日日雑記
emi



 絵師バトン

TRUE COLORSの雅*也さまから『絵師バトン』をいただきました。以下、基本的にマンガ系の絵に関して答弁(笑)しております。

■何歳頃から絵を描き始めた?
記憶にありません。初コマ割りは8歳。

■鉛筆派?シャーペン派?
どちらでも。とりあえず手をのばして届くもので描きます。

■ペン入れに使う物は?
Gペンと丸ペン。インクは証券用を使ってます。

■色塗りに使う物は?
アクリル系水彩。透明と不透明を併用してます……つか、してました(苦笑)。

■今の自分の絵に満足してる?
してません。永遠にできないと思います。

■尊敬している絵師は?
父とその先生(マンガじゃないけど)。子供の頃、マンガ雑誌を手本に父に人物の描き方を教わりました。対面に座った父は、あたしから見て正位置に描くのです。
そんな父が学生時代お世話になった美術の先生は、渡仏後フランス芸術文化勲章を受賞しました。

■デジタル派?アナログ派?
現在、彩色フィニッシュは100%デジタル。それ以外は100%アナログ。

■デジタルと答えた方、何使ってる?
PhotoshopLEとPainterClassic。どちらもタブレットのオマケです。

■背景描くの好き?
場合によっては(どんな場合だよ)。

■どんな絵が好き?
自分じゃ絶対描けないような絵。

■絵を描くときの環境は?
どこでも描きます。風雨にさらされていなければ。

■絵を描くときに気をつけていることは?
呼吸するのと大差ないので、意識していません。

■自分の理想の絵は?
お金払っても欲しいと思う絵。

■得意なパーツは?
人物はないなあ。

■苦手なパーツは?
腰と足先。靴の後ろや裏が見えるアングルの場合、新聞紙に現物を置いてスケッチしないと心配です。

■男キャラと女キャラ、描いてて楽しいのは?
”楽しい”というなら断然男キャラ! 女キャラは描くのが”楽”です。 

■こだわりの画材はありますか?
こだわるほどの画力がありません(泣)。

■今までに最も多く描いたと思われるキャラは?(版権創作どちらでも)
ガンダムWのヒイロ・ユイ。

■何色を多く使います?
赤と黒(スタンダールかよ)。全体のトーンを揃えて一ヶ所だけはずす、というのが好きです。

■使うのが苦手な色があれば。
ありません。

■人物を書く際、どこから描きはじめますか?
オデコの見えるキャラは額輪郭から。見えないキャラは前髪から。頭部が気に入らないと、絵全体を描く気が失せます。

■消しゴムのカスさえ愛せるキャラクターは誰でしたか?
やっぱヒイロかなー。

■完成までに一番時間が掛かった作品は?
最長で2日。ひらめきのイメージが薄れるので、時間かけるの嫌いです。

■絵がうまくなりたいって時あなたならどんな手段を使う?
そんな手段があるなら教えて欲しいです。単に技術的向上なら、毎日描けば問題ないでしょうけど。

■このバトンを回してくれた人の絵の感想をどうぞ。
気分が明るく元気になれる絵です。

■自分の得意な画材は?
水彩マーカーの筆塗りと、アクリルの薄塗り。どちらもムラが少ないので楽。

■逆に苦手な画材は?
一発勝負の度合いが高い透明水彩とカラーインク。

■自分の絵に対してどう思いますか?
キャラへの愛はあると思うんだけど……どーですかね。

■パソコンで彩色する場合、どのブラシを使いますか?
デカい口径のエアブラシツール。

■絵が描けなくなったときってどうする?
ブランクがあって描けないとき→カンが戻るまでひたすら描く。
スランプで描けないとき→自分的迷路にはまっているので、他人の絵を模写するなど気分転換する。

■絵を描く上でのちょっとしたコツとかあれば教えてください
思いついたらすぐ描けるように、手元に紙とエンピツを常に置いておく。

■絵を描いていて良かった・嬉しかったと思った時はどんな時ですか?
美大で生涯の仲間たちと出会えたこと。

■感動したことを絵にした事はありますか?
感動によるモチベーションが絵描きのすべてです(断言)。

■音楽からイメージして絵を描いたことありますか?
歌の場合は歌詞に引っぱられることが多いです。楽曲は曖昧な絵のイメージ固めに使用。

■絵を描く仕事につきたいですか?
いいえ。小心者なので、損得勘定抜きの方がのびのびできます。

■創作で絵を描く時、動物など人間以外のモチーフはよく入れますか?
人間以外の動物に興味がないので入れません。植物と無機物はときどき。

■創作のキャラクターを描く際、特に力を入れている部分はどこですか?
顔、ヘアスタイル、身長、必殺技。

■人以外のもの(例えば妖怪)を描くのは好きですか?
場合によっては(だからどんな場合だよ)。

■最後に自分の考えた質問を一つ付け足して回して下さい
思いつかないのでパス。

■いつもこれを描いてしまう、というモノはありますか?
眉間のシワ。

■描いているキャラの表情と一緒の表情で絵をかいてしまう?
しまいます。しないと絵に力が入りませんから。

■影響を受けた作家は誰ですか?
う〜ん、いっぱいいるけど……強いて挙げるなら萩尾望都、安彦良和、大友克洋。

■創作絵、版権絵にそれぞれどんな要素を求めますか?
どちらも自分なりに”こなれて”いるかどうかがポイント。

■次に回すひと
先日別バトン回したばっかなので、今回はあたしでゴール切ります。どうもお疲れさまでした!





