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ま、いいかのレベル - 2002年08月30日(金)

仕事でもなんでも何するにしても。
自分の中で、ま、いいかこの辺でというレベルをいかに高く持っていくか。
ま、不必要に厳しくしすぎるのも大変だけど。
お金もらってやってる以上、仕事については、プロという意識でやらなくちゃなあ。
自分よりもレベルを高く持ってる人っていうのは、やるなあというのがわかる。
ちゃんと仕事しているなあと思うし、尊敬する。
すぐ妥協しようとする自分がいて、そいつに負けないようにしたい。





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夏の終わり - 2002年08月25日(日)

夏の終わりってなんかせつなくないですか。
この前まで暑すぎるくらいだったのに。
エアコンの必要もなくなって快適ではあるんだけど。
夏はやはり季節の中でも特別なんだと思う。
夏休みともかさなっていることもあるし。
この夏はどうだったかなんて、総括するのも夏だけである。
夏休みはまだ全部とってないからまだ自分の夏は終わってないんだけど。
夏の思い出作りに、なんかないかなという人もたぶんいると思う。
クリスマス前みたいに。
ひとつの恋する季節ともいえるのではないか。
あまり男はそうでもないのかな。


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第7と僕 - 2002年08月24日(土)

第7ギョーザに月1回は行く。
いつ行っても混んでいる。
座敷はくつろげる場所で最高だが、カウンターですぐ食べたいので、いつもカウンターである。
雑誌は何故か日経ビジネスがおいてある。
これを読むのも楽しみの一つでもある。
ここでの僕の注文は8割がた、
ホワイト大、とん汁、ライス中である。
ついホワイトを頼んでしまう。
そしていつも口の中をやけどしてしまう。
ホワイトは熱い内に食べるべきだと思う。
焼きもうまそうだ。今度食べてみよう。
たまにひとが焼き肉を食べに行くように、第7で僕はちょっと元気をもらう。
第7の熱い餃子にはなんか食べた(食ったに近い)という充実感がある。
金沢の第7餃子とご飯と豚汁は、仙台の牛タンとテールスープと麦飯に相当する。
この前、ノンアルコールビールがおいてあった。
ここのメニューも徐々に変わるんだなあと思った。


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非仕事の会議 - 2002年08月23日(金)

やっぱり会議は必要である。
こう思ったのも、ある団体の議事録を読んだからなんで。
何かでっかいことをするには、会議は必要である。
あるプロジェクトで、この秋に始まるというものなのだが、走りながら考えるという感じが伝わってきた。
ちゃんと議事録も残してあってオープンに考えようとしていたり、熱意を持った人々が熱い意見を交わしていたり、ちょっとやられたなと。
あとアイデアは出ても、実行するのが大変であることなど。
ちょっとこれからの動きも目が離せない。

実力なんだな。
仕事じゃないと、肩書きなんてあまり関係ないし。
行動して経験値を積まないと実力がつかない。
会議における無駄はなくしたいんですけどね。


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優秀な人材 - 2002年08月22日(木)

知り合いの若い子から、就職の相談を受ける。
3つ合格(内定)見込みで、
どれがいいか迷っているらしい。
ウチの会社にきてほしいけど。
こんな優秀な若い人にはぜひウチでといいたいとこだが、
(言ってるけど)どこにもいいとこわるいとこがある。
職場の雰囲気って言ってたな。
イマイチ理想の職場って感じでもないか。
どうやってウチに来てもらおうか、思案中である。




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会議少なくしませんか - 2002年08月21日(水)

会議は必要なんですけど、やり方次第ではもっと減らせるとは思うんです。
誰も言い出さないので、僕から実践していきたいなとは思ってるんですけど。
あと、実は思ってるんですけど、会議の終了時間。
だらだらと遅くなってしまってることって結構あると思うんですよ。
終了時間はきっちり決めておいてほしい。
終わったら、さっと帰ります。
ちゃっちゃとやりたいなと思っています。


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「スタンド・バイ・ミー」 - 2002年08月19日(月)

確か物心ついて初めて自分で見に行った映画である。
試写会があたった。
死体を探しに行く話。
根性試しである。
大人になっても、似たようなシチュエーションってあるなと思った。



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メンタリティ - 2002年08月18日(日)

まあとりあえず前例踏襲しておけば間違いはない。楽である。
外から見ると、なんか毎年代わり映えしないことやって、改革できるんじゃないかなと思うのだけど。
実際当事者になってみると、なかなか変えるのは難しい。
そのことについて了解を得るという仕事が増えるし。

毎年同じことをやっているように見えた上司の仕事が、実はいろんな試行錯誤の末、同じ所に落ち着いていたということをあらためて知る。
ただ同じことやってなかったんだな。
こういう風に持っていこうという姿勢が、その後も続いていているのだけれどもまわりの仕事に対する志が低くていらいらするということだった。

