「安い玉ねぎにも手を伸ばせるような女」 「腹の中で笑ってるんでよ?優越感いっぱいで、どうせあたしはピエロよ」 昼ドラは、女優度が高い言葉の宝庫で嬉しい限り。 ピーコの辛口も見たことだし、次は再放送の「女優杏子」でもとか思いつつも外の大雪具合を確かめたら 「ちょっと奥さん、犬小屋埋ってやがるのね!!」 急いで堀り起しましたよ、「クーちゃん生きてる?今助けるからね」と おばあちゃん犬クーちゃんの姿を確認して、ひたすら家の前の雪捨てしてたら小学生のガキが雪にダイブして遊んでやがって、「この家の前は飛び込めねぇな」とかいい言いやがんの! もう!雪にぶっかけて窒息死させてやろうかと思ったわ! 生理二日目の女は怖いぞ!
無事に雪捨ても完了して母帰宅。 「あーやってくれて助かった、春からあんたいなくなったら大変だわ、お母さんも雪嫌だから東京行こうかなぁ」と言われ 「っーかさぁ、勝手に追い出さないで戻ってくるじゃん、しかも東京じゃなくって神奈川だし」娘怒る 「行くときまでしつこくいってやる」と言われた 恐るべし、「イッチ家あたし追い出し計画」 そういえば、友達にも「帰ってくる?帰ってこないでいいよ」って言われた。
今日の「あたくしと雪との格闘」の様子は写メール日記にて見れます。(いや、まだUPしてないけど) あ、そういえば私が行くところネットで検索したら世界の珍名というHPで出てた、沖縄県の「慢湖」と並んで、もうあたしの人生笑いのネタのようなものです。
朝ひぃひぃ言って職場についたら同僚が休みで 「ちょっと今日は、イケ女通称イケジョ(イケメンに対抗して作った)であるGB様との女だらけの焼肉大会(ぽろりあり)じゃん」とか思っていたら 携帯がブブブ(バイブレーター)と鳴って 「風邪引いた休む、二人で楽しんでねPS失恋とは関係ないです」 ってメールがきた、「二人で楽しんでやるよぉ、っーかPSとか付けんなよ!」とか思っていたら、あたくくしゃみが止まらずついにキャンセルするはめに。
クシャミをしながら、昔のことを考えて今の固執してる自分の執着な部分が気持ち悪かったです。 昨日の日記「尽きせぬ」と「尽きせない」は意味一緒ですね。 頭にキノコが生えてるんだ、きっと
「いってらっしゃいのキスをして、昼は大型犬と庭で戯れて、キッチンには手作りお菓子のいい匂い、夜は疲れた彼を慰めてあげる」
職場の子にいつも私は「恋人できたらこんなことしたいよね」という妄想を披露して、いつも私は「いないのによくそんなに想像できるよね」とお褒めの言葉をいただいているわけだ。 妄想列車はいつも爆走中! けど、決して冒頭に書いた妄想とはまったく別物で 「朝バズーカ砲で起してあげたい」とか 「帰ってきたら、キャバごっこあたしキャバ嬢役で『ボトル入れていいですか?』とかいってしっかり代金いただくの」とか であって、決まって最後に「絶対私と付き合うと楽しいって!」と強くいう。
人にどれだけつくして優しくされるかより、どれだけアホみたいな楽しい付き合いができるのか?と思っているあたり創意工夫があってよろしいと思うんですけどね。 まだ見ぬあなた様に、尽きせぬ想いを捧げるならば、尽きせない想いを捧げたい、と思いつつ私は夢み心地で日々を馬鹿らしく過ごすのさ。
