遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
ビッグ5…この地味なおじさん軍団が乃亜編であんなに大活躍するとは…誰も予想していなかったですよね〜。 原作の王国編での彼らは社長が病床にあることをいいことに、ペガサスと手を組み、海馬コーポレーションを売り渡そうとした…。 アニメの王国編は会社の信用が失墜し、株の下落を恐れるビッグ5にペガサスがつけ込み、社長が旅に出たのを良いことに、モクバを拉致って、重要書類を奪おうとした…。 まぁ…どっちにしても会社の事、生活の事を思えば、ペガサスの言葉に乗ってしまったのも当然と言えば当然。 その辺の事情も考慮して、瀬人さんも少しは彼らに温情を与えても良いような気もしました。 …が、瀬人さんは… その行為は断じて許されることではない! 社長権限を持ってお前達の即刻解雇を命ずる!!! …聞く耳持たない上司って、嫌いぃぃぃぃぃぃぃぃ!!! ■クエスト編の楽しさは今までにない、どっひゃ〜〜な設定とコスプレですよね。 【社長の○○なトコロ】
間抜けなトコロ−投網で捕まる社長!! お魚っ!! うっふんなトコロ−意識を失い、無防備な寝顔でキャノピーに横たわる社長!! ちょっとしか登場していないのに、思い切り笑いのネタを提供してくれる社長はやっぱスゴイです。 兄の危機を救おうと雨の中、表くんのトコロに駆け込むモクバも良かったですねぇ〜。 タオルを被りカップを手に持ち、兄の志を語りつつ、目に涙をためる姿が可憐でした(*^_^*) やっぱりこの兄弟の絆がとっても好きです。 ■自分のライフが残り少ないのに、チャンプとの闘いに向かう城之内はカッコ良かったです。 ライフがなくなった時、この世界から生きて帰れるとは限らないのに…。 ちょっとしたシーンでも、うまぁ〜く城之内の性格が描かれていて、この時の吉田さんは意外と良い仕事していたんだな…なんて、思いました(´ー`)ノ ■オイラの夢はパイロット!→本田は今もパイロットになりたいのかな…。 本田ヒロト、中学番長初恋編→聞きたい! ↑リボンちゃん(ミホちゃん)の回の本田はすっごくウブな感じだったので、この時が本田の初恋かと思ったけど、実際は中学の時だったんですね…。 そういえば表くんが本田に頼まれて白パズルに恋の告白文を代筆していたけれど、あれ…マジで笑っちゃいますよね。 青臭い文面が彼らしいです。
こんな精進料理の具みたいなモノで、『精』って付くんだろうか…そんなどうでもいい事を考えてしまうほど、今日の内容もどうでもよい感じでした…(-_-;)。 …と言うと、なんだかつまらなかったという意味に取られてしまいそうですが、話の主題は魅力的でした。 「引きの強さも実力」だから、「引き勝負」でデュエルするっていうのも楽しい趣向でした。 でも、でも、設定が変すぎて、ついていけなかったんだよぉぉぉぉぉ〜ヽ(`Д´)ノ! 大山タイラくん: 1年前は刈り上げオカッパだったのに、たった1年であの長髪に大変身!! この島の食べ物って髪を伸ばすのに良い成分でも入っているんだろうか…。 それにしても、坊ちゃん刈りのボンボン風な彼が、いくら自然と一体になるための修行だからといって裸で雪山を走ったり、怪しげなキノコを食べてみたり、…おまけに命とも言えるカードを川に流したりするって…どう考えたって変ですよ! それにあの肉体改造も変でしょう。 …なにか…肉を…。 腹一杯、肉を食べないとあんなマッスルな身体にはならないハズ!! …となると、あの『サル』を食べていたんじゃないだろうか…と邪推しちゃうよぉぉぉぉ…(´Д`) サルの丸焼き!? ■大山くんの『たいざん』は『ターザン』が元になっているのは明白ですが、あの「ア〜アアアアア〜ア〜」は本来は動物に合図するための雄叫びなので、人を威嚇したり、森を移動する時に叫ぶモノじゃないんだけど…。 だから彼が「アーアー」言いながら森を移動する姿にヌルイ笑いが出ました。 野人っぷりがあまりに見事だったのか、隼人くんの、「ちゃんとしゃべっている」というセリフも真に迫っていて大笑いでした。 ■大山くんの永続トラップカード 『奇跡のドロー』 は普通の人には使えないよね〜。 超能力者限定カードって感じ。 彼のデュエルを見ていると、引きの強さを鍛えるっていうより、『透視能力』を鍛えていたって感じですね…。 確かに『透視能力』があれば、「ドローパン」を引き当てる確率は高くなるけれど、デュエルっていうのは次に来るカードを当てることが勝利に繋がるんじゃなくて、どんなカードを引いても対処できるようにデッキを強化することが大切だとシロウトながらに思うんだけど…。 大山くんがデュエルの途中で戦略を立てて、『シールドクラッシュ』を宣言したことに対して、十代が「ドローすることが楽しいからそのためのデッキを作ったんだろ!? だったら最後までワクワクしなきゃ! 勝ちなんて意識するなよ」 なんて言うけど…これも建前ばっかりでちょっとウンザリ。 引きだけで勝ち続ける十代がこういうセリフを言うのもなんかなぁ…って思います。 戦略を立てながら、デュエルすることの素晴らしさを否定するなら、デッキを苦労して組む意味もなくなっちゃうよね! と言いたくなります。 そういえば、御伽vs城之内戦の時、用意したパックを開封してその場でデッキを組むというルールがあったけど、あれなら引きだけの勝負が成立するかな。 ■『黄金のにわとり』について デュエルアカデミアで飼われている『黄金のにわとり』ですが、1年前から卵を産んでいるみたいですね。 ちょっと気になって調べてみたら、にわとりが卵を産む期間って1年〜1年半なんだそうです。 意外と短いですね…。寿命は10年くらい生きるそうですが…。 卵の殻の色や黄身の色って食べる餌によって、どんな色にも変えられるそうなので、黄金の卵を産ませるために、エサにこっそり黄金を混ぜている…なんてことはないだろうけど、黄色いトウモロコシやサフランなんかを混ぜると、黄金の卵が出来るそうです。 ■今回の明日香は、いつもの彼女と違ってすごく生き生きとした脇役でした(笑) 兄貴の消息を大山が知っているんじゃないかと思ってみたり、大山の行方不明の理由が自主修行だと分かった時の落胆ぶりがすごかったり…。 ハッキリと 「この人…違った!!。・゚・(*ノД`*)・゚・。」と言ってしまうトコロが彼女らしかったです。 このキッツイ性格が彼女の魅力でもありますねぇ〜! 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■後半。十代がドローするシーンが、なんだかオーバーアクションでしたね〜。 カードをクルッと回してました…。 あれを社長が見たら絶対にマネするだろうな…なんて思いました。 ちょっとマギー司郎みたいでカッコ良かったですね…(笑) ■いつもモンスターの攻撃力が分からないまま観ることが多く、ビデオを見直して再チェックとかしていたんですが、考えてみると王様編の時より、数字板の表示時間がとってぇぇぇぇも、短くないですか? 短い、短い、短い! 点数の変化があった後、一瞬で画面から消えてしまうのでちゃんと確認出来ません!! もう少し長く表示していただけると嬉しいです。m(_ _)mヨロシク! ■『フェザーマン』が『ドローラ』に轢かれるトコロが妙に鬼気迫る感じで印象的でした。 でも、攻撃を受け止めるモンスターがあんなに恐怖を感じていると思うと、迂闊に盾代わりにしたり、墓地送りに出来なくなりそうです。 しかし、『フェザーマン』の怯えた顔にちょっと萌え〜。 ■購買部の控え室に貼ってあったポスター! 向かって右手は、おそらくヨン様に似た宇宙人だろうけど、左はなんだろう…。 ひょっとしてスタッフの誰か!? ううううううううう…気になる〜 っつーか、この孤島でも『冬ソナ』やってたんだ!! ちなみに私は「美しき日々」も観ているぞぉぉぉぉ〜!! *★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★* ★大山くん、修行のきっかけ★
そのふっとい首筋に、ちょっと惚れそう〜(/o\)いやぁ〜ん、色っぽい そう…そうだよ! ボクは生まれ変わったんだ! この一年、山に籠もり、引きの修行をして… そうだ! ボクはかつてオベリスク・ブルーで筆記試験は毎回トップの成績をおさめていた でも…実戦になると… 【回想シーン】
敵はサイコショッカー! よしっ! ドロー!! うっそー!! トラップカードだなんて…Σ(O_O;) 『サイコショッカー』には何の役にも立たない… ここ一番の引きがまったく… 引きが欲しい…心底ボクは願った! (海に向かって)強い引きをください〜! 答えはなかった…(当たり前だぁ!) ただ波が寄せては引いていくだけ… 何億年も前から未来永劫変わらない… その時ボクは気がついた!! デュエルのドローと同じだと! ドローも変わらない 波のように… ボクは思った! 引きの神髄は自然の中にこそある そしてボクは山に籠もった 自然に身をゆだね、自然の叡智を身につける 自然そのものになる 強い引きを得るために、ボクは一年間修行した そして修行の完成を確かめるためオレは試したっ! 因縁のタマゴパン… そして一週間連続的中 うううう〜頑張ったな…オレ (つω`*)テヘ ■坊ちゃん刈り萌え〜。 来た来た来た来た来た来た来た!!! でも顔がゴッツイ!!(つД`) なので、ファン倶楽部結成は見送り!! ■成績優秀だった大山くん…入学してすぐに修行に入ったとしたら、復学した今は年齢は一歳上だけど、十代と同じ学年に戻ったことになるのかな? きっとそうだろうな…。 ■海でいきなり神様に向かってお願い事をする大山くんにちょっと笑った! やっぱり困ったときは神頼みだねぇ〜! 回想シーンの演出がなんとなく弱かった。 もっとガツンと負けて、笑いモノになるシーンでも入れた方が、彼の悔しさが伝わってきたような気がしました。 「次回予告」
十代:大丈夫だって!早く見たいだろ! デュエルキングのデッキ!! 翔チャン:…でも…ナイよ…デッキ!! 十代:え!? うわぁぁぁぁ〜 ホントだ!! 翔チャン:早く犯人見つけなきゃ!! 十代:遊戯さんのデッキを使いこなすヤツ…上等じゃねぇか!! 翔チャン:次回 「VS遊戯デッキ(前編)」 十代:オレが闘っている相手は…武藤遊戯!? 前編!? ってことは2週にわたってデュエルやるの? っつーか、壁のポスター変すぎる! いつのまにあんなポスターを撮影したんでしゅか? ちょっとダサイのが泣ける…(つД`) 【今日のクロたれとノスたれ】
クロノス先生も本当は食べたくて仕方ない。 でも生徒の「引き試し」のためにジッと我慢をしているのである。 授業を終えて、部屋に帰ってみると机の上に「ドローパン」が!!
