遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
クロウの目標ってなんだろう。 遊星はクロウが子ども達に笑顔を与えたことを評価していた。 クロウもそう言われて、今のやり方は決して間違いではないと納得してました。 けれどクロウは本当にめぐまれない子ども達に手を差し伸べたいという希望を持っているのかな…? ピアスンが子ども達の自立を促すために技術を教えていることに共感し、自分もやってみたいと思ったようだけど、でもそれは目の前で行動を起こしている人がいたから思っただけで、自発的な発言じゃないように感じました。 改めてクロウの目標ってなんなのかな…と考えてしまいました。 っていうか、クロウは自分がこうなりたい!と口に出したことがないように思う。 お金持ちになりたいとか、地位を得たいとか、モテたいとか…(´ω`*) だから雨をじっと見つめるクロウのシーン、本当に心が空っぽなのがこちらに伝わってきて、「こんな時間の過ごし方は本人もむなしいだろうな…」と不憫に思いました。 クロウの元気はちょっと寂しげで、まーそういうところが気に入ってるわけですが、早くクロウにも命を賭けられるくらいの目標を与えてあげて欲しいと思います。 ■クロウがメインだと喜んで待っていた今回…しかしモヤモヤするようなシーンがあり、ちょっと心が重いです。 1.ブラックバードはクロウが一人で作ったものじゃない? ずっとこのDホイはクロウが一人で作った物だと思っていたので、今回の展開はかなりションボリしました。 過去回を見直してみると、確かに自分だけで作ったとは言ってないので、勝手に思いこんでいた私が悪いんだけど、遊星が「やっと完成したのか!」と言うモノだから、自作だと思いこんでしまったのだ! まぁエンジンの事とか分からない描写を見て、「自作したくせに分からないのはどうしてかな〜?(´・ω・`)?」と疑問を持っていたので、今回、ちょっと不満は残りましたが、疑問が晴れてさっぱりしました。 2.クロウのブラックフェザーデッキはもらい物だった? ピアスンがデュエルディスクをクロウに放り投げたシーンを見て、「クロウが彼のデッキを継いだのか…」と思ったんですが、これはどうなんでしょうね。 満足時代のデュエルを見るとクロウはすでにブラックフェザーを使っていたので、ピアスンはディスクだけをクロウに託したってことなのかな…。 でも燃えさかる炎の中でデュエリストが救いたいと思うモノは、やはりカードだと思うので、空のディスクを渡しただけとは考えにくいです。 3.「オレのディスクは手作りでね…子供でも作れるけど」 幼稚園児みたいなのが、ディスクを組み立てているシーンに絶句! おいおいそんな簡単に作れるモノなのか!?ヽ(`Д´#)ノ キィィィ! 遊星が手作りディスクを自慢していた時は、「すごい!さすが遊星!!」と思ったのに、その賞賛が今回、一気に地に落ちてしまいました…(つω`*)。 遊星、もう自慢するなよ! ■遊星とジャックのツーショット満載で、超〜萌えましたヾ(´∀`*)ノ あるようでないんだよな…二人だけっていうの。 主人公とライバル…そう位置づけられた二人なので、やっぱり揃うと画面が華やかになるな〜と思いました。 展望台に二人きり! ドキドキ、ドキドキ★( ´艸`) ■ピアスンとボルガーの関係が興味深かったです! 一緒にDホイール開発をしていた二人がお金絡みで仲違い→殺人? まさに愛憎うずまく男だらけのサスペンスドラマ!! ボルガーがクロウの肩に手を置いた時はヤバイ汗が噴き出しました (ノ∀`*)キャー♪ (だって秘書もイケメンだったし) それにしてもお金の苦労は大変だよね…。 福嶋さんは「脅威!ローントークン地獄」の脚本も書いていたけれど、お金絡みの話が多いね。 ■今回登場した『ブラッド・メフィスト』ですが、「実際にプレイヤーにダメージを与えるカード」なので危険…ということでしたが、闇のデュエル以外でも、なんだかんだと衝撃体感デュエルを見てきているので、「何をいまさら…」とツッコミました。 そもそもディスクにそういった装置がついていたはずなのに、カード本体にもそんな機能を持たせてどうするんだろう…と思います。 デュエルがより過激+過酷になっていくのは刺激を求める人間の性質なんでしょうが、ちょっとやりすぎかなと思いました。 ■試写会の映像、流れました!