遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
正式名:仮想立体触感 動作:Dホイールの速度と連動し、仮想立体映像が現実化し、その威力を高める 補足:速度以外にもタイミングや間合いによって威力を倍加させることができる 使用例:デュエル・アカデミア・クィーンズではフィールを使った決闘が行われている。 決闘方法:フィールに反応する盾6枚×2組をDホイールのホイール部に装着し、勝負のあと、剥落した枚数が多い方が勝ちとなる。 アキが指摘していましたが、走りに迷いがあると盾は1枚も剥落することはないようです。 それを遊星が気力でカバーしたことをアキは遊星の実力として認めていましたが、過去の話を読み返してみても、フィールは加速だけではなく、デュエリストの気力の多少で、その威力も増減するみたいです。 このフィールという目に見えない効果を漫画に取り入れる危険性は高いと思いました。 今回の一撃疾走もそうだけど、フィールの多少でダメージが倍加されるとなると、その多少を見極める場合、読者はキャラのセリフを通してでしかフィールを確認できません。 たとえば「今のフィールはすごい」とか「その程度のフィールじゃだめだ」とか…。 今回のアキ戦は盾があったから目で確認することができましたが、ジャック戦の時はセリフしかないから、「フィール」といわれても何が何だか…という状況でした。 スピードやデュエリストのヤル気をフィールという言葉に詰め込んで、デュエル演出に味付けしようという心意気はすごく良いと思うので、何か目に見えるような形に「フィール」を具現化できれば、話はもっと面白くなると思いました。 今後の展開が楽しみです。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 遊戯王GX再放送 第86話「デュエルの花道」 面白い回でした。 カブキッドの事を翔チャンが『コスプレ・デュエリスト』と言い切っていたのが笑えました。 見終わった後、楽しいデュエルだったことしか残らない話は大好きです!(゚∀゚)ノ ■外国人のクロノス先生とナポレオン教頭がカブキッドのファンでしたが、日本の伝統芸能に興味を持ってくれるのは嬉しいです。 大向こうのかけ声も堂に入っているし、なかなかでした゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ■カブキッドのデッキは「義経デッキ」でしたが、細かいところまで作りこんでいて楽しかったです。 「歌舞伎舞台・大橋」−ネタ元は京都の五条大橋で、義経と弁慶が初めて出会った想い出の橋です。 『麗人天狗−ヨシ・ツネ』−弁慶と出会った頃の義経は「牛若丸」と呼ばれていて、「義経」は元服後に名乗ったので、絵と名前が合ってないのはご愛敬か! 『重装武者−ベンケイ』−剣山くんが初登場したとき、弁慶ネタだった。 『歌舞伎舞台−サクラヤマ』−吉野山が舞台。義経が逃亡する際、愛妾の静御前と別れた山。 『天井舞姫−シズカ』−当代随一の踊り手を言われた美人。白拍子スタイル。当時はこんな格好で踊っていたそうです。 『初音の鼓』−静御前が持っていた狐の皮を張った鼓。歌舞伎「義経千本桜」に登場する鼓で、鼓の皮にされた狐の子供が親の側にいたいがために静に使えていたという話。 義経ファンとしては実に面白いプレイでしたヾ(。・ω・。)ノ ちなみに最後の見得の「うららかな眺めじゃなぁ〜」は大泥棒の石川五右衛門のセリフだよん。 ■来週は万丈目さん祭りだよ!!! 応戦するぜ!(゚∀゚)ノ
