日日雑記
emi



 ぽっちゃりゴルバチョフ(絵付き)

FMをぼんやり流していたら、リスナーからの鼻歌調査コーナーがありまして。本人が「だいたいこんな感じ」と歌う鼻歌から、オリジナルを捜査するものです。

男の子が沖縄で聞いたとゆーナゾの歌。

「ふんがふんがふんがふんがゴルバチョフ〜、ふんがふんがふんがふんがゴルバチョフ〜♪」

聞いてるパーソナリティのふたりも、眉根が寄ってる様子がありあり(笑)。
結果、ポニーテールリボンの歌う「ぽっちゃりゴルバチョフ」と判明。これ、沖縄のみの販売で、他県で欲しい人は要通販だそーです。

結局番組内でもCDお取り寄せのため、ゆっるーい鼻歌しか分かりませんでした。でも相当笑える。
草の根運動で全国区になれば、カウントダウンTVとかでプロモも観られるかもね。






思い立って拓郎のベストを探しております。
しかしいちばん聴きたかった「ペニーレインでバーボン」が、CD化されてないことを知りガッカリ。
なんでも歌詞の一部に差別用語があり、販売元の基準に照らし合わせて自主規制したそうです。

どんな歌詞かと思ったら「つんぼさじき」ですって……う〜む、あたしこれ割と使うけどなあ。これがダメなら「めくらめっぽう」も「片手落ち」もダメなわけで。
いわゆる言葉狩りの一環みたいですね。

弱者を差別したり卑下する意図があるかないかくらい、前後の文脈から分かりますって。
突き上げを恐れるあまり封印してしまう姿勢が、こういうヤな状況を助長するんでしょうねえ。








Gウィングのヒイロです。
ゴルビーじゃなくてごめんなさい;(そおいうモンダイか)
Painterで主線描いて、フォトショで彩色しました。
主線は一発描きなので、ラフラフなのはご容赦ください。









2008年01月31日(木)



 冷凍ギョウザはないけれど

冷凍白身魚のフライ(コープ商品/中国製)があります〜;
どーなんだこれ、処分した方がいいかしら。

ちなみに本日夕食は、地鶏の香草焼き。グリーンアスパラと、サラダとスープであっさり風味です。




子どもが明日から自動車免許合宿(山形)に出かけます。
米所の庄内ということですが、この時期降雪とかだいじょぶなのかしら。
雪道チェーンに強くなれそうと言いつつ、ウィンタースポーツに縁の無いハマっ子は、スタッドレスさえロクにはきません。

家車がマニュアルな上、現在バッテリーが上がっちゃってるので、免許皆伝になっても実運転の道のりは遠そうですな;






先週母と会ったとき、実家にある『ママ・グランデの葬儀』(ガルシア・マルケス)を持ってきてもらいました。
20年以上も前の発行なのに、マホガニーの奥深くにあったせいか(つか、誰も読んでないから?)きれいなもんです。

今週は他にもナチ関連書や、堀江敏幸、村上春樹の文庫などゲット。今日は中公文庫から刊行開始された世界の歴史「ルネサンスと地中海」及び、ギュンター・グラス『ブリキの太鼓(1)』を買いました。

ブリキは池澤夏樹編集の文学全集版(池内センセの翻訳!)が待ちきれず、しかも文頭の「そのとおり、ぼくは精神科病院の住人である」にノックアウトされまして(苦笑)。

ああそうだ、春には村上春樹翻訳の『ティファニーで朝食を』発売だそーです、きゃあきゃあきゃあ♪









2008年01月30日(水)



 体調がイマイチ……

どうということはないけど、全体的にだるいです。胃腸がハッキリしない感じ。


今夜はNHKBSでアニメギガ放送。
ゲスト誰……福山ナントカ……声優の名前ってよく知らないのよね。あ、ルルの人ですか。

そういや最近、一般週刊誌の見出しに「アイドル並の人気声優、堀江由衣って誰だ?」ってーのがありました。
こちらは知ってるよーな……ああでも、リヴァイアスとぼくらのしか観てないや(←wikiった)。


ダブルオーも録画が溜まるばかりで、一向に観る気が起こりません。4月から始まるギャース2は、冷やかし半分で観ようとは思うのですが。
個人的アニメゲージ下がる一方……。






チャールズ・ストロス『残虐行為記録保管所』読了しました。

平行宇宙からの異生物侵入を未然に防ぐため設立された秘密組織「ランドリー」の新米エージェントが、数学的魔術を駆使して内外の災厄に(嫌々)立ち向かうお話です。

物理と科学とネットに、錬金術や魔術を巧妙にからめたウソっこ論理爆裂で、途中で理解する努力は放棄しました。もう「アブラカダブラ」と同義と思い、スルーの連続(苦笑)。

新米エージェントのボブは、ランドリーにハッカーまがいの手腕を買われるんですが、任務と経理の板ばさみで、挙句内部抗争にまで巻き込まれる散々な主人公。上司のアングルトンおじさまがステキですvv

ナチスのオカルト研究機関だったアーネンエルベが随所に登場。タイトルの「残虐行為記録」もナチ関連のものでした。


興味が出てアーネンエルベについて調べ始めたら、『黒魔術の帝国』(荒俣宏監訳/徳間書店)という本を発見。絶版のため古書で取り寄せ本日ゲットいたしました。
なんでも鋼劇場版の大元ネタ本だそーで、目次見ただけであああな感じ;


あんまりオカルト好きじゃないけど、近くラヴクラフトも読んでみよーかなーと思っとります。






「コアラのマーチを買ってきてください、あとパイの実も」

ステキすぎだぞ、L。









2008年01月29日(火)



 SP10、11(最終回)を観ました!

