遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2010年01月28日(木) 遊戯王5D's感想−第94話 「追憶 朋友が託した遺志」


遊戯王5D's感想−第94話 「追憶 朋友が託した遺志」
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【今日のお言葉】  

    クロウ : 目標を失ったオレは、ただ漫然と日々を過ごしていた…

クロウの目標ってなんだろう。
遊星はクロウが子ども達に笑顔を与えたことを評価していた。
クロウもそう言われて、今のやり方は決して間違いではないと納得してました。
けれどクロウは本当にめぐまれない子ども達に手を差し伸べたいという希望を持っているのかな…?
ピアスンが子ども達の自立を促すために技術を教えていることに共感し、自分もやってみたいと思ったようだけど、でもそれは目の前で行動を起こしている人がいたから思っただけで、自発的な発言じゃないように感じました。
改めてクロウの目標ってなんなのかな…と考えてしまいました。
っていうか、クロウは自分がこうなりたい!と口に出したことがないように思う。
お金持ちになりたいとか、地位を得たいとか、モテたいとか…(´ω`*)
だから雨をじっと見つめるクロウのシーン、本当に心が空っぽなのがこちらに伝わってきて、「こんな時間の過ごし方は本人もむなしいだろうな…」と不憫に思いました。
クロウの元気はちょっと寂しげで、まーそういうところが気に入ってるわけですが、早くクロウにも命を賭けられるくらいの目標を与えてあげて欲しいと思います。


クロウがメインだと喜んで待っていた今回…しかしモヤモヤするようなシーンがあり、ちょっと心が重いです。

1.ブラックバードはクロウが一人で作ったものじゃない?

ずっとこのDホイはクロウが一人で作った物だと思っていたので、今回の展開はかなりションボリしました。
過去回を見直してみると、確かに自分だけで作ったとは言ってないので、勝手に思いこんでいた私が悪いんだけど、遊星が「やっと完成したのか!」と言うモノだから、自作だと思いこんでしまったのだ!
まぁエンジンの事とか分からない描写を見て、「自作したくせに分からないのはどうしてかな〜?(´・ω・`)?」と疑問を持っていたので、今回、ちょっと不満は残りましたが、疑問が晴れてさっぱりしました。

2.クロウのブラックフェザーデッキはもらい物だった?

ピアスンがデュエルディスクをクロウに放り投げたシーンを見て、「クロウが彼のデッキを継いだのか…」と思ったんですが、これはどうなんでしょうね。
満足時代のデュエルを見るとクロウはすでにブラックフェザーを使っていたので、ピアスンはディスクだけをクロウに託したってことなのかな…。
でも燃えさかる炎の中でデュエリストが救いたいと思うモノは、やはりカードだと思うので、空のディスクを渡しただけとは考えにくいです。


3.「オレのディスクは手作りでね…子供でも作れるけど」

幼稚園児みたいなのが、ディスクを組み立てているシーンに絶句!
おいおいそんな簡単に作れるモノなのか!?ヽ(`Д´#)ノ キィィィ!
遊星が手作りディスクを自慢していた時は、「すごい!さすが遊星!!」と思ったのに、その賞賛が今回、一気に地に落ちてしまいました…(つω`*)。
遊星、もう自慢するなよ!


遊星とジャックのツーショット満載で、超〜萌えましたヾ(´∀`*)ノ
あるようでないんだよな…二人だけっていうの。
主人公とライバル…そう位置づけられた二人なので、やっぱり揃うと画面が華やかになるな〜と思いました。
展望台に二人きり! ドキドキ、ドキドキ★( ´艸`)


ピアスンとボルガーの関係が興味深かったです!
一緒にDホイール開発をしていた二人がお金絡みで仲違い→殺人?
まさに愛憎うずまく男だらけのサスペンスドラマ!!
ボルガーがクロウの肩に手を置いた時はヤバイ汗が噴き出しました (ノ∀`*)キャー♪
(だって秘書もイケメンだったし)
それにしてもお金の苦労は大変だよね…。
福嶋さんは「脅威!ローントークン地獄」の脚本も書いていたけれど、お金絡みの話が多いね。


今回登場した『ブラッド・メフィスト』ですが、「実際にプレイヤーにダメージを与えるカード」なので危険…ということでしたが、闇のデュエル以外でも、なんだかんだと衝撃体感デュエルを見てきているので、「何をいまさら…」とツッコミました。
そもそもディスクにそういった装置がついていたはずなのに、カード本体にもそんな機能を持たせてどうするんだろう…と思います。
デュエルがより過激+過酷になっていくのは刺激を求める人間の性質なんでしょうが、ちょっとやりすぎかなと思いました。


試写会の映像、流れました!ヾ(´∀`*)ノ
声優の4人が楽しそうに笑っているのを見て、何を言っているのか気になりました!
そしてやっぱり、お・と・こ・だ・ら・け!(笑) 


【絵とか脚本とかデュエルとか】

アンチ・ブラックフェザーデッキ登場!
猛威を振るうブラックフェザーデッキにうんざりしている人にとっては爽快感さえ感じるデュエルなんじゃないでしょうか!
でもボルガーのモンスター効果が出来すぎていて、強いと言うよりカードの効果に助けられているって感じです。
まだデュエルは始まったばかりなので、来週の展開に期待したいです。


3年前にチーム・サティスファクションは崩壊したんですね。
クロウは一人で海辺に行き、ジャックと遊星は町中で生活の場を見つけた。
となると、クロウと遊星、ジャックの再会も3年ぶりってことになるんですね。
うーん、それにしても3年の間にクロウが慕った人物が二人(鬼柳・ピアスン)も死亡しているというのは、いかがなモノか!
本人は気がついていないけれど、かなり悲運な運命のような気がします。