でも嬉しいぃ〜のネ!! いそいそとパンを手にし、封をあけるクロノス先生! 中から出てきたのは…!! とっても可愛い〜『タレーパン』 黄金のタマゴパンも裸足で逃げ出す愛らしさ!! クロノス先生もご満悦!! 作画監督=Lee Ok Mi/Sung Seung Jun 脚本=鈴木やすゆき 絵コンテ=菱川直樹 演出=Lee Kyoung Soo
アニメに登場した時から恋に落ちていましたが、ここに来てトドメを刺された感じです。 キラキラしていて、背後から光がピカーッと差していて、いかにも高価な骨董って雰囲気なのーネ! でもカードを買ったからと言っても、必ず手に入るわけではないんですよね…(-_-;) あぁぁ、でも欲しいぁ〜。 ■某所で話題になっていたので、前から気になっていた事を書いてみますデス。 実は…万ちゃんの名前の由来が気に入らないです。 GXが始まる前、高橋先生が十代の名前について、
十代のファンの皆に作品のメッセージを伝えたいという願いからです。 というコメントが雑誌に載り、高橋先生がキャラクターの名前にどんな願いをこめているのかを知り…その真摯な態度にますます高橋先生の事が好きになりましたが、十代以外のキャラに垣間見える、その場しのぎの名付け方がどうにも気になります。 特に十代のライバルとして設定された『万丈目準』サマに関しては、ちょっと腹が立ったりしています。 私は「準」という字が、「2番手ではあるが、一番に匹敵する」という意味を持っていることがすごく気に入っていて、「アニメスタッフは実に楽しい名前をライバルにつけてくれたものだ」と感心していました。 と・こ・ろ・が…「万丈目淳」という名前を持つキャラが「ウルトラQ」に登場するとか、「じゅん」絡みで、万ちゃんの兄達が『レツゴー三匹』から名前を引いているとか…。
大好きなキャラの名前の由来がこんなモノだったと知った時の私の落胆振りを想像してください…。(つД`)オヨヨヨ〜 それでも万ちゃんが好きだし、どんな経緯であれ名付けられた名前を背負ってこのキャラも長い坂道を上って行くのだから、あまり細かい事にこだわらずに、可愛いこの子を応援して行こうと思いました。 *:..。o○☆ *:..。o○☆..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ 遊戯王R感想−「恐怖が支配する世界!!」 遊戯王R…すっごく、 すっごく、 すっごく、面白いです!! 神のカード所持者である王様の強さは、誰にも揺るがすことなんて出来ないと思っていた私にとって、天馬くんの『邪神−ドレッド・ルート』の登場は、本当に驚きでした。 特にカードの強さだけでなく、神封じの「方舟の選別」の効果をうまく使って王様を追いつめていく戦略には、敵ながらアッパレでした。 互いの手を読みあい、知力を尽くしたデュエルこそ、遊戯王の醍醐味なので、遊戯王を継ぐ作品として遊戯王Rを心から応援しようと決めた冬の午後でありました。 天馬くんの魅力は、ますます右肩あがりで、「フハハハハハハ」笑いにもようやく慣れました。 でも絵はまだまだなので、細かい部分も手抜きせず、きっちり描いて欲しいデス。 天馬くんが、「あなたの言う通り、邪神ドレッドルートの効力を受け付けない唯一の種族…それは『神』」 と言った時、その背景に描かれていた、ラー、オシリス、オベリスクの絵が、諸星大二郎の絵になっていて笑った。 まるで暗黒神話だった!! 遊戯王再放送第41話−「アメリカからきた少女」 今日のお言葉−武藤双六
双六じいさんとホプキンス教授の出会いも、なかなか良い感じに描かれてました。 この老年カップルは私も大好きです。 ドーマ編で見せてくれた二人のラブっぷりに何度も鼻血出しました(゚∀゚)ノ ホプキンス教授が、「当時のエジプトでカードゲームが行われていた」という学説を立てる事は決して異端視されるほどのモノじゃないと、確かドーマ編の時にも書いたと思いますが、改めて再放送を見ると、さらにたいした問題じゃないと思いました(笑) 研究者なんて皆、まず「自説」立てる事から全てが始まるモノだから。 それにホプキンス教授の学説が正しいと立証されても、古代エジプト史はひっくり返らないと思う。 「デュエルより命の方が大切」とサレンダーした双六じいさんの漢らしさに感動! ■映画『光のピラミッド』での双六じいさんは、【職業:トレジャーハンター】になってました。 トレジャーハンター(treasure hunter)=墓泥棒とあまり意味は違わない気がするので、考古学者とトレジャーハンターが遺跡で仲良くなるなんて、絶対にありえないと思う。 映画の設定は色々と変なんだよね。
『ラー・イエロー』が廊下の真ん中を歩いてるぜ! こういう時は道を譲るんだ、それがスジってもんだろっ! 『オベリスク・ブルー』の生徒になると、人をどかして廊下の真ん中を歩くことが当たり前に感じるらしい…。 「それがスジってもんだろっ!」なんて言ってるけど、その変な特権階級意識に洗脳されている自分を心配しろ! でも個人的にはこんな世界に身を置いて、「ドリンクとマッサージ」…なぁ〜んて言ってみたい〜 (*´∀`)ノ気分良いだろうなぁ〜♪ ■今回登場した、小原くんと大原くん…デュエルに勝てないだけでなく、自分の弱い性格に鬱々となっている二人を見ていて、こっちも息苦しくなったけど、十代が明るく励ましていたのが好感持てた。 翔チャンもアガリ症だけど、小原くんはそれに輪をかけてのアガリ症…そして判断つかなくなって危険に飛び込んでしまう自滅型タイプ…。 こういう子は実戦デュエルじゃなくて、ネットデュエルとかに生きる道を見いだせないモノかのぉ〜なんて思いました。 