日日雑記
emi



 あえて寝るッ!!

ぎゃーははははははっ!
昨日録画したマンガ夜話、今観終ったとこだ!今回は島本和彦の「燃えよペン」。
島本というと真っ先に思い出すのは「炎の転校生」だったりするのだが、実は読んだことがない。読んだことないのに「島本=熱血」の図式はちゃんとインプットされてるとこがスゴイんである!

おとといの「最終兵器彼女」はパネラーの琴線に触れたかやけにしんみりしていたが、今日は違いまっせダンナ!!

レビュー内容は置いとくとして、発言をきいてもらえばテンションの高さも分かろうというもの。

 「本末平等!」
 「事実ではないが真実!」
 「今や絶滅の危機に瀕したイリヌキ線の継承者!」
 「読後を襲うやり場のないやる気!」
 「二番誌の王道!」

うははははは、そうだ石森亡き後継ぐのはキミだ島本だッッ!!

…しかし「燃えよペン」の主人公は、昔懐かしアニメ「勇者ライディーン」で「驚異の母さん29連発」をやったひびき洸そっくりだなあとちょっと思ったりして。

2002年10月30日(水)



 合唱コンクール始末記

先週末、文化祭の合唱コンクールで学年優勝を果たした子供のクラス。
事前にまさか優勝できるとは思わなかった担任が「優勝したら全員に焼肉をおごってやる」と約束してたそーです。

教師たるもの生徒との約束を反古にしてはいけません。早速「優勝記念焼肉パーティ」が企画されました。
今週末の連休で一番参加者が多い日に学校の調理室を借りて行うということで話が進んでいます。昨日知り合いのお母さんから電話がありました。

「費用どうするのかしらねー」
「悪いけど先生のポケットマネーだけじゃ限界がありそう」
「クラス活動費から多少出るかもよ」
「開催時間が3時から5時ってのが中途半端だと思わない?」
「仕方ないわよ、昼時におなか空かせた子が30人も来ちゃったら際限ないもの」
「そっかー、あらかじめ少し食べてこいってことか」
「センセも苦労するわねー」

がんばれ先生。調理のお手伝いくらいなら行くからね(笑)。

2002年10月29日(火)



 ♪らららマンガ夜話!

きゃほきゃほきゃっほっほ〜!
ちょーっとここんとこ中だるみのプロジェクトXだもんで、こっちの方に軍配が上がります(笑)。
そーいや前回か前々回に司会も含めレビュー担当者を出版社に例えると?という場面があって、大月さんが幻冬舎、いしいさんが青林堂、ゲストの北野さんが週刊現代、山田さんがマガジンハウス、オタキングは太田出版、夏目さんは筑摩書房…大笑いでした。

今夜は「最終兵器彼女」。いや〜ん、いいいいって薦められて、まだ読んでないのよ〜(爆)。なんかあたしの大好きな「破綻系」らしいのでレビューが楽しみです!
なにしろ途中で空中分解してしまうような危うい人や物語が大好きでー。もちろん緻密に計算された上でのことですが。しかも一見計算されてないように見えるくらい作為的(矛盾してるな)なのが好きさー。

あるファッションモデルの話で「たとえばナチュラルにと言われるとニューヨークではなにもしないことと同義だけど、パリではなにもしていないように創る」ってーのがあって、あたしはこの心意気に敬服してるんです。

2002年10月28日(月)



 散財の日々

先週、突発的にポータブルMDプレイヤーが欲しくなり購入。レンタルであれやこれやダビングしたのでお出かけの道中に聴きたいなあと思ってたんです。ウォークマンはとっくのとうに壊れちゃってたし、どーせ買うならデジタルねvだったんで満足です。

あとはテニプリ関連であれこれグッズやらCDやら漁ったし、本もどかどか買ったし。えーハリポタ最新刊(子供用)、高野史緒、米田淳一、神林長平…あと予定してんのが村上春樹の「海辺のカフカ上下」と海野弘「陰謀の世界史」、日本デザインコミッティー制作「デザインの原型」。全部ハードカバーで3000円以上するんですが、本とCDには糸目をつけないがモットーなので今週中には購入しちゃうでしょう(笑)。

