2004年03月30日(火) |
R指定な話題で申し訳ない〜 |
すいません。 すいません〜〜。 と、最初っから謝っておこう(^^;)。
AV男優のチョ○ボール向井って人が、猥褻だか何だかで逮捕されちゃいましたネ。 要は、公共の前でHしちゃったらしいんだけど〜。 会員制ハプニングバーで、女優さんとHしちゃったけど←本人曰くあくまで仕事、実はその日の客の殆どが張り込みの私服警官だったとか。情報をキャッチして、バーに会員登録までしていたと〜。ヒュルリラー〜。仕事忘れていたおまわりさんもいたことでせう…。
ここからは某掲示板情報↓。 で、チョ○ボールって人はもう何千本もAVに出てるその道の有名人なんだけど、女の人とは恋愛出来ない体質になってたらしい。 女性とのHは仕事になっちゃってるんだろうねぇ。 それから、チョ○ボール氏はプロレスラーでもあるらしく、よくジムに行っているようで、そこで氏と会ったことのある人によると、氏の印象は「モーホ」な雰囲気(爆)。
そこでワシの妄想爆発! 女性とも出来るが、それはあくまでも仕事。 素に戻ると、♂の恋人に抱かれる日々〜〜。 なんちゃって。
…、こんなBLマンガなかったっけ?
ちょっとネタがヤバイんで、隠してしまった(^O^)。
2004年03月27日(土) |
フラグ、立ってもうた〜 |
ってことで、今週の鋼錬ですが、亡くなってしまいました。 ヒューズ中佐。 もしかしたら、原作の展開と違うので、生き残るかな、と思ってましたが、見事この辺りは原作通りでしたー。 泣かせる演出にすんじゃないのよよよ(T.T)。 ニーナの時と同じ…。 余韻残り過ぎ。 惜しい人を…よよよよ(T.T)。
後、エドの、スカーに対する感情が先週と違ってました。 「許せない」と言っていた今週のが正しいよね、普通。 脚本家が違うとこういう矛盾が起こる。 先週の胃の上さんは、やっぱもう書かなくていいよ…。
ってことで、ニーナの時と同様、おいらは叫ぶ。
中佐ぁぁぁぁ〜〜。
----------------------------------------------------------- 来たぁぁ! さっきメールチェックしたら、おいらんとこにも、とうとう架空請求メールってのが来ちゃったヨ! 頭来たので、警察のメールフォームで知らせといたけど(^◇^)。 でもネットで調べたら、同じメールがばら撒かれてたのねぇ。 差出人「五菱総業」ってえの。 いかにも怪しげでしょ? 出会いサイト「らぶげっちゅ」を使った料金未払いだって(笑)。 「らぶげっちゅ」…。 アホなネーミングぢゃ。 (勿論、そんなとこ、行った事もありません) しーかーも、HTMLメールで送って来てるの。ダサダサッ。 アホ2倍。 タグ見たら、フォントはHG正楷書体PRO。 うちのパソ、古いのでこのフォント入ってないよ。 アホ3倍。 こんなことで労力費やしてる暇があったら、ゴミの一つでも拾え、っつうの。
皆様もお気をつけてね〜。
2004年03月23日(火) |
大江慎也、復活してたのか!! |
註:ワシは年寄りです。なんたって、108歳じゃからのぅ。古いネタばかりになってしまふがすまんのぅ。
元ルースターズのヴォーカル、大江慎也氏が復活してたのを知る。 (鬱病だかを患って、故郷〜博多〜に帰って殆ど隠遁生活してたらしい) 最近撮ったライブの写真を見ました。
老けてた。
って当たり前やがな。 もう45歳だしな。 昔の、壊れそうな青年のイメージはなかったです。 けど、ロックフリークな青年達には今でもカリスマなんですね。 大江氏在籍中のルースターズの最後のアルバム「φ(ファイ)」は凄いゾ。 (病で大江氏は脱退するけど、バンドは後少し続く) うちにボロボロのアナログレコードがあるけど、狂気を感じる大江氏のボーカルと美しいメロディラインとサイケな雰囲気が、小僧だったおいらのハートを震わせた!! ジャケットがレインボーカラーなアブロトラクトをガウスぼかしって感じで、美しいです。
