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りょうちんのひとりごと
りょうちん
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2002年06月29日(土)
Vol.130 贅沢な悩み

おはようございます。りょうちんです。

ちょっと遅くなったけど、このHP「BE POSITIVE!!」、めでたく4000HITSを迎えることができた。みんな、どうもありがとう。ホントにうれしいことなのだが、最近俺のHPを見に来てくれたり、このひとりごとを読んでくれる人が、だんだん増えてきている。特に、女性の方も訪れていただいている傾向にあるので、俺としてはマジでうれしかったりする。BBSへのカキコにしろ、いただいたメールにしろ、女性の方のご意見はとても貴重で参考になるし、これからもがんばっていこうという気にもなる。あ、もちろん男性の方からのご意見も、大歓迎っすよ。
ところが。贅沢な悩みと言えばそれまでなのかも知れないが、最近、書きたくても書けないネタがあったりする。というか、いろんな人が見てるんだよななんて思うと、書くのに躊躇しちゃったりすることもあったりで。しかもこれ、無意識のうちにそう思っちゃう。自分では、書きたいことを誰の気兼ねもなくばんばん書いていきたいのに、ココロのどこかであの人も見るだろうから違うネタにしようとか、知らず知らずに考えちゃうんだよな。よくないよな、これ。
俺だって、毒舌も吐くし、下ネタも大好き。だからこれからは、今までにも増してさらにパワーアップして、いろんなことをこのHPに載せていこうと思う。そうすることによって、俺の意外な一面も見えてくるかもしれないし、新しい俺をさらけ出せるかもしれない。逆にそんな俺を知って、俺から離れていく人もいるだろう。でも俺はそれでもいいと思う。だって、それも本当の俺の一部分なのだから。そういうわけで、これからもよろしくお願いします!



2002年06月27日(木)
Vol.129 図書館に行って

おはようございます。りょうちんです。

先日のひとりごとで、昔の国語の教科書に載ってた話がもう一度読んでみたいということを書いたんだけど。そこで久しぶりに図書館に行って、探してみることにしました。今の図書館って、すごいのね。図書館のPCを使って、読みたい本の検索とかできちゃうの。この本は貸し出せますとか、いついつ返ってきますとか、取り寄せるまで何日かかりますとか。本を探すことそっちのけで、すこしの間そのPC占領して遊んじゃいました。
ところで肝心の本なんだけど、さすがに小学校の教科書に載ってた話だけあって、本も児童書コーナーに。あった、あった、ありました。「手ぶくろを買いに」、「一つの花」、「アレクサンダとぜんまいねずみ」、「ごんぎつね」。ちびっこたちに紛れて、児童書コーナーをうろつく俺。しかも、手にはかわいい挿し絵が描いてある数冊の絵本。なんだかちょっと恥ずかしかったかも。
時間もあまりなかったんで、貸し出してもらうことに。レンタル期間は2週間、ひとり10冊まで。もちろんタダ。絵本の他にも何冊か借りて、家に帰ってさっそく読んでみることにしました。
その中の一冊、「かわいそうなぞう」。たしか小学2年生の時の教科書に載ってた話。戦時中、与えるえさがなくなった上野動物園の象が、昔を思い出して曲芸をしてえさをねだる話。やばいです。俺、号泣です。マジでかわいそうでかわいそうで。涙、止まりませんでした。貸し出しにしてもらってよかったっす。図書館で読んでたら、いい歳した俺が絵本見ながら泣いてるなんて、かっこ悪くて人には見せられないもんね。
図書館、なかなかおすすめスポットです。みなさんも、たまには足を運んでみてはいかが?