ヾ(´∀`*)ノ 声優の4人が楽しそうに笑っているのを見て、何を言っているのか気になりました! そしてやっぱり、お・と・こ・だ・ら・け!(笑) 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■アンチ・ブラックフェザーデッキ登場! 猛威を振るうブラックフェザーデッキにうんざりしている人にとっては爽快感さえ感じるデュエルなんじゃないでしょうか! でもボルガーのモンスター効果が出来すぎていて、強いと言うよりカードの効果に助けられているって感じです。 まだデュエルは始まったばかりなので、来週の展開に期待したいです。 ■3年前にチーム・サティスファクションは崩壊したんですね。 クロウは一人で海辺に行き、ジャックと遊星は町中で生活の場を見つけた。 となると、クロウと遊星、ジャックの再会も3年ぶりってことになるんですね。 うーん、それにしても3年の間にクロウが慕った人物が二人(鬼柳・ピアスン)も死亡しているというのは、いかがなモノか! 本人は気がついていないけれど、かなり悲運な運命のような気がします。 ■ブルーノと遊星の会話が可愛かった! やっぱりブルーノはこのボンヤリな姿が一番良いです! エンジンについて遊星とあれこれ言っているシーンはオタクな感じで面白いし、遊星もすっかりブルーノにまかせっきりで、信頼しているんだなと思いました。 遊星がジャックと二人で子供を相手しているシーンを見て、多少はこうやってひなたぼっこする時間が取れるようになったんだな…と過労死寸前の遊星を可哀想に思っていたところだったので、ブルーノが来てくれて本当に良かったと思いました。 「次回予告」
ピアスンを殺ったヤツを突き止めるためにも! ボルガー:ならば教えてやろう! クロウ:次回 遊戯王5D’s 『舞い上がれ!ブラックフェザー・ドラゴン』 クロウ:まさか…あんたがピアスンを!? ■いよいよ来週はBFドラゴンが出ますね! どっから出てくるのかな…。デッキに入ってないみたいだけど良いの? 5D'sはカードがいきなりデッキに潜り込んでくるので油断できません!(`・ω・´) 潜り込むなら布団にしてね! でもセイバーさんが布団に入ってきたら、ちょっと怖いかも。 【今日のクロたれとノスたれ】
融資を受けたいために必死で探すボルガーは そのカードをクロウが持っていると思っているようだが 実はクロたれが持っていたのだった! 一体、お金をいくら用意してくれるのか、興味津々のクロたれとノスたれ ちょっと知りたくなったので、さっそくボルガーに化けて 金貸しの元へ行こうと思うのだけれど 目だけギョロギョロしているドラゴンが妙に気になって なかなか出かけられない2匹であった… 作画監督=小林一三 脚本=福嶋幸典 絵コンテ=江上 潔 演出=浅利藤彰
遊戯王5D's感想−第93話 「戦慄!主従の覚悟!!」
ブルーノが目からビームを出した時、「えぇー人間じゃないのか…(´・ω・`) ショボーン」と思ったところだったので、彼が探し求める「自分の真実」とやらは、きっとマトモじゃないんだろうな…と直感しました。 記憶がない時点で怪しい濃度100%なのに、ピュアで天才ってところが更に人間離れしすぎていると感じさせるモノもありました。 ブルーノが見つける真実は、出来れば彼にとって良いモノであって欲しいと切実に思います だってこんなカワイコちゃんが不幸な過去を背負っていたりするのはヤダもんヽ(`Д´)ノ ■目からビームが出た理由はなんでしょうね? スタンガンが放つ電流に反応したってことは…やっぱりロボットか何か? でも遊星たちと一緒にご飯食べたりしているんだろうから、人間であることは間違いない。 たぶん記憶を解放する方法が電流攻撃で、その攻撃から逃れるために電流を持つ物体が近づいた時は超人パワーを出すようにプログラムされている…と見た。 ■電脳世界で待ち受けていた、怪しい物体。 アレ見たとき、人間の胎児っぽく見えました。 良く見ると、遊星号の尻尾に似た部分があったりするので、これはひょっとして蟹の幼生ゾイエ?を意識して描かれているのかな〜なんて思いました。 それにしても覗いていた目の怖いこと!。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ ブルーノはアレを「彼」って読んでたけど、どうして性別が分かったのかな…。 