オレは手札から 『牙城のガーディアン』 のモンスター効果を発動! ラピッドガードナーの守備力を1500ポイントアップ! 場に出してもいないカードの効果で負けてしまうなんて…。・゚・(つд`)・゚・。 遊星とガチで闘いたいと願ったジャンが可哀想でなりませんでした。 スタッフもずいぶんと残念なラストを用意したものです。 それにしても遊星がまさかの3人抜きを達成! 最後の最後まで「遊星惨敗」を信じていたので、この結末には驚きました。 あっさり遊星を勝たせてしまったことは残念でなりません。 特にチーム戦に長けたチーム・ユニコーンに初心者同然のチーム5D'sが勝つなんて普通はありえないと思います。 何が何でも主人公を勝たせないといけない…という決まりでもあるのかもしれませんが、無理な展開はファンといえど楽しめない時もあります。 私はチーム・5D'sはここで負けて、一からチーム戦を研究し直し、新たな気持ちで2戦目に望んでくれた方が、よっぽど良かったと思いました。 こんな勝ち方をしたんじゃ彼らのためにならないと思います。 まぁでも、ジャンがあそこでターン・エンドを言いたくなかった気持ちも分かるので、チーム・5D'sの棚ぼた勝利も仕方ないですね。 ■ジャンの闘いたいという気持ちを汲んでブレオがピットボードを差し出すシーン、良かったですね。(゚∀゚)ノ ジャン、アンドレ、ブレオ…この3人は互いが似たもの同士だからこそ、分かり合える部分も多いんだと思います。 そして信頼も厚いですよね〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ジャンはリーダーだけど、二人の上に君臨するボスじゃないのも好印象でした。 ■ジャックと遊星が目と目で通じ合うシーンには大爆笑でした。 遊星を勇気づけられるのはオレだけだといわんばかりの熱視線に私もドキドキしました。 遊星を応援したくて病室を抜け出してきたようですが、あの水色のネグリジェはスキがありすぎて、まるで「オレを襲ってください」と言っているようにしか見えませんでした!(ノ∀`*)キャー♪ 【絵とか脚本とかデュエルとか】 今回の脚本を担当した山下憲一さんは、「戦慄!主従の覚悟!!」も書いた人でした。 山下さんはオヤジの熱い暴走を描くのが上手だな〜と感じました。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ミゾグチさんの時はシェリーを想う気持ちの熱さが伝わってきたし、今回は個人行動を自重していたジャンがデュエリストの魂に火がついて勝負に挑むその瞬間の高揚感を見事に描ききっていて、グッと来るモノがありました。 次回登場も大いに期待したいです。 ■チアガール、可愛かったですね…ヾ(´∀`*)ノ グヘヘ 巨乳ばかりで目の保養でした。 アキもいつもより2割増しで目が釘付けでした。 ただでさえ5D'sは女の子成分が少ないので、これからもチアガールやレースクイーンはじゃんじゃん登場させて欲しいと強く希望するであります! ■ジャンが召喚した『フュプノコーン』は、今まで馬のお尻ばかりを見ていた目には、とっても可愛く映りました。 モフモフとしたところと大きな角が魅力ですね。 ジャンがこんな可愛い系を出してきたのが意外でした。 「次回予告」
奇跡の大逆転勝利をつかみ取りました! ジャン:ありがとう遊星…このデュエルはオレの一生を変えるものだった 遊星:オレ達こそとても大きなモノを学ばせてもらった チームで闘うという意味を… 遊星:次回 遊戯王5D’s 『闘いの果てに得たもの』 遊星:チーム・ユニコーン! 必ず決勝で会おう! ■みんなで手を重ね合ったりして…なんという青春ドラマ! アキがマジックを取り出して、友情の証のニコちゃんマークを書いたらもっと面白いのにと思いました。 デュエルを通じて友情が生まれるのは遊戯王のお約束なので、来週は爽やかな話になるようで、今から楽しみです。 ■今回のデュエルでジャンは人生を大きく変えることになったみたいですね。 推測するなら…チームを解散し、個人プレイヤーとしての再デビューを狙うのかも。 アンドレやブレオを誘いチームを作ったジャンですが、遊星とのデュエルで勝つことの恐怖を乗り越え、一人で闘うことの楽しさを再発見出来たようだし、ジャンは今後、もっと強くなるでしょうね〜楽しみです。 【今日のクロたれとノスたれ】
