ちちやす日記   こんげつぶんきのうあしたかこぶん


2004年02月28日(土) 二年目の祥月命日
 亡父の祥月命日(三回忌)なので、母に電話する。やはりと言おうか、話しているうちに泣いてしまった。市の行事で、ひな人形を飾って観光客に見せる由、今年は古いひな人形(享保びな)を飾ったとのことで、見にいきたいとは思ったが、とても遠出できる気がしない。

 2月末から1週間の休業というのは、そういえば、父が亡くなったときと同じではないか。今般の休業も、父がくれたお休みのような気もして、ともかくも、休むことに専念しよう。


2004年02月27日(金) ドクターストップを言い渡される
 やっぱり朝、起きられない。「爽やかな目覚め」がどんなものだったか思い出せない。定刻に家を出られず、1時間遅れますと電話して出勤。

 終業後、臨時で診てもらいにメンタルクリニックへ。週に2回休んでしまったこと、朝が辛いことを言うと「少し休んでみませんか」と言われ、1週間の休業を言い渡されてしまった。「じゃあ、職場には……」「月曜から休んでください。診断書は郵送すればいいでしょう」。少し呆然としながら病院を後にする。診断書の病名は鬱病。レッテルが貼られて、紛うかたなきビョーキ持ちになっちまった気分。
 ただきちさんに電話するが、仕事中らしくつながらない。

 まっきーにメールしたら、「会おうか?」とのことだったので、井の頭公園前のスターバックスで待ち合わせ、そのあと、ベースメントで御飯。

 仕事帰りのただきちさん車に高円寺で拾ってもらい、休業のことを話す。「ゆっくり休めばいいんじゃないの」。心からそう思えればいいんだけど、タメイキをついて後頭部をヘッドレストにあずけた。


2004年02月26日(木) 今週2度目の弱々な日
 弱まって、朝起きられなくて、ちゃんとでかける気力がなくて。またも仕事を1日休んでしまう。週に1回でもダメだけど、週に2回も休むようではダメダメだ。

 夜に飲み会というか、ネットの知人の集まりがあったのだけれど、こういう事情でそれどころではなく、残念ながらキャンセルする。「もしかしたら行けないのではないか」と漠然とした予感を覚えていたのが現実になってしまった。楽しみにしてた一方で、遠出するのが億劫でもあったので、心の底では行きたくなかったりもしたのだろうか。自分の心がよくわからない。

 布団かぶって寝て過ごした。

 夕方、整骨院に行って揉まれて、書店をのぞいて帰ってきた。風がビュービュー吹いて、花粉も飛んでいる模様。目がかゆくて仕方がない。

 夜、チャットしてたらちょっとショックなことを教えてもらう。詳細は書くことができないのだが、書かないとたぶん忘れてしまうと思う(その程度のことなのか?)。対策を考えるのも面倒くさくて、「なるようになれ」と投げやりな気分のまま床に就く。12時には寝ないとまた翌日起きられない、と思いながら、就寝したのは1時半、動悸がして眠れない。2時すぎまで輾転反側して、気休めにソラナックス服用して、やっと眠れた。


2004年02月25日(水) 「ひら石」ラーメンとジャンボ餃子
 ただきちさんが珍しくも「ラーメン食べたい」と言うので、高円寺の「ひら石」へ。チョップスティックスの隣であるので、顔なじみの店長に会うのも気まずいからと、裏口(「ひら石」側の入り口)から店に入った。
 わたしはネギラーメン、ただきちさんは海苔にメンマに味玉子のトッピング。それとジャンボ餃子(5個)もつけた。魚介のダシの香り良いスープに太めのちぢれ麺。
 よほど気をつけてゆっくり食べたので、以前のように胸焼けに苦しむことはなかったものの、かなり満腹で苦しかった。

