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■ 甘すぎ???・・・
父の日の日に一番上の子が車を当てられました。夜中にでていき、友達の家で友達にあてられたそうです。
でも当日は父の日ということもあって、夫はそわそわ、わくわく、どきどき。 一番下の子から、二番目の子から父の日の言葉をいわれてうきうきしていたのも反日、夕方になってそのあてられたことが発覚したのです。 夕方バイトから帰ってきた一番上の子は、そそくさと父の日の言葉を述べてから、二階にいってお父さんへのギフトを机の上に置いた模様で、即座夫は二階へ。 夕食を食べているときに、事故の話がでました。 事故がおきたのは、土曜日の夜で、時間でいえばゆうに夫に言える時間はあったはずなのに、彼女のいいわけは「むこうの両親がお父さんにいうから」ということで一切口にしなかったのが、夫を余計に怒らせました。 車は彼女名義のものでなく、夫の名義なのでしかるべきことは最低限、借りている本人から聞きたいと。当然です。
あ、いっておきますが、ギフトは今年の母の日はなにもなかったです。苦笑。
そこで、夫は一番上の子に、車は使わせないといい、カギをバッグさせました。
むこうの親御さんからもいっこうに連絡がはいらず、翌日ようやく連絡がついて保険を使わず示談ですませることになったのですが、車は治さないといけないので、またまた夫が車やにいったりとしてごたごたをこなしていました。
この週末前に、夫は他の州へと出張にいき、週末だけ私は夫のいる場所へと遊びにいき帰ってきました。
行く前の日に、とある新聞の中から父の日の切り抜きを見つけ、一番上のこに渡しました。父というもの、ダディというもの、ステップふぁざーというもの、そんなことをシングルマザーで育てられた大学生が同じ年のこに向けて書いてあるエッセイなのですが、とてもじーんとくるものでした。何かの役にたてばと思って。
昨日、日曜日の夜に飛行機がつき家路に戻る途中、一番上の子から電話がありました。「ご飯作ろうか?」いままでにないそんな言葉に、「どっちでもいいよ、かえって作ってなければ私が作るから」とだけ言い伝え、家に戻るとしっかりとご飯が作られていました。これまでにないことです!!!!にっこり。
夫とテキストメッセージをしていると、「今日の夕飯は何?」というので、一番上の子が作ってくれたというと、「えええええええええええええええええええ?」 そのときに、その記事のことを伝えたのですが、それが役にたったかはさだかです。
さて、今日仕事から帰ってくると、ご飯を食べるか食べないのかわからない一番上の子はいつものごとく、食べないようでした。車は治って家にあるしと思うと、「これからボーリングに行く」と。自分の車で行くかと聞くと、お父さんが許してくれて車をつかってもよい許可をもらえたという。 ははーん。ちょっと甘いんじゃないの?と伝えると夫は「2ストライクで、あと1ストライクで彼女はアウトだから」といっていました。 でもでも、一番下の子の罰にくらべたら、ゆうに甘すぎる。 かわいそうだと思ったけれど、せめてあと数週間このつらさを味あわせてあげたほうが彼女のためだと思うのは私がステップマザーだからでしょうか???????
2005年06月28日(火)
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