2006年11月30日(木)



 発電の妙味

「ルーニー走れば紅茶16杯沸く」……何のことやらとトピックスを読みにいきました。
サッカー選手の運動量を紅茶に換算するとこが、イギリスらしい発想ですよね。

渋谷なんかで夜通し騒いでる若者集団見ていると「こいつらの無駄エネルギー利用して発電できないものか」と思います。あとライヴ会場の熱気とか。
この世界でも錬金術が使えれば、兄さんに不自由な思いさせなくてすむのになあ。



昨日は近所のお母さん方とお食事会でした。いつもとは違うとこを刺激されるので、なかなか面白かったです。
初孫誕生(双子)のてんやわんやは、聞いてて眩暈がしてきました。やっぱ何事も順番を踏んだ方が、あとあと楽なよーな気がします(苦笑)。



TRPGの名作「シャドウラン」のルールブックが、来年春頃復刊予定だそーです! わーいわーい、待ってたんだよ〜ん♪

このゲームを知ったのは20世紀のことでしたが(笑)、その時点ですでにルールブックは品切れ状態。かろうじて数冊のリプレイ集を入手したものの、全体のイメージを掴むには足りず、ネットを駆使して200ページに及ぶ個人ファイルを作りました。

テクノロジーと魔法が入り乱れる近未来、「裏の仕事=シャドウラン」を引き受けるランナーたちの活躍に胸躍るこのゲーム、世界観が抜群にイカしているため、多くの二次創作に使用されています。

【コンバット・メイジ】
錬金術魔法の中でも、特に戦闘系の呪文を極めた強力なメイジ(魔法実践の理論派)。攻撃呪文ばかりでなく、身体強化系の呪文で守りも固めている。サブマシンガンも装備しており、射撃戦闘にも強い。
……あたしが何を目論んでいるか、お分かりでしょうか(バレバレだ)。

「油断するな、迷わず撃て。弾を切らすな、ドラゴンには手を出すな」

ストリートの警告を合い言葉に、あなたも闇と力の世界で覚醒しましょう!






2006年11月29日(水)



 2007年NHK大河『風林火山』音楽は千住明

来年1月7日スタートのNHK大河ドラマ『風林火山』
主要出演者を早慶勢で固めたそーですが、一部スタッフもそのようですね(笑)。


いよいよ満を持して、明ちゃんが大河作曲です。
20年……ああ、長かったわ。
待った甲斐がありました、嬉しい。





突然ですが、千住真理子ちゃんは左利きです。
カエラちゃんも、hyde兄さんによく似てる(そう思うのはあたしだけ?)手越祐也くんも、部長も生意気なルーキーも機械鎧の兄さんも。
好きになる人が左利きの確率、やたら高いのは何故かしらん?

自分で創るオリジナルストーリーには、必ず眼鏡キャラと左利きキャラを配しますし、マイノリティ好きが呼び合うのかも。





2006年11月27日(月)



 コードギャース録画失敗;

ギャース!!と叫んだのは言うまでもなく(T-T)
やっぱHDDに録画してから、DVDに落とした方が無難ですかね。

「FREEDOM」がDVDでも発売されてるって知らなかったわ。公式サイトDLは鼻であしらわれちゃったし、とりあえずVol.1を注文してみました。なんですか、大友さんはスタッフから離れたそーですね。ま、とにかく一度通して観てみないことには、何とも申せませんし。


密林さんの個人カスタマーをチェックしたら、懐かしドコロ満載で♪
ウェザー・リポート、スパイロ・ジャイラ、スタッフ……どれを買おうか迷います〜(^_^;) ああ、吉澤はじめも滞ってるしー;


千住博兄さんの『ルノワールは無邪気に微笑む』(朝日新書)を購入。
千住兄妹の本を読むと、誰がどれを書いたのか分からなくなるほど、文章や内容が似かよっています。要するに三人とも、主義主張にほとんど差がないってことね。意外とステレオタイプだったり、スノッブなところもあるし。

共通してるのは「自分を追い込む的ワーカホリック」でしょうか。
どう考えても無理なスケジュールを作り苛酷なノルマを課すことで、新たな発想を促そうとするんですねー。しかも倒れるまで継続するらしいのねー;

口を揃えて「自分は特に才能があると思ってない。だから人一倍努力する」と言うのもすごいです。「何もそこまで……」と怠惰なあたしは思ってしまいますが、そこまでやって初めて”自他ともに納得いく自分”に近づけるんでしょうねぇ。






2006年11月26日(日)



 妄想トリップバトン

TRUE COLORSのかなえさまより”妄想トリップバトン”をいただきました。
代理妄想は得意ですが、自分と思うととっても難しい、いや恥ずかしい(-///-;)
じゃ、いきます!