 早く帰って「トリビアの泉」見る。面白かったと思うが、知っているネタがいくつか。「シンデレラが殺人を犯したことがある」にはびっくりしたなあ。


2004年02月24日(火) かかかか花粉が飛び始め
 東京の花粉飛散情報。例年より2、3日遅い感じの飛び始め、「やや多い」になってきましたですよ。剣呑剣呑。

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 なんとか1日の職務を終え、弱っているので、残業もしない。ここしばらく、気づかずに(あるいは、気づいていながら)無理してたみたいなので、反動が来て一気に弱まったのではないか、と先輩に諭されてみたり。自己管理できないのは情けない限りだが、本当だから仕方がない。ありがたく、早めに帰ることにする。

 整骨院、メチャ混みで1時間くらい待って揉んでもらう。
 帰宅して、雑誌が乱雑になっているのに業を煮やして、片っ端からひもでくくり、資源回収に出す準備をする。しかし、すぐに疲れてしまい、中途半端なところでおしまい。なにごとも半端な俺。っつーか、散らかす勢いについていけてないのだ。出したものはきちんとしまう、散らかさなければ片付けるのも簡単なのに(当たり前)。ちくしょー。


2004年02月23日(月) ガクーリ
 ダメ続行。ダメさのあまり、仕事を1日休んでしまう。なんとか午後からでも出るようにしよう、と思ったものの、果たせず。ダメだったことでさらに自己嫌悪しつつも、昼間のほとんどを寝て過ごす。昼夜逆転気味で良くない。夜にちゃんと眠れないと明日以降にさしつかえる。
 とか言いつつ、夜には夜で寝てしまうのだった。

 朝昼ちゃんと食べずに寝ていて夕飯を急に食べたせいか、腹痛に苦しみトイレに通う羽目に陥った。アモキサンを服用すると便秘になる、という話だったが、その必要を感じないどころか、くだり急行気味で困ってしまった(尾篭な話題で申し訳ない)。不穏な気配のお腹を暖めながら床に就いた。

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 ガクーリボタン。20ガクーリで立ち直るさまが愛しい。


2004年02月22日(日) 今日もダメダメで
 土曜にひきつづき、なんにもできなかった。

 ガックリ。_| ̄|○

 遠方からネットの友人が都内に来ているのを聞いていたけど、でかけられる気がせず。完璧に非生産的な一日が暮れた。

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 Google で _| ̄|○ を検索した結果。すでに有名だと思うけど、一位に驚け。


2004年02月21日(土) 低調っすね
 起きたらとんでもない時間だったので、そのことで既にげっそり。金曜に買っといたヒロセのパンをかじり、ただきちさんが秋葉原帰りに買ってきてくれたモスチーズバーガーなど食べて、なにもしない・できないまま一日が終了。自己嫌悪するも、どうしようもない。低調っすね。


2004年02月20日(金) 動力源チョコレート
 よろよろしている。もはやソラナックス服んだとか、いちいち気にするのはやめてしまったほうがいいのだろうな。でも気にしてしまう、この性分がいかんのであろう。でもって、萎えそうになる気力を甘いもの刺激物のカタマリであるチョコレートで一時的に高揚させる。これも一種の薬物投与、あるいは軽い依存であるな。ハートピーナツチョコレート(正確には別商品のキャラメルクリスプ)、908kcal。クリスピーなピーナツがウマー。ハートチョコレートは好きなのだが、バレンタインの時期にしかなくて不満だったのだ。この箱チョコが継続販売されるものかは不明。

 チロルの、長く連なっているナッツチョコサンドなども、西友で仕入れてきてはバリボリと。太るかなーニキビでるかなーとかもう、ゆってらんないので、いいのだ。ボリボリ。

 東京の花粉情報。「少ない」が続いているので、良い塩梅です。例年なら、今週あたりから本格的にクシャミ鼻水が盛大に始まるんですけども。あっ、刺激物はアレルギーに良くないんだったっけ。まあいいかー(アバウト)。