でも顔が乃亜くん似で可愛いから、自分のペースでデュエルできるようになったら、自信の輝きが魅力にプラスされて、カイザーなんて目じゃないほどのアイドルになるだろうな♪ し・か・し、翔チャンより小さいのがなぁ…。あれじゃどう見ても身長140センチって感じですね! ■ゲームデザイナー志望の大原くんがどうして『ラーイエロー』の制服を着ているのかが疑問で、観ている間、ずっと考えてしまったが、きっと筆記試験の点数がとびきり良かったんだろうな…と納得。 三沢くんの次に点数を取っていた可能性もある。 点数さえよければ、受験デュエルに負けても『ラーイエロー』に入れるのかもしれないな。 受験の合否は先生達の気分で左右されるみたいだから…(笑) ■小原くんと大原くんが自然に手をつないでいたのに、ぶっ飛びました。
学校内で手をつないでいた。 オベリスクブルーの生徒たちは、その事に突っ込まない。 どうも同じ部屋で生活しているっぽい この二人は公認なのか!! ひぇ〜!! (/o\) いやぁ〜ん、誰の趣味!? ■『闇夜の巨人デュエリスト』が何枚ものオベリスクブルーの制服をまとっているという特殊な姿だったので、てっきりデュエルに負けた生徒から 『着ている制服』 を奪い、生徒は裸で逃げ帰ると勝手に想像してました。 だから持っていくのが「レアカード」だけだったので、ちょっと泣きました…(つД`) つまらないよぉ〜 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■ずばり、 「面出さんはクロノス先生が好きだ! 惚れている!!」 +.ヾ(´∀`*)ノ 今日のクロノス先生もノリノリで、惚れ直したよぉ〜ゥ。 十代と比べると大きいよね…187センチくらいあるのかな…。 『ニコリンチョ!』と笑った笑顔の素敵なコト!! カッコイイ!! 美形!! キミの瞳に乾杯♪ 十代に顔を近づけたシーンにはドキドキ★しちゃった。 (キスするのかと思ったよぉ〜) なんかとっても、お似合いのカップルに見えました!!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ■最初のシーン、『オベリスク・ブルー』の生徒が倒れた時、『M字開脚』 しているのに笑いが!! まるでグラビアアイドル!!! ■今回のデュエル…シロウトの私が見ても、「えええええええっ!」て思いました。 『スパークマン』を攻撃表示で召喚する。 装備カード「スパークガン」をつけさせて、大原くんのモンスターの攻撃・守備の表示を変えさせる。 「融合」で『スパークマン』と『クレイマン』を融合して『サンダージャイアント』を召喚 『サンダージャイアント』の特殊効果でモンスター1体を攻撃。 次に『サンダージャイアント』の通常攻撃でモンスターを1体攻撃。 次に「融合解除」で『スパークマン』と『クレイマン』を再出現させ、それぞれモンスターに攻撃(2体)。 大原くん…ライフゼロで負け。 「融合」したかと思えば「融合解除」したりしてますが…それもワンターンの間にですよ…。 こんなに忙しいデュエルだと、見ているこっちも目が回りそうです。 それにしても、融合したターンは攻撃できないというルールがあったように思ったのですが、あれはどうなっちゃったんでしょうね。 なんだか一方的に大原くんサイドがボコられているように感じられました…。 こういうのもアリなのかな…。(-_-;) ■十代が小原くんの妖気を「…感じる…」とか言ったり、『ハネクリボー』と会話するシーンをみて、背筋に冷たい汗が流れました…。 変な能力がどんどん開発されているみたい…(怖) ■「武藤遊戯」…顔見たとき、ちゃんと分かったんだ…。 表くんもこの世界では有名人なんだね。「デュエルキング」の地位もキープしたままとはスゴイ! *★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★* ★クロノス先生、今日の登場シーン!★
独り言が声に出てしまうクロノス先生…一人暮らし歴も長そうだ!! そんな先生の前に『闇夜の巨人デュエリスト』の噂をしている十代たちが! まずいノーネ! 私が監督するオベリスク・ブルーの生徒たち〜が正体の分からな〜いデュエリスト負けただなん〜て それも校則違反のアンティルールで…(-_-;) バレたら私の監督不行届になるノーネ うん!?(十代たちに目をやり…) そうなノーネ♪ こういう事はヤツらに押しつけるノーネ! そこのドロップアウトボーイズ! 翔チャン:あっ! クロノス教諭!! 先生:あなたたちーに特別課題を与えるノーネ 十代:特別課題? 先生:コレをうまく解決できたーら「デュエル理論」のレポートを免除するノーネ 十代:ほんとか! 先生:ホントなノーネ! この目を見るノーネ! ニコリンチョ (゚∀゚) 十代:おし! やるぜ!! で、なんだ? その課題って! 先生:今、この学園でアンティルールでデュエルを挑む輩がいるノーネ! そいつを捕まえて正体を暴くノーネ!! 十代:『闇夜の巨人デュエリスト』を? 先生:ええっ!(知ってたノーネ!) とにかく、しっかりやるノーネ、カンツォーネ〜! (十代たちから離れながら…) ウヒヒヒヒヒィ〜♪ これでヤツらが謎のデュエリストを見つければ良し! 負けてレアカードを取られて〜もいい気味なノーネ そらそーネ!(゚∀゚)ノ ■クロノス先生らしいセリフに大笑いでした〜。 特に、『ニコリンチョ』は何度聞いても笑えます〜。 しかし、この学園のレポートって本当に枚数だけはたくさん出させるんですね…。 あの机に積まれた用紙の高さに絶句してしまいました。 ■先生のスタイルの良さに萌え萌え〜♪ 意外と肩幅もあって体型としては男らしいのデース! あの青い外套を脱ぐと、中はどんな風になっているのかな…と気になります。 ピンクのブラウスを着ているのか…。袖とか襟とかはどうなっているのか…。 いつかはアニメでクロノス先生の脱衣シーンをお願いしたいです。 (*´▽`) 見せてね♪ ★大原くんの気持ち★