質問1 前の人の指定した世界は?
「ハガレン」の世界へ。アニメ版でも原作版でもOK♪兄さん不足補填が目的(苦笑)。

質問2 目が覚めると、そこは…?
アニハガ推奨派なので、シャンバラ直後のミュンヘンあたり。兄弟で扉を封印消去真っ最中、天から降ってきたというありがちシチュエーション。

質問3 貴方には不思議な力が備わっていました。 その“能力”とは?
エルリックテレパシー傍受能力(部分的にオリジナル設定入ってるし;)、及び彎曲強制転送能力。主にラベンダーの香りで発動(お余所の設定も混線か;)。
最初の犠牲者ノーアは、邪電波中継により「私は私の国を創る!」とグラナダあたりへ出奔。両手に花計画、大成功(鬼だ)。

質問4 何処からどう見ても不審者な貴方は、そこの最高責任者と面会する事に。まず、どうします?
ワイマール共和国大統領エベールト閣下と謁見。唯一歌えるドイツ語歌曲『野ばら』(シューベルト曲)を電波にのせて披露し、バイエルン市民権獲得。名前をエリザベート・エルリックと改める。

質問5 何とか受け入れて貰えましたが宿がありません。誰の家に泊まりますか?
兄弟の下宿以外、どこに泊まるとゆーのだ。無論部屋番号は503である(なんか違)。

質問6 貴方がこの世界で必ずやりたい事は?
急な発熱で兄さんに寝ずの看病をしてもらう。
逆に感染した兄さんを看病し、疲れて傍らで眠りこんだあたしに愛を感じてもらう。
その間、アルたんには一服盛っておく。

質問7 貴方は元の世界に戻れる事になりました。 どうしますか?
「あなたに関係ない世界なんてない!」と兄弟を諭し、一緒に連れて来る。
その後”エルリック兄弟”としてふたりを売り出し、ハリウッド映画で大当たりさせ、一生左団扇で優雅に暮らす。

質問8 おかえりなさい。 次の五人をどの世界にトリップさせますか?
そーですねぇ……じゃ、スルー前提ってことで
 えすさま
 朧。さま
 クロコさま
 ずんこさま
 冬沢さま
あなたの大好きな”兄さん”のいる世界へ、いってらっしゃいませ〜(^.^)/~~~







2006年11月25日(土)



 エドウィン503ねえ……

こっち方面に疎いワタクシは「503号室って”エド×ウィンの部屋”ってことか?」の意味が、しばらーく分かりませんでした。

何かっつーと、単行本9巻で、エドたちがセントラルで宿泊してたホテルの部屋番号の話。
エドとアルは502号室、ウィンリィは隣の503号室なんですね。

ウィンリィに「来て」と手を引かれた時点で、兄さんは絶対絶対多少の期待があったハズだろうと。なのにアップルパイかよ……みたいな(大笑)。そんなボンノーうずまく503号室。

で、この「503」という数字が、日本初国産ジーンズメーカー
EDWIN”の、人気シリーズ番号を意識してるんじゃないかとゆーのですね。
要するに”503=エドウィン=エド×ウィンリィ”だとゆー(^x^;)
(ちなみに、ファンによって5月3日がエド×ウィンリィの日に設定されてるのも、初めて知りましたわ)

もし荒川先生がそこまで考えて部屋番号あててたんなら、すげぇなあ〜♪



(……某Oさまにケンカを買っていただいたので、ほんのお釣り/笑い)






2006年11月24日(金)



 戦争ってそういうもんだろ(鋼15巻感想)

亡くなった伯父は、戦争から帰ったときすっかり人が変わっていたそうです。それまでは思慮深い優しい兄さんだったのが、刹那的な性格になっていたとか。

両親が戦中派なので、間接的にいろいろな話を聞きました。実際体験したのとでは天と地くらい差がありますけど、それこそロックベル先生の言う
「やらない善よりやる偽善」
をモットーに、聞けるだけのことを聞いておこうと思ってます。

偽善っていやぁ、久保キリコの「いまどきの子供」で、募金なんて偽善的だとうそぶく子に対し、別の子が
「良いことをしたと自己満足にひたれるし、実際足りないところにお金がまわれば助かるんだろうし、誰も困らないじゃない」
と論破するのが快感でした。ビバ偽善だよね(笑)。


意志を貫く人間が好きというキンブリー。彼がとうとうと語る戦争論は、一見事実を突いているように思えます。
しかし、どのような場所にあっても、それがたとえ戦場でも、自分のしていることにわずかでも疑問をもたない人間は、その時点ですでに人間の資格がありません。
同時に、意志を貫く事と過ちを修正しない事は等価ではありません。
だからこそ、人でもなく錬金術師でもない彼は、狂気という名の化け物に過ぎないのです。

「もし神が存在しないなら、捻出する必要がある」と言ったのはかのヴォルテールですが、鋼一本でそこまでの形而上学に迫ろうとするならば、読む方も本気を出さないといけません。

