すでに今年に入り3度目の日暮里。もう、無駄な動きもないぐらいさ。

またもや出発数時間前で荷造り手付かず。しかも、お土産を買い忘れていることに気付く。車で某お茶やさんへ。閉店間際のお店へなんとか滑り込む。茶の香りが心地良いなぁ、なんてゆったりも出来ずお目当ての詰め合わせを注文。採算時、若い店員さんに着ていたTシャツを褒められる。そりゃ、お気に入りの一枚ですから。時間もあればトークも弾ませるところだけど、忙しなくお店を後にし帰宅。結局、いつも通りにひどい、出発30分前の荷造り。

深夜バスで東京へ。早朝、降り立った新宿は快晴。眠れなかった体でフラフラと徘徊。めずらしく朝から腹ペコだったので、"どしゃぶり"のうどんを食す。

モリヤくんと合流後、埼玉へ。鞄の打ち合わせ。そして、今回も聖地日暮里へ。ここ最近、大阪よりも来ている日暮里。落ち着くなぁ。

夜、銭湯施設を探し北上。迷い一瞬、茨城へ。おそらく、自身の日本最北端記録を更新。やはり旅の醍醐味は風呂。湯船にゆっくり浸かれると、気力も体力も絶好調。

帰り道、蛙の鳴き声と田の青い香り。梅雨前の穏やかな夜と去り行く皐月。

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ライブ数日前、急に思い立ってTシャツ作り。結局、前日というか当日朝までシルクスクリーンで刷り続ける。

テニスと合流後、快晴のオープンカフェで珈琲時間。車でどこかへ行きたくなるような気分に。でも、今宵はライブ。

ニラの予定とか諸々で、前日練習無しの当日ぶっつけ本番night teller。リハ前に少しでもと、カバー曲の"yesterday, yes a day"、新曲をアバンギルド前の高瀬川にて練習。

平日にしては大入りで、イベントは始まる。ここ最近のnight tellerは、ライブに関して上り調子だっただけに悔いの残る内容・・・普段、ニラと会えないだけに前日練習しないと駄目だ、としみじみ。

細胞文学やLlamaは期待通りに彼ららしいショウだったし、テニスは二人の底力を感じるセット。

とりわけ、考え深く、勉強になったショウだったなぁ。

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