おっちゃんと意気投合
こんにちは。
外がやたら騒がしいなー、と思う双葉。です。
どこに行っても六甲おろしですよ。
というわけで、昨日、阪神タイガースが2年ぶりのリーグ優勝ということで。
昨日は夜遅くまで外が騒がしかったので、六甲おろしを子守唄にして寝ました。
そういえば、うちの職場に入所していた熱狂的タイガースファンのおばあさんが
「岡田(監督)はあかん…」と言い残して亡くなったのが1年半前。
天国で、この優勝をどう見ているのか、めちゃくちゃ知りたいです。
やっぱりビールかけしているんでしょうか…
(ちなみに前回の優勝時はお茶をぶちまけて大変だったらしい)
閑話休題。
今度の日曜、うちの市で市長選挙がありまして。
うちの職場では不在者投票がありまして。
その不在者票を市役所まで届けにいったんですよ。
いつも車を止めるのは、市役所じゃなくてその傍にある契約駐車場。
そこのおっちゃんがナイスキャラなので、贔屓にさせてもらってるんです。
で。
今日もそこに止めたんですけどね。
車を出してもらうときの待ち時間にこんな会話。
おっちゃん「優勝しましたねぇ、阪神。」
私 「そうですねー」
おっちゃん「スポーツ紙まとめて売ってるの買うてしまいましたわ。」
私 「そうなんですかー」
おっちゃん「アホみたいでしょー」
私 「そんなことないですよーファンの人なら買うんちゃいますか?」
おっちゃん「でもワシ、阪神ファンちゃうんですわ。」
私 「え?そうなんですか?」
おっちゃん「此処だけの話、ホークスファンなんですわ。」
私 「ここだけの話、私もホークスファンなんですよー」
おっちゃん「いやー、奇遇ですねー」
(以下とりとめなくホークス愛の会話なので割愛)
いやー。
こんなところで、私の大好きなナイスキャラのおっちゃんと
野球のことで意気投合できるとはおもいませんでしたよ、奥さん。
とりあえず、プレーオフは間違いなくホークスが制するということで、
おっちゃんに別れを告げて帰ってきたわけですが。
不在者票を提出するよりも、もっと大きな仕事をした気がする一日でした。
はい。
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