もうひとつ。
今回エドが聞き役に徹しているのは何故でしょう。
演出上、中尉の語りに対し、エドの質問や感想を挟みながら進行する手法もあったはずです。しかし戦場の時間軸から一切ずれなかったのは何故か。
おそらくは当事者でない者に、差し挟む言葉は何ひとつ許されないと、インタビューした荒川さんが感じたからではないか――そんなふうに思えてなりません。









面白かったところはいっぱいあるの。
中尉の背中の秘密、大佐との関わり、ラスト姐さんのひとコマ、松田優作化するスカー、中島みゆき化するイシュバールのじいさん、実写大佐はミッチー等々。

でもねー、いちばんヤッター!だったのは、

エドとウィンリィの相思相愛が公認になったことだわねー。

なんかもー、ザマーミロって感じよね、イロイロと(イエ、あたしケンカ売ってませんよぅ!)。






2006年11月22日(水)



 悪霊三昧

気がついたら午前4時でした。
悪霊シリーズ(ゴーストハント)読むと、いっつも夜明かしになってしまいます。だって途中で止められないんだもん。


主人公ナルちゃんは、超常現象を科学的に解析することを信条としています。たくさんの機材を使って多角的なデータをはじき出し、原因をひとつひとつ解き明かした後、どうしても解析不能な事象を前にして初めて”ゴーストハンター”の腕を振るうのです。
File1で、とある高校の旧校舎で起こる怪現象を、霊障ではなく地盤沈下と断定するところはとても象徴的です。その結果を聞き生徒の麻衣が「自分の学校に不思議な怪談があるのってちょっとワクワクしてたんだけどな」と残念がる様子に、人は怪談にある種の郷愁を感じるものなんだと、あらためて思うのです。


ナルちゃんがもっとも嫌うのは、根拠もなく心霊現象を崇めたてて、なにもかも神秘(あるいは”科学なんかじゃ計りきれないものがある”)という言葉に集約しようとする、盲信的な輩。むしろ、有無を言わせぬ証拠を揃えれば納得してくれる否定派の方がずっとマシだとさえ言います。
発想=事実として、検証を見事にすっ飛ばす陰謀業界と心霊業界は、ナルちゃんの言葉を肝に銘じた方がよろしいでしょう。


荒俣宏の「帝都物語」がヒットした際、ご多分にもれずそっち方面の本をずい分漁りました(苦笑)。マイブームが過ぎるとあっさり処分してしまうことが多いですが、これらのいくつかは今も保管しています。悪霊や妖怪、呪術や宗教といったものは、そうとは知らず現在も、我々の生活様式に色濃く影を落としているからです。

何故人は飛び降り自殺するとき靴をぬぐのか。
橋を渡るとはどういう意味があるのか。
電話の第一声が「もしもし」なのはどうしてか。
――これらにはみな、民俗学的に明快な答えがあります。


太古から連綿と続く「地が受け継ぐもの」――洋の東西を問わず、多くの伝承が残ることこそ、それらが事実「在る」証拠なのかもしれません。






2006年11月21日(火)



 フルバ最終回

だそーなので、記念に花ゆめ本誌を買っておきました。単行本派なためしばらく棚上げですが、名セリフかるたとか付録にあるし〜(^o^)丿
ちなみに22巻は来年1月、最終23巻とファンブック第2弾は3月発売予定ですって。

8年4ヶ月に亘った連載でした。
インターネットを始めて間もない頃、大好きサイトさんで紹介されてたフルバ単行本を求め、あちこち本屋をまわった記憶があります。当時3巻くらいまで出てたかな。

夾ちゃんが好きでー、もうもう死ぬほど大好きでー、頼むから透ちゃん、彼を選んであげてーと念じておりました。
人の善意や悪意が入り混じり、心えぐるような展開にワクワクしていましたが、途中でやや挫折気味に……; 長いのは苦手なんだよぅ(T-T)
でもこれで目処が立ったワケだから、しばらく控えてた単行本も買ってこよう♪



録画しておいた「ゴーストハント」をまとめて観ました。麻衣のヘアスタイルがかわいくて好きv 第二話「人形の家」で、主要メンバーが上手い具合にまとまってきました。もちろん”彼”も出てきますよ(笑)。
先週録画失敗しちゃったんですが、安原ショーネンの登場はもう一話先だったのでヤレヤレです;



今週来週と、NHKBS2でイタリア映画界の巨匠ルキノ・ヴィスコンティ監督作品が放送されます。
ラインナップはコチラ

前回モード設定に失敗して録画し損ねた「ベニスに死す」にリベンジよっ! マーラーのシンフォニー第5番第4楽章に酔いましょう〜♪



そいでもって明後日は鋼15巻発売ですね。
月末にはサモナイ4も発売(予定)ですね。
12月にはポワロさんの新作も放送ですね。
「げんしけん」最終巻も発売ですね。

年内は、個人的に楽しいことでいっぱいなのでしたvv





2006年11月20日(月)



