diary of radio pollution
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完全に間違える。
起きれなかった。起床予定時刻一時間半前のトイレの後、二度寝のような微妙な睡眠がいけなかった。完全に遅刻の起床。朝から、猛スピードで自転車を漕ぐ。
それにしても、少し前から眼球の奥が痛む。しかも、日に日に痛みは増すばかり。ついに仕事中に限界を感じ、早退することにし、医者には行かず、知り合いの所へ、マッサージを受けに行く。何となく、疲労だと思っていた。
一時間、みっちりと全身ほぐしてもらうと、かなり眼球奥の痛みも消えた。眼精疲労だったことにしておきたい。
とっとと帰宅し、就寝。
koji
そして、涙のACL。
夜が明けて帰宅後、少しの睡眠で起床、自転車に跨り、東を目指す。
わりと東京の道の高低も覚えてきたはずだが、所々忘れて坂道に入り込む。あと、車だとわからず、自転車に乗って初めて知る、東京の坂。
寝不足もあったが、二時間はかからずに、目的地日暮里着。裏から回り込んだので、意外な所と近かったりと、自転車は発見があり、やはり面白い。
数年前に日暮里行脚を繰り返したので、記憶を頼りに必要最低限の行動で店を回り、生地を買い漁る。
終了後、たくさんの生地を荷台にくくりつけ、日暮里を後にする。
上野に移動し、何気にウロウロしていると、見覚えのある道に出る。そして、これまた数年前に来たことのある、市田邸を通りかかる。
そして、根津方面へと移動し、知らない道を適当に進むと、富士見坂に出てくる。その先には、高村光太郎の母校。富士見坂から臨む現代の空を見て、智恵子は何と言うだろうか。何て考えていたが、知らぬ間に日暮里方面へと戻っていた。
その後、一路西へ。ひたすら自転車を漕ぎ、途中で焙煎屋さんに立ち寄り、吉祥寺へ。
同僚の方と合流後、スポーツ・バーへ移動。ACLに出場しているFC東京戦を見る。前半、得点を取られ、後半、無得点の0-1で敗戦。一発勝負だったので、ここでFC東京の初ACLは終了した。涙ぐむ同僚の方。
二軒目の店に移動後、敗戦の愚痴を聞く。久々、酒を飲んだ夜だった。
koji
人それぞれの。
連続イベント二日目。今日は今日でよく知っている人達が来る。相当、懐かしい顔にも再会した。そして、今日も感じる既視感。数年前にタイムスリップしたような気分で、イベント設営。この設営作業もご無沙汰だったので、体を動かしながら、一人遠い時間に居るようだった。
関西に住んでいて今は連絡を取っていない人の近況を聞いた。知らない間に新たな道に進んでいるようだが、随分と前進して結果も出しているようだった。 その後が気になっていただけに、嬉しかった。
目に付くことをしなければ、存在は薄れていくだろうし、いつか忘れられるだろう。世間的には、今、表立ったことは何もしていないので、昔からの知り合いには過去の人という認識で捉えられているだろう。
ただ、相変わらず寄り道はするし、止まっているように見えるだろうけども、前進することを決して止める気はない。どんな形になるかはまったく検討もつかないが、現状の身の丈に合った方法で何かを出せれば大きな一歩だ。
koji
| 2012年05月28日(月) |
UrBANGUILD |
懐かしい感じ。
今日から二日間連続イベント。初日は、京都で活動するユニットのリリース・パーティーだった。
UrBANGUILD時代からの付き合いで、よく知っているだけに、なんだか東京に居ながら、京都で働いているようだった。
今となってはライブにほとんど行かないので、イベント内容、雰囲気も懐かしさを感じたが、成長した姿を見れたことは、時の移り変わりを感じた。停滞せずに、しっかりと歩んでいる。
前進することは、大事だ。
koji
そろそろ戻ろうか。
五月晴れの週末。賑わいは時間を忘れさせる。仕事上、腱鞘炎になりやすいことを少し前から始め、休みがないので堪えてくる。
