ふらっとバスに乗ってみた - 2002年09月29日(日) 土曜日にふらっとバスに乗ってみた。 ふらっとバスHP(http://www.city.kanazawa.ishikawa.jp/koutsuu/taisaku/kassei/combus/flatbus/flat.htm) ふらっとバスとは、金沢市内を走る1回100円の市営のバスで、VW社の小型のバスを改造した車体をつかっているもの。 ルートは2つあり、細い裏道をぐるっと回るルートが特徴である。 雨が降っていて、午後になって、市内の駐車場もおそらく混んできたものと思われたので、石引Pにとめた。 石引(厚生年金会館前)から香林坊までふらっとバスで行けるのである。 100円だから気軽に乗れる。乗っている人はお年寄りと若者であった。 いつも歩いてわりとかかるんだけど、今日は雨も降っていたので、いやこれは便利だなと思った。 この区間はふつうのバス通ってないし。 15分間隔なので、5分待ちくらいだったら待って乗ることをおすすめします。 帰りもちょっと雨が降っていたので、菊川ルートを全部制覇するかということにして香林坊から乗ってみた。 新竪町通りに入っていくところはやはり感動した。小回りが効く。ベンリーズ(雑貨屋)いくにも使える。その後は、これでもかといわんばかりに細い道をすり抜けていく。 こんな道があったことをたぶん初めて知ると思う。金沢情緒を満喫できるらしいバスである。 けっきょく厚生年金会館前まで、30分もかかってしまったけど小さな旅気分を味わえた。 気軽な足代わりに意外と使えるふらっとバスであった。 ... 及川光博と松本人志 - 2002年09月28日(土) ミッチーのライブをBS2でみた。 大河ドラマ関係なんだろうな。 きっちり楽しませてくれるし、 ちゃんとしたショーになっている。 彼のライブは実際見ると、見るほうもずっとのるのが大変じゃないかな。 観客をまきこむ。振りを強要する。 曲も作るし、踊れるし、かっこいいし。 またこの踊りが、オンリーワンで 「気高く強く美しく」かっこいい。 ひとりで、あれだけ楽しませてくれる人っていま、あんまりいないような気がする。 とかいって実際見に行ったりはしないんだけど。金払って見る価値あると思う。 松本人志と中居正広の日本テレビの一昨日の番組を見た。 「伝説の教師」の時のコンビである。 このコンビもけっこう絵になる。かみあってた。2人が出てなんかしゃべるだけで、もうおかしいという空気がある。 松ちゃんが自転車で缶コーヒー買いに行ってるとき、後ろから巨大な鉄球がおそってくるっていうあの絵がもう最高で。爆笑してしまった。 その伝説の教師のドラマの時に、松ちゃんが誰とも口聞かなかったというエピソードがけっこう共感してしまった。 たぶん自分でも同じである。 そういう世間話とか友達以前のトークっていうやつが苦手である。 松ちゃんがけっこうこわがりだったり、昔の大阪出るときの最後の「4時ですよーだ」で泣きまくってたり、いろいろかっこわるいところが出ていたけれども。 逆にかっこよかったのかもしれない。 その辺のオヤジなかっこよさって言葉にしにくいな。 にじみ出る味のようなものである。 2人ともずっと最前線で、表現しつづけてほしいなと思う。 ... 基礎体力 - 2002年09月27日(金) 働いてからの体力っていうのは、タフであることだと思う。 睡眠時間1時間で、次の日どれだけ、ふんばれるかというか。 後ろの席の彼は、今日けっこう疲れを感じさせない働きぶりなのに、1時間しか寝てないらしかった。 友人が、人間は簡単にはしなないものだ、といっていたが。 極限状態でも踏ん張れる底力みたいなものが、オトナの基礎体力だな。 夜、外でのんでいても12時過ぎると眠いし、 朝まで生テレビなんて見ようとは思わなかったし。 学生の頃から徹夜したことないし。 必要に迫られればせざるをえんのだろうな。 ... 友人の結婚式に向けて - 2002年09月25日(水) 来週末に友人が結婚する。 