小原:オレたちの負けだ…好きにしろ! (十代:じゃぁ…まずは服を脱いでくれ!) 大原:頼む! 小原くんは許してくれっ!! (変わりにオレが脱ぐ!!) 小原:えっ…大原…(瞳が涙でウルウル…) 大原:キミがボクの事で…自分の事のように怒ってくれた時、本当に嬉しかったんだ… だからキミのためにボクも何かしたかった…(見つめあう二人…(*゚∀゚)(゚∀゚*)) キミはデュエリストとして、きっと本当に強くなれる 小原:お前だってゲームデザイナーになるんだろう!? 大原:ふっ…ボクはいいんだ… 小原:大原…(C= C= C=(⊃´∀`)⊃ 好きだぁ〜♪) ■二人の世界になってますねぇ〜。 すでに友情を越えて愛情の放物線を描いていますぅ〜! 大原くんって本当に孤独のかたまりさんだったのがセリフからうかがえますね。 ■内弁慶の小原くんが実は人の事を自分の事のように考えられる子だと大原くんが言ってましたが、そういう性質は素晴らしいですね。 今回の罰を自分だけで引き受けようとした大原くんも漢ですなぁ〜。感動です。 「次回予告」
翔チャン:ちょっと、ちょっと待ってよ! 兄貴!! 十代:ドロー!! トメさん:ガンバレ! 十代:ドロー!! ぐぅわぁぁぁぁ〜!(TДT) 翔チャン:今日もダメっすか…購買部名物 『ドローパン』 黄金の玉子パン! 十代:オレの引きを越えるなんて! どんなヤツか見てみてぇ〜! 翔チャン:次回 「ドロー! ドロー! ドロー!」 十代:食い物の恨みはデュエルで晴らす! ★「ドローパン」という名前はちょっとヘボい! 【今日のクロたれとノスたれ】
十代たちが「謎のデュエリストなんていなかったよ!」と言い張るし、 盗まれたレアカードも生徒の手元に戻ってきたので、 もう誰も謎のデュエリストの事を話題にしなくなってしまった…。 でもクロノス先生の心の中には、すっきりとしないモノが残ったらしい そんな先生に代わり、真実を突き止めるために動きだしたクロたれとノスたれ! 手がかりは、「雲をつく大男らしい」という事だけ! レアカードに残る匂いを追って、たどり着いたその部屋で見たモノは!! 次回 : 蜘蛛を突く大男…………想像さえしたくない!!!!! 作画監督=Park Chi Man 脚本=面出明美 絵コンテ=奥脇雅晴 演出=Lee Kyoung Soo
さすが天才! 言うことがキツイですね。 この頃のレベッカはアクが強くて、(´Д`) うへぇ〜に思っていました。 だいたい12才のクセに口が達者で押しが強い。おまけに天才、天才ってうるさいし、そして何かあると、「ねぇ〜テリーちゃん♪」と熊に話しかけたりするトコロがよけいに気にくわなかったです。 そんな彼女がドーマ編であんなに可愛く変身するとは…小さくても女ですなぁ〜。 表くんとレベッカの身長が同じだったのが笑えました。 ドーマ編では少しは差があったから、表くんも成長したんだなぁ〜と思いました。 ↑謎のテリー アメリカのぬいぐるみはどうして、「オーバーオール」とか着ているんでしょうね。 この熊もちょっと怪しいですね〜。 夜中になると、勝手に歩き回っていそうです…(怖) ■ペガサスのミレニアムアイをペロっと舐めるバクラ…ゾクゾクしますね。 どんな味がするのかな…。 十円玉を舐めた味とやっぱり同じなのかな? ■Mr.クロケッツから渡された封筒の裏にウジャト眼の『封緘(ふうかん)』が!! あんなスタンプを作らせたペガサスのセンスに笑いが! 私も欲しいっ!!
明日香が美人なのは認めるけど、私はジュンコちゃんの方が好きだ! 今日のジュンコちゃんはクールで惚れちゃったよ〜(*´∀`)ノ言い方がキッツーイ♪ 「…っていうか、意味不明なんだけど…」 バッサリとさわやか部長を切り捨てたセリフが良かったです。 でも全体的には今日の話…生暖かい笑みを浮かべながら鑑賞しました…。 高校生なのに「フィアンセ」とか「青春」とか使うかぁ〜!? まぁ…、これくらいハジけた内容の方がGXらしいのかもしれません。 綾小路ミツルさんの声を担当していた『うえだゆうじ』さん…名前を漢字表記から”ひらがな”に変えたんですね。 うえださんは好きな声優なので、今日は泣いたり、笑ったりと、意外な声を聞けてちょっと嬉しかったです。 それにうえださんの「カードドロー」を聞ける日が来るとは思わなかったしね〜(´ー`)ノ ■クロノス先生ってテニス部の顧問なの〜ネ! それも『名門』だって言うんだから、そこそこ戦績も残しているようです。 ミツルさんは部長だし、テニスの腕は相当なのかもしれないです。 ももえちゃんが仕入れた情報では「デュエルの腕は丸藤亮に”まさるとも劣らない”」そうですが、私の印象は、ツマンネーデュエルだったけど。 だいたい「スマッシュカード」の効果もなんかな…(-_-;) ドローしたカードがモンスターカードなら相手にダメージ1000ポイントって、それ何!? テニスプレイヤーには似合わない極悪カードに(´Д`) うへぇ〜でした。 でもこんな彼が綾小路モーターズの御曹司とは…。 どんな会社だか知らないが、こんなヤツが社長になったらその会社、かなり危険かも!! ■万ちゃんの行方を密かに追う大徳寺先生! なんか怪しい…。 