あたしは外食をほとんどしないし、映画や芝居、コンサートにも滅多に行きません。ブランド物にも興味ないです(デザイン的な興味はあるけど)。普段着なんて何年でも着るし、ユニクロやSEIYUあたりで買うし。その分アタマやココロに注ぐモノにはカネかけるのです。
実はスーツやワンピやコートなど値段のはるものはいまだに親が用意するので、ほとんど自分で買ったことありません。ウチの両親は服やアクセサリーなどを娘に買い与えるのが趣味なのです(父が単独で選ぶ場合もある!)。

実家にいた頃は季節ごとに家族揃って(弟も強制参加)銀座や日本橋へ買い物に出かけてました。ファッションショウの如くお召し替えして、バッグだ靴だと大騒ぎになるの(注・騒ぐのは両親なのよ)。ある日突然(ホントに突然;)ミキモトでパールとルビーを買おうと言い出した時はさすがに「今度にしましょう」と止めました。もう結婚して何年も経つし、自分たちのためにおカネ遣えばって言うんだけど、なかなか治らない(苦笑)。

あたしがたまにがーっと散財したくなるのは、この頃の名残なんだと思います。

2002年10月27日(日)



 ああ終わった…(+_+)

前日の準備も入れて文化祭、無事終了いたしました。
ほとんど全部のステージやコース別学習発表、展示その他見ることができました。つか、見ざるを得なかったが正解かな。

今日は合唱コンクールがメインで子供の番(伴奏を担当)まで心臓バクバクだったのですが、なんとかノーミスでクリア、学年優勝を勝ち取りました!ああよかったよ。今夜はクラスのみんなでお疲れ打ち上げ会だそーです。

委員を引き受けると面倒な反面、いろいろ深く学校を知ることもでき、ついでにお母さん方の横のつながりもできます。これはいざと言う時なかなか心強いパイプなので、あたしは在校中は必ず一度(余裕のある学年の時)PTA活動をやることにしています。

そういうヘンに律儀なところが「やる気がある」とカン違いされ、いきなり来年の会長だの副会長だのに推薦されそうになって逃げるの大変なのでした(苦笑)。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

さて夜の10時を回って子供が帰ってきました。
打ち上げの後、参加者28人(げげげ)が鶴見川(笑)のほとりで大告白大会(誰が誰を好きとか)だったそーです。いいなあ、青春じゃん!!

2002年10月25日(金)



 きみを抱いていいの?

…アホです。
あとからあとから好きなもので胸がいっぱいで倒れそうなんです、マジで。

キャパシティに限界があるので、愛の度合いが浅いものから追い出していかないと破裂しそう。

ああだめだ、アタマが変になりそうだ(…そりゃ元からだって)。

2002年10月23日(水)



 寒い、ステキv

寒い方面にお住まいの方、申し訳ありません。
しかし夜でも室温が27℃もありやがる10月半ば、ワタクシは「涼しい、寒い」を心待ちにしておりました。よしんばこのまま氷河期突入でも本望です(あのな#)。

いきおいにまかせて和谷くんのいろいろをアップしてしまいました。
これは本日あたりWJのテニプリ動向によっては管理人、サルガッソーの海に沈んでしまうかもしれないからです(orディラックの海に還元だな)。やれる時にやれるだけをモットーにしてますので(いつから)。
しかも今週のアニプリでは、ついにEDを「青学選抜レギュラー陣が歌う」というトンデモナイ状況が控えており、しょうがないのでレンタルでそのテを聴きまくって免疫向上に努めています。

さらに今週水木金と三日間、子供の文化祭のお手伝い&取材でずっと学校に待機です。そのあとは編集と入稿と実行委員会と専門委員会と保護者会が待っているのでした。

…人間ってヒマな時よりきゅうきゅうの方が切羽詰っていいみたい(だからなんのだよ)。

2002年10月21日(月)



 ルードヴィッヒ!

