bigrock diary...bigrock

 

 

旅についての覚え書き - 2002年10月30日(水)

旅行に行ったときにどういうところを見に行きたくなるか。
海外のときなど。

おすすめなのは市場である。
果物や野菜がたくさん並んでいて、それだけできれいなのである。
絵になるんだな。カラープリンタのサンプル画像にしたいくらい。
肉や魚も、日本とはだいぶ違うことが多くて面白い。
見てまわるだけで、市民のふつうの生活がかいま見れるような気がする。
そんなにお金もかからない。
あとおすすめなのが、動物園や水族館。
そこでしか見られない動物っていうのがたぶんいるはずである。
ある動物園で恐竜を見た。(張りぼてが野外にそれらしく立っていたのである)
後でその写真を見るたびになんだかおかしい。
大学もそこにあったらちょっと気になるかな。学食にも興味がある。

でも基本的にはガイドブック片手に名所旧跡を忙しく歩き回ってしまう。
なんだかせっかく来たんだからってやっぱりなってしまうんだな。
日程を詰め込みすぎると。
ロンドンパリローマ7日間とか、つかれそう。
もうそんな旅行はしたくないなと思うのだが、結果的にはそうなっていることが多い。

「旅」にでよう。
こんどはクルマでさぬきうどんを食べに行きたいと思う。


...

区切りの季節 - 2002年10月29日(火)

自己申告書の季節がやってきた。
異動の希望を書く紙である。
去年は異動したばかりだったから考えることはなかったけど、
今年はどうしようかな。

やりたい仕事。
今の場所はやる気になってやったならとてもやりがいのある場所。
パブリックな事柄で、総合的に見渡せる。
制度・しくみに問題があるのだろう。
強力に方向性を打ち出す部署になっていないのが問題なのかな。
そういう仕事って政治の領域のようなところもあるし。
トップがはっきりとしたものを出してくれればなんて
思うこともあるけど。
それがないから楽していられるのかなとも思う。
でもやっぱ人間汗かかないといけません。

ゼロから生み出すのは難しいし苦手なんだな。
もっとなんか本当のニーズってどこにあるんだろう?
それを形にできたらなあとは思う。




...

石井紘基議員がなぜ - 2002年10月26日(土)

石井議員についてはいずれ近年出た本は全部読もうと思っていた。
恥ずかしながら簡単に内容が分かるマンガ2冊しか読んでいなかった。
「官僚天国日本破産」
「利権列島」
非常にわかりやすくておすすめである。
石井議員のことは長尾たかし氏のサイト(http://www.tnagao.org/)
で知った。(追悼文が載っています)

石井議員は政治家の鑑だと思う。
世の中の不正を勇敢に追求していた。
道路公団をはじめ特殊法人多数・・。
最近ではムネオ問題や三井物産について追求していた。
不正の追及をしたことと今回のことはおそらく関係があるのだろう。
なんでこうなるのか。
お昼のニュースで画面を見て、びっくりした。
なんだかやるせなかった。
石井議員には、もっともっと本を書いて世の中のおかしいところを追求してほ
しかった。
ホームページを見たら、維新塾という塾を11/7から開講することになっていた。
東京にいたら入門していただろう。
たくさんの人を育ててほしかったところである。
悔しい。
とにかく、今日、石井議員の本をアマゾンで検索して注文することにした。
石井議員の本を読んで、勉強したい。
犯人、そして黒幕がいるとすればそのあたり、早く明らかになることを祈ります。


...

メロメロポッチでハナレグミ - 2002年10月25日(金)

近江町市場の生ジュースとライブの店メロメロポッチでハナレグミのライブをみた。
ハナレグミはスーパーバタードッグの永積タカシの一人ユニット。
フォークである。
「家族の風景」などしんみり聞かせるいい曲が多い。
♪キッチンにはハイライトとウイスキーグラス、
どこにでもあるような家族の風景
(「家族の風景」ハナレグミ)
何気ない描写、でも素敵な。

メロメロポッチには人がいっぱいだったが、席に座ってみることができた。
なごむね。楽だしイイネ。
永積くんも座って、ビール片手にリラックスしてやってました。
「なんか自分の部屋みたいだね」
「宇宙軒が好きなんですよ」
「そこの大判焼屋のオヤジに本屋の場所聞いても分からなくて、すぐそこに実はあった」とか、終始なごやかでよかった。
ハナレグミとしてはシングル収録の4曲しかないから、必然的にひとの曲が多くなってくるわけですが、こうくるかというような感じで予想以上に良かった。
オザケンの「いちょう並木」はよかった。
なんでメロメロポッチなのかと言うことも分かったし。
ギター1本で聴かせる歌を歌うなあと思ったことでした。


...

