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■ 浅草サンバ
元め組の女優さんが別の劇団のお芝居に出るというので見に行って参りました。いやー、夏らしい幽霊登場ものでしたが面白かったです。彼女も凄く頑張っていらっしゃるようで嬉しく思いました。また見に行きたいなv で、やってた場所が浅草だったんですが、そうです。今日は浅草サンバカーニバルの日だったのでござる! 凄い人であんまり見られなかったのですが、 サンバの「だだだだだだだだだだだだだん!だん!だん♪」てのは心踊るわね♪ そんなわけでサンバのリズムに若干乗りつつ仲見世を流してみましたら、こないだ13000円で売られていた柄襦袢が! (勝手に柄襦袢と名付けた) お出頃価格9800円にてご奉仕され中!! よろり。 思わず買いそうになりましたが、合わせられる着物が無いのでぐっと思いとどまり、1000円の半襟を買って帰ってきました。ふう、危なかったわ。 (その代わり、銘仙の羽織は買うことにしたです)
仲見世からちょっとはずれた場所にある古本やさんで「明治18年の旅は道づれ」というのを買いました。中身は題名通りなんですが、旅をしたのはあの会津の塩谷七重郎なんすよ!で、行程をみたらちょうど清河ちゃんたちの西遊草とかぶるところが多くて、写真も沢山載ってたから買ってみた訳です。 明治18年くらいだとまだ幕末の面影があちこち残っていて良い感じです。 大阪の戎橋の古写真とか載ってるんですよvこれは1000円でgetv
もう一冊買ったのは「幕末北方関係史攷」という蝦夷北方領土の歴史本みたいのです。間宮林蔵たちの蝦夷調査から明治4年の黒田清隆&旧箱館組による蝦夷調査の話までいろいろ載ってます。
明治4年の蝦夷調査の話は、先だって榎本氏にお目にかかったときにちょこっと話を伺って、何故明治政府が北方調査を重視したか凄く興味を持ったので、良い史料になりそうな予感。2000円でgetv
さて、明日はコミティアに行ってきます(同人誌買いに)。
2003年08月30日(土)
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