遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2005年02月28日(月) 意味調べと遊戯王再放送第47話−「ダンジョンダイスモンスターズ」


三沢くん人気ですね。
ひょっとしたら一番人気!?
私は万ちゃんとクロノス先生が好き好きです (*´∀`)ノ マジ惚れだよぉ〜♪

三沢くんが第12話で言ってた、「シュレーディンガーの猫」
ちょっと前になってしまいましたが、この 『シュレーディンガー』 さんの自叙伝を読んでみました。

    …なんと、猫の「ね」の字も出てきませんでした…
    ペットからヒントを得て、この法則を導き出したのかと思ったのに、大ハズレでした。(つД`) くやしぃ〜

唯一分かったことは、「天才の書く自叙伝は難しい!」
というか、文中に出てくる哲学用語が分からなくて、「読めるんだけど、読めてない」状態で、最後は斜め読みで読了しました。
十代は三沢くんの事を『数学オタク』と言っていたけど、当たっていると思う。
あの世界を理解し、自分なりに理論を再構築(この場合は十代攻略論)する能力を持っている三沢くんは本当にスゴイと思う。
ただ壁に数式を書いてしまうというおバカなトコロもあるので、あまり誉めすぎてもバランスが悪いかな。

生きていくためには最低、四則算(足算、引算、掛算、割算)さえ出来れば問題ないですが、三沢くんのような趣味を持つと、また世界が面白く見えてくるのかもしれないです。
「絶対音感」の持ち主が、日常の雑音をすべて「音」で捕らえてしまうように、三沢くんも何気ない偶然でさえも、数式と理論で解明しようと脳味噌グルグルしちゃうんでしょうね。
そんな生活は…やだな。


オマケ−【シュレーディンガーの猫】

    箱の中に毒をだす装置と毒を除去する装置を設置する。
    その中に一匹の猫ちゃんを入れ、フタをする。
    毒を吸うと猫ちゃんは死ぬけれど、毒を吸う前に除去装置が毒を除去すれば、猫ちゃんは死なない。
    この死ぬかも…、いや死なないかも…という状態が量子力学の難問になっているらしい…
    (勝手な要約)


『バーストレディ』が『オキシゲドン』に攻撃を仕掛けた時、三沢くんが、『酸素が炎にがぶつかるとどうなるか、知っているか!?』というセリフがありましたが…。
これって、『バックドラフト』の事を言っているんですよね…。

    バックドラフトは、密閉された部屋の中で燃焼が進むにつれ、燃焼に必要な酸素を使い果たし、酸素不足になって炎を上げないくすぶった状態になります。
    ここに酸素が入り込むとすさまじい爆発を引き起こし、一気に燃え上がる現象のことをいいます。
    (東大阪府消防局)

あのデュエル会場が密閉された場所で、すでに酸素が薄くなっていたのなら、大爆発も考えられますが、まわりで見ている生徒たちはその前には酸欠で倒れているだろうな…なんて考えると笑えるかな!?


雑談板で話題が出た「エレメンタル」を私も調べてみました。

まとめてみると…


    ・エレメント [element] : 要素,成分,分子,要因,元素
    ・GXでは 『エレメンタル』 という言葉に 『精霊』 という漢字を使っている(マアト様)
    ・四元素を呼び起こす精霊をElemental Spiritsと言うそうです。
    ギリシャの哲人エンペドクレスによると、「万物は全て、土・水・火・空気の四元素の混合から成り、愛憎の相反する力により、結合分離する」んだそうです。(ピグモん様)

人は昔からこの”四大元素が世の中を作っている”と信じていたみたいです。
ギリシャ哲学や仏教、道教などで、この4つの要素を重要視しています。
エジプトがらみでは、オシリス神とイシス神がこの要素の生みの親になっています。(そう主張しているのは後世の錬金術師たちですが…)


「タロットカード」はエジプトの『トト神』が創りあげたという話があります。

正式なタロットカードは「大アルカナ」と「小アルカナ」の2組に別れています。
大アルカナは私たちが占いに使っている絵が描かれている方の組です。

小アルカナは棒(14枚)、聖杯(14枚)、剣(14枚)、金貨(14枚)の計56枚のカードがあります。
それぞれの属性は以下の通りです。(モンスターは勝手に当てはめてみました)
    棒☆−火(フレイム・ウイングマン、バーストレディ)
    聖杯−水(バブルマン)
    剣☆−風(スパークマン)
    金貨−地(クレイマン)


カードの中に四大元素が取り込まれているのは、GX的に通じるモノがあり興味深いです。


ライン


遊戯王再放送第47話−「ダンジョンダイスモンスターズ」


今日のお言葉−御伽龍児

    ペガサスはわずかの間に 『ダンジョン・ダイス・モンスターズ』 に手を加え、完璧なゲームに昇華させていた

ペガサスって本当に天才なんだなぁ〜と思いました。
なにしろ龍児くんが自分のすべてを注いで開発に励んだDDMをペガサスは、「わずかの間」に「完璧」に仕上げてしまったんだもの。
龍児くんがどうして「武藤遊戯」に激しく牙をむくかという理由が分かってくると、よけい彼に同情してしまう…。
ちょっと上手いセリフだな〜と感じました。

こんな風に偶像化されたペガサスというのも良いなぁ〜と思う。
アニメ設定のように、闇バクラに千年眼を奪われても生きてたり、ドーマさん達に拉致されたりするのも面白いけど、「ゲーム界の巨星」として伝説化し、大切に語られるというのもステキです。
遊戯王Rでも、月行・夜行兄弟のたくらみが、この「ゲーム界の巨星を慕う」ということが前提になっているし。
ペガサスの才能が人に愛され、惹きつけるチカラを持っているというのが私も好きです。
だから映画版のペガサスは、自分にとっては不本意な設定になっている。


窮地に追い込まれる王様というのも見ていて楽しいです。
まぁ…ルールも分からずにゲームを始めてしまったのだから不利は仕方ないけど、「何!?」とか「クッ!」とか連発で、見どころは多いですね(*´▽`)


2005年02月24日(木) 遊戯王GX−第21話「融合封じ!十代VS三沢(前編)」


遊戯王GX−第21話「融合封じ!十代VS三沢(前編)」
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【今日のお言葉】

    三沢大地 : これがお前のために考え抜いたタクティクス(戦略)だ! オレの計算に間違いはない!


十代の『融合カード』が封じられた時、「ザマーミロ!」とガッツボーズを取ってしまった!
やっぱり心のどこかで、いつもゴリ押しの設定で勝ち続ける十代を嫌ぁ〜ん!と思っていたんだろうな。
だからといってスゴク三沢くんを応援しているという訳でもない。
なぜならこの選抜デュエル、いきなり頂上対決になっていて、ひどく興ざめしているからです。

ノース校の代表が一年生だからと言って、なんでこちらも代表を一年生にしなければならないのかが気になりました。
事前の打ち合わせで、「今年は1年生の中から選びましょう♪」 と協議し合っていたならともかく、あっちは全校生徒の中から勝ちあがってきた1年生かもしれないのに、なんでその ”学年のみ” にこだわることになってしまったのか…。
カイザーもあっさり、「オレは構いません! 十代なんか…どうでしょ!」とノンキに推薦しているし…(^_^;)
ひたすら主人公をプッシュする話の流れに、ちょっと(´Д`) ウヘェ〜になりました。
せめて成績上位者を数人選び、それで選抜デュエルでもしてくれれば文句はないんだけどね…。


アクアラング装備で島に乗り込んできた、『国崎康介』−通称、おっさん!
テレ東の予告によると、アカデミアの謎をスクープして一攫千金を狙っているそうだけど、その謎を誰に売るつもりなんだろう。
暴露本を書いて名を売るって事? このアカデミアを潰したいと思っている相手にネタが売れるって事?
なんだか良く分からないけど、意外と憎まれているんだな…この学校(笑)

「何故だ!? なぜみんな相手にしてくれない…」と嘆く国崎さん…
そりゃぁ〜アンタ…その「うさんくさい風貌のせいよ」とテレビにツッコミ!
どうせ悪役なら、もうちょっと渋さが欲しかった。なんかチンピラ程度でちょっとモノ足りないザンス。

過去、誰かとデュエルして負けたみたいだけど、あれって誰だ? ひょっとして社長さん?


