A Will
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2004年02月18日(水) ひとりごちる。

そういえば、いつのまにか好きな日記が消えてた。
今さら気付くなって話なんだけど。

角砂糖みたいな人。
甘いくせに角張ってて、溶けちゃった。

想像するしかないなら、笑ってると思っとこう。


元気だって思い込みたいくらいには、好きなんです。


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「悩んでるの?」なんてメールが来た。

泣きそうになって、グッと堪えた。


電話番号、そらで言えるよ。

会いたくなるから、声は聞かないけど。



「人生は一箱のマッチ。」
侏儒の言葉だっけ?

悪いけど、芥川はあんまり読まないの。

返信は太宰にした記憶がある。
斜陽だったかな。女生徒にすれば良かった。

それとも漱石にすれば良かったかな。
草枕、好きそうだし。
こころ、読んでたし。

「恋とは罪悪です」か?


聞きたいけど聞けないよね。怖くって。


もう、君の隣なんて夢見れなくなっちゃったし。

でも、呼んでくれたら嬉しくて、「はい」って褒められた返事するよ。


感傷的な夜なんだ。
多分、外は風強い。


2004年02月12日(木) 本日晴天なり。

晴れた空の雲は、清潔すぎて好きじゃない。

そう言った人がいて、感化されやすいあたしは、
そのまま同じ意見だと思った。

そうだねって頷いたあたしを、
少しつまんなそうな目で見て、そうだよって言った。


初恋なんだろうきっと。色んな意味で。

思い出を信用しようとは思わないけど、
どのくらい愛しいかって言ったら、限りない気がする。
なんだかんだで濃厚なんだもん。

やんなる。




色んな人に惚気れば良かったような気もする。

その当時、あたしは独占欲の塊にでもなってたのかもしれない。
全部、あたしのものにしたかったんだもん。
重症だ。どっちかって言ったら重傷。


冷静になったと思いたいだけなのかな。
他人に言わせれば、未だに「無理」らしい。


はたして真相は、どうなのか。



てゆーか。
ほんとは、そこまで深く想ってるわけじゃないと思うんだよね。

なにもかも今さら、だし。




今さら。

良い言葉ね。


2004年02月11日(水) 物語未満。

ほんとは目が覚めてる。隣に君がいるのにも気付いてた。
でも、目は開けない。

雨のにおいがする。
誰かが窓を開けたのかもしれない。

車の通る音が少しだけ大きくなったような気がする。



たまに、雨に日に、こうやってぼんやり少しの間、死んでみる。
息をするのを忘れて、余計なことは考えないで、自分を殺してみる。


きっと手足の血液も止まってる。


こうやって死ぬと、君がたまに、あたしの髪を触る。
あたしの癖のある硬い髪。
君の手は綺麗で、くすぐったい。

雨の音が強くなった。



少しだけ、死ぬのを中断して、あたしは薄目を開けて確かめる。

雨の日に。
たまに死んでみる。
隣に君がいる。

落ちてく雨を確かめる。


雨の日は。
かみさまが見える。

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微妙にフィクション。
物語未満。

あーあ。

楽しいことないかな?


2004年02月04日(水) 「君の事もっと知りたいな。」「そんなの自分で考えなさいよ。」

喧嘩継続中。


19年分の7年。

記憶の大抵に彼がいるって寸法だね、これって。
お互いの欠点が、直らないだろうことくらい、
もうとっくに解ってる。

この日記を読んでないふりしてることも。
あえて、話題にしない事柄が増えちゃったことも。
そのせいで、時々、気まずくなることも。

もうすぐ、何気なさを装って喧嘩が終わることも。



解るくらいには、一緒にいたってことだよね。




不毛なんだけど、
それでも当たり前なんだと思う。


探して見つけてくれなくちゃ嫌だ。


そんなこと言ったみたり。


2004年02月03日(火) danger past and god forgotten.

今も愛してることと、絶え間なく愛してることは、

随分と違うと思う。



あんまり解ってもらえなかったな。

苦手なの。
なんでも物事に決まりがあるみたいに整理するの。

色んなものに名前つけて安心するのも勝手なんだけど。
あたしのこと推し量ってくれるのも勝手なんだけど。

なくなるもの全部が、惜しいなんて思い上がりだと思うのよ。どうしても。



一生かけて痛がり続けるなんて、普通無理でしょう。
3日で忘れるもん。大抵のことなんて。


酷く優しいの。
だから好きなの。


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