遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2002年11月29日(金) 古代エジプト編を少し語るぞ

今回はWJネタなので、ネタばれ嫌な人、ごめんなさいm(_ _)m(深々と陳謝)


バトルシティ編はアニメで楽しもうと思っているので、単行本は封印している状態なのですが、
WJの古代エジプト編は…読んでます(^_^;)。
(諸処の事情により、発売日よりかなり遅れてですけど…)

楽しみにしていた古代エジプト編…、実際に読み始めてみると、想像以上に面白いですね。
っか、本当に高橋ワールド大炸裂!
私の知っている『古代エジプト』がどっかへ吹き飛んでしまいました。

なまじっかエジプト観ができているため、説明不足のストーリー展開に脳味噌がなじまず、右往左往してます。
この時代に女の神官がいることも不思議なのですが、神官に『ヒゲ』はいかがなものか…。
それと神官セトの紫ドレスも…(笑)。

千年アイテムで罪人を裁いていましたが、王が直々に審判を下すような罪って、
墓泥棒とか脱税とか、意外に似たり寄ったりの罪ばかりだと思うから、仕事量はそんなに多くないと思われる。
それゆえ王宮裁判でシモンが 「ファラオは相当おつかれのようだ」 というセリフはなんとなく間が抜けている気もするが、
セトファラ派なら 「昨夜も激しかったせいか、ファラオは相当おつかれのようだ」 とセリフを足したくなるだろう。
でも、他に政務も取り仕切らなきゃならないから、それはそれで忙しいかもね。
しかし事務的な仕事は書記がやるので、王の仕事量って、やはり少ないだろうなぁ〜。

それにしても「神官セト」は強烈です。
私が思い描いていた「神官セト」とは似てもにつかないです。
今のトコロ、あの神官と海馬瀬人を重ね合わせることは不可能だな…、うん、無理だ…。

「八つ裂き」などの『血』を好む性格、そして「人体損壊(じんたいそんかい)癖(へき)」がありそうな言い方…。
もう、思いっきり『悪(ワル)じゃん』…(^_^;)

とにかく、ルールの分からないチェスのゲームを見ているようです。

それにしてもファラオ姿の王様は「素」で可愛いですね。
戸惑う仕草も、またラブリー〜。
でも、ひざは閉じて座らないと、「パンツ丸見え?」 とか心配だったり…。


2002年11月27日(水) 再観SPと「キングギドラ&アルティメットドラゴン考」

また見直しました…

    「真のデュエリストの絆は友を救えるか!?遊戯vs海馬 神をも超える宿命の対決の行方は!スペシャル
    憎しみを撃て!ブラックパラディン」


やはり社長が負けるシーンは本当にくやしいと感じます。

    残念残念残念残念、くやしいくやしいくやしいくやしい…。


春くらいからずっと…「王様が負けたら良いのに…」と思ってました。

主人公が勝つ…分かっているけど、今回ばかりは社長に勝って欲しかったと願ってました。
ああ、来週は負けて呆然と立ちつくす社長サマを拝見しなければならないのね…