遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2010年02月28日(日) ついに上映終了とオンライン3をインストールしたけれど…と遊戯王GX再放送 第82話「三沢VS万丈目 アサルト・キャノン・ビートル」


1月23日から公開が始まった『10th アニバーサリー 劇場版 遊☆戯☆王 〜超融合!時空を越えた絆〜』
ついに地元の映画館でも上映が終了してしまいました…。
最後のお別れと思い、6回目の鑑賞に行って来ました。
話もラストに近づき、あ〜これで楽しかった映画ともお別れか…と思ったら、涙でスクリーンが見えなくなりました…。・゚・(つд`)・゚・。
最終日のせいか、いつもより客席が埋まっていました。
小さいデュエリストも大勢来ていて、客席がニギヤカでした。

加々美さんの3主人公はとっても可愛くて、それだけでもウキウキでしたが、やっぱりパラドックスさんの美貌に私はクラクラでした。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
あと彼のDホイールも好きでした!
今、願うのは早くDVDが出て欲しいです!


いよいよ稼働する『オンライン3』
さっそくソフトをインストールし、パッチも当てて、「さぁ! デュエル!!」と思ったら、デッキ編集の画面に入ろうとすると異常終了となり、遊ぶことさえ出来ません…(´;ω;`)
同じような症状の人もいるみたいなので、ちょっとホッとしましたが、でもいつになったら遊べるのか分からない!!
とりあえず私もコナミにメール出してみようと思います。
3Dのキャラは見慣れないせいか、なんか違和感があります。
でも服の種類が多く、髪の色も自分で色を作れるので、これは意外と楽しいです。


最近の遊戯王国「デュエルエディション」は面白いです。
白黒紙なので地味ですが、内容が濃く、具体的に解説してあるのが初心者には嬉しいです。
「切り札をドローする確立」なども参考になりました。

千丈目さんの「アルカナフォース・デッキ」は私も以前から組んでみたいと思っていたデッキなので、レシピはすごく参考になりそうです。
アニメで見たとき、すごく複雑な効果を持っていたので、私には無理だと思ったんですが、オンラインでパックを開けていたら、ずいぶんと溜まってしまったので、やはり1度は組んでみたいなと思うようになりました。

私はテーマを持ったデッキが好きなので、少々マニアックで、とても回るようには見えないけど、こうすると回るようになるよ!なんていうアドバイス系の内容も入れて貰えると嬉しいです。
たとえばモンスターが全員女の子(ロリ系)の美少女軍団デッキとか!(゚∀゚)ノ


ライン


遊戯王GX再放送 第82話「三沢VS万丈目 アサルト・キャノン・ビートル」


三沢っちのあせりを見ているだけで、こちらまで嫌な汗が…(´Д`)
こんなに楽しくない回を作れるなんて、さすが吉田脚本と思いました。
でもイエローの生徒3人を一人で倒す万丈目さんとか、三沢っちをボコった万丈目さんなど、こっそり万丈目さん祭りを仕込んでくれたので、三沢っちは気の毒だったけれど万丈目さんファンとしては充実した回でした。


万丈目さんのデッキは「ユニオン・モンスター」でしたが、上手に使いこなしているな〜と感心しました。
おジャマとユニオンモンスターの組み合わせがこんなに回るなんて、さすが万丈目さんだなと思いました。
ただ合体したユニオン・モンスターの形が変だったのには笑いました。
ただ上に積んでいるだけ…だもんね。

三沢っちも彼らしい頭脳デッキで、この闘いは最後まで緊張感が続きました。
斎王サマがその才能を警戒する気持ちも分かります。


十代たちの「夜のバーベキュー」に参加したい!!(゚∀゚)ノ
剣山くんがさばいていたのは…マグロ?
マグロのステーキは美味しいよね!


エドくんが三沢っちの心を見透かしていて、事あるごとに登場するのに萌えました。(*´∀`)ノ
あまり表には出さなかったけれど、エドくんも三沢っちの動向は気になっていたんですね。
自分から負けることを選ぶ三沢っちのことをキツク言っていたけれど、どれも正論だなと思いました。
三沢っちの場合、一番欲しかったのが女子生徒からの賞賛というのは男の子っぽいけど、なんか三沢っちが安い男に落とされた感じがして嫌でした。


来週はヘルカイザー登場!!!!O(≧▽≦)O
今からワクワクが止まらないぜ!


2010年02月25日(木) 遊戯王5D's感想−第98話 「WRGP開幕 チーム5D's VS チームユニコーン」


遊戯王5D's感想−第98話 「WRGP開幕 チーム5D's VS チームユニコーン」
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【今日のお言葉】  

    ルチアーノ : ついに始まったね! ホセの思惑どおり、巨大サーキットが完成すると良いね!アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ

お前ら、そんなトコに座っている場合じゃないだろ!
なーんで、グランプリに出ないんだよ!ヽ(`Д´#)ノ キィィィィィ!

この大会のラスボスはイリアステルの3人だと密かに思っていたので残念です!
『サーキット』を出現させたいのなら、自分たちが出場し、これでもかと大暴れして、デュエリストからヤル気のオーラをしぼり取ればいいのに!
まったく、何もかも他力本願すぎる!「完成すると良いね!」じゃネーヨ!
ホセ爺とプラシドのボディぴったり、ぴちぴちライディングスーツを期待していた私の下心を返せ!!(つД`)
それにしてもルチアーノは可愛すぎる! スリスリしたい!!(ノ∀`*)キャー♪


いよいよ始まったWRGP!
マーチングバンドを聞いているだけで、自分も遊星たちの後ろからこっそり隊列組んで歩き出したくなりました!O(≧▽≦)O
龍亞・龍可+ブルーノまで揃いのユニフォームを着てましたが、可愛かったです。
めずらしく龍亞が長ズボンなのが気になりましたが、今日はしっかり働くぜ!という意思表示だとしたら、頼もしいなと思います。
応戦席にはスライまで座ってましたね。
やっぱり遊星のこと、気になるんだな…(´ω`*)可愛い!
ジャックの応援隊、気合い入ってましたね。
垂れ幕とか、ジャックのぬいぐるみまで抱いている女性がいて驚きました。
そういえば狭霧さん、カーリー、ステファニーが並んで座ってましたね。
競うようにジャックを応援してましたが、ああいう姿を見ると、今でもジャックってすごくモテる存在なんだな…と改めて実感しました。

