もう一人天使が来ちゃいました……しかも同じネタで！

　只今執筆中の新作短編、『天狗山のテン』。
　日本の田舎を物語の舞台にしようと思い、ルンルン気分で筆を進め、すでに七割がた完成。
　方言も詰め込んで楽しく書いておりました。
　しかし！　本日のお昼過ぎに別のネタがフッと到来。

　浮かんだ話の舞台はなんと未来都市。

　何なんでしょうか？　このどうにもこうにも大きすぎるギャップは。
　しかも元ネタは全く同じなのです。
　ネタバレ出来ないので説明しづらいのですが、とにかく同じネタ（ラスト）で二つの話が生まれてしまったのです。
　一気に筆が止まっちまいましたよ。ううう。どうすればいいのか……。
　ラストはファンタジー風味なので、未来の方が話の辻褄は合うのです。
　参照＊未来＝何でも出来る♪　の方程式（笑）アホですね。

　でもマジで方言ネタが捨て難い。（そこかぃ！）

　ちなみに天狗山という名の山が日本に実在しますが、私はそこにいったことはないのです。物語の中で使われるただの呼び名です。
　もしもこれが未来都市の話になったら題は変えますけども（当たり前だって）

2002年04月28日(日)

　サイトのカウンターヒット数よりも『風の翼』のヒット数が多いとは何事ですかパーディ。（per day）
　いや、そりゃ嬉しいですよ？
　ここのメインですし、私も一番読んで欲しいと思ってますし、色んな所に登録させて頂いてるし。
　でも、でも！
　ジオのお馬鹿カウンター（ごめんなさいごめんなさい）に負けてるなんてー！

　頑張れ私。新作に燃えるのだ。うし。

　◇◆◇

　バリバリと書いてみてます『天狗山のテン』。
　暗いんだかほのぼの何だか分かりませんこの作品。
　しかもこのままでいくと小説に方言が使われることになりそうです！！
　ど、どうしよう。読んで分かるかなー。
　ちなみにこんなです。↓

「お兄ちゃんはここで何しゆうが？」
「ん？　おそうじ」
　顔に『？』マークを浮かべたであろう俺に、そいつは笑って言った。
「おそうじしてるんだ。きれいになりますようにって」
　俺は上から下までそいつを見た。
　そして言った。
「そうじ？　ほうきもちりとりも持ってないやん」

　何が書きたいのかマジで謎な作品だ……。
　方言布教の会にでも提出するか？（コラコラ）
　分かる人には分かる地元言葉ですなぁ。

2002年04月27日(土)

　アイデアが急にふっと振ってくることってありませんか？
　そのことを　天使が舞い降りた、と言うとどこかでい聞いたことがあります。
　なので私もそう呼んでいるのですが

　ネタの天使。

　こう呼んでしまうと、威厳もありがたみも何もないように聞こえるのは何故でしょうか……

　さてさて。
　本日天使が舞い降りましたので、久々に短編を書こうかと思っております。
　仮題名は『天狗山のテン』。
　また翼ネタです。
　すでに３作ほど翼ネタがあるのにまだやりますかって感じですが、浮かんじまったものはしょうがない。と言うか使わないと勿体無いので、これでいきます。
　しかしいつＵＰできるのか……。
　題からして童話っぽいのですが、違います。
　エセダーク現代ファンタジー（長っ）です。
　期待なさらず、気長に気長にお待ち下さいませ。（いるのか？　待ってる人）

2002年04月26日(金)

　だんだんと暖かくなってきてますね。いい感じです。
　寒いのよりは暑い方が好きなので、私は夏の方が好きです。
　暖かい所で育ったせいかもしれませんけれども。

　◇◆◇

　つい先日、オンライン小説紹介集にて『風の翼』を紹介していただきました。
　穂高あきらさん＠Novelismのコンテンツです。
　名のある大作の中に置いて頂けるとは……ひぇぇ。と思いましたがとても嬉しかったです。
　やっぱり作品に対する反応や感想をいただくと嬉しいですよね。
　最近スランプ気味で更新が一ヶ月ほどＳＴＯＰしておりましたが、そんな事もあってヤル気が戻ってきておりますです。
　がんばろうっと。
『風の翼』第五章は後二話で終ります。４月中には無理ですが……５月中旬までには何とかＵＰしたいなと。
　その後は第二部に突入しますので、本編及びＤＬ版の見直しもしたいと思ってます。色々ご指摘して頂いたことなど参考にしまして。