そして、スピーチを頼まれている。 初の晴れ舞台。 緊張する。 今から何話そうか考えてしまう。 1分くらいで、さくっと行きたい。 あと別の友人の結婚式2次会のゲームも考えないといけない。 なんかいいアイデアないかな。 ... ノニ・ジュースへの道 - 2002年09月24日(火) 栄養補助食品シリーズである。 まず、はじめはアロエだった。 アロエ生搾り100%を1回30ml飲む。 苦い。めちゃめちゃ苦い。 リンゴジュースで飲むのが飲みやすいということが分かって、 何とか飲み続けた。 アロエの効果は、おしりが緩くなることにある。 便秘のひとにはてきめんに効果が表れる。 しかし、むりやり勝手に、おしりが緩くなるので、 バイアグラみたいなもんなんだろうね。飲んだことないけど。 その次は、もろみ酢である。 沖縄産、黒糖入り、クエン酸たっぷりである。 やっぱり良薬は口苦いんだろうなと思って覚悟はできていた。 だが、しかし。思ったより飲みやすかった。 僕はおいしいとさえ思う。すっぱいけど。 なんか疲れがとれそうな気がする。 これも1日30ml飲んだけど、劇的な変化は感じられなかった。 体によさげな感じはあるんだけど。 なんかこういうものって劇的な効果を求めてしまうものである。 1本3500円もするので、継続しないことにした。 そして、ノニジュースである。 薬局で効きそうなものを探した結果、選んでみた。 ちょっと高い。720mlで2700円くらいである。 ブルーベリー果汁入りで、飲みやすそうだ。 きょう、ついに開けて飲むことに。 色はいい。 しかし、アロエより不味い。 青臭いのである。 どこかの掲示板に、目覚めが良くなる、便秘に効く、とあるが。 これを消費するのは、キツいね。 また、においをかいでしまった。おあ。 これだけ強烈だと効くかもしれない。 ... ダイエット再起動 - 2002年09月23日(月) 何となくダイエットには興味があるのだが、おいしいものをがまんするのは、できない。 おいしく食べて、やせる方法はないものかと漠然と模索していた。 運動についても、一生続けられるものではないし、やめてしまうと元に戻るんだったら意味ないと思って、避けていた。 なんだかんだ言って、都合のいい理由をつけて運動しなかったのである。 必然的に、食事でやせる方法になる。 で、たどりついたのが、433ダイエットである。 前から知識としては知っていたのだが、これからは意識して実行することにした。 100円ショップで433ダイエット本があったので、読んでみたら、 これならいけるかもと思えた。 そこに、9/22のあるある大事典の「低インシュリンダイエット」である。 低インシュリンダイエットとは、要するに、血糖値を下げる(脂肪を蓄積する)働きのあるインシュリンの分泌を抑えることを目的としたもので、3大栄養素のうちの炭水化物を消化吸収されにくいものに置き換えるダイエットである。 白米を玄米に替える。うどんをそばにするなど。ほかカロリー計算など特に気にしないでいいといいもの。 3大栄養素のバランスは622でとるというのもポイントのようであった。 433ダイエットの観点からも、納得できることである。 ちゃんとやれば確実に効果はあると思う。 そして433ダイエットである。 これは、3大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂肪)のバランスを433でとるというダイエットである。 1日の摂取カロリーは低く抑え、そして3食に加え夜食と3時のおやつをとるというもの。 タンパク質を多くとって脂肪を燃やすというイメージである。 6時間ごとに食事をとり(夜食やおやつは牛乳1杯程度である)燃やし続けるわけである。 これを実行するには家族の協力が必要である。 とりあえず、夕食について配慮してもらおうと思う。 ということで、具体的な心構えである。 1 毎食水or茶を飲む 2 ビールは夕1缶に抑える。