(ちょっとトリップ中)
はあ、最近の歌手は殆ど聞いてないどす。ヒットチャートも興味がなくなってしもた。日本はともかく、アメリカなんて知らん人ばっかり。 で、珍しく、ロリロリなのを聴きたくなって、「Tommy Feburuary6」をレンタルして来たっす。 前にケーブルTVの音楽チャンネルで見たビデオが可愛かったもんで。 そしたら、BrilliatBreenのボーカルじゃねえの〜。 まっ、可愛いからいいか。←気分は親父。 (中身はピコピコガールズポップでした)
2004年03月22日(月) |
鋼錬7巻&炎の蜃気楼最終巻情報 |
出ましたネ。 7巻。 テンポ良くって、やっぱ、面白いヤ。 これから目が離せないのが、大総統どすな。 (正体が〜〜〜だったとわ) いいとこで「続く」だもんな。 外伝、笑った〜〜(^ー^)。 少佐一家、ナイスです♪
ところでびっくりしたんですが、ほたか乱さん、いつの間に…。 鋼錬に転んでいたのでせうか? 久々にサイトに行ったら、大総統だの少佐だの(ちょっと豆と鎧も)のイラストがあってビックリ。 あの方、筋肉が大好きなので、はまった理由は分かります(笑)〜。 それよりも、トップページのエリファント(じゅう)に乗ってノリノリの緑葉のエルフの王子のGifアニメにノックアウトでした。
ほたかさんと言えば、炎の蜃気楼邂逅編のイラストを担当されてましたが、その本編最終巻の発売日が発表されました。 (おっ、上手く繋がった) 4月27日〜〜〜!! タイトルは「千億の夜を越えて」(ネタバレになるんで白字っす。見たい方は反転してネ)。 な、な、何だか、もう、涙出そうな題どす(;_;)。 もしかして、XXXフラグ、立っちゃったんですか<高耶さん? まあ、どういうエンディングでも覚悟してるんで…。 1巻発売から14年。ワシがミラージュと出会って11年。 ミジュナ先生、キャラさん達、ご苦労様でした。 〜〜、って発売してないのに気が早いわ<自分!
お腹、大分良くなって来ました<ご心配かけた方々。 逆に、お腹空いてるです。 我慢しろ? (イヤイヤながら)了解…。
ええ、見事に下しました。 腹…。 熱はなさそうですが、体がだるいので、風邪なんだろうか? 一日中ゴロゴロしておりました。 前日食ったチャーハンがいけなかったのか、謎っす。 今日は味噌汁の上澄みとおかゆしか食べられませんでした。 少しは顔がやつれたみたいだけど、肝心の腹のお肉はたっぷり♪ 病人食を続ければ、ちっとはダイエットになるのかも!? 直れば又食べそうだけんど(^^;。
役員の方は又しても集金作業。 でも次の集まりまで三週間ほど猶予があるんで、ちょっと遊びますゼ。 その前にサイトの更新しなくちゃ〜〜。 けんど、溜まった書類の山も何とかしなきゃだし。 腹下しはストレスもあったんだらうか?
あああ、直ったら、桜もち、食べたい!! 桜まんじゅうでもいいや。きみしぐれ〜。草餅〜。草団子〜。 安倍川もち〜。柏もち〜。 あんこはこしあんでね。つぶあん苦手なのじゃ。喉にひっかかる気がして。 (だから太るのだ)
2004年03月18日(木) |
White Tower 最終回 |
今夜も地区の委員の会合があったんだけど、何とか放映時間に間に合いました。
ゴロたんが死ぬシリアスな話なのに、もう一人でニヤニヤ萌えっぱなし。
やっぱり、これはゴロたんとサトミンの愛の大河ロマンだよっ。
求め合う、二人〜〜〜。
ゴロたんの最後のうわ言は、サトミンのことばかり〜〜。
完璧モーホ(爆)!!