しかし、今回のジャック…まぁ…アレですね…(´・ω・`)
まさか1週でデュエルが終わってしまうとは思わなかったので、ラストシーンを見た時は、「えっ?これで終わり?」とテレビにツッコミました。
チーム・ユニコーンが何かを企んでくるのは分かっていましたが、まさかこんなにあっけなく負けるとは…。
おまけに「エアー・インテーク」に異物が入って、Dホイ暴走→ジャックは空中3回転!
…なんという無様な負け方…。・゚・(つд`)・゚・。

腑に落ちないのは、「異物」が入り込む状況です。
ダーク・シグナーと闘う時、荒れ地をこれでもかと走り回っていた時でもトラブルがなかったのに、こんなキレイなコースで突然異物混入なんて…!
スタッフがジャックの負けを印象づけるためにわざと用意した”嫌がらせ”にしか見えなくて、思いっきりショボーン(´・ω・`)でした。
あそこで素直にピットに戻っていたら、事故は防げただろうけど、テンション怒髪天のジャックがデュエルを中断するハズがない!
ホイールオブフォーチュンは壊れてしまったのかな…だとしたら、ブラックバードに乗るジャックが見られるかもしれませんね…。


観客席の中にアキの両親がいましたね!
やっぱり一人娘のことが心配で駆けつけたんでしょう。
親子の関係がちゃんと修復されているみたいで、ちょっと安心しました。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

やっぱりデュエルシーンは迫力がありました!
これぞライディング・デュエルの醍醐味ですヾ(´∀`*)ノ
オートパイロット・システムがない場合、闘いに変化が出るのか興味があったんですが、デュエル中は特に変化なしでした。
次はアキですが、アキはカードの効果を現実のダメージに代えることが出来るから、オートパイロットシステムがないデュエルで能力解放すればかなり有利ですね。
ただサイコ能力で相手にダメージを与えることもひとつの戦術だと自分で認めることが出来なければ実行はしないでしょうね。
でも勝たなきゃ遊星の目標が消えてしまうと思ったら、相手を犠牲にしてでも勝ちを取りに行くかもなー。
来週の見どころはその辺かなと思いました。


「聞く耳など持たん!」なジャックのデュエルは面白かったです。
とにかく力で殴ろうとする闘い方は、見ていて気持ちいいです!(゚∀゚)ノ
声を担当していた星野さんも、思う存分、ジャックを演じきってくれたな〜とお礼言いたいくらいです。
だからこそ1週だけで終わったことが残念です。


ジャンが狡猾すぎて、ワクワクが止まりません!(ノ∀`*)キャー♪
戦術の組み立てもすごいけれど、遊星たちの性格までを把握し、手玉にとっているところがすごすぎます!
遊星たちがあっさりアンドレのパワーデッキを信じて、順番を決めてしまったところはトホホ…でした。
ここまで相手に見切られているとなると、遊星たちが勝利するのは難しそうです。
でもデュエルのレベルが互角なら闘いに対しての誠実さが切り札になると思うので、遊星たちはデッキを信じて戦い抜いて欲しいです。


アンドレのデュエルは天才風で情け容赦ないモノでしたがアンドレらしい個性は感じませんでした。
せいぜい召喚するモンスターの全部に角が生えている…くらいかな。
しかしジャックがライフ3000をいきなり削られたのは、さすがに同情しました。
まぁ実際のデュエルだと魔法の筒で同じ目にあったりしますね。



「次回予告」
    MC:ジャック・アトラスがクラッシュ! 故障したDホイールを押し、ピットへ向かう!
    まさに不屈の闘志!

    MC:次回 遊戯王5D’s 『燃えろ! フェニキシアン・クラスター・アマリリス』

    MC:ライディング・デュエル、アクセラレーション!


    ジャックは自分で動けるみたいですね…良かった〜(´;ω;`)
    デュエルが出来ないくらいにケガしたら嫌だよ。


    いよいよアキの登場です!
    しかし…大丈夫なのかな…。
    アキも強いと思うけれど、ライディング・デュエルに関してはシロウト同然だし。
    ブレオはどんなデッキを使うのか、スゴク楽しみです。
    やっぱり動物デッキなのかな?
    アキのデッキも気になります。新しいコンボを見せてくれるかな〜。
    ここでアキが負けると、そこで勝負は決まってしまうので、なんとしても頑張って欲しいです。


【今日のクロたれとノスたれ】

    さぁ始まったWRGP!
    チーム・5D'sを応援するため駆けつけたクロたれとノスたれ!
    人の手が足りないチームなので、遊星も大喜び!
    さっそくお手伝いに励む2匹!
    その手際の良さにブルーノも感心するのだった!

    ジャックのDホイールにアクシデント発生!
    遊星に指示されて、さっそうとピットボードを差し出すノスたれ!
    しかしそこにはみんなで決めた夕飯のメニューが書いてあったのだ!


    クロたれとノスたれ


    そのメニューが目に入った「サンダーユニコーン!」
    自分も一緒に食べに行きたくなったので
    後でこっそり参加しようと思っているのであった…


作画監督=奈須川充
脚本=吉田 伸
絵コンテ=奈須川充
演出=奈須川充


2010年02月22日(月) 3D眼鏡で実験とツタンカーメンの死因と遊戯王GX再放送 第81話「クイズデュエル!? VS ナゾラー・パネル9」


映画5回目、行って来ました。(TOHO系)
座席、音、3Dの飛び出し具合…やっと満足できました。
今回は6列目に座りましたが、たぶん自分的にはココが一番の良席です。
しかし3D酔いがやっぱり来て、見終わった後、しばらくはフラフラでした。

前に書いていた、ワーナーマイカル系で使われている3Dメガネ「reald 3D方式」はTOHO系の3Dメガネ「アクティブ・シャッター方式」と互換性があるか?の実験をしてきました!

実験結果は、「ない!」でした。

5回目ともなると、何度も同じ映画予告を観ることになるわけで、あのモルモット映画の音楽が耳から離れません!