先週の予想は大方当たってました。

つか、

尾形、あんたもかい!?

いやー、新しいスタッフといい理事官といい、4月のスペシャルが俄然面白くなってくるじゃないか!
こうなると、尾形の入ってたサークルちゅうのがものすごく気になりますな。


ま、とりあえずGカップ嬢が無事でよかったです。
番組的人気展開が似ているので、第二の「踊る」になるか?と期待も大きいとか。
そうならなくとも、単独で充分楽しめましたよ。

踊るが、上部の保身を歯がゆく思う若き警察官の苦闘を描いたとするならば、SPは上部転覆を狙って密かに実働が開始されているドラマと申せましょう。



西島理事官の動機は不明でした。考えたくもないと切り捨ててしまうところに、今後の伏線を感じます(苦笑)。しかしきれいにクリーニングされちゃいましたね。


対象者の思想傾向について公安は神経を使うと聞きますが、現在でも警察関係の人間は「組合」と名の付くところと関わってはいけないそうです。
生協も利用できないのよねーと、警察官の奥さんがこぼしてたっけ。





シナリオはおいといて、金城一紀の小説が読みたいな。
こういう伏魔殿炸裂なストーリー、大好きなんだもん♪









2008年01月27日(日)



 見ました、漫画の達人

ひとりで見るのは怖かったので、昨日友人をつきあわせ見本誌を拝見。

う〜ん、表紙とテキストの絵に30年くらいギャップがあるよーな;
版権やギャラの問題もあるんでしょーが、もちっとどうにかならないものか。

ま、今回のキットは一般書店販売なので、マンガってどうやって描くのかほとんど知らない分からない人対象。そうなると当たり障りの無い内容にせざるを得ないのかもしれません。
絵柄ひとつで、マンガの傾向が決まってしまいますしね。


いわゆるヲタ嗜好のマンガ描きビギナー(描いてみたいマンガが決まっていて、初歩的知識はある)の場合、トライアルキットは画材店に置いてあるものを選びます。お値段は4000〜5000円くらい。DVD解説付きで、テキストライターもそこそこツボ突いてます。
これさえあればすぐ原稿ができるというワケではありませんが、必要なものを自力で揃える手間が省けるのはいいと思いますねえ。



あたしが初めてペン描きしようと思った頃に比べると、ツールもサポートも格段に進歩しました。
田舎の小学生は画材店なんて存在を知らないので、「ケント紙、定規、ペン軸、Gペン、墨汁、カラス口、ポスターカラーの白、ベタ用の筆、ホワイト用の筆」以上を全部、学校隣の文房具店で揃えようとしました。

しかし老夫婦で細々経営してるお店に、ケントやポスカラなどと言ってもムリな話。
結局最初に買ったのは、普通の画用紙、ペン軸、カブラペンだけでした。墨汁と筆はお習字用で代用、ホワイトは使用方法が分からず断念。なのにカラス口は父の製図用具から借りるという、はなはだ偏った品揃え(苦笑)。


なにがなんだか分からず、誰が指導してくれるでもなく(唯一のテキストはマンガ誌そのもの)、それでも描きたい一念でペンを握っておりました。


デジタルはもちろん、トーンすらないペン描きだけで仕上げる原稿。
そんな我々世代は、紙とボールペン1本あればマンガ描く自信あります(笑)。









2008年01月26日(土)



 昨日渋谷で今日横浜

低い位置にある月が大きく見えるのは、山や建造物など比較対象物があるから……とよく言われますが、実は未だ解明されていないそうです。




さて、今週頭から諸般あり、怒り心頭のワタクシは2日にわたってウサを晴らしておりました。
どちらも非常に寒くて少々ツラかったですが、ワーっと吐き出してずいぶん気がラクになりました。


今日はルナの集会日。あいにくふたり参加だったので、新宿の予定を変更し近場の横浜駅で落ち合うことに。
28階にあるレストランからは見事な富士山が拝めて感激。すっごい大きく見えるのよね〜不思議(これも月と同じ理屈なのかしら)。


相変わらず話があちこちに飛ぶ我々ですが、なぜか「人生論」の話題に。

「学生時代に読んでさ、もう感動したの、そのとおりだ!って。でも少しだけ納得いかないところもあって、自分はこう思うって書いた手紙を作者に出そうとしたのね。で、奥付見たら著者武者小路実篤、あらもう死んじゃってるわ、みたいな」

あんまりおかしかったので、本人の許可をとって日記に上げました。

やっぱ大笑いするのっていいね。
元気が出ます。









2008年01月25日(金)



 雪はお昼過ぎに雨へと変わるだろう〜♪

朝方降り始めた雪は、うっすら積もり寒さも一入。
昼過ぎから雨に変わり、すっかり融けて今夜の凍結が怖い感じです。

心配されていた交通網への影響もなく、久しぶりの冬らしいイベントといった風情でした。




年末年始についてしまったお肉を落とすため、先週からダイエット開始。
面倒なことは一切せず、ただひたすら食べない状態で、本日目標値になりました〜やれやれ。








2008年01月23日(水)



 明日こそは雪?