私の担当の美容師さんは4年間付き合っていた彼氏がいて、もうすぐ振られて1年目、でも彼女は諦めていない女々しいと思うだろうがでもちょっと違う。 元彼に話かけていたら現彼女が元彼の裾を引っ張り「酔ったから外一緒に外でよぉ」とぶりっここいて甘えて時、元彼女の担当美容師さんは立ち上がって現彼女の指指して「ちょっと!飲んでないじゃん、酔うわけないでしょ!」と文句いったらしい、その後元彼に「いい子だって彼女が言ってたよ」と言われたらしい 私と担当美容師さん声を揃えて「嫌な女!!」と言ってしまった。 小声で「お客さんのこういうこともいうのも凄いですけどね」と言われ「あたしがその現場にいたら「中国のお祭り並に爆竹投げて木刀でなぎ倒してやるわ」と互い意気揚々。自分でもいっていたけど彼女は負けん気が強くてはっきり物を言いたいといっていた。 そして、一番ゴージャスな格好して「目立ってやる」と参加したらしい
友達にこの話をしたら「かっこいい」と言ってた、やっぱり傷つくのは怖いけどここまで自分の負けん気をはっきり表明できるって凄い。 そんな友達は、私の友達のことを次々と批判しまくってくれた、ここまで意見をいってくれると逆に清清しい。 肯定されることは嬉しいことかもしれないけど、耳の痛くなる批判意見の方が自分には為になる気がする。 彼女は将来の為に国家試験を今日受けていたみたいで、これからも自分を高めて行きたいといっていた。 自分も頑張らないとなぁ。
美容師さんには帰り「ちゃんとワックス使ってスタイリングしてください!」と大声で言われ。 その後会った友達には「札幌に帰って来た時どう成長してるか楽しみ」と高笑いされた。 前がマッシュで後ろウルフヘアーな髪型の持ち主の私が、この後どう成長するのか私が一番楽しみです。
同僚に「辞めるよ」と宣言しつつも 「これからやっぱ嫌だとか、行きたくないとかいろいろ言うよ」と早くも弱気発言。 「わかった、右から左に流しておく」と答えられた。
残りの有休を消化してから、上司には報告することになります。 春には、エセ神奈川県民をやって東京でも遊んで宝塚に札幌の友達と観にいくついでに大阪でも遊ぼうかと思ってます。 できれば沖縄にも行ってみたいものです、せっかく長い休みを謳歌できそうな機会だし。お金がやばいけどね。 そして、満喫したら札幌に帰ってくるよ。(移住じゃないです)
今の世の中、パソコンもデジカメも普及していて便利なものです 普及してしまったために写真業界は風前の灯と化しているわけですね。 私の職場のやばいらしいです、これ以上続けていても将来が見込めないわけです。 デジタルの機械を導入して、デジタル関係に力は入れてますが年々売り上げは減少しているみたいだし。
正直デジカメで撮った写真をデジタルの機械でプリントしたときには汚くってびっくりしたけど、ニーズがこうなったんだから仕方ないのでしょうね。 今が辞め時かもしれないと思う。 つぶれたら失業が早くでるのでうれしいけど、つぶれないで生き残ってほしいもんです。
もちろん、この職から離れてお客となったら35mmフィルムでアナログ機械で私の写真はプリントをお願いします。 なまじ知ってるから、色にも濃度にもゴミにも機械にもうるさい嫌な客でしょうがね。
最近私が宝塚を好きになり始めたことは日記にも書いたことですが 「宝塚ファンの飲み会」とやらに友達に誘われて参加してしまったのだよ!