   Gフォー、Gフォー、Gフォー、Gフォー、Gフォー、Gフォー、うんちしろ!


ツタンカーメン王の死因がついに分かりましたね。
DNA検査は絶対にしない…と言っていたエジプト考古庁もついに動いたようです。
暗殺説などドラマチックな仮説も多々ありましたが、命を奪った原因は骨折(大腿骨)+マラリアの高熱だったそうです。
父親も謎でしたが、アクエンアテン王と分かり、母親はアクエンアテン王と血の繋がった姉妹だったことも分かりました。
ニュースを読んだとき、歴史が新しく書きかえられた瞬間を感じました。
しかし、これで何もかも分かったわけじゃないというか、さらに謎が深まった感じです。
骨折の原因、マラリアの感染経路などなど…気になることは一杯あります。


ライン


■漫画5D's−「RIDE−07 クイーン・オブ・クイーン」感想!

アキ様! アキ様!十六夜アキ様 キャァァァ!!ヾ(´∀`*)ノ

ページめくって大笑いでした。
まさかこう来るとは…。
アニメのアキがなかなかDホイに乗らなかったので、漫画の方も当分は立ちデュエルかと思っていたので、これは嬉しい誤算でした。
そして何よりウキウキなのは、デュエルアカデミアに女子校があったこと!
乙女の花園好きとしては、ワクワクが止まりません!ヽ( ´∀`)ノ

アキは学園の女王さまで、まるで「エースをねらえ!」のお蝶夫人(竜崎麗華)みたいだな〜と思いました。
そこで気がついたのが、対戦相手の名前「小早川 ラン」
お蝶夫人のライバルは、「緑川 蘭子(みどりかわ らんこ)」…なんかすごく似ているんですが…(゚∀゚)ノ ハハハ。
アキにタオルを渡すシーン、「エースをねらえ!」では、岡ひろみが渡していたので、サクラちゃんは今後、ひろみポジションでアキに可愛がられていくのかな…なんて思いました。

1コマだけの描写でしたが、アキはジャックにデュエルで負けているんですね。
まさか遊星より先にジャックとデュエルしていたとは思わなかったので、すごく驚きました。
気位の高い女王さまがジャックの前で這いつくばるなんて…・゚・(つ∀`)・゚・ こういう展開好きぃぃぃ!

そして遊星…。
「ちきしょー」は素直な心情が出ていて、そのクヤシサが伝わってきました。
たぶん普段から負けることがなかったんでしょうね。
戦術、気迫、どれも遊星を上回っていた分、ショックも大きかったと思います。
巨大な壁として立ちはだかるジャック、学園の女王、いずれは恋人になるかもしれないアキ、そして今のところ街のチンピラ遊星…。
この3人が見事なバランスで、物語の中をクルクル回っているのが良いと思っています。
まさに遊星歯車のよう。
そしてその歯車に油を差しに来たイェーガーさん!(*´∀`)ノ 待ってたよ♪
漫画になってもミニマムサイズの可愛らしさは健在でした!
イェーガーさんが持ってきた「D1グランプリ」の詳細…早く知りたいです。


ライン


遊戯王GX再放送 第81話「クイズデュエル!? VS ナゾラー・パネル9」」

神田くん…誠実な感じがして良い子だな〜と思うんですが、「明日香タン」だけはヤメロぉぉぉぉぉ!ヽ(`Д´)ノ
その「タン」はどっから出てきたんだ!


ハンドルネーム「ガッチャさん」のウキウキ恋愛相談室が楽しぃぃぃぃ!ヾ(´∀`*)ノ
あの答えで勇気が沸いてきたという神田くんのピュアさにも感動した。
でも勇気だけあってもね…。
彼の場合、告白だけに意識が向いていて、「ふられるかも…」という結果を考えていないところが、さすが自己中ストーカーくんらしいかなと思いました。


私もトラップカード『大革命』を発動させるために必要な3枚のカードの名前が分からなかった…(つД`) クヤシイ!
発動条件が難しいから何となく印象に残っていたカードでしたが、イザとなると思い出せないモノです。
この回、どのクイズも良く考えられていて、とっても楽しかったです。
もう1回くらい、デュエルクイズをやって欲しかったな〜と思いました。


一番、気に入っているのは、体力問題です。
『オシリス10』の10秒で20回の腕立て伏せとか、まったくデュエルと関係ない出題に笑ってしまいました。
一生懸命、クイズの問題に挑戦する十代が可愛かったです。


明日香のクールさにメロメロの万丈目さんが良い!ヾ(´∀`*)ノ
さりげなく隣に座ったりして…白になってから積極的な行動が多くてドキドキです。
この回、万丈目さんの顔も可愛くて、とても気に入ってます。


2010年02月18日(木) 遊戯王5D's感想−第97話 「絶望と葛藤の先に…」


遊戯王5D's感想−第97話 「絶望と葛藤の先に…」
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【今日のお言葉】  

    クロウ : ちくしょう…なんでだよ…なんでこんな時に!。・゚・(つд`)・゚・。

クロウが可哀想だった。
一番がんばっていた人が一番不幸になるなんて…(´;ω;`)
遊星、ジャック、クロウの3人が揃って参加してこそのWRGPなのに、こんな展開はないよな…。
WRGPの開催をずっと楽しみにしてきたんだよ…
3人が持てる力のすべてをぶつけて勝利を勝ち取るところを見たかったんだよ…
特にクロウは一番一生懸命に働いていたから、誰よりもこのグランプリを楽しむ権利があると思っていました。

…それなのに… (つД`) …なんて不憫な子だ。

グランプリに参加する奴らが色んな手で妨害をしてくるのは、まぁ…分からないでもない。
でも事故を起こさせてケガをさせるなんて…そこまでさせる必要があるんだろうか?
主人公たちに試練を与えた方が話は盛り上がるとスタッフは考えているんだろうが、クロウの犠牲の上に成り立つグランプリの話を視聴者がマジで楽しめると思っているのかね〜。
今回のクロウ外しは百害しかないと思いました。