ほかの酒は極力飲まない。 3 ごはんは減らす。おかわりはしない。大盛りは不可。 4 コーヒーは控える。麦茶推奨。 (カフェインはインシュリンをもたらす) 今日からはじめます。現在83.2kg。目標80kg(最終75kg) 乞うご期待。 ... 批評はありがたい - 2002年09月22日(日) まわりから、ここに書いていることについて最近意見をもらった。 痛いけど、納得できる指摘だった。 完全に自由で書きたい放題というホームページだとしても、だれでも見られるわけであり、自分の家の中ではないわけだし、玄関みたいなものかな。 玄関に置くべきでないものっていうのもあるわけで。 ガーデニングのような気持ちでもあるし、パン屋さんがパンを並べるような気持ちで、パンの耳だけの袋は並べないように、したいなと思う。 書いてることがあさっての方向に行っちゃったときは、そっと耳打ちしてほしい。 そういう人はありがたい。 価値というのは他人が決めるということである。 ... 残業すべき? - 2002年09月20日(金) 今日は、残る人は残らなければならない日である。 同じシマのHさんは23時ぐらいまで居残りだろうか。 ふだんはHさんの仕事の細々とした雑用をする役回りなのであるが、 特に指示がないので、さっと帰っている。 ふだんはいいのだが、今日みたいな日にさっと帰るのは、 少し罪悪感を感じる。 「もっと当事者意識を持って、もっと勉強せんといかん」 と異動したあの人に言われそうだ。 ドライに割り切って、業務時間中は、資料を読み込んで、 ちゃんとフォローできるようにしたい。 ... けっきょく、自分がしっかりするしかない、か - 2002年09月19日(木) 世の中を変えたいというのはある。 漠然としたものだけど、こうなればいいなというイメージ、それ以下である。 本や雑誌を読んでいて、そうそうとかうなづいたりするくらいのものだ。 なんとなく、この人はまともなことを言っているなと思う。 それが実現すればいいのにと思うだけ。 自分としては、いかんともできない。 自分でできるのは選挙の投票ぐらいか。 やはり世の中を変えるのは、政治家である。 物事を決める立場の人が、適切なことを実行することで世の中は変わる。 僕がいくら本を読んだって、政治家にはなれないし、ま、今の仕事にじっくりとり組むしかない。自分にできるのは、自分の今の職しかない。 政治とか国際関係とか教養的な知をいろいろ知るのもいいけど、それにがんばりすぎてもどこにも行き着かないような気がする。 足下の仕事をがんばることで得られる職業的な知は、自分の血肉となって、使える知になるのかもしれない。 世の中に与える影響というのも、仕事や社会的なつながりを通じてだと思う。いい影響を与えたいとは思うんだけど。 ... ひとりの酒 - 2002年09月16日(月) 昨日は昼間から家でひとりでウイスキーを飲んでみた。 こんなことは初めてに近い。 ビールは、のどごしを楽しむ。すぐ飲む酒である。労働や汗が似合う。 ワインをちびちびやるのもいいな。ランチにグラスワインでほろ酔いなんていいと思う。 家で飲むとひとりでのむことになるから2日に分けて飲む。 半分ぐらい飲んでしまうともう酔っぱらってしまう。 ごはんを食べながらいただけるのがいい。 ウイスキーというのはやはりオトナの酒である。まだまだ良さが分からない。ごはんと一緒に頂くものではないし。夜もふけてからの出番である。 ワイン同様いろいろ奥が深く、あまり知らないのにウイスキーっていうのはねっていってしまう。かっこわるい。 うんちくに見えない知識のみせかたというのがひとつの課題だ。 酒はウイスキーに行き着くのかもしれない。男の酒なんだな。 男の人生、ロマンとかディープな世界、面白い話はウイスキーがいちばんしっくりきそうだ。 そしてウイスキーはまた文学的でもある。時間をゆっくり楽しむための酒のようにも思える。 焼酎は、屋久島の民宿で、お湯割りをたくさん飲んだことを覚えている。 