何故降る前からこんなに過敏なのかと言えば、都会の交通網が雪に対して恐ろしく脆弱だからです。

積雪はおろか降雪さえほとんど念頭にありません。冬、雪を見られるのはラッキーなくらい蓋然性が低い。
1年に何回、降るかどーかも分からんことに、高い保険はかけらんないのですよ。


更に予報に頼り切っている人間が多いため、はずれるとあらゆるリスクの責任を予報に転嫁する傾向もあります。
あまつさえ、積雪の上を歩けば転ぶ危険があるということに、都会の人間は考えも及ばないので、靴底滑り止め対策など皆無。

もとより、オシャレに差し障りのあるものを身に付けるくらいなら、ピンヒールで転んで骨折する方を選ぶお嬢さん方も多いのですねー。


ま、そのような事情なので、雪の多い方面にお住まいの方々は鼻で笑ってスルーしてやってください、お願いします。









2008年01月22日(火)



 電脳コイル(4)

今日発売予定ですが、出ましたか?
ロマンアルバム(懐かしい!)は3月上旬に発売延期されました。この機会にご予約をどうぞ(笑)。



雪が降る降る積もりますとかまびすしい予報の中、結局チラとも降りませんでした。
それでも相当の寒波で寒いです。



『皇国の守護者』(2)を買いました。
一度に買うとほったらかす傾向があるので、一冊ずつ丁寧に。
以前相方がオススメしてくれたとき

「主人公が主人公とも思えぬラフな描き方で、カワイイ子はすぐ死んでしまう」

と言ってました。そのとーりでした。
相方は幻獣愛好家なので、まずは剣牙虎ラヴ!だったようですが。

「戦略が本格的なんで、じっくり読まないと分かんなくなる」

とゆーのも納得。
まったく違う世界なら白紙から覚えられるけど、現実世界と微妙にリンクしてるんでこんがらがります。
おバカなあたしは、ナオエとユーリアさまの権謀合戦と見るようにしていますの、ほほほ。



いっしょに武田日向の『異国迷路のクロワーゼ』も買いました。桜庭一樹の『GOSICK』挿絵を描いてる人です。

絵柄がカワイイ、CGメッチャきれい、背景や静物も上手と三拍子揃っていますが、お話は他愛なさ過ぎるような。

最近の作品を読むにつけ、「マンガとは絵とお話の力量のバランスにかかっている」としみじみ感じます。





今頃になって、RUI名義の「月のしずく」を聴いてます。

映画『黄泉がえり』は、TV放映されたのを細切れで観ただけ。でも劇中歌がいい曲で、そのうち〜と思っていました。

先日中島美嘉「雪の華」の作曲者松本良喜について調べていたら、「月のしずく」もこの人と知り早速入手した次第。

タイトルチューンより「泪月〜oboro〜」のが好きかしら。歌詞が刹那的でいいですね。
どうもあたしは「とどめを刺して」とか「息の根を止めて」とかのシチュエーションにヨワいみたい(苦笑)。


『黄泉がえり』の原作者梶尾真治は”カジシン””社長ご乱心”などの愛称で親しまれ、デビュー作『美亜へ贈る真珠』のリリカルなセンスオブワンダーには女性ファンも多かったなあ。
珠玉の短編集と言われた『おもいでエマノン』でSF作家としての人気は不動のものとなり、現在に至ります。

『おもいでエマノン』は新井苑子の表紙、『さすらいエマノン』は高野文子の表紙、それぞれ初版で持っているのが自慢(笑)。






おー、今夜はBSでテニプリですねえ!
跡部さまのもやるんだ、うわー。
あたしどっちもDVD持ってるわ、限定版で;









2008年01月21日(月)



 鞍馬山の天狗さま

昨日、第一話を観ました。

今さらながら気づきましたが、萬斎さまって、NHK以外にTVドラマご出演あそばさないのですね。
「花の乱」も「あぐり」も「蒼天の夢」も、みーんなNHK。ついでに「にほんごであそぼ」も親子三代狂言師ドキュメントも(笑)。

なんか意図的なものも感じますが、伝統芸能はNHKの十八番ということで。


えーそんな(どんな)鞍馬天狗ですが、お話も主人公の動機付けも非常に単純明快で、痛快時代劇そのものでした。

なにしろ全8回なので、登場人物皆さん飲み込みがよく、切り返しが早いです。

粗暴な集団である新撰組に対する、由緒正しい宗房(鞍馬天狗)の勧善懲悪という構図――敵味方がはっきりしている善悪二言論的展開も、分かりやすくていいでしょう。こういう作品は割り切って楽しんだ方が勝ちなのです(笑)。

強面の近藤勇が緒形直人なので、一見優男風のふたりの今後の対決が見もの。


ところで、桂小五郎を演じる石原良純が「さば雲だ、明日は雨だなー」とか天気予報するのは何かの伏線ですか。
そのうち「こういうときはタウンページが便利」とか言い出したらどうしよう。






お世話になった教授が、NHK教育にご出演。明治維新後の暦のお話でした。

教授は父と旧制中学の同級生で、現在も同窓会の幹事をふたりで担当しています。
大学当時、毎回出席確認のカードを提出していたので「キミの娘さんがいるのは分かるんだが、名乗り出てくれないんだよなあ」と言われたそうです。
だって、他の友だちの手前恥ずかしいじゃないですか、ねえ。

父同様、教授もご病気を経てお年を召されました。
しかしこの年代の、元気の素はどこからくるんだろう。






さー、明日・明後日はいよいよセンター試験。
体調万全、時間に余裕でがんばってください、受験生諸君!