クロウが転ぶ一瞬前に写ったカード…あれはなんだろう。
前を走っていたバイクが投げたカードがクロウの目をふさいでクラッシュさせた?(´・ω・`)?うーむ


気を取り直してアキに走りの稽古をつけるクロウに泣きました…・゚・(つ∀`)・゚・ 本当に良いヤツ!
クロウの不参加でせっかく登場した『ブラックフェザー・ドラゴン』も活躍することなく応援席行きだけど、また何かの時には凛々しい姿を見せて欲しいです。


グランプリに参加するのは、熱血デュエリストばかりじゃなく、ちょっと胡散臭い奴らも一杯いるみたいです。
影を背負った3人組が登場しましたが…オッサンすぎて萌えが止まりませんでした!ヾ(´∀`*)ノ
「チーム・ユニコーン程度でビビッてるよぉ!アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ」と笑ってましたが、大口叩く彼らがどれほどの力なのか、早く見てみたいモノです。


ブルーノが焼いていた目玉焼き…美味しそうでした!(*´∀`)ノ食べたい!
朝食を準備している姿を見ていると、まるで新妻のようでした!
ジャックは起きてこないみたいだし、あの後、遊星と二人っきりで朝食を取ったのかと思うと、ニヤニヤしてしまいます!
でもこの二人だと、朝からエンジンやプログラムの事ばかりで聞いているだけで普通の人は胸焼けしそうです。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

遊星とアンドレのデュエル、なんと時間切れで終了でした…(´・ω・`)
タイトルに『絶望』とついていたので、てっきり遊星が負けて、デュエルに対して自信をなくし、色んな意味で絶望するんだと予想していたんですが、絶望したのはクロウの方でした…。
でも勝負の流れを見る限り、アンドレの方が遊星の上を行っていたように思いました。

【アンドレ優勢の根拠】
  +Dホイの出力は80%程度に押さえていた
  +デッキは相手の実力を見るためのモノで、本気デッキじゃない
  +手加減している(ジャンの発言)
  +時間をカウントする余裕がある

次回はいよいよ本気の勝負が始まりますが、遊星たちは本当に勝てるのか…ちょっと心配です。


今回の遊星、防戦一方で物足りなかったです…。
『シールド・ウィング』の召喚で3回の攻撃を回避してましたが、あそこはスゴイな〜と感心しました。
一応、遊星が勝ったような形で終わりましたが、機皇帝と闘った時、勝ったのに結構落ち込んでいたので、今回もかなり落ち込むのかな…と心配したんですが、意外と遊星は引きずることもなかったので、ちょっとあっけなく感じました。


ジャンの解説…聞いているだけでドキドキします。
ちょっと不気味だし、遊星の弱い部分を見抜いてしまうんじゃないかと心配になるからです。
声があの御伽っちと同じ声優さんだということが、いまだに信じられません。
ジャンの実力、どれほどのモノか早く知りたいです。


シェリーのDホイール、相変わらずレディース仕様で笑っちゃいました。
にわとりのトサカみたいな赤い飾り、あんなモノがついていると風を受けてしまい、スピード出なくなりそうなんだけどな…。
でも遊星のところにわざわざ挨拶に来るのは、やっぱりちょっと遊星に気がある証拠!?(ノ∀`*)キャー♪
いずれはアキと遊星を賭けてタイマン勝負になったりしたら、すっごく嬉しいです!
ところでシェリーチームの名前と3人目は誰なんでしょうね。



「次回予告」
    MC:第一回WRGP!初戦Aブロック第一試合は…


    MC:次回 遊戯王5D’s 『WRGP開幕 チーム5D's vs チームユニコーン』

    MC:ライディングデュエル・アクセラレーション!


    いよいよ開幕ですが、お客さんがギッシリ入ってます。
    どこの会社が主催しているか分かりませんが、儲かってウハウハでしょうね。
    ジャックはずっとこんな感じの世界に生きてきたから、懐かしさもひとしおなんじゃないのかな。
    遊星とアキはフォーチュン・カップの時に、観客からブーイングが出たくらいだし、今回はどんな反応で迎えられるのか、その反応が楽しみです。


    いよいよチームユニコーンとガチ勝負の開始です。
    ジャックのレモンが暴れてましたが、初めから全力で飛ばしているようで、さすがジャックだと思いました!


    ユニコーンはどんな戦術で闘いを挑んでくるのか楽しみです。
    タッグデュエルを知り尽くしたメンバーだし、チーム5D'sは追いつめられるでしょう。
    特にアキはライディングもタッグもほとんど経験がないから、私だったら弱いアキを徹底的に叩くところだけど、チームユニコーンはどこを狙って勝負を仕掛けてくるか、本当に楽しみです。


【今日のクロたれとノスたれ】

    ブルーノの朝食は目玉焼き!
    その美味しそうな焼き具合にドキドキのクロたれとノスたれ
    さっそくブルーノにお願いして、もう1枚焼いてもらったのだ!

    さぁ〜食べようと用意を始めると
    そっと後ろから『ナチュル・ガオドレイク』が近寄ってきた!


    クロたれとノスたれ


    「目玉焼きに醤油? 中濃ソースじゃないの?」
    そう言いたいらしいが、実は恥ずかしがり屋で声をかけられない
    シャイなモンスターであった…


作画監督=武藤公春
脚本=植田浩二
絵コンテ=河本昇悟
演出=河本昇悟


2010年02月15日(月) 「劇場によって音も違う」と「テレ東本舗で映画缶買った」と遊戯王GX再放送 第80話「絶望の国のアリス」


毎週、映画館に通っております。
せっかくなので違う映画館でも観ておこうと思いまして、ワーナーマイカル系列の映画館へ行って参りました。
その映画館で遊戯王が上映されるのは最後の日ということで、7割くらいの混み具合でした。
マイカルでは3Dメガネは「お持ち帰りOK」でした。
袋には「reald 3D」の文字。
TOHO系とは種類が違うようですが、A×Aで3Dディレクターさんが持っていたメガネはこっちのタイプだったので、期待度MAXで鑑賞しました。

さて、マイカルで気がついたのは、「声がはっきり聞こえない」でした。
座席は6列目(F列)。
映像はとっても3Dで、今まで観たどの回より立体で、大満足したんですが、音が…(´Д`)
特に戦闘シーン中の会話とかDホイールで爆走中の会話が、ちょっとくぐもって聞こえました。
TOHOで感じた鎖の「チャリチャリ」もほとんど聞こえませんでした。
劇場によって音まで違いがあるなんて初めて体験したので、すごく興味深かったです。
次はマイカルでもらった「reald 3D」のメガネでアクティブ・シャッター方式を採用しているTOHOのスクリーンを観るとどうなるのか…の実験をしてみたいと思っております゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