ワンパクの称号を授かる前から、食欲旺盛気味だったが、どうも太ったようだ。太るなんて、何年振りだろうか。体重計がないと、実感を得難い。だが、うすうす感付いてはいたので、そろそろ絞り込むことにする。
太るのも、痩せるのも、まぁ何とかなる。
koji
我が子のように。
ニュー・レイアウト二日目。好評なのが嬉しい。そして、それなりに忙しく、あっという間に一日が過ぎて行く。
オリジナル焙煎豆もデビューし、これまた好評。まだまだ、やれることはあるし、良くしていかなければ、と。
そして、まだまだ続くロード。
koji
新たな領域。
昨晩、仕事終了後に、新たな店のレイアウトを考える。そして、会心の配置を見出す。結果、これまでと逆の発想だった。空間というのは、面白いものだ。
営業していても、気分が変わり、新鮮だった。あと、植物は重要だと実感する。
koji
人生のターニングポイント。
イベントの準備で早々出勤。道中、買出しやら。
店の滞在時間が長い。しかし、やれることをやり切って、しかも、イベントが盛り上がったので、仕事としては大満足の一日だった。
腹がよじれるぐらい、笑う。そして、ある人から覚悟の一言を聞く。
koji
たまには。
昨夜イベント終了後、ある分野の仕事の話を聞いていたら、明方になってしまう。
そして、またまた寝坊しかけるが、滑り込みセーフ。イベントでも通常営業でもないが、仕事はある。
お客さん相手の仕事ではないので、のんびり清々しい一日。毎日、こういう日も、時には重要なのだろう。
帰り道、何となく気分も良かったので、外食。贅沢な一日。
koji
その頃どうしていたか。
沢山の若者に出会う。とにかく、若さが眩しい。昔から年寄りくさいので、よりそう思うのだろう。
少し若人と話をする。途中、これは面倒な大人かな、と思ったので、ほどほどにしておく。別に説教をしていたわけではないが、そう思ってしまった。
色々と思うことが多く、大変実りのある一日だった。若さを貰う、というのは、こういうことだろうか。
koji
皺寄せ回避。
休日にしても良かったが、何かとやることはある。先延ばしは、結局この身に降りかかるので、出勤。気になっていた日曜大工以下ぐらいのことをしたり、片付けをしたり、何だかんだでイベントを手伝ったり、個人的な仕事をしたり。
気持ちが休まらない限り、休日はあっても仕方ないこの頃。
koji
タイミングを見極める。
前日の失敗を挽回するべく、早々と出勤。しかし、緊張して寝ていても、度々目覚めて、安眠とはいかず。
GW明けの影響だろうか、落ちついた週末。もうすぐ梅雨入りだろうし、新しいアクションを練る。
アイディアと現実との狭間で、無力を痛感する。どこかで、勝負に出ないと駄目なのだろうと実感する。
koji
疲労困憊か。
昨夜、家に帰ってからもPCで仕事をしていたら、睡眠時間が短くなる。
そして、起床して時計を見て愕然とする。完全な遅刻決定時刻。とりあえず、電話して店へと急ぐ。到着後、方々に謝罪。
年だろうか、無理はほどほどにしておかないと。
koji
終わりの日。
三夜連続イベントの最終日。劇というかダンスというか、そういう類のものなのだが、やはり日に日に良くなって、毎日見ていただけに、三日目は違う楽しみ方ができた。
撤収後、明日からの通常業務の準備。現実に帰ってきたような気分。そして、夏のタイガースばりの死のロードに突入していることに、今更ながら気付く。
koji
いよいよ、そういう季節到来。
連日の少し気だるい汗ばむ暑さ。春は、行ってしまいましたか。まぁ、いつもそうだった。
先日、ネット上でポチッた本とCDが届く。幸せな瞬間だが、週末が落ちついてから開封するとしよう。
ホームセンターで物色中、久々の知人から電話。しかも、とある依頼。こんな抜け殻にも未だに気を掛けてくれることが、素直に嬉しく思う。二、三倍ぐらいで返そうと意気込む。
出勤前、買出しで自転車漕いで、汗ばむ。
出勤後、工務店仕事。汗ばむ。通常業務、汗ばむ。