みなさま昨夜(つか今朝未明)のNHKBS映画「ルードヴィッヒ」ご覧になりましたか?
あたしはさすがに深夜4時間ぶっ通し観戦は無理なので録画しました。

その昔初めてこれを観たとき(当時もうすでにあたしは神聖ローマ帝国の人でした/笑い)は、そのお耽美ぶりに驚嘆したものです。いえ、ヴィスコンティの作品は全てそうですが、このルードヴィッヒは史実に基づいている分のめり込みが激しく思われました。
シッシィ役のロミー・シュナイダーさまがあまりにお美しくって泣きそうでしたわ、くっすん。

−−−−−−−−−

昨日は地区が主催したイベントで、前日本棋院理事の岩田八段が「囲碁と子供の教育とのかかわり」といったテーマの講演をなさいました。
八段は阿佐ヶ谷の自宅を囲碁のお教室に開放しているそうで、そこに来る子供たちの様子を今までの体験を交えてお話していました。結局囲碁が人間の右脳を刺激するというのは多くのデータが実証しているので、是非みなさんも気楽に楽しんでくださいとのことです。

囲碁の起源や歴史、日本に伝来してからの流れから始まり、世襲制の廃止や棋士の収入、ひいては「棋士が不動産(=家)を買うまでの手順」など興味深い内容でした。
「ヒカルの碁」という単語は8回出てきましたが(数えてたんだよ)、棋院の主張は「今まで地道に囲碁の普及活動に従事してきた具体的な結果が現れ始めたまさにそのとき、ヒカルの碁が始まった」というものでした。よーするにヒカ碁はひとつの要素であり、ブームの直接の原因じゃないよ、とおっしゃりたいようです(笑)。

以前ある新聞のコラムで「現在不振なのは囲碁業界の大手であって、囲碁熱ではない」と書かれていたのを読んだことがあります。自分たちを「求道者」で「勝負師」と思っている業界人は、技は桧舞台で見せるもので一般人にはときどき「お師匠気取り」で教えているにすぎない、しかし囲碁は誰にでもできる簡単で面白いゲームだし海外にもプロがいて日本の専売特許ではないから、お高くとまった上部団体の必需性はないと言い切ってました。

若いプロ棋士たちは既成概念にあまりとらわれてはいないようですが、組織というものはどこでも多かれ少なかれ己の特殊性に神秘のベールをかけたがります。結果排他的行動で自分の首をしめ、後発業者に足元をすくわれてしまうのです。

何年か前に中国の女流棋士から日本の公式戦への参加希望があったとき、棋院はこれを断ったそうです。棋力はかなりのもので、おそらく日本の男子プロも苦戦しそうなほどだったとか。彼女はのちアメリカ国籍を得て現在は韓国でプロとして活躍中だそうです。
八段は日本人プロの巻き直しには海外への門戸をさらに大きく開くことが不可欠だと締めくくっていました(テーマからはちょっとはずれてしまいましたが…)。

…なーんて講演を聞きに行くこともヒカ碁知らなきゃ絶対になかったワケでして、あたしの場合。やっぱり効果は絶大だと思うんスけどねえ。

2002年10月20日(日)



 少女マンガと少年マンガ

境界線があやふやになってきたとはいえ、やっぱり根本的に求めているものが違うかなあと思ったり。

先日、お客さんの紹介で羅川真里茂の「しゃにむにGO」1〜6(花ゆめコミックス)を読みました。メインキャラの滝田留宇衣(るうい)くんが、テニプリの手塚部長と仲良しになれるのではというのに惹かれた(笑)んですが。
で、同じテニスマンガでも部活と人生と、どっちに重きを置くかで随分印象が違うなあと改めて感じた次第。

テニプリがもうテニスやってりゃオレたち全部オッケーじゃん♪みたいなのに比べて、しゃにGOは確執・挫折・恋・躊躇をテニスがらみで表現してるってとこでしょーか。目的と手段の違いと言ってもよさそうです。

ジャンプと花ゆめ、どちらもトップを行く雑誌なので掲載内容も多種多様。こ、これはちょっと…と思うような作品も、いつのまにか引き込まれるあたりさすがです。

10年くらい前、少女マンガの世界は不安と混沌で地に足がつかないような作品であふれていました。作品自体が読者の不安を煽るのは結構ですが、作者自身が戸惑っていたんじゃ読者はたまったもんじゃありません。とってつけたような結論が腹立たしく、「…だよね?」と同意を求めるような台詞ばかりなのに嫌気がさし、しばらく読むのをやめていました。
今もその名残を引きずるものが多いですが、それでも「とりあえずなんかやろう」という意気込みは感じられるようになってちょっと安心しています。