待ち合わせ場所についたあたくしたちは宝塚ネタではなく今日放映される「千と千尋の神隠しネタ」で盛り上がり。 集合場所に集まった人に手にはなぜか紙袋、その中身とはやはり「ヅカビーデオ」がいっぱい、それを覗き込んでチェックする女たち! のっけからディープな夜が始まるほのかな予感...。 オフ会場について自己紹介を始めてわけですが、やはり「ご贔屓」を答えるところとってもヅカ!! カラオケだったので「もしや?」と思っていたら、歌う曲は「宝塚家劇団」の曲のみ!! 友達の歌声を初めて聞いたのですが、上手いったらありゃしない、腹から声出てるし、「こやつがディナーショーやったらうっかり惚れてしまうかも」と思ってしまったぐらいで、でもみかん酒頼んでいるあたりが彼女らしかったです。 もう一人の友達はカラオケ嫌いだっていってたくせに、マイクは握らないにしろ歌ってやがる! 曲がかかれば、その曲にまつわるヅカエピソードが話される、手は宙に舞う(たぶんジェンヌをまねて)。 熱い!暑い!!心も室温も。 ふと友達二人をみれば、上着脱いで薄着になってるし!!(ほんと熱帯夜のように暑かったのです、冷房まで入れたのに)
そして今夜のクライマックスであろうその瞬間に流れた曲 「すみれのはなぁー♪さくーころー♪」 みんなで歌ったよ!もちろんあたしもな!!!!
感想は?というと 「ディープだったけど、もう一杯おかわりできそうなディープさ」 帰り道「あの人に体を密着されてまいった、○○さんがいなくなったときに○○がにじり寄ってきてたよねあんたに」と毒も吐いてました。 密着されたのも、にじり寄られたのもあたしの友達なんだけどな。 興奮のあまり「!」がやたら多い!!!!!
二人の間の会話に時々方言が混じっていて方言好きの私としては嬉しいことでした。
この日は札幌に帰ってきた友達姉妹と食事にいってまして、姉は神奈川在住、妹さんは京都在住、そして二人とも京都出身。 まぁお互いの近況などを話していたのですが。 いつの間にか内容が「結婚」と「子ども」の話になって。 人様のことなどであまり深く会話の内容などは書けないのだけど。 恋愛には、将来を見据える場合いろんなものが絡んできて「好き」だけでは成り立たないとつくづく痛感。 妹さんもなかなか濃い話をしてくれて 「若いうちに遊んで経験することは後々役にたつのだろうなぁ」と思ったり。
私も姉とはまったく容姿似てないし、性格も正反対なのですが。 こっちの姉妹も一緒で二つの違う視点に「うーん」と考えてしまったり「うんうん」とうなずいていたりとここまで違うと逆におもしろいものでした。 でも、違っていても二人ともしっかりしてるし、親に対しての愛情の深さは比べようもないほど深くって素晴らしかったです。
「昔路上で日本酒飲んでたよね」と懐かし話をされたのですが、まんまと帰り道日本酒飲みながら帰ってました。 「やべ!成長しないあたしって...」
こないだ家に帰ったらご飯がなくって、そんなことは我が家ではしょちゅうなことなので「別にいいや」と思えるのだけど、せめて母よ「今日ご飯ないから」宣言をしてほしい、お腹すいてて冷蔵庫の中がからっぽは辛いいってくれたらスーパーよるし。
今日、帰りに本屋に寄って「料理の基礎なんかぜんぜんわかんないから本買って作ってみるのもいいかなぁ」なんて思って家についたら。 母不在、(演歌歌手の)コンサートに行っているみたいで、ハンバーグを作っておいてあったけど、飯がねーよ母!パンを食べたけど、結局父のために飯炊くことになった。
ほんと一人暮らししてるのに、ご飯作っている人って尊敬しちゃう。 もう、絶賛もの! ちなみに私は料理はそんなに上手くはないです、作るけど雑で適当。 食べれればいいレベルな感じなのですから。
体のちょっとした基準外のところがあるあまり悩ませられるってことってありませんか?
