熱帯マンゴー日記

2008年05月25日(日) 相変わらずっす…

別の日記にかまけて、さぼってました。
っつうより、あんまりネタがなかったような気がする。
相変わらず腐って怠惰なオタク生活の日々です。
何か適当にアニメの感想とか〜。

・絶対可憐チルドレン
今日初めて見ました。
椎名高志氏の作品のアニメ化って「GS美神」以来だよねえ。結構「GS美神」って好きだったのだよ。キャラが欲望に忠実な所が好きだった。
美神はオカルト物だったけど、これはエスパー物。
高い能力を持つ3人の少女達のエスパー隊(?)の隊長皆本の声を中村ゆーきゃんがやっていた。
で、今日出てた敵(何かラスボスっぽい)の兵部京介の声を遊佐さんがやっていた。
何かデジャブーを感じたのですが、アハハハのハ。BLCDで共演してたのだな。
ちなみに遊佐×中村でしたが。
兵部が無駄に良い&エロス声で笑いました。顔も美形でエスパー能力は凄く強いって設定。
だがしかしその実態は80過ぎの爺ィでロリコンの変態だったのだ!
超能力で己の肉体の細胞の老化を抑えてるんだって。
来週も出るみたいのなので、見ようかな。
腐ってるので主役の少女達はニの次で、とにかく兵部×皆本ばっか見てたな、ワシ…(^^;。

・仮面のメイドガイ
相変わらずの乳アニメ。今日のゲストキャラは巨乳好きの英国貴族(♂)だった。
声は高橋広樹さん。これも何かデジャブーを感じたんだが…。
ガッシュベルのフォルゴレだった。
フォルゴレのテーマソングが「乳をもげ!」。
高橋さん、乳に呪われてるのだろうか(笑)?? 

・純情ロマンチカ
王道です。王道BLっす。
キャアアアとか云いながら見てるよ、ワシ。
勿論一人で。
今回は美咲とウサギさんのデート編でした。
脇に出版社社長(ウサギさんの出版元)と秘書が出てたけど、声がモリモリとオッキーだった。
何か無駄に豪華だな。
この二人も何かありそうが気がするんだけど(原作読んでないので先の展開が分からんのだ)、どうなんでしょうねえ?

一昨日、おお振りの新刊が出ました。
崎玉の大地がやっぱ可愛いです。彼もまだ1年なので、これからも西浦の連中と対戦がありそうな気がする。ってのは考え過ぎか?
何と阿部の父が初登場!目と押しの強さが阿部にそっくり。
体型は似てなかったけど(コミックスを見てくれ)〜〜。
美丞大狭山のコーチ・ロカがチョロっと出てたけど、本誌の方を読んじゃってるので先を知ってる身としては、「…」って感想です。
怪我してても田島は「田島神!」だったし、三橋は又しても宇宙人でした(笑)。
嵐の前の静けさって感じ&花井の田島への愛が爆発する(これは嘘)の巻。



2008年05月09日(金) GUSH6月号

付録のCD目当てに、大久し振りにBL雑誌を買いました。
GUSH創刊5周年記念のトークCDでございます。
DJは遊佐浩二さんと神谷浩史さん。
二人ともオイラの好きな声優さんです。
声優さん目当てに雑誌買うなんて生まれて初めてだあ!
いい歳こいて、ダメな大人化が加速しております…。

ドラマCDとかでは色々共演してるのに、トークCDは意外にも初めてだったとか。
二人ともグダグダ&マッタリなトークで、ファンの人&二人を知る人にとっては相変わらずないつものトークって感じでした。
ユッチー(遊佐さん)が時々ドS発言をブチかましたり、ヒロC(神谷さん)が爆笑したりと、中々面白かったです。
ミニドラマも付いて収録時間50分とは、付録にしては豪華だったんではと思います。
全プレの続きトークCDも欲しくなっちゃったなあ。
でも来月号も買わないと応募券が揃わないんですわん。

ヒロCと云えば、「さよなら絶望放送」を初めて聴きました!
(アニメイトTVのサイトで配信してます。無料!)
面白いよおお。
アニメは終っちゃったけど、まだ続いてるって事は人気あるのかな?
腐女子ネタが堂々と出てて、逆に心配になっちゃったよ(^^;。

本誌の方は「恋する暴君」の5章の連載が始まりました。
宗一兄と森永の同棲同居が始まったけど、森永は据膳は食えないわ(笑)、兄に蹴られる毎日とかで進展なし。
挙句に、兄は研究の為(&森永のエロ行為から逃げる為)、カナダに行ってしまいましたとさ。
二ヶ月間だけだけど。
哀れ森永〜〜〜、ククク。
他にも数本面白いマンガがあったけど、スルーするマンガが多かったのはちょっと悲しいかな。
まあCDと暴君で元が取れたと思ったので良しとしよう。



2008年05月05日(月) ミュウがうざいんですの〜(笑)

家族の一人がテイルズ・オブ・ジ・アビスを再プレイし出しちゃって、家中が「ですの」旋風でへこむですのorz…。
 
あっ、「ですの」ってデスノートぢゃあありませんですの。
ゲームに出てくるミュウっていう動物ですの。
こいつですの。
喋る語尾に「ですの」って付くので、おいらは「ですの」って蔑称してるんですの(爆)。

姿形の可愛さに騙されちゃいけませんですの。
こいつの「ですの」連発が、耳障りなんですの。

しかも〜〜。

こいつはですの。
主人公のルークに「ブタザル」と罵られながらも「ご主人様〜♪」と食いついていくマゾですの。

イベント画面で、ブリブリブリっ子風にでかい耳を上下に動かしてるのもうざいんですの。
ああああ、ぶっ飛ばしてやりたいですの!
「ですの」はマゾだから喜ぶことでしょうですの(苦)。



2008年05月04日(日) 言葉のエロス(?)