あたしがヒカ碁やテニプリが好きなのは、「あまり考えすぎないで、欲するままに動く」という姿勢が貫かれているから。しかも自信満々ってとこがめちゃくちゃ小気味いいんです!結果なんざあとからついてくる、それより一歩でも前に進め。これッス!!(笑)

2002年10月18日(金)



 あたしが言えた義理じゃないけど…

今日レンタルでテニプリのオリジナルゲーム・サントラを借りてきました。ゲームのサントラって初めてだったんだけど、ホントにただのBGM(笑)なんで驚きました。
これがアニメやドラマ、映画だとサントラだけでも充分自己主張するけど、そーゆーの全然ナシ。あきれるほど淡々と音が連鎖するだけで途中で耐えられなくなり切りました。

なんか昔聴いたようなノリだなあと思って、そのうちカシオペアやスクエアに似ていることに気付きました。
真性ジャズ・ファンにはけちょんけちょんのフュージョンだけど、あたしはけっこう好きで随分聴いたもんです。ダン・シーゲル、トム・スコット、デイヴ・グルーシン…、特にギターのリー・リトナーは大好きで来日コンサートにも行きました。
しかしそういった音の流れを汲むってことは、親元のフュージョンもやっぱりBGM的音楽にすぎない証拠なのかも。

…話を戻してゲーム・サントラなんですが、ボーナス・トラックとして声優さんたちの歌うイメージ・ソングが収録されており、なんとか「聴ける」のはこれだけでした。とてもじゃないけど定価がペイできません。

最近はアニメもマンガも小金持ちのオトナをターゲットにした商品展開が盛んで、確かにファンとしては嬉しいし楽しいけど子供の気持ちを考えるとちょっと複雑です。やっぱり彼らだっていろいろ欲しいに決まってんじゃん。でもお小遣いには限界があるしさ。

見た目派手なアニメ業界ですが、現場の実態は20年前となんら変わらないお寒い状況です。当時あまりの低賃金に悲鳴を上げた声優さんたちが、現状打破のため「再放送にもギャランティを支払え」とデモしたことをご存知ですか?制作サイドだって下請けがどれほどの辛酸をなめているか、それはもう凄まじい限りです。

だから副収入の手段として様々なメディア展開がなされることはわかるのですが、それでも時々「なんか基本的に間違っとるよ」と思ってしまうのです。

2002年10月15日(火)



 集会日

昨日は大学時代の友人たちとの集会日。
少し前にゲームブックのイラストを描いた子が本を持ってきてくれました。「ペン描きが苦手」という彼女は水彩がお得意。今回もモノトーンの水彩によるイラストで雰囲気あってステキでした。

不思議なことに普段押さえている(ある程度演出している)描き手の性格も、作品には如実に表れるものです。
「ああ、この人は本当はこんなにウェットなんだ」とか「ひょえ〜けっこうロマンティスト!」など仮面の下の素顔を垣間見れてびっくりすることも。

さて集会はその後も画材やCGデータ入稿などの話題や、噴霧式ファンデーションから最新アニメ情報まで枚挙にいとまがありません。
趣味が同じ友人っていうのは最強だなあといつも思います。

特にー、ふふふ、今回はメンバーのひとりがイトー○ーカドーでゲットしたというヒカ碁、テニプリ、ナルトのグッズの数々をあたしと相方に提供してくれまして、もう浮かれまくりでした!
帰って早速テニプリB2ポスター(リョーマ・部長・不二・英二の4人)をパネルに納めご満悦。ありがとうA美ちゃん!

2002年10月12日(土)



 こんなプロバイダがあったら…

以前友人とスパムメールやウィルスの話で盛り上がったことがあります。ふたりとも同じウィルスに感染してしまい大騒ぎした後でした。

「…やっぱりプロバイダも、ある程度入会者の資格審査したほうがいいんじゃないかなあ」
「クレジットカードみたいな?うーん、でも現実的じゃないよね」
「ものすごく審査にうるさいプロバイダがそのうちできたりして。申請から登録まで半年くらいかかるの」
「最終学歴やお家柄や収入、動産不動産の有無、既往症までこと細かに調べられて」
「もうそこのプロバイダ使ってますってだけでステータスになる!履歴書や釣書にも書けると」
「そうそう。オフラインは帝国ホテルかニューオータニで、ほとんどハイソなパーティ状態」
「私たち同じプロバイダで結婚しました!」
「両親共だと子供はシード権あり!」
「…でもさー、サイト開くときはジャンルが限られるんじゃない?ヲタク系なんて絶対ムリそう」
「だーいじょーぶ!あのサーヤ様だって御学友とトルーパー本お出しになったそーだから」
「それってマジ…?」