ブルーノと遊星の会話が可愛かった!
やっぱりブルーノはこのボンヤリな姿が一番良いです!
エンジンについて遊星とあれこれ言っているシーンはオタクな感じで面白いし、遊星もすっかりブルーノにまかせっきりで、信頼しているんだなと思いました。
遊星がジャックと二人で子供を相手しているシーンを見て、多少はこうやってひなたぼっこする時間が取れるようになったんだな…と過労死寸前の遊星を可哀想に思っていたところだったので、ブルーノが来てくれて本当に良かったと思いました。


「次回予告」
    クロウ:ボルガー、このデュエル、負けるわけにはいかないんだ!
    ピアスンを殺ったヤツを突き止めるためにも!
    ボルガー:ならば教えてやろう!


    クロウ:次回 遊戯王5D’s 『舞い上がれ!ブラックフェザー・ドラゴン』

    クロウ:まさか…あんたがピアスンを!?


    いよいよ来週はBFドラゴンが出ますね!
    どっから出てくるのかな…。デッキに入ってないみたいだけど良いの?
    5D'sはカードがいきなりデッキに潜り込んでくるので油断できません!(`・ω・´)
    潜り込むなら布団にしてね!
    でもセイバーさんが布団に入ってきたら、ちょっと怖いかも。


【今日のクロたれとノスたれ】

    謎の金貸しが欲しがった、『ブラックフェザー・ドラゴン』
    融資を受けたいために必死で探すボルガーは
    そのカードをクロウが持っていると思っているようだが
    実はクロたれが持っていたのだった!


    クロたれとノスたれ


    一体、お金をいくら用意してくれるのか、興味津々のクロたれとノスたれ
    ちょっと知りたくなったので、さっそくボルガーに化けて
    金貸しの元へ行こうと思うのだけれど
    目だけギョロギョロしているドラゴンが妙に気になって
    なかなか出かけられない2匹であった…


作画監督=小林一三
脚本=福嶋幸典
絵コンテ=江上 潔
演出=浅利藤彰


2010年01月25日(月) 映画見てきました!と風間くんの記事と遊戯王GX再放送 第77話「恐怖の四帝!デミウルゴス・EMA(エマ)」


映画観てきました!(゚∀゚)ノ
面白かった〜! また観に行く!
パンフレットやグッズがなくて泣きそうだったけど、やっぱり新作をこうやって観られることは至福でした。
ネタバレ配慮ということで、専用の場所に感想を書きました。
感想を書いてみたい方、是非、使ってみてください。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ

映画感想掲示板


都内の映画館の話ですが、上映初日の回に高橋先生が登場したそうです。
そうと知っていたら駆けつけていたのに…。・゚・(つд`)・゚・。
マスコミに出るのがちょっと苦手な先生が登場するってことは…「遊戯王終了」への布石なのかな…と思いました。
「これで最後だから、サービスしておこう…」みたいな。


日刊スポーツ1月16日(土)に風間くんの記事が掲載されていました。
DMカードの中に風間くんの写真がはめ込まれていて、笑ってしまいました。
それを見た瞬間、記者は遊戯王を愛しているなと思いました!
そして、なんとそこに高橋先生直筆の王様の絵が!!
サインに書かれた日付は12月26日。
年末の忙しい時に王様を描かせるという記者の度胸に笑いつつ、たくましい王様に”はぁと”がドキドキでした!(´ω`*)
それにしても風間くんの可愛らしさは何で出来ているんでしょうね。
別に女顔じゃなく、パーツごとに見れば男らしいのに、全体が合わさると小動物的な可愛らしさが生まれるし、帽子かぶったり、メガネかけたりと、小道具を装備させると攻撃力がさらに倍加するという戦闘能力のスゴサ!
本当に不思議な子です。
そういえば映画の中で久しぶりに聞いた王様の声も、まったく変化なしというのがすごいな〜と思いました。




ライン


遊戯王GX再放送 第77話「恐怖の四帝!デミウルゴス・EMA(エマ)」


気持ちの良い回でした〜(´ー`)ノ
十代と岩丸がデュエルを通して信頼を深めていく姿こそ、遊戯王が目指すモノだと実感しました。
素の炎丸と岩丸も良いヤツで、アカデミアに落ちたエピソードも良い味付けになっていたと思いました。
そこに水を差す美寿知さんのSっぷりも面白く、見た後の充実感がいつもと違いました。


普通の人間を風や火に乗せて瞬間移動させることが出来る能力を与えられる美寿知さんの恐ろしい神通力…。
斎王サマが未来を予知する能力もすごいけど、物理的に人間をどうにか出来る美寿知さんの能力の方がビックリです。
秘密はあの巫女衣装か!?