その地その地にうまい酒がある。焼酎はちょっとやっぱり日本的で演歌が似合うような気がしてあんまり入り込もうという気にはならない。 カクテルはまだまだ基本的なものしか分からないな。ちょっとわかってきたりなんかするとまた楽しいと思う。 酔っぱらってしまって、ダメになってしまう寸前でとめといて、ハイな気分のままで本を読んでみたい。その時の本は小説がいい。 最近ぜんぜん読んでないんだけど。 ... やりたいこと・できること - 2002年09月15日(日) これから月1回小学生の勉強におつきあいすることになった。 今日が第1回。 各自宿題を持ってきてもらう。 宿題を持ってきていない小学1年生に難しい問題を出してしまう。 しかし、サポート役の高校生が懇切に教える。 出る幕無し。でも小学生が少ない今日は別にいいや。 それに、彼のほうが教え方が上手い。 ばくぜんとやりたいこと。 学校では教えてくれないけど役に立つこと。 面白い本の名前。 地元の名所めぐり。 山登り。 自分の表現のしかた 文章で。 みんなの前で。 ひとに教えるというのは、自分が分かってないとダメで。 教えるほうも勉強になる。 でも、あんまり理想論ばっかりいっててもしょうがない。 できることしかできないし。 そのレベルっていうのは、ちょっとずつ無理して上げないと上がらない。 ... 何がしたいのか? - 2002年09月14日(土) ときどきわからなくなる。 ホームページを開設して、思う。 何のために書いてるのだろうかと。 書かないとって思うテーマもたまにある。 「発泡酒」とか。そんなにない。今ストックないし。 感情が高ぶったときにも書いてるか。 怒られたときとか、ダメ出しされたとき。 なんにもないときって書けないな。 当たり前だけど。 例えば、今日。 なんか今日はいいたいことが書けたときのアクセス数ってやっぱり気になる。 自分で何回も確認して自分でのばしてしまってたりとかついやってしまう。 で、いつの間にか、日記書く場所が増えてきた。(誰にも頼まれてないんだけど) 思っていることを表現する練習ということなのかもしれない。 なかなか思うようにいかないのは、楽に書いてるせいだろうか。 ちなみに下記は編集者の見城徹氏が小学生を相手に授業したときの板書である。 (NHKの「課外授業ようこそ先輩」で) いい文章とは。 ・その人らしい。 ・いきいき ・発見がある 彼はその3つを基準にして文章をみているそうである。 そんな文章を書いていけたらと思う。 ... 行きつけのお店 - 2002年09月13日(金) まあそろそろ行きつけのバーなんかあってもいいよなあと思いながら、まだない最近。 行きつけの店といわれて思いつくのは、 ・床屋 ぐらいしかないな。今のところ。 僕の行きつけの店の定義は、 ・大好きであり、何回もいっていて ・相手もこちらのことを知っていて話したりすることもあること だろうか。 第7ギョーザや吉野家、チャンピオンカレーも大好きだけど行きつけとは言えない。ラーメンは好きな店はあるが、店の人と話したことはない。 これからは古本屋とか喫茶店、バーもいいと思うし、おいしいものが食べられる店であるといいなと思う。 行きつけの店を持つことによって、街に対する愛着が強くなる。 行きつけの店を持っているっていうのはオトナの条件かもしれない。 服なんかも、そういうやりとりする関係の中で買えたらいいなと思うし。 レベルの高いサービスを受けてみたいっていうのはあるのかな。 ... 24時間 - 2002年09月12日(木) 中谷彰宏氏によると、レスポンスは24時間以内にするべきらしい。 メールの返事、何かのお礼などなど。 言われてみるともっともである。 時間が経ってしまうと、だんだん言いづらくなってくる。 24時間というのがポイントで、1日というとなんかあいまいになってしまう。 お金の貸し借りというのは最近やっかいだなあと思う。 貸したら貸したで気になるし、借りたら借りたで、すぐ忘れてしまう。 