その予想を裏切り、突然あらわれたフュプノコーンにいきなりハートを奪われたのだった! 角の形と雰囲気からスケゴさんにそっくりだと思ったけれど 並べてみると、あら不思議、ぜんぜん似ていないのだった! 大きな角がちょっと怖いけれど キラキラした瞳がチャーミングなモンスターであった… 作画監督=波風立流 脚本=山下憲一 絵コンテ=江上 潔 演出=石川敏浩
うひぃ〜! まさかジャンの「ガッチャ」が見られるとは思わなかったぜ!(゚∀゚)ノ 同じ「ガッチャ」でも、ジャンがやると妙〜にスケベっぽくなるのがたまりません!! 今回は、「どうやってジャンはアンドレを口説いたのか!」という秘密が暴露されました。 アンドレもブレオと同じで、「お前を理解できるのは似たもの同士のオレだけだ! 一緒にやろうぜ!(o´ω`)人(´ω`o)」の言葉にハートを打ち抜かれたみたいです。 それにしても、昔のアンドレは心と行動がバラバラでしたね。 自分は強いという自覚があり、「オレって天才なんだぜ!」と相手を挑発し、デュエルさせる。 しかし闘いの途中で、「デュエルに勝ってしまうと相手が傷つく」と思うと、もう萎えてしまい、そんな姿を見るくらいなら自分が負ける方を選ぶ。 相手が 「バーカバーカ! お前弱いな」 と言いながら去っていくと、ちょっとションボリする…(´;ω;`) アンドレは人間とデュエルすることが苦手という欠点を持っていたデュエリストだったんですね。 私は「こんなデュエリストいるのか!? いるわけないじゃん!ヽ(`Д´)ノ」と思いました。 だって相手が負けた姿を想像するだけで闘えなくなるなんて…ありえないと思いました。 相手を負かし、自分の足下にひれ伏させる…それが闘いの王道なのに! これは心が優しいとか同情心が厚いというより、人から負の感情を向けられるのが怖いと感じる人なんだと思います。 ジャンも同じところがあると言っていましたが、ブレオを含め、チーム・ユニコーンは3人一緒だからこそ成立するチームなんですね。 精神的に弱い者たちが背中を合わせ、互いを守りあい、自分の弱さを克服するために、あえて闘いの中に身を投じていくなんて、ちょっとカッコ良すぎるんですけど!ヾ(´∀`*)ノ 一発屋で終わると思っていたキャラが、意外に味付けの濃いキャラだと分かるのは、ちょっと嬉しくなります。 ■遊星がジャンに「チーム戦のノウハウを見せてくれてアリガトヾ(´∀`*)ノ 」というシーン、あまりにふてぶてしい遊星の態度に笑ってしまいました。 「オレは嬉しいぜ! 」← 「〜ぜ」 とか言っちゃう時点でニヤニヤしました。 初回の牛尾さんの時にも思ったんですが、遊星は人に対して「おびえる」ってことがない子だなと感じました。 機皇帝や地縛神におびえた事はあったけれど、デュエリストに対してはいつも堂々としていて、それが遊星の強さの秘密なのかなと思うこともあります。 自分を追いかけてきたセキュリティの鬼に「デュエルしろよ」なんて、普通は言えないよね〜。 今回は自分を負けさせるために手の込んだ芝居を打ってきたユニコーンにも、チーム戦の醍醐味を教えてくれたアドバイザー程度にしか思っていないのがスゴイです。 デュエルの事となると血が煮えたぎり、熱くなっちゃう遊星さんが私は好きだ!(ノ∀`*)キャー♪ ■ブレオの才能って記憶力と分析力の合わせ技だそうですが、言葉だけじゃなく実際に分析しているシーンが見たかったです。 