ホワイトは高級ホテルでイエローは温泉旅館、レッドは土手でキャンプという格差がアカデミアっぽくて良かったです。
ま、学生に温泉旅館は合わないような気がしますが、あれは樺山先生の趣味なんでしょうね。


デュエルは激しくて、見ていて熱くなりました。
やっぱ帝は強いな〜。
四帝を生贄にしてデミウルゴス・EMAを召喚するシーンはカッコ良くてドキドキしました。
こんなテクニックを披露できる岩丸ってホントは強いんじゃないかな。
美寿知さんのお陰で強くなったと錯覚しているだけで、実は眠れる獅子だったんじゃないかと思いました。


2010年01月21日(木) 遊戯王5D's感想−第93話 「戦慄!主従の覚悟!!」

遊戯王5D's感想−第93話 「戦慄!主従の覚悟!!」
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【今日のお言葉】  

    ブルーノ : …けど誰にでも自分の真実を知る権利くらいはあるさ…ボクにも、あなたにも…

ブルーノが目からビームを出した時、「えぇー人間じゃないのか…(´・ω・`) ショボーン」と思ったところだったので、彼が探し求める「自分の真実」とやらは、きっとマトモじゃないんだろうな…と直感しました。
記憶がない時点で怪しい濃度100%なのに、ピュアで天才ってところが更に人間離れしすぎていると感じさせるモノもありました。
ブルーノが見つける真実は、出来れば彼にとって良いモノであって欲しいと切実に思います
だってこんなカワイコちゃんが不幸な過去を背負っていたりするのはヤダもんヽ(`Д´)ノ


目からビームが出た理由はなんでしょうね?
スタンガンが放つ電流に反応したってことは…やっぱりロボットか何か?
でも遊星たちと一緒にご飯食べたりしているんだろうから、人間であることは間違いない。
たぶん記憶を解放する方法が電流攻撃で、その攻撃から逃れるために電流を持つ物体が近づいた時は超人パワーを出すようにプログラムされている…と見た。


電脳世界で待ち受けていた、怪しい物体。
アレ見たとき、人間の胎児っぽく見えました。
良く見ると、遊星号の尻尾に似た部分があったりするので、これはひょっとして蟹の幼生ゾイエ?を意識して描かれているのかな〜なんて思いました。
それにしても覗いていた目の怖いこと!。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ
ブルーノはアレを「彼」って読んでたけど、どうして性別が分かったのかな…。
遊星も不審な顔をしていたし、ひょっとしてブルーノとゾイエは何かつながりがあるのかもしれませんね。
ところであのパソコン部屋にはミゾグチさんもいたんですが、電脳世界にはいませんでした…ハブられた?Σ(゚д゚lll)ガーン


シェリーの必死さが伝わってきた良い回でした。
タイトルの『戦慄』は、ちょっとオーバーだな〜と思いましたが、主従の絆は確かに感じました。
ミゾグチさんのシェリーに対する忠誠心がとても良いし、遊星がその気持ちを汲んであげるところは男らしくてグッと来るモノがありました。
しかし今回判明したシェリーの乱暴っぷりは、さすが5D'sに出る女だけあると思いました。
全部白状したオヤジを用済みとばかりにビルから捨てたり、ブルーノの顔めがけてコブシを振りおろしたり…(´Д`)
その姿を見て、「シェリー・バイオレンス」って名前を変えた方がいいとまで思いました。
それもこれも敵への憎しみや人生をつぶされた女の子の悲しみが行動を起こさせていると思うと、本当に不憫だなと思います。
たった1枚のカードで親を殺されるなんて…物語とはいえ残酷すぎるなと思います。
カードの名前は『Z−ONE』、魔法カードでした。意外と地味な感じでした。
しかし解析した途端に発動した怪しい雲…。
あれは何なんでしょうね…話がやっと回転してきたな〜と感じました。続きが楽しみです(´ω`)ノ


イェーガーさん、長期休暇!? 有休は足りてるの?
プラシドは「逃げた」と言っていたけれど本当かな…。
こんなこと言われたら「当分出ませんよ!」と断言されたみたいで、イェーガーさんファンとしては聞き捨てならないです!
5D'sのサンクチュアリ、安らぎの天使! 早くイェーガーさんに帰ってきて欲しいです。(´;ω;`) さびちい


【絵とか脚本とかデュエルとか】

原さん…おっぱいデカすぎです! やっぱこうじゃないとなー!!ヾ(´∀`*)ノキャッキャッ!
揺れなかったのが残念ですが、ミニスカとのコンボで、かなり破壊力があったと思います。
ただ胸はあっても脚がイマイチでした…(個人的に美脚は狭霧さんが一番だと思っている)
ちょっと太い? 足首太い? 
でもあのヒールには踏まれたかったと、ブルーノも思っていると思います!(あとでパンツの色、教えてね!)゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


遊星、ブルーノ、牛尾さん、狭霧さんがテーブルに座っているシーンが、ちょっと面白かったです。
どんだけ牛尾さんってデカイんだよ…と思ったんですが、ブルーノもかなりガタイが良いですよね…。
牛尾さんとブルーノに挟まれた遊星は子供みたいでした。
あれがクロウだったらオトナと幼稚園児に見えそうです (*´▽`)

遊星がブルーノとエレベーターに乗ってましたが、二人っきりなシーンにドキドキしました。
昔、社長と王様も二人っきりでエレベーターに乗ったよな…と遠い昔のシーンを重ね合わせてしまいました。
なんでエレベーターシーンはあんなに萌えるんでしょうかね…やっぱり密室だからかな (ノ∀`*)キャー♪


ミゾグチさんのデッキは「武士道デッキ」でしたが、じっくり選んで組んだデッキって感じでした。
使う人のこだわりが出ているなーと思いましたが、カード絵が出なかったので漢字が分からず、ちょっと気になりました。
「まちょうのもののふ」ってどう書くんでしょうね。


「次回予告」
    クロウ:『ブラッド・メフィスト』…このカードにより3年前の事件は起きた…


    クロウ:次回 遊戯王5D’s 『追憶 朋友が託した遺志』

    クロウ:ピアス…あんたの仇はオレが討つぜ!!


