あなたの知らない私がいる。 あなたを知るずっと前からいる 私の中で暮らす本当の私。
君と、ときめきたい、 君と出会った理由を忘れるために 僕はもっと君と、ときめきたい。
理想と現実のギャップを埋められる愛と優しさがあれば、、、、 きっと続くはず。
どんな雨空も何日も続けば、きっと明日は晴れるだろうって、希望も生まれる。 僕の言葉が君の心にもう響かなくても、それでも最後に言葉を届けたかった。 眠れずに迎えた朝、やむ事のなかった雨空に、晴れ間を呼ぶ風、吹いたでしょうか。
月の光の届かぬ場所まで、静かに沈んでいく。 届かぬはずの光がおいかけてくる。 これが君のぼくにかけた魔法。 どこまで、もぐっても見上げれば月の光
2006年11月16日(木) |
見せてくれたのは現実 |
おいかけていたのは、幻。そう見えないふりをしていただけ。 現実はそんなにドラマチックじゃない。 夢を見るのは終わりにしよう。 あの人はあの頃とは、違う。
森に迷い込んだなら、その足で真っ先に森の古井戸を目指しなさい。 たどり着いたのなら、井戸が枯れてしまってないか石を落として探ってみなさい。 底が深いので魔法の石を見つけて落としなさい。 もしも枯れていなければ、森の主もきっと直に古井戸を覗きにくることでしょう。 森の実でこしらえた桶に茨の蔓をつなげて、森の主と一緒に 水を汲み上げなさい。その水はどんな色でしたか? どんな味でしたか? 流れを失ったその沼に、古井戸の水を注いで、元の泉の姿に戻しなさい。 旅人よ。念じなさい。念じておくれ。 古き森のために。
悲しみにふりむいてたら、明日が見えなくなるんだって、 夢をあきらめたら、ただの抜け殻になってしまうんだって、 胸に眠るヒーローを呼び覚ませって、君の助けなしにどうやって目覚めることができる? 君がいたからヒーローでいれたのに。 HELP ME
言葉が流れる。 一瞬のうちに心が照らされる。 恋に落ちた瞬間。
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