同じようなシチュエーション - 2002年10月24日(木)

今日は、職場のボーリング大会。
ちょっと楽しみにしていた。
しかし夕方突然の業務命令。
何とか間に合うかなと思ったのだが、
意外と手こずった。
やっぱり何でという気持ちになってしまうのだ。
そうなると前に進まない。

終わって駆けつけても良かったのだが、
途中から入り込むのは苦手である。(課題かもしれない)
ボーリング大会のことが頭の片隅から離れずあんまり面白くない状態。
ま、たかがボーリング大会なんだけどね。
出ていてもそれなりなんだけど。
出ていないときってほんと気になる。

この状況ってこれが初めてではない。
中学校の時もなんかあった。
ひとつの解決しなければいけない心の宿題なのかもしれない。
またできなかったってことか。ああ。






...

パネルディスカッションについて - 2002年10月23日(水)

パネルディスカッションを聞いたのだが、なかなかためになった。
逆の意味でなんだけど。

たけしメモ風にいうと、
(その時がすべてこうだったわけじゃないので)

こんなパネラーはイヤだ。
・持ち時間を忘れて、延々としゃべる。
・コーディネーターの問いに対して、一言で答えてしまう。
・なんだか話がかみ合っていない。
・何を言っても、自分の土俵に持ち込もうとする。
・聞かれていないのに答える。
・やたら難しい言葉で聴衆を煙に巻く
・パネラー同士、口論をはじめる。

こんなコーディネーターはイヤだ
・終了時間を守らない。
・あらかじめ結論を持っていて、そこに力ずくでも持っていこうとする。
・質問の仕方が下手だ
・暴走するパネラーをとめられない
・パネラーの意見を要約してみたが、全然的外れな要約になっていた

パネルディスカッションっていうものは事前に打ち合わせっていうのはするんだろうか。
そのパネルディスカッションはあんまり打合せはしていなさそうだった。
それがふつうなのかもしれないのだけど。
わりとしゃんしゃんな会議が普通なものだから、その日のパネルディスカッションは新鮮だった。
逆に即興の面白さというのはあるけど。


...

性悪説 - 2002年10月22日(火)

ふつうに何気なく生きていると、望ましいあり方になっていないことが多い。
だから、学習することが必要で。
社会や家庭や地域で、身をもって覚えていく。
何となくそうしたほうがいいんだなっていうのは分かるんだけど。
反射的に、そう行えてこそ初めて身に付いていると言えるわけで。
おそらく今の自分は頭でっかちになっている。

人間は多分、性悪説でとらえるべきなのかなと。
どれだけ気づいて、正の方向に向かっていくか。
何にも知らない白紙の状態って、先入観がないという点ではいいんだけど。
何にも知らないと何もできない。
知ることで、人は人になるのだろう。




...

MAMALAID RAG - 2002年10月21日(月)

AZホールでライブを見る。
スタンディングはつかれるけど、すぐ近くで見られるのは嬉しい。
きょうはLIFEとMAMALAID RAGである。
LIFEは、ラブ・サイケデリコみたいな感じ。
シングル曲は良かったけど、あまり印象に残っていない。
そのあとのMAMALAID RAGがとてもよかった。
佐賀出身の男3人のバンドである。
ネオアコやはっぴいえんど、キリンジなど好きな人はぜひおすすめである。
秋の夜長にいいんじゃないでしょうか。
ボーカル&ギターの田中くんがかっこいい。端整な顔立ち。手足が細い。
ギターもうまい。
どの曲もクオリティが高い。
MCもなんか好感が持てる。飾らない人柄のようだ。
すっかり世界に引き込まれる。
アンコールはカバー曲で、なかなかセンスがいいなと思った。
今回のライブはFM石川で11月3日にオンエアされる。
北陸朝日放送で11月下旬のMID TVでオンエア予定とのこと。
ぜひみてきいてください。


...

