二ノ宮啓吉の区政日記
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2009年08月31日(月) 暑い夏の戦いが終わる。


八月の旧盆をはさんでの40日間暑い暑い、そして暴風の様な厳しい戦いが終わってしまった。
 「土石流の様な止めようも無い勢い」「政権交代の風が吹いた」
見えない敵との戦い、朝と夕方の駅頭とスーパー前の街頭演説ぐらいしか見かけない相手との戦いだが民主党と言う政権交代の波に飲み込まれた。

 12日間は自民党区議団14名+1名と公明議員3名の応援むなしく、
1年7ケ月の準備期間も無に帰してしまった。

31日事務所で選挙報告会が開かれ佐藤ゆかり本人より引き続き次回を目指して目黒区の皆様から頂いた121.244票を大事に活動を続けて参りますとの挨拶を頂いた。

佐藤ゆかり 世田谷62.652 目黒58.592  合計121.244
手塚よしお    78.574   71.149    149.983

東京では8区石原・11区下村・17区平澤・25区井上と小選挙区で頑張

惜敗率で比例区で5人当選したが佐藤は惜敗率81.0と八番目で届かなかった
残念でしょうがない。





2009年08月06日(木) Obamajorityと64年を迎えて

 「オバマジョリテー」と言う英語にお目にかかった、早速辞書をジョリテーを見たが無い、インターネットで探したらマジョリテーMajority{多数派}との廣島市長、秋葉氏の造語の様だ、
 We have the Power。 we have the Responsibility。And We  are the Obamajority. Together  We can abolish
nuclear Weapons ・ Yes we can。
 (私達には力があります、私達には責任が有ります、そして 私たちはオバマジョリテーです。力をあわせれば核兵器は廃絶できます、絶対に出来ます。)と最後に英語で世界に呼びかけた。

 64年前を思い浮かべると
8月15日の事が思い浮かばれます、私達兄弟は母方の実家に縁故疎開をしており、暑い日で、近くの相模川で遊んでおりました、叔父か家に帰って来いと声が掛かり、神妙な顔でラジオを聞かされました。七歳の国民学校二年生に成っていたと思います。もう64年前の事に成ってしまった。

 毎年夏休みを取って旅行を計画しております。
今年も大学の後輩でトップツアーに勤めてる方のお手配で初め8月14日から1週間を予定しましたが、衆議院議員選挙が18日から入ってしまい
一番金額が高い時期に一度キャンセルして申し込みしました。

てっきり8月2日と8月上旬と思い、選挙が終わってゆっくり旅行が出来るとの見込みがはずれてしまいました。

 今年は「BRICs」新興経済大国の頭文字の中でブラジルは遠いいので無理なのでロシア・チャイナは訪問済み、残るはインドなので今年の計画に入れた。

 今日旅行者より電話が入った、独立記念日8月15日に近いので
空港のセキュリテーが強化され予定通りに日程が消化出きるか解らないとの事。
 8月15日、大東亜植民地開放、共栄圏とチヤドラ・ホーズという名前が思い出します。人間古いかな??。

「インド独立」に深い関心を持つた一人の日本人の方が目黒に住んでいる
丹野 稔さんで、いみじくも私がインドに行くと言ったら先祖の事を書いた本を見せてくれた。


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