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on a wall
亜栗鼠



 トキメキ

21時半
旦那様は、帰ってくるなり、「外に出ろ!」と。
言われるままに外に出ると、
咥えた煙草で導火線に火を点ける。

『ときめき花火』
という名の花火でした。
「きゅんっ♪」
とおどけてみたけど
嬉しくて楽しくて
今日は、二つだけでお終いにしたけれど
本当にときめいたりしていたのです。



「最近、頑張り過ぎ。」
と言われました。
上手に手を抜くことをしなきゃ、いつか壊れちゃうかもしれませんから。
そう言えば、今年の課題でした。
『手を抜くこと』

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2003年08月31日(日)



 頑張ってます

先週、今週と、私、頑張ってます。
0時には眠剤飲んで寝て、
4時にお弁当作って、
旦那様を送り出して、
6時頃から8時まで寝て、
出勤。
仕事が終わって、軽く手抜き料理ですが、
作って、明日のお弁当の準備をして、
旦那様のマッサージをして、
寝付くまで日記をかいたりして寝ます。
そして、朝4時に起きてお弁当を作ります。

そんな毎日の繰り返し。
私、頑張ってます。

帰って来ると、お前がいてくれるし、
家の中の空気が流れるから。

そう言ってくれるから。
嬉しくて嬉しくて



おやすみなさいませ。

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2003年08月29日(金)



 

女 というより

子供 になってきている

そんな気がする今日この頃



レズショーの話が、現実味を帯びてきた。
お相手が決まるかもしれない。
もう暫くお話ししてみてからですが。
ちょっと緊張。

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2003年08月26日(火)



 手書きの日記

最近、こちらはあまり更新していないけれど、ノートに手書きの日記は、ほぼ毎日書いている。
寝る前に書く事が多いので、眠剤が効いていて、書いた内容を憶えていないことがよくある。
そんな記憶の無い時の日記は、いつも言葉に出来ずに飲み込んでしまうような素直な気持ちを書いてあることが多い。

夕べの日記もそう。
今日、読み返して、涙が出そうになった。
言葉に出来なかった素直な気持ちが書かれてあった。
そして、ボールペンで手書きする日記は、1度書いたら消せない。

だから私は手書きの日記を書いている。
私と、旦那様だけが読める日記。

きっと、自分の気持ちを、思いを
言葉にして、声にして
口にすることが出来るようになる日まで



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2003年08月18日(月)



 在りのままで

1つ出来ないと、全てが出来ていないような気がして
すっかり落ちこんで、無理をしようとする
そんな完璧主義を叱られて
この思考は変える様に。
頑張る対象はソコなのだ。

お前は、神でも釈迦でもなく
寂しがりやで、泣き虫で、どんくさい「亜栗鼠」なのだから。

そう言われて気が付く。
そうだ。
旦那様が愛してくれているのは、
寂しがりやで、泣き虫で、どんくさい「私」なんだ。
在りのままの私を受け入れてくれているんだ。

忘れてはいけませんね。
無理しないように
完璧主義な思考は変えるように
頑張ります。

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2003年08月14日(木)



 南瓜

最近、あまり野菜を食べてないと思って。
見切り品に、南瓜を見付けて買ってきた。
南瓜は、旦那様が嫌いなので、ほとんど買わなかったのだけど。
久しぶりに南瓜の煮物。
カリカリに炒めた鳥の皮を入れて煮ると美味しいとか。
早速やってみると、鳥の風味が出て本当に美味しい。
鳥の皮も、美味しく食べられるし。
お姑さんと半分こ。

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2003年08月13日(水)



 寂しくはない

夜、1時間半程だったけれど、旦那様が帰ってきてくれた。

ご飯を食べて、
一緒にお風呂に入って、
また仕事に出掛けて行った。


今日は、大分軽くなってきていた動悸が酷くて
少しでも旦那様と顔を合わせてお話しして、
触れて、いってらっしゃいのキスをして、
随分と落ち付いた気がする。

忙しくて、寝る時間も無いのに、無理して何かあったら・・・
と、とても心配なのだけれど
帰って来ると、精神的に楽になれるから。
と言ってくれる。
私が待っている家に帰って来たいんだと言ってくれる。

とても嬉しくて。
とてもとても嬉しくて。


ほとんど顔を合わせられない日は続いているけれど
毎日、欠かさず電話してくれるし
いつも旦那様の心は傍に感じていられるから
寂しくはないのです。



早く、この動悸が治まらないかな。
完全に無くなることはないのかな。

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2003年08月11日(月)



 久しぶりに

抗鬱剤を飲み始めて10日程経つ。

仕事もなんとかこなせるようにはなってきて。
食欲も少しずつ出てきた。
動悸も少し軽くはなった。



久しぶりに旦那様の仕事についていって。
長い時間、一緒に過ごした。
帰ってから、一緒にお風呂に入って、
久しぶりに官能的な時間。

一人でしても、全然感じることの出来ないヴァギナとアナル。
ご主人様の視線を感じて、ご主人様に触れられると、
嘘のように敏感になる。



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2003年08月10日(日)



 

辛い過去を思い出す作業は、想像していたよりずっと苦しくて

今が、迷路に嵌り込んでいる状態だから余計なのだろうけど。



動悸が止まらない。
1日中ずっと。
キーボードを打つ手が震える。
目を瞑ると、目が回る。

これは、私の心ですか?
それとも、薬の副作用?



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2003年08月06日(水)



 お薬と感情・涙

お薬で感情がコントロールされているのか
涙があまり出なくなっていて
「考える」ということも出来ず。
今は、それで良い時期なのかな。と
そんな風にも思ったり。

寝る前、眠剤を飲んで、まだ薬の効かないうちに
まだ仕事中の旦那様に電話をする。
涙が溢れてきた。

感情が抑えられているのに
ただ胸はハタハタと踊り
なんだかとても気持ち悪かったのだけれど

旦那様と電話でお話しして
涙が溢れて
「おやすみなさい」
って言ったら、なんだか少し落ち付いたような。


安定剤や、眠剤よりも
抗鬱剤は依存性が少ないので
もう少し続ければ、止められる。
薬でも少しだけコントロールしながら
何より旦那様がいてくれるから。
きっと、薬は止められる。

明日は、踏ん張り所。
大丈夫。
気合と根性!

と、懐かしい事を言ってみる。
明日は、力を抜いて。。というのはちょっと難しいだろうから
とにかく、明日は気合を入れて!

頑張れる。
乗り越えられる。

今日、涙を流すことが出来て良かった。
ありがとうございます。

貴方がいてくれるから
私には居場所があって
貴方の隣という居場所があって
本当に本当に感謝しています。

明日、気合と根性使ったら、
明日、お家に帰ってきてからは、力を抜いて
あとはぼちぼちと進んでいこうかと思います。

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2003年08月03日(日)



 焦り

気持ちは焦るばかりで

嫌いだった抗鬱剤を
飲んでみることにしました。



当分妊娠は避けて
暫く続けて薬を飲むようにと。


色々なこと
優先順位をつけなければ
昨日、旦那様にも言われた
1番は1つでいい
そうなんだ
私は、全てを1番にしようとするから
だから疲れるんだ
随分と前から言われているのに
ね。

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2003年08月01日(金)
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