記憶力っていうのは、デュエルの進行を覚える事ですよね。 私は無理だけれど、デュエリストなら意外と簡単なんじゃないのかな…(´・ω・`) あーでも、ライフの増減とかダメージ処理云々まで覚えるのは大変だから、やっぱりブレオはすごいのかも知れません。 ■ジャックが目覚めた! あの大男の着替えを手伝ったのは誰なんだ!? デカイし、ピッチリしたスーツを脱がすのは大変だったと思う! 呼んでくれたら手伝ったのに…。(゚∀゚*)/ 残念! それにしてもジャックの寝間着姿はこれで2度目か! 寝間着姿になると、妙に弱々しく見えるジャックがたまりません! しかーし、腕に包帯…まさか骨折? 打撲?? ケガの程度が気になります。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ジャンの私服…胸のボタンを開けすぎなのは、アンドレを落とすための作戦なのか! 言葉攻めだけじゃなく、お色気作戦まで盛り込むとは…さすが策士じゃのぉ! しかしスタッフ! 大切なモノを忘れておるぞ! 胸毛じゃ! 胸毛がないじゃないか!!ヽ(`Д´#)ノ キィィィィ! シャツの間からモッサリ見える胸毛があったら、ジャンの色気は200%増しになったのに! ■『コマンド・ナイト』がカワイコちゃんだったぁ!ヾ(´∀`*)ノ ユニコーン戦は動物系がメインなので、お色気部門が手薄になるのが欠点なのですが、こうやって割り込みシーンに美人モンスターがちょこっと入ると、眼の保養になります! ■今回は早口デュエルで、聞き取るのが大変でした。 面白かったけど、なんか時間が無くて詰め込んでいるようにも感じられました。 せっかく大ボスのジャンが登場したんだから、ジックリとバトルシーンを楽しみたいところです。 ■ブレオのデッキ破壊デュエル、面白かったです。 あの青い馬があんなに活躍するなんて…。 墓地に行くとき7枚のカードを道連れにするなんて、なんて寂しがり屋なの!(´ω`*) それにしても遊星はカードを15枚も墓地に送られても気持ちがくじけないのはスゴイです。 それだけ勝ちにしがみつく根性があるってことですね。 「次回予告」
だがこれはチーム戦だ… アンドレとブレオに託した万全の策の結果、お前のデッキは残り3枚 ドローするカードがない時点でお前の敗北となる! 遊星:だとしてもオレは残りの3ターンでお前のライフをゼロにするまで!(`・ω・´) 遊星:次回 遊戯王5D’s 『ただ勝利のために』 遊星:ライディング・デュエル、アクセラレーション! ■来週は激しいバトルが見られそうです。 いいよぉ〜! やっぱりバトルは激しくなくては! 遊星は残り3ターンでジャンを負かすと言っているけれど…どうなるんだろう。 いよいよラスト! 勝負の行方が気になります! 【今日のクロたれとノスたれ】
白熱したデュエルも気になるけれど 医務室に運ばれたジャックも気になる! とりあえず病室へお見舞いに行くクロたれとノスたれ。 ジャックはやっと目を覚まし、遊星のデュエルを鑑賞中だった! ジャックのお見舞いに来たハズなのに テレビのデュエルに釘付けのクロたれとノスたれ あまりにテレビに近づいているので、 画面が見えないジャックであった… 作画監督=柳瀬雄之 脚本=川瀬敏文 絵コンテ=飯島正勝 演出=篠 幸裕