営業終了後、猛烈に酔っ払った勢いの同僚の独断で、ホルモン焼きに連行される。炭火がメラメラと燃える炉を前に、もちろん汗ばむ。
相変わらず、新陳代謝がよい。
koji
そろそろか。
はりきって準備したのに、意味のなかった、この徒労。かといって、脱力もしていられない現状。前進あるのみ、か。そして、これまでの人生とあまり変わらないな、と。しかし、次の一手を打つ。
湿度の高い、春にしては鬱陶しい暑さ。夜に半袖のまま帰れてしまう。梅雨入り前に、夏を垣間見る。
ツツジも、ここ数日で散り始めた。今年の春も終わりでしょうか。
koji
十時間。
昨日、一日歩いたからだろう、朝起床したにもかかわらず、二度寝をしてしまい、日中を寝て過してしまう。外は雨。どちらにしろ外出はしなかっただろう。
寝れない日が続く、と思いきや、極端に寝てしまう日もある。生活のリズムが不規則なのが原因だろうが、あまり体にはよくないだろう。しかし、昔からそうだったような気もするし、今に始まったことではないか。
長い夢を見ていた。後で知ることだが、夢を見ている時間が好きだ。その瞬間に、そう思えないことが、余計にそう思わせるのだろう。
アニメを見ているような気分。
koji
と女の子。
午前から外出。調理器具や材料の買出しへ。日中、歩くのも汗ばむ。新宿の人込みの中。
メヒコ建材を見に行く。欲しいものだらけだが買えないので、ただ溜息が出る。悔しいが仕方ない。
夕刻、知り合いの店にご飯を食べに行こうと商店街を歩いていると、アイスクリーム屋があった。急に食べたくなったので、店に入りダブルを注文する。十代であろうバイトの女の子がよそってくれたのだが、今風ではない顔立ちの綺麗な女の子だったので嬉しくなった。そして、これは確実におっさんの意見だな、と改めて思い知る。
koji
住みたくなる街角。
ここ数日、訳があり店の植物の水やり担当の任務をこなしている。変り種の多い店なので、水の配分も個々に異なる。日中こそ暖かくなってはきたが、まだ夜はひんやりしているので、適度に水を与える。
夜に水やりをしていると、メキシコはタスコの夜を思い出す。
ホテルのバルコニーで夜風に当たりながら書き物をしていると、夜勤のおじさんが毎夜植木に水をやりに来る。静かで優雅な時間だった。
koji
魅力的。
ツツジが見頃で、通勤の眺めが素晴らしい。皐月の華やいだ気分に満たされている。
小学生の頃、通学路に咲いていたツツジの花の蜜を、よく吸っていた。今思えば、幹線道路沿いの交差点だったので、排気ガスまみれだっただろう。
そのツツジの家は西洋風建築で、ツツジの木々の間から池が見え、人が住んでいないのかいつも薄暗くひっそりとしていた。奇妙な家だったが、どこか惹きつけられる魅力があった。ただ残念ながら、今はもうない。
koji
オリジナルエスプレッソブレンド。
かねてより、試飲、模索していた珈琲のブレンドが決まった。ただ、まだまだ長期で試してみて結果を見てみないといけないこともあり、とりあえず、スタートに立ったようなものだろう。組み合わせが無限にあり、途中挫けそうになりながらも、焙煎屋さんのアドバイスのおかげで、ここに至る。メヒコが入っているのも、個人的には嬉しい限りだ。
まだまだ研究することがある。道のりは果てしない。
koji
こればかりは乗らなくても。
昨日とは打って変わり、昼前には出勤し、営業をこなしながら片手間に事務仕事も進める。休息をしっかりと取ったからだろうか、体と頭がよく動く。
通常営業後も残業し、大きな仕事を一つやり遂げる。ずっとパソコンでタイプし続けたので、手首と指の関節に違和感を覚える。やり過ぎはよくないとわかっていながら、やり始めるとリズムに乗って止めたくないこの性格。気力との戦いみたいなものなのだろう。
その反動はもちろんあり、ボロボロの体で自転車を漕いで帰る丑三刻。
そして、深夜も誰かしら働いてる、借金壱千兆円国。
koji
体調が戻ったのか。
早朝に就寝したが、昼前に一度目覚め、そこで二度寝。それからが安眠だった。
