蓮華在水
傷跡|既壊地|未壊地
云えなかったよ
今年もまた
だけど
幸せだった
君の隣
この幸せが
明日も明後日も
いつまでも続きますように
君と
笑って居られますように
願っても足りない位
神様に祈るよ
どうか
どうか
いつまでも一緒に
新しい明日へ
果てしない祈りを
私だけね
今でも信じてた
もう一度あなたに…
遠い記憶
ねぇ
私
少しは成長できた?
幼い愛からもう10年
罪深いことよ
アナタが赦しても
神様は視てる
堕ちる先はきっと
果ての無い暗闇
アナタの赦しを命綱にして
チョコレート
自転車
スケート
ゲーム
洋楽
バイク
パソコン
心斎橋
君の好きなものは
何でも好きになったよ
勿論
君の笑顔がイチバン
この一年
私を支えてくれたもの
ありがとう
乾いた心が
欲しがっている
優しい時間
穏やかな空気
ねぇ
くだらない話をするけれど
聞いてくれる?
君に会いたいよ…
昨日
云い残したこと
明日
伝えたいこと
今直ぐ
抱きしめたい人
君が
私のかけがえのないもの
淡い月
照らし出すは
朧に包まれた未来
ひとりぼっち
幸せを感じているの
君が
心の中に居てくれるから
今日に限って返信をくれない
君は今
何を想っている…?
寒空に
メリークリスマス
君となら
いつでも
どこでも
何度でも
付いて行くよ
離さない
君の笑顔
私の幸せ
同じ時間
同じときめき
感じていよう
ずっと
ずっと
この世界の中心で…
探る 心 はにかんだ 君が愛しい 我が儘を許して 内秘めた恋
光りに包まれ 少年と 少女は 明日を夢見る
この笑顔が この温度が 未来に変わらず在りますように 君と私が 幸せでありますように 世界中が 幸せでありますように
星に祈る どうか 輝く未来へ 君と一緒に 歩めますように この安らぎを 永久に…
―光の街・神戸ルミナリエに祈りを
夢よ
君と
愛し合う
幻
その一言が
いつも云えなくて
光りの道へ
君と行こう
約束をした
水曜日が待ち切れない
晴れたらいいな
泥沼に嵌る
汚れた人生
君が悪いだなんて
イイワケ
自分の弱さを
認められない哀れ
アシタ
アタシ
キエチャウカモヨ?
ボロボロ
ポロポロ
トメラレナイ
キエテユクカラダガ
ヤミヲサマヨフ
些細な仕草や
話し方や
伝わってくる全てのものが
こわいのよ
君の
そんな心は視たくないの
会えない
募る
破裂しそう
叫びたい
君が好きだと
解るから
直感的
君を楽にしてあげる術を
私は持ってる?
苦笑いをしないで
心から
いつもの様に微笑んで
ねぇ…
綺麗ね
幾千の光を抱いて
安らかに眠れ
君の未来を照らして
君ひとりだけよ
解るわ
ココロ弾む
悲しい眼をしないで
此処に居るから
いつも…
速度を合わせて
呼吸を合わせて
君と歩む
氷の上
危険な道も
へっちゃらよ
君が居るから
大丈夫
ねぇ
この手を引いて
氷も溶ける様な愛を…
何て言おう
ピンポイントで
君の心を揺さぶるコトバ
…君に会いたいよ
淋しい思いはさせない
君にだけは
…私がいるよ
ついてない
どうして私
こんなに苦しいの?
本当は
幸せになりたいの…
笑ってよ
可愛く
優しく
君の笑顔は
安心するよ
ねぇ
笑って
笑って…
…ね?
君を諦めることなんて出来ない
たった一つ
それだけは解っている
だから
お願い
…あの子を愛さないで
この身を捨ててしまえれば
今直ぐに
そんな言葉は聞きたくなかったよ
わたし
消えてしまいたい
白い吐息の様に
この星空の下
それでも
君への想いだけ
捨てることは出来なくて…
変われないもの
人間って
だからこそ
悔やんだり
泣いたりして
強くなっていけるのかな
私はどれだけ強くなれるんだろう
遠き地の貴方へ
私の命を見守る貴方へ
私をこよなく愛してくれている貴方へ
その半世紀の生い立ちを
しかと見つめながら
私は生きています
貴方を尊敬し
愛しながら
今日も
此処に
何を想うて
眠る
何を想うて
笑う
何を想うて
朝目が覚めて
温度を確かめ
髪を撫でる
何を想うて
何を想うて
切ない声が
心に響く
私だけのモノじゃないって
解ってるよ
愛しい君は
私の知らない世界を沢山持ってる
私はほんの少しでも
その扉に触れてみたいんだ
ほんの…少し
悲しい言葉を
笑顔で云わないで
胸が傷い
君が
この手に入ることは無いのだから
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