 絶叫コードギャース #7


そっかなーとは思ってたんだけど、イマイチ自信ない(つか、意識してない)ので調べてみました。

コーネリアさまとリョーマさまは同じ声優でした(今頃かい#)。

コードギャースファン&アンチファンの皆さま、こんにちは。
こうもり管理人です。

とりあえず

おむすびの具にブルーベリーは極力避けましょう。


クロヴィス、コーネリア、ユーフェミアの三人は、同じ母親生まれなのでしょーか。特に仲がいいような気もしますが。まわりの扱い方から見ても、正室かそれに準ずる側室腹なんだろうな。

一方今回、EDの留め絵にある、皇帝陛下御前でマント脱ぎ捨てるルルのエピソード公開でした。
「おまえは死んでいる」
自立してない人間は死んでるも同然かあ。”人間は生まれながらにして平等ではない”にしろ、皇帝陛下のお言葉には極論ながらも含蓄がございますよ。デスノの月的ピカレスクだね。
キョーレツな反面教師を前に、ルルの破滅も始まると。
このまま世界崩落なら愉快なんだけど、OPの歌とかウザイキャラ配置からして、そうはなりますまい(苦笑)。

シャーリーとスザク坊ちゃんの”事故”もいかがなもんでしょう。
生徒会参加もユーフェミアとの出会いも、そも、ルルとの再会にしても、出来過ぎの感が否めない。

運命のルーレット回してるの、案外坊ちゃんだったりしてな(爆)。






2006年11月19日(日)



 カレンダー、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

鋼の錬金術師2007年カレンダー、
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

特に6月、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

描き下ろし「水●勇気」9月、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!



じゃ、ゴハン食べに行ってきます!
(こらこらこらこらーーッ!!)





2006年11月18日(土)



 de願書〜de願書〜で半年暮〜らし、ヨイヨイ♪

あとの半年ァ寝て暮らす……だったらどんなにラクかしら(T-T)

今日は母のお供で渋谷でした。
銀行をひやかし(ひやかすなヨ#)お返し物を見繕いに某デパート本店へ。ついでにブルガリとカルティエをもひやかして参りました。恐いもの知らず母娘。

レストラン街でどこに入ろうかウロウロしていると「中華がいいな」と言われてしまいまして。何が哀しいって、ヨコハマ市民が都内で中華を食べるくらい哀しいことはありません(滝涙)。でも美味しかったからいいか(ヲイ#)。

近くの書店で一般売りの願書を購入。ま、買うのと受けるのは自由ですから。相手だって落とす自由あるだろーしさ#(剣呑だよアタシ;)

恒例の西村フルーツパーラーで季節のフルーツティーをいただきました。今日は夕方から急に風が冷たくなり、思わずコート売場なんかのぞくのですが、いったい何着コート持ってる自分、とセーブ(^_^;) あぶねーあぶねー;

帰り、最寄駅ではボージョレ・ヌーボーのセールが始まってました。今日から解禁だったのね。浮かれブームも去ったのか、割とヒマそうでしたねー。
夕飯の食材少々と、鎌倉カスター買いました。ホットココアともぐもぐ、おいし〜♪
そんな、平和な一日。





2006年11月16日(木)



 HYDE TOUR 2006 FAITH DOCUMENTARY

ライヴの様子は今さら言うに及ばずなのでしょうが(それにしてもラルクより8割増しロック色濃ゆかったわ;)、4月から9月に亘る長いツアーを丹念に追った記録が、ただそれだけで圧倒的でした。

スタッフたちと楽しそうに戯れたり、愉快な遣り取りも笑えるけれど、ときたまバックステージの壁に額を押し当てたり、壊れかけの小さい冷蔵庫にもたれかかるように寝込んでいたり、いろんな感情がライヴの出来の良し悪しと共鳴してるようで、ちょっと痛々しかったです。


以下、印象的だったところなど。

メキシカンないでたちで『母をたずねて三千里』OPを歌うのは何故。

今度から東横線のボックスシートはありがたがって座ります(笑)。

「ごめーん、昨日残念だったな」兄さんのお声が吹き込まれた妙なフィギュア欲しい。

窓際のヒーター、扇風機、テーブル上のどんぶりと兄さん……えっくしょん!! ナイスだ、カメラマン!!!

ところでキーボード担当は黒幕ガードですか。

何度やっても演奏が止まる……怒。
まあ、ぜってーやってやるから、しかし何故止まる!? ……と言ってるそばから客席ダイヴでーす!!

人力車に乗る兄さん御一行、京都の町を征く――止まったー、囲まれたー、どーすんだー!! 手ェ振ってるしー(苦笑)。

ビルの屋上で練習中、ちょっと下をのぞくと歓声が。ファンはいつでもどこでも待機。

「あのー、もしかしてHYDEさんですか?」
「よく似てるって言われます♪」@鹿児島の街中ライブ。

鳥取水木しげるロード。
「フツーに歩いてますよ(ネズミ男が)」

そしてロスへばびゅーん。
続いて霧のサンフランシスコへばびゅーん。重力が異様ですって坂道なんですが、兄さん。
海外公演って確かエージェント制だったと思うんだけど。こういう段取りってどうやってつけるのかしらね。お客さんもどういう基準でアーティスト選んでくるのかしら。いやしかし、兄さんカワイイなあ♪ あ、もしかしてそこか?(笑)

そして日本へカムバァーーック!!
兄さん何撒いてるんですか。壇上のkissは何ですか。
「気を取り直して、すっげーカッコいいライヴをご覧下さい」
アナウンス嬢、ナイスフォロー。

8月27日 横浜アリーナ。
ツアー最後の夜と人生に乾杯!
でもまだ打ち上げ野外ライヴあるんスけど; シャンパン振るだけ振って開栓です。
最初の頃よりだいぶ髪伸びたし、背中の羽根いっぱい見られたし、お疲れさまでした!!