山登りについて話を聞いた - 2002年10月19日(土)

今日は、中高年の登山界では知らない人はいない岩崎元郎氏の講演会を聴いてきた。
明日は、医王山を登る企画があるということだけど雨降ってるし、大丈夫かな。
話はさすがプロであり、うまい。テーマは「白山に恋してる」
東京の人だけど白山をよく登っている。

あと山登りで疲れない歩き方というのがあって、
・歩幅を小さく
・ゆっくり歩き
・足の裏全体で歩く
これで疲れ方が全然違うらしい。
ただ、疲れないので、やせないと言うことと、
時間がかかり、コースタイムの1.5倍くらいになるらしい。

最近「所さんの目がテン」でも登山を扱っていて、富士登山を例に
疲れない歩き方をやっていたが、
・ぺたぺた歩く
→足の裏全体で歩くと言うことである。

ご参考までに。
質問もあり、
・クマ対策
でクマにあったことのない岩崎さんが「クマがこわくて山登りができるか、
という気持ちで、来るなら出てこいというくらいでいいんじゃないですか」といっていて、
基本的には、そう思うしかないなと思った。
ナカオ山岳会の林さんは、クマに実際であったら、クマは急な角度で曲がれないから急な角度をつけて逃げろと言っていた。
実際あったことある人だからリアリティがあるものの、会ってしまったらもうダメかもしれないなとも思った。
ラジオや鈴については、賛否両論あるみたいである。

今日の講演会のスポンサーはヤマケイと救心製薬であった。
救心っていざというときにきくみたいで、高山病にも対応するらしい。

さっそく著書を購入しサインを頂く。
名前を入れてもらって、書いてもらった言葉は、
「人は心、山は哲」
この意味するところ、聞いておけば良かった。


...

金沢の拉麺 #1 一鶴 - 2002年10月18日(金)

野々市のラーメン屋「一鶴」に行ってみた。
味噌ラーメンにこだわりがあるところで、いろんな種類の味噌ラーメンがある。
今日は黒味噌を食べる。
一鶴味噌ラーメンはちょっとピリ辛だが、
黒味噌はまろやか。
チャーシューもうまい。
煮玉子も味がしみている。
世の中の煮玉子の半数以上は、外側の色だけが煮玉子だと思うが、ここのは本当の煮玉子である。
ここの味噌ラーメンメニューは全部食べてみたい。
あと替え玉は、細い麺であまりおいしくないと思うので、するんだったら大盛りがよろしいかと。

ラーメンを食べるときは、
腹を空かせて、
ちょっと寒いときに行くのがいいのかもしれない。
味噌ラーメンは心も体も温まる。
ここは店の作りも、木を使ったいい感じである。
コンクリート打ちっ放しでジャズがかかるラーメン屋で美味しいところがあったら教えてほしい。


...

おっと危うく泣くところだった - 2002年10月17日(木)

今日は、お世話になったT先生の送別会であった。
T先生の挨拶は、しみじみといろんなひととの思い出をたくさん話して、
危うく泣きそうになる。
入り込もうとする自分を、現実に戻して涙点をこえるのを阻止する。

涙もろいAさんがまた涙目だ。
ある意味うらやましい。
感情豊かであることはいいことである。
男でも泣きたいときは泣けばいいと思う。
結構泣いたらすっきりするもんだ。

最近泣いたことありますか?
泣けるということはせいいっぱい生きているということだと思う。




...

懐かしいメロディ - 2002年10月16日(水)

車に乗っていたら、FMでスピッツの「ロビンソン」が流れてきた。
あのころのことが否応なしに思い出されてちょっと苦しくなる。
そのあとに誰かがzooをカバーした「chou chou train」が流れる。
学生の頃カラオケで聞いたなあと学生の頃のことを少し思う。

現実の恋とそのころのラブソングはセットで記憶されることってよくある。
恋に破れて同じ曲を聞きまくって、強烈な記憶になったり。

もう至って平穏な最近。
ほろ苦い曲はもうこれからはないだろうけど。
それはそれでそんなものかなと。


...

ハチミツしょうが湯 - 2002年10月15日(火)

なんとなく、調子がのらない。本に入り込めない。

ということでハチミツしょうが湯をつくってもらった。
あったかい。
ありがとう。

ふだんはほとんど風邪なんか引かない。
でも最近は、職場で仕事しているふりをするのが大変だ。
そんな日が続くと、テンションも下がる。
気が張っていれば風邪につけ込まれないんだけど。

最近ほぼ日のデリバリー版で、風邪の治しかたを紹介しているが、
・冷水につかる
・水分をたくさん取って、厚着して寝る
というのがあったっけ。

いざ、だるくなるとなかなかそこまで気合が入らないね。





...