それにしても万ちゃんどこにいるのぉ〜。ひょっとして少林寺の山中で修行中とか! このスタッフならやりそうだよなぁ…。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■絵コンテの上田芳裕さんは初遊戯王でしょうか…。 ミツルさんの熱い動きがド派手に演出されていて、すごく良かったです。 火だるまになりながら明日香に近づくミツルさんもナイスだったし、ハネ・オベリスクのプリチーな姿も萌え萌えでした。 ■十代がミツルさんのしごきを受けている時、クロノス先生の事を「呼び捨て」にしたのは聞き捨てならないデース! いくら理不尽な罰を受けることになったからって言っても、なんかなぁ〜。 それとミツルさんがデュエルに負け、岸壁で夕日に向かって、「デュエルなんか大嫌いだ!」と絶叫させるのもいかがなモノか…。 デュエルだけがすべてのこの世界で、それを言ったら、お終いだろうが…。 ちょっと迂闊(うかつ)なセリフだなぁ〜と思いました。 ■「バカ」だの「アホ」だの言い合ってたけど…デュエル相手を尊敬するって話、あれは夢、まぼろしだったのか…!? *★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* ★クロノス先生、今日の登場シーン!★
保健室で右目に出来た青アザを鮎川先生に冷やしてもらうクロノス先生! そこへ十代が詫びを入れに来た! 十代:どうもすみませんでした! ごめんなさい! 先生:ゴメンで済んだらポリスはいらない〜のネ! うげっ!(鮎川先生の手がクロノス先生のアゴをつかむ!) シニョーラ・鮎川! もっと優しくお願いしますぅ〜ネ 鮎川:十代くんもワザとではなかったのだし、その辺で許してあげたらどうですか? クロノス先生ゥ 先生:ノン! ノン! ノン!! それではまるで、出しっぱなしーのビールではありませんーか! 鮎川:…うん?? i先生:なまぬるいーの! 十代:(ぼそり…) ダジャレかよ! 先生:うばっ! 何か言いましたか? ドロップアウトボーイ!! 十代:っつーか、直接ボール当てたのはオレじゃないし… 先生:黙るのーネ! この後におよんで他人のせいにするなんーて! よろしい! 罰として我が名門テニス部ーに一日体験入部するのーデス 十代:なんだそれ…ムチャクチャだろ 先生:でないと単位はあげませんーのヨ! ■災難続きのクロノス先生…自慢の美貌が台無しです…(つД`) かわいそぅ〜 鮎川先生が優しく手当している姿に焼きモチΩ でもクロノス先生は鮎川先生を異性として見ていないようでホッと安心。 ■クロノス先生の「生ぬるいオヤジギャグ」が残念! 日々、オヤジギャグ修行をしている身としては、もっと強烈なのが欲しかった! ちなみに私の師匠のオヤジギャグを紹介!
自分の頬を「よしっ、つねっちゃうぞお」ってやってたんでしょうか。 全身の力を奪い去る、究極のオヤジギャグ! クロノス先生ももっと修行しないと!(´ω`*)ホ゜ッ 「次回予告」
十代:あれがウワサのブルー狩りか!? 翔チャン:まっまさか! 怪物!? 十代:おおおぉ〜おもしろそうじゃん 翔チャン:あれ!? 千手観音!? 十代:ええぇ? 翔チャン:ジャイアント・オークかも!(Σ(O_O;) 怖いよぉ〜!) 十代:なんだっていいぜ! 出てこいっ!! オレとデュエルだ!! 翔チャン:次回 「闇夜のキングゴブリン」 十代:相手が化け物だって関係ねぇ! デュエルはいつも真っ向勝負だ!! 猿に精霊に今度は化け物か…。次は何を用意するつもりなんだろう…(-_-;) 【今日のクロたれとノスたれ】
クロノス先生は独身だし、ひょっとして恋が芽生えちゃうかも!! ドキドキ★しながら二人の様子を見守るクロたれとノスたれ… でもクロノス先生のだじゃれについていけない鮎川先生を見て まだまだ修行が足りないと思うクロたれとノスたれであった でも体育の授業のたびにケガをするクロノス先生… 今は打撲程度ですんでいるけれど… この先、どんな災難に見舞われるか分からない! そっと生命保険会社に見積もりのメールを打つクロたれとノスたれ… でもパンダは保険金の受取人になれませんっ! 残念っ!! 作画監督=Bang Seung Jin 脚本=前川 淳 絵コンテ=上田芳裕 演出=Lee Kyoung Soo
★ゆでたミックスベジタブルをユル目のホワイトソースに混ぜ、 それを焼いた鮭にかけたモノ:どうみても美味そうじゃない…(つД`) 食事も楽しみの一つなので、なんとかして欲しいなぁ〜。 ■先週のジャンプに王様と社長が登場していると聞き、ちょっと立ち読みしました。 出ていた作品→『Mr.FULLSWING』 : 鈴木信也先生 この作品、実は全く読んでなくて、今回初めてじっくり絵とかセリフとか見たんですが、今頃この作品が「明るい学園漫画だったんだ!」という事に気がつきました。 でも遊戯王の連載が終わってからずいぶん経つのに、ネタとして使ってくれたのはすっごく嬉しいモノです。 この鈴木先生、2001年29号の巻末コメントで、実は風間君の事に触れています。
