diary of radio pollution
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2007年06月28日(木) Alison

2月から毎月ライブをしてきて、学んだことも多かったし、やれることも少しだけど広がった。それらから感じたことを活かす為、ライブを控え目にして今は曲を作ろうと思う。あと、色々とレーベル的な予定も急がしくなりそうだから。

今回、コステロのAlisonをカバーした。以前から歌いたかった曲だったけど、気持ちが躊躇させていたのかもしれない。でも今回は、逆に今しかできないかも、と思い歌った。

明日から一週間、日本中をウロウロするので、旅の支度をしないといけないな。

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2007年06月25日(月) 比叡山も霞んで見えるなぁ

3ヶ月ヨーロッパへ行って、先日帰国した友人と会う。先週、ヨーロッパへ行っていた友人に偶然会う。そして今、ヨーロッパを旅している友人がいる。あぁ、ヨーロッパへ行きたい。飛行機に乗りたいなぁ。

先日、しばらく高知へ移住する友人のささやかなホーム・パーティーに出席。ライブをして欲しいと頼まれていたので演奏したが、町屋アンプラグドは厳しいことを知る。マイクは必要だなぁ。

来週末から一週間、東京-岡山間を車で爆走するので色々とやっておかないといけないことが多い気がするのだが、湿度と暑さで頭が働かないなぁ。

突然、頭の中でベン・フォールズ・ファイブの曲のイントロが流れ出す。すると、テレビでその曲が流れてくる。で、今、聴きながらこれを書く。いやぁ、不思議だなぁ。

オープン・カフェでグッタリしていると、こちらをジッと見る人の視線。こちらもよく見てみると、あらまぁ、元night tellerのモモちゃん。元気そうでなによりだなぁ。

この季節、自転車を漕いでいると、街の香り漂う。記憶の彼方に簡単に飛ばされるなぁ。

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2007年06月24日(日) アボリジニの孫

友人の誘いでディジュリジュのライブへ。

午前、雨降りの中、半野外で仕事。びしょ濡れになり帰宅。そして、夕刻、雨降りの中、びしょ濡れになりながらライブへ。

ライブが始まると、アボリジニのように体を白塗りにした人が登場。なんでも、この人は、先住民の生活に混ぜてもらい、お前は俺達の孫だ!とまで言ってもらい彼らに認められた人らしい。とりあえず、一曲演奏。精霊を呼ぶ曲。で、より曲を感じたい人は白塗りをしましょう!!ということになり、こんな経験もあまりないので、もちろん塗ってもらうことにする。

上半身裸になり、白粉を体中に模様のように。顔にも。でも、最近お気に入りのテンガロンは着用。で、みんなで曲を聴いて踊る。一曲ごとに曲の意味が説明される。生きてく上での感謝や自然の描写といった当たり前のことを大事にしている曲の数々。終わった頃には、汗かいてさっぱり気持ちが良かった。これをオーストラリアの広い大地の上で体験すると、もっともっと気持ち良いのだろう、と想像しつつ。

帰りがけに話をしていると、なんでもアボリジニの中にもテンガロン被っている奴とかがいるらしく、君も立派なアボリジニだ!と言われ嬉しくなる。

一日中、雨でびしょ濡れだったけど、色々あってなんだか気持ちは、すっきり。

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2007年06月16日(土) 相馬大京都三部作

裏千家の辺り夕暮れ前、さすが見事な程に適量な打ち水がしてあり、涼しく通り過ぎる。

ようやく今宵で相馬大京都三部作終了。もちろん毎回、相馬さん自身の変化もあり見応えある内容で良かったが、こちらが東京へ行く頻度程、相馬さんを京都で見たなぁ。

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2007年06月15日(金) 夢と夢

またもや夢ばかりの日々。

起床後、鮮明に残るイメージ。二度寝したらちゃんと続きが始まり、もう何がなんだか・・・

最近、あれこれ仕事や用件を片付ける側、頭の片隅でソロ作品の概要を絞り込む。ぼんやりとまだ霞んではいるが、方向は見定めれたかと。

最近、我が目を疑う出来事に遭遇した。気のせいかもしれないし思い込みかもしれないが・・・2度も遭遇してしまうと、片時も頭から離れない。

上記二点の事柄が、思考の大半を占める今日このごろ。

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2007年06月04日(月) "マンデー パリーグ(月曜の夜からなにやってんだろ、俺)vol.1"

なんたって、タイトルがイイ!!

と、いっても打率、本塁打、打点、盗塁王、セーブ数等の個人タイトルのタイトルではなく、イベント・タイトルが素晴らしい。主催者のマルオト西出さん曰く、パリーグぽいミュージシャンを集めた、とのこと。そうかぁ、パリーグかぁ。しみじみ。

昼過ぎ、大阪から参加のtokAと京都にて合流後、車にて目指すは名古屋。道中、話題は年齢のことと京都のことに。どうやら30オーバーのむしろ35ぐらいに見られていたらしい。たしかに、老けてるのは否めない。でも、まだまだギリギリ20代の青二才の若造のヤングマン。で、モリヤマくんとは京都育ちの同い年ということも発覚。ローカル・トークで盛り上がる。

夕刻、予定通りに名古屋はK・D JAPONに到着。BMXツアー以来だったので懐かしく、また自分がここで演奏するのかぁ、と。早速、スタッフの方々、主催のマルオトさん達にご挨拶。最近、やたらと京都で会っていたマルオトだったので、名古屋にいながらして和む。

マルオトは、その名の通りに円陣を組んだようなセット。みんなが向かい合って演奏する姿を2階席から眺める。これぞK・D JAPONの醍醐味。サウンドの波が覆いかぶさるようで心地良い。次のイクイナさんといい、全体的に暖かくイベントは進行する。ただ、リハ後から集中モードに入り始めていただけに、名古屋勢の演奏をゆっくりとは見れなかったのが残念。最大の目的は良い演奏をすることなので仕方がない。

night terrorは、またもや本番になるとギターの音が出ない病に。どうやら接触不良だったようだが、不安定なのは困る。でも、さすがに最近ソロ演奏をよくしているので、徐々に掴めてきているような気がした。

tokAは先日見たときよりも個人的には良かった。ニシカワさん擦りまくりで勢いが凄かった。。でも、いつも変化のあるユニットなだけにまた見たくなる。

イベント終了後、談笑。tokAのモリヤマくんトークで暴走絶好調、いや舌好調!?

深夜、マルオトさん達と再会を約束し帰路へ。車中もモリヤマ・トークは絶好調。同い年だからだろうか話題は尽きず、あっという間に大阪に到着。眠っていたニシカワさんに到着をしたことを知らせる。寝て目が覚めたら自分の家の前というこの現状に出くわした時の人の顔が見るのが好きだ。

早朝、大阪から爆走し京都へ。帰宅後、急に襲ってきた睡魔と戦いながら仕事へ出発。

滞在時間の短い名古屋だったけど、満喫できたのでめでたし。

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