    クロウは来週、黄色い全身タイツを着た人と闘うらしい…。
    うーん、面白そうだ! アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ
    顔はイケメンっぽいので、すごく興味があります。
    3年前…満足時代?
    ピアスって人とクロウはどんな関係にあったんでしょうね…。
    事件っていうのも気になります。
    久しぶりにクロウのライディング・デュエルが見られるので今から楽しみです!


【今日のクロたれとノスたれ】

    シェリーの乱暴にブルーノが怒ったらしい!
    いきなり目からビームを出したブルーノにビックリのクロたれとノスたれ
    平和主義者の2匹はとにかくシェリーとブルーノのケンカを止めようとするのだった!

    目からビームを出すブルーノにビックリしたのか、シェリーは逃げ出したらしい
    クロたれも早く逃げようと思うのだったが
    ノスたれはビームが気に入ったらしくブルーノの側を離れない


    クロたれとノスたれ


    そんな2匹の様子をぴくぴくしながら見ている、謎の物体…
    どうやら「彼」もたれぱんだファンらしい…


作画監督=原 憲一
脚本=山下憲一
絵コンテ=福冨ひろし
演出=高田昌宏


2010年01月18日(月) ジャンBANG!でジャンプフェスタ特集!と試写会と遊戯王GX再放送 第76話「究極合体!レックスユニオン」


映画試写会が大盛況だったと公式ブログに載ってました。
まさかアメザリまでスーツ姿で写真に写っているとは思いませんでした。
写真をよく見ると風間くんがいない…(´;ω;`)
事務所の方針とはいえ、さみしいのぉ〜。

声優さんファンにとって舞台挨拶は生の声を聞ける貴重なイベントなので、チケットを手に入れるのはきっと大変なんでしょうね。
今回は初日チケットが特別に売り出されるみたいで、小心者の私としては、なんというか「遊戯王でこんなに色々と企画して大丈夫なんだろうか!?」という心配の方が大きいです。
だって、知名度はあるけれど、どっちかというと大人しいファンが多いから、色々企画しても盛り上がらなかったりしたら、どうしよう…と思ったりするわけです。
でも、こういうのは蓋を開けてみなければ分からないことだから、ドキドキしつつ、初日を待ちたいと思います。


「FUJIWARAのありがたいと思えッ!(1月16日夜26時10分から)」見ました。
田村さんが来て映画の宣伝をしてくれました。
アフレコの裏話も面白かったけど、FUJIWARAさんたちと挑戦した「パラドックス初登場シーンの吹き替え挑戦」には大笑いでした。
全部見ちゃうとネタバレになるので、早送りしてやりすごしたシーンもあるので、これは映画を見終わってから改めて見直そうと思っています。


サキよみジャンBANG!で、「ジャンプフェスタ2010」の特集をやってました。
会場の様子が流れていましたが、ちょっと空いてましたね。
あの水色のベンチがガラ空きだったところからして、閉会時間ぎりぎりに撮影した映像じゃないかと思いました。
それでも12月19日(私が行った日だ!)だけで8万7000人も来ていたそうなので、やはりビッグイベントであることには変わりないですね。

アメザリーナのカフェを紹介していましたが、テレビで見るとパンも大きく見えますね。
残念ながら実物はもっと小さいのであった。
でもアッキーナと握手出来るなら私も買いたかったな〜(´・ω・`)ショボーン
焼き印を伝授するスタッフがアッキーナにドキドキしているのが伝わってきて笑っちゃいました。

以前、ここでも紹介したザリパイの「カードくれくれボックス」の開封が行われてましたね。
開けてビックリ! あんなにカードが入っているとは思いませんでした。
私も現場でカードを寄付している人達を見ているから、よけいに感動しました。
中には熱い想いをつづった手紙まであって、デュエリストの優しさに泣きました。
私も、「ヘタクソ同士、お互い頑張ろうぜ!」って、手紙を書けば良かったと思いました。

ザリパイの挑戦デュエルは、なんと海外のチャンピオン参戦で異様に盛り上がってました。
チャンピオンと闘えるレベルじゃないのに対戦を組むカイザー海馬さんのSっぷりに惚れました。
そんなザリパイが勝てる訳もなく、瞬殺されていましたが、やっぱりブラックフェザーは強すぎる!
今回の負けを反省しデッキを組み直すそうなので、次はシロノス先生のアドバイスでデッキを組むと良いよ!…と思いました。


ライン


遊戯王GX再放送 第76話「究極合体!レックスユニオン」


油断してたぁぁぁ!ヽ(`Д´)ノ この回って社長が出ていたんですね…。
ボンヤリ見てたら、戦闘服を着た社長が出てきて、お茶吹きそうになりました!
一体、何歳なんだ?(´・ω・`)?
声を低めにしていても、斎王サマが来ると聞いただけで戦闘服で武装しちゃうハリキリボーイっぷりを見ると、相変わらずだな〜と思いました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
当時はこの出演を「人寄せパンダだ!」と思っていましたが、今見ても登場の仕方が唐突だし、直接会って何を話すのかと思えば会場使用の許諾を得るだけだったりで、社長が出なければならない理由がさっぱり分からないですが、まぁそれでも動くところを見られたのは嬉しかったです。
磯野さんと河豚田さんも相変わらずで、並んでいると熟年夫婦みたいな安定感があるなと思いました。
磯野さんは外部の人に対しては強面(こわもて)なのに、社長の前に出ると子猫ちゃんになっちゃうところがたまりませんヾ(´∀`*)ノ