2008年01月18日(金)



 直木賞受賞おめでとうございます、ところで

『GOSICK』の続きはいかがなもんでしょう、桜庭先生。


ここ2、3年、彼女の怒涛の出版攻勢に刮目しておりましたが、直木賞受賞とは…………。
『赤朽葉家の伝説』あたりから濃度変化がおこったようですね(読んでないのでよく分からず)。

ただ『GOSICK』に限っては、それほどずば抜けたものは感じないのよねえ。さらりと読めるけど、挿絵に助けられてる部分も大きいし(ラノベにはありがちですが)。

いつの間にか長いシリーズになり、途中まで読んじゃった手前、秘密が気になるじゃん!という理由で買い続けています。
だもんで、彼女の一般小説に対する評価の高さが、ちょっと不思議でもありました(ごめんなさい;)。


同じ越境作家としては、桜庭さんより小野不由美さんのほうが格段に上のような気もしますが、直木賞というのはあくまで「普遍的な大衆性」が重要なので、小野さんの扱う主なジャンル(ホラーやファンタジー)がネックなのかもしれません。






以下蛇足。
小野主上について調べているうち、自分が持ってる悪霊シリーズの同人誌に、主上(PN違い)の原稿が掲載されてたことを知りました…………うっぎゃあああ!






ああ、今夜から鞍馬天狗だわ。
頭巾がイカになってないよう祈ります、萬齋さま。






旭川の最低気温−33.3℃って……;
想像を絶します;








2008年01月17日(木)



 SPの第7・8・9話を観ました

年末からずっと溜まっていたので、本日午後まとめて観ました。いや〜緊張感が続いていいですね! その分現実になかなか帰ってこらんないのが難点かしら; 頭がボ〜ッとしちゃって。



証券取引法違反のマル対を見捨てるエピソード、昔だったら超法規的措置でなんとかしちゃったもんですが、あくまで組織内での苦悩に留める腹づもりらしいッス。

考えてみれば、おーばく都知事の事件だって、体を張ったSPに涙流して感謝〜みたいなカタルシスを期待されたでしょうけど、「ありもしないテロ」としてあっさり切り捨てられましたしね。

教官の言う「職務における矛盾」と、正義より利潤関係が重視される「組織の中の矛盾」のダブルバインドにどう向き合うかが、ドラマの裏テーマなんだろうなあ。


今までのカードから浮上するのは

1.麻田はテロ法案実現のため、山西を使って偽装テロを演じたが、井上の両親が巻き込まれてしまう。しかし麻田はこれを逆手にとり、首相にまで昇りつめた。

2.尾形がSPになったのは、テロにより両親を殺された幼い井上を目の当たりにしたため。

3.山西と西島理事官は身内関係か? 山西の服役等で家庭環境をズタズタにされた復讐がからんでいる、とか。 

4.西島理事官は尾形を通して井上の存在を知り、麻田への復讐の駒に使おうとしている(両親を殺害された大元が麻田である以上、井上単独の復讐劇というすり替えが成立するため)。

……こんな感じだけど、どうでしょう?
実際は視聴者にミスリードさせる演出で、きっとものすごい大どんでん返しがあるとは思います(笑)。


公式によると、どなたか命をおとす運命にあるそーですが、Gカップ嬢でないことを切に希望します。









2008年01月16日(水)



 自分でもよく分からない「ファン」という定義

日記にちょこちょこ出てくるので、管理人は小栗旬のファンなのだろーと思われているようです。

うん、バラエティ番組のゲスト・トークなんかよく観るし、ハイデ声よく合ってたし、キサラギ抜群に面白かったし。
でもファンかとゆーと、今日の新ドラとかナチュラルにスルーしちゃってるのよねー。特にひかれないとゆーか。
単に、最近のブームに面白がって便乗してるフシもあります;


作品で演じられているキャラクターが好きなのであって、その役者が好きというワケじゃない……ってーのが正解かなあ。織田裕二も『踊る』の青島以外、ほとんど観たことないんですよ。


まあ、キャラクター自体好みの傾向がありますから、いきおい同じ役者がダブりがちとも言えそうですが。
「も、この人だったら全部オッケー!」というのは、ファンよりも「ミーハー」のが近い気がします。

そういうのめり方って無意識にやってくるもんじゃなく、かなり確信犯的に自分をインスパイアする必要があんのよね、あたしの場合。しばらく続けていて、ある日突然はじけてくれればめっけものなのです♪






父の所属している合唱団を検索していたら、地元ケーブルテレビのストリーミング画像がアップされてました。

代表でインタビューされてんじゃん、父!(笑)
いやしかし、映像で客観的に観ると、歳をとりましたなあ。









2008年01月15日(火)



 夜中にふとひらめいて(絵付き)

鋼のお話の流れを、コミックス1巻から順番にメモ取っています。

意識して読むと、あちこちに伏線と思しきセリフや図版があるのですが、これがけっこう大変な作業で;
3巻までですでにヒーハー言ってます。






今日は成人式ですか。
自分が出席しなかったので、あんまり興味ありません。

久しぶりにお友だちに会ってハメはずすのもいいけれど、ケガせんように気ィつけんさい。






米澤さんとこのデフコンレベルがアップしてました。
4月までほぼ完全ヒッキーだそーです。

今年は仕事の密度が尋常じゃないとか。ファンとしては楽しみな限りですが、お体に気をつけてくださいませー;






