diary of radio pollution
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なかったので作る。
ユザワヤに一度入店するとあれこれ見てしまい、なかなか抜け出せない。ホームセンターも同じだ。
カーテン生地のイメージ、色は決まっていたので、まっすぐにそれらがあるであろう一角へと向かう。そして、悩む。色々と生地を見たり、触ったりしていると、初期イメージがぶれてくる。値段の関係もある。何度も、あっちこっちへ行って悩んだ末、結局、初期イメージに落ち着く。
当初、ミシンで淵を縫おうと考えていたが、ざっくりそのままでも良い気がし、裁断し金具を付けて終了。
このざっくり、という感覚。神経質な性格上、これまであまり湧いてこなかったのだが、思うところ、東京へ来てから影響を受け得たものだろう。そう分析すると、個人的には興味深い。
なんだかセブン・オブ・ナインのようだ。
koji
| 2011年08月15日(月) |
知らぬ空と知った部屋 |
少し痩せたか。
どこか遠くの空の下へ行きたい、と思いつつ、今夏は東京のビルの谷間で汗を流している。
部屋にはフロアライト、玄関灯、キッチンの灯りしかなかったが、古い硝子の照明を購入した。白い硝子は、仄かな安らぎを与えてくれる。
もうすぐ半年が経とうとしている。一つの区切りとして、これからのことをよく考える。やはり、どこか遠くの空の下へ、行きたいのだろうか。
それは、旅なのか、新天地を求めてなのか。言葉の中なのか。
考える時間、慣れない自室。
ダンボールの中から、親しみのある小物を並べてみた。机上にあるべきもの達。
koji
ROCKを聴く日々。
引越しから約十日。毎日仕事で、未だ部屋は片付かず。ゲリラ豪雨に怯えながら、洗濯物は部屋干し。夏がこんなに涼しいなんて。
koji
今年三回目。
先日、レンタカーで朝から京都へ向かった。昼間の東名下りは、ほとんど乗ったことがない気がする。景色とか楽しみながら運転し、いつもの浜名湖で休憩。夕方前には、京都着。
夜、ひたすら荷造り。借りた車もそんなに大きくないので、厳選して荷をまとめる。
翌日、初めて京都市民ではなくなる儀式をしに区役所へ。シュウィンにも久々乗り、近所を走ってみたが、すでに遠い記憶の中にいるようだった。
ギリギリまで荷造りし、少し仮眠をして早朝の高速へ。
昼前、東京着。荷を下ろしたり、買物に出かけたり、あちらこちらへ。夜、ダンボールに囲まれながら就寝。
koji
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