タッグデュエルは氷丸が勝ちました。
レックスユニオンの姿には笑ってしまいましたが、なかなか強そうでした。
十代の事がキッカケで、共闘する二人を見て、十代は愛されているな〜と思いました。(´ω`*)


十代とデュエルしたら、精霊を感じるようになったエドくん…。
十代の能力って伝染するんですね…。
しかし、あのメンバーの中で一番十代とデュエルしているハズの翔チャンはまったく見えないみたいだし、やはり適応ってモノはあるらしいですね。


美寿知を迎えに行った万丈目さん…。

   「お迎えにあがりました…美寿知サマ」

やっぱり「サマ付け」でしたね〜。
年下の娘に「サマ付け」する万丈目さんに萌えました!(*/∇\*) はあとキュイーン☆.。.:*・


2010年01月14日(木) 遊戯王5D's感想−第92話 「サティスファクション」

遊戯王5D's感想−第92話 「サティスファクション」
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【今日のお言葉】  

    牛尾 : それより、このメチャクチャになっちまった街を立て直すのに人出がいるんじゃねーのか?

牛尾さんが一番おいしいところを全部持っていったぁぁぁーーーー!ヽ(`Д´)ノ
ちょろっと出ただけなのに、カッコイイ!素敵!!存在感がありすぎる!!
ションボリと自首してきた若者を余裕の表情で見逃すところがダンディ!
白シャツがまた男の色気、ムンムンなのだ!
ロットンもセクシー胸毛だったけど、牛尾さんも胸毛では負けてないので、胸毛スキーとしては新年早々、目の保養をさせてもらいました。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ

それにしても遊星も鬼柳も街のためと頑張ってはいたけれど、最後の大掃除はやはりセキュリティじゃなきゃダメなんだと実感しました。
「倒す」、「倒される」でデュエルの決着はついても、悪人たちを正しく裁くのは、やはり「権力」に頼るしかないんだな…と思うと、昔、遊星が権力を嫌っていたことが懐かしく思い返されたりしました。
水戸黄門のドラマと同じで、どんなに助さんと格さんが闘っても、最後に出る印籠の方が強いという理屈と同じだからね。
遊星や鬼柳がロットンたちを追い出し、彼らの手でこの街を浄化させていく道を望んでいたので、ぶっちゃけセキュリティの介入はかなり ト・ホ・ホ…なラストでした。


鬼柳はやっぱりクラッシュタウンに残りましたね。
そんな気がしていましたが、でもひょっとしたらシティに戻るかも…という期待もしていました。
だって鬼柳はこんな枯れた街で生涯を終わらせるには惜しい逸材だからです。
しかしスタッフも気が済んだのか、あっさり鬼柳を残すことにしちゃいましたね…(´・ω・`) 残念!


クロウとジャックが来た!!
遅いから迎えに来たなんて、どんだけ過保護に育てられているんだ遊星は!ヾ(´∀`*)ノ
ロットンの銃を弾いたカード…鉄でコーティングされているのか!?
まったくこの世界のカードは凶器にもなるので、あなどれない感じです。
予告見たとき、これは4人で大暴れかとワクワクしていたのですが、顔見せただけで終わってしまいましたね。
鬼柳は、『キャポー!!サティスファクション復活!!』と浮かれていましたが、私としてはもうちょっと4人で何かして欲しかったです。


ロットンを追いつめて、馬乗りになっている鬼柳さんを見てドキドキ★してしまいました!
襲い受け!?(ノ∀`*)キャー♪
でも赤いヘルメットがちょっと似合ってなかったぁぁぁ!
それと遊星号はどうしたのだ!? 借り物だぞ! 空中で乗り捨てることはないのに!!
クラッシュタウン編で一番大変だったのは遊星号だな…とシミジミ思ったりしたのでした。


バーバラはロットンの上を行く悪でしたね〜。
悪女大好きな人にはたまらなかったんじゃないでしょうか。
私はニコの純真少女っぷりが好きなので、なかなか対比させるには面白い二人でした。
数年後、ウェストは鬼柳の嫁さんになるんだろうな…と予想してみました。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

『ロングバレル・オーガ』の効果が鬼すぎる!ヽ(`Д´#)ノ グギギ

【ロングバレル・オーガ 守備力3000 レベル7】
相手フィールド上の攻撃力のもっとも高い攻撃表示モンスター1体を破壊し、
そのモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手に与える
それを1ターンに2度行うことが出来る
   ↑
これはスゴイよね…。
召喚するだけで破壊とダメージを与えてしまうんだもの…(´・ω・`)
元の攻撃力も高いから、1体1のデュエルだったら、召喚されただけで負け確定って感じじゃないのかな…。
タッグデュエルだから、なんとか鬼柳も生き延びたけれど、普通は即死だよね。

デュエルですが…途中でジャマが入り、遊星が抜けてのタイマン勝負になってしまったのは残念でした。
これなら最初から鬼柳だけで闘っていた方がどれだけスッキリするか…(´Д`)
バーバラはデュエリストじゃないから勝負のジャマをするのは理解出来るけれど、ロットンまでそれに乗っかってしまうとは。
遊星と鬼柳が命を賭けて闘った相手が、こんな生煮えデュエリストだと思うと、なんというかスッキリしないものがあります。
だからこそ最後に鬼柳が「満足した」っていうセリフが信じられなかったな…。
こんなクズ相手で満足出来ちゃうなんて、ずいぶんと満足のハードルを下げてしまったのだな…と寂しく思いました。