遊星も不審な顔をしていたし、ひょっとしてブルーノとゾイエは何かつながりがあるのかもしれませんね。 ところであのパソコン部屋にはミゾグチさんもいたんですが、電脳世界にはいませんでした…ハブられた?Σ(゚д゚lll)ガーン ■シェリーの必死さが伝わってきた良い回でした。 タイトルの『戦慄』は、ちょっとオーバーだな〜と思いましたが、主従の絆は確かに感じました。 ミゾグチさんのシェリーに対する忠誠心がとても良いし、遊星がその気持ちを汲んであげるところは男らしくてグッと来るモノがありました。 しかし今回判明したシェリーの乱暴っぷりは、さすが5D'sに出る女だけあると思いました。 全部白状したオヤジを用済みとばかりにビルから捨てたり、ブルーノの顔めがけてコブシを振りおろしたり…(´Д`) その姿を見て、「シェリー・バイオレンス」って名前を変えた方がいいとまで思いました。 それもこれも敵への憎しみや人生をつぶされた女の子の悲しみが行動を起こさせていると思うと、本当に不憫だなと思います。 たった1枚のカードで親を殺されるなんて…物語とはいえ残酷すぎるなと思います。 カードの名前は『Z−ONE』、魔法カードでした。意外と地味な感じでした。 しかし解析した途端に発動した怪しい雲…。 あれは何なんでしょうね…話がやっと回転してきたな〜と感じました。続きが楽しみです(´ω`)ノ ■イェーガーさん、長期休暇!? 有休は足りてるの? プラシドは「逃げた」と言っていたけれど本当かな…。 こんなこと言われたら「当分出ませんよ!」と断言されたみたいで、イェーガーさんファンとしては聞き捨てならないです! 5D'sのサンクチュアリ、安らぎの天使! 早くイェーガーさんに帰ってきて欲しいです。(´;ω;`) さびちい 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■原さん…おっぱいデカすぎです! やっぱこうじゃないとなー!!ヾ(´∀`*)ノキャッキャッ! 揺れなかったのが残念ですが、ミニスカとのコンボで、かなり破壊力があったと思います。 ただ胸はあっても脚がイマイチでした…(個人的に美脚は狭霧さんが一番だと思っている) ちょっと太い? 足首太い? でもあのヒールには踏まれたかったと、ブルーノも思っていると思います!(あとでパンツの色、教えてね!)゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ■遊星、ブルーノ、牛尾さん、狭霧さんがテーブルに座っているシーンが、ちょっと面白かったです。 どんだけ牛尾さんってデカイんだよ…と思ったんですが、ブルーノもかなりガタイが良いですよね…。 牛尾さんとブルーノに挟まれた遊星は子供みたいでした。 あれがクロウだったらオトナと幼稚園児に見えそうです (*´▽`) 遊星がブルーノとエレベーターに乗ってましたが、二人っきりなシーンにドキドキしました。 昔、社長と王様も二人っきりでエレベーターに乗ったよな…と遠い昔のシーンを重ね合わせてしまいました。 なんでエレベーターシーンはあんなに萌えるんでしょうかね…やっぱり密室だからかな (ノ∀`*)キャー♪ ■ミゾグチさんのデッキは「武士道デッキ」でしたが、じっくり選んで組んだデッキって感じでした。 使う人のこだわりが出ているなーと思いましたが、カード絵が出なかったので漢字が分からず、ちょっと気になりました。 「まちょうのもののふ」ってどう書くんでしょうね。 「次回予告」
クロウ:次回 遊戯王5D’s 『追憶 朋友が託した遺志』 クロウ:ピアス…あんたの仇はオレが討つぜ!! ■クロウは来週、黄色い全身タイツを着た人と闘うらしい…。 うーん、面白そうだ! アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ 顔はイケメンっぽいので、すごく興味があります。 3年前…満足時代? ピアスって人とクロウはどんな関係にあったんでしょうね…。 事件っていうのも気になります。 久しぶりにクロウのライディング・デュエルが見られるので今から楽しみです! 【今日のクロたれとノスたれ】