「次どこの部署行きたい?」
という質問があったが、そろそろ自分の専門となるものを決める時期なのかもしれない。
「なにがしたい」よりも「何ができる」なのかな。できることはそんなにないけど。何かの分野で貢献できるものを磨いておくことが必要である。


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カレーカステラ - 2002年08月17日(土)

きょう、友人からカレーカステラなるものをいただいたので、さっそく食べてみた。
あけたとたん、カレーの香りがする。
なんだか合わないような気がするが、決してまずくはない。
なんか不思議な感じである。
まあおいしいと思うけど、また食べたいとは思わないな。


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「ピンポン」 - 2002年08月16日(金)

高校の卓球部の話で。
とにかくおすすめである。
この夏一押し。
松本大洋の原作の漫画を読んだひとは特に必見。泣くかもしれません。
原作では、笑わないスマイルがB型で、ヒーローのペコがO型っていうのが妙に記憶に残っている。
部活という男の世界で、ホントにさわやかな物語、音楽もよかった。


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NHK受信料を払うこと - 2002年08月15日(木)

今まで受信料を払わなかったのだが、払うことにした。
BSアンテナつけていると月2400円くらいかかるのは高いと思うし、抵抗があった。
CSにも入っているが、1ch500円くらいである。
NHKもスクランブルかけりゃいいのにと思うけど。
放送法についても、罰則がないのはなんかねえ。
払わないことを容認しているみたいである。

最近、集金人と払え、払わないの問答を繰り返していたところ、
家族が出てきて契約をするということにしてその場をおさめた。

払うべきお金は気持ちよく払いなさい、というアドバイスもあり、
ま、そうかもしれないと思い、これからは払うと思う。



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怒り - 2002年08月13日(火)

いろんな怒りがあります。
どんなときに頭にくるか。
いろんな人にきいてみたい。

個人的なしょーもない怒りで、
頭に来てしまっている自分が情けない。
社会的なレベルの高い怒りとか。
ひとのために怒るなんて怒り。
そのほうがずっといい。


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意固地 - 2002年08月12日(月)

意固地になっている人、まわりにいませんか?
当事者じゃなかったら、そんなに意固地にならなくてもいいのにねなんて、涼しく、流せる。

職場で、きょう口論になっていた。
ひとが怒っているすぐ近くの場にいるときってあまりいい気持ちはしない。
やっぱり、まわりの人を気にしたら口論なんてできないと思うし。
きょうは嵐が通り過ぎるのを待っていた。

自分が意固地に陥るシチュエーションが最近あった。
堂々巡りの議論。
まわりからまあまあといなされる。
まあ、意固地になるやつがいちばんすっきりしないと思う。
変なこだわりは捨てなきゃね。

余談だけど、ぼくは議論に弱い。
言ったもんがちの世の中、これじゃいけない。
議論上手になりたいと思うことである。
最近、転任してきた上司の弁舌がとてもさわやかなことに憧れる。
決して感情的になることがない。
柳に風である。嫌みがない。
僕の場合、ストレートに言ってしまって角が立ってしまう。
ひとのいいところは盗んでいこう。



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BBQふたたび - 2002年08月10日(土)

きょうは川でBBQ。とっておきの秘密の場所があるのだ。
ほんととにかく暑くて。
暑いと、意外と食べられないものだ。
最適な分量ってほんと難しい。
意外とお茶がうまい。ビールは最初だけで。中盤以降はお茶に限る。
焼きそばとか買っちゃうんだけど、結局そこまでたどりつけないときがほとんど。
今回も持って帰ることに。
終わった後にアイスを食べる。
ふだん食べないけど、こんなにおいしかったっけと思う。
今日はアメリカからのゲストもきていた。
彼女は、このような日本でのBBQは初めてだという。
「アメリカとは全然違うけど楽しい!」っていってたけど、あんまり食べてなかったのは、
暑さのせいか、食べ物が口に合わなかったのか。
ちょっと気になった。
そういえばその後、焼き肉パーティがあるっていってたっけ。
焼き肉が続くのも、ちょっとつらいかもしれない。
カレーだったら全然平気だけど。

自分流のBBQ道を極めたいものである。
おいしく、そしてたべすぎない、ハイクオリティなBBQ。
そのために、まず七輪を買うつもりである。

*ひとこと英会話*
「○○さんにカンパイ!」
→「To ○○!」
いやあためになりました、はい。

*BBQマストアイテムリスト*
・炭つかみ
・うちわ
・チャッカマン
・たわし
・軍手
・マット
・いす類


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アロエリーナ - 2002年08月08日(木)

君はアロエを食べたことがあるか?