『ヤッターマン』新装版が今日から開店。予定通り見逃しました(あのな)。
あの時間帯、リアルタイム視聴はムリだって! かといって予約録画するほどかどーかも……ムニャムニャ;
今夜、夢の中でお仕置きされておきます。









途中。
Painterで水彩してます。









2008年01月14日(月)



 さぶい……(*_*)

お布団の中でも寒いってーのは久々です;
お茶いれてもすぐ冷めちゃう。

はぐちゃんたちみたく自作する腕がないので、ステンレスカバー付きティーポット検索してしまいました。
つかいっそ、ダウンジャケかぶせてみようか(やめとけ)。






予選の再試合でにわかに脚光を浴びている男子ハンドボール。
しかしこれで勝てなかったら人気は更に落ちてしまうので、再試合は両刃の剣だ、と某スポーツ評論家が言ってました。

片や、晴れて謹慎が明け絶好調の某横綱。
15人かかってねじ伏せられないとなると、ある意味相撲界も危機のような気がしまス;






現在、大手お絵かき掲示板における版権お題が鋼と聞き、ちょこちょこ通っています。
あたしはおエビが扱えない(主線の直描きができない)ので、もっぱら見る専ですが、まあいろんなタイプの絵があってホント楽しいです♪
皆さんお上手で羨ましい。

小さい枠内に上手に収めるレイアウトって難しいんですよね;
ガッコでも、カードとか便箋等のデザインがいっちゃん苦手でした。あれは独特のセンスが必要な世界だと思います。


とか言ってうだうだしてるヒマがあるなら手を動かした方がマシなので、気の向くまま兄さん描いて遊んでます(笑)。






突然ですが、『どろ高』に出てくる黒田蝶子さんて、あの都庁の黒田さんの奥様がモデルらしいです……うわー;









2008年01月13日(日)



 今日は忙しい〜!

録画の予約が!(あのな)

萬斎さまにダブルオー(まだ録画はしてる)探検ロマンにSPときたもんだ。しかもあちこち延長かかってるし!

あー、午後は大学ラグビー決勝かあ。
最近、行きはバス使わず徒歩なもんで、しばらくネットにはりついて練習見たりしてました。がんばれ、KO!(笑)






木曜日、黄金伝説で「かに道楽の全メニューを食べ尽くす」とゆーのを観ました。
新宿店に何日も泊り込み、仕事先にも板前さんが出張して、80ナンボの品を完食。しまいにゃ、アタマのてっぺんからカニ生えてくんじゃないかと思うほどでしたよー。

あたし軽い甲殻アレルギーなんですが、鍋会席は美味しそうだったなあ……ってことで、昨夜はとりつくねの鍋をいただきました。
どうして煮てしまうといくらでも入ってしまうんだろう、ナゾだわ。

鍋つつきながら同居人曰く。

「上司が、正月にTVでやってたしんちゃんの映画観て泣いちゃったって言ってた」
「ああ、”オトナ帝国の逆襲”ね。子どもに付き添った親の方が感動したんで有名なアニメだよ」
「東京タワーが出てくるの?」
「うん、”三丁目の夕日”的ノスタルジーのさきがけかもね」

どっちもちゃんと観たことないのに会話成立。
摩訶不思議鍋力。






ギャースR2は、4月から日曜日夕方5時放送ですって。
深夜から移行かあ。
やっぱこれってご栄転?






3月30日に横浜市営地下鉄グリーンライン開業予定。
こっち引っ越してきてからずーっと続いていた工事も、ようやく終了の目処が立つんでしょうか。

お楽しみは今まで車でないと行きづらかった、センター北、南駅に簡単に行けることかな。お買物の幅が広がりそうです。
ただ、元町・中華街直行便同様、運賃が高そうなのよねー;


最寄り駅が新線の始発駅になるので、3月以降ひとの流れが大きく変わりそう。駅周辺が、も少し合理的に展開してくれることを期待してます。









2008年01月12日(土)



 ハチクロを読み終えました。

どうしても止まらなくて、昨夜3時過ぎまでねばり10巻読破しました。


7巻まで借りて読んでましたが、細かいとこけっこう忘れちゃってて。
しかも8巻以降、予想だにしなかった伏線と展開が……止まらないのも道理(言い訳がましい説明だ)。



けっきょく、はぐちゃんは、揺るぎない決意と実力をもったひとを選びました。
そのひとが言った、いや言わなかった、努力するでも諦めるでもなく、相手が自分をえらびとってくれるのを「待つ」ことで、道は開けたのでした。

混戦模様の恋が、落ち着くべきところに落ち着くだけの話ではありませんでした。


いちばん小さく、いちばん弱いと思ってたものが、ほんとうはいちばん強かった――思い込みの逆転とともに、自分の弱さを素直に受け入れ、明日へ向かって一歩を踏み出す――そんな勇気の物語でした。



竹本くんがかみしめる最後の言葉が真実だと、今のあたしは知っています。
知っていて尚、涙があふれてしまうのは、思い出の解凍が心も体も瞬時にあの頃へ戻してしまうから。


