A Will
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2006年09月13日(水) 結局ここに来てしまう。

自嘲気味。

好きなんだけれどもね?本当に。



相も変わらず。愛も変わらず。ありがと。




考えると面倒くさい。
そんな現実に怯えてる。

わたしが思ってる以上に。もっともっとあっさり繋がれるってゆー事実。


人と。じゃなくて。
出来事と。


あぁ、そうか。

変わってしまうものの中に、それでもどうしても変われないものもあるんだね。




わたしが例えば、誰かといるときに笑顔を振り撒かない人間だったなら、
例えば、今外を見渡したときに見える景色は違っていたのかしら?


もしも、あの時、わたしが諦めたりしなかったら、
今、ここにいるわたしは別になにか全然違うことでやっぱり悩んだりしてたのかしら?




ん?


やっぱり悩むんじゃん。一緒だ。なんだそれ。つまんねーの。







けれどね。

どうしても。


後悔ってやつなのかしら?これが。後悔。






夏の終わり。

もうサンダルは履けないな、と思った。ちいさく。




いつだって。感傷的になるんだ。
例えば、一人じゃない夜のほうが増えたって、結局は変われないんだ。






変わったのは、そうね。

せいぜい、わたしを呼んでくれる人の声なのかな。




だから、結局ここに来てしまう。感謝をこめて。ありがとう。


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