前日の日記で「人より声帯が狭いからイビキをかきやすい」と書いて思ったんだけど、基準外なところって他にもある。 歯並びが悪い(出っ歯なんです、かみ合わせが悪くって歯軋りすごいです) 目が異常に悪い(慣れてるけど、コンタクトとメガネがないと生きていけない) 眼球のカーブがきつい(私の目のカーブに合うコンタクトはありません、非常にずれ易いのです) 右目だけ二重(アイプチ買おうかな) 胸が二つ同じサイズじゃない(けっこうこういう人多いよね) 足の幅が広く、甲が高い(合う靴がなかなか見つからないです) ダニに非常に弱い、(ホコリがだらけな部屋は住めない)
まぁ実はまだあるんですけど長くなるので あと少し広かったり狭かったり小さかったりするだけなのにね。 全ての物があたし基準になってくれないかしらね。
一番基準外なのは自分の性格だったりするですけど、 ま、個性ということで納得しとこうかと思うわけなのです。
「彼ったら、ぜんぜん無防備にしてるあたしにいきなりキスとかしてきちゃって、あたしったら突然のことで頭が真っ白になちゃった」 といいたいけど 「ボケとしてたら、いきなり鼻の穴に棒みたいなのつっこまれて、つまってる鼻水吸われちゃった、耳鼻咽喉科の先生ったら『診ますね』とかいいましょうよ」 「ズズッ」と吸われた感触がなんともいえなくって、「うううおお」と男性の方がする喘ぎ声を上げた女性のあたし。 鼻炎アレルギーの薬が欲しくって受診したのに、喉の炎症があるらしく、たんまり薬を渡されました。 原因はわかってる、でもいいたくない忘れちゃおうっと。 イビキがでかい原因もわかりました、声帯が人より狭いんだって、だから諦めようということ、愛があればイビキの大きさなんて鼻くそ程度ぴょーん(壊れ気味)
帰りに漫画喫茶にいってウハウハしてたら、プラネタリウムを見逃した。 そこのプラネタリウムをホントお薦めなのですよ。 なぜか?っていつ行っても、お客なんかいません。 プラネタリウムを自分の為だけに上映してくれるもんです。 札幌市民の人でここを知ってる人に出会ったことはありませんが、いいですよ。
「損しないようにしてあげるからね」 といって、定期の払い戻し金額を一生懸命調べてくれて 手数料もまけてくれた、身分証明で出した免許書もちっとも確認していない。 都会の駅は、なんというか事務的でとっつきにくいけど処理が早い、でも、こういうことがあると交通が不便な田舎駅でよかったなぁと思う。
去年に夏、小樽の海にいってコンビニにお酒を買いに行くたびにレジの人に 「まぁ、飲み足りなかった?」と聞かれたもんだ。 そこの駅は無人駅なのに、電車がくると 「電車くるわよー」と構内のアナウンス変わりにおばちゃんが教えてくれたものだ。
私、都会より田舎の方が合ってるのかな? ちなみに、そこの駅無人なので行きに一番安い切符を買って、帰りの改札を通れるのでやってはいけないけどかなり安くいけます。 私はJRの定期があるからタダも同然。
冬の間猫はどこにいるんだろう?と思った。
私は猫が好きだ、猫を道端にみつければしゃがみこんで近づこうとするし アレルギー検査で猫アレルギーが判明したときにはショックだったし、昔飼っていたタマが白血病で死ぬとわかったときにはこの世の終わりように泣いたし。 あの手触り、泣き声、そっけない態度。 好きというより大好きだ。
地元の駅の自転車置き場に猫がいつも帰りにちょこんといて。 会社帰りのOLさんや、学校帰りの高校生の男の子が、いろんな人がその猫に餌をあげていたのだけど、 冬が始まる前に忽然と姿が見えなくなった。
冬に猫を路上で見かけることはあまりない。 冬の間、猫はどこにいるんだろう?
