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■ 殺してやりたい。・・なんて
本気で思ったのはどれくらいぶりだろう?
引きこもりの青年が家族を殺した事件が思い出される。 なんのかんのと為にもならないことをしゃべっていたコメンテータは「自分は知らない。だから理解できない」それだけなんだろうけれど。
解せない異常な心理かもしれないが、その病的な心理状態を被害者自らが作り出していたかもしれないことも決して理解できないのだろう。
同じ屋根の下に住む家族から、顔をあわせるたび、もしくは自分が避けていても相手から近寄ってきてはネチネチと圧力をかけられ続けていたら。 自分を、その行動や過去、学歴、そしてその存在までを否定し責める言葉ばかり投げつけられていたら。
それがどれだけのことなのか、わからない人には理解できない心理なのだろう。
できることなら殺してやりたい。 そうしないのは、オレが人生を投げていないから。 それだけのことだ。
2005年01月24日(月)
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