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 ちゃっちゃと残業終わらせて、ついでにデスクでハガキを3枚くらい書いて(私信)、投函してから帰路につく。
 チョップスティックスで、生春巻、蒸し鶏のフォー、ふわとろ杏仁豆腐、それとロータスティー。今夜はフルコースになった。やっぱ、マタハリのと比べてみると、ずっと鮮烈で味わい深い。遅れてくるというただきちさんを、お茶を飲み、文庫本を読みつつ、30分くらい待った。それから食事を終えた彼とともに帰った。

 気分はサイテー。と思ってたが、最低ならば、あとは昇るだけじゃないか、と唐突に思う。なにかの拍子でスイッチが切り替わったみたいに。このまま上昇傾向であればいいのだが、そう簡単にはいかないのだろう。


2004年02月19日(木) 疲れているのかな
 なにに疲れているのか。人生にか。

 てきとうに(いちおう真面目に)7時半くらいまで残業し、ただきちさんと高円寺で待ち合わせして、マタハリで混ぜ御飯、レタスの香り油かけ、生春巻、フォー・ガーを食す。春巻はここのがうまい、フォーはチョップスティックスのがうまい。向こうは雑味がないというか、すっきりくっきりした味わいがある、とただきちさん。わたしは舌が鈍いので、むー、あっちのが美味なような気はするが。とか、その程度の感想。

 「あなたの『うつ度』を判定」。結果、54ポイント。「薬による治療が必要ですが私の経験ではほとんどの方が仕事をしながらの通院治療で直っています。気力で治そうとすると余計に悪化する可能性がありますのでご注意を」。このような質問に答えるだけでも、ほぼ適正に判断できるものなのだなあ。←イイカゲンに病識もてというのだ俺。

 遅い時間に整骨院。電気ビリビリ眠くなる。終わったのは23時を回っていた。

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 2月16日(月)分に追加。


2004年02月18日(水) 今月もまた通院日
 (以下略)×2。まったくもって低空飛行。

 左手の親指にアカギレが切れた。経験ある人には深くうなずかれるであろう、また経験のない人には理解してもらうのが難しいであろう、神経に障るイヤ〜な痛み。これまで右手親指、足の指などには切れたことがあったが、初めての箇所に現れた。なにかする度に痛みが自己主張して、眉をしかめてしまう。コロスキン塗ったら、すげえ沁みた。

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 メンタルクリニック通院日。正直に「あまり調子は良くない」と言ったら、減薬どころか増量されてしまった。仕事も休み休み、かろうじて社会生活を送っている程度では、その処置も仕方ないのか。アモキサン倍増(150mg/day)。6カプセルを朝昼1個、夜4個。うへえ。ほかに、副作用として便秘が出るかもしれないので下剤。毎晩4個+花粉症の薬1錠、さらに下剤(1〜4錠)。ヤだなあ……。

 ちょうど同じく通院日だったまっきーと荻窪で待ち合わせ、吉祥寺に移動して、イタリアンの美味しい地下のバーへ。魚介類のトマトソース煮、カキのココナッツ揚、ナスとツナのパスタ。ウマー。
 じつは猛烈にひとに会うのがしんどくて面倒くさくて、別口の約束を断ったりもしていたのだけれども、同じ製剤薬局に行って、そこでもう会ってしまったので、面倒とかゆってらんないし。という顛末だった(なんだか失礼な物言い)。会うのは忘年会以来だろうか。月末にまた海外へ旅立つというので、その前に話ができてよかった。

 整骨院に行きたかったが、今日は19時で早じまいだったので診てもらえず。『トリビアの泉』も見損ねてしまった。


2004年02月17日(火) 地面すれすれ低空飛行
 ソラナックス投入。いかんなあ。

 すこしだけ残業して、高円寺で書店とか寄って帰る。整骨院。とりたてて変わったことしてないし疲れた自覚もないのに、昨日より肩こりが悪化していると言われる。なんでだかわからぬ。久しぶりに電気ビリビリ(低周波治療器?)かけてもらって、うつ伏せになってる間に気持ちよく15分間寝てしまう。帰って、リンゴとか食べて、なにもやる気がなかったので、てきとーに就寝。

