2008年06月27日(金) |
絶望した!杉田に絶望した!(嘘) |
最近、声優さんのネットラジオをよく聴きます。
今週更新のさよなら絶望放送のゲストが杉田智和氏でしたが、超マニアックなゲームネタばっかり。 訳分からん(笑)〜〜。 まだ20代の筈なのだが、ゲーム創世期のファミコンネタにも詳しいのは何故なのだろうか?? 杉田の濃いゲームネタに食いついてる神谷さんも凄いっすよ。 神谷さんが演じてたガンダムOOのティエリアのフィギュアの下半身を美少女フィギュアの物に取り替えた杉田氏はド変人だ。 いかん、これから杉田が二枚目の声でキャラを演じても、毎回爆笑してしまいそうです。
アニメ「あまつき」のネットラジオを諏訪部さんと遊佐さんがやってるんですが、前にも書いたっけ? アダルトなネタに流れてしまうお二人さんが微笑ましいです。 無駄に美声なおっさん達が二人でグダグダとしてる雰囲気はええもんです。 アニメが終るのでラジオの方も終わりかと思いきや、好評なのでラジオだけは続く事になりました。 良かった、良かった。 そういや、アニメの方はHDDに録りっぱなしでまだ全部見ていないのでした(-_-;)。
2008年06月20日(金) |
Firefox3.0が公式リリースされたんだけど… |
オイラのネットの通常ブラウザはIEでなく、Firefoxを使ってます。 先日、バージョンアップ版の3.0が公式リリースされたので、自分のもバージョンアップしてみましたがぁ。 何か、動作が重い〜〜。 おかしいなあ、公式サイトではメモリの使用量が減りましたって書かれてるので、軽くなったと思ったんだけど…。 常にHDDも回っていて、これはおかしい。 IEのがよっぽど動作が軽い。 ってんで、旧バージョンに戻しました。 そしたら、パソコンのHDDグルグルも止まったです。 公式では早く3.0を入れろと勧めてたけど、当分無理だな。 これって自分のパソコンだけの現象なんだろうか? 調べてみたけど、分からん。
今夜、所要があって出掛けたんだけど、駐車場がない場所だったので家族に送ってもらい、帰りはその近所の本屋で待ち合わせって事で、待ってる間にBL小説を衝動買いしちまいました(^^;。 両方ともキャラ文庫なんだけど、ワシの所有するBL文庫の中でキャラの占める割合は高いです。 結構手堅くてハズレが少ないイメージがワシの中にはあるのだ。
・檻(烏城あきら) 友人のブログでも取り上げられていて、いつかは読みたいと思ってた作品。 烏城さん自体、ワシが作家買いしてる人なのでありんす。 いつもは元気なリーマン物のイメージが強い烏城さんですが、今回はしっとりシリアスでした。 あらすじは、わざわざ書くのが面倒なので、文庫のカバー裏あおり文を書いときます。 --引用-- 封印されたあの庭には、決して入ってはいけない……。幼い頃から憧れていた、優しい従兄の宗司(そうじ)と同居することになった稔。けれど、日毎に募る仄暗い想いを持て余した稔は、ある夜禁断の庭へ足を踏み入れてしまう。ところが、庭の茶室で自慰に耽る稔を目撃した宗司は、様子が一変!!「なぜここにいる」と猛々しく稔を抱いてきた!!宗司の激情に、稔は歓喜と恍惚の中で陵辱されるが!? --終わり--
近親物、束縛物、歳の差物が好物の人には、たまらん展開です。 ああ、全部オラのツボだあ(笑)〜。
・DEADLOCKシリーズ3 DEADSHOT(英田サキ) 1と2はドラマCDのみで(をいっ)、小説は未読です。 遅くまで読んでたら、家族に「はよ寝ろ」と言われてしまったので、まだ途中です(をいっをいっ)。 2から出て来る犯罪学者ロブが美味しいポジションです。 (CDのキャストは遊佐っち。これが又良いんだよ) 雑誌の方に、ロブが主役のスピンオフが載ったみたいです。 文庫化したら読みたいなあ。ついでにCD化希望。 読んでないけど…。 事件の謎解きばっかり読んでるので、まだ普通の小説みたいです(笑)。 って言うか、翻訳物のサスペンスな雰囲気。 相手役のディックはいつ出て来るのだろう? この際相手役、ロブでもええやん! なんちって。
2008年06月11日(水) |
来年のNHK大河の配役来た〜〜 |
ニュースソースは桑原水菜先生の日記からです。 直江兼続の主君上杉景勝の義兄である上杉三郎景虎(謙信の養子)役を玉山鉄二君がやることになったそうです。 中々骨太の美形って感じですなあああ。 それから、ほたか乱さんのサイトがニュースソースですが、謙信パパは阿部寛orアベちゃんがやるらしいです。