2006年11月15日(水)



 黒のクレール

大貫ター坊のアルバム『cliche』に、「黒のクレール」というチューンがあります。1982年の作品で、坂本龍一を編曲に迎え、ヨーロピアン・テイスト爆裂の内容でした。

はてさて、この「黒のクレール」、実は今もってタイトルの意味がよう分かりません。
clairは「明るい、明白な、明かり、はっきり」という意味で、英語のclearとほぼ同義。文法的に見て、クレールを名詞とするのが妥当でしょうから「黒の明かり」ってところでしょうか。

しかしこんな直訳ではつまりません。
黒を意味するnoirには、「憂鬱、陰気、邪悪な、暗黒、煤けた」といった意味もあります。
「いくら待ちつづけても戻らない、まぶしかった過去」という歌詞から、今現在の無味乾燥で憂鬱な日々を「まるで暗い明かりがさしているようだ」と隠喩しているのかなあ。


いやなんか、イメージを刺激されるなあ、と(笑)。






2006年11月14日(火)



 絶叫コードギャース #6

諸君らが愛してくれたクロヴィスは死んだ、何故だ!?

ボンクラだからさ


皆さんこんばんは。

今回、ほとんどすっかり学園ラブコメに堕ちてしまったコードギャース。びっくりしたことに7年前は、ルルとスザク坊ちゃんの性格が反対だったみたいですねー(^x^;)

クレジットによるとCLAMPは「キャラ原案」だそーですが、脚本にも食い込んでんじゃねーの? ってゆーのも、以前からこのヒトたちは(一作品内における)シリアスとギャクの配分がいまひとつな気がすんのよね。いわゆる「笑えない」ってヤツ; 楽屋オチならモンダイないんだけど、「なんで本編のここで笑いを取る必要あるかな」みたいな。
そういうあんまり意味のない緩み加減が、ギャースにも感じられるんだよなあ。いーのよ、ルルはルルらしく天上天下唯我独尊のリベンジ皇子でさ。

しかもまたぞろ生徒会会員増えるしー。
清く正しく皇帝陛下の「人類は平等ではない」を踏襲するのが、アッシュフォード学園生徒のあるべき姿じゃないんでしょーか。学内だけ妙に一般論がはびこってるのがムカつきます。もしかして後半、生徒全員イレブンのレジスタンスに加担するってんなら話は別ですが。


あ、それからね、ルルに与えられたギアスの力がプリペイド方式だと面白いんだけどなあ! suicaみたいにチャージ式とか(笑)。ある日突然すっからかんになったりして。
最後にゃC.C.に端末が返されて、ルルはその間の記憶がなくなってめでたしめでたし……だったら、久々にスカッドミサイル攻撃開始ですね(^.^)


そいでもってスザク坊ちゃんは、ロイド先生にさり気に引っこ抜かれたようです〜♪





2006年11月13日(月)



 愛のメモリーde5周年

美しい人生よ〜限りない喜びよ〜♪

TOP絵描きながら、つい口ずさんでおりました。
まさしく我が愛の変遷モロ出し(^_^;)


本日、当サイトは無事開設5周年を迎えました。
日頃のご愛顧の感謝をこめ、いただいたお祝い等いろいろ更新してみましたので、お楽しみいただければ幸いです。


これからもどうぞ「通奏低音」をよろしくお願い申し上げます!






2006年11月11日(土)



 来ましたね〜来ましたよっ♪

炊〜いたご飯は残さない……こんばんは、お届け物でオナカいっぱいな管理人です!

まずはデスノ&ホリックで腐系の方々の知名度も上がった、西尾維新の新刊。
新企画で4種同時発売された「懇談社BOXシリーズ」ですね〜vv
西尾さんのは『化物語(バケモノガタリ)』上巻でございます。函入りでカワイイの♪ こちらは子どもが購入担当になっております。いいのか受験生(苦笑)。
そしてもう一方は『零崎軋識の人間ノック』。こちらはあたし担当。戯言シリーズで人気を博すサブキャラ「零崎一賊」のサイドストーリーとなっております。ええもちろん、人識目当てなのは言うに及ばず。
オマケに登場キャラのトレーディング・カードが付いているのよ〜(^o^)丿 早速、子どもがスリーブに入れてくれました!
哀川潤姐さんのカードが”キラ”です。しかも、

「このカードがフィールドに出された場合、手札を含めた全てのカードは破棄される。その効果は

敵味方を問わない」

おさすがです、姐さん!しかも全ポイントが99999じゃないですか!!アイコンは「負」、”負ける”じゃありません、”請負人”ですよ!お間違えなく(笑)。

なんでも来年1月から、新作『刀語(カタナガタリ)』が12ヶ月連続刊行されるとか。まあ、一日原稿執筆100枚以内に押えているという西尾さんならではの神業と申せましょう。楽しみだわあ!