ちなみに最後の話は未確認情報です(笑)。

2002年10月09日(水)



 「風速40米」

…ときいて思い出すのは「機動警察パトレイバー The Movie」第一弾だったりするのですが、これタイトルに元ネタがあったのねえ。
1958年日活作品で主演は石原裕次郎と北原三枝ですって。いえ、これからTV東京(ヒカ碁やテニプリと同じ局/笑い)でやるみたいなのよ。
「建設会社乗っ取りの陰謀に利用される父親を救うためライバル会社の妨害の中で危険な工事に挑む青年の活躍」なお話だそうです。「危険な工事現場が舞台」ってとこがポイントかな。

今朝起きたら天井がぐーるぐるにまわっていました。貧血のひどいのみたいです。この頃委員さんの間でも「体調がイマイチで」という会話が多いです。「もしかして更年期障害とか。アレは30代でもくるらしいよー」と恐ろしい結論に達しつつあります(T-T)。それならまだマシとして、メニエールなんかも女性には多い症状らしいし。
…具合悪いとヤなことばっかり考えちゃうなあ。

2002年10月08日(火)



 さらにサイト分裂の危機かッ!?

今日から始まった「機動戦士ガンダムSEED」!
なにあれっ!完全に反則じゃないっ!嬉しすぎだよ〜〜〜(滂沱の涙)!!!

キャラクターが平井久司、OPの作曲編曲が浅倉大介ってだけでもうばっきゅんなのに、キャストがまた凄まじい。
メインだけでも保志総一朗、白鳥哲、石田彰、関俊彦、子安武人、関智一、桑島法子に三石琴乃ときたもんだ!
あたし的ノリで言わせてもらえば、これはつまり相葉兄弟と渚カヲルとデュオとゼクスとイクミとあおいとミサトさんが一同に介してるってことで、しかも全体をリヴァイアスとaccessがシメるという空前絶後のラインナップなのじゃ!

…キミは転ばずにすますことができるか?(by永井一郎)
じゃがじゃん♪

2002年10月05日(土)



 適切な指導

子供が帰ってくるなり
「ねえ、バッハ的に弾くってどういうこと?」
と聞いてきました。
文化祭の合唱コンクールでピアノ伴奏を担当することになってしまい、夏休み中特訓してなんとか弾けるようになったのですが、音楽の先生に何か言われたらしいのです。楽譜を開いて
「ここんとこ。もう少しバッハのように弾いてみてって言われたの」
うーん、バッハ奏法はいろいろあるんだけど、一般的にはゆっくりめのノンレガートってとこなんだよねえ。
「多分、スピードを落として一音一音はっきり弾けってことだと思うけど…」
「よくわかんねー」

先生、ウチの子は見かけどおりトッポイ性格なのであまり抽象的な表現は避け、ズバッと言ってやってください。お願いします(-_-;)。

2002年10月04日(金)



 サイトがみっつに

分裂して早や一週間。
入れ込む度合いに明らかに差があるのはしばらくご勘弁ください。特にオリジナルの方なんて全然更新してねーし。ああ分身の術が使いてェ!

…なーんて思ってたら今日から「NARUTO」のアニメSTARTッスね!うちの相方はビデオ2台予約セットしてったらしい(@本人の日記)。くれぐれも落雷がないことを祈るよ(笑)。

こないだ読んでた本に「エセお嬢様と本ちゃんのお嬢様を分ける決定的要素は産院である」とか書いてありました。親が成り上がりで金持ち、本人の努力でいい学歴、しかし産院ばかりは選べないだろうというのがその理由。
ちなみに産院リストにあがっていた中にウチの子を出産したトコが入ってて大笑い。いかにこういうのがいい加減かわかろうというもの。ステータスが産院だけなんて情けない人生だと思いますけどねえ。

2002年10月03日(木)
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