なんでだろうか。不思議だ。 今、貸してる方なので気が気でしょうがない。 そしてなかなかいいにくいしね。金返せなんて。 でも、こんど会ったときは言わないとなあ。 ... 30歳の誕生日をどう過ごすか - 2002年09月09日(月) ほぼ日「海馬」読んで勇気づけられました。 脳は2%しか使われてないらしいし。 ということは、やる気次第でまだまだいけるってことだし。 脳は、とにかくすごいらしい。 僕はぜんぜんまだまだ使ってないので、もっともっと使って良くしないと。 もっといろんな経験をしたり、シミュレーションしてみたり、頭をどんどん使っていこう。 脳を100%使ったらどうなるんだろうか? 30歳の誕生日は、休みを取ってどこかにでかけようと思ってます。 よっしゃやるぞっていう日にしたい。 ... 読書する2人 - 2002年09月07日(土) 2人で読書することもよくある。 それはそれで、自然な一場面である。 ただ向こうの方が読むスピードが断然早いので、ちょっとしゃくにさわるけど。 だいたい2人でいるけど、2人がお互い好きなことをやっていることが多い。 CDはあんまり聴かなくなったかもしれない。前、「自分のばっかり聴いて」といわれたことも関係あるのかもしれない。 ごくたまに買い物につきあうこともあるけど、似合うか似合わないかっていうのが、あんまりわからないので、あんまり参考になってないみたいである。 買い物における女の人のスタミナっていうのはすごいなと思う。 ということで、服の買い物につきあうのはあんまり気が進まないというのが本音だが、自分の服に対するコメントはほしい。 とりあえず、そんなところです。 ... 友達 - 2002年09月06日(金) 社会人になってからの友達って、どうだろうか。 あまりいないかもしれない。 そんなものかもしれない。 自然と共通項を感じ取って、いつのまにかって感じだろうか。 なろうと思って友達にはなれないような気がする。 しかし自分は友達になりたいという気持ちがある。 なりたくてもなれないというジレンマ。 なんかある種の濃い体験というのは、友達になるのにいいきっかけだと思う。 今回、あるイベントのスタッフに声をかけられてやろうということになったのは、 やはり、自分にどこかで友達を増やしたいという思いがあったからである。 なんか異性に対してどこかフランクになれない自分がイヤで、無理矢理否が応でも そうせざるを得ないような場に自分を追い込もうとしたのだけど、 淡々とこなしてしまった。 今日の反省会がスタッフで集まる最後だと思う。 反省点は自分のことが思い浮かぶのだがひとり告白しても暗くなるだけなので。 ひとりで反省しよう。僕以外はみんながんばったからな。 なんとなくわかる。 自分を出さないと、相手も出してくれない。 自分を出さないからなんだろうなと。 ふつうにみんなと世間話出来るようになりたいと思う。 なにをどうすればいいんだろうか。 思いついたことを実行・行動あるのみである。 ... 発泡酒はありか? - 2002年09月05日(木) 発泡酒には苦い思い出がある。 友人を実家に招いたときに、何気なく発泡酒を出した。 まだ商品として出たばかりの時だ。「Drafty」だったっけ。 青汁のように、まずいと彼は言った。 その時はよく分からなかったので、そんなにまずいもんかいなと思ったのだが。今では悪いことしたなと思う。 今では発泡酒とビールはやはり全然違うと思う。後味が違う。 居酒屋でもないし。しかし、世の中だんだん発泡酒が幅をきかせている。 実家なんか「生搾り」が大量に買いだめしてあるし、さらに「白泡楽園」なんていう得体の知れない銘柄(やまやオリジナルである)まで大量にある。 べつに発泡酒でいいわけである。普通の人は。 でもビールのほうが美味いって思ってしまうとダメである。 ユニクロは許せるけど発泡酒はなあ。 「生搾り」はウチからもらうのだが、炭酸がきつい。 