　それにしても、最近他の小説サイトさんに全く行ってませんが…また今度一気読みしようっと。

2002年04月24日(水)

　風の翼・第三十三話をＵＰしました。
　ネタバレ第二だーーん！！（←よほど嬉しいらしい）
　主人公・リリアの過去です。
　実はそーだったんですね。
　前から書いておりますが、これ、かなり痛い話なんですよね。もー痛い痛い。
　
　キャラが可愛くないわけじゃないんですよ！大好きなんです！（説得力ねぇよ…）
　他の小説書きさんも仰ってましたが、キャラを愛すればこそ、この壁を乗り越えて幸せになって欲しいという作者の心境をどうぞご理解下さいまし。
　でも裏を返せば話が面白くなるからっていうのもあり…あわわ。
　
　リリア〜、頑張るんだー！私は大好きだぞー！（ここで告白してどうする）

　◇◆◇

　ＴＯＰを変更しました。
　と言いますのは、ファイルサイズをチェックしてくれるサイトを見つけまして（ここ）、遊び半分で早速判定してもらったところ、Ｄでして。
　ら、落第ギリギリじゃないかあああああ！！
　で、変えました。皆様重すぎてごめんなさい。

2002年04月23日(火)

　ものすごーーーーーく久しぶりに日記を書いておりますが…
　もはや日記と呼ぶ資格など無いですな。申し訳なひ。
　私は人様の日記やトークを読むのが大好きなのですが、やっぱそこにもセンスって出るもんなんですよね。作品が好きな作者さんの日記はすごく面白い。
「会社であんなことがあった！」とか
「今日寝坊した！」って話でも、面白い物は面白い。ううーむ。

　◇◆◇
　
　ものすごーーーく漫画が読みたくなったけど、近くに本屋さんも無くて買えないので、ネットで探してみたらなんと英語版のサイト発見！！色んな単行本が丸々翻訳されててファイルがＵＰされておりました…恐るべし。
　少々の罪悪感と共に、早速読んだことのある漫画から読みました。
　だ、だって英語なんだもん！
　私は同じ漫画でも何回でも読む人なので、問題なし。むしろ楽しめました！
　台詞はほとんど覚えているので、「あーこう言うんだ」と納得しつつ、英語に出来ない表現などでは「あー、ここがいい台詞なのに！　もったいないなぁ」などと一人で突っ込んでおりました。

　そこで面白い物を一つ発見。
　このＵＰされている漫画、どうやら韓国や中国で手に入れたものを翻訳しているらしいのですね。
　というのは、たまに効果音などがそのまま訳されずに残っているからです。
　それでですね、私が読んでいたのは「OnePiece」という有名な少年漫画なのですが。
　剣士の兄さんが登場します。剣士ですから、怪我もしますね。漫画ではよくある話です。戦って傷が出来ます。
　んで、血が流れる時の音が、原作では「ドクドク」なのが、中国語では『流血流血』なんですよ！！
　聞くだけで痛そうです。流れてますって感じですね。どうやって発音するのか非常に気になります。
　さらに、血が勢い良くあふれ出ている「ブシュ！」という場面では『噴血！』になっておりました。
　まんまやがな。
　中国語ってスゴイなーと変に感心しながら笑わせてもらいました。ははは。

　結局単行本１５冊分くらい読みました。
　学校の教科書とか、こういうの使ったらいいのになー。そしたらもっと勉強したのになーとしみじみ思いましたよ。いやマジで。

2002年04月20日(土)

◆　風の翼　第三十一話　＜ 血の記憶 ＞　をＵＰしました。

　多分この作品の中で一番痛い話だと思います。
　痛い痛い。痛すぎです。しかもまためっちゃ長く……。
　最後の一言は入れていいのかどうかめっちゃ迷いましたが、入れちゃえー！ってことで入れちゃいました。
　謎が謎呼んでどうするかオイって感じの展開ですが。
　もうちょっと待ってやって下さいね。伏線消化する前に増やし過ぎですが頑張りますので。