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 掃除洗濯入浴、なにもかもが面倒くさい。(病気のときに限ったことじゃないが)やる気が無い。食事と睡眠はきちんと摂っているし、美味しいとか幸せだとか感じないわけじゃない。いちおう「だいじょうぶ」なのだろうと思うんだけど、ただの無気力だと思いたいんだけど、やっぱ病気なのかなあ。ただの怠けごころじゃないのかなあ。
 と、「そこはかとなく不調」というか、ものすごく高度のひくい低空飛行のマイニチ。


2004年02月16日(月) 5日ぶり出勤(ぐはー)
 先週水曜以降、休日+病欠+土日で5日も休んでしまった。なんか重力がきつい感じで朝からげんなりしつつ出勤したら、なんだか人が少なくて(お子さんがケガして学校に呼び出されていったりとか、病欠とか)、結構きつい1日になってしまった。土日を越して、だいじょうぶかなと思っていたけれど、結局、ソラナックスに頼って、なんとか乗り切る。

 花粉症の薬がなくならないうちに医者に行く。エバステル 10mg/day 、なかなか通えなくなりそうなので、無理を言って三週間分処方してもらう。
 かれこれ10日ぶりくらいで整骨院に行って、くたくたのふにゃふにゃになるまで揉んでもらって、熱めの風呂にゆっくり入って寝た。どーせ弱ってんだから、無理せず、のんびりしたいものだ(と思ってはいる。余計な心配ごと考えてしまうのだが)。

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 空いてる日付は後で埋めるかも知れないし、書かないかも知れない。

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 週末の分など、まとめて書いた。あと、書き忘れていたこと。数日休んでしまったために、植木に水をやれなくて、アジアンタムが可哀想にカラッカラのチリチリになってしまった。枯れた葉は全部切って、水分を与えて、新芽がでてくるのを待つほかはない。半年以上かけて茂ったのに、枯れてしまうのはいっときだ。本当にかわいそうなことをした。
 しばらく前に、クワズイモの葉も一枚枯れてきたのを切った。こちらは元気に葉を茂らせているが、葉が大きくならないのは、まっきーに聞いたら日照不足ではないかとのこと。しかし、置き場所を変えることもできない。現状で様子見。


2004年02月15日(日) さとごころ、後ろ髪
 朝寝して、遅くに朝食をしたため、その後、祖母にも御飯を食べさせる。介護の経験はないので、おっかなびっくり。祖母はほとんど無口になってしまい、少し惚けてしまっているらしい。スプーンでおかゆやおかずを口に運ぶと、おとなしく咀嚼する。自分で食べていた頃よりも、たくさん食べているのではなかろうか。満腹になっても「もういい」と言わないのかも知れない。言い知れぬさみしさを覚えながらも、祖母と過ごすひとときを味わったのだった。

 食事の片付けがすむと、姪っ子に「絵を描いて」とせがまれる。『ハム太郎』、スヌーピー、『ワンピース』など、さすがに何も見ないでは描けないので見本を見ながらの模写ではあるが、あれこれと描いては喜ばれるので、こちらも楽しい気持ちになる。

 そして夕暮れの駅舎で、家族に見送られながら、故郷を後にした。さっさと帰っておけばそんなこともなかったろうに、里心がついてしまって、車窓の向こうが涙でにじみそうになる。
 本当に意固地になっていて、「故郷は遠きにありて」、二度と帰るまいとまで思いつめたこともあったけれど、帰ってみればふるさとと家族は、ただ懐かしく愛しかった。