目がかっこいい!! 演技力もスゴくて笑顔が最高 鈴木先生が遊戯王のアニメも観てくれていたかは分かりませんが、ちょっと嬉しかったです。 ■ボーボボの澤井啓夫先生が高橋先生の審査した天下一漫画賞に受賞した際の批評を当サイトに載せています。 高橋先生に絵が「雑」と酷評された、あの作品です。 その作品がなんと2001年の39号に掲載されていました。 タイトルは『ムテキマン』 おそらく、「絵の完成度より、話が面白ければ入賞できますよ!」という意味もあるんでしょうが、前から気になっていた作品なので、読むことが出来てとても嬉しかったです。 絵は確かに雑ですが、ギャグのテンポが良い! 主役+脇役の掛け合いが面白い!! 可能性を秘めているなぁ〜と感じさせてくれる作品でした。 こう書くと、なんだか澤井先生の事、ひどく言っているように思われるかもしれませんが、澤井先生の絵は雑っぽいけど、ヘタだとは思わないです。 ジャンフェスで見た生原稿の細かいところまでキッチリ書き込む姿勢に惚れました。 それにボボは大好きだし。(相変わらずソフトンラヴだし) それよりなにより驚いたのは、この漫画、澤井先生が、「生まれて始めた描いた漫画」だということです。 初めて描いた漫画で入賞…なんかスゴイですよね。 ますます澤井先生が好きになりました〜(*´∀`*) 遊戯王再放送第40話−「キング・オブ・デュエリスト」 今日のお言葉−シャーディー
すると、もう一人の少年の正体は…まさかっ!! このシャーディーの驚きは、そのまま私の驚きでした。 「えっ!? 何?? 裏遊戯さんが何だってっ!」 この後、バトルシティ編から私の中では「裏遊戯」から名称が「王様」へと変わっていったんですが、初見の頃は『王』という言葉にドキドキ★しました。 王様の心の奥にズラッと並ぶ石版。 それを見た時、青眼ちゃんが床に描かれていた事がちょっと気になり、『邪悪な青眼を封印する説』を考えました。 強大なチカラを持ちすぎた青眼を他の石版で封印している…そんな風に見えました。 後日、これがアニメ設定だと知りガッカリしたことも懐かしい想い出です(´ー`)ノ ■ペガサスの「男の純情」を考察した自分としては、ペガサスがシンディアへの想いをずっと大切にしていたという点がすごく気に入っています。 もちろん千年眼による精神操作もちょっとは考えられると思いますが、シンディアを実体化させるために海馬コーポレーションを乗っ取ろうとしたした気持ちも、シンディアへの「愛」があってこそだと思っています。 今回、小説『光のピラミッド』を読んでガーンっ!と、ショックを受けたシーンがありました。 それは久しぶりに再会したペガサスと社長の場面なんですが…
自分でも恥ずかしくなるほどの純真さゆえの 愚行 でシ〜タ」 武上さんは素晴らしい脚本家だとは思う。 でも素晴らしい脚本家は素晴らしい小説家でない…という見本のような気がしました。 ペガサスが眼を差し出したり、海馬コーポレーションを手に入れようと画策したことは全部、シンディアへの愛から生まれている行動だったはず。 それをあっさり、『愚行』と言い切りますか…。 確かに、デュエリストキングダムで王様に負け、KCの乗っ取りが失敗し、おまけに千年眼を奪われたことを考えるなら、多少は夢から目が覚めるでしょう。 でもこんなセリフを言うペガサスは本当のペガサスじゃない。 私は過去のやんちゃな自分を受け入れ、眼を差し出した行為に一片の後悔も持たず、シンディアへの一途な愛を今も大切にするペガサスが好きだ。 『愚行』だなんて…。『愚行』だなんて…。『愚行』だなんて…(つД`)。 勝手な解釈を小説に入れないで欲しい。他にもいろんな設定の矛盾があるし…。 この「キング・オブ・デュエリスト」の脚本が武上さんだから、よけいにクヤシク感じてしまう。
デュエルをしていたアンタは楽しかったかもしれないけど、観ていたこっちは、頭ん中、疑問符だらけだったよ!!(怒) …えっと…本音を書いてみました…(^_^;)。 今回の話は、なんなんだ!? あのサイコショッカーって、何者!? 十代はデュエルができれば、猿でも亡霊でもなんでもOKらしいけど、それにしたって今回のサイコショッカーは存在自体がうさんくさくて、そっちに気を取られてしまいました…(´Д`) ハゥー。 サイコショッカーがデュエルをするのは、乃亜編のデッキマスターシステム以来でしたね…。 あの時の方がずっとデュエルにドキドキ★感があったように思います。 今回はいきなり闇のゲームを発動したり、十代の体がライフポイントに合わせて消えたりという”トンデモ設定発動”で、すっごく中身のない展開だったと思います。 「高寺オカルトブラザーズ」の3人が登場した時は、「おおおぉ〜これは楽しめそう!!」なんて思ったのになぁ〜。 ウィジャ盤で『精霊』を呼び出すという話も「???」だった。 「デュエルの精霊と心霊学を一緒にしてはダメなんだにゃぁ〜」と大徳寺先生が言ってましたね。 普通、ウィジャ盤は日本のこっくりさんと同じで呼びだせるのは霊(人霊か動物霊)と決まっているんだけど、うっかり呼び出されてしまったサイコショッカーは、この定説に従うと、『亡霊』になるはず。 でも誰もそこに突っ込まず、『デュエルの精霊さん』とすんなり認めちゃっているし…。 まぁ〜高寺くん達が間違えて、ウィジャ盤で精霊と交信しようとした事がそもそもの失敗だけど、呼び出されたサイコショッカーも精霊のくせに人間の生贄を手に入れて、復活しようとするのは、ほわぁ〜い? 何故!? 「精霊の復活」という言葉もよくわかりましぇ〜ん! 今週の放送を観て、この先GXがどこへ向かおうとしているのか、ちょっと心配になりました。 ■冬休み中! 誰もいない校舎、誰もいない寮! (*´∀`)ノどうしよぉ〜萌えちゃうよぉ〜♪ でも万ちゃんもいないし、クロノス先生もいないし…残念!! 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■高寺くん…髪があと10センチ短かったら、オカッパ認定してファン倶楽部結成だったのに!!! あぁ〜残念!! あの「由井正雪」な髪型では萌えないのですよぉ〜(つД`)。 でも大徳寺先生のフトモモに手を当てているシーンは美味しかったです。 ■今回はいつもの「融合→攻撃力の高いモンスターで一撃」というパターンじゃなく、魔法&罠カードの応酬で、すごく楽しかったです。 ■サイコショッカーが召喚した『怨念のキラードール』ですが…私には、寝不足のレベッカに見えましたっ!(笑) あぁ〜レベッカ、元気かなぁ〜!! ★高寺くんが語る、サイコショッカー登場の原因!★