遊星が召喚した、『ブライ・シンクロン』はどうみても「コンバトラーV」でした( ´艸`)ムププ
っていうか、遊星のモンスターは小動物系+ジャンクだったのに、最近は萌え系とか合体ロボ系とか、なんか色が変わってきたように思います。
そのモンスターを見れば主人が分かるのが理想だと思うんですが、最近はそんなことをあまり考えたりしないんでしょうかね…。


ロットンとのデュエルが夕方で、遊星たちが街を去ったのが朝。
きっと遊星たちは真夜中の数時間、寝ないで話し込んでいたんでしょうね。
何を話していたのか…私もその場にいたかったです。
鬼柳編をキッチリ完成させるには、この夜の会話をしっかり物語に入れなければダメなんじゃないかと思うんですが、脚本はすっ飛ばしてしまいましたね。
ダーク・シグナーの呪縛から解き放たれた時より、今の方がわだかまり無く語り合えるのだから、ちょっとオトナになった彼らの会話をすごく聞いてみたかったです。



「次回予告」
    ミゾグチ:お嬢様の邪魔はこのミゾグチがさせません
    遊星:ミゾグチ…お前を倒してここは通してもらうぞ!



    遊星:次回 遊戯王5D’s 『戦慄! 主従の覚悟!!』

    遊星:これがこの男の覚悟か!


    何がなんだかさっぱり分からない予告です!(´Д`) ハゥー
    とりあえずシェリーと遊ぼうと思って訪ねてきた若者を執事がいやがらせして追い出そうとする話…ですかね?
    確かミゾグチさんは遊星に惚れていたハズなのに、こんな険しい表情はどうしたことでしょう。
    とりあえずシェリーの襟付き衣装が清楚で可愛かったので、それを楽しみにしたいと思います。


【今日のクロたれとノスたれ】

    大きな銃がカッコイイ!!!
    『ロングバレル・オーガ』の持つ銃がすっかり気に入ってしまったクロたれ!
    さっそくマネして銃を担いでポーズを取るのだった!

    ノスたれはロボットモンスターにドキドキが止まらない!
    同じような帽子をかぶって、並んで決めポーズを取るのだった!


    クロたれとノスたれ


    出番は数秒だったけれど、気にかけてくれて
    一緒に遊んでくれるクロたれとノスたれに感動しているブライ・シンクロンであった…


作画監督=In Tea Sun
脚本=鈴木やすゆき
絵コンテ=菱川直樹
演出=おゆなむ


2010年01月10日(日) どうやらゼロ号試写で大評判だったらしいとエジプト展の超目玉と遊戯王GX再放送 第75話「修学旅行タッグデュエル」


フリーセル、遊んでますか!?
1面から初めて、ようやく1000面までクリアしました!ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ ヤター!!
途中でパソコンが壊れて記録が消えた日に泣きました。
全面クリアまでガンバルゾ!


映画公開までいよいよ2週間です。考えただけでも武者震いが止まりません!(((((゚∀゚)))))ノ

公式のスタッフブログが更新されていました。
どうやらゼロ号試写(関係者向け試写会)が行われ、評判良かったと書いてありました。
そのスゴサは現在公開中の某3D映画にも劣らないらしいです。( ´艸`)ムププ
そういう事聞くと、期待も200倍くらいふくれあがります!

劇場で貰えるカード「Sin 真紅眼の黒竜」の画像も出てましたが、ストーリー上ではかなり重要な役割をもらっているらしいです。
「真紅眼の黒竜」は東映版では主役だったし、ここでまた映画の中で活躍するとは、なんと強運なんでしょうかね〜。
強運を呼び込むお守りとして持ち歩いたら、良いことありそうです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


映画ワンピースの観覧プレゼント「零巻」をようやくゲットしました。
薄いながらも中身の充実度がすごくて、尾田先生とスタッフがこの映画に賭けた熱意がビシビシと伝わってきました。
キャラの設定画も興味深かったですが、重要なシーンを描いた尾田先生のシークレットノートは、まさに至宝と呼ぶべきモノだと思いました。
こんなモノをファンに公開してくれる先生は太っ腹だと思いました。
遊戯王にもこんなオマケをつけて欲しかったな〜。
21日発売の「10th Anniversary Animeation book」に期待してみます。


池袋の「古代オリエント博物館」で、エジプト関係の展示会が行われています。
「吉村作治の新発見!エジプト展」2010年2月7日まで

今回は吉村先生がエジプトで発掘した木製の棺が来ているのですが、それだけじゃ展示物が少ないってことで、カイロの考古学博物館から遺物を借り出して展示物を水増ししていました(笑)
棺がメインなのでミイラも欲しいところでしたが、残念ながら本物のミイラは展示されていませんでした。
その代わり、スゴイ物が来ていました。

「ミイラをつくるために使った木製の作業台」
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私も色々見てきましたが、こんな立派な作業台は見たことがありませんでした。
かなり大きなモノで、厚さ8センチ、幅148.7センチ、長さ217センチもあります。
11王朝時代のモノなので、古さもそこそこあるんですが、とても良い状態で保存されていたようです。
この板、よく見ると中央部分がうっすらと黒ずんでいるんですよ。
そう…まるで人が寝たような形にうっすらと…。
うっすらが好きな人間にはたまらない作業台なので、興味のある人は是非見て欲しいです。
ちなみにガラスケースの中に入っているので、匂いはかげません!残念!!