2002年06月26日(水)
Vol.128 愛の唄〜チョンマル サランへヨ〜

おはようございます。りょうちんです。

俺ってば、どうしちゃったんだろう? 思い返せば、今朝目覚めた瞬間からそうだった。俺の頭の中を、ぐるぐる終わることなくずっと駆け巡っている。SMAPのつよぽんことチョナンカンが歌う「愛の唄〜チョンマル サランヘヨ〜」。この歌が、頭から離れない。しかもサビのところだけ、エンドレスで。
仕事中、運転中、そして今でも、油断をすると「♪あーあーさーらぁんへーよぉー♪」なんて、意味さえよくわかんない韓国語が、口を突いて出てきちゃう。別にこの歌、嫌いじゃないんだけど、ここまで洗脳されてしまった自分が怖い。おそるべし、チョナンカン。お願い、もういいよ、誰か止めて…。
そういや3年前、3泊4日で韓国ソウルに旅行したことがある。焼肉にキムチに垢すりに市場巡りに、ホント楽しかった。つーか、食い物がうますぎて食ってばかりだった。旅行の前にちょこっとだけハングルの勉強もしていったんで、トークはさすがに無理だったけど、ごはんやさんのメニューくらいなら読めるようになった。今じゃすっかり忘れちゃったけどね。またおいしい焼肉食いに、韓国に行きたいなぁ。って俺、この前パスポートの期限切れちゃったんだっけ。
こうなったら再度ハングル、勉強してみようかな。今度はちゃんとトークもできるように、がんばっちゃおうかな。この「愛の唄〜チョンマル サランへヨ〜」も、どういう歌詞なのかちゃんと訳せて、そんでしっかり歌えるくらいにね。
それでは、アンニョンヒゲセヨ〜!



2002年06月24日(月)
Vol.127 出やがった!

おはようございます。りょうちんです。

出た! 出た! 出やがった! 俺の部屋には絶対に出ないと思っていたのに。ここに引っ越してきてから早2年、それらしき影さえ見たこともなかったのに。ついに、出やがった! 6月。じめじめ。夏に向けてのこのシーズン、早くも現れてしまった。
そう、ゴキブリ。しかもファミリーサイズの黒くてでかいやつ。お米を出そうとシンク下の扉を開けた瞬間、突然動き出す黒い物体。大声を出してあわてふためく俺。こともあろうにゴキブリのやつ、排水パイプの隙間に逃げてしまった。
俺、ゴキブリ大嫌い。好きな人はいないと思うけど、俺はホントに大嫌い。あの黒くてカサカサすばやく動くところ、生理的に受け付けない。逃げ足速いんだもん、動きがカブトムシくらいのスピードだったらまだいいのかも。あぁ、そんなこと書いてるだけで鳥肌立っちゃう。蛇とかクモとかは全然大丈夫なのにな。
で、ダッシュで殺虫剤とホウ酸ダンゴを買ってきた。「すみかまで退治」とか「その場でコロリ」なんて文句が、いかにも効きそう。すぐに、あらゆるところにホウ酸ダンゴを設置して、至るところに殺虫剤をシュ〜! これで大丈夫かなぁ。
心配で夜も眠れないかも。だってどうする? 仕事から帰ってきて玄関開けた瞬間、ゴキブリが俺めがけて飛び出してきたら…。夜中に俺の布団にゴキブリがもぐりこんできて、カラダ中を這いずり回ったら…。考えただけでも、具合悪くなりそう。あー、お願い。この部屋には、もう絶対現れないで〜。



2002年06月23日(日)
Vol.126 ケンカをやめて

おはようございます。りょうちんです。

日曜日の夜、うちの店にて。激しいピークも無事終わり、閉店まであとわずかになった午後11時。もうすでにかなりのお疲れモードの俺。そろそろ片付けも始めなきゃなんて思いながら、それでもまだぱらぱらと来るお客さまの応対をしていた時のこと。事件は突然やってきた。
あるお客さまがご来店。このお客さま、かなりお酒をたしなんでいるご様子。ふらふら千鳥足。ろれつも上手く回らない。おまけにかなり機嫌が悪いようで。メニューを見ながらなにやらぶつぶつ言っている。そして「ご注文がお決まりでしたらお伺いしますが?」の俺の質問に、彼はくってかかってきた。こういう時は、スマイル攻撃に限る。始終、笑顔の俺。しかし、彼が何を言ってるのかさっぱりわからない。「はい?」と笑顔で聞き返しても、彼の発するのは宇宙の言葉。
すると突然、彼は他のお客さまにいちゃもんをつけ始めた。そしてあれよあれよという間に、彼と他のお客さまのうちのひとりが、胸ぐらをつかみ合っての取っ組み合いのケンカ。あわてて飛び出す俺。「お客さま、困ります〜。他のお客さまにご迷惑です〜!」なんて仲裁に入るけど、もうケンカは止まらない。メガネは飛ぶし、パンチも飛ぶし。派手に暴れ出す彼。お願い、ケンカをやめて〜!
こうなったら最終手段決行。110番通報。警察と電話中、彼もすこしは落ち着いたようでおとなしくなったけど、でもやっぱりお巡りさんに来てもらうことに。すると、なんと彼はいちもくさんに逃げ出した。数分後、お巡りさんが登場。しかし千鳥足の彼、店のすぐ近くで捕まったようで、いろいろと聴取されているようだった。幸いなことに、店内での被害は何もないし、けが人もいなかった。だけど、疲れているところに最後のとどめ。もうカンベンしてください〜。