映画缶をゲットしました。

遊戯王劇場版缶テレ東本舗公式サイト

東京駅のテレ東本舗へ行ったら、正面ワゴンに山積みになってました。
千年パズルとジャックのマグカップなんかも売ってました。
あとTシャツとかも。

カード入れにするには大きすぎるのですが、なかなかの存在感で気に入りました。
もっと驚いたのは中に入っていたチョコレートがウマイことでした。
こんなに美味しいならもう一個、買っておくべきだったと後悔したほどです。
ビターで濃厚、アッという間に完食でした★

ちなみに同じ地下にある「諸国ご当地プラザ」では、たれぱんだのストラップとボールペンなども売っていたので、そっちもよろしかったら見ていってね!Σd(゚∀゚。)ネッ♪

このエリアをウロウロしていたら、2等身ウルトラマンの着ぐるみ発見!
あまりの可愛さに足が止まりました。
オトナも子供も大はしゃぎで、ウルトラマンが帰る時は、みんなで「バイバイ」コールしてました!

遊戯王も着ぐるみとか作ってテレ東本舗前で販売のお手伝いとかしてくれたら嬉しいな〜。
2等身遊戯さんとか…ヾ(´∀`*)ノ 可愛いだろうな〜♪




3月6日にオンラインの新しいパックが発売されるとポスターに書いてありました。
初心者パックで、インストール用のCDがついているそうです。
CDは欲しいけど、すでに持っているカードをもらってもな…というのが本音です。
次のVジャンプでパックの内容を全公開してほしいです。


ライン


遊戯王GX再放送 第80話「絶望の国のアリス」


アリスちゃん、可愛い!ヾ(´∀`*)ノ
剣山くんがメロメロになっていて笑ってしまったけど、私も「アーン」でご飯を食べさせて欲しいです。
でも、翔チャンがお茶を吐いてましたよね…。
ああいう美食が出る場合、日本昔話ルールで言うなら、ホントの素材は馬糞とか泥団子とかと相場が決まっているので、アリスちゃんの幻術にかかった十代たちが食べたモノは、きっとヤバイモノなんじゃないかと思います。


『ドールキメラ』の怖さは別格ですね!。・゚・(つд`)・゚・。 夢に出そう!
台所の電気をつけたら、『ドールキメラ』がカサカサ音を立てながら冷蔵庫のスキマに消えていったら、その場でサレンダー出来ます!
逆に『星見鳥ラリス』は可愛かったです。
翼で○を作って攻撃!「スターダスト・アタック」!!
あのぽっこりお腹がたまりません!


三沢っちが良い存在感でした。
「三沢くんいたの?」などの空気扱いが実は嫌だな〜と思っていたので、こうやって沈着冷静な三沢っちを見られることが出来て、とても嬉しかったです。
この後、どんどん存在が薄くなっていって、その薄さをギャクネタにされたりと、三沢っちの試練は酷くなるんですが、今回のように十代の補佐として普通に存在する道もあったんじゃないのかな…と思いました。


2010年02月10日(水) 遊戯王5D's感想−第96話 「結成!チーム5D's」


遊戯王5D's感想−第96話 「結成!チーム5D's」
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【今日のお言葉】  

    ブレオ : あいつら…さっきのが芝居だなんて思ってもいないだろうな…アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ

チーム・ユニコーン、いきなり腹の中、真っ黒…。・゚・(ノ∀`)・゚・。こりゃまいった!
パーティー会場でのさわやかな雰囲気から、こいつらがグランプリの正統なラスボスになるんだろな〜と期待していたのに残念。
優勝するほどの実力の影でこんな姑息な手段で相手を値踏みしていたとは…(´・ω・`)
勝つことに意義があるんだろうけど、こういう態度で試合に臨むデュエリストを見ていると、なんというかデュエリストを取り巻く環境がひどく俗物根性まみれな感じがして見ていてちょっと不快感。
純粋に上を目指すサワヤカなチームは出てこないのかな…。
シェリーも復讐を果たすためだし…。
もっと 「敵ながらアッパレデュエリスト魂じゃぁぁぁ!!!」 と言いたくなるような敵チームに出て欲しい、マジで出て欲しい!


ユニコーンを見ていると、チーム・5D'sの素直さ、純粋さが際立ちますな〜。
遊星の礼儀正しさがまぶしい!+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


チーム・ユニコーンの策略にひっかかってしまったクロウですが…お前も悪いぞ!ヽ(`Д´#)ノ
与えられた時間を守らずにコースを走り続けるなんて、言語道断!
今回は相手もわざと事故るように装っていたからケガもなかったけれど、もしあれが本当の事故だったら、「悪気がなかった」じゃすまないぞ!
Dホイールの弁償だって、いくら取られるか…(´Д`)
無邪気なクロウは可愛いけれど、今回はちょっとヤリすぎちゃったな!って感じです。


チーム・ユニコーンのメンバー名がハッキリしました。

   ジャン:チームの指令塔(マユゲなし)
   アンドレ:天才カードプレイングセンス(前髪の一房が角)
   ブレオ:当たり屋、無傷の生還者(金髪兄ちゃん)

個人的にはジャンに興味があります。
彼が遊星にどんな値踏みをするのか、今から楽しみです。


ボルガーの会社がまさかの支援!
エンジン、組み立て、調整までやってくれるとは…。・゚・(つд`)・゚・。
ボルガーさんの日頃の行いが生んだ奇跡だと思いました。
「ブラックフェザー・ドラゴン」誕生の話だけでボルガーさんは退場するんだと思っていたのでこの流れには驚きました。
遊星たちは自分たちの力だけでグランプリに参加すると言っていましたが、支援は遠慮なく受ける柔軟性は若いチームならではって感じがして好感持ちました。


チーム名決定!
私は、「噴水広場仲良し連合」も好きだけどな〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


