蓮華在水
傷跡|既壊地|未壊地
些細なものだけど
君と私を繋ぐもの達を
大切に
御守りのようにして
愛している
君と居るように
こんな
無残で
残酷な…
人の道として
恥じなさい
その行為
世の中の仁を得ぬ者たちへ
何をしてる?
寒空の下
冷えた君の手を
温めてあげたいよ
君の温度は
私を温めてゆく
君を連れて
何処へ行こう
溢れんばかりの想いを乗せて
君の誕生日に
貴方を
一日たりとも
忘れたことは無い
けど
繋がることを怖れて
そのベルを
鳴らせなかった
…お誕生日おめでとう
カッコイイねって
言えたらよかった
今日の君は
私が大好きな笑顔をしていた
昨日の自分が消化し切れなかった
今日君に会ったら
悲しい気分になりそうだから
会わないでおくよ
おやすみ
もやもやした気持ち 自分がホントに嫌い 君に素直になれなくて 誰かと笑ってると羨ましくて 私に見せない顔 君のこと知りたいのに
天邪鬼 バカ 私のバカ 嫉妬したり 羨んだり バカみたい 醜い自分が見える 君を一瞬でも 憎いと思ってしまう自分が大嫌い そんなことを思う自分が 何よりも醜くくて 大嫌い
殺してしまいたい 消してしまいたい 私の首を絞めるもの それがどれほど愛おしくとも
自分が消えてしまえばいいとさえ思う
君の
冷えてしまった心
私が
暖めてあげるよ
ここへ来て
麗しいのは
神の手による
魔法
―ひらかた菊人形の有終の美を
君も
この街を彷徨ってはいないかと
その背中を探して
人ごみの中
歩いた
引力があればいいのに…
君が私に見せない顔
あの子は知ってる
もっと
もっと
私の前にも
弱いところを見せていいよ
全部抱きしめてあげるから
君の些細な変化を口にできる彼女を
羨ましく思う
私にも
勇気があったら
君を褒めたり
包み込んだり
してあげられるのかな…
君には素直になれない
君を待てる時間
幸せの時間
その笑顔に会いたくて
今日も
あの部屋へ向かう
時間の許す限り
君の音で目覚める
しあわせのまどろみ
私だけのhero
声が聴きたかったけど
朝一番にメールくれたから
今日は許してあげる
少し腫れた瞼を撫でながら
君におはよう
答えてよ
日付の変わってしまう前に
今日の涙を
聴いて欲しかったよ
ねぇ
ねぇ…?
何にも言わずに
ただ
頑張ってください、って
言って欲しいの
ここから
二人の距離が
もっともっと
縮まっていけばいいのにね
永遠に交わらなくても
限りなく近くに…
君のためなら
君とのためなら
惜しまない
時間もお金も
いつだって
君と
一緒に居たいよ
だめだめ
我慢していても
君に
ワガママを言いたい
ちょっと困った笑顔が見たい
そんな柵は要らない
君と私が
こうしているという事実を
ただ見つめて
もう一度だけ聴かせて
君に触れれば
飛んでいってしまいそうな
苦しみや
痛み
こんな時
そっと
寄り添って居て欲しい
少し
気恥ずかしい
目が合う度に
昨日よりもどこか
君が優しい
どうか
ずっとこうして…
同じ速度で
告げる言葉 木の香り 反響 君の声
やさしさ 戸惑い 残酷 冷淡
泣き虫 弱虫 意気地なし ひねくれ者
君はいつも 私に安息をくれる人 傍にいて安心させてくれる人
どこがいい、とか どうして、とか そんなにダメな男じゃない 私には唯一の
真直ぐに君を見つめる 手を伸ばせば届く距離 言葉を告げる度 君の固い意思が見えて
二年半 君との時間 通じ合う心 明日からは また新しい二人で会えるよね
ずっと君だけが大好きです
君に貰ったものは
何もかもが宝物
例えそれが
一瞬にして消えてしまう言葉であっても
一生忘れない
君を
穏やかな空気で包んで
そっと支えてあげられるような
存在でありたい
君がそうであるように
問い詰めたのは
君を恨みたくない思いと
あの子を妬みたくない思いと
自分の立場を弁えなくてはならない思い
君の一番でいたいの
正直な心と体を
憐れんで
君の一挙一動に翻弄されて
この心体の叫びが
君に届けばいいのに
涙が溢れて…
君に包まれたい
嫉妬や
ヤキモチは
君の
優柔不断さに
どうしてよ
想っているのに
私を哀しませることをしないで
…自虐してしまうから
君を想い出して
微笑んでしまう
私は
無邪気で真剣な
君の瞳が大好きです
2005年10月02日(日) |
regacy drive. |
君との
距離や
空間
全てが
いとおしい
もっと君に触れたい
in 浜大津アーカス
終わった
私の夏
私の夢
突然の迷路
出口を
探す術さえ持たない
足が竦んで
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