2002年06月21日(金)
Vol.125 捜索願

おはようございます。りょうちんです。

梅雨の晴れ間の今日は休日。郵便局に書留を出しに行って、銀行へお金を下ろしにも行って、ついでに家賃も払っちゃおう。時間もあるから、図書館にも寄ってみようかな。よし、天気がいいから車じゃなくって自転車で出かけよう。こんな一日の予定を俺は立てて、家を出た。
しかし駐輪場まで来て、俺は目が点になった。そこには俺のお気に入りのMTBが、…なかった。あれ…? 俺のチャリンコ、何でないんだろう? 最後に乗ったの、いつだったっけ? 3分ほど考えて、先日コンビニに行った時に乗ったことを思い出した。あの時、帰ってきてからちゃんとカギをかけたよなぁ。
このMTB、実はいただきものなのだ。自転車が欲しいと思ってた去年、たまたま上司のFさんからもらったものだった。俺は普通のママチャリでもよかったのだが、アウトドア派なFさんのおさがりは、ママチャリではなくMTBだった。ところが、坂道が多いこのあたりは、MTBが大活躍した。特に春や秋は季節的にもちょうどよく、ちょっと出かける時などは、俺は車ではなくチャリンコを使っていた。気分が良ければ、仕事にもこのMTBを使って通勤していたこともあった。
それにしても、俺のMTBはどこに行ってしまったんだろう? 俺の運動不足解消の、唯一のアイテムだったのに。人を疑うのは良くないけど、もしかしたら盗まれちゃったのかなぁ? あいにく、名前も書いてないし。ホントにどこに行ったんだろう? 捜索願! 誰か、俺のMTB、心当たりのある方は一報お願いします!



2002年06月20日(木)
Vol.124 連鎖的コトブキ

おはようございます。りょうちんです。

高校時代の同級生で、今でもとても仲の良い友達が、男の子2人、女の子2人、合わせて4人、俺にはいる。仕事で忙しい今でこそたまに会って飲んだりする仲なのだが、昔はよく一緒に遊んでいた。もう出会ってから10年以上もたつのに、よくもまぁここまで友情が続いているなぁと、自分のことながらすごいと思う。
いつだったか、まだ卒業をして間もない頃、みんなで結婚について話し合ったことがあった。「この中でいちばん早く結婚しそうなのは誰か?」という質問に対して、みんなそろって「それはりょうちんでしょ!」と答えた。俺は当然否定したが、あれから数年たって、その答えが明らかになる時が来た。
今年の正月、電撃的にKくんが結婚発表をした。Kくんは2月に結婚。それからすこしして、Hくんが結婚発表。Hくんは来月結婚する。そしてつい先日、Jさんが結婚しますとメールが来た。Jさんは10月に結婚するんだそうだ。残るは俺とYさん。しかしYさんは、実は結婚秒読み段階なのだ。本人は何にも言ってないが、彼女からはラブラブオーラがこれでもかというほどあふれ出ている。その準備としてかどうかはわからないが、今月頭に彼女はひとり暮らしをはじめたし。結局、俺がいちばん早く結婚するという予測は、誰も当たらなかったわけだ。
前にも書いたが、俺は別に結婚をあせっているわけではない。結婚願望もあんまりないし。少なくとも、あと何年かは俺は結婚しないだろうと思っている。ただ、こうやって連鎖的コトブキとなると、俺もそういう歳になったんだなぁなんて、すこし考えさせられる。いや、おめでたいことなんだからいいんだけど。やっぱ男も女も、30歳って節目の歳なんだなぁ…。みんな、結婚おめでとう!