今日のブルーノはお茶目さんで可愛かった!
ジャックがいちいちツッコミを入れていたけれど、頭をなぐるのは良くないので、叩くならお尻にして欲しい!(ノ∀`*)キャー♪
気むずかしいジャックともうち解けたみたいで、彼の天然ボケぶりは全ての人を魅了してしまうようです。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

新しいユニフォーム、出ました!(゚∀゚)ノ
遊星のユニフォームは丈の短いジャケットに、ハイネックのシャツ!
このハイネックが牧師さんみたいで、ストイックな雰囲気を持つ遊星に似合っていると思いました!
クロウも身体にピッタリしたジャケットで、なかなか可愛いです。
ジャックは変化なし…残念でした…(´・ω・`) ショボーン


遊星がスタンドの愉快な仲間達に指サインするシーン、あまりのカッコ良さにシビレました!O(≧▽≦)O
誰に合図? やっぱりアキ!?
牛尾さんだったら笑う〜♪( ´艸`)ムフフ


アンドレのデッキは可愛い系モンスターで、もう見ているだけでドキドキ★でした。
『おとぼけオポッサム』に『素早いモモンガ』→モフモフ・ケモノデッキ!(゚∀゚*)/ オー!!
『モモンガ』は見かけは可愛いけれど、闘気あふれるオーラが全身から出ていて、その強さはバブーンをも凌駕していたと思いました。
その証拠は最後の止め絵!
グリーンバブーン、ベヒーモスと重量級モンスターの隣で恐ろしい形相のモモンガを見れば分かって貰えると思います!


「次回予告」
    ジャン:今のところ、アンドレの直感的カードプレイングは遊星の計算を上回っているが…


    遊星:次回 遊戯王5D’s 『絶望と葛藤の先に…』

    ジャン:さぁ、どう出る不動遊星!


    うん? 誰が絶望するんだ?? 遊星? それともアンドレ??
    「絶望」という重たい単語が出たところを見ると、このデュエル、かなりキツイ内容になったみたいです。
    ジャンのセリフも意味深で、そのまま受け取ると遊星不利の展開が続いているようにも思えます。


    遊星が出した次回のキーカード…あれはなんだ?
    ダンディライオンが3年間、床屋に行かなかったら、あの姿になりそうです。
    シンクロモンスターみたいなので、どんな風に登場するのか今から楽しみです。


【今日のクロたれとノスたれ】

    チーム・5D'sのマシンが完成!
    さっそうとコースを走る様子を見て大興奮のクロたれとノスたれ
    自分たちもあんな風に走ってみたいと思っているのだ!
    そんな時、アンドレのモンスター『オポッサム』がノスたれの前を通りかかった!
    と思ったら、ノスたれと衝突!
    小さいノスたれは転がってしまったのだ!


    クロたれとノスたれ


    申し訳ないと謝るポッサム!
    良かったら背中に乗って走って上げるよ!と優しい申し出に
    大喜びの2匹であった…


作画監督=こかいゆうじ
脚本=吉田 伸
絵コンテ=政木伸一
演出=政木伸一


2010年02月08日(月) 3Dメガネも故障するのだ!と漫画5D's6話の感想と遊戯王GX再放送 第79話「最強タッグ!? 十代&エド(後編)」


通いの映画館もついに1日1回の上映となり、いつ終わるのかドキドキしている今日この頃です。
上映室も小さめの部屋に移され、ちょっとションボリですが、それでも上映してくれるだけでもありがたいです。
今、3回目を見終わったところですが、座席の位置によって見え方がかなり違うことを知りました。

1回目−13列、2回目−11列、3回目−7列

手を伸ばせばカードに手が届きそう!ヾ(´∀`*)ノ  …というのは、前から7列目で感じました。

もっと前で見たら、もっと手が届くのかな?クリボーの毛をモフモフ出来るのかな?…とチラっと思ったんですが、自分にとっては7列目が限界点で、ちょっと酔ってしまい、フラフラになって出口へ向かったのはココだけの秘密です(つω`*) なさけない!

ところで劇場で会った友だちが、「まったく3Dに見えなかった!」と憤慨していました。
場所はTOHO系映画館で、3Dメガネはあの重たいタイプのモノでした。
私は場所のせいかな…なんて思ったんですが、詳しい人に聞いたら、TOHO系は「アクティブ・シャッター方式」というタイプで、不具合の原因は電池切れ&充電切れじゃないかと指摘してくれました。
せっかくの映画が電池切れで台無しになるのは、とても残念なので、これから観る人は、オカシイと思ったらすぐに係りの人に申告したほうが良いです。
不具合が出るかもしれないと心配するくらいなら、いっそマイメガネを買うという手もあるけれど、あの重たいメガネを愛用品にはしたくないな…というのが正直な気持ちです。
っていうか、そもそも売ってないし!
もっと軽くてかけていることを忘れるくらいの心地よい3Dメガネを早く開発して欲しいものです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ

映画を見終わった男の子たちが、「別にsinモンスターとかいらなくね?」と言っていたのを立ち聞きして吹き出しそうになりました。
いろんな感想がありますね。
前の方に座ったせいで、音が以前より良く聞こえるようになったみたいで、千年パズルをぶら下げている鎖の音「チャリチャリ」が大きく聞こえて、ちょーっと気になりました。
ああいうのって、一度気になると、ずーっと気になってしまうモノです。
テレビの時も入れてたのかな…気がつかなかったけど…(´・ω・`)


ライン


■漫画5D's−「RIDE−06 枷」感想!


勝負は…一応、遊星の負けで終わりましたが、最後のカードは流れを変えるキーカードになりそうなので、結局、どっちが勝ったかはハッキリしないまま終わったみたいです。
ジャックはそのカードを見て、嬉しそうな表情をしていたのが良いなと思いました。
デュエル中は厳しい言葉を遊星に向けていましたが、結構、遊星のこと気に入ったようで、ここから二人の友情が生まれていくのかな…という期待を持ちました。

今回はモンスターを「ぶったぎる」シーンに迫力がありました。
私はその力強さが好きです。

セクトは完全に意識を失っているようですが大丈夫かな…(´・ω・`)
サテライトの病院は設備がちゃんと整っているのだろうか。
とりあえず遊星は治療費を持っているのか…心配です。


ライン


遊戯王GX再放送 第79話「最強タッグ!? 十代&エド(後編)」


エドと十代が仲良さそうにしている所は、見ていて微笑ましかったです。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
二人並ぶとエドくんのデュエルは優等生系、十代はヤンチャ系と、しっかり分かれているのがまた楽しいです。


美寿知さんは自分でプログラムを組んで、魂をデジタル化したそうですが…実はすごいプログラマーなの?
人の魂をデジタル化できたら、ノーベル賞モノですよ!
それにしても巫女でプログラマーだなんて…素敵すぎる…ヾ(´∀`*)ノ


ネオスに色の名前がついているのって、今回の「ブラック・ネオス」だけですよね?
なんで黒だけ特別扱い?