教室の匂い。
夕日が差し込む廊下。
すみのほこりにまみれた絵具のキャップ。
斜めに倒れかけたパネル。
デッサンの音。
笑う声、悔し涙。

写真ひとつもない――あの日。


「やれば全てかなえられるだけの力を持ってるくせに、なんで!? あなたずるいわよ!」

刺さる言葉。
努力もせず、待つ忍耐もなく、ただ諦めたあの日のあたし。


傷つくのはしんどい。
ラクにいけるなら、その方がいい。
ツケが大きくてもかまわない――だってきっと、今より傷つくことなんてないだろうから。



桜を見送ってからずっと、そうして生きています。











2008年01月11日(金)



 弾丸ファイター

平凡なミーハー主婦の常として、SMAPが大好きです♪
グループ内ではタイニー贔屓なので初めは中居くんが好きでしたが、今は「SMAP」という単位が好き。


年末の紅白視聴もGacktさま目当てだけじゃなく、司会並びに『弾丸ファイター』特別ver.を観るためでした。
全員揃っての凝ったパフォーマンスって、スマスマ以外じゃあんまり観らんないしね。

放送中お余所の絵チャに参加しつつ「以前はSMAPのイラストをよく描いていて、その延長がガンダムWだった」と話したら、ひじょうに納得されました(笑)。


SMAPに限らずカッコイイ男の子たちはたくさんいるけど、やはりキャリアの長さと個人個人の活動の幅もあり、ただ立ってるだけでも説得力あるように思います。
飄々と肩で風切っていくスタイルを、なんとか止め置けないかなあと、彼らを見るたびついスケッチブックを引っ張り出してしまったり。


『弾丸ファイター』のPVは、銀座のあちこちをメンバーが歌いながら歩いていく様子を、ハンディカメラで追って行く内容。

時間帯を選んでいるのか一般人は少ないですが、それでも抜き打ち撮影で目の前をメンバーが横切っていくと、みんな一瞬「え……ええぇぇえ〜〜!?」という表情になるのが愉快です。
いや〜メガネの中居くん、最高!(やっぱそこ;)

ファンの間では不評とも聞きますが、『世界に〜』なんかと比べるとあたしは断然こっちのが好き! 全体的にシャープなエッジが効いてますよん♪


アルバムやDVDはリアルタイムで追っかけていません。
なんとなく「あ、久しぶり。元気ィ?」みたいな距離感がいいかなあ、と。
なんかもう、すっかり身内感覚ね(苦笑)。






ワタクシ世代の皆さんは
「あんた、松下さん?」
とか
「あっかる〜いナッショナ〜ル♪」
なんてCMが懐かしいと思います。

このたび松下電器は、創業以来90年守った社名を「Panasonic」に変更することにしたそうです。
同時に「National」のブランド名もなくなるそうで。
確かにちょっとややこしかったもんね。


最近は社名やブランド名を連呼するCMって、少ないですよね。最後まで見ても、何のCMだか分かんないようなのもあるし。

少し前だけど、『愛の水中花』の替え歌で
「これもアイカ、あれもアイカ、たぶんアイカ、きっとアイカ♪」
と歌うCMが面白かったです。
知名度の低いメーカさんだったらしく、こんなモノを作ってるんだという説明が非常に端的で、「たぶんアイカ」には大笑いでした。


思えば1980年代は、バブルの後押しもあって広告宣伝爆裂時代でした。
その頃業界の端っこにいたあたしですら、けっこう最先端な物品に触れられたものです。

折りしも浅田彰を筆頭とした新教養主義が若者文化を席捲。ファッションだけでなく、インテリジェンスもオッシャレーにこなさないと取り残されちゃうという強迫観念が、今もどこかにくすぶっておりますのよ。









2008年01月10日(木)



 川添家の一族

ブログ解析の検索ワードってば、まさにそんな感じ;
さすが直木賞作家作品の文庫本化は威力抜群ですな。


午後、ゆっくりと『キサラギ』を堪能いたしました♪
家元の白い手袋とか家元の壊れ具合とか家元の鼻タレとか家元のロッカーの内側とかとかとか。

いやしかし、如月ミキちゃんはカワイイなvv






『ハチクロ』は2巻まで読了。
初期の絵柄は岡崎京子によく似てます。表情とか雲の様子なんかも。

昨夜はドラマのシッポだけチラリと(録画もしたさ♪)。背の高いはぐちゃんでしたねー。まさか子役連れてくるワケにもいかんか;

舞台の浜田山(杉並区)は母の実家で、大学のモデルの武蔵美がある小平は父の実家です。
なんとなく楽しいです♪


久しぶりに読んで、森田センパイの変人度数の高さに圧倒されました。
卒制瀕死場面は思わず涙。つか、忌まわしい思い出にフタをするタイミングはずしーのだよ;

中間審査で教授に全部突っ返され、2週間自室に篭ったあの2月。
ところどころリキテックスのこびりついたジーンズのまま、B全パネル3枚担いでバス電車乗り継ぐか、コムデ着用で彼氏の車で運んでもらうか、そこいらですでに女としてのその後の人生分かれました、ええ。






あのひときらい。

自分のセンスの良さとか、先見の明とかを、まわりにアピールしたくてしようがない、あの物の言いようったら(書き方というべきか)。

不愉快になるのは、あたし自身もそうだから。
まるで暗い鏡を見せつけられるようで、本当にいや。

近親憎悪というのはたちが悪い。









2008年01月09日(水)



 ハチクロでキサラギ!