2002年06月19日(水)
Vol.123 組み合わせ抽選会

おはようございます。りょうちんです。

昨日のどしゃ降りの雨がウソみたいに、朝から快晴になった。暑い。久しぶりに鋭いひざしが、容赦なく照りつけている。夏がやってきた。そう、高校球児にも夏がやってきたんだ。
今日、夏の高校野球千葉大会の組み合わせ抽選会がおこなわれた。各高校の野球部キャプテンたちが集まって、自分のチームと戦う相手を決めるこの抽選会。もう、彼らの中ではすでに戦いが始まっている。くじを引いて、対戦相手が決まるたびにざわめく球児くんたち。強豪とはなるべく当たらないようにと、祈りながら抽選箱を探るキャプテン。対戦相手が決まり、ほっとする者、すこし微笑む者、険しい顔になる者。そんな緊張が走る中、静かに抽選会は進められた。
もちろん俺は仕事だった。だからこの抽選会の様子は、地元のローカルTV局が放送したものをビデオに録画して見た。こんなマイナーな番組を録画して、しかも真夜中に見ている人なんて、きっと高校野球オタクの俺くらいしかいないだろう。
さて、決まった組み合わせの結果なのだが。そもそも、去年の秋季大会でかなり波乱があったため、今年はノーシードの強豪校がいくつも存在した。しかし、そのチームのほとんどが同じブロックにかたまってしまった。つまり、かなり偏ったトーナメント戦になりそうだ。さぁ、これがどう出るか?
今回の出場校数、千葉県は174校。これは全国で4番目の激戦区なのだそうだ。言うまでもないが、甲子園へのチケットはたったひとつ。どこで何が起きるかわからない夏の大会、どのチームが頂点に立つんだろうか? わからないからおもしろい。来月12日から始まる大会まで、残された時間はあとすこし。この時間を、球児くんたちには精一杯がんばってほしい。だって、最後の夏なのだから。



2002年06月18日(火)
Vol.122 国語の教科書

おはようございます。りょうちんです。

社会人になってから、あんまり本を読まなくなってしまった。活字に触れるといったら、新聞をさっと流す程度。こんな俺だけど、昔はかなり読書好きだった。今だって読みたい本はいっぱいある。言い訳だけど、そこまで時間がないんだよなぁ。
ところで、今いちばん読みたい本は、実はなんと国語の教科書。というのも、先日ネットサーフィンしてたら、昔の国語の教科書に載ってた小説とか物語について、いろいろ書いてあるHPにでくわして。タイトルは覚えてるのに、どんな内容だったかまでは思い出せないものとかたくさんあるの。小学生や中学生だった頃のことだもん、仕方ないのかもしれないけど。
「沢田さんのほくろ」とか、「はまひるがおの小さな海」とか、「アレクサンダとぜんまいねずみ」とか、「ろくべえ待ってろよ」とか、「ごんぎつね」とか。これって、どんな話だったっけ?
で、しっかり内容まで覚えてるものもいくつかあった。まずは「手ぶくろを買いに」。子ぎつねが化けて街まで手袋を買いに行くんだけど、あまりの緊張に化けきれてない方の手でお金を出しちゃう話。「一つの花」。お決まりの戦争話で、「ひとつだけちょうだい」が口癖の少女が、戦地に赴く父親からたったひとつだけのコスモスの種をもらう話。「夏の葬列」。これも戦争話で、戦時中自分の犯した罪を確かめようと久しぶりに訪れた疎開先で、偶然とんでもない事実を知ってしまう話。
どれもこれも懐かしい話ばかり。特にこの3つは今でも俺のココロに残っていて、もう一度読み返してみたいんだよなぁ。図書館とかで探せばあるのかな?



2002年06月17日(月)
Vol.121 大きな声で歌いましょう

おはようございます。りょうちんです。

車を運転する人に質問。運転中、何してる? 俺は、歌ってます。しかも大声で。そしてたまにはフリ付きで。それってはたから見れば、やっぱりあやしいかな?
最近じゃ天気が悪くなければ、窓全開にして歌いながら走ってます。これがまた、気持ちいいんだ。今日もFMから流れてきた宇多田ヒカルとJUDY AND MARYを歌いました。ブレーキも、リズムに合わせて踏んじゃったりなんかしちゃって。てかそれは危ないか。さすがに信号待ちなんかで止まる時は、声のボリュームもこころなしに小さくするんだけど。でもやっぱりバレちゃうんだよね、歩行者とか外にいる人に俺が歌ってるのが。たまに目と目が合っちゃったりした時はすこしこっぱずかしいけど、でもやめられないんだよなぁ。
さてそんな今日の夜、仕事からの帰り道。いつものように窓全開、歌いながら運転していると、外から別の歌声が。自分が歌うのをやめて耳をすましてみると、声の元は自転車に乗ってる高校生。部活の帰りかな、大きなバッグをしょって松浦亜弥を歌ってました。やや渋滞気味の道路、彼とは抜きつ抜かれつしながらすこしの間彼の歌声を聞いてみました。お世辞にも上手いとは言えないけれど、かなりゴキゲンな様子。「♪Yeah〜 め〜っちゃっほっりで〜♪」って、昨日の休日は何かいいことあったのかな?
運転するのが車であれ自転車であれ、やっぱみんな歌ってるんじゃん。つーか、歌っちゃうもんだよねー。みんなも運転中は、大きな声で歌いましょう!