2004年02月14日(土) 父、三回忌
 菩提寺にて、父の三回忌の法要。祖母と同い年、91歳にもなるご住職は、足腰こそ弱まれ、読経の声は朗々としていた。雪を踏みしめて墓所にも詣でる。父が逝ってから、まる2年になるのか。1周忌は出られなかった(出なかった)から、ひとつの区切りがついて、時間が経ったのだと、ようやくの実感を得る。その後、近くの割烹にて、会食。

 更地になった生家の跡地を見ても、とくに感慨はなかった。広い家だと思っていたけれど、意外に敷地は狭かったなあ、と思ったくらいで。ただ、それも悲しいと思う気持ちを、無意識に封じ込めているだけなのかも知れないが。

 夕方、泊まらずに帰ろうと思っていたが、ひきとめられ、もう一泊することに。ただきちさんにメールしたら「そんなことだと思ってた」と見透かされたようなメールが返ってきた。バレンタンデーではあったが、遠く離れていることもあり、なにもあげない。こういうところは冷めている。

 姪っ子の友達の女の子が、恥じらいながら手作りのお菓子を持ってきた。姪は留守だったのでわたしが預かった。義理チョコならぬ「友チョコ」とか言うらしい。小奇麗なラッピングに心が感じられて、微笑ましかった。


2004年02月13日(金) 遠きにありて思うもの、だけど
 仕事を休んで半日寝ていて、夕方から起きだして帰省の支度。夜行バスか夜行列車で行こうかとも思ったが、身体がしんどそうなので、早めに出て新幹線を使うことにする。気分は沈みがちでサイテー、なんだか胃まで痛くなりそうな気分だったもので、ソラナックスを服用。在来線の特急を乗り継いでおよそ4時間、雪の街にたどり着くと、駅には兄が迎えにきてくれていた。

 生家がとり壊されて更地になっているのを見るのが怖くて、帰ることができなかったのは、それも一因だった。が、その更地を見ずに、仮住まいとなっている近所の借家に迎え入れられた。
 兄、そして白髪の増えた母、寝たきりの祖母と、兄嫁、姪っ子たち。家は違えど、迎えてくれる顔ぶれにほっとする。いろいろ考え過ぎていたのかなあ、と何度目かに思う。仏壇代わり、押入れの一角に飾られた父の遺影に手を合わせる。

 ゆっくり御飯を食べて、その晩は母と布団を並べて眠った。


2004年02月12日(木) またもダウン(最近多くないか?)
 11日水曜(祝)、12日木曜とダウン。身体も精神も絶不調で、ひさしぶりにソラナックス服用。弱まる。こんな自分なんて大嫌いだ。


2004年02月10日(火) 不毛な会議もイイカゲンにしろ
 終業後に会議。先の見えない恒常的な残業とか、一向に整わない体制とか、不満噴出するも、聞いてもらえる様子はない。ぐったり徒労の二時間ほど。
 なんか気が滅入ってきた。


2004年02月09日(月) しんなり月曜日
 週の始めから疲れている。21時過ぎまで残業して、ぐったり帰る。


2004年02月08日(日) ぐったり日曜
 昨日の疲れか、ただひたすらぐったりと寝ている日曜。夕方から高円寺に行って書店とか。そんで、フォー食べて帰ってきた。


2004年02月07日(土) ダイビングフェスティバル
 ぐったり疲れて昼まで寝ていて、朝風呂で目を覚まして、午後からおでかけ。有明ビッグサイトで行われているダイビングフェスティバルへ。りんかい線が開通して、乗換えが少なく便利になった。

 以前はCカード(ダイビング指導団体の認定カード)を持っていれば入場料は要らなかったのに、1000円かかるようになっていた。ゲート前で待ち合わせ、各社のカタログなどもらいながら場内を見物。

 楽しみにしていたターニャ・ストリーターさんのトークショウ、通訳の人がしどろもどろで、乏しい英語力で聞いていても「どう見てももっとなんかしゃべってるだろオイ」という雰囲気で、司会の人も「3種類の記録を持っている」というコメントに「どういう種類で3つなんですか」と聞いてもくれない。時間も短かったし、このように不満はあったけど、背後のスクリーンには過去の記録挑戦の映像が流れたりなんかして、ビジュアル的には、なかなか良かった。

