diary of radio pollution
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2011年08月18日(木) カーテン

なかったので作る。

ユザワヤに一度入店するとあれこれ見てしまい、なかなか抜け出せない。ホームセンターも同じだ。

カーテン生地のイメージ、色は決まっていたので、まっすぐにそれらがあるであろう一角へと向かう。そして、悩む。色々と生地を見たり、触ったりしていると、初期イメージがぶれてくる。値段の関係もある。何度も、あっちこっちへ行って悩んだ末、結局、初期イメージに落ち着く。

当初、ミシンで淵を縫おうと考えていたが、ざっくりそのままでも良い気がし、裁断し金具を付けて終了。

このざっくり、という感覚。神経質な性格上、これまであまり湧いてこなかったのだが、思うところ、東京へ来てから影響を受け得たものだろう。そう分析すると、個人的には興味深い。

なんだかセブン・オブ・ナインのようだ。

koji


2011年08月15日(月) 知らぬ空と知った部屋

少し痩せたか。

どこか遠くの空の下へ行きたい、と思いつつ、今夏は東京のビルの谷間で汗を流している。

部屋にはフロアライト、玄関灯、キッチンの灯りしかなかったが、古い硝子の照明を購入した。白い硝子は、仄かな安らぎを与えてくれる。

もうすぐ半年が経とうとしている。一つの区切りとして、これからのことをよく考える。やはり、どこか遠くの空の下へ、行きたいのだろうか。

それは、旅なのか、新天地を求めてなのか。言葉の中なのか。

考える時間、慣れない自室。

ダンボールの中から、親しみのある小物を並べてみた。机上にあるべきもの達。

koji


2011年08月08日(月) 雷雨

ROCKを聴く日々。

引越しから約十日。毎日仕事で、未だ部屋は片付かず。ゲリラ豪雨に怯えながら、洗濯物は部屋干し。夏がこんなに涼しいなんて。

koji


2011年08月07日(日) 引越し

今年三回目。

先日、レンタカーで朝から京都へ向かった。昼間の東名下りは、ほとんど乗ったことがない気がする。景色とか楽しみながら運転し、いつもの浜名湖で休憩。夕方前には、京都着。

夜、ひたすら荷造り。借りた車もそんなに大きくないので、厳選して荷をまとめる。

翌日、初めて京都市民ではなくなる儀式をしに区役所へ。シュウィンにも久々乗り、近所を走ってみたが、すでに遠い記憶の中にいるようだった。

ギリギリまで荷造りし、少し仮眠をして早朝の高速へ。

昼前、東京着。荷を下ろしたり、買物に出かけたり、あちらこちらへ。夜、ダンボールに囲まれながら就寝。

koji


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