いきなり目からビームを出したブルーノにビックリのクロたれとノスたれ 平和主義者の2匹はとにかくシェリーとブルーノのケンカを止めようとするのだった! 目からビームを出すブルーノにビックリしたのか、シェリーは逃げ出したらしい クロたれも早く逃げようと思うのだったが ノスたれはビームが気に入ったらしくブルーノの側を離れない そんな2匹の様子をぴくぴくしながら見ている、謎の物体… どうやら「彼」もたれぱんだファンらしい… 作画監督=原 憲一 脚本=山下憲一 絵コンテ=福冨ひろし 演出=高田昌宏
遊戯王5D's感想−第92話 「サティスファクション」
牛尾さんが一番おいしいところを全部持っていったぁぁぁーーーー!ヽ(`Д´)ノ ちょろっと出ただけなのに、カッコイイ!素敵!!存在感がありすぎる!! ションボリと自首してきた若者を余裕の表情で見逃すところがダンディ! 白シャツがまた男の色気、ムンムンなのだ! ロットンもセクシー胸毛だったけど、牛尾さんも胸毛では負けてないので、胸毛スキーとしては新年早々、目の保養をさせてもらいました。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ それにしても遊星も鬼柳も街のためと頑張ってはいたけれど、最後の大掃除はやはりセキュリティじゃなきゃダメなんだと実感しました。 「倒す」、「倒される」でデュエルの決着はついても、悪人たちを正しく裁くのは、やはり「権力」に頼るしかないんだな…と思うと、昔、遊星が権力を嫌っていたことが懐かしく思い返されたりしました。 水戸黄門のドラマと同じで、どんなに助さんと格さんが闘っても、最後に出る印籠の方が強いという理屈と同じだからね。 遊星や鬼柳がロットンたちを追い出し、彼らの手でこの街を浄化させていく道を望んでいたので、ぶっちゃけセキュリティの介入はかなり ト・ホ・ホ…なラストでした。 ■鬼柳はやっぱりクラッシュタウンに残りましたね。 そんな気がしていましたが、でもひょっとしたらシティに戻るかも…という期待もしていました。 だって鬼柳はこんな枯れた街で生涯を終わらせるには惜しい逸材だからです。 しかしスタッフも気が済んだのか、あっさり鬼柳を残すことにしちゃいましたね…(´・ω・`) 残念! ■クロウとジャックが来た!! 遅いから迎えに来たなんて、どんだけ過保護に育てられているんだ遊星は!ヾ(´∀`*)ノ ロットンの銃を弾いたカード…鉄でコーティングされているのか!? まったくこの世界のカードは凶器にもなるので、あなどれない感じです。 予告見たとき、これは4人で大暴れかとワクワクしていたのですが、顔見せただけで終わってしまいましたね。 鬼柳は、『キャポー!!サティスファクション復活!!』と浮かれていましたが、私としてはもうちょっと4人で何かして欲しかったです。 ■ロットンを追いつめて、馬乗りになっている鬼柳さんを見てドキドキ★してしまいました! 襲い受け!?(ノ∀`*)キャー♪ でも赤いヘルメットがちょっと似合ってなかったぁぁぁ! それと遊星号はどうしたのだ!? 借り物だぞ! 空中で乗り捨てることはないのに!! クラッシュタウン編で一番大変だったのは遊星号だな…とシミジミ思ったりしたのでした。 ■バーバラはロットンの上を行く悪でしたね〜。 悪女大好きな人にはたまらなかったんじゃないでしょうか。 私はニコの純真少女っぷりが好きなので、なかなか対比させるには面白い二人でした。 数年後、ウェストは鬼柳の嫁さんになるんだろうな…と予想してみました。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■『ロングバレル・オーガ』の効果が鬼すぎる!ヽ(`Д´#)ノ グギギ 【ロングバレル・オーガ 守備力3000 レベル7】 相手フィールド上の攻撃力のもっとも高い攻撃表示モンスター1体を破壊し、 そのモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手に与える それを1ターンに2度行うことが出来る ↑ これはスゴイよね…。 召喚するだけで破壊とダメージを与えてしまうんだもの…(´・ω・`) 元の攻撃力も高いから、1体1のデュエルだったら、召喚されただけで負け確定って感じじゃないのかな…。 タッグデュエルだから、なんとか鬼柳も生き延びたけれど、普通は即死だよね。 ■デュエルですが…途中でジャマが入り、遊星が抜けてのタイマン勝負になってしまったのは残念でした。 