本来なら、とくに店でする仕事もなかったので、家で仕事でもしようと昼過ぎには起床する予定が、夕刻前まで寝ていた。そして、寝れたことに驚いた。まだまだ寝れる。いや疲れていただけか。
それはそうと、寝過ぎたのか、頭は鈍く仕事はほぼ出来ず。
そんな日も、ときには良いのだろう。
koji
4時から5時ぐらい。
昨晩から早朝まで起きていたのに、暑さのあまり安眠できずに起床。気だるさと眠たさを洗い流すため、シャワーを浴び出勤。
早く着いて片付ける予定だった仕事を同僚が済ませていたので、とくにこれといってすることもなく、これならもう少しゆっくりしていればよかったとジメジメした気候の中考えつつ、気が付けば開場時間で、イベントは滞ることなく進行し、予定時刻にしっかりと終演したが、わけがあり仕事はスムーズには片付かず、結局、また早朝の空を見ることとなる。
明方の誰にも会わない真直ぐ遠くまで見渡せる道が好きだ。
koji
だが落ち着かない休日。
休日だというのに、あまり寝れず起床。また睡眠時間が減ってきている。掃除、洗濯、その他あれこれと片付けるが、このままでは、天気の良い休日に引きこもることになりそうだったので、無理やり外出。
予定もとくになかったので、自転車で遠出してパトロールへ。道中、偶然にも昨年野暮用で来た現場近辺を通りかかり、げんなりする。その後、目的地到着。古い米国の服を二着無事に保護する。
しかし、まだ物足りなかったので、反対方向の二件目へと向かう。ただ、こちらは保護対象は発見できず。不完全燃焼のまま、珈琲屋へ。しかし、何だか居心地も悪く、早々に帰宅。
普段は湧いてこない感情が見え隠れする妙な一日だった。
koji
弟の休暇最終日。
起床すると弟が寝ていた。どうやら、東京の知り合いと夜通し飲んで早朝に帰宅したらしい。そんな寝不足はそのままに、出勤。
そして、忙しくしていると、昼過ぎに弟が来店。珈琲を飲ます。本日も中野巡礼へと向かい、そのまま京都へ帰る弟を見送る。
営業終了後、弟から一通のメールが届く。どうやら、夢の都を満喫したGWだったようだ。
koji
職業上の。
天気の良い朝。本日も二倍以上の洗濯物を干す。朝から忙しい。本日は、弟と一緒に家を出る。道中、弟から職業上のあれこれを教えてもらう。凄い事をやっているな、と感心する。
店は予想に反し、忙しい。GWの東京は暇ではなかった。世の中、お金もないので、遠出は控えているのだろうか。
突然の仕事が入って帰宅時間が大幅に遅れる。それでも、弟より先に帰宅。明方、就寝。
koji
起動には時間が掛かる。
起床時のグダグダ感を相変わらずだ、と指摘される。洗濯物が二倍以上に膨れ上がり、朝から忙しい。
中野巡礼へと繰り出す弟は先に出かける。天気の良い午後をのんびり過ごすが、出勤前に雨が降り出す。
店はイベントで慌しかった。翌日の営業もあるので、ちょうど合流した弟と先に帰宅。
深夜まで話し込む。
koji
京都から。
平日のように時間は過ぎて行く。閉店後、片付け終わった店に、弟がやって来る。そして、一緒に帰宅。
我家に家族が来るのは初めてだったが、弟曰く、置いている物を含め、何となく実家の部屋との違和感はないそうだ。確かに、この年になると、好みやセンスなんてものは、あまり変わらないのかもしれない。
深夜まで話し込む。
koji
仕事半分、休憩半分。
昼からイベントだったので、午前出勤。しかも、雨降り。第一部が終了後、ご飯を買いに行く。通称デパ地下という場所で、散財する。
夜もイベントで、長い一日が終わる。弟が、今から東京へ向かう、と連絡してくる。
koji
世は、メーデーか。
何をして過ごしたのかわからないような休日。これ、といったことをしなかった。スーパーで、弟用にあれこれ購入。部屋の掃除、洗濯。
こういった日がないと、日々の生活に支障をきたす、という言い訳で、だらけた休日。
koji
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