カッコイイ! カッコ良すぎるぜ!O(≧▽≦)O あの渋い顔と声でこんなことを言われたら、ブレオじゃなくても恋に落ちちゃうよぉぉヽ(○´3`)ノ 兄貴、最高だ! ジャンとのデュエルに負けて、メソメソするブレオの可愛らしさにビックリでした! 「オレなんて…オレなんて…笑えよ、。・゚・(つд`)・゚・。 」 ← コイツ…可愛すぎる!(´ω`*) お山の大将を気取っていたブレオは、もともと誰かに自分を認めてもらいたくてウズウズしていたんだと思います。 子分はたくさんいたけれど、ずっと満たされない孤独をどこかに抱えていたんでしょうね。 だからジャンが手を差し伸べてくれた事は、ブレオにとって孤独から脱出する良いチャンスになったと思います。 ■今回の話を観て、チーム・5D'sよりチーム・ユニコーンが強い理由が分かりました。 最初、ユニコーンは勝ち負けだけを追い求める、損得だけでつながれたチームだと思ってました。 だからチーム5D'sの「友情&絆」パワーに押されて、いずれは土台も崩れる…と思っていたのですが、どうもチーム・ユニコーンの中には5D'sが持つ友情よりも一段上の「オトナとして互いを尊敬しあう」という気持ちがあるように思いました。 チーム・5D'sも互いを認めあっているけれど、これは友だちとして認めあっているだけで、勝つために手を組んだユニコーンとは出発地点からして違う。 まさに5D'sは「子供の仲良しチーム」 ユニコーンは計算された出会いと、生まれた絆。そして戦術を遂行する実力を兼ね備えている。 こーんな相手と闘うにはチーム・5D'sは何もかも経験不足。 なので、遊星たちが追いつめられるのも仕方ないなーと思います。 とりあえず今回は負けて、このデュエルから遊星たちは色々と学んで欲しいと思います。 くれぐれも奇跡で勝ち抜いたりしないで欲しいと思います。 ■ブレオのヤンチャ時代は面白かったです。 あれは2年くらい前…なのかな? 今より髪も長くて、女性(巨乳ばかり)にモテモテだったんですね。 「アタイ」と自分を呼ぶ彼女の登場には大笑いでしたが、でもスタイルは一番で、なかなか魅力的だったのに、あっさりと振ってしまったジャンには驚きました。 まるで汚いモノでも見るようで、あれは彼女に失礼だろうと思いつつ、まっ気持ちは分かるなと思いました。 ジャンはアンドレも言っていたけれど理想が高いそうなので、ジャンが気に入る女性なんて見つからないだろうな〜と思いました。 私が思うに、その理想に当てはまるのは、きっと彼の母親なんだろうな〜。 マザコンのジャン…萌えるかも。( ´艸`) ムフフ ■病室のジャック。 痛みに苦しむ表情に萌えました!(ノ∀`*)キャー♪ 3人も女性が見舞いに来ているのに、「…遊…星…」と、夢枕で男の名前を呼ぶなんて…。 遊星の事、本当に心配しているんだなぁ〜と嬉しくなりました。 ■ジャンが指をワキワキさせるのは、どーしてなんでしょうね! デュエリストは指が命! 美しい指を見てもらいたくて、無意識に動かしてしまうのかな〜と思いました。 でも動きは妖艶で、なーんかドキドキしてしまいます゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ブレオのデッキは、まさかの「デッキ破壊」でした。 まぁアンドレでライフを削り、ブレオでデッキを破壊すれば、ジャンの登場を待たずに遊星は負けるだろうと私も思いますが…どうなるんでしょうね。 ブルーノが読んでいたアンドレの戦歴100連勝はスゴイですが、逆に偏りすぎで変だと思いました。 ブレオもジャンもデュエリストなんだから、当然、観衆の前で闘いたいと思うはずなのに、ず〜〜〜っとアンドレだけに闘わせることに納得しているなんて…。 アンドレが強いからといって、自分たちの闘争心を引っ込めてアンドレばかりを前に出す理由がイマイチ謎なのです。 たぶんこんな不自然な闘い方をする理由はジャンの美学なんでしょうね。 チーム戦だからといって3人全員が出るのは美しくない。 むしろチーム戦だからこそ一人目が相手チームを全滅させることで、強さの証明が出来る…みたいな。 ■「マジック・マイン」の効果がすごすぎ! 互いに2000ポイントのライフを削るとか、ありえん!ヽ(`Д´)ノ つーか、それくらいのライフポイントはモンスターで殴って奪えよ!! 先週の「スピードワールド2」の効果もそうだけど、トラップや魔法の効果でライフを削る内容は、つまらないんだよね。 「次回予告」
