独り言

2006年11月29日(水)

あなたの知らない私がいる。
あなたを知るずっと前からいる
私の中で暮らす本当の私。



2006年11月27日(月) 鼓動

君と、ときめきたい、
君と出会った理由を忘れるために
僕はもっと君と、ときめきたい。



2006年11月24日(金) 答え

理想と現実のギャップを埋められる愛と優しさがあれば、、、、
きっと続くはず。



2006年11月22日(水)

どんな雨空も何日も続けば、きっと明日は晴れるだろうって、希望も生まれる。
僕の言葉が君の心にもう響かなくても、それでも最後に言葉を届けたかった。
眠れずに迎えた朝、やむ事のなかった雨空に、晴れ間を呼ぶ風、吹いたでしょうか。



2006年11月21日(火) 深海

月の光の届かぬ場所まで、静かに沈んでいく。
届かぬはずの光がおいかけてくる。
これが君のぼくにかけた魔法。
どこまで、もぐっても見上げれば月の光



2006年11月16日(木) 見せてくれたのは現実

おいかけていたのは、幻。そう見えないふりをしていただけ。
現実はそんなにドラマチックじゃない。
夢を見るのは終わりにしよう。
あの人はあの頃とは、違う。



2006年11月14日(火) 願い

森に迷い込んだなら、その足で真っ先に森の古井戸を目指しなさい。
たどり着いたのなら、井戸が枯れてしまってないか石を落として探ってみなさい。
底が深いので魔法の石を見つけて落としなさい。
もしも枯れていなければ、森の主もきっと直に古井戸を覗きにくることでしょう。
森の実でこしらえた桶に茨の蔓をつなげて、森の主と一緒に
水を汲み上げなさい。その水はどんな色でしたか?
どんな味でしたか?
流れを失ったその沼に、古井戸の水を注いで、元の泉の姿に戻しなさい。
旅人よ。念じなさい。念じておくれ。
古き森のために。



2006年11月13日(月) ヒーロー

悲しみにふりむいてたら、明日が見えなくなるんだって、
夢をあきらめたら、ただの抜け殻になってしまうんだって、
胸に眠るヒーローを呼び覚ませって、君の助けなしにどうやって目覚めることができる?
君がいたからヒーローでいれたのに。
HELP ME



2006年11月08日(水) 文字

言葉が流れる。
一瞬のうちに心が照らされる。
恋に落ちた瞬間。


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