これなら最初から鬼柳だけで闘っていた方がどれだけスッキリするか…(´Д`) バーバラはデュエリストじゃないから勝負のジャマをするのは理解出来るけれど、ロットンまでそれに乗っかってしまうとは。 遊星と鬼柳が命を賭けて闘った相手が、こんな生煮えデュエリストだと思うと、なんというかスッキリしないものがあります。 だからこそ最後に鬼柳が「満足した」っていうセリフが信じられなかったな…。 こんなクズ相手で満足出来ちゃうなんて、ずいぶんと満足のハードルを下げてしまったのだな…と寂しく思いました。 ■遊星が召喚した、『ブライ・シンクロン』はどうみても「コンバトラーV」でした( ´艸`)ムププ っていうか、遊星のモンスターは小動物系+ジャンクだったのに、最近は萌え系とか合体ロボ系とか、なんか色が変わってきたように思います。 そのモンスターを見れば主人が分かるのが理想だと思うんですが、最近はそんなことをあまり考えたりしないんでしょうかね…。 ■ロットンとのデュエルが夕方で、遊星たちが街を去ったのが朝。 きっと遊星たちは真夜中の数時間、寝ないで話し込んでいたんでしょうね。 何を話していたのか…私もその場にいたかったです。 鬼柳編をキッチリ完成させるには、この夜の会話をしっかり物語に入れなければダメなんじゃないかと思うんですが、脚本はすっ飛ばしてしまいましたね。 ダーク・シグナーの呪縛から解き放たれた時より、今の方がわだかまり無く語り合えるのだから、ちょっとオトナになった彼らの会話をすごく聞いてみたかったです。 「次回予告」
遊星:ミゾグチ…お前を倒してここは通してもらうぞ! 遊星:次回 遊戯王5D’s 『戦慄! 主従の覚悟!!』 遊星:これがこの男の覚悟か! ■何がなんだかさっぱり分からない予告です!(´Д`) ハゥー とりあえずシェリーと遊ぼうと思って訪ねてきた若者を執事がいやがらせして追い出そうとする話…ですかね? 確かミゾグチさんは遊星に惚れていたハズなのに、こんな険しい表情はどうしたことでしょう。 とりあえずシェリーの襟付き衣装が清楚で可愛かったので、それを楽しみにしたいと思います。 【今日のクロたれとノスたれ】
『ロングバレル・オーガ』の持つ銃がすっかり気に入ってしまったクロたれ! さっそくマネして銃を担いでポーズを取るのだった! ノスたれはロボットモンスターにドキドキが止まらない! 同じような帽子をかぶって、並んで決めポーズを取るのだった! 出番は数秒だったけれど、気にかけてくれて 一緒に遊んでくれるクロたれとノスたれに感動しているブライ・シンクロンであった… 作画監督=In Tea Sun 脚本=鈴木やすゆき 絵コンテ=菱川直樹 演出=おゆなむ
「満足、満足」と皆を引きずっていたようにしか見えなかった鬼柳が、実は「すべてチームのために!」と思って闘っていた…だと?(゚Д゚)ノ 待て待て! むしろ当時は自分が満足したいがために遊星たちを引き込んで、大暴れしていたようにしか見えなかったんだけど、鬼柳の中では、あれは仲間のために ”協力してあげた” 闘いだったという認識なんですね…。 自分が仲間のために闘ってきたと思いこんでいたから、セキュリティとの戦争を始めた時、遊星たちに見捨てられたことがショックだったのか…。なるほど…(´・ω・`) お前達を満足させるために頑張ってきたのに、「裏切られた、捨てられた、見放された」という悲しみが鬼柳の心を占めてしまい、結局、絶食して命を落とすことになってしまったわけなんですね。 自分のワガママをもっと早く自覚していたら、遊星たちに見捨てられた段階で、「( ´_ゝ`)ノふっ…自業自得。仕方ない…」と諦めもついたでしょう。 自分を突き動かす感情がどこから来るのか分からない、分かるまで時間がかかるという点がすごく個性的で面白いなと思う反面、友人として巻き込まれると、ちょっと厄介だよな…と、テレビを見ながら思いました。 遊星はきまじめに鬼柳と向き合っていて、すごいな〜と思ったりするんですが、彼は人間関係においてなかなか辛抱強いところがあると思いました。 ただすべて後手後手で、もっと早く鬼柳を救うために自分から一歩を踏み出していたら…と、思うことも多いです。 ■バーバラ姉さんがムチを出した時は、ちょっとドキドキしました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ これで遊星をピチピチ叩いたりするの!?(ノ∀`*)キャー♪…なんて喜んでいたんですが、ロットンにその美味しい役を奪われるなんて…。 