龍可:遊星のデッキを消耗させてゼロにして… アキ:デュエルが続行出来なくなる…負ける…! クロウ:しかもブレオの後にはまだジャンも控えているっていうのに!! ジャン:教えてやるぜ! チームで闘う意味を! 遊星:ライフを削り、デッキを削り…そしてチームメイトへと引き継ぐ! これがチーム戦の戦略!!(`・ω・´) 遊星:次回 遊戯王5D’s 『フォア・ザ・チーム』 遊星:ライディング・デュエル、アクセラレーション! ■「フォア・ザ・チーム?」 ?(゚Д゚) はぁ? 「フォア」って何? 意味は? 「チームのために」じゃダメなの? 小さいお友達にも分かるタイトルにして欲しいな。 ■来週も遊星は苦戦しそうですね。 アキが「…負ける」と言った時には、「心配しすぎなのであります!ケロロ」と思いましたが、次から次へとカードが墓地送りになってしまったら、マジでヤバイと思います。 遊星のデッキは墓地に送ることで効果を発揮するカードもありますが、でも数がしれてるし。 アンドレ以上にやっかいな戦術を遊星がどう切り抜けていくのか楽しみです。 【今日のクロたれとノスたれ】
ショックなのかメソメソしている様子が気になったクロたれとノスたれ。 実はブレオの性格は寂しがり屋の泣き虫さんであるらしい。 それが分かった2匹はさっそくブレオと友だちになろうと思うのだった! ブレオはノースリーブの細マッチョが好みと聞いて、さっそく服を用意したクロたれ。 元カノの調査をして髪型を真似てみたノスたれ。 2匹そろってブレオの前に現れたのだった! 2匹の優しい心遣いに、感動の涙が止まらないブレオであった… 作画監督=小林一三 脚本=植田浩二 絵コンテ=高田昌宏 演出=浅利藤彰
今日は遊戯王連載終了日ですね。
遊星がジャックの名を呼びながら駆け寄ってくれたシーン、本当に嬉しかったデス゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ やっぱり友だちなんだなぁ〜って思いました。 目の前でハデにぶっ飛ぶジャックの姿を見て、瞬時にケガを心配したり、試合の辞退も考えたでしょうね。 あそこでジャックが強く遊星を押し戻さなかったら、WRGPは冒頭3分で終わっただろうな。 壊れたDホイールを押すジャックの姿は痛々しかったけれど、最後まで勝負をあきらめない男の背中を見せてもらい、久しぶりにジャックのカッコ良さにしびれました。 ■アキのデュエルは残念でした。 っつーか、ぶっちゃけると、ちょっと淡泊すぎるデュエルだな〜と思いました。 スターダストを召喚するときの決めセリフを言う部分は面白かったけれど、場に召喚しただけで終わったし…(´・ω・`) 黒薔薇ちゃんも出ただけっていうか…。 カードの効果を読み上げるだけで終わってしまったという印象しか残りませんでした。 最初から負けさせる試合をさせる…という気持ちがスタッフにもあったのか? デュエルに力強さを感じませんでした。 どうせなら黒薔薇ちゃんでアンドレを直接攻撃して丸焼きにするとか、スター・ダストで往復ビンタとか、思い切りアンドレをボコってから負けて欲しかった。 アキらしさが出ない内に遊星にバトンを渡すことになってしまったのは本当に残念です。 ■大会のルールを後出しにするので分かりにくかったです。 状況に応じてキャラに説明させる方が分かりやすいと思ったんでしょうが、とりあえずチーム戦はデッキを引く継ぐとか、スピードスペルがゼロになったら負けとか…必要最低限のことは事前に知らせて欲しいです。 とにかく 「勝った方がフィールドに残り続ける」 というルールはとりあえず最初に説明があっても良かったんじゃないでしょうか? 