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遊戯王GX再放送 第75話「修学旅行タッグデュエル」


氷丸と雷丸の美形っぷりにドキドキでした! さすが美寿知さんのシモベでーす!O(≧▽≦)Oキャッ!
仲が悪いのにデュエルの息はピッタリなんて、乙女心をキュンキュンさせる設定に大満足でした。
それにしても帝たちはアニメにすると意外にモッサリしていて、太っているなと感じました。
でも動く姿が見られるのは、やっぱり嬉しいモノです。(´ω`*)


帝デッキはやっぱり強いな〜と思いながら観てました。
特にメビウスの、場から罠・魔法カードを2枚除去するという効果は、かなりやっかいな効果です。
自分が今、恐竜デッキを使っているので剣山くんと自分を重ねてデュエルを観ていましたが、タッグとなるとパートナーの事も考えなきゃならないので、攻守のバランスも難しくなるな…と思いました。


万丈目さんが可愛かった←いつもの事だけど゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
斎王サマに忠実なワンコなところが良いです!
おまけに斎王サマとのツーショットしか敬語を聞けるチャンスがないので、こういうシーンは貴重です。
次回は美寿知さんと接触するのですが、どんな態度を取るのか今から楽しみです。


童実野町を観光する十代たちと一緒に自分も観光したかったです!
とりあえず海馬邸に行きたいな! 普段社長がどんな風に生活しているのか観てみたいです。

「童実野町デュエルガイドブック−伝説決闘者達の足跡 監修:武藤双六」
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これは私も欲しい!
表紙に6つの写真が出ていて、右から名前を挙げていくと…
童実野美術館→社長と王様がタッグデュエルをした愛と友情の高層ビル→KCビル→童実野町時計台広場→水族館?→海馬邸?
残り2つの場所がよく分からないんだけど…どこだろう?(´・ω・`)?


2010年01月07日(木) 遊戯王5D's感想−第91話 「タッグデュエル 鬼柳・遊星VSロットン」


遊戯王5D's感想−第91話 「タッグデュエル 鬼柳・遊星VSロットン」
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【今日のお言葉】  

    鬼柳 : オレはかつてサティスファクションを率い、チームのためにと闘ってきた…だがそれはまやかしだった…

「満足、満足」と皆を引きずっていたようにしか見えなかった鬼柳が、実は「すべてチームのために!」と思って闘っていた…だと?(゚Д゚)ノ
待て待て! むしろ当時は自分が満足したいがために遊星たちを引き込んで、大暴れしていたようにしか見えなかったんだけど、鬼柳の中では、あれは仲間のために ”協力してあげた” 闘いだったという認識なんですね…。

自分が仲間のために闘ってきたと思いこんでいたから、セキュリティとの戦争を始めた時、遊星たちに見捨てられたことがショックだったのか…。なるほど…(´・ω・`)
お前達を満足させるために頑張ってきたのに、「裏切られた、捨てられた、見放された」という悲しみが鬼柳の心を占めてしまい、結局、絶食して命を落とすことになってしまったわけなんですね。
自分のワガママをもっと早く自覚していたら、遊星たちに見捨てられた段階で、「( ´_ゝ`)ノふっ…自業自得。仕方ない…」と諦めもついたでしょう。

自分を突き動かす感情がどこから来るのか分からない、分かるまで時間がかかるという点がすごく個性的で面白いなと思う反面、友人として巻き込まれると、ちょっと厄介だよな…と、テレビを見ながら思いました。
遊星はきまじめに鬼柳と向き合っていて、すごいな〜と思ったりするんですが、彼は人間関係においてなかなか辛抱強いところがあると思いました。
ただすべて後手後手で、もっと早く鬼柳を救うために自分から一歩を踏み出していたら…と、思うことも多いです。


バーバラ姉さんがムチを出した時は、ちょっとドキドキしました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
これで遊星をピチピチ叩いたりするの!?(ノ∀`*)キャー♪…なんて喜んでいたんですが、ロットンにその美味しい役を奪われるなんて…。
大きな声では言えないけれど、かなりガッカリしました。


遊星と鬼柳がどうやってクラッシュタウンに戻ってくるのか、色々考えていました。
二人で遊星号に乗って、手でも振りながら仲良く戻って来るのが良いな…なんて思っていたんですが、なぜか遊星と鬼柳は別々の登場でした。
鬼柳はカッコ良く口笛ふいて登場なのに遊星に至っては、ロットンにムチで首を絞められ、蟹の一本釣り状態で地面に叩きつけられるという無様な姿…。
クラッシュタウン編は鬼柳が主役なのだと思い知らされた瞬間でした…。・゚・(つд`)・゚・。


デュエルの途中、何回か遊星がじっと鬼柳を見つめるんですが、その目が可愛くてドキドキしました。
あんな目で見つめられたらデュエル所じゃなくなりそうですが、鬼柳はデュエルに集中していて、あの熱いまなざしに気が付いていないのが残念です。
今のところ鬼柳は薄気味悪いオーラをまとっているので、「素敵!ヾ(´∀`*)ノ 」というシーンはないですが、後半はきっと昔のイケメン振りを見せてくれるんでしょうね〜楽しみです。


大不評だった予告の「絆パワー」は本編では流れませんでしたね…(´・ω・`)
まぁ内容を見ても今回は二人の絆を感じるような特別なシーンはなかったように思うので、あれは誇大広告じゃないのかと思いました。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

タッグデュエルということで、ロットンのライフは8000ポイントから始まるのかと思ったら…4000ポイントで始まりました。
そんなに少なくて良いの?…と思ったんですが、代わりとして初手10枚のカードから始めるという変則ルールを取りいれて、公平感を出そうとしていましたが、ロットンの戦術を考えたら、これはどうみたって、ライフは8000ポイントにして、初手は5枚にした方がいいのに…と思ったんですが、デュエルの盛り上がりを考えたら、こういう変則ルールの方が確かに楽しいですね。