 行きつけのダイビングショップの皆さんに会って挨拶したりなどしつつ、さらにひと回りして、カタログでカバンもずっしり重くなったあたりで会場をあとにする。
 お台場に移動して、しゃぶしゃぶ食べ放題の店→アンナミラーズ(何故か?)でえんえん食べて飲んで話す。楽しかったが疲れた1日。


2004年02月06日(金) ほっといたら忘れた
 マメに日記を書かないと、記憶力が壊滅的に悪くなっていて、土日を挟んだ週末のことなどは、もはや忘却の彼方なのだった。たしか、鈍い頭痛を抱えながら少し残業して、高円寺でゴハン食べて帰ったような。気がする。


2004年02月05日(木) たまらん頭痛
 頭痛。ナロンエース。午前半日休暇。

 調子わるいので残業免除してもらい、よろよろと帰る。ただきちさん留守につき、するどいさみしさに身うちを食い荒らされるような気分になる。やっぱ依存しているなあ。
 頭痛が治まったので(のどもと過ぎてすぐに)高円寺でロータスティーを飲みながら文庫本を読み、整骨院に寄って帰宅。

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 書き忘れ。アレルギー科の医者に行き、エバステル 10mg/day 処方。例年よりも花粉の飛散量は少ないという予報だが、油断せず準備するのこと。


2004年02月04日(水) 整骨院+整体のダブル
 花粉シーズンも間近であるので、早く帰ってアレルギー科の医者に行こうと思ったら、本日休診であった。カックリ。整骨院(保険診療)に行って、物足りなかったので整体(保険外・自由診療)へ。足裏マッサージされたかったのに、今日はできないと言うことで、仕方なく背中と腰だけ揉んでもらう。

 頭痛の気配。なにもせず早く寝る。

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 『トリビアの泉』忘れていて、終わりの10分ほど見る。知っている話題や面白さがさほどでもない話題が、最近多い気がする(と、先週も書いていたっけ)。


2004年02月03日(火) 居眠りしてバス乗り越し
 残業して疲れて帰って、居眠りこいてバス停3つも乗り越して、とぼとぼ歩いて戻る。2ちゃんねるの週間少年漫画板が鯖落ちで、楽しみにしてたスレが読めず残念。ばったり寝る。


2004年02月02日(月) あたたかい雨、URL変更
 ひさしぶりの雨。雪にもならない冬の雨、寒くはなかった。
 20時近くまで残業。終わるぎりぎりに整骨院、最後から二人目の客だった。先生と話をする、いつのまにか1月も終わってしまった、と。この調子で2月3月も過ぎてしまうのだろう。

 ただきちさん留守。暖房かけても、じっとしていると寒い。

 プロバイダからメール。サービス統合でURL変えねばならないと言う(ブックマークなどで直接ここの日記を読みにきてる人には、当然ながら、影響ないです)。
 面倒くさいなあ、と愚痴りつつもサクサク作業。やる気があったわけじゃない、なにもかもが面倒くさくて、考え込むことすら面倒だったのだ。なにも考えず、自動的に作業したようなものだ。移転通知とかまだやることはあるが、中断して適当な時間に寝た。


2004年02月01日(日) パリ燃えを聞いているか
 目覚ましに携帯(PHS)を使っていて、最近、その曲に『パリは燃えているか』を設定した。好きな曲だから設定したのに、朝眠いときにかかるものだから、なんとなくイメージが悪くなってしまった。

 落ち込んでいるわけではないと思うのだが、やる気がなく無気力で、寝たり起きたり。燃料切れだろうか、疲れているから、またはいつでも、だらけてしまってこんなものなのだろうか。特筆すべき出来事もないので、日記の内容も必然的につまらないものとなる。


かこぶんきのうあした
ちちやすになんか送る




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