2002年06月16日(日)
Vol.120 合コンしちゃいました!

おはようございます。りょうちんです。

突然ですが、合コンしちゃいました! 実は俺、合コン初めて。30年も生きてればいろんな経験もしてきたけれど、奥手な(?)俺はちゃんとした合コンなんて、今までしたことがなかったんです。
コトの発端は先月のこと。大学の同期と飲んでた時、俺が「合コンとかしたい!」なんて何気に言ったら、話がとんとん進んじゃって。で、めでたく今回、開催にこぎつけたわけで。行ってきました、合コンに。期待と不安がハーフ&ハーフの俺。
場所は大宮。千葉からじゃかな〜り遠かったけれど、言い出しっぺの俺が欠席するわけにもいかず、はるばる2時間近く電車に乗って大宮まで赴きました。今回は大学の同期のMちゃんが仲介人。俺ら男性陣3人と、女性陣はMちゃんの高校時代の同級生3人で、予約しておいたおしゃれな飲み屋さんで合コン開始! 
饒舌でさっぱりしてる小林聡美似のTちゃん、しっかりもので海外好きな伊藤かずえ似のKちゃん、ホンワカムードのやさしいカンジがする高木美保似のRちゃん。人見知りしない俺のキャラクター、みんなとはすぐ打ち解けられました。俺ってば、山手線ゲームとかせんだみつおゲームとかしちゃうのかと思ってたんだけど。そんなことは全然なく、話が盛りあがってとっても楽しい時間を過ごせたかな。最後にはアドレスの交換とかもしちゃったりなんかして♪
これから、この出会いが恋になっちゃうかどうかはまだわからないけど(って気が早いか?)、まずはお友達からということで仲良くしてくださいね。



2002年06月14日(金)
Vol.119 決勝T進出おめでとう

おはようございます。りょうちんです。

サッカーにうとい俺と、バイトくんとの会話。
「なんか日本、調子いいらしいじゃん。」「絶好調ですよ。」「中田ヒデとかも今回のWCに出てるんでしょ?」「出てますよ〜。」「でもさ、彼ってイタリアだかフランスだかでサッカーしてなかったっけ?」「してますね。」「じゃなんで日本チームでWCに出てんの?」「そりゃ、中田は日本人だからですよ。」「へぇ〜、日本人はやっぱ日本チームってことで出るんだ。あれ? じゃあサントスは? 彼、日本人じゃないでしょ?」「あー、サントスは日本に帰化したんですよ。名前も漢字で三都主だし。」「あ、帰化すれば日本チームで出れるんだ。あれ? じゃあトルシエ監督は? 彼も帰化してんの?」「いや、トルシエ監督は帰化してないと思いますが。」「じゃあなんで日本チームなの?」「…。なんでですかね?」
ホント、サッカー音痴の俺の素朴な疑問なんですが。なぜ、トルシエ監督は日本人じゃないのに、ましてや日本に帰化してるわけでもないのに、日本チームのしかも監督なんてしちゃってるんでしょ? 選手じゃダメだけど、監督だったら日本人じゃなくてもいいの?
なんかそれって小学生じゃないけれど、「先生だけいいなんてずる〜い!」みたいなとこに共通するものがあって、俺としては納得いかないんですが。別に日本チームやトルシエ監督を非難するつもりは全然ないんだけど、誰かこの疑問、教えて〜! ま、そういうわけで、取ってつけたように、日本チーム決勝T進出おめでとうございます!