白山スーパー林道 - 2002年10月14日(月)

紅葉を見に、早起きして8時に家を出る。
いちおう山登り、しかし登るには3150円の林道の通行料がかかる。
県境の駐車場から登りはじめるが、すでにもうほとんど満車状態である。
何とか駐車できた。帰りには登り車線は渋滞であった。
早起きして行動は早めにしておくに限る。
山登りといっても、往復1時間のへなちょこ山である。
三方岩岳という名前であるが、山頂もえらいにぎわいで。
奥に野谷荘司岳という山もあるが、やはり皆ここまで来て引き返す人ばかりである。
さすがに紅葉がきれいで。連休だし。
いいところには人が集まる。

山登りを初めてするにはいいかもしれないけど、ちょっと簡単過ぎかな。
ある程度疲れないと感動も少ないということである。





...

石川県の観光 - 2002年10月13日(日)

昨日は結婚式の2次会に出席した。
東京の学生時代の友人が、こちらに来た場合、ついでに観光ということになる。
で、どこかいいとこないですかと聞かれたわけだが、

兼六園と金沢城公園に行けば十分だと思う。
あと忍者寺もいいかな。

温泉、すぐに行ける温泉ってないですかと聞かれたが、
意外と公共交通機関だけですぐ行けるところは少ないため、
答えに窮する。
湯涌温泉はバスで行けることが分かったけど。

なんかモデルコースを用意しておけばあせることはないと思った。
今度作ってみようかな。



...

正社員の価値 - 2002年10月10日(木)

結婚しても、正社員をつづけることは大変である。

実際、向こうのほうが忙しく。
僕はちんまり待っていて、ごはんもすべて作ってもらっている。
ちゃちゃっと何でも作れたらかっこいいなあとは思う。
いまはなんか自立してないダメ男みたいで。

妻は派遣(またはパート)で働くことを希望している。
ゆったり生活ができて、心にもゆとりがあって、
今みたいに、ぎすぎすしなくなるという。

ぼくとしては、今でもちゃんとやれているんだから
もう少しがんばってみたらとつい言ってしまう。
でも苦しいんだったら転職していいよとも言う。
そんな僕の気持ちを察知しているのか、なかなか転職には踏み切れないようである。

正社員フェチではないんだけどね。
がんばれる能力のあるひとにはがんばってほしいなとは思う。


...

トーキョー・ウイークエンド - 2002年10月09日(水)

先週末の覚え書き。
友人の結婚式で、東京に行く。

お昼はKさんおすすめの蒲田のシャングリーラへ。
豪華なランチ(1100円)を食べる。
カレー3種とサラダ、チャイ。ナンは食べ放題。
ナンが甘くて、おいしい。
本場のひとが作っていて、本場のひとが食べに来ている。
おいしい。ひたすらおいしい。
モモ(ネパール風餃子)はやってなかったので、今度は夜のコース(今1500円)にしようかな。
蒲田まで来た甲斐があった。
東急多摩川線、地下鉄南北線と乗り継ぐ。
地下鉄と私鉄がつながっているということが有り難い。

今回のホテルはキャピトル東急。
窓が障子である。日本風を意識した作り。
でかいソファに感動する。
新しくはないけど、居心地の良いホテルである。
いろんなホテルに泊まってみようと思う。これからも。

江戸東京博物館で、「井深大と本田宗一郎」展をみる。
プロジェクトXが好きなひとにはたまらないだろうな。
昔の車のデザインに感動する。
復刻して欲しい。バイクも。スポーツカーも。

しめくくりはタイ大使館でタイ・ヌードルデイ。
牛すじラーメンとタイカレーラーメンと焼きそばを食す。
おいしいけど、汁はさすがに全部は飲めません。
味が濃い。
実はタイカレーがめちゃめちゃ大好きなんだけど、
食べられるとこって少ないです。金沢では。
そのカレーラーメンで、味わえて感動。
焼そばは、ちょと甘かったかな。でもおいしい。
ビールを2本飲む。singhaとchang。どちらもうすい。
でも食事に合うんだな。熱帯ビールです。

とりあえず、その日は映画「マトリクス」を見て寝ました。
ではでは。


...

