プリンスH新高輪ですごい警備の中、伝統ある第79回の大会が開かれた。
同じ場所で松尾流の東京初釜にお招きされ、早めに出かけた。
周辺の道路では右翼の街宣車が大きいスピーカーで何やら唸っていた。


「今年こそ政治決戦の年だ、一刻も早く衆議院解散・総選挙に追い込んで
政権を奪還しなければ成らない」
「あまりにも遅く、あきれることばかり」衆議院をやり直した上で、正々堂々と共に改革を進めるのが民主主義の有るべき姿だ」と述べた。

私は最後まで耳を傾けていたが「東京第五選挙区支部長」の名前が聞けなかった、必勝と言う声は聞こえても、候補者の名前も出なくては、情けない。

　パーテーで人気が有ったのは小泉進次郎議員で全国の婦人部の人気者で
私はこの際若い人気の有るこの様な人がリーダーと成る事が新生自民党と思う。

　1月16日東京都庁にて中国の青少年35人を迎える式典に参加した。
国同士では40周年であるが、我々目黒区としては「旧崇文区」現東城区と
友好交流を締結している、今年で20年目を迎えるにあたり、我々の目黒区議会議員連盟として、今年の7月ごろに訪中を計画している。
　なにぶんにも東城区とは初めてで有り、区としても区長が挨拶に行ったくらいでその後も何もしてない。
　御来賓で見えられた中国在大使館の三等書記官の王　麒さんと挨拶が出来
大使館に表敬訪問をすることをやくそくした。写真の右は今度　都日中友好協会会長に成られた宇都宮徳一郎氏。


　北京市内の中学生と高校生で今回の事業は国交正常化記念事業として認定を頂き、東京都とともに進めている事業。
今夜は新宿で一泊して、明日は北海道のサッポロに行くとの事でした。

　良き日本を見てきてください、隣国ですので仲良くね。

　1月9日目黒区の成人式に臨んだ、なんと大人しい成人式で、オープニングに幼稚園の子供による合唱に、若さを抜かれた大人達。

携帯カメラなので遠くてはっきりしない、残念。今度は画素数の多い携帯電話を変えておきます。今わ3.2メガですので、最近の携帯カメラは
800から1300と言われておりますので、少々古くなつて参りましたので変え時と思っております、デジカメでも安いのは1万円ぐらいから有りますが二つ持つのも邪魔ですので。

56歳の区長が挨拶され、皆静かに聞いておりました。いつものように
Do Your Bestで締めくくった。
議長は「人生に後悔のない人生は無し」夢・目標に向かってと挨拶。

成人の男子　木村君と　女子　奥沢さんが決意表明を語ったがそれなりの
話、女子の母親が気仙沼出身で人生を力強く歩んで行きたいと締めくくった

司会がプロとの事だか、あれぐらいなら新成人に応募させた方がよっぽど良いと思う、また式典だけで終わりとは、なんと情けない企画

　今の若い人は音楽にも、パホーマンスにも長けている人を料金を取っても募集して、20歳の良き記念になるのだが、お役所仕事の感を出ていない

文教こども委員会で議員の良い意見を聞き入れ、記念に成る成人式に成る事を期待したい。

　平成24年1月6日目黒区立第二ひもんや保育園の新庁舎が落成しました。
3月まで66人を4月から83人と特に1歳児で14人、2歳児から5歳児まで15人に増員され、公設民営園として(目黒保育園の運営法人、和泉福祉会)に運営となります。

　これからの保育行政は公設民営方式を導入して民間のお力を借りて
運営する方式がすべての点で削減出来ます。
　しかし公の責務は設置者として常に見守り安心して預けられる保育園とすべきです。
　所管の文教委員会でコンクリートの中に放射能が入っているとのことで
一部の委員から問題視されましたが、安全基準値より低く、その上近寄らない運営も、子供たちの安心・安全に寄与すると思います。
　指摘は良いが不安をあおる様な事は慎むべきであると思います。

　今日は午後から平成24年度の予算原案が示されました、
「目黒ショク」だの、「夕張に成りそう」だの緊急対策(アクションプログラム)で削減された事は、一定の理解はするが、これから具体的に削減された項目に入っていくと事と思いますが、
　区民に理解と説明責任がもっと必要な気が致します。
4-5回の区長懇談会で区民は理解なとしておりません、
総論賛成ですが各論反対が大多数です、政策の説明責任を放棄するような
改革はあってはならないと思います、なぜかと言うと税金の使い道は
区民本位でなくてはならない、区だけの勝手に変更はダメだ。
議会だって各論に入ると意見が出てきますよ。
　青木区長さん区民に丁寧に説明をすべき事を忠告しておきます。

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