見た後も興奮しておりましゅ。 ダメだ、こりゃ。
正月に関係なく、我が家はたまーに坊主めくりに勤しむのでありんすが〜。 全国的に坊主めくりで噴出する問題が、「蝉丸は坊主か否か?」だよねっ。 おいらがガキの時に使っていた百人一首(戦前からの年代物←死んだ父方の爺ちゃんの物らしい)は蝉丸は坊主でしたが、今使っている平成百人一首ってのは、被り物してます。 やっぱローカルルールに頼らざるを得ないのね<蝉丸問題(笑)。 だったら、能楽の面のようにいっそのこと、盲目の美少年にしちゃったら萌えるのだが…。 そう言えば、百人一首には揚巻・水干の美少年がおらんのぅ…。 定家殿には美少年趣味がなかったと見える。 後白河院を見習え、っつうの〜。
と、格調高い古典の話題で品良く行こうと思ったけど、いつものように煩悩まみれになってしまいました。 でも、調子戻って来たか!? 実は地区の役員になったって書いたけど、先日集金に回りました。 で、どうしても回収出来ない家が一軒。 昨日の夕方、やっと家の人がいたので、貰うことが出来たヨ。 ホッ…、だよ。 けんど、当日いたのがそこのダンナさんだけで、訳分からなかったみたい。 これからは、きちんと回覧の内容見て下さいねっ。 (ここは見てないだろうけど(^^;)
昨日、とあるサイトで最近のコバルトのラインナップ見たけど、何だかヨーロッパ物が多かったです。 ライトノベルにも流行り廃りってあるからねぇ。 グランドロマンは嫌いじゃないので、ヨーロピアンロマネスクな流れはいいと思うヨ。 歳のせいか、学園物はもう読まないし〜。 おっと、もうすぐミラージュの最終巻です。 多分GW頃らしいけど、ど、ど、どーなるんだ? 直江にお姫様ダッコされて、高耶さんはラスボスの待つダンジョンの奥に入っていって続くだったけど。 全く予想が出来ないっす。
ハガレンの新刊まで、後1週間切ったデスね。 我が家は祭りじゃぁ。 十二国記の新刊が出れば、もう、リオのカーニバル状態じゃ。 9月にハリポタの新刊が出れば、台風じゃぁ。
あっ、十二国はまだ出ないヨ。 出ないのだーよー(T.T)。
2004年03月12日(金) |
土方歳三−壬生の銀狼 |
タイトルに惹かれてついつい買ってしまひました。 あっ、マンガのアンソロジー本です。 執筆陣の半分以上がBL作家さんですが、内容は至って健全(笑)。 でも、男同士の熱い友情ばっかです。 時代物って、作家の技術の力量がはっきり出ちゃうのね。 アニメっぽい土方さんから、マッチョな土方さんまで選り取りみどり。 巻頭はバンパイア・クロニクルの同人や公式カバーイラストもやってる安曇もかさんでしたが、この本の中で一番好みでした。 着物がしっかり描けてて線も繊細で綺麗。 沖田から見たトシさんの話だけど、そういう話も書けるんだ、と思いました(この方のマンガはBLしか読んだことないので)。 ご本人のサイトの日記を読んだら、この仕事ってテンション低かったそうです〜。 根っからBLな方なのですネ。
まっ、現在一番ラブラブパワーを発しているのは、大河なんだが(爆)。
今夜はちょっと委員会があります。 行くのヤだな…。
ビデオを録りっぱなしで、そのまんまにしてた「グラディエイター」をやっと全部見ました。 ラッセル・クロウの役、カッコ良すぎ! 元ローマ軍の将軍で、剣闘士にまで身を落としてるけど、物凄く強くて、しかも義理に厚いちゅうのだ。 もうちょっとヘロヘロだったら面白かったんだけどねぇ。 それから敵役のローマ皇帝を演じたホアキン・フェニックスって、お兄ちゃんの故リバーよりも線が太いですね。 変態だけど神経質な役を上手く演じたです。 幼い甥(姉の子供)をたぶらかそうとする場面は、ちょっと腐った目には美味しかったどす。 それにしても、行く先々で男を惚れさせていく(変な意味じゃなく)マキシマス(ラッセル・クロウ)は、現在放映中の「新選組!」の近藤勇のようです(笑)。
その後、偶然ケーブルTVのムービーチャンネルをつけたら、サー・イアン・マッケランの映画「ゴッド&モンスター」ってのがやってたので、ついつい見ちゃいました。 今は引退した同性愛者である映画監督の自殺するまでの心理劇。 ガン爺(サー・イアンのことね)はリアルゲイなんで、何だか堂に入ってました。 自分の屋敷の庭師の青年を誘うとこなんて、「もしや本気入ってません?」なんて勘ぐってしまった。 いえ、シリアスな映画なんですけどねぇ。 某巨大掲示板では、「二つの塔」でのお色気場面担当者なんて揶揄られてたし(笑)。 モリアで一度死に掛けて、再生する場面を語るとこね。 あの場面ってほんとに脱いでた、って聞いてビックリ。 ガンダルフの鎖骨見ただけど、こっちはドッキリだったのだ(笑)。 普段はお茶目な爺さんナノネ。 撮影の合間に、他の人たちに、ガンダルフのローブをめくってパンツ見せてた、なんて…。 クククク。たまらん。