今日は最低気温−11℃、
街を歩けば人ばかり、そうだ今日は祝日なんだ。 人盛りに見慣れた後ろ姿を見かけた。 声を掛ける距離でもなく、すぐにおいつく距離でもなく、黙って後姿を眺めることに。 後ろ姿があの人っぽい、たぶん私が見てたことは知らない、みんな私が知らないところで知らない世界を満喫してるんだろう。 いくら仲がよくっても、私が知らないところもたくさんあって当然。 それがよいと思える事が、これ重要。声を掛ければ知ってる顔になるんだろうけど。
振袖姿の女子を発見、そうだ今日は成人の日なんだ。 10代の子は、痛いことを怖いことを知らずにどんどんやって失敗するべきなんだと思うんだ。 説教なんて言っても聞かないって、私がそういう子だったもん。 今でも説教なんて出来ないもん、そんな人生経験してないもん、いってもね説得力まるでなし。 明らかに傷つくってわかっていてもやることを止めてはダメだ、痛い目見させるべき。 止める優しさより、落ち込んだときに側にいてあげることが優しいことと思える。
痛いことは痛い、辛いことは辛い、だけど痛いことがわからずに辛いことがどういうことかわからいことの方が怖い。
私はまだまだ子どもです、痛いことには「いてーって!」辛いことには「つれーって!」嘆いて、明日を試みる。まだまだですって。
2003年01月12日(日) |
百万本の薔薇の花は貰っても迷惑 |
父が49本の花束を抱えて帰ってきた、ああ明日はお母さんの49歳のバースデー。
父より先に従姉妹がうちに来た。 5年間の遠距離恋愛を終結させて、札幌で一緒に住むらしい。
私はそれでも外出してコンタクトを買いに行った。 今まで乱視が矯正がきかないソフトレンズしてて、基本的にはメガネっ子だったけど、今回は少しお金だして乱視矯正はいった使い捨てレンズにしました、もしかしてもしかしたら長かったメガネ生活を終結か? 裸眼0・02は目悪すぎですよね、乱視もかなりあるので視界はぼやけて二重に見える、心の方もねぼけやて二重人格なのだから救いようないんだけど。
家に帰ったら、従姉妹がまだいて姉と母もいて賑やかな我が家。 母の49本の花は従姉妹に分けてしまって半分に よかったね、母これであなたは二十代前半だ。
いつも思うのですが、度数を調べるときにかけるあのメガネ。 サイボーグな気分になるのはあたしだけ?
高校の時の友達と珍しく地元で飲もうといっていたけど財布を落としてしまってなくなった。
この日、色見本付きの写真の注文がきてて、このお客さんは常連さんでいつも素敵な写真を出してくれて、この日の写真は写真展用にらしく。 色見本とプリントした写真がなかなか合わなくって、大変といえば大変だったんだけど、なんせいい写真だったもので受け渡し時間までやり直しをくり返しておりました。でも素敵な写真何回みてもね。 注文を受けた子から普通のコンパクトで撮っていると聞いてびつくり。 ものをいうのはセンスなのだね。
さて、土曜の夜の予定もなくなり「パルコフィクション」という映画をレンタルしてきました。 くだらなさそうと思って借りてきたのですが「くだらなかった」です。 ファションビルのパルコのCMが流れると自分が呼ばれていると勘違いしてしまうはるこおばあちゃんの為に、パルコに「名前を変えてください」と頼みにいく孫。 結局最後は、パルコの看板に激突してPARCOの「A」が取れて「I」になって「ピルコ」になるというオチ。 すっげーしょうもない。
「私たちが生まれる遥か昔に月夜のダンスを一緒にしたあの子が舞い降りたのですよね」ねぇ、SロンちゃんとHメ?