海馬社長に掛け合う双六じーさんの姿を想像して萌えた〜(´ω`*)
思えば社長はじーさんに酷いことをしてきたけれど、今の関係はどうなっているのかな…。
アメリカ海馬ランドの大会では特別参加したりと、モクバとの仲良しぶりはアピールしていたけれど社長本人とは仲直りをしたのか気になるところです。


今回の絵は好みでした。特に十代が可愛い!
作画監督のLeeChanWoongさんはGX全作品の中で5タイトルしか参加していません。
今思うと残念でした…。もっと絵を見たかったです。


2010年02月04日(木) 遊戯王5D's感想−第95話 「舞い上がれ!ブラックフェザー・ドラゴン!!」


遊戯王5D's感想−第95話 「舞い上がれ!ブラックフェザー・ドラゴン!!」
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【今日のお言葉】  

    ジャック : まさかアレが…シグナーの5体目の竜!!

まさか、まさか、まさかの5体目の竜登場!!
「今頃、何しに出てきたんだ!ヽ(`Д´)ノ」というのが正直な感想ですが、身を削ってクロウのライフを守る姿を見てたら、文句言う気にもならなくなってしまった…。
こんなにヘタレた姿を晒すエースモンスターが今までにいただろうか!?
あ…いたな、スターダストが!
確かブラックローズにボコられながら必死に耐えていた…。

5D'sのムードメーカーで明るいキャラのクロウが、身を犠牲にして主人を守るという効果を持ったモンスターをパートナーにするというのは意外でした。
受け身すぎるというか、クロウの存在自体が他キャラの補佐役なんだな…と思い知らされた感じでした。


ピアスンが『ブラックフェザー・ドラゴン』を持っていたけれど、彼はシグナーではないのに使いこなせていたのだろうか?
遊星やジャック、アキ、龍可のドラゴンは今まで他人に使われたことはなかったし、前の持ち主の話も出てきてないので比較しようがないですが気になります。
金貸しが欲しがるほどの名声を持っているドラゴンなので、前の持ち主は必ずいたんでしょうね。

古代、赤き竜と共に闘ったドラゴンたちの中にパワーツールに似たドラゴンがいたので、5体目はパワーツールだと思っていました。
でも、結果は『ブラックフェザー・ドラゴン』。
どうして変化が起こったのか不思議です。
仮説ですが、痣は人間を選ぶ。人間は竜を選ぶ。
つまりシグナーがパートナーにしたいと願うドラゴンが新たなシモベとして選ばれるんじゃないか。
それなら古代の戦闘シーンに登場した5体と今の5体が違っていても不思議ではありません。
でも個人的には竜も古代から同じ顔ぶれであって欲しいと思いました。
マスターとモンスターの絆は、時を越えてつながっている…というのが遊戯王流だと思っているからです。


『ブラックフェザー・ドラゴン』はどっから出てきたんでしょうか?
アニメだと、マシン内部から放たれた光がいつの間にかカードになっていたような感じでした。
一応、公式カードとして認証したよ〜んと画面に出てましたが、まぁ5D'sだからなんでもアリかなと思います。


ピアスンを殺した?犯人は、やっぱりボルガーでしたが、どんな罪を問われるんでしょうね。
実衝撃を与えるカードを使用した結果、倒れたオイルランプから出火し、工場が炎上。
ボルガーは崩壊した建材の下敷きになったピアスンを残して逃げ出した…。
ピアスン、打ち所が悪くて死亡。
  ↑
罪になるのは実衝撃を与えるカードを使用したことと、けが人を放置して逃げたこと←これかな。
火事や建物崩壊の罪まで受ける事になるのかどうかが気になりますが、殺人罪を適用されることにはならない気がするので、意外と早く出所してくるような気がします。
大金持ちだし、腕の良い弁護士も雇えるだろうから、そんなに心配することはないだろうと思います。

ピアスンの事を誤解していたボルガーですが、まぁ…ボルガーの気持ちも分かります。
ボルガーはDホイールの開発をしたいのに、ピアスンが資金不足を前向きに解決しようとしない…。
電気を節約するためにオイルランプを使用する姿を見て、ボルガーはブチ切れたんだと思いました。
「コイツはもうダメだと…」
金持ちが資金援助を申し込んできたとき、ピアスンはちゃんとボルガーと話し合い、ボルガーを説得した上で援助を断ればよかったのに、きっと言わなくても分かってくれると勝手に決めつけてしまったんでしょうね。
どんなに仲が良くても、大事なことはちゃんと言葉にしなければいけないという教訓が含まれていたような回でした。

ボルガーは彼なりにDホイールを愛していて、その才能はピアスン以上だったと思います。
そうでなければ、たった3年でここまで会社を大きくすることは出来なかったと思うし。
それに子供たちの面倒を見るという遺志を継いだのはクロウのように思われがちだけれど、会社を立ち上げ、若い従業員と共にDホイール開発にいそしむボルガーは、しっかりとピアスンの遺志を継いでいると思いました。



【絵とか脚本とかデュエルとか】

クロウが最後に出した無限ループのコンボ…。
ぶっちゃけ分かりにくかったです。
それと何度も攻撃を受ける『ブラックフェザー・ドラゴン』が痛々しくて、見ていられませんでした(´;ω;`)


ボルガーが使っていたギリシャ神話のようなモンスターたちと、『ブラッド・メフィスト』は、絵柄がまったく合わず違和感がありました。
せっかく『ブラックフェザー・ドラゴン』の初仕事なのに、オモチャみたいなモンスターが相手だったのは残念でした。


実衝撃を与えるカード…すごすぎました。
Dホイールのパーツまで吹き飛ばすなんて…恐ろしい子!