原作(読んだ事ないけど評判悪いらしい)も脚本家(これも評判悪いらしい)も気に入りませんが、御館の乱までは絶対見るつもりになりました。 その後はどうせ直江兼続絶賛ドラマになるだろうから見ないと思う。 ところで直江信綱は誰がやるんだろう…? ちょっと、探って来ます。
追記:上杉景勝を北村一輝さんがやるってばよ!? どーする、俺?絶対、色気のある景勝だよ! これは一年見る事になるかもしれん。 だが、絶対文句ばっかり言ってるでしょう。
2008年06月09日(月) |
戻ってまいりました〜〜 |
土日に野辺の送りがあり、今日ようやく普通の生活に戻ってまいりました。 お悔やみの言葉を下さった友人達には感謝、感謝であります。 オタク生活にも戻りますです。
父と同じ日に作家の氷室冴子さんが亡くなったのですね。 これで永久に「銀の海 金の大地」の続きが読めなくなりました(T_T)。 真澄の生まれ変わりがどうやって真秀と再会するのか楽しみだったのに〜〜。 氷室氏のご冥福をお祈りいたします。
式を終えて家に戻ってTVを付けたら、例のアキバ通り魔事件のニュースをやっていてびっくりしました。 友人・知人なんかもアキバに行くそうなので、この事件は恐怖物だと思います。 犯人はほんとにサイテーだなっ!
闘病中だった父が亡くなりました。 色々と相談に乗ってくれたり愚痴をきいてくれた友人達に感謝の意を申し上げます。
昨日から右腕上腕部の筋をひねったらしく、とにかく痛いです(T_T)。 安静にしてるとか少し動かす分には大丈夫なんですが、掌を握っても痛くて物が持てない。 大幅に動かすとズキンと痛くなって、自動車の運転もほぼ左手で動かしてたです。 ヤバイよ〜〜。
関係ないですけんど、ここ数日の気になる単語は何故か「男夫婦」。 男夫婦のデロリンな話が読みたいんですが、あんまりないのかな? マンガでも小説でもいいので、面白そうなのがあったら教えて下さい。
手塚治虫原作の「MW(ムウ)」が玉木宏主役で映画化!、と驚いたのも束の間…。 主人公の同性愛設定は省くんですか。はあ、そうですか。 原作では主人公が同性愛者っつう要素がとっても重要なんです。 別に濃厚な濡れ場なんてなくても、ゲイという事は映画で充分描けると思うんだけど。 (原作だってそんなに濃厚なゲイのラブシーンはなかったような。読んだのが昔だから記憶は定かでないが) TVドラマじゃないんだから、映画の方が表現の制限とか少ないじゃろが。 だったら、何で物語の重要な部分を削っちゃうんだろう? 多分見に行かないから別にいいけどさ。
原作は美青年が人を殺しまくるダークピカレスクですよ。 実は、手塚作品はヒューマンタッチなのより、こういったダークな作品のが好きなのだった。 「奇子(あやこ)」とか「人間昆虫記」とか。 他にも色々。 萩尾望都さんが少女時代に萌えたという「新撰組」も面白かったなあ。 (敵味方に分かれる少年達の友情が切なかった) ありゃこう見てみると、おいらって超有名なのはあんまり読んでなかったな。
2008年06月01日(日) |
イケメンを一人投入すれば |
先日、某鬱系18禁美少女ゲーをアニメ化したのを好奇心から見てしまいました。 (初回と最終回だけ) 何か気持ちがモヤった…。 少女マンガとか昼メロドラマの三角関係ドロドロと又違ったドロドロ感でした。 (少女マンガとか昼メロって男主人公が皆イケメンだから、女達が取り合うのに説得力があるね。今更ながら思った) 男主人公が人でなしの性格(って書けば、どのアニメだか分かるでせう)。 でもってチビだし平均的な容姿。 女性キャラも何か感情移入出来なかったなあ。
そのモヤモヤを先日電話で友人のNさんに話したら、良いアイデアをくれました。 「男主人公を誘惑するゲイのイケメン(勿論長身)を投入するという妄想」のアイデア! 男主人公はイケメンに押し倒されて、女の子達はヤリ○ン(下品ですまん)の被害に合わなくなるし、男主人公はイケメンに真実の愛(笑)を教えられてすべてハッピー! イケメンは真性ゲイでオレサマなんで、女性をまるっきり無視だし。 いやあ、この妄想を語り合ってる内に心が明るくなりましたよ。 BLって本当にいいものですね(^0^*〜〜。 ビバ、BL! ゴーゴーBL! それから、ありがとうNさん。
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