大きな声では言えないけれど、かなりガッカリしました。 ■遊星と鬼柳がどうやってクラッシュタウンに戻ってくるのか、色々考えていました。 二人で遊星号に乗って、手でも振りながら仲良く戻って来るのが良いな…なんて思っていたんですが、なぜか遊星と鬼柳は別々の登場でした。 鬼柳はカッコ良く口笛ふいて登場なのに遊星に至っては、ロットンにムチで首を絞められ、蟹の一本釣り状態で地面に叩きつけられるという無様な姿…。 クラッシュタウン編は鬼柳が主役なのだと思い知らされた瞬間でした…。・゚・(つд`)・゚・。 ■デュエルの途中、何回か遊星がじっと鬼柳を見つめるんですが、その目が可愛くてドキドキしました。 あんな目で見つめられたらデュエル所じゃなくなりそうですが、鬼柳はデュエルに集中していて、あの熱いまなざしに気が付いていないのが残念です。 今のところ鬼柳は薄気味悪いオーラをまとっているので、「素敵!ヾ(´∀`*)ノ 」というシーンはないですが、後半はきっと昔のイケメン振りを見せてくれるんでしょうね〜楽しみです。 ■大不評だった予告の「絆パワー」は本編では流れませんでしたね…(´・ω・`) まぁ内容を見ても今回は二人の絆を感じるような特別なシーンはなかったように思うので、あれは誇大広告じゃないのかと思いました。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■タッグデュエルということで、ロットンのライフは8000ポイントから始まるのかと思ったら…4000ポイントで始まりました。 そんなに少なくて良いの?…と思ったんですが、代わりとして初手10枚のカードから始めるという変則ルールを取りいれて、公平感を出そうとしていましたが、ロットンの戦術を考えたら、これはどうみたって、ライフは8000ポイントにして、初手は5枚にした方がいいのに…と思ったんですが、デュエルの盛り上がりを考えたら、こういう変則ルールの方が確かに楽しいですね。 ■ライフ「0」なのに負けじゃないという事態…こんな事が出来るなんて驚きました。 『インフェルニティ・ゼロ』が場にある限り、その効果が続くなんて…。 さすが死神と自称するだけのことはあると思いました。 遊星もちょっと驚いてましたね…そりゃそうだ。 ■トップで紹介された映画の登場モンスター…遊星の新しいモンスターらしいですが、なんというか…?(´・ω・`)?って感じですね。 見た瞬間、歌舞伎の「暫(しばらく)」の鎌倉権五郎景政が頭に浮かびました。 飾りが多くて重そう…です。 遊星というとドラゴンか可愛い系のモンスターが多いので、こんなモンスターを持っているのは驚きです。 「次回予告」
このターンで勝負が決まる! 遊星:次回 遊戯王5D’s 『サティスファクション』 遊星&鬼柳:オレ達の満足はこれからだ! ■ジャックとクロウが参戦? まさか二人が駆けつけてくるなんて…驚きました。 鬼柳のことは遊星に任せておくんだとばかり思っていたんですが、二人とも心配性ですね。( ´艸`)ムププ 4人揃って何をするのか分かりませんが、久しぶりの勢揃いなので、華やかな画面を楽しみたいと思います。 ■鬼柳の心臓が危ない!? それは一大事です。 っていうか、どうして遊星は鬼柳の鼓動の様子が分かるの? まさか他人の鼓動を聞き取る能力があるとか! そんな能力はハンター×ハンターのセンリツさんが持っていたけれど…まさか遊星まで持っていたとはね〜(´ω`*) 駆け寄って、「脈を拝見!」なんていうシーンがあるのだろうか!! だとしたら面白いけど!! 【今日のクロたれとノスたれ】
ロットンのムチに引っかけられ、転んでしまった遊星! その姿を見て、「これは楽しいかも!」と思ったクロたれとノスたれ! 遊星のデュエルをジャマして、ムチで遊星を釣って遊ぶのだった! その楽しそうな様子を見て、近寄ってきた『バックアタック・アンブッシュ』 自分たちも遊星釣りをしたいと思うのだった! 気が付けば多くのアンブッシュたちが順番待ちをしている… これじゃ身が持たないと心配する遊星(カニ)であった… 作画監督=Park Chi Man 脚本=鈴木やすゆき 絵コンテ=江上 潔 演出=Park Chi Man
遺跡馬鹿
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