『めだか』の黒焼きについて
十代は魚オンチなんですね。
『めだか』と『めざし』の区別がつかないなんて…(^_^;)
ちなみに、川に住むのが『めだか』で、海に住んでいるのが『めざし(いわし)』です。

現在、『めだか』は絶滅危惧II類(レッドリスト掲載)なので、焼いたりしちゃ、ダメダメ〜です!(`ヘ´;)
詳しい事を知りたい人は、『生物多様性情報システム』で検索してみてください!


今日のカイザーと明日香…なんかギクシャクしていて、面白かった!
カイザーは明日香に惚れてるね!
明日香が十代の肩を持つ発言するたびに、ドキドキしやがって!可愛いぜ!+.ヾ(´∀`*)ノ
先週のやりとりで明日香に、「二人はタダの友達」って念を押されちゃったから、カイザーも男としてヤバイと思うようになってくれたのかな?
カイザーの恋物語をハッピーエンドにして欲しいなぁ〜と思う今日この頃なのです。

【絵とか脚本とかデュエルとか】

今日はクロノス先生の華麗な舞(呼び出し)も拝見出来て、ファンとしては大満足の回でしたが、ちょ〜っと一人で空回りしていたのが残念。
もうちょっと校長先生とのカラミや他の先生達とのやりとりも見たかったな〜。


動きの見どころと言ったら、やっぱり十代と三沢くんのデュエルシーンですね。
派手な動きがすごく良かったです。
『バースト・レディ』のドスコイ!な登場の仕方も良かったし、オキシゲドンが消滅する時の炎でデュエルリングが、地獄の丸焼けになるシーンも迫力あった〜(*´∀`)ノ アッチッチ♪


十代の融合を阻止するトラップカード、『封魔の呪印』。
こんな便利なカードがあったなんて。
私はてっきり「融合解除」を使うのかと思っていました。
このカードを使えば勝てると確信したときの、三沢っちのワハハハハ笑いを見て、社長を思い出しちゃった (*´▽`)。
暗い部屋で画面を見ながら、ペコポコとキーボードを押す姿は決闘艇内のシーンとダブルよね…。

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★十代vs三沢っちがデュエルするキッカケは…★
    会議室。楕円卓を囲む先生たち。そして呼び出されたカイザー丸藤亮が校長のそばに立っている。

    クロノス先生:何故デスーノ!? 『デュエルアカデミア・ノース校』との友好デュエル〜には、昨年と同じようにシニョール亮・丸藤が代表に決まっていたハズなのーネ!
    校長:それが向こうの代表は一年生だと言うんだな…。
    クロノス先生:一年生!?Σ(O_O;)
    校長:そういうわけなので、こちらも代表は一年生が良いだろうという事になってねぇ。どうだろう…丸藤くん
    カイザー:オレも構いません!
    校長:うん! では問題は誰を新しい代表にするかだ…
    カイザー:遊城十代! (聞いてもいないのに勝手に名を挙げる!)
    クロノス先生:ユウキジュウダイ!!!
    校長:うん!?
    大徳寺先生:これは大変なことになりそうだニャ〜。ねぇ…ファラオ!
    先生達:遊城十代!? 本気か!?
    カイザー:彼なら面白いデュエルを見せてくれると思います。
    校長:うん! 彼なら実力も申し分ない

    【クロノス先生−心のなかで会議中】

      うぅぅ…嫌なのーネ!(つД`) ドロップアウトボーイが代表になるなん〜て!
      …誰か…対抗できるような…
      ふげふげふげふげふげふげふげ…(ハッと思い浮かぶ、あの顔!)
      では私は三沢大地をするのーネ(゚∀゚)ノ


    校長:うん? ラーイエローの?
    クロノス先生:二人を闘わせて…勝った方を代表にするというのはどうでしょーネ!


    デュエルアカデミアの先生って校長先生を含めて8人だけ?
    少ない〜!
    でも授業は各学年1クラスしかないから、大丈夫なのかな?
    それにしても、まだ一度も描かれていない先生もいるよね。(ラーイエローの先生とか)


    思案中のクロノス先生が、「ふげふげふげ」と言っていたのはスゴク合ってましたね!
    校長先生の声は優しくて、とてもスキです。
    GXは声優さんがキャラと合っているので、安心して聞いていられマース(でも、ニャ〜は相変わらず苦手だけど…)


★三沢っち、改心の一撃! 十代、満身創痍★
    攻撃力2800のウォータードラゴンを召喚した三沢っち!
    自信満々の不敵な笑みに、マダムキラーの面目躍如!!

    十代:さすがだな〜すごいコンボだ! だが、まだこれからだぁ! オレのターン、ドロー!!
    お前が3体のモンスターを生贄にエースモンスター『ウォータードラゴン』を喚んだのなら、オレもお前の全力に答えてやるぜ!
    場の『スパークマン』、そして手札から『フェザーマン』、『バブルマン♪』を融合させ、オレの最強のヒーロー『テンペスター』を召喚するぜ
    マジックカード『融合』発動!!

    三沢:この時を待っていたぞ! 
    十代:はっ!?
    三沢:トラップカード、オープン!!(゚∀゚)ノ□ 『封魔の呪印』
    このカードは手札から1枚マジックカードを捨てることで発動。相手のマジックカードの発動を無効にし、破壊する!!

    (十代の場に出ていた『融合』のカードが消滅)

    三沢:またこの効果で破壊されたカードはこのデュエルではもう使うことはできない
    十代:何!? 『融合』が使えないだって!?
    三沢:お前の切り札はエレメンタルヒーロー同士を融合して召喚するモンスター。ならばこれを出来なくすればいいい。
    十代:くっ…
    三沢:これがお前のために考え抜いたタクティクスだ! オレの計算に間違いはない!!


    カードの流れを書いてみました。
    三沢くん、カッチョイイです〜ヾ(。・ω・。)ノ
    ぐうの音もでない十代…やっぱりデュエルは引きの強さだけじゃなく、よく練られた戦術こそ華ですね。


    それにしても、『封魔の呪印』の発動条件…すっごく難しそう…。
    『融合』を封じられた十代はどうやってこの危機を乗り越えるのかな。
    来週はデュエリストとしての腕をじっくり見る良いチャンスかもしれないです。


「次回予告」
    翔チャン:兄貴の融合が封じられちゃったぁ Σ(O_O;) ショック!!
    十代:計算され尽くしたデッキだぜ! まったくスキがねぇ!!
    翔チャン:何!? あのモンスター!! 数字と公式が襲ってくるぅぅぅぅ〜
    十代:さすが 数学オタク 三沢! 
    翔チャン:感心している場合じゃないっス! 他にも見たことのないモンスターばっかり!!
    十代:でもオレはこれ以上ないくらいワクワクしているぜ!


    翔チャン:次回 「ワイルドマン召喚! 十代vs三沢(後編)」
    十代:最高に熱いデュエルを見せてやるぜ!