この日は職場の子がライヴをやるということで見にいってきました。 「ぜんぜん出来なくって緊張すると」いっていたので、 気持ち的には父兄参観でした。 一生懸命歌う彼女たちをみていると「がんばれ、がんばれ」心の中で そんな気持ちにさせるかわいいあの子たち、なめてるわけじゃありません。
この日、職場の先輩バンドも出ていて、そっちはねぇもうすっごかった! 「小麦、小麦、小麦、小麦、小麦、小麦...ネギーぃぃ!!!」 ときた時には「うしゃうしゃ」してて後輩の子は「もう、すっごく素敵、愛してるもん」と絶賛で「次の曲はどうなのかしら?」と思っていたら 絶叫のみで終了、いやーおもしろかったです。
おもわず帰りに地下鉄駆け込み乗車、「あ、反対の線乗っちゃった」
昔、その当時好きなのかもう好きじゃなくなったのかわからなくなった人に 「なんか好きだとさ、つまらないことに一生懸命になったり、些細なことで傷ついたり、目が合っただけで緊張したりして、大変だったけどしんどかったりしてもういや!とか思ったけど」 「『つまんないばかばかしいことがもう一度やりたい、』と今なら思ったりするあの頃が懐かしいすっごく」
と、その人に向かって言ったことをなんでかリアルに思いだした。 なんででしょう? 今日「恋があると生活や心が潤うね、楽しい。あーつまんない心が乾燥しっぱなし!」と叫んでいたせいでしょうかねぇ。
寂しいのか自分?
職場の子が「店長がずっとパソコンばっかしやっててムカついた」と言っていた。 「あの人、すぐになんでもちょこちょこ変えるの好きだよね」と言ったけど あたしも飽きっぽいからすぐ変える「一緒じゃん」とか思ったり。 でも、HPのデザインまた変えたい、なんか中途半端に変えて中途半端な状態から脱したい。
一番大事は中身なんだよね、これが セクシュアルマイノリティー的な内容を書こうかと思って 「やっぱ、カミングアウトとセクシュアルティーでしょ」とか思ったのだけど、まとまらないったらありゃしない。 そもそも自分ほど性的指向が定まってない人が書ける内容? カミングアウトにしても書き方がたくさんあるなと思ったり。
嗚呼、文才が欲しい! 喉から手が出るほど! 頭の中をパカッと割って調べて、心の中を分析して、 それを上手くまとまりのある文章に出来ればなぁとつくづく思う。 いや、結局努力なんだろう、
こんなにまとめて日記書いたのは初めてかも(7日分) 別に書かなくてもいいと自分では思っていて書いてしまう自分って。
動物好きなお母さんとムツゴロウ王国を「かわいぃぃ」の絶叫なしには見ることはできない、 ナルト君(うちの犬)は母の腕の中でイビキをかいて寝ている。
姉の彼氏から年賀状がきてた 「今年もよろしくね、楽しい一年になるようにお互い頑張ろうね」と書いてあってさすがあの「男なんて口ばっかで使えない」と吐き捨てる姉の彼氏だけある、姉が姉じゃなくっても私は間違いなく好きになることはないだろう。
母は帰宅した父に「おねえちゃん今日帰ってこないよ、いいのかしら、まぁ昔じゃ許されなかったけどね、ひいぃぃ」と笑って言ってた。 女の人は、みんながみんなじゃないけど、私の周りの女の人はすごくさっぱりしてます。 私は一番女々しいよ。
「年をとっていくとずるさも身に着けると思うのね 私はどんどん心っていうものが黒くなってきて、それはもうどろどろよ まっすぐな心とか純粋ってあんまりないけど、性格は手遅れにならないうちによくしたいわけよ、自分でも自分の高飛車なところが出てきてほんと嫌だと思うもの」
と、まっすぐ純粋と私は思い認める同僚に言ってみた
ところ
大笑いで返された
「私はあなたになりたい」と言ってみたりした 「でも、目指そうとは思わないよ」とついでにいってみた
私は乗り物に出来れば乗りたくない性分です。 交通機関を使えば、15分歩けばいいだけなのに、使わず45分歩いて職場に行きます。自分のスピードで行くっていう感覚が好きなのね。 夏になったら飲みにいくときも自転車でいったりします。(50分ぐらい) 半そで姿で酔い気分でガンガンペダルを漕いでいくのが気持ちいい。