火曜日のこと - 2002年10月08日(火)

第7餃子を食べた帰りに、自転車に乗ろうとしたら鍵がなかった。
雨も降っていて憂鬱で、バスで帰ろうとしたけど、家帰っても入れないことに気づく。
妻も今日は外に出てるのであった。
帰ってきてっていうのも悪いなあと思いつつ、電話する。
今日はなんだか楽しそうで、帰りたくなさそうだった。
また電話するという。
どっかコンビニで立ち読みでもするか。
そしたら知らない人から電話があった。
Yさんからだった。
Mさんからも来るように言われ、しぶしぶ妻達に合流することにした。
なんだわけがわからないまま、皆のテンションは高く、焼酎を3杯くらい飲んで追いつこうとするが、酔っぱらってあほなことを言える状況でもなく、雰囲気を楽しむ。

にこにこしていただけだったけど、違う世界を見ることができたのはよかった。
民間の人はやっぱり違うなと思った。
なんか接待されたみたいというか。
サービス精神が旺盛なのである。

鍵はけっきょく鞄の奥深くから出てきた。
鍵もあったし、楽しい飲みにも参加できたし、不思議なこともあるもんだなあと思った。



...

神前結婚式 - 2002年10月07日(月)

日曜日に、東京都内の神社で友人の結婚式に出席した。
男は袴ですね。日本人は袴をいっぺん着たほうがいいと思ったな。
女の人もなかなか和装はできないし。いつもと全然違う雰囲気というか、がらっと変わるのが楽しめると思う。
披露宴でお色直しが一回あって、洋に着替えたから、感じが変わってとても素敵でした。
神社での式は、舞台?に上がらず下から見たんだけど、祝詞はやっぱりよく分からない。巫女の舞が雅ですね。
いやあ初めてで新鮮で良かった。
ご年配の方も安心できるのではないか。

ま、それはともかく、この後の披露宴がすばらしかった。
今までで、一番ベストだったかもしれない。
人数は35人くらいで、親族と友人・同僚のみ。アットホームな雰囲気。
料理は和食。(スピーチのプレッシャーのためあまり食べられず、しかも順番が最後)
友人のスピーチが新郎側新婦側あわせて7人、みんな話がうまくてさらにプレッシャーに拍車がかかる。
自分の出番直前まで、紙を見て話そうか迷う。視野がせまくなり、会話もできなくなる。いい経験になったと思います。
本番では、まあ見ないで話せたものの、モノローグのようなもの。内容よりも話し方のほうが大事というのはほんとだった。
言葉って難しい。いろいろたくさん言いたいのに、言葉にできないし。慣れかなあ、やっぱり。
それにしても、あの電報の数そして内容もよかった。人徳だよなあと思った。

友人と親族、スピーチ中心の進行、そして少人数、これはひとつのおすすめスタイルですね。
ホント良かったなあと、余韻がのこる結婚式、披露宴でした。

あと1ヶ月少しで、またひとつ結婚式。
これはまた楽しみ。


...

2次会について少し。 - 2002年10月04日(金)

昨日は友人の結婚式2次会の企画についてミスドで話しあった。

個人的には、ゲームなしでももりあがっていればいいんだけど。
メリハリがつかないかもしれない。
ビンゴについてはあまり賛成しない。個人的にだけど。当たったことがないからだ。
何をしているんだろう僕はとふと思ってしまうことが多い。

かならず必要なのは、
(司会役)
・乾杯
・2人の紹介
・2人のあいさつ
である。

今回は、それに加え、友人のスピーチと3択クイズということになった。
アドリブがきくひとは、スピーチも面白いし、いろいろな2次会ならではの話を聞いてみたい。 
ま、司会の2人は大変だけど、実績もあるし、大丈夫でしょう。
この2次会は、ふたを開けてみないと分からないけど、かなり面白いものになるのではないかとけっこう期待している。


...

なぜ、不味いのか? - 2002年10月02日(水)

最近、ノニジュースがふつうに飲めるようになった。
コツは、一気に飲むこと。
一瞬で終わる。
不味いものというものは、ちょっとずつ口をつけて、いちいちまずさを感じているのである。
不味さを味わってしまっている。

イヤなことも、ちょっとやってあー気が乗らないななんて言って、
先先に延ばしてはいやしないか。
いやだいやだと思ってないで、一気に片づければいいのだ。
そうすることにした。


...



 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home