蓮華在水
傷跡|既壊地|未壊地
夕焼けが綺麗だよ
君の部屋にも注いでいるであろう
緋色の明かりに目を細め
もうすぐ
もう少しで
届けるよ
たくさんの愛情…
風邪で寝込む君に
君にTEL
声が聞きたくて
何でもないことなんだけど
無性に
優しさが欲しかった
おやすみ
風を切る爽快さ
懐かしい
心が
躍る
至福の時
走り続けたい
2005年11月27日(日) |
Bridal's start line. |
私の歩む道は
棘に埋もれた
至難の道
その先の光を目指して
何処に居ても君が気になる
例えば買い物中
君の好きなものや
君に似合いそうなネクタイなんかを
見つけてしまったり
いつでも
君が離れないんだ
自分を押し殺すことが
君の幸せとなるなら
私は何度滅びても
君の幸せを願うだろう
君と
知らないキャンパスを歩くのは
ドキドキ
ワクワク
誰も私たちを知らない
少し距離を縮めて
寄り添い歩いた
楽しいね
仕事場から
二条城を背に
美しい夕空を眺める
雑踏の中での
一瞬
ホッとする
君は今
何をしているだろう
君恋し
秋の夕暮れ
この身をも
焼き尽くさんと
焦がれ焦がれて
明かりを消して
キャンドルを灯す
バースデーソングを歌い
クラッカーを鳴らす
君へのサプライズ
2日遅れだけど
喜んでくれた?
驚いてくれた?
このドキドキを
宝物にするよ
おめでとう
寒空の君を案ずる
君の大好きなケーキを焼いて
君の帰りを待っている
頬を赤らめて
君に
最高のぬくもりをあげる
三度目の記念日
君の生まれた日
沢山の友人に祝われる君が
幸せに見える
どうか私の
ささやかな思いも受け止めて…
23th Happy Birthday☆
友よ
貴女との出会い
時間
心の一ページに
深く深く刻んでいるよ
これからもずっと
こんな私の背を押して
夕陽に恐ろしい程の陰影を抱く北山 コントラストの比叡 悠々たる東山
月明かりが照らす朝焼け 木枯らしの吹く曇天 愁いを帯びた夕陽
闇を照らす紅葉 夢を描く灯り 繋がる指先 伝う体温
君と重なる
焦がれつつ
高き美空に
鳥一羽
本当は
好きなの?
嫌いなの?
いい加減な言葉はやめて
君と話がしたい
君が
届かない
孤独の淵
ねぇ
灯を点して…
本当に
幸せそうな
そんな君の笑顔が
私の前でも
輝く日が
来ます様に
いつの日にか
2005年11月12日(土) |
Dance Live. |
生きている
君の輝き
舞い降りた
王子様
揺らぐ
確固とした
地を得たい
また
霞んでいる
夢の架け橋
この選択が
霧をはらってくれますように…
迷いを抱いた心は
あまりに脆い
覚悟を決めろ
これでダメなら
私は
生ぬるい人生に溺れることになる…
どうか
私を見初めて下さい
心が不安定な時は
君が恋しい
何も言わなくても
君の空気が
私を浄化してくれる
君が必要よ
君の声が聴きたくて 午前零時 仕事場を脱した瞬間 鳴らすベル
ごめんね 声は弾まないけど あまりに安らかで 涙が溢れそう
安心した ありがとう… 無理、しないよ
こんな時 傍に居てくれる君が好き
何故
人は
感ずることを
忘れて逝くのでしょうか
純潔を
失って逝くのでしょうか
真実を
見失うのでしょうか
少女のままでは
生きては行けない…
君の抜け殻
愛おしく思いながら
その筆跡を
一つ一つ見つめて
優しい字を書く人
光の道に標を
君の声に導かれ
その心の様に
優しい灯りを頼りに
働く姿も素敵よ
君と語り合った夜は
安らかな心地とともに
その笑顔を想いながら
眠りに落ちる
こんな毎日が続けばいいのに
新しく始めたい
何もかも脱ぎ捨てて
夢の道
私の生きる道
過大なリスクを背負っても
今しか出来ないことがある
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