2002年06月13日(木)
Vol.118 大爆睡

おはようございます。りょうちんです。

疲れていたのかもしれないな。休みの日でもないのに、15時間もの大爆睡をしちゃいました。昨日は仕事から帰ってきてから、メールのチェックもせずにすぐに横になってしまい、気がつけば朝。というか、昼すぎ。すぐに起きて、仕事への準備を始めなければ間に合わない時間でした。コンタクトもはずさないままだったんで、その分今日は目が痛いかも。
そういや昔、27時間寝っぱなしだったことがあります。これ、俺の連続睡眠時間の記録。もちろんその間は、何も食わずトイレにも行かず27時間ずっと意識がありませんでした。今考えても、ちょっとすごすぎ。だけど、「寝る子は育つ」って言うものの、それにはちょっと疑問を持ってる俺。昔はあれだけ寝たのに、授業中もさんざん寝てばっかりだったのに、俺ってば身長伸びなかったもん。くー、悔しい!
仕事を始めてから、昔に比べると睡眠時間も少なくなった気がするんだけど、それでも俺はなるべく多く睡眠時間は保っていようと思ってます。今の平均6時間程度の睡眠じゃ、ちとつらいかな。俺って眠れば眠るほど、次の日の調子が良くなるから、そのためにもホントはできるだけたくさん眠っていたんです。よく、寝すぎてカラダが重いとか言う人もいるけれど、俺にはそんなことはなくって。ちなみに今日は、15時間睡眠のおかげで絶好調の俺でした。
昨日あれほど寝たんだから、今夜はなかなか眠れないだろうなんて思ってたのに。今夜も早くも睡魔が襲ってきています。なんでかな? 明日は朝から仕事。それではそろそろ、おやすみなさい。



2002年06月10日(月)
Vol.117 規則正しい生活

おはようございます。りょうちんです。

前々から不思議に思ってたことなんだけど。どうしてみんな、規則正しい生活ができるんだろう? それって、俺には絶対無理な話だ。毎日毎日、同じ時間に起きて、同じ時間に仕事して、同じ時間に食事して、同じ時間に眠る。あー、やっぱり俺にはできないことだ。
以前本で読んだことがあるのだが、太陽の光や時計などがなく、時間を知ることが全くできない部屋で何ヶ月か生活すると、ほとんどの人は通常25〜26時間でワンサイクルの生活をするらしい。つまり、1日は24時間しかないわけだから、それじゃ足りない計算になる。だからほとんどの人は、睡眠時間やプライベートの時間を無理やり削って、1日24時間というパターンに強制的に合わせているんだそうだ。その証拠に、サラリーマンの就寝時間の平均値を見ると、週末につれてだんだん遅くなっているという結果が出ているんだそうで。
さて俺の場合、生活サイクルが30時間くらいなのかもしれない。夜は何時まででも平気で起きていられるのに、朝はめっぽう弱く、起きて活動するのに毎回地獄の苦しみを味わっている。もし1日が30時間あれば、俺にも規則正しい生活ができるようになるのかな?
今の俺の仕事、まったくもって規則正しくはない。俺にとってはそれが適している。朝から仕事の日もあれば、夕方からって日もある。毎日9時に出勤して5時には仕事が終わる9to5の仕事なんて、きっと俺には向いてない。でも今さら公務員にはなれないし、こんな俺でもいいんじゃないなんて思ってる。
みんなは、規則正しい生活、してますか?



2002年06月09日(日)
Vol.116 肉に飢えてる人々

おはようございます。りょうちんです。

いやー、やっぱ週末は忙しいっす。おかげさまで、お店混みまくり。昨日も今日も、てんてこまいの俺でした。疲れた〜!
さて、この前の金曜日から新商品がスタートしたんだけど、これ、久しぶりの牛肉メインのもの。去年の狂牛病騒ぎ以降、牛肉関係の商品ってさっぱり売れない傾向にあったのね。でも最近は、それもだんだんと落ち着いてきたようで、それで今回のキャンペーン商品として販売を再開したみたい。
俺は狂牛病だろうがなんだろうが、前と同じように牛肉もりもり食ってた男だけど、でも中には牛肉食べるの控えてた人もいるようで。で、ひさびさの牛肉商品。俺的には「どうかな?」って思ってたのに。思った以上に売れてます、おかげさまで。みなさんこぞってこの新商品をオーダーするの。肉のストック、いっぱいあって良かったぁ。キャンペーン商品、売れ切れにするわけにはいかないもんね。結局なんだかんだ言っても、みんな肉が好きなんだね。狂牛病騒ぎに踊らされて、でもやっぱり肉に飢えてる人々ばかりだったのね。
今日は夜の8時頃、いつもより遅くピークを迎えました。お客さまさばくのに、いっぱいいっぱい。「なんでこんな時間に?」って思ってたら、そうか、今夜はサッカーがあったのね。「いちばん早くできるのください!」なんて言われても、この混みっぷり、どれオーダーしたってそんなに時間かわりませんっての! ちなみに日本が勝ったようで。めでたしめでたし!