ライフ「0」なのに負けじゃないという事態…こんな事が出来るなんて驚きました。
『インフェルニティ・ゼロ』が場にある限り、その効果が続くなんて…。
さすが死神と自称するだけのことはあると思いました。
遊星もちょっと驚いてましたね…そりゃそうだ。


トップで紹介された映画の登場モンスター…遊星の新しいモンスターらしいですが、なんというか…?(´・ω・`)?って感じですね。
見た瞬間、歌舞伎の「暫(しばらく)」の鎌倉権五郎景政が頭に浮かびました。
飾りが多くて重そう…です。
遊星というとドラゴンか可愛い系のモンスターが多いので、こんなモンスターを持っているのは驚きです。



「次回予告」
    遊星:鬼柳の心臓の鼓動が弱まりつつある!
    このターンで勝負が決まる!


    遊星:次回 遊戯王5D’s 『サティスファクション』

    遊星&鬼柳:オレ達の満足はこれからだ!


    ジャックとクロウが参戦?
    まさか二人が駆けつけてくるなんて…驚きました。
    鬼柳のことは遊星に任せておくんだとばかり思っていたんですが、二人とも心配性ですね。( ´艸`)ムププ
    4人揃って何をするのか分かりませんが、久しぶりの勢揃いなので、華やかな画面を楽しみたいと思います。


    鬼柳の心臓が危ない!? それは一大事です。
    っていうか、どうして遊星は鬼柳の鼓動の様子が分かるの?
    まさか他人の鼓動を聞き取る能力があるとか!
    そんな能力はハンター×ハンターのセンリツさんが持っていたけれど…まさか遊星まで持っていたとはね〜(´ω`*)
    駆け寄って、「脈を拝見!」なんていうシーンがあるのだろうか!! だとしたら面白いけど!!


【今日のクロたれとノスたれ】

    遊星が一本釣りされた!?
    ロットンのムチに引っかけられ、転んでしまった遊星!
    その姿を見て、「これは楽しいかも!」と思ったクロたれとノスたれ!
    遊星のデュエルをジャマして、ムチで遊星を釣って遊ぶのだった!

    その楽しそうな様子を見て、近寄ってきた『バックアタック・アンブッシュ』
    自分たちも遊星釣りをしたいと思うのだった!

    クロたれとノスたれ


    気が付けば多くのアンブッシュたちが順番待ちをしている…
    これじゃ身が持たないと心配する遊星(カニ)であった…


作画監督=Park Chi Man
脚本=鈴木やすゆき
絵コンテ=江上 潔
演出=Park Chi Man


2010年01月04日(月) 賀正!と3D映画予行練習のつもりで「アバター」観てきたと遊戯王GX再放送 第74話「黄泉ガエル!イキガエル!デスガエル!」


明けましておめでとうございます!
今年も遊戯王でGOGOです!

今年の抱負はですね…ズバリ、「”萌え”こそ正義!」←これで行きます!ヾ(´∀`*)ノ
やっぱり自分を動かす力は「萌え」だと思うので、ガンバるぞ!


「アバター」を観てきました。
3D映画がどういったものか、予習するつもりで観たんですが…いやぁ〜すごかったです。
クラゲが目の前をフワフワと通り過ぎた時は、おもわず食いつきたくなりました。
遊戯王はセル画で3Dということで、実写版3Dとはまったく違うんでしょうが、でもスタッフブログを読むとかなりスゴそうなので今から楽しみです。(´ω`*)

観に行った映画館ではメガネは使い回しでした。
よく見ると、レンズ部分(ペラいプラスチック)が汚れていました。
映画を観る時はレンズの汚れを取る布とか持っていくと便利かも。
それとスタッフブログでは、メガネの上に3Dメガネをかけることを推奨していましたが、3Dメガネの上にメガネをかける裏技もあるらしいです。
近視、乱視、老眼などなど…メガネのタイプも色々あるので、予告の間にピッタリなかけ方を探すことも忘れずに!
あれこれ考えるだけでも武者震いが止まりませんね。

ニュースで3Dテレビが普及すると言っていたので、次にテレビを買う時は3Dテレビの時代になるかもしれません。
この映画もいずれはDVDとかで販売されるんでしょうが、その時は3D対応ソフト?とかになるのかな?(´・ω・`)?



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遊戯王GX再放送 第74話「黄泉ガエル!イキガエル!デスガエル!」


美人女王さまとカエルデッキという組み合わせが楽しかったです。
戦術も巧みだし、カエルモンスターたちも可愛くて、アッという間の30分でした。
脚本は鈴木さんなんですね…。
鈴木さんはこういう古典的で、ありがちなキャラを扱うのが上手だなと改めて思いました。


今回の万丈目さんは目がキレイでした。
灰色の目がとってもキュートなのでした゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
目と言えば…斎王サマの目は相変わらず瞳孔が開いているように見えて怖いです。
いつもあんなに大きく開いていると、目の下の皮が早くたるんでしまうので、ちょっと心配しています。


十代を見守る愉快な仲間たちのやりとりが面白かったです。
男ばっかりでワイワイしているところも良いですね。
気が付けばクロノス先生とナポレオン教頭まで加わって、仲良しぶりをアピールしているところも良かったです。
先生たちが行きたがったイタリアとフランス…子供の修学旅行先にしては豪華すぎるような気がしますが、今の自分ならイタリアに行くかな。
本場のスパゲッティが食べたいヾ(。・ω・。)ノ


来週は双六じーさん、登場ですね! 楽しみ!!


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