は〜っ、久しぶりにヲタク買いしてきましたわ。

めにうは『ハチミツとクローバー』全10巻&ファンブック、映画『キサラギ』DVD(通常版)でございます〜☆


いえね、相方に途中まで借りたハチクロだけど、あんまり面白いんで10巻完結したとき買おう!と思いはしたんですのよ。
でもなんかウダウダしてるうち、今日からTVドラマ始まるっちゅーんで、エイヤっと買ってきちゃいました!

いや〜単行本11冊って結構重いですね。
レジの台に持ち上げるのが一苦労でした(あたしが大量に抱えて並んでいるのを見て、すかさず店員ふたり体制になったよ)。
さー読むぞー(^O^)/


ところで、はぐちゃん役の成海璃子ちゃんは、去年観た音大映画『神童』で松山ケンイチと共演してたなー。なんだかあのときのノリが、ドラマ視聴にも若干影響しそう。こっちは美大だけど。



そんな荷物を抱え、書店階下のCDショプへ。特に目当てもなくウロウロしてたら『キサラギ』DVD発売初日でしたのよ〜、んが〜;

特装版はメイキング等のオマケもいっぱいなんだけど、こういうのって一度観たらそれまでが多いのよねえ、あたしの場合。
珍しく理性が働いて(つかハチクロですでに予算が;)お値段半分の通常版にいたしました。
それでもポストカードとメモ帳の特典付きでしたよ……(使いようがないな;)。









2008年01月08日(火)



 ギャル曽根ちゃんと

一条ゆかり先生のお顔が思いのほか似ていることに気付き、「こいきな奴ら」を引っ張り出して読み直している管理人です。


あああ、やっと平常運行が戻ってきたよ、めでたい。
朝(つーか昼前)起きたら、子どもがいませんでした。おかしいな、いつのまに。






去年は大河で大盛り上がりでしたが、今年はさっぱり食指が動かないので、コチラを楽しみに拝見しようと思います……うふふ、うふうふ♪(ヲイ#)






年末に届いた堀口大学の詩集あとがきに、

さらにつけ加えれば、一連のルパンものの翻訳は多くの少年を夢中にし、こうして育ったモンキー・パンチによって、1970年代に漫画「ルパン三世」としてよみがえり、宮崎駿らによって劇場映画にもなった。この影響のほうが現代的だ。

なんてゆーくだりがあって、「なほもものうきヴィオロンを奏でつつ」のあとがいきなり「今はこれがせーいっぱい」になっちゃいました、ううう;


いきなり大学さんの詩集を買ったのは「月光とピエロ」を読みたくなったため。この詩は男性合唱曲でも歌われ、合唱好きな父のおかげで子どもの頃からよく耳にしていました。

昔は、音大の学生が有名な詩歌で独唱曲や合唱曲を作曲し、コンサートで披露なんてことがよくありましたが、最近はどーなのかしら。









2008年01月07日(月)



 ビミョーな客層

昨日、私鉄からJRへ乗り換える際、通路の手書きポスターに

「横浜アリーナへお越しの方はこちら」

とありました。


アリーナは新横浜駅から徒歩7〜8分のところにありまして、人気のライヴ開催日は、有明もかくやな大混雑になります。

去年SMAPライヴ当日には電車待ちのファンがホームにあふれ、反対側の降車したお客さんたち一歩も動けないという悲惨な状況でした。ちょっとつまずいたら、線路に落ちちゃいそうで怖かったですよー。


路線を使うようになってすでに久しく、アリーナ詣での人たちの年齢やファッションで、ライヴの傾向がおおよそ分かるようになってます(笑)。

しかし、昨日は何故かファミリー(お父さん、お母さん、小学生の娘、乳幼児)が多く、ちょっと傾向が読めませんでした。
NHK系、ウルトラマン系、ライダー系、戦隊系……でもどれも専用開催場所があるし。
しかもよく見ると、二十歳前後の女の子たちも混じってる;

しかたないので帰宅後イベント検索したら、NEWSと判明いたしました。
ああ、そーいや以前も今頃謹慎明けライヴしてたっけ。


ただ、お母さん&娘は分かるけど(ライダー系でもよくある現象だ)何故お父さん&乳幼児もいるんでしょう。
もしかして保育有ライヴ? そーなのかNEWS?






昨夜、ガクラン姿の小栗旬の夢を見ました。
甚だ勝手ながら、これを今年の初夢にいたしたいと存じます。








2008年01月06日(日)



 やっぱり二部構成だったのね、ダブルオー

wikiでなんとなくチェキしてたら、「前編(25話)」とか書いてありまして。
昨年11月、2クールのウワサを聞き、アニメ放送の体制もこれがスタンダードになるのかなあと思いました。


人それぞれ考え方はあるでしょうが、あたしは一旦切って巻き直した結果に興味があります(って観てないから、余所さまの感想で推測するつもり)。

セオリーに固執せず、作品が良くなる可能性があるなら、何だって試してみるのがスタッフの仕事だとも思うのよねえ。


50回なにがなんでも突っ走るより、箱根駅伝みたく往路と復路で総合ってゆーのも、観ようによっては面白いかも……とはいえ、ファンは待ってる間やきもきしてたいへんかな。ま、二次創作でもして持ちこたえてください(あたしもやったよ、鋼の劇場版公開まで。たっぷり9ヶ月あったしね!)。