2002年06月07日(金)
Vol.115 同棲生活

おはようございます。りょうちんです。

突然ですが、今日から同棲生活をはじめることになりました。いきなりの衝撃発言だけど、ホントなんです。一緒に暮らす相手はじょーじくん。茶髪ヘアーがとってもかわいい、まだまだやんちゃな男の子。ちょっと無口だけどその純粋なまなざしで見つめられると、俺はもうめろめろっす♪
なんて書いたけど、実はじょーじくん、ハムスターなんです。弟の元で飼われていたじょーじくんを、訳あって俺が引き取ったんです。ハムスターって飼うのにそんなに手間がかからないらしく、適当にほっといてもしぶとく生きてゆく生命力があるんだそうで。今日から、俺のマブだちです!
で、このじょーじくん、デブデブです。どうやら運動が苦手なようで、食っちゃ寝の繰り返しです。ゲージの中に回し車がついてるんだけど、ほとんど乗ってくれません。そのかわり、寝室に大好物のにんじんやキャベツを持ち込む始末。暇さえあれば、何か食ってます。じょーじくん、それじゃあデブ街道まっしぐらだよ。おまけに、うんちもそこら中にしちゃうし。こりゃ、厳しくしつけなくっちゃだな!
基本的にハムスターは夜行性なので、今もゲージの中でうろうろしてます。ほほ袋にめいっぱい餌を詰めこんだ顔なんて、かわいくってかわいくって俺ってばどうにかなりそうです。見ていると時間が経つのも忘れちゃうくらい、飽きないです。当分は、じょーじくんに夢中になっちゃうかな。
じょーじくん、これからふたりで仲良く暮らしていきましょう! よろしくね♪



2002年06月06日(木)
Vol.114 語り明かそう

おはようございます。りょうちんです。

ついさっきまで、一晩中、弟と語り明かした。今までも弟とはいろんなことを話してきたけれど、今回はかなりマジな話ばかりだった。本当はたいした用事で会ったわけじゃなかったのに、話に夢中になって気がついたら夜が明けていた。昔の思い出話から始まって、今の仕事の話、将来のこと、結婚について、両親について、家のことetc…。普段口にはしない、弟の本音までがわかったように思えた。
弟は俺の7つ下。今月23歳になる。自慢じゃないがとてもしっかりしている。頼りない俺なんかよりも、ずっとずっと大人の考え方を持っている。今までも何かあれば、俺は真っ先に弟に相談してきたし、弟のアドバイスを聞くことでよりベストな答えを探し出してきた。ホントにどっちが兄だかわからないくらい、弟にはお世話になっている。俺は弟の生き方や考え方をすごいと思っているし、弟を尊敬している。じゃあ、弟は俺のこと、どんなふうに思っているんだろう? やっぱ、しっかりしない兄ちゃんだって思ってるかなぁ。
そんな弟が、結婚を考えているらしい。まだ両親には話してないが、2年後の予定なのだそうだ。俺とは違って計画性のある人だから、人生プランもしっかり立てているようだ。弟の彼女、付き合ってからもう長いこと経つのに、俺はまだ1度も会ってない。今度、会わせてよ〜。
帰りの車の中、弟たちの結婚生活を想像してみたけれど、なんだか上手くカタチにできなかった。赤ん坊の頃から弟を知っているんだもん、想像できないのも無理ないよな。でも、近いうちにそんな日が来ることはまちがいないんだ。また、こんなふうに語り明かそうぜ!



2002年06月04日(火)
Vol.113 Lovely Place

おはようございます。りょうちんです。

昨日の続き、今日は「Lovely Place」の巻。
健太くんのオフ会には、総勢17(?)人もの人が集まりました。貸し切ったお店もすし詰め状態。席が足りなくって、立ってる人もいました。もちろん俺の知らない人も半分以上。ホント、健太くんの交友範囲の広さにはただただ驚くばかりです。1次会から飲みだったんで、みなさん最初っからハイテンション。途中、どもくんの誕生会もあったりで、さらにテンションは上がる一方でした。いろんな人とも顔見知りになれて、いっぱいお話もできて、マジで楽しかったっす。
んで2次会。そのままの人数でカラオケへ。健太くんは大のマッキーファンだから、流れてくる曲もマッキー一色。俺もマッキーは大好きだから、一緒になって歌っちゃいました。おかげで後半、のど痛いし。最後に歌った「どんなときも」。健太くんはちょっと感動してたみたいです。
それから、帰る人を見送ったあと、ちょっと腹ごしらえしてから3次会。朝までおいしいお酒を飲みながら、いろいろと語りました。てか、この頃には疲れもピークだった俺、かなりやばかったです。すげー眠たいし。それよりも、もっとやばそうだった健太くん、だいじょぶだった?
こうして無事、健太くんのオフ会はおひらきになりました。オフ会のタイトル通り、まさにそこは俺にとっての「Lovely Place」だったかな。今回お知り合いになれたみなさん、いろいろとありがとうございました。そしてこれからもよろしくです。健太くん、おつかれさま! これからもがんばっていきましょう!