　サイトの行く末とか、色々と考え中です。
　簡単に言うと縮小しようかなとか。

2002年04月12日(金)

　友人に髪を切ってもらいました。
　はーサッパリ。
　激烈短くなりました（笑）
　シャンプーが楽なこと。乾くのが早いこと。
　切ってくれた以外の友だちにいたってはすれ違っても気付きゃしねぇ（笑）
　ものもらいが出来ちゃったんで、眼鏡かけてる所為もあるでしょうけどね（普段はコンタクト）

　ところで、この「ものもらい」って単語。
　正式名称は麦粒腫（ばくりゅうしゅ）と言うらしいですが（今はじめて知ったよ広辞苑）
　ウチの方言では　めーぼ　です。
　目イボの変化形だと思われます。その他　めぼ　などとも呼ばれていたと思います。
「めーぼできて目ぇ痛いがっちゃねー」
（訳）『ものもらいができて、目が痛いんだよね』
　ってな感じで使います。
　さあどこの方言か分かるかな？（笑）

　◇◆◇

　すいません、学校が始まったばかりで何やら忙しくて。
　しかも少々スランプ気味でして。
　小説のほうはしばらくたってからまた覗いてやって下さい。

　スランプの時に掲示板のレスをするとえらく暗くなるので、後日レスいたします。
　ごめんなさい。でもちゃんと読んでますよー！！

2002年04月08日(月)

　『いきなり次回予告！』というかなり楽しいサイトさんがあります。
　その名の通り、登場人物を三人指定するだけでいきなり次回を予告してくれるんです。ドラマやアニメみたいに。
　かなりのバリエーションがあるので、いってみて試して下さいな♪
　マジでネタが無いので今日はそれでいきます（苦笑）
　題名は私がつけました。

　その１．　レイ襲来！？
　ディック幼稚園のいつもの光景
　リリアせんせい「トントン」
　園児たち「なんのおと？」
　リリアせんせい「かぜのおと」
　園児たち「あーよかった」
　リリアせんせい「トントン」
　園児たち「なんのおと？」
　リリアせんせい「レイのおと！！」
　園児たち「ギャ−−−−−−！！」
　園児たち大パニック！

　『レイの音』に大爆笑。小さい頃、この遊びやりましたよ。
　ディックは園長先生かな？　激似合うなぁ……（笑）
　レイ、無言で怒ってそうです。恐い恐い。

　その２．　方程式。
　リリア＋レイ＝ディック
　これが勝利の方程式。

　嫌だそんな方程式。
　し、しかも微妙に本編と被っている所が侮れない。
　……それは考えすぎか（笑）

　他にも『リリアとレイの味噌汁事情』とかあって（残念ながら残していないのですが）かなり笑えます。
　こんな感じで楽しめるので、よかったら行ってみて下さいな〜。

2002年04月07日(日)

　フリートーク・こだわるヘッポコ物書きシリーズ　【　こだわれ！漢字の感じ　】　をＵＰしました。
　４月一番の更新がコレとは……
　しかしこのシリーズはどこまで行っていいのか、どこまで行くのか？謎です。

　◇◆◇

　シリアスな物を書いていると、ものすごく馬鹿な話が恋しくなります。羽目を外してだーっとやりたくなるんです。困ったもんだ。
　ウチの馬鹿作品と言えば……そう、アレです。
　魔法炸裂大作戦。
　そんなこんなで、連載っぽい前振りを書いてしまった（笑）

「ぐっ……」
　青年は呻き声を上げて、ガクリと膝を突いた。その口にはうっすらと血が滲んでいる。
「どうした！　まだまだ終ってないぞ」
　苦しそうに顔を歪める青年に、容赦無く叱咤の声が飛んだ。
「ダメです……出来ません。先輩、俺には無理です」
「ダメじゃない。もう一回やってみろ」
　青年は立ち上がり、大きく息をすった。足で大地を踏みしめ、全神経を集中させて。そして青年は口を開いた。