テレビで、アロエシャーベットを食べるだけで、
体脂肪率が劇的に減少したのをみて、
食べるだけのダイエット法を探していた我が家にアロエブームが起こった。

「アロエ生搾り」1本 2300円

たいがいのものはおいしく食べられるのが自分の長所だと思っている。
生搾り液30mlを水にとかし、飲んでみた。
「良薬口に苦し」とおもう。
苦い。渋い。
とにかく、一気飲みはできなかった。
アロエシャーベットもおそらく苦いはずである。

あしたはスプライトで飲んでみよう。
きっとうまいはずである。


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骨身にしみてこそ - 2002年08月07日(水)

「我々のやっている仕事なんて誰でもできる仕事なんだって」
「だから仕事は人間関係につきる」
ま、そうかもしれない。そうなんだろうな。ある意味。
今までの仕事で、なんか成し遂げたっていう充実感ていうのはあまりない。
実績がないし、そんなにやってないし。
そういうことである。
とりあえず今年の目標は、業務内容のweb化である。
あまり需要はないけど。

骨身にしみてこそ教養、とは田村隆一の言葉である。
とりあえず、否応なしに仕事をしなくてはいけない。
仕事を骨身にしみるまでやっているか。

仕事場でかっこよくないひとは、それ以外でもかっこよくない。
(出典不明)
かっこよくありたい。

何か熱っぽく語れるものありますか?
仕事であれば、すばらしいし。そうでなくてもすばらしい。


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webで見る他人 - 2002年08月06日(火)

今日は、会ったことないけど知ってるひとというか、わりと興味津々な人がいて、その人が自分のHPをもってるということで、まずwebで初めて見ることになった。
女性なんだけど、写真をのっけていまして(かわいいんですけどね)なかなか好感の持てる人だったわけなんですね。
というわけでですね。
この自分のページはなんかなあ、ぱっとしないよなあと自分で思うわけであった。



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「スターウォーズエピソード2」と先週の「利家とまつ」をみて - 2002年08月05日(月)

だから何を言いたいってわけではないんだけど、ちょっと現実問題とかする部分を列挙してみる。
スターウォーズでは、アミダラ議員が平和を勝ち取るために戦争をすると言っていたり、「外交的な努力」が「ドギツイ交渉」になっていたりとか、アナキンが母の仇をとるために敵を皆殺しにするとか、やはり今の戦争好きなアメリカを反映しているなあと思ったり。
ま、平和の意味を考えさせられたり。
利家とまつでは、麻阿姫を人質に出す決断をするわけだが、麻阿姫のほうから人質として前田家の務めを全うすることが本望であるというシーン(この回は泣かせるシーン多数)が、昔はやはり武士は家のために生きてたんだなあと、それは女性であっても役割があったのだとおもったことであった。
何かの主義のためやひとのために、自分だったら死ぬことができるだろうか。
なかなか今の時代だと難しいなと思ったりしました。


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小林よしのりを見に行く - 2002年08月04日(日)

8月4日(日)石川県護国神社にて大東亜聖戦祭があった。
新ゴーマニズム宣言の小林よしのりが来るということで見に行った。
ただの野次馬である。
どんな人が来るんだろうと興味津々で客層を見てみると、やはりかなり年齢層が高く9割が戦争に行ったと思われる人たちであった。
午後の講演を聴きたかったのだが、午前の参拝のみ見に行く。
神式の行事って、神前結婚式くらいだななんておもいつつ。
天皇の関係の式典も神式であることだろうし、やはり日本は神の国だねなどとおもいつつ。
こどもの太鼓パフォーマンスにやはり日本人は太鼓だねと納得する。メロディなんてなくても太鼓だけでお腹いっぱいである。
小林よしのりは、ゆったりとしたイタリア調スーツで、なかなかおしゃれであった。
挨拶も謙虚に、「戦争の意義を再確認し、ちゃんと理解してこの国に誇りを持とう」とまっとうなことを言っていた。
でも私はまだ新ゴーマニズム宣言11巻を読んでいない。
字が多すぎて、読むのが大変なのである。

とにかく僕としては、小林よしのりを盲信しているわけではないし、それだけ読んでいればいいとは思わない。
いまの学校の歴史では、あんまり事柄の背景を教えていないと思うので、戦争の背景については、学校で教えられただけでは、あまり誰も知らない状態であると思っている。
小林よしのりはきっかけにはとても良いと思う。その入口からいろんな本を読んで自分の歴史観を作れたらいいなと思う。


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スターウォーズ エピソード2 - 2002年08月03日(土)

壮大な宇宙チャンバラであり、スペースオペラである。
映画館で見てほしい。
今いちばん映画らしい映画。
初心者の方は、ちょっと下調べしておいたほうが良いかも。
全体9このストーリーのうちの2番目である。
バックトゥザフューチャー2を見たときよりも、
ストーリーが片が付かないフラストレーションは大きかったかもしれない。
ひとことでいえば、いろいろつっこみたくなるけど面白いよ。
ということである。




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