晦日も晦日、大晦日。

昨年末は、東京で慌ただしいライブの日々を過ごしていたのに比べると、今年の大晦日はかなりゆったり。

今年を思い起こすと、

＜Sunday Tuning2006＞

･ night teller, The KNOWN UK tour
･ night teller アルバムリリース

＜tricot2006＞

･ 英国上陸
･ night teller アルバムリリース
･ ラブミーバンドを少々

レーベルと個人の内容がほぼ重複しているけど、それだけ今年はnight tellerの活動ができたということ。音楽やレーベルを本格的に始めて以来、自身のアルバムというのは、大きく大切なテーマだった。完成して見えてきたものは、無限に広がる景色のように感じる。これからも新しい人々に出会い、新たな経験から表現の可能性に挑戦したい。

tricot

師走だけに、慌ただしい生活。

今や遥か遠い記憶になってしまったけど、16日は"Rallye"のイベント。当日は完全に"Rallye"のレーベル・アーティストばかりで、さらにシンセやMacと、電気がバリバリしてそうな中で、いつも通りにアナログな楽器で演奏をする。演奏は、この一年のラスト・ライブとして、とりあえず及第点を与えてもよいのではないかと思える内容。イベントも雰囲気がよく、トラブルもなく、一安心。

本を読む暇がない・・・まったく、ない・・・今月は未だに一冊も読めていない・・・ページを開いても数秒で眠気はやって来る。

普段から夢はよく見るが、ここ最近のは強烈。故に、日中も引きずってしまう。良い夢も、悪い夢も。

久々に見たサトルさんのライブ。いつも通りの気迫で、新曲を数曲。ブレットの歓声に力がこもっていたのにも頷ける内容。

来年の夏頃までの予定が埋まってゆく。隙を見つけて本は読みたい・・・様々なアイディアも形にしたい・・・時間は手強い。

tricot

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