おっさんモンスターの生足攻撃!! 最高でした!
ヒラヒラスカートから漏れ出るエロスにドキドキでした。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ



「次回予告」
    ジャック:オレたちは赤き竜の5つの痣によって巡り会った! よって…


    遊星:次回 遊戯王5D’s 『結成! チーム 5D's』


    遊星:みんな、WRGPの予選にむけて全力で行くぞ!O(≧▽≦)O


    ついにチーム名決定! (゚∀゚)ノ
    無難なところに落ち着いた感じですが、とても良いと思います。
    リーダーはやっぱりジャック?
    それとも遊星??
    個々の役割も気になるところです。


    ユニフォームも新調したのかな? 遊星の服もアレンジしてあるように見えます。
    クロウは…ちょっとサイズがキツいように見えますが…大丈夫なのか?
    でも髪の色にあっていて可愛い系を狙ったところが良いと思います。


    手を重ねるシーンは迫力ありました。
    みんな普段から痣が丸出しになっているんですね…。


【今日のクロたれとノスたれ】

    空を飛ぶ可憐なスカート
    しかし、それを身につけているのは、いかついオッサン・モンスターだった!
    ヒラヒラと舞うスカートの可愛らしさに目が釘付けのクロたれとノスたれ
    スカートの中がどうなっているのか気になっているらしい


    クロたれとノスたれ


    ついに我慢できなくなったノスたれ!
    伝家の宝刀 「エロ戦車」発動!
    大きなT定規を持ち出して、後ろからそっとスカートを持ち上げて
    中を確認するのであった…(たぶんフルチン)


作画監督=波風立流
脚本=福嶋幸典
絵コンテ=中村憲由
演出=石川敏浩


2010年02月01日(月) 原作者とアニメーターの不思議とA×Aと遊戯王GX再放送 第77話「最強タッグ!? 十代&エド(前編)」


映画が公開されて一週間、感想掲示板に感想を寄せていただき、ありがとうございます。ヾ(。・ω・。)ノ
熱い感想と鋭い考察に私も刺激を受けました!
遊戯王という映画は主人公のヒーロー的熱さと冷静なデュエルの戦術を見せる、すごく特殊な作品なんだということを実感しました。

映画の感想を書いたんですが、実は、一番感じたことを書き忘れていたことに気がつきました。
ストーリーとは関係ないので、こっちに書くことにします。
王様が登場した最初のシーン、私が驚いたのは「顔が変わってない!」でした。
何を言っているんだと思う人もいると思いますが、私は王様の顔が変わっていないことに衝撃を受けたのです。
高橋先生がマリクを描いたらスタッフから似てないと言われて描き直したというエピソードを読んだり、先生が描く筋肉質の王様を見るたびに昔の可憐なファラオはもうこの世から消えたのだ…と実感しました。
原作者が昔の王様を描けないのだから、映画の王様もきっと顔がちがっているんだろうな…と思い続けていたんですが、それは見事に裏切られました。
加々美さんの王様は数年前と変わらず、カッコイイままで登場してくれました。
アニメは昔の設定画が残っているから、当然、同じなのは当たり前なんでしょうが、真似て描く技術というのはスゴイものだと改めて実感しました。
それと共に昔の王様に会える場はもうアニメしかないのかと思うと、これはこれでスゴク寂しいです。

高橋先生は昔の遊戯と今の遊戯を比べ、自分の絵が変わったことを「成長」と表現していたので、あんまりあれこれ言うのは野暮なんでしょうが、とりあえず追加の感想として書き留めておこうと思いました。


高橋先生の作画が映画の中に3ヶ所あるという事を聞き、2回目はその辺を意識しながら見ました。
私はラストの遊星の横顔がそうじゃないのかな…と思っているのですが、よく考えてみると、それってVジャンプの表紙の絵に酷似していると気がつきました。
先生が描いているという王様がドローするシーンですが、あの絵も表紙の絵に似ているんですよね。
だから3枚目は十代かな…と思ったんですが、ちょっと見つけられませんでした。
最後の集合絵が先生の絵ではないかという意見も頂いたんですが、私はなんか違うような感じがしましたが…どうでしょう。


「A×A」の感想
深夜にこっそり放送されていた、入社2年目の女子アナ2人が司会をする番組、「A×A(だぶるえー)」を4日間連続で観ました!
「女子アナかー」と思っていたんですが、すごく熱心に宣伝してくれて嬉しかったです。
スペシャルゲストとして、3Dディレクターの三田邦彦さんと3Dエディターの水谷元彦さんの「M×M(だぶるえむ)」が登場し、3Dについて詳しくスケッチブックに画まで描いて説明してくれました。

しかし、何度聞いても分からないところがありました。
発言をそのまま載せます。

「作画から…手書きの画から立体をおこしている」←?(´・ω・`)?何?意味が分からん。

「立体をおこす」ってツヤとか入れて、立体的に見せるようにしている…ってことなの?
でもそれは色塗りの行程でやることで、作画からって何?
どーも、その辺が分からなくて残念でした…(´・ω・`) ショボーン

水谷さんは今回の作業で視力がおちたそうです…(´;ω;) ヾ(・ω・`) 無理をしたんですね…。
作品を良いモノにしようと身を犠牲にしてくれるなんて、本当に感謝です。



ライン


遊戯王GX再放送 第77話「最強タッグ!? 十代&エド(前編)」

美寿知さんが斎王サマと十代を仲良し認定するものだから、エドくんが真っ赤になって対抗しようとするところが可愛かった!
いかにエドくんにとって斎王サマが大切かが伝わってくる回でした゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


美寿知さんって美人で色白〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
巫女姿も良いけど、スーツなんかも似合いそうです。
しかし、袴を穿いているからといって、大股開いてのカードドローは、ちょっと恥ずかしいかも。


美寿知さんの「月輪鏡」…目が一杯ついていてキモカワユスでした(゚∀゚)ノ
前も王女とカエルという組み合わせがありましたが、美人とキモス・モンスターは見応えがあると思いました。


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