    がぁぁぁぁぁ! 来週は、『バブルマン祭』になりそう! (*´∀`)ノうれしいぃ♪
    おまけに腹筋が6つに割れたマッチョ・モンスターも出るらしい!
    私はマッチョもスキなんだよねぇ〜うへへへへ!
    来週はヨダレ吹きながら、デュエル応援スタンバイなのデース(゚∀゚)ノ


【今日のクロたれとノスたれ】
    天性の勝負強さもあるだろうけど
    十代の強さは別のところに秘密があるのかもしれないと思うクロノス先生
    でも、こっそり観察してみても特別な修行をしているようには見えないのーネ

    ひょっとしたら、すさまじい食事修行をしているのかもしれない!
    そう思ったクロたれとノスたれ
    「たれぱんだ軍団」を呼び寄せて、みんなでオシリス寮に忍び込んだ!
    十代がどんなご飯を食べているのか試食開始!
    うっかり、すべてのご飯を食べ尽くしてしまった「たれぱんだ軍団」

    仕方ないので、自分たちがご飯に化けてみました!




    お椀の底には、あと50匹、隠れているらしい…




作画監督=Lee Ok Mi/Sung Seung Jun
脚本=面出明美
絵コンテ=奥脇雅晴
演出=Lee Kyoung Soo


2005年02月22日(火) 遊戯王R感想−「決闘R11 決着、そして…!?」

遊戯王R感想−「決闘R11 決着、そして…!?」


今月号の大どんでん返しはまったく予想していなかったので、スゴク興奮しましたっ!(*´▽`) 面白かった!
まさか夜行くんに双子の兄がいたなんて!
っつーか、兄(月行)の身体を乗っ取り、おまけに精神操作までして王様とデュエルさせた邪悪な弟(夜行)に激しく萌えてしまったぜっ!

…夜行くん…
ペガサスの魂を現世に呼び戻し、その魂をなんと杏子の身体に定着させるという、頭おかしい妄想に取り憑かれている!!!
いやぁ〜こんなにイッちゃっているのに、なんか妙に貴公子然としているように見えるのは、一人称が 『私』 だからかな?
これがボクだの、オレだの、オレ様だと、受ける感じがまた違ってくるだろうな…(´ー`)ノ

兄の月行さんも心の底ではペガサス復活を希望しているようだが、人としてやって良い事と悪い事の区別がつく人でちょっとホッとしたけど、でも、弟の暴走を止めることが出来ないのは、兄としていかがなモノかと思ってしまう。
それより何より、杏子の身体にペガサスを復活させて、一体どうするつもりなのデース?
この「デース」を喋る杏子を見てみたいけど、身体が女で、心が男じゃ、生き返っても楽しい人生を送るのは無理のような気がするよ…。
その辺の事を、兄としてガツンと弟に言ってやって欲しいなぁ〜。

しかし、邪神復活が魂と肉体を分ける『ミスティック・エネルギー』のトリガーになるとは…。
闇のゲームをしていた訳でもないのに、いつの間にそんな設定になったのかな…とちょっと気になったのは秘密 (´ω`*)


で、で、で、…今回の最大ドッキリは、やっぱり杏子と王様のシーンでしょう!
二人の足の近さから言って、絶対に、キスしてると思う!!(/o\) きゃぁ〜恥ずかしい!
自分で言って、恥ずかしがってもしょうがないが、あの、もったいぶったヒトコマは絶対にそれを匂わせていると思う!
だいたい、夜行が杏子の頭に手を置いただけで王様が激昂するあたり、「へぇ〜今日はちょっと血圧高そう!」なんて思ったんだけど、あの「ヒトコマ」を見て、「ああぁ…これが伏線なのね」なんて思ったのさっ(゚∀゚)ノ
夜行の胸ぐらを掴む王様ってのも、ちょっとしたコマだけど王様の焦りが出ていて、演出的にも効果的に使われていたし。

し・か・し、杏子の身体はソリッド・ビジョン! 触れることさえ出来ないんだから、キスはやっぱ成立しないか…。
でもお互いの気持ちが重なっていれば、OKだ!
できれば、杏子を召喚する時に倍率80%にしてあげれば、王様と杏子の身長が同じくらいになるのに…夜行くんたら、気が利かないザンス!

杏子が夜行の手に落ち、どうすることも出来ず苦しい気持ちを抱える王様が、杏子のセリフで励まされていくトコロは、高橋先生とは違った味付けになっていて、すごく良かったし、杏子もヒロインっぽくなってきたな〜と嬉しくなりました。
決めた!! 『R』では、王様と杏子を応援しちゃうよ!

しかし、そこにウルサイ人がうるさい乗り物に乗って童実野町に帰ってきた!!!+.ヾ(´∀`*)ノ お騒がせキャラ登場!!
恋の虜になりつつある宿命の友の姿を見て、社長は何を思うのかな…。
こりゃぁ〜次号が楽しみですぜっ!


2005年02月21日(月) 高橋先生のパソコンは…と遊戯王再放送第46話−「謎の転校生・御伽龍児」


皆さんのパソコンの調子はいかがですか?
あちこちで不調の声を聞くのは季節のせいでしょうか…。
私もパソコンを酷使すること、それはもう鬼のごとしで、今まで何台も成仏させました…。
それも使えるパーツだけはキッチリ外し、抜け殻となった本体をゴミ送り…。
そんなパーツが山積みになっているのは、ここだけの秘密です。

現在、バックアップ作業中です。
遊戯王関係の資料をまとめ、HD内に 『お色気・秘宝館を作るのが、今の目標です(´ω`)ノ


『米映画・光のピラミッド』が「アニマンガ」となって英語圏で発売されるのは情報として載せました。

ところで…
   1999年春に上映された 東映版 『遊戯王』でも、『アニマンガ』が発売されていたのをご存じですか?

国会図書館で借りだしてチェックしたのですが、なんとこの本に「ねぇ…高橋先生! どうやってカード作ってんの? 講座」が掲載されていました(タイトルは勝手に命名)。
「語録」としてまとめるだけの言葉がないので、サイトに載せるかどうか、悩んでいるんですが、素顔の先生、雑然とした仕事場、そして高橋先生のパソコン(Mac)とフォトショップ4(1999年だからね…)の写真が!

この時の先生は顔も濃く、服は若さの代名詞、チェックの柄シャツ!!
笑顔もさわやかでございました。

高橋先生がスキャナーで画像を取り込み、フォトショで色を塗っていく過程が紹介されているんですが、その作業画面の後ろに壁紙が!
ちょこっとしか見えないのですが、そこには『脳ミソすらいむ』の姿がぁぁぁぁ!
それと「遊」の文字も!!
これは「モンスターワールド」を題材に描いた絵を壁紙に転用しているみたいです。
探したんですが、ぴったりの絵が単行本にないので、皆さんに見てもらえないのが残念です。

自分の絵を壁紙にする先生…さらに惚れました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
今は何を使っているのかな…。


「早乙女レイ」ちゃんの名前の由来を「早乙女愛@愛と誠」だと勝手に決めつけてから、妙に「愛と誠」が気になってます。
誠さんは眉間に傷があったなぁ〜とか、敵の番長はすごく身体が大きくて、牛を丸ごと1頭ぺろりと食べるとか…(笑)。
石清水弘さんの情熱も熱かったです。


カイザー亮が「一人の美女により国が滅びることは歴史も証明している」と言ったセリフ…最初聞いた時はどこの国の誰かを特定出来なかったので、感想に書かなかったんですが、今も誰の事を言っているのか不明です。
トロイのヘレン(ヘレネ)? 楊貴妃? 中国史には4人もの「傾国の美女」がいるし…。
あぁ…気になる、気になる!!


「どこに住んでいるの?」アンケートも順調に投票してもらっていて、本当に嬉しいです。
コメントが楽しいです(´ω`)ノ
新潟住まいの方、何もなくて良かったです。
まだ一票しか入っていない県の方! 早く同郷の人が投票してくれるといいですね。
遠い場所で遊戯王を応援してくれる皆さんにヽ(○´3`)ノ チュゥゥゥゥ 投げキッス〜! 