三が日内で、同人通販申し込み完了してしまいまった!
関係者の皆さま、お正月からご苦労さまです。

そいでもって本日、郵便局へ振り込みに行ったのですが。ええ、予想通りメチャ混みでしたわ# 分かっていてよ、おほほ(目が笑ってねえ)。


家族が出払ったので、お洗濯お掃除等々文化的生活が戻ってきました。明日はお泊りボランティアなので(考えただけでグッタリ;)今日中にいろいろ済ませておかないと。

出掛けに夕飯リクエストをとったら二人とも

「カレー!」

と一言叫んで行きました。
うん、ケチャップ味とか恋しいよね(笑)。






今日発売のジャンプに、西尾維新原作、小畑健作画のマンガが載るときき、早速子どもに買ってきてもらいました(いつも子どもは立ち読みで済ましてる)。

タイトルは『うろおぼえウロボロス!』。
西尾さんらしい、名前一発で覚えらんない系続出でー;
お話は途中で分かる仕掛けになってます。つか、これしか登場人物いなけりゃ自ずと分かろうが。コナンもビックリだよ(苦笑)。

好きなセリフはー

「ごめん今「作製」と「炸裂」の字面が思いのほか似てることに気付いてそれどころじゃないの」

あははははー。

「困ったときに備える心と書いてー」
「書いて?」
「困憊」
「うるせえ!」
「きみの瞳に困憊☆」
「☆って言うな!」

ほらみろ、覚えてんじゃん!(@戯言シリーズ)









2008年01月04日(金)



 ミクたんの体験版を買ってみた。

DTMマガジンという雑誌の増刊で、タイトルも「初音ミク」とそのものズバリ。
14日間使える体験版と、いろんな素材やオーディオ・ビデオのコンテンツ収録のDVDが付いてます。あ、オリジナル・マウスパッドもね♪


ざーっと目を通してみて、今の自分は例えて言うなら「フォトショで下描きはできるけど、色塗りも効果も使えない」レベルと判明。
「七つの子」をソロで歌えても、コーラスも伴奏も無いんじゃつまんないでしょう。そんな感じ。

フルを買うには到底及ばないので、せいぜい体験版を楽しんでみようと思います、ふう。






あまりに運動不足なため、駅中デパートまで徒歩徒歩して参りました。
日差しはあるけど20分も歩いていると、寒気で耳がピリピリ痛くなってきました。

デパート入り口には特設ステージがあり、お正月らしい芸能が時間制で上演。ふるまい酒をいただこうかと思いましたが、行列いっぱいで断念。


昨日は初売りの福袋目当てで、ものすごい人があふれていたそうです(同居人談)。
今日はそれほどではないけれど、家族連れで店内大賑わい。何度か無我夢中の幼児にゲキトツされました; あいつら前見ないからなー。

3千円から2万円くらいまで、いろんなテナントが福袋を提供してました。あたしはいくらお得な内容と言われても、欲しいものだけが欲しいので、同じお金払ってバーゲン品を漁りましたよ。


まずありえんだろうと踏んでいた「靴の福袋」があったのにはビックリ。サイズどーなってんのかしら。
あと「バッグ3個入り福袋」とかも。合理性よりサプライズ重視だから関係ないのか。

御節に飽きたので、お寿司を買って帰宅。
うまうまーでした♪









2008年01月03日(木)



 スゲーぞSUBARUのCM!

タチコマや、タチコマ!と絶叫した日産DUALISもイケてたけど、状況CMとしてはSUBARUのFORESTERスゲー!!


もうご覧になった方も多いでしょう、サンダーバードのパロCM。
も、今年新車買うときは絶対アレよね!と同居人に叫び続けです。

「奥さん車がどうこうより、あのシチュエーション目当てでしょ?」

そんなん当たり前やんけ!
仕掛けの無い発射なんて、ジャニーズのいないバレーボールみたいなもんでしょーが!(語弊が多過ぎデス;)


今年は滝を割って発進できる駐車場を探そう、そうしよう。









2008年01月02日(水)



 おだやかな年明け

明けまして、おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


全国的に悪天候の中、こちらはおだやかに年が明けました。
風もなく日差しも暖かいので、午前中に近くへ初詣にいってきました。

お神酒サービスをぐっとこらえ、破魔矢を買いましたよん。

みなさまはどんなお正月をお過ごしでしょうか。
今年もいい年になりますように。



大晦日は紅白を最初から最後まで観てしまいました!
鶴瓶さんの暴走を食い止めるため、中居くんその他の方々神経使ってる感じでしたねー。どっちが年上だか分かりゃしませんわ;
その上勝ちまで持っていかれちゃって……中居くんお疲れさま。御節でも食べてゆっくり過ごしてください。


そんな紅白視聴しながら、お余所さまの絵チャを邪魔するという愚挙。Mさま失礼いたしました。でも年内最後のおしゃべり、楽しかったです♪


今日は夕方からのコイル特番を観ま〜す(^O^)/






朝刊のラテ別紙に載ってるL映画広告。
ヒット祈願に初詣するL(しかも子守中)を見てみたいような、そうでもないよな……。

ところでLの言うお菓子の御節ってどんなんでしょう?

一の重はビスケットやクッキーの乾き物。
二の重はドーナツとロールケーキ。
三の重はチョコレートびっちり♪……とか。

うわー、想像しただけで胃がもたれー;









2008年01月01日(火)
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