二ノ宮啓吉の区政日記
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2011年12月29日(木) 平成24年を迎えるにあたって

 

 今年は百年に一時とも言われた東日本大震災に見舞われ大変な一年で有った、また私にとりましても8度目の目黒区議会改選に臨み、最年長というハンデの中での選挙でした、お陰様で今までの友情に支えられて当選することが出来ました。

 「目黒ショック」とも言うわれた財政危機、行政も区議会も共に「わが身を削って」と議会内で発言して参りました、1月早々に平成24年度の予算の内示があります、区民に痛みを少しでも掛らないように、無駄な二重行政をチェツクして参ります。

「異体同心」我が母校の正門に掲げてある日蓮上人のお言葉
「異体同心ならば万事を成じ、異体同心なれば諸事叶う事なし」

又夏目漱石も「吾輩は猫である」この言葉を使っている
 「眼には夫婦二人に見えるが、内実は一人前なんだから」

身体は異なっても、心はお互いに一致している事」
絆、絆だよね。
 


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