去年から男性声優さん萌えの傾向にあり、男性声優さんがパーソナリティのネットラジオを聴く機会が増えました。
いやあ、ネットラジオってごっつぅ数が多いんですねえ!
昨日から聴いてたのはアニメ「あまつき」(DJ:遊佐浩二、諏訪部順一)のラジオと「腐りかけラジオ」(DJ:関智一、朴ロ美)。
男性声優さんだと結構下ネタに走る傾向(笑)があるみたいですが、各々下ネタの言葉の使い方の相違点が色々あって面白かったです。

関智は下ネタが好きって小耳に挟んでたけど、実際聴いてみたら、ティーンエイジ的直球エロスだった。
遊佐さんは昭和の香りのするネットリオヤジ的エロスって感じ。つうか、言葉遣いがそこはかとなく昭和の官能小説的。死語を使う傾向有り、です。
例にとれば、「情交」の事を関智は直接「セ○○ス」って呼んじゃうし、ゆっちーは「体を重ねる」。
個人的には遊佐さんの昭和の官能小説的表現が気に入ってます。
諏訪部さんは別口で工口×工口(こうぐちこうぐち、って読むらしい)ってすげえ番組を石川英郎さんとやってるので、レベル100って所かな(笑)。

こういった下ネタを笑いとばしちゃうのは、おいらが年寄りって事もあるのですが、お若い方は中にはショックを受ける人もいるかもしれんので話半分で愉しみませう。

関係ないけど、今日、人を迎えに行く用事があり、久々に新幹線の最寄駅まで行ってきました。
結構待たされたので、駅で遊んでしまった。
構内にドトールコーヒーがあったので、そこで紅茶を飲んだり、人間ウォッチングをしてました。
GW中って事で人がたくさんで見てて楽しかったです。
つうより、お財布覗いたら東京へ行く位のお金が入ってたので、衝動的に旅に出たくなってしまったですよ。
いや、行かないけどさ。
ベンチで呆けてたら、仕事を終えたらしいJRの若い乗務員さん6人組が楽しそうに目の前を歩いて行きました。
いやあ、キラキラしてたよ、若いお兄ちゃん達。
彼らを見た後、おいらの脳内でカップリング病と言ふ怪しい病気が始まってしまったが。
ちょっと口元が緩んでしまったので、廻りの人はおいらを挙動不審者と勘違いしたかもしれない…(-_-;)。

今夜はBS2でアニソン特集があったのを忘れていて、途中から見た。
何と!「創聖のアクエリオン」のAKINOwithBless4が出た!
アメリカ育ちだったんですねえええ。
Liveでも歌上手い!音域広い!
生アクエリオンが聴けただけで儲け物でした。
「今日からマ王!」の新テーマソングの人も出た。
ショコタンとかも出てたけど、後はレギュラー陣的ベテラン勢。
その人達もいいけど、もっと90年代以降〜現在のアニソンが聴きたいかなと思った。
でも、民放でたまーにやるアニソン特集よりも数倍良いです。
民放ってほんとに定番中の定番しかやらないんだもんな。



2008年05月02日(金) メタルジャック

大大久し振りに友人とカラオケに行って来ました。
歌った曲目は相変わらずアニソンばっかり〜〜(^o^)。
初めて歌った曲としては純情ロマンチカの主題歌とか、あと電王から2曲歌いました。
Double-Actionの全バージョン、コンプリしたいなあ。
でも難しいっす。
Gun formなんて家で練習してみたけど、ヒップポップ調で難しくて今回は歌うの諦めました。
コーラスの「try this Gun form」ってとこがカッコ良くて気に入ってるんだけど。
それから、機甲警察メタルジャックの主題歌が入ってたので歌ってみたけど、記憶が曖昧でサビの部分しか歌えなかったorz。
(今まで入ってなかったので、誰かリクエストしたんだろうなあ。機種はDAMどす。他の機種にはとっくに入ってたのだろうか?)

メタルジャックって十数年前にテレ東で放映されてたアーマードスーツ系のSFアクションアニメで、結構好きだったのだ。
何故かCDも1枚だけ持っていた。
世間的にはB級マイナーアニメなんだけど、オイラの記憶に何で残ってたかってえとよく考えてみたら、物語のキーマンである純って天才美少年(しかも財閥の息子)とその秘書の霧谷の主従関係に萌えてたんだな。
霧谷が「純様至上主義」で「純様オンリーラブ」で大人の男って設定が八百井ホイホイだったんだろうなあ(笑)。
今見たら、ショタ好きの立派な変態おぢさん…。
歳の差設定は、その頃から好物だったのか>ワシ。
あっ、話はきちんとオチもついてて、結構しっかりしてたよ。
雰囲気オンリーの曖昧な話のアニメよりもよっぽか楽しかった思い出がある。
ビデオには録ってなかったので記憶が朧げだけど。

カラオケに戻るけど、楽しかったっす。
今度こそ、BL系アニメソング特集やりたいぞ〜〜〜。



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