私はアキの対戦者はブレオだと思っていたのでアンドレと再びデュエルすると知った時はビックリしました。 それにしても、このルールのお陰で1回戦を勝ち抜くためには遊星が3勝しなければならないわけで、これじゃチーム戦にした意味がないと思いました。 ■アキのパパンが応援旗を振っているシーンは良かったです。 やっぱり娘がカワイイんですね〜(´ω`*) それにしても自宅でもバトルコスチュームを着たままのアキに違和感が…。 せめて家族で会話する時くらいは、リラックスした私服で登場して欲しいな。 TシャツにGパンとか、似合うと思うんだけどね。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 アンドレが出した『次元均衡』のせいで、黒薔薇ちゃんがアッという間に除外されてしまいました…(´;ω;`) もうちょっと姿を見ていたかった…。 「スピード・ワールド2」の効果、なんかもうジャマ臭いですね。 【4つのカウンターを取り除くこと+手札のSP1枚につき800ポイントのダメージを与える】 800ポイントは多すぎかと思います。 持ちライフ4000しかないのに…(〃゚∀゚)(゚∀゚〃)ネェー ■ジャックのストレッチャーを横取りした3人娘さんたち…。 狭霧さんまでムキになって…。・゚・(つд`)・゚・。 こういうシーンはコミカルっていうより、なんかうっとおしい感じですね。 「次回予告」
接戦になると思われた闘いは圧倒的にチーム・ユニコーンがリード! チーム・5D'sが逆転するためにはラスト・ホイーラー不動遊星が 奇跡の3人抜けをすることが絶対条件となったぁぁぁ! 遊星:アキ…お前がスターダストと共にフィールドに残してきた想い…無駄にはしない!(`・ω・´) 遊星:次回 遊戯王5D’s 『窮地 ラスト・ホイーラー遊星』 遊星:ライディング・デュエル、アクセラレーション! ■3人抜け…だと?(゚Д゚) はぁ? なんでそんな展開を持ってくるんでしょうかね…。 絶対に遊星が勝たなきゃいけない、それも神がかった勝利を見せなきゃいけないというプレッシャーでもあるんだろうか? 私は別に遊星負けても良いと思ってます。 勝負アニメだし、勝つ方がいれば負ける方もいるだろうし。 大切なのは結果じゃなくて途中のドラマだと思うんだけれど、気がつけば、ジャックもアキもたった1週で敗北…。 あまりにも時間が短くてドラマにさえなっていない状況は可哀想でした。 すべては遊星勝利のお膳立てなのでしょうかね。 第一戦からこれでは、残りの試合はどうなるんだろう…(´・ω・`) そっちの方が心配になります。 ■アキに飲み物を渡すクロウ…優しい〜ヾ(´∀`*)ノ 特訓シーン以来、二人の信頼関係も深まった感じがしました。 アキのガンバリはクロウも認めているでしょうが、でもやっぱり自分が出ていれば…と内心は思っているでしょうね。 そんな焦りを顔に出さずにアキをなぐさめるクロウはカッコイイです。 【今日のクロたれとノスたれ】
まさかの事故にチーム5D'sに暗雲が立ちこめる! だがしかし、まだアキがいる!! さっそく熱く応援しようと たれぱんだ星から応援団を呼び寄せたクロたれとノスたれ! 観覧席の最前列を陣取って、アキを応援するのだった! 回りのたれぱんだたちがアキの応援をしていると知った アキのパパ…十六夜英雄(推定45歳) 嬉しさのあまり、更に旗を降り続けるのだが、 その夜、旗の振りすぎで腰を痛めたのはココだけの秘密なのであった… 作画監督=野口哲生/大木賢一 脚本=吉田 伸 絵コンテ=セトウケンジ 演出=高田昌宏 絵コンテのセトウケンジさん、名前の書き方変えたんですね。
遺跡馬鹿
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