ドライが好きな人にはいいと思うが、あまりおいしいとは思わない。 しかし同じサッポロの「樽生仕立」これは、かなりビールに近い。 けっこういけるかもしれない。ま、でも後に残る味がないのが物足りない。 いい線行っているな。 ということで、好きな缶ビールは「レーベンブロイ」「黒ラベル」「エビス」「モルツ」「アサヒ黒生」デザインでいえば「ハイネケン」といったところである。 やまやで買えるフランスの瓶ビールもけっこういける。 瓶もけっこうそれだけでおいしそうだから大好きだが、あまりないのが寂しい。 ということで、発泡酒については、あまり試したことがないので、分からない。ジュース並みの値段だから、今度いろいろ試してみようかな。 ... もう一つの世界 - 2002年09月04日(水) もう一つの世界というのが確実に存在すると最近思う。 そこでは、ふだんの現実の世界における思いが瞬時に伝わる。 祈りが通じるなんていうのも、そうだし。 なんだか悪い予感がするとか。 というのも、身近にいるひとが僕の心の動きにびっくりするぐらいに反応するということがあったから。 思いは伝わる、こともある。 それが変な方向に伝わることもある。 ... 夏らしいこと、ロールプレイ - 2002年09月03日(火) ○夏らしいこと 夏らしいことをすると、まわりのひとに・・・した?ってきいてみたくなる。 31・1日の土日は、とっても夏らしい週末を過ごせたので、ここに記しておこう。 まず、きもだめし。山の保養センターに泊まったのだが、すぐ近くに川が流れていて、きもだめしにうってつけの道がある。 行く前に、コワイ話を聞いて(これがまた上手いんだな)3人一組でスタート。紙コップの内側をホイルでまいて、その中にろうそくを入れて持つ。消えそうになる。途中で、追いかけて足音が聞こえてきたり、水鉄砲で水をかけられたり、暗くて正直こわかったけど、いかにもなきもだめしで最高だった。終点で花火。線香花火をしたのは久し振りだった。 星空がきれいで、いつもは星なんて見えないなあと思いつつ、山では星がきれいだなと思ってしみじみと感動。 翌日はBBQ。焼き鳥がうまい。焼きそばがうまい。 いい夏の思い出になったと思う。 ○ロールプレイ スウィートなだけのダメ夫婦を演じる。 演じるというかけっこう地なのかもしれないけど。 バカップルっぽいというか。 アドリブが決まったときなどウケる快感ってある。 中学の時以来かもしれない。 たまに恋人同士でやったりとか、しないか。 ... 新潟は遠い。東京よりも。 - 2002年09月02日(月) 今年2回目の新潟である。 あと今年度中に4回!もである。 バスで4時間、JRで3時間半。 日帰りでくたくたになる。 JRなら本も読めるかなって思うんだけど、 おつかれさん!ということでビールを飲んだら、 決まって寝てしまう。 まあせっかくなので、おいしいお店でも開拓しようかな。 モスもおいしいんだけどね。 新潟は北陸ではないので、(東北です) 北陸は3県でまとまって石川県にみんなで集まればまるく収まると思う。 ... ひととの出会い - 2002年09月01日(日) 今日は、ちょっと意外なところから意外な話がきて、詳細未定なのでまだあれなんだけど、これもなんかの人とひととの縁というかなんかだと思う。交友関係が狭いこともあり、人と会うことはなるべく断らないようにしている。 まあ話が来たのも、べつに僕が親切なこととかしたわけじゃないし、ほんとなんでかわからないんだけど、説明が付かないことはとりあえず神さまに感謝したいと思う。 「きょう会うことになったのも何かの縁だし、もし今日会わなかったらずっと会わないと思う。」 と1年前いわれた。 彼とは次いつ会うか分からないが、こっちがもっといろいろな面で大きくならないとあえないような気もする。 宮本輝のいう「命の器」を大きくしたいものである。 ...
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