さてつづいては、HYDE兄さん二連発。
「FAITH」ツアーのDVD&写真集でございます〜、きゃああ(^///^)丿 こんなキレイな人が、世の中にはいるのねえ。タンクトップから見え隠れする、羽根のタトゥーが最高です(うっとりvv)。



そしてもうひとつは、吉田良『吉田式 球体関節人形制作技法書』。自由が丘で人形制作教室「ピグマリオン」を主宰する吉田さんは、人形写真家としても著名な方ですね。お教室での初心者向け人形制作の過程が、多くの写真とともに詳細に解説されたゴージャスな一冊です。
いつか自分でお人形を作るのが夢なんですけど、その一端を垣間見ることのできる貴重な資料になりそうです。




……これだけのお届け物がありながら、まだどれひとつもちゃんと鑑賞できてません。だって11日の更新頑張ってるんですもん!
昨日はSSS7作全部書き上げ、HTML製作作業に勤しみました。おかげで今日一日、腰が曲がりませんでした(T-T)
あとはTOP用のイラスト……明日・明後日で上手く仕上がればいいのですが。



……そんなこんなで、本日の結婚記念日、すっかり忘却の彼方(-_-;)






2006年11月08日(水)



 コードギャース5回目

世の中「コードギャース」で押し通してるとこが他にもあるかと思ったらありました(爆)。となるとやっぱり「エルギャーム」でしたか(爆爆)。

まあ、それはそれとして(どーすんだヨ)。
我等がデヴィッド・カッパーフィールド・ルル、謎が謎呼ぶ婚約者登場、しかも拘束服のまんまじゃんか。妹の目が見えないのが幸いでしたね、おにーたま。オンナの裸にあんまり動じないのは、妹のにゅーよーくお手伝いとかあるからか?

意外にタラし属性なのも、年増相手の下積みが長かったせいか?

つか、どーしてそんなとこばっか気になる、あたし!

そして今回のウザッタ賞は、にゃーにゃーうるさい女と、それ見て笑うスザク坊ちゃんのバカップルに決定。
ところで白鳥哲っつぁんは、今回ハナつまんであててるんでしょーか。声優事情に疎い管理人に、どなたか教えてくださいませ。



えー、本日書きましたSSSは以下2本。
 JANUARY
 サヴォタージュ
ビミョーにBLくさくなってしまったのは何故だらう(-_-;)
11日の更新がだんだん恐くなってきた。






2006年11月06日(月)



 ひとりだけでやってると

堂々巡りが始まっちゃいます。
設定が同じっぽいから、結論も同じっぽい。それ以上変化も進歩もなし、みたいな。

頭がパーになってるとき(最終回や映画の直後とかね)は、本人的補完作業だからいーのですが(それでもあまりよくない;)、しばらく続けてると、だんだん煮詰まってツラくなってきます。
これでいいと自分で納得いくものが書ければ、さよならもできるのでしょうが。


鋼に関しては、やや堂々巡りが始まってます。
でも、たまにイベント参加していろんな本に接すると、ぜんぜん違う感覚に出会い、多くの刺激を受けます。
それを今度は自分的解釈で書き換えてみよう……なーんて、新たなヤル気に繋がったり。


ひとりだけでやるよりも、大勢と交わっていた方が(あるいは交わる機会をもつ方が)、選択肢は俄然増えると思います。
来年は5月頃の参加を目処に、がんばろうvv






2006年11月05日(日)



 P16下段左からふたつめの兄さんにハァハァ;

……『RR NEWSMAKER』12月号、別冊付録HYDE兄さんプレミアブックのお話。
これがホントに生きてる人間なんでしょーか。どー見ても作り物めいてます。

来週はそんなHYDE兄さん尽くし、コンプリ本とDVDが届く予定です。週末のあたしは、今よりさらに壊れてるんじゃないかと思われ。

ついでに10日には、村上春樹翻訳の『グレート・ギャッツビー』が発売されますです! カフカ賞受賞で、書店には全文庫平積みコーナーが出現しました(^_^;)

そのまたついでなのか、めでたくカフカ・コレクション(全8冊)完結なさった我等が池内紀先生のコーナーもできておりまして〜(^o^;)丿
今月はなかばを過ぎればエド兄さん尽くし。
”水が冷たくて飲ーべんばー”な11月、なんて幸せな一ヶ月なのでしょう♪



えーと。

昨日買った兄弟本に「姉さん本」が混じってました(何気に爆)。

買うとき全然気が付きませんでした(ムネはだけてるシーン小っさい1コマしかなくて見落としたらしい)。一瞬どうしようか固まりましたが、いいお話だったのでひと安心;






2006年11月04日(土)



 兄弟オンリー&ミイラ

はああ〜、イベント盛況でした!