「なまむぎなまごめなまなまろ！　なまみゅ…！」

　再び青年は座り込んでしまった。
「……また噛んだのか？」
　呆れたようなその言葉に、青年は声も出せずに涙目でカクカクと頷いた。

　こんな感じで連載とか（え！？）
　多分やりませんけどね。
　でも楽しいだろうなぁ〜。
　マッチョでスポーツ系のお兄さんが集まる炎の魔法学園とか。
　召還魔法はオーケストラかつミュージカルまるまる一回分とか。
　４魔法全てのマスターの異名は『歌って踊れる宴会魔人』とか。
　うわ、今のよりも数倍面白そうッ！（笑）

2002年04月05日(金)

　デートっていう単語を聞くと、何やら落ち着きません。
　簡単に言うとドキドキしますね。
　別に誘われたわけじゃないんですが（笑）そうだったらいいんですけどねー……

　さてさて。
　最近そちら方面がサッパリで、のんびりな日々を送っている私でございますが、友人との間で、ターゲットロックオンした場合、デートが先か告白が先か？という話になりました。

　アメリカでは、まずデートに誘うのが当たり前なのだそうです。
　何を差し置いても、まずデート。
　コーヒーでも食事でも何でもいいから、とにかく誘う。
　女からでもオールオッケー。むしろドンと来い。（そういうのも好まれるのだそうです。うへぇー私は無理だ……）
　そして、デートして楽しかったら「ああ、やっぱりこの人とは気が合うんだなー」ということで彼氏なり彼女なりに昇格（？）という事らしいです。
　すごいぞアメリカ。

　日本の場合は、もうちょっと下準備があるような気がしますがどうでしょう？
　情報を集めるなり、親しくなるなり。
　恋人じゃないのにデートだなんて、そんなギャルゲーじゃあるまいしとかツッこんでしまった事はさて置き、デート＝恋人同士がするもの、という方程式が私の頭の中にあります。
　親しい友達とかと合う場合はデートじゃないと思っているので別ですが。へ理屈ですかね？

　私は自分から誘うのがものすごーーく苦手なので（迷惑かな、と考えると落下のみのジェットコースター状態。もう止まらない）色々苦労もしますが。
　その苦労もまた楽しみの一つなのでしょうね。苦労してる本人は大変ですが（苦笑）

　しかしデートなんぞ、えらくご無沙汰だわ……（遠い目）

　◇◆◇

　デートがサッパリなら更新もサッパリな駄目管理人でございますが。
『風の翼』が進まないー！！（涙）
　更新履歴の日付が駄目さ加減を物語っております。アイタタ。
　好きなシーンや頭に思い描いているシーンは沢山あるのですが、それを繋げるのが難しいんですよね。会話の流れとか。
　長編書きに向いてないのかもしれません。
　というか計画無しでやってるのが敗因かと（汗）
　そしてズンドコ長くなっていく一話分……あああ。

2002年04月04日(木)

　踊れる人ってどうして踊れるのだろう？

　何だかとてつもなくアホな始まり方をしてしまったが……
　踊れる人ってかっこいいと思う。
　どんな踊りでも、本人がノッて楽しんでるのは見ていて気持ちがいい。
　上手く踊れる人っていうのは、習ったことがあるかもしくは慣れているのか、それともリズム感がいいのだろうか？

　ちなみに私は全くそういう経験が無いので、さっぱりぱーである。
　リズムに合わせてフンフンと首を振るのは好きなのだが、それはダンスじゃない（笑）
　困ったもんだ。

　何が言いたいのかというと、友達とそういう授業に行ったはいいが、鏡に映った自分のダンスもどきがひどく不恰好だったのですわ。
　やっぱこう……くいっと、腰ですかね？（違うと思う）

2002年04月03日(水)

　４月１日はエイプリルフール。
　誰が決めたんだか、嘘を付いても良い日であります。
　貴方はどう過ごしてますか？？

　今年こそはと思いつつ、エイプリルフールにまともな嘘をついたことが無い私……
　良いことなのか悪いことなのかはともかく、何だか損してるような気になるので悔しい。
　もともと嘘をつくのは得意じゃない（センスが無い上に顔に出る）ので、付いたところでバレバレなのは明白だが、やはりあるものは利用したい。

　しかし日も悪いと思うのですが（そこをツッこむか）
　学校は春休みだから会える友達が少なかったし、休み中だと日付はどうでもよくなってしまっているので忘れがち。
　なんで４月１日なのか、調べてみるかー。

2002年04月01日(月)