ゲームボーイアドバンス用の単3電池がなくなったので、いつも行くパソコンショップに赴きました。 電池なのに、何故にPCショップ? 安い電池が売ってるのよん〜。 それが間違いの始まりじゃった。 電池買ってすぐ帰るのもつまらないので、ソフトの棚をふらふら閲覧。 相変わらずMSオフィスは高いな〜、等と愚痴りながら、画像編集ソフトの棚に。 すると、いまにも「買って!」と言わんばかりに、マンガ作成ソフト(コミックワークス)があったのでした。 (お絵描き用のデスクトップパソにそれの試用版が入ってたのだ) 隣には同じマンガ作成ソフトのコミックスタジオが鎮座。 要求されるスペックと値段から、コミックワークスが有利じゃった。 財布にもギリギリ買える金額が入っておった。 考える間もなく、ワシは電池とソフトを持ってレジに行っておったのじゃ。 「こういうの買うのってオタクだけなんだろうなぁ」と恥ずかしい思いをしつつ、立っていたら、レジのお姉さんが突然、「あたしもこれを使ってるんです」と同類を見つけたようにニコニコ。
その一言に、ごめんなさい。余計恥ずかしかったです〜。
レジのお姉さんも多分腐女子でしょう。アタクシに体型が似ておりましたし…。 あたふたしつつ家に帰って気付いた。 ワシって、絵、下手じゃん!! 下手の横好きジャン!!
その上、最近では、アタクシよりもずっと年下のうちの家族の者が、実力をつけて来たのです。 知らん内にエドワード・エルリックを描いていた。 おいらが省いた機械鎧も〜。 下克上じゃあああ。
今年度から住んでる地区のとある役員をやることになったんだけど、昨晩早速役職の仕事の件で電話がありました。 それを別の人に連絡したり、FAXで書類を送ったりして、ちょっとドタバタ。 今までのんびり暮らしてたんで、こういうノリは殆ど慣れてないのだ。 これから一年、こういう事が続くのじゃね…。 けんど、腐った趣味は辞めません。逆に酷くなったりして(^^;。
昨日はBS2で不朽の名作「ウエストサイド物語」がやってましたねぇ。 もう何度も見てるので、昨日は最初の方だけしか見なかったけど、序曲で作品内の色んな曲がメドレーでかかると、もう涙腺ウルウル〜〜。 標準モードでビデオには録ったので、暇な時にでも楽しみたいです。 そういや、今夏には少年隊が舞台でやりますねぇ。 大分老けた不良少年達だが(爆)。 アニタは元タカラジェンヌの香寿たつきさんですが、ベルナルドのが合うんでないの??(前代星組トップの男役だったんで。しかもおじさん役が上手かった)
今日のプラネテスは、木星航行船フォンブラウン号のクルーを決める試験中に、ハキムが船の爆破を企むっつう、とんでもない展開でした。 金持ちVS貧乏、天才VS凡人、先進国VS開発途上国、等諸々のテーマが出た回でした。 はっきり言って、最近の実写の国産ドラマよりも見応えあったわ。 あと、ハガレン。 こっちも先週に引き続き鬱展開。 ギリギリまで、エドを追い込む話の展開には手に汗物でした。 こういうのは脚本の會川さんお得意ですねん(^.^)。 ただ、思うのはやっぱ原作のエドのが図太くて強いので、アタクシはあっちのが好きなのだ〜。 アニメの鬱々ボロボロエドも可愛いけどね。 アニメ出だしの無能ご一行様の「最近出番がない」には笑えたー。 ほんとに今回これだけしか出番がなかった〜。 来週はアルが「自分の記憶は作られた物?」で悩むのか! 今週は原作にはないエンヴィのセリフで、アルの鬱々を重症化させてた。 それから、ネットで原作での展開(雑誌は買ってないので。コミックス派。だって、一回雑誌を買ったけど、ハガレンしか読むのがなかったのだよん)を知って、ちょっとビックリ。(大総統が〜っての) 7巻が楽しみですねん。うちの家族もハガレンを読んでるので、楽しみらしい。 家族中で回し読みだ。最後はワシだ、多分…(T.T)。