夜…突然、美形の男子生徒が息を切らせ、食堂のガラス戸を破って室内に倒れ込んできた! 高寺:だっ…誰か…(だずげでぐれ…) 十代:何だ!? 一体どうしたんだ!? 高寺:サ…サイコショッカーが… 十代:サイコショッカーがどうした? 高寺:ボっ…ボクを追いかけて…(お尻を触ろうとするんだぁぁ…) 十代:はぁ? 何わけわかんねぇ事、言ってるんだ!? 大徳寺:キミは確か…オベリスクブルーの高寺くんだにゃ! 高寺:大徳寺先生! 先生なら…デュエルの精霊を研究されている大徳寺先生ならきっと分かってくださいますね! 十代:デュエルの精霊? 大徳寺:あぁ…落ち着くのだにゃ…高寺くん! 最初から話してみるのだにゃ! 【高寺】
ボク達、『高寺オカルトブラザーズ』は同じオベリスクブルーの向田と井坂で組んだ、デュエルのオカルト名を研究するグループなんです。 特にボクらはデュエルの起源とも言える精霊を研究していました そしてあの日…ボクらは今までの研究の成果を試そうと精霊を呼び出すことにしたのです…ウィジャ盤を使って… (3人がウィジャ盤に手を乗せ、精霊を呼びだす) サイコショッカー様! おいでくださいませ! (ガタガタと本が書棚から落ちる…ポルターガイスト現象がおきる!) 『3体の生贄を捧げろ! さすれば我は甦る…』 そう…文字は語りました 大徳寺:いけませんね…デュエルの精霊と心霊学を一緒にしてはダメなんだにゃ〜 翔チャン:で、高寺くんたちはなんて答えたの!? 高寺:分かりましたって 翔チャン:ええぇっ!(゚∀゚)ノ(゚∀゚)ノ(゚∀゚)ノ(゚∀゚)ノ(゚∀゚)ノ 高寺:カードの生贄だと思ったんだよ!! それなのに… 次の日、メンバーの一人、向田の姿が見えなくなってしまったんだ! そして次の日には井坂が… 二人とも生贄にされてしまったんだ!!(つД`) アヒィ〜ン 十代:冬休みなんだから、実家に帰ったんだろ!? 高寺:二人の家にも電話したよ! でもまだ帰ってないって! ボクは恐ろしくなって今日のフェリーで帰ろうとしたんです! そうしたら… 埠頭に停泊しているフェリー。タラップに並ぶアカデミィアの生徒達。 最後尾につこうと、列を目指して走り出した高寺くんがふっと甲板に目をやると…そこには帽子で顔を隠した長身の男が! 高寺:あれは確かにサイコショッカー! ■『高寺オカルトブラザーズ』が研究している項目
★デュエルの起源とも言える精霊 最初の「デュエルのオカルト名」ってなんでしょうね…。 推測するに、カード名に含まれているオカルト用語かな…と。 精霊についての研究は、とりあえず「原作読め」って言いたいですねっ(*^_^*) ■大徳寺先生の言っていた、「デュエルの精霊と心霊学の違い」って分かるようで、分かりにくいよなぁ〜。 精霊の呼び出し方ってあまり詳しくないんだけど、『うしろの百太郎』で紹介されていたのは、神木の根元に砂で山を作り、その上を平らにする。 頂上までの階段として砂山の側面にいくつか凹みを作り、最後に呪文を唱えて、一晩おいておく。 すると翌朝、平らな頂上に小さな足跡が残っている…(沖縄で伝わっている方法−記憶曖昧) これだと会話は出来ないけどね。 そういえば私もアイルランドで妖精にあったな〜。 すごく年を取った老人と老婆の4人に化けていて、道を聞いたら検討違いの方向を教えてくれました…。 途中で引き返し、文句を言おうと探したんだけど忽然と姿が消えていた…。 あれは絶対に妖精だったと今も信じている(笑) 「次回予告」
テニス部(チアリーダー部)一日体験入部なんて、デュエルに何も関係ないじゃん!! 翔チャン:兄貴、兄貴! 明日香さんを賭けたデュエルテニス(デュエルダンス)って本当!? 十代:はぁ!? 何言ってんだ! あのさわやか部長っ! 翔チャン:笑顔がまぶしい! 歯が光る!! 十代:よくわかんねぇけど、売られたデュエルは受けて立つぜ! 翔チャン:次回 「青春のデュエルテニス(デュエルダンス)」 十代:行くぜ! さわやか部長!! テニスの試合よりチアリーダーダンス試合が見たいな〜。 燃える赤のミニスカ・ユニフォームを着て、ダンスバトルでガチンコ勝負だ!! ↑こんなのが見てみたい(*^_^*) しっかし、十代のテニスウェア…可愛いゥ 【今日のクロたれとノスたれ】
不在の間に食べるようにと用意してくれた『すあま』 いつもはそのまま食べるだけだけど、 たまには暖めて食べてみようと思ったクロたれとノスたれ 電子レンジに『すあま』を入れて、2分ほどチンしてみた。 電子音がして、扉を開けてみると、湯気の中からあらわれたのは 回転皿に溶け崩れた、無惨な『すあま』 でも、ちょっとずつ皿からはがしながら 全部食べた、クロたれとノスたれ 味は同じ…でもちょっと悲しい そしてこれが私の実話だというのがもっと悲しい…(つД`) 作画監督=Park Chi Man 脚本=鈴木やすゆき 絵コンテ=辻 初樹 演出=Lee Kyoung Soo
遺跡馬鹿
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