蓮華在水
傷跡|既壊地|未壊地
今年は、両手に余るほどに、ちゃんとお休みを取った。 実際、体調を崩すことが増えて、精神疲労も多かった。 仕事も慣れ、やっと余裕が出来始めたかもしれない。 もっと、向上心を持っていきたい。 元旦から7時出勤、夜も勤務。2日は12時間。3日は4時間。 2004年も、フル活動。スタートダッシュ。
男は、捨てたり、捨てられたり。 たった一度の逢瀬が、たまらなく愛しかった人。 女を普遍的に好む気まぐれな人。 いつでも隣に居てくれた、年上の後輩。 私は甘えていた。ただ、抱きしめて欲しかった。 彼らは、安らぎをくれた。 思えば私は、幸せだったかもしれない。 抱いてくれる人が居たのだから。 今は、後輩といつも一緒。 2004年は、もっともっと一緒になりたい。
大学生活は、忙しさを増している。 学科に、部活に、気苦労は絶えないし、仕事も山積み。 来年はもっと主力になるから、忙しいだろうな…。 身体に気をつけて、やっていこう。 教育実習もあるし。向上心、向上心!!
このページには、拙い言葉を羅列することしかままならなくなった。 というか、私の原動力は恋愛力なので、非常に源泉に乏しい一年だった。 恋が、したい。 2004年は。
大胆に、生きる。 繚乱に。 今この瞬間を、輝いていたい。 そして、人の記憶に残る、麗しい人生を。 自分を追い詰める。 追い詰めて、追い詰めて、崩れそうになったら、素直に休む。 人にも、甘えることを覚えてみよう。 そして、もっと美しくなろう。 向上心。
どうぞ、2004年も、麗仁をよろしくお願いいたします。
行く年や 想ふこころは 置き去りて 身をば恋せん 君を頼みに
憎いのよ
今すぐ
私の紅い血を
吸い尽くして
君と
ひとつになりたい
かりそめの
世ならば散らん
麗乱に
ゆめゆめ
恋ひしき
君が影
ひねもす
揺らり
我が想ひ
会いたい
メール
返信
シアワセ
単純
小さなヨロコビ
素敵な君を
独り占めしたい
他の誰かに
横取りされたくない
いつでも私の隣に居て…。
街は流れる
独り佇むワタシ
人の波に背き
君を追いかける
まだ伝えてない
想いが迷子になる前に…
特別なことは何も無い
暦がそれを掲げるだけ
幸せ者と違うのは
私の隣には君が居ない…
画面の向こう側の君に
Merry Christmas.
君と歩く
コイバナなんてしながら
私たちは
一つにはなれない…?
按ずるに
君
春風の如し
凍てつく心を溶かす
優しさを忘れないで
嬉しい気持ち
寂しい気持ち
本当は
抱きしめて欲しかったのよ…
ドキドキじゃない
これは
スリルにも似た
動揺
光の眩さに
失った感情が目醒める
おとぎ話のプリンセスは
神秘の魔法に身を委ねて…
木漏れ日を掬い取る
永遠に続く安らぎ
溢れる希望の光を
いま
言の葉に乗せて…
笑って欲しいんだ
私を見て欲しいんだ
今この瞬間
私の瞳に釘付けになって…
君を堕としたい
モーションをかけてみよう
ちょっとだけ弱さをちらつかせて
君の優しさが
胸を貫いたら成功
―失敗は恐れない。
硝子の靴を履いて
王子様を待ってる
見果てぬ夢は
いつかの憧れの如く
君を待っていたよ
今
その手を握りしめて…
枯れて逝く躰を
止めることが出来ない
この手を離さないで
君無しでは生きて行けない…
週末は嫌い
君に逢えないから
日常の他愛ない出来事が
最高の幸せなのだと
恋しがる土曜日
擦れ違う
視線がぶつかる
君が笑う
胸が躍る
この一瞬を
永遠に変える魔法をかけて…
気にしてない
けど
心配はしたよ
君の言の葉が届かなくて…
渦巻く想いが
浚って逝く
冷静と
遠い空の黄金
淡い光に包まれて…
扉を開けば
ふたりは
オトコとオンナに変わる
君の眼差しが
私を抱き締める
“半分ずつの
鍵を合わせて”
幸せの扉開こう
愛し合うことの素晴らしさを
忘れないように
そっと瞳を閉じて…
云おうと思う
私と
ずっと一緒に居てくれる?
って
いつまでなんて分からないけど
君が私に飽きるまで
君が私を捨てるまで
ずっと一緒に居てよ…
氷上の刹那
君の微笑みに
溶けてしまいそう
いま君は
私のイチバンだよ…
私から
折れてしまった
淋しくて
君を求めた
『結論』 君はいつも私の傍に居なさい。
貴方以上に
私を深く深く愛する人は居ないでしょう
一番近く
一番大きく
その優しさに抱かれて生まれた私は
生涯貴方の背中を追うのでしょう
偉大なる父へ
いつか貴方以上に私を愛してくれる人が現れたら
最高の祝福をください
どうかこれからも
私たちが健やかでありますように…
ゲンキだして
きみのエガオが
ぼくのパワーだよ
もしよかったら
ぼくにココロをひらいて…
何ヲシテ
之
代セントス
君
ソノ瞳ニ何ヲ映ス
―高き冬空に、月、凛と成す。
心を閉ざす
泣かないように
君の優しさが
イチバンの起爆剤
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