TUTAYAに行ったら、花輪和一の「刑務所の中」が目に留まったのでついつい買ってしまいました。 花輪さんは銃刀法違反(拳銃不法所持−何でもガンマニアだったとか?)で、三年臭いご飯を食べてたそうで。 実体験に基づく刑務所描写が淡々と綴られてました。 まあ、色々と規制のある生活だけど(何をするにも刑務官に声を掛けなきゃならんとか、お風呂は二日に一度とか)、ご飯は三度三度出るし、何とTVも見られるのですねぇ。びっくり。 これじゃあ、犯罪犯した外国人からは、日本の刑務所は天国だ、なんて揶揄られる訳ヨ(;´д`)。 デフォルメもあるだろうけど、勉強になりました。
話は全く変わって、裁判員制度が国会審議を通過だとか。 詳しくはニュース等を参考にしてもらうとしてー。 はしょって言うと、20歳以上の選挙権を持つ国民を無作為に選び、裁判に参加してもらう(裁く方ね)という制度らしい。しかも、徴兵制並の強制力があるらしいとのこと。正当な理由なしに呼び出しを断ると、何かしらの罰則(罰金とか?)アンドもし裁判に参加したら、守秘義務がある(一生物)。それを破ると、一年の懲役。 シュミレーションを新聞でも読んだけど(会社員Aさんの場合とか何とか)、ガクガクブルブル。 一般国民も裁判に直接参加出来るつうちょっと見は素晴らしそうに見える制度ですが、新聞記事などの解説を読んだら寒気を覚えました。 政府は見切り発車でなく、ちゃんと吟味してほしいよん。 他にもヤバゲな法案があるし〜。 ぼんやりしてる内に、北の某国のようになっていたら…。 おいらの考えすぎかもしれないけど、最近の政府の動きって薄ら寒いものがあるです。 (年金や税制のことも)
ははは、マジになってしまいました。 さて、久しぶりに頭使って疲れたから寝よ(^^;。
2004年03月02日(火) |
ベン・ハー フィラデルフィア |
近所のレンタル屋がレンタル料金値下げフェアーをしてたので、DVDを二枚借りてきました。 「ベン・ハー」と「ブレイド2」っす。 何だかよく分からん取り合わせですが(^^;〜。 ブレイド2はまだ見とらんので、ベン・ハーの話題だけ…。
ス、ス、ス、スペクタクルーー。 前にアラビアのロレンスの箇所でも書いたけど、CG使ってないので逆に迫力ありました。現物の迫力って奴ですね。 特に有名な戦車(チャリオット)レースの所はハラハラドキドキ。 それから、内容の方ですが、まあ昔の映画だから、主人公は強く、でもって奇跡が起こってハッピーエンドってのは定石なもんで。 ひたすら衣装やセットの豪華さ&ベン・ハーとその友人メッサラの愛憎劇を堪能でございます。 詳しい粗筋は超有名な映画ゆえ、どこかのサイトに書いてあるとおもうので省略しますが(手抜き)、なしてアタクシがこれを借りたかっつうと、実はベン・ハーと友人メッサラは昔恋人同士であるという裏設定を知ったからであります! おまけについてたメイキングでも、脚本家がはっきり証言していたので真実でせう。 それを頭に入れてから見ると、中々萌えました。 ただ、ベン・ハーもメッサラも健全マッチョな容貌なんで、腐女子的に見るとそれがちょっと惜しいかな、と…。 メッサラなんてケツあごなんだもん(T.T)。
それから、BS2でトム・ハンクス主演の「フィラデルフィア」を見ました。 アタクシは大いなる勘違いをしていて、これってエイズを患った弁護士が病をおして事件を解決するサスペンスだと思ってたけど、違うのよね。 エイズによって事務所を解雇された弁護士が雇い主を訴えるっつうヒューマンドラマだったのねぇ。 最後にはゲソッと痩せたトム・ハンクスを見て、彼の中に役者魂を感じました。 恋人役が何とアントニオ・バンデラスで、ビックリ。 誠実な恋人役…。しかも見た目普通の人…。似合わん(笑)。 冗談はともかく、二人の恋人振りは年を経た夫婦のようで、綺麗でした。 (ラブシーンは全くナシよん。二人でチークダンスする場面はあったけど) 想像してたよりも静かな映画だったなぁ。 真面目な映画だったけど、出てくるIBMのコンピュータがまだDOS画面だとか、携帯電話がまだ大きいとか、細かい所で笑えた(1993年度製作なもんで)。女の人の眉毛も太かった…。 どこ見てるのだらう、ワシ。
そうそう、話飛んで先週のアニメのハガレン! タッカーが生きてましたねぇ。しかもキメラになって。 ちょっとグロかったので、あたしゃ、怖さを隠す為に、冗談飛ばしながら見てました。 完全に原作と別物になったっすね。 一体どうなるのか、先が読めない〜。
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