この日拾った携帯を交番に届けにいったら 「この吹雪のなか駅からここまできたの?」とびっくりされました。
朝から嘔吐、でも仕事。 こんなに仕事に行きたくないと思ったのは久々だったかも。
「仕事したくなーい」といったら職場の子に「ほんといっつもしたくないっていってるよね、やる気ある日ある?」と聞かれ 「ほぼない」と断言口調でいったらあきれられました。
体調が悪いにも関わらず仕事は忙しくて吐き気がするたび 「吐くなら店頭で吐いてやろう」と強く思った仕事はじめであった。
「あたしは今年はノンケ風味よ!」とお馬鹿なことをいうあたしを友達ひろってくれて泊めてくれました。 ゲイカップルのお宅だったのですが、相方さんも帰ってきて話をしていたら早朝7時で起きてみたらもうお昼、しかも今度は喉が痛い。
今度はF住に住む友達宅にて新年会。 正月もメインイベントといっても過言ではない新年会。 普段の生活が日常というならば、この日は非日常といってもよいと思われる。 話は遥か彼方にすぐぶっとび何を話してるのかわからない状態、 ある人は歌い、またある人は黄色い歓声を上げて画面にがぶりつき、腹がよじれるほど笑い、罵声も飛ぶ。 非日常的なものを求める人に見せてやりたいぐらいだわ。 ま、宝塚好きな友達との新年会だったのだけど、皆様キャラがいってしまった人ばかりなもので。
夜は吹雪の中家路に付こうと必死になってみれば、道に迷い雪だるま状態になって婦警さんもびびられ、地元では携帯を拾ってしまったり。 さすがの私も家についたとたんぐったり。
目が覚めてしまうほどの腰痛に襲われました。 私は年々生理痛が酷くなってきてるのです、ほんと痛かった。
さて、正月のテーマは「ダラダラ感を大事にね」ということだったので。 ファミコン、スーファミ、セガサターン、プレステ、メガドライブ を押入れから引っ張りだして盛大にそしてこじんまりと「一人ゲーム」大開なるものを開催してました。 やっぱファミコン世代の私としては、ABしかボタンがないほうがよろしいプレステ2なんか目じゃないね、 新年そうそうAボタン連打、目指せ高橋名人!
夜には姉の彼氏さんも来て和やかにやっていたのですが、今度は鼻炎アレルギーにやられてすっごいことになってました。 腰痛のため痛み止めを鼻水のため鼻炎の薬と鼻にシュとやるやつを使って、夜中にゲイのクラブイベントへ重い体を勢いを武器に行ってきたのさ。 会場についたら声高々と「あけおめーことよろー!」と言う自分に ちょっと「あたしって、今女優!体調の悪さもみせず笑顔なんて」と酔ってました。 でも友達は「体調悪いならこなきゃいいのに」とおもいっきりいわれました。 むきぃぃ!!!
皆様、あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。
って書きいたところ、私には珍しくだいぶ日記をさぼっておりました。 正月ボケが長くって。 新年は家族で初詣に行ったのですよ。 当然お賽銭を入れてお願い事を言いますよね、 一つは自分のことに関して、二つ目は友達のことで心配なことがあったのでそれを。 でもって、そのあと当然おみくじをひきますよね、あたくしもひきました。 「小吉」だった、いやそんなことはいい書いてあることが当たってた。 なんと書いてあったというと 「おめーさんは心の中に大きく占めてる障害ばかりを気にかけてるみたいだけど、それじゃ色んなことを見逃すよ、いい加減心切り替えなって」 という内容、あたし最初にお願いしたことが、 ま・さ・に!今私の心に大きく占めてることに関することだったのです。 確かにね、最近そればっか考えすぎで軽率な対応だったわ。 新年から反省、
そしてお守りなんかも買いますよね。 私の買ったお守りは、恋愛でもなく、健康でもなく、学業でもなく、ましてや安産ではない!ではなにかというと 幸福お守り!! 幸せだったら、なーんもいうことないって。
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