2002年06月03日(月)
Vol.112 オフ会であんなことやこんなこともあってびっくりどっきり

おはようございます。りょうちんです。

昨日の続き、「オフ会であんなことやこんなこともあってびっくりどっきり」の巻。
新宿に着いた俺らは、まず最初にその夜どもくんが泊まるホテルに行きました。ここで主催者である健太くんはひとあし先に会場へ。俺とチェックインが済んだどもくんは、すこし遅れて待ち合わせ場所へ向かいました。
ところが。会場までの道で迷ってしまう俺。もちろん、この日が東京デビューのどもくんはわかるわけないし。「余裕で行けるよ」と大口叩いたくせして、俺ってば途方に暮れてしまいました。結局お迎えに来てもらってなんとか到着できた俺ら。15分も遅れちゃって、みんな、ごめんなさい〜。
さてさて、こうして何とか無事に宴は始まったんだけど、実はこのオフ会にはどっきり企画が隠されていました。その1、どもくんは翼太という名前の奄美大島から来た人ということにしてあとでみんなに正体を明かすというもの(だますターゲットは俺・健太くん・どもくん以外)。その2、たまたまこの日が誕生日のどもくんに内緒でお誕生会を開こうというもの(ターゲットはもちろんどもくん)。
この2つの企画、前から話は進めていたんだけど、俺ってそういうの苦手なタイプ。てか、すぐ顔に出ちゃうんだよねー。この日もいつ自分でボロ出しちゃうか、ずっとひやひやしてました。でも、何とか大成功! 誰も疑うことなく、驚いてくれました。みんな、だましてごめんね〜。
こんなふうにオフ会は進められていったんだけど、この段階で時間はやっと日が落ちたくらい。まだまだ夜はこれからこれから。さて次回はこの話の最終回、「Lovely Place」の巻に続きます。ご期待ください!



2002年06月02日(日)
Vol.111 どもくんが来た!

おはようございます。りょうちんです。

俺の友達は今でこそ全国各地、いや中には海外にいるやつもいるけれど、やっぱ遠くにいる人ほどなかなか会えないもの。でも先週末、はるばる九州から俺んちに遊びに来てくれた人がいました。掲示板にもカキコしてくれている、どもくん。実は土曜の夜、健太くんのHPのオフ会があるため、それに俺もどもくんも出席するんで、その前日の金曜に俺んちでお泊まり会をしようってことになってたんです。
金曜は、俺も仕事を夕方には終わらせて、羽田まで健太くんと一緒にどもくんをお迎えに行きました。もちろん初対面の俺ら。ただ、前もってどもくんの写真は送ってもらってたんで、かろうじて顔はわかってました。ゲートで待っていると、見覚えある顔が。おっ、どもくんが来た! 写真通り、やっぱりかっちょいいっす♪
その後、俺んちに着いてからカレー食ったりいろいろ話してたら、もう4時! 俺も健太くんも、そして長旅で疲れてたはずのどもくんも、外が白々しはじめた頃にやっと眠りにつきました。てか、どもくんってば、パジャマ代わりに作務衣を着てたんだけど、これがまたイケてるの。まさに九州男児ってカンジだったっす。しかも、いつものカキコから察する通りのナイスキャラだったから、俺はますますファンになっちゃいました。
んで翌朝、がんばって午前中に起床。どもくんのリクエストで、海に行きました。穏やかな幕張の海、玄海灘とは違ったかな? 浜辺で3人でフリスビー。どう? フリスビーおもしろいでしょ? 海風に吹かれて、かなり気持ち良かったです。
それから、オフ会の会場がある新宿へ向かいました。ここちよい疲れの中、電車の中では熟睡の3人。でもこれからがメインのオフ会。さて、どうなることやら。次回、「オフ会であんなことやこんなこともあってびっくりどっきり」の巻にご期待ください!