鎧アルとミュンヘン兄さんのコスプレコンビが眼福でしたよ〜(^o^)丿 ときどき動きにくくなるアルたんを、兄さんが甲斐甲斐しくお世話してんの……あのままセットで、おウチに連れて帰りたかったです(それは犯罪;)。

久しぶりにスケブの依頼もいただきました。今年3度目の参加だったので、すこーしサイト名も覚えていただきつつあるようです。わざわざ前作の感想をお話にきてくださったり、拙本をお買い上げくださった皆さま、ほんとうにありがとうございました!



お手伝いに来てくれた相方とふたり展覧会でも観ようと、そのまま上野へ行きました。たくさんあるし、なんでも適当でいいや、みたいな(^_^;)
ところが本日文化の日、お天気は最高で、上野は近来稀に見る混み様。ダリもエルミタージュも1時間以上待ちの看板に、遠く浦安のネズミーランドを思い浮かべてしまいました。
でもせっかく来たんだし、とりあえずいちばん入りやすそーなの……で、選んだのは

大英博物館ミイラと古代エジプト展(核爆)。

しかしこれとてそれなりに混んでいて、整理券による入場待ちの間は、芋の子洗いの妖怪展(やや爆)を覗いたりしました。

ミイラ展は、まずCTスキャンで3D映像化されたミイラのビデオを鑑賞。専用メガネをかけて観る映像は、なかなかリアルで面白かったです。一部、手ぶれビデオ事故の如く酔いそうな場面ありましたが; 
その後副葬品や棺などの展示物を見学。グロいものはほとんどないので、お子さま連れでも安心かと(笑)。

ショップ・コーナーでは某様方でもご紹介されていたミイラクッキー缶(3段重ね、3D映像プリント付き)を購入。他にもミイラのミニチュアだの、使途不明品のかずかずが並んでいて、どれも飛ぶように売れてましたー(^o^;)

煩悩渦巻く兄弟本と、ミイラクッキーと相方の沖縄土産が入ったバッグ……

なにやら妖しい濃度高〜;



そんな楽しい一日でしたが、好事魔多し。
帰宅途中日比谷線内アナウンスで、乗り入れ線某駅にて人身事故発生、上下線不通。なんだろう、やっぱ

バッグの中で妙なエナジー錬成か?

とりあえず帰宅はできました。今日はナチュラル爆睡になりそーです(夢見がちと気になるが;)。






2006年11月03日(金)



 にっちもさっちもコードギャース

にっちもさっちもいかないなら、ムリにでもいかせてみせましょう(なんかヤらしいな;)。

ところで越智の誕生日は今日ですが、間に合いますか。


朝からすっかりオナカをこわしてしまいました。
昨夜ヒカ碁を途中まで読み返して、いい意味で「あたっちゃった」みたいです。ヒカルに泣かれるの、弱いのよねー(^_^;) 特に「オレなんかいらねェ!」のとこだったから……(T-T)
ま、おかげでSS3本上がりました。タイトルは
『未来乗車券』
『本降りになったら』
『砂の城』
以上。ホントにこのシリーズでいくのか、あたし;

そーいや明日のイベント、POPがないなー。
今から描くのは、ちとツライ;


−−−−−−−−−−−−−


えーと、コードギャースの3、4回を観ました。
クロヴィス皇子があっという間にルルの手にかかってしまいました、合掌。

ルルのママは平民の出にも関わらず陛下のご寵愛麗しかった(多分)がため、反感をもつ連中の策略によって、対日本戦時にテロ偽装で暗殺されちゃいました。
ルルとナナリーの兄妹も戦後の混乱で死亡扱いとなり、ルルの心に深い怨恨を残したと、はァ; 身分を偽りアッシュフォード学園理事のもと、現在に至ります。

クロヴィス皇子暗殺の首謀者とされてしまったスザクを助けるため、ルルはカレンたちを使って一芝居打つのですが……

今後はルルをデヴィッド・カッパーフィールド@イリュージョンと呼んでよかですか(爆)

あそこまで演出する必然性が分からない……ちゅーか、それが目的と考える方が無難かも(^_^;)

実は日本最後の首相の息子と判明したスザクくん。日の丸道場のおっさん方もろとも、どっかで自爆してくんないかしら。ウザいったらありゃしないのよー。
正義のためなら死をも恐れぬ――今頃某ヤ●トじゃあるめーし、なに考えてんだ脚本担当。あああ、紙評で絶賛してたのはまさかこのためなのか、読●新聞ッ!?

こーなると、唯一の潤いはロイドせんせーだけですなー、とほ;






2006年11月02日(木)



 それなりに準備しようかと

11月になりました。
ハロウィンの翌日が何の日か、正確に答えられる人、手を挙げて(笑)。


11日は当サイト、めでたく5周年を迎えます。
月替わりでTOP絵更新を期待なさっている(かもしれない)皆さま、すいませんがもう少しお待ちくださいね〜。ちょっとした企画も考えておりますので〜(ついさっき思いついたのダ)。

……結局こうして、ほぼ終わりなく、走る日々は続くのでした。





2006年11月01日(水)
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