ライン


遊戯王再放送第46話−「謎の転校生・御伽龍児」


今日のお言葉−御伽ガールズ

    フレー! フレー! お・と・ぎ!!! L・O・V・E・御伽!!

謎の転校生…御伽!!
平山さんの描く龍児くんは美人さんで、私も応援団に混ざって激しく応援したいです!!
あの細い指で髪をクルクルクルクルとやる手つき…エロイですよ!
彼はキューティクル・ツヤツヤって感じなので、髪を下ろしても良い感じでしょうね (*´∀`)ノ見てみたい♪
しかし「龍児」って名前…何度聞いてもスゴイ名ですよね。ある意味、古風とも言えるかな…。

デュエルリングを海馬コーポレーションから借りていると言った時、「高かったんだ」の一言に彼の経営者としての顔と、海馬コーポレーションのレンタル料がどんな値段設定になっているのかが気になりました。
キザだけどゲームデザイナーとしての才能は一流だし、女性に優しく、経営能力もありそうで、おまけに料理も上手!
お婿さんにしたい男、ナンバー1はやっぱり龍児くんだと思いました。

犬の着ぐるみ・城之内…似合ってました。
同年代の女子からはあんまり人気ないんですね…。
まぁ…エロ戦車する子だから仕方ないか。
それにしても、今回の件は身から出た錆、あまり同情はできないなぁ〜。
城之内のあまりの姿に王様が登場したけど、相変わらず面倒見が良いというか、城之内のこと好きなんだな〜と再確認。


ブラック・クラウンのチラシを配布ガールからもらい、頬を染める表くんが可愛い!
女の人に免疫ないんだな…(笑)。
それを怖い目で見る杏子も良い!!

謎の商人、メガネの兄ちゃん
もみ手しながら、「御伽ちゃ〜ん」というシーンが気に入ってます。


2005年02月17日(木) 遊戯王GX−第20話「恋する乙女は強いのよデッキ!」

遊戯王GX−第20話「恋する乙女は強いのよデッキ!」
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【今日のお言葉】

    十代 : やっぱ女の子には女の子だろっ! 『バーストレディ』を召喚!


雑談板にこんな書き込みをいただきました
    「ちょっと年増に見えるバーストレディが活躍するかもしれない…@キャット・マジシャン様」

書き込みを読んでから、すっごごごごぉぉく、今日の放送が楽しみでした!
本当に年増…じゃなかった、まるでお母さんのように『フェザーマン』と『スパークマン』を叱りつける『バーストレディ』の姉御に萌えました〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ステキぃ〜!

十代も普通に 『バーストレディ』を女の子として認めていたんですね〜よかった(´ω`)ノ
以前、売店のお姉さんを「おばさん」呼ばわりし、世のお姉さんたちを激怒させた、あの事件以来、十代も世の中を渡るための術を学んだみたいです。
と、言いつつ、『女の子』の枠にあの悩殺バディーの『バーストレディ』を含めていいのかどうか…迷うところです。


今週のもう一人のヒーローはカイザー亮でしたね。
クールに見えて、実は『ギャグ・キャラ』だったとは!!
恋の悩みを明日香に相談しちゃうところは、ウブで可愛い〜(´ω`*)


デュエル・アカデミア・ノース(北)校の存在が明らかに!
他校対抗デュエル大会…また面白いネタを引っ張ってきましたね〜。
北にある学校…北欧系の美形キャラ満載だったらどうしようぅ〜。ちょっと楽しみです(´ω`)ノ

早乙女レイちゃん…男に化けて入学するだけの度胸があるなら、髪も切った方が良かったのかも…。
あの長い髪で男を演じ続けるのは無理だと思いました。
しかし、あのモンペまたはニッカボッカのようなズボンはなんだろう…。
合うサイズがなかったのかな〜。まぁ可愛いから許す!

彼女が使うモンスター『恋する乙女』の声優さんは静香ちゃんの声をやっていた、「鮭延未可」さんでしたね。
フェザーマンとスパークマンの声が、「本田」と「御伽」だったら乃亜編みたいで面白かったのに〜と思いました。

デュエルを通して、人格判断できるらしいです…。
占い師養成学校の一面も持っているようですね(笑)

【絵とか脚本とかデュエルとか】

十代が服を脱ぐシーン、すっごく顔が可愛かった〜。
ちょこっと見えた『ヘソ』に目が釘付け! デベソじゃない!!

しかし、胸毛は!? 胸毛ないのぉ〜!? 見たかったなぁ〜十代の胸毛(笑)
そっか…主役だし、胸毛はマズイか…。
じゃぁ〜せめて腹毛か尻毛を見せていただきたかった! (*´∀`*) それもモッサモッサ生えてると嬉しい♪


カイザー亮の部屋…生活感なさすぎ!
ピンクのベッドカバーに笑いが… いやぁ〜ん、海馬さんと同じですかっ!(*´▽`)
そしてヤケにデカイ、薄型テレビはハウマッチ!?
万ちゃんの部屋のテレビも大きかったけど、なんか…常識を越えた大きさで、スタッフの願望!? とか邪推しました。


デュエルは残念ならが面白くないと思った。
戦略は面白いけど、見せ場がないっつーか、なんというか…。
たった一体しかモンスターを出さないレイちゃん…つまらないよぉ〜(つД`) 
でもモンスターの茶番劇は良かったねぇ〜。
スパークマンはお面が邪魔で表情が分からないけど、ホンノリと頬を染めるフェザーマンのマヌケな純情ぶりが可愛かった〜。

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★モンスターも恋がしたい!?★
    『フェザーマン』がレイのモンスターとなってしまい、仕方なく、『スパークマン』で『フェザーマンに攻撃をしかける十代…
    しかし、そこでレイの罠カード『ディフェンス・メイデン』が発動!
    『スパークマン』の攻撃を「恋する乙女」が身代わりとなって受け止めたぁ〜!
    悲鳴と共にその場に崩れる「恋する乙女」…


    フェザーマン:スパークマン! お前はヒーローのくせにか弱い女性を攻撃するなんて!なんてヤツだ!
    スパークマン:ああああぁ〜オレはなんて事をしてしまったんだ! お嬢さん大丈夫ですか!?

    恋する乙女:自分を責めないで…(うるるん)
    闘うこと…それは宿命なのだから…ねっ! ウインク

    スパークマン:ほぉぉおぉぉぉお…惚れたぁ〜♪♪


    バーストレディ:嘆かわしいこと! そのような 小娘 ごときに惑わされるとは…
    フェとスパ:うぅぅぅぅぅっ (´Д`) (何も言えない…)

    十代が『バースト・リターン』を発動。(『スパークマン』と『フェザーマン』を手札に戻す効果がある)

    フェザーマン:(カードの効果で目が覚める!) Σ(O_O;) オレたちは何をしていたんだ!
    スパークマン:恋にうつつを抜かすなんて!
    フェとスパ:ヒーローにあるまじき行為だ!!
    バーストレディ:あんたたち! さっさと戻ってきなさい!
    フェ&スパ:はぁ〜い♪(((((( ´∀`)人(´∀` )


    『フェザーマン』と『スパークマン』の仲良さそうなやりとりにホンノリ萌えた…ウヘヘっ(*^_^*)
    っつーか、兄弟みたい。
    一緒にちゃぶ台囲んで、デュエルの後でお茶とか飲んでいそうですよね。
    意外とハンサムな『フェザーマン』。
    おちょぼ口も可愛い〜。
    二人ともシャベリが古風で、これは武上御大だからかな…。味があって面白かったです。

    『フェザーマン』と『スパークマン』を「あんたたち」と呼ぶ、バースト姉御にシビれました〜。
    姉御に叱られて、「はぁ〜い♪」と声をハモらせた、フェとスパ…良い子ちゃんでちゅね〜(笑)


★恋を語る明日香! デュエルが恋人!?カイザー亮★
    レイ:ごめんなさい…昼間、寮に忍び込んだのはボクだったんだ…十代はそれを止めようとしただけなんだ…
    亮:(軽くうなづき…)分かっている
    レイ:亮サマがデュエルアカデミアに進学なさってから会いたくて…会いたくて…やっとここまでやってきたの
    十代のデュエルには負けたけど亮サマへの想いは誰にも負けない!
    乙女の一途な想いを受け止めて!(たじろくカイザー)
    十代:なんかカイザーもタジタジだなぁ〜!それにしてもスゲー迫力、デュエルと同じだぁ!
    レイ:デュエルじゃないもの…

    明日香:そうね! 一途な想いはステキよぉ♪
    でも今あなたが言ったようにデュエルのヒーローとは違って本物の男性はウインクや投げキッスじゃダメなの!
    デュエルも恋も気持ちと気持ちが繋がって初めて実るんじゃないのかしら

    レイ:あなたっ! 亮サマの何なの!!(怒) まさか恋のライバル?
    明日香:そんなんじゃないわ…

    亮:レイ! お前の気持ちは嬉しいが今のオレにはデュエルが全てなんだ!(髪留めを渡しながら)レイ…故郷に帰るんだ

    十代:そこまですることないだろう! 女の子だってオベリスクブルーの女子寮に入れてもらえば…
    亮:レイはここにはいられない
    十代:えっ!? レイにはまだ秘密があるのか? 
    男に化けた女と見せて…実は男だったりして!(それも良い!(゚∀゚)ノ)

    亮:レイはまだ小学5年だ!

    白く固まる十代

    十代:なんなんだよぉ〜オレってば小学生に苦戦したのかよぉ〜
    レイ:ゴメンね♪ ガッチャ! 楽しいデュエルだったよ!


    明日香って15歳だよね…。
    お前は一体、どんな恋愛体験をしてきたんだ…!? 鮮やかに語るので思わず苦笑!
    でも本物の男性の方がチューやウインクでメロメロになっている場合が多いッス(当社比)

    小学5年生…すでに年上の男の良さが分かる女!
    まるで『レベッカ』だぜっ!

    高校3年生…でも興味はデュエルだけ…。
    カイザーは男として何か大切なモノを置き忘れてきたのではないのかと、ちょっと心配してみる。
    それとも、レイの想いを諦めさせる作戦なのかな…。
    もっと、恋とか愛とかに夢中になろうぜ!

    私はカイザーと明日香が恋人同士だと思っていたので、今日の展開には驚きました。
    ただのお知り合い…って程度なのか…。残念。
    でもいつも明日香がカイザーを呼びだしているっぽい発言もあったのが気になります。
    それにしては灯台で仲良く海を見つめているシーンが多すぎる…(^_^;)。
    ああああぁ〜つまんないな〜。そうか…普通の友達なのか…。


「次回予告」
    十代:なんだかオジさんみたいな生徒がいるなぁ〜
    翔チャン:オジさんじゃなくて同じレッド寮の『くにさき』さんっス
    十代:あんなヤツ…いたかなぁ〜
    翔チャン:そんな事より学園選抜デュエルは三沢くんとだね
    十代:三沢の7番目のデッキが拝めるぜ! 楽しみだなぁ〜
    翔チャン:みんなで応援に行くっス
    十代:おう! 『クニサキ』さんも見ててくれよな
    翔チャン:でも…あれ? どこ行ったのかな…
    十代:待ってろよぉ〜三沢


    翔チャン:次回 「融合封じ!十代vs三沢(前編)」
    翔チャン:『クニサキ』さぁ〜ん!


    なんか、酒臭そうなキャラ登場ですね。
    あれで高校生!?
    それにしても、もう「マダム・キラー」三沢くんと十代の再戦ですか…。
    もっと他のキャラとデュエルしているところが見たいよぉ〜。


【今日のクロたれとノスたれ】
    『デュエル・アカデミア・ノース校』との対抗デュエルが近づいてきた!
    今年も優勝を目指して、生徒を特訓しようと決意するクロノス先生
    けれど、十代とのデュエルで負けてしまったことがショックなのか
    どうも良い案が浮かばない!

    そんな時、「丸藤亮が新しいレアカードを手に入れた!」という風の噂が!
    丸藤亮のデッキを覗いて、新しい戦術のネタが欲しいと思うクロノス先生であった

    そんなクロノス先生の気持ちを察し、さっそくスパイ活動開始!
    うまく隠れたつもりでも、可愛い顔が見えてます!

    スパイ中




作画監督=Park Chi Man
脚本=武上純希
絵コンテ=辻初樹
演出=Lee Kyoung Soo


2005年02月14日(月) 巻末語録収集終了と遊戯王再放送第45話−「DMクエスト3:マスター・オブ・ドラゴンナイト」


夏から始めた、「高橋和希の埋没語録発掘保存プロジェクト」。

これは主に週刊少年ジャンプに掲載されていた高橋先生の語録をチェックする企画なんですが、学術調査っぽい名目があると気分的に楽なので、こんな企画名をつけました。
(なぜなら、コピーを頼む時に聞かれるんですよ…何のためにコピーとるのよぉん♪と…)

とりあえず、遊戯王連載開始予告号からバトルシティ終了号までの、巻末語録とあおり文と予告文などのチェックを終えました。(エジプト編以降は切り抜きがあるので、自宅作業でどうにかなりそうなので…)

 ワーパチパチ ゚.+:。(´∀`)゚.+:。 よくやった!自分!!
 
通っている間に国会図書館では、コンピュータによる検索システムが導入されたりして、それによる効率化をリアルタイムで体感できたのは得がたい経験でした。

そもそも半年前には、国会図書館でこんなに簡単に古いジャンプを閲覧できるとは思ってもいませんでした。
それが実際に国会図書館で連載開始号を閲覧し、その表紙のコピーまで取った人にたまたま出会えたのは幸運でした。
やっぱり、いくらネット上で国会図書館の利用方法なんかを詳細に調べても、実際に利用した人の体験談やアドバイスにはかなわない。
私もその人に出会わなければ、こんな企画を立てなかっただろうし、やり遂げる見通しさえも立てられなかったと思います。
本当に人と人との出会いは貴重です。
旅行なんかも最近はネットに情報があふれているので、あんまり情報誌が売れないそうです。
昔は旅の研究会なんかがあちこちで行われていて、そこで旅のベテランに頭を下げて初心者は情報を分けてもらったりしましたが…(^_^;)。
まぁ…何にしても、情報は足で集めろってことを実感した国会図書館通いでした。
あと数回、通うつもりでいますが食堂のメニュー改善もこっそりお願いしたいなぁ〜。

後日、語録はネットにアップします。


GXの18話「VS(バーサス)遊戯デッキ(前半)」 で、翔チャンが「武藤遊戯」の経歴について語るシーンがありましたが、「ドーマ編」は無視でしたね。
「地球の平和を守った救世主、武藤遊戯」は、なかったことになっているのかな…と笑ってしまいました。



ライン


遊戯王再放送第454話−「DMクエスト3:マスター・オブ・ドラゴンナイト」

今日のお言葉−海馬瀬人

    (礼のひとつも言ったらどうだという城之内に向かって…)

    オレがいなければ、『ファイブ・ゴッド・ドラゴン』を倒すことはできなかったっ!

この回は 『社長節』 炸裂でした。

    人の話を聞かない
    モクバしか見てない
    すべてを自分の手柄だと思いこむ
    モクバが消滅したショックで、思わず王様の前で 『モクバぁぁぁぁ』 と絶叫し、おまけに四つん這いになってしまう!

いろんな社長が見られて、ちょっと面白い回でした。

    エアル

↑エアルを描いてみました。
表くんのことを身を挺(てい)して守ってくれたので、「肉」の称号を与えました。(意味不明)
でも全体的にはあまり活躍しませんでしたね〜。
魔法も使えないし、ただヒラヒラと飛んでいるだけだったのが残念です。
でもこの子が命を落とした時、表くんが号泣したのにはビックリでした。
優しい子だな〜とは思ったけど、意外と涙もろい。


遊戯がこの世界に来ていると知った社長が、「ちっ! よけいな事を!」と言ったシーンには笑ってしまいました。
「あんたがこんな無謀な賭けを受けなければ、表くんだって来なくてすんだのに…!」とツッコミました。
でも、社長が言う「遊戯」って王様の事だから、これはこれで仲の良い証拠に感じました。
ファイブゴッドドラゴンを倒し、城に戻った二人が目覚め、立ち上がったシーン…舞台に立つ社長と王様は民衆に祝福される花婿と花嫁のようでした〜(´ω`*)ホ゜ッ。


『マスター・オブ・ドラゴンナイト』…ステキですね〜。
今回の作画様は、社長の背中もステキに描いてくれたので、もう拝みたいほどです!(背中フェチ)
背中で語る社長に萌えます〜。


2005年02月10日(木) 遊戯王GX−第19話「VS(バーサス)遊戯デッキ(後編)」


遊戯王GX−第19話「VS(バーサス)遊戯デッキ(後編)」
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【今日のお言葉】

    ラーイエローの生徒達 : 

      いやぁ〜すごいデュエルだったぜ! いいもん見させてもらった! 勉強になったよっ!

やっぱり、十代が勝ちましたね…。
まぁ…デュエリストとデッキの結びつきをアピールするような内容だったので、盗んだデッキで勝てるわけもないんだけど、王様ファンとしては、ちょっと心中複雑です。
チラチラと影として登場する王様…なんか顔が怖くて、ちょっと泣いたぁ〜(つД`)
どうせ登場させるなら美人さんに描いて欲しかった。

あーだ、こーだと文句は言っても、今日のデュエル、二人の熱気や緊迫感が十分に伝わってきました。
ラーイエローの生徒達の言葉、本当に私も同感ですっ(゚∀゚)ノ
特に『カオス・ソルジャー(開闢の使者)』を召喚させる辺りの三沢くんの説明がすごく良く、ルールの奥深さがチラと垣間見えて、やっぱりデュエルモンスターズって面白いな〜と改めて感じました。
王様デッキ! やはり憧れるデッキですね〜。


相変わらず、感じ悪いのは、『フレイム・ウィングマン』の特殊効果。
一回の戦闘でモンスターとプレイヤーにそれぞれダメージを与えることができるというのは、なんというかツマラナイ効果だな〜と思います。
ゴリ押しのカードで勝つ十代より、緻密な戦略を立てて闘いに挑む三沢くんや神楽坂くんのようなデュエリストが私は好きです。


やっぱり十代はトメさんからポスターを貰ってましたね。
絶対、あいつなら手に入れるだろうな…と思っていました。
しかし部屋に貼りますか…そのポスター。
隼人くんの気の抜けたような返事に笑ってしまいました。


今日のデュエルで分かりました!
どうやら私は、バブルマンが好きみたいです。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
丸いお腹もプリチーですが、シャボン玉しか発射できないバブルガンの無意味なデカサとか、洗剤液が入ったビンがガンに装着されている所とか…とにかくオモチャっぽいデザインが、すごくツボです。


最後に登場した、神楽坂くんの十代コスプレ!
本人が真剣に十代を演じようとしているところが可愛いかった〜。
まさかこんなオチを用意していたとは思わなかったので、素直に笑ってしまいました。
変なポーズもご愛敬ですね。
ムキになって、足の形まで直させる十代にも笑いです+.ヾ(´∀`*)ノ あひゃひゃひゃ! どっちもバーカで可愛い!
【絵とか脚本とかデュエルとか】

今日は動きがすごく良かった!
躍動感があって、見ていて楽しかったです。
絵はちょっと…でしたが、それを補って余りあるって感じでした。
ブラマジガール、翔チャンに誘惑ウインクをかますところが、やっぱり良かったな〜。場が和む(*´∀`*)

クリボーVSハネクリボー対決!
これはちょっと迫力なくて残念!
私としては、『ハネクリボー』に「張り手」を喰らわす『クリボー』を見たかったなぁ〜。

パンパンパンパンパンパンパンパンパンっ! と『ハネクリボー』にビンタする『クリボー』…

そんな惨劇を期待していた私はダメ人間…

心の底から「武藤遊戯」になりきった神楽坂くんのセリフ…
    ありがとう…クリボー! さすがオレが数千枚の中から選んだモンスターだぜっ!

うっかり話しかけられ、どう答えていいか分からないで冷や汗を流すクリボーの様子がおかしかったです。
しもべ家業も大変ですのぉ〜と同情しちゃいました
*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*


★カイザー亮のご高説! 皆、頭が高い! 平伏して拝聴せよっ!★

    神楽坂:このオレが…負けた…(つД`) どぼちて〜
    オレは…こんな強いデッキを使っても勝てないのか…
    オレにはやはり才能がまるでないんだ…。・゚・(*ノД`*)・゚・。オレのヘタレぇ〜!

    カイザー:いいや、そうでもないぞ!(明日香を連れてカイザー亮が登場! しかし髪型が変!!)
    神楽坂:カイザー…
    十代:明日香…どうしてここに…
    カイザー:オレたちも一足早くデッキを見たくてね♪

    明日香:会場に行ってみたらケースが壊れててデッキは消えていた…
    それで辺りを探してみたらあなたたちを見つけたわけ!
    カイザー:止めようと思ったが止めるにはあまりにも惜しいデュエルだったからな…
    三沢:そりゃそうだ! (( ´∀`)人(´∀` )オレもそう思う!)
    十代:オイオイ! 必死に闘ったオレの身にもなってくれよぉぉぉヽ(`Д´)ノ
    カイザー:それにどうやら見ていたのはオレたちだけじゃないようだ…

    (後ろを振り向く十代、そこにはアカデミアの生徒がわんさかと集まっていた!)

    【カイザー】:
      確かに他人のデッキを勝手に持ち出したことは許されない行為だ
      しかし、その「武藤遊戯のデッキ」が闘い、チカラを発揮する姿を皆が見たがっていたことも事実だ
      皆もここは大目に見るだろう

      自分が時間と労力をかけたからこそデッキを心の底から信じることができる
      そしてその信念がデュエリストに気迫を与え、ギリギリの闘いでは勝敗を左右する…
      今のデュエル、本物の武藤遊戯であれば十代はそのプレッシャーに負けていたかもしれない


    カイザー亮も王様デッキを早く見たくて展示室に行ってしまったというトコロは、クールな彼には似合わない感じですが、彼がいかにデュエル馬鹿か! ということをこっそりアピールするには良い演出だと思いました。
    ただ、「皆もここは大目に見るだろう」というセリフは変でしょう。
    盗んだことは事実だし、クロノス先生は今頃、胃薬飲んで、たれぱんだに看病してもらっていることを考えれば、オレも一緒に謝るから、先生のトコロへ行こうというのが、普通じゃないのかな…。
    カイザーともなれば、勝手に生徒の罪を軽減するほどの権力を持つことができるのかな…。


    神楽坂くんの実力が皆に認められるシーンは見ていて気持ちが良かった。
    どんなに性格に難があってもデュエリストとして素晴らしければ認められるというのは、実力主義でスゴク良いと思う。
    ただ生徒の中には、クラス差別意識が強すぎて、時々(´Д`) ←こんな顔になっちゃうけど。
    クロノス先生もそうなので、強く言えない…。


★神楽坂くん…もうひとつの趣味!?★
    デュエルキングのデッキが展示されているホールで仲良く並ぶ十代と隼人くん
    広いホール内には数十人の生徒たちがデッキを見たり、壁にかかる「武藤遊戯」のポスターを見上げたりしている

    翔チャン:兄貴〜大変だよっ!!(駆け込んでくる翔チャン)
    十代:どうした?
    翔チャン:兄貴のニセモノが現れた!!
    十代:何!Σ(O_O;)

    (道の途中に、後ろ姿が十代そっくりの男が!)

    十代:ああぁっ!
    神楽坂:、待ってたぞ! 十代!!
    十代:あっ!…神楽坂…何やってんだよ!(カツラに制服…まんまオレじゃないか!!)
    神楽坂:オレは分かったんだ! 何故デッキを信じることができなかったのか!
    それはつまり…オレの『なりきり』方がハンパだったからだ!!

    一同:はぁ!? (´Д`)(´Д`)(´Д`)

    十代:ぜんぜん分かってねぇ…コイツ…
    神楽坂:デッキだってお前に似せて作り直した! (お尻のホクロもちゃんと同じ位置に付けておいた!)
    これでオレは身も心もお前になりきれるぜ!
    さぁ! どっちが強いかもう一度勝負だ! ガッチョ!

    十代:あぁ〜(/_;) もうポーズも合図もぜんぜん違う〜!
    右手はこう…左足はこう…それに 『ガッチョ』 じゃなくて 『ガッチャ』!
    神楽坂:明日香ちゃぁ〜ん
    十代:オレはそんなこと言わねぇっての!!


    背後で脱力している翔チャンと隼人くんの表情が良い!
    『ガッチョ』は気に入った(笑)


「次回予告」
    翔チャン:今日来た転校生、女の子みたいにキレイな子っすねっ!
    十代:よし!景気づけにまず風呂だぁ〜♪ 男同士、裸で背中(や、お尻)を流しあえば、もう仲間ってね!
    翔チャン:でもなんか変なんだよな…レイって…
    お風呂は嫌がるし、妙にモジモジしているし…(-_-;) あれじゃまるで本当の…
    十代:ん? なんだ? この花畑…
    翔チャン:あっ! レイからピンクのオーラを感じるっす
    十代:あっ!! オレのフェザーマン、スパークマンがぁぁぁぁ!!


    翔チャン:次回 「恋する乙女は強いのよデッキ!」
    十代:それでもヒーローか!?


    チビキャラ来た〜! と思ったら、どうも女の子みたい…。
    なにやらカイザー亮を見て、頬を紅くしていたのが気になった!
    しかし、だからといって、なんだこの軟弱なタイトルは!
    ヘボにも程があるぞ! 遊戯王のタイトルには相応しくないとキッパリ言いたい。
    燃えるような男らしいタイトルをつけて欲しいと強く希望!


【今日のクロたれとノスたれ】
    盗まれた 『デュエルキング』 のデッキが戻ってこなかったら…!!
    そう考えると、心臓がバコバコしてしまうクロノス先生。

    「武藤遊戯デッキ」の代わりに、『たれぱんだ界のデュエルキング』
    「クロたれ」のデッキを展示する策を思いついたクロノス先生
    必死に展示用のポスターを寝ずに作ったのだけれど…

    十代たちがデッキを取り戻してしまったので、無駄になってしまったクロたれポスター
    でもその可愛さに十代が一目惚れ!
    今回のお礼ということで、こっそり十代にプレゼントしてあげたクロノス先生でした


    ガッチョイイ

    絶対、部屋に貼れよ!(命令っ!)





【最新作】
オフィシャルカードゲームシリーズ最新作
失われし古代のチカラを解き放て!
行けぇぇぇぇぇアンティーク・ギアゴーレム(古代の機械巨人)
遊戯王オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ
『THE LOST MILLENNIUM』
2月24日発売
そしてストラクチャーデッキ『灼熱の大地』好評発売中


あまりにCMがカッコ良く、鼻血出そうになりました〜〜。
アンティーク・ギアゴーレムがステキぃぃぃぃぃ (*´▽`) 好きなのよぉぉぉ!
実物、見てみたいな〜!


作画監督=Bang Seung Jin
脚本=吉田伸
絵コンテ=島村秀一
演出=Lee Kyoung Soo


2005年02月07日(月) 「アンケートにご協力を!」と遊戯王再放送第44話−「DMクエスト2:伝説の勇者 遊戯」


【同郷人を探せ−アンケート】について

サイトに来てくださっている皆さんが、どこに住んでいるのかが非常〜に気になるので、アンケートを設置してみました。

都道府県名をずらっと並べましたが、県庁所在地より有名な都市などもあるので、詳細に地域を書き込めるようにメッセージ欄もつけてみました。

メッセージ欄を設置する時、おもしろいネタも投稿されるかも!なんて勝手に想像し、気味の悪い笑い浮かべつつ、作業してしまいました。
遊戯王は意外といろんな地域が登場するから…。

    童実野町 ← これが一番、多いかな…と。
    アトランティス ← ダーツさんファンなら書きそうだな…と。
    南海の孤島・デュエルアカデミア ← GXファンなら絶対に書きそう!…と。
    電脳世界 ← 乃亜くんファンならこれかな…と。

「投票ボタン」を押してもお礼の絵とかは出てきませんが、気軽に投票していただけると嬉しいです。
全国、津々浦々、すべての都道府県に遊戯王ファンがいたらいいなぁ〜と思っています(´ー`)ノ


ライン


遊戯王再放送第44話−「DMクエスト2:伝説の勇者 遊戯」

今日のお言葉−表くん&城之内

    (メアリー姫を意識しながら…)
    表くん : それにあの子はモクバくんをモデルに作られたキャラじゃないかな…
    城之内 : えっへへ(笑) 悪趣味だねぇ〜 ビッグ5も!

ビッグ5は悪趣味なのか!?

  いや、違う!

海馬コーポレーションという殺伐とした会社で働いていると、モクバが可愛らしい『エンジェルさん』に見えてしまうんだと思う。
と言うか、社長のような人間の下で働いていると、普通の子供らしい感性を持ったモクバが過剰に良い子=可愛い子に見えるんじゃないかな。

あと、モクバの髪型が関係あるかもなぁ…。
海馬コーポレーションって、社長の趣味でなぜか女子社員の髪型が皆オカッパだから、オヤジ世代の管理職は長い黒髪に飢えているように思う…。

でも、メアリ姫って、やっぱり美化されたモクバだよなぁ〜。
モクバもちょっと、怒っている風だけど、まんざらでもない様子が可愛らしいです。


『コケ』は目が人間っぽいです。
こんな顔した人をたまに見かけます。新宿のガード下ですれ違ったりします。
『コケ』カードの絵柄が、食べ過ぎて身動きできない自分に似ていて、妙に愛着が湧きます。


コケ


迷宮ダンジョンで、姫の悲鳴を聞き、スゴイ勢いで走り出す城之内に向かって舞姉さんが言ったセリフ…

ちょっと城之内…!ったく、女の子の声には反応早いんだから…ここにもナイスバディーの『いい女』がいるってのに…

そういいながら、ポーズを決める舞姉さんの色っぽさにクラクラです。
なんで城之内は舞さんの良さに気がつかないのか、本当に不思議です。


あれですね…板にツルされた社長…いい眺めですね(笑)
『魔人−デス・サタン』が社長のベルトに手をかけたらどうしよう…と、いらぬ心配をしてしまいました。
「どこかのプリンス」…メアリーのセリフに吹いてしまったのは、私だけじゃないはず!


城之内の勇者の衣装…
いきなり股間をアップにするのは、なんでかのぉ〜(笑) それも、ドン★とか効果音までついて…。


2005年02月03日(木) 遊戯王GX−第18話「VS(バーサス)遊戯デッキ(前編)」


遊戯王GX−第18話「VS(バーサス)遊戯デッキ(前編)」
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【今日のお言葉】

    三沢くん : 

      デッキをまねるってことは一瞬で他人のデッキの特徴を読みとるってことだ!
      デッキから、それを作ったデュエリストの人格まで読み取り、そのタクティクスを再現する

神楽坂くん…すっかり 「武藤遊戯」 になりきってましたね。
デッキから読み取った情報で、こんなにも完璧に武藤遊戯を演じることができるなんて…

    あんたは、GX界の 北島マヤ だわぁ!!!(ネタ元:ガラスの仮面)

…なんて、思いました。
「あの子は天才よ!」 と解説する三沢くん、キミも立派に月影先生を演じていましたね(笑)


予告に王様の姿があったので、「いやぁ〜来週の感想はスタッフに対して罵詈雑言を浴びせまくることになるんだろうか…」と自分でも心配していました。
しかし内容は意外と普通で、むしろ王様デッキの素晴らしさが丁寧に描かれていて感動したほどです。
王様デッキは攻守、どっちもバランスが良く、十代の「引頼み」のデッキとは格が違うと思いました。
あっさりと『ブラック・マジシャン』や『マジシャン・オブ・ブラックカオス』を召喚してしまったのは、まぁ〜GX流ですが、それでも十分、ワクワクさせていただきました。


神楽坂くん…
    頭が良すぎて空回りするタイプ。
    努力が成功につながらない。
    口ばっかりで実行が伴わない…

なんだか可哀相なキャラですが、こういうタイプは私の好みです (*´▽`) バカな子ほど可愛い!
特にクロノス先生のコピーデッキを使うからって、「口まね」までするところが気に入りました!
というか、クロノス先生のシャベリってやっぱり難しいんですね。
声優の清水宏さんがいかに素晴らしいかを実感!


飯田橋駅近くの神楽坂に「五十番」というおいしい肉まん屋があるんですが、この店と神楽坂くんは関係があるのかな?
ちなみに、この店の肉まん、デカイです!(*´∀`)ノ1個300円だけどね♪


懐かしい映像が流れて、ウキウキ★
やっぱり王様はカッコイイ!! ステキだ! 最高だ!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
【絵とか脚本とかデュエルとか】

『アンティーク・ギア・ゴーレム』って「レアカード」だったんじゃなかったんですか?
カイザーが、「伝説のレアカード」って言ってたじゃないですか!
どうして「ラー・イエロー」の生徒が持ってるんですか!
一気にこのカードのレア度が低くなり、とっても悲しいですぅぅぅ〜! (つД`) どぼちて…

壁にペタペタ貼られた、「武藤遊戯ポスター」
    等身大ですか!?
    変なポーズとってますね!
    表と裏が混ざってますが、いつ、撮影したモノですか!?
    何故にガクラン!?
    微笑む表くんが可愛いのは何故!?

展示&警備スタッフの言葉から分かったことは、このデッキがあちこちの展示会場で展示されているらしいこと。
『魂のデッキ』が全国各地に行商行脚するようになるとは…これはちょっと信じられないです。
心なしかブラマジの顔が憂い顔だったのは、そのせいかもしれないな…。


気がつけば、チラシに「初代」の文字が!
っつーことは、現在は別のデュエルキングがいるんでしょうか。


展示台の面積が狭かったんですが、まさか山札をそのまま置くだけの展示?
普通はパネルに入れて、壁面に飾ると思うんだけど…。
まぁ確かにパネル入りじゃ、盗みにくいよね。
それにしても、どうやってあのケースをブチ割ったのか。
普通は防犯ベルとかありそうですが、う〜ん、予算をケチったな!
*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*


★三沢くんが語る、神楽坂くん!★

    怪しげな雰囲気の神楽坂くん
    王様デッキをぶんどって、勝ち誇ったように十代とデュエル開始!
    それを見守る、三沢くん、翔チャン、そして隼人くん!


    隼人くん:翔…ヤツと戦ったんだろ? 何か十代にアドバイス…
    翔チャン:それが…ボク、『キマイラ』だけでやられちゃったんで…(タハハハ。・゚・(ノ∀`)・゚・。)
    隼人くん:…ああぁ…(ガッカリ)、けど翔が一度勝てた相手なら十代だって大丈夫さ!
    強いデッキには高いレベルのタクティクスが必要!

    三沢くん:それはどうかな!?
    神楽坂は記憶力が良すぎて自分で組んだデッキは無意識のうちに誰かのデッキ似てしまう
    そこを突かれていつも勝負には負けるが、デッキをまねるってことは一瞬で他人のデッキの特徴を読み取るってことだ
    デッキからそれを作ったデュエリストの人格まで読み取り、そのタクティクスを再現する!
    今、ヤツが持っているデッキが最強というなら今のアイツは無敵のデュエリストということだっ!


    他人のデッキを使って勝っても意味ないだろう…と思うんだけど、この時の神楽坂くんは、ちょっと精神が病んでる感じですね。
    本当はこんな子じゃないと思うんだけど、ずいぶんと自分を追いつめてしまったものだ。
    そのキッカケが翔チャンとのデュエルだったというのが、また悲しい感じがする…。
    どうもこの学園の子は、「格下に負ける」ということが、許せないらしい。
    確かにクヤシイ気持ちもわかるけど、犯罪に手を染めたりするのは、嫌だよなぁ…。
    「大原&小原」編もカード強奪だったしね。


    神楽坂くんの背後に現れる王様を見るたびに、切なさで胸が一杯さ!
    スタッフは安易に登場させるけど冥界に逝ってしまった悲しさがまだ癒されていない人だっているんだよぉ(つД`)
    もう、そっとしといて欲しい…。


★今日のビックリ・ドッキリ発言★

    ドンびらき♪−クロノス先生

    オレもいるぞ−三沢くん


「次回予告」
    十代:うへぇ〜やっぱスゲーぜ! 遊戯さんのデッキは!!
    翔チャン:『ブラックマジシャン』に『光の護封剣』『混沌の黒魔術師』と『千本ナイフ』!! 神楽坂くん、完璧に使いこなしている!
    十代:あれはまさに…
    翔チャン:伝説のデュエリスト!
    十代:おおぉっ!? ハネクリボー!?


    翔チャン:次回 「VS遊戯デッキ(後編)」
    十代:そうだよな! 人まねデュエリストに負けられねぇ!オレはオレのデッキを信じる!


    おいおい、たとえ相手が人のマネをしているとしても、そのデッキはデュエルキングのデッキだぞ!
    お前ごときが偉そうなことを言ってはイカン!
    愛・王様の私としては、たとえ相手がヘナチョコだとしても武藤遊戯デッキに勝つ十代という流れは許せない。


【今日のクロたれとノスたれ】
    クロノス先生、大ピンチ!!
    管理を任されていた、デュエルキングのデッキが盗まれてしまったぁ!!
    もし事件が公になってしまったら、学園を辞めさせられてしまうかも!!
    十代たちに捜索を頼んだけど、もし見つからなかったら…
    そう考えると、胃が痛くなってくるクロノス先生であった…

    朝になっても見つからなかったら、クロノス先生が恥をかいてしまう!!
    一計を案じたクロたれとノスたれ!
    せめてデッキの代わりになるようにと、捨て身の策!


    ガラスケースの中でちょっと大胆なポーズ!

    タレポーズ

    デッキもイイけど、こっちも見る価値あるよね…♪


作画監督=In Tea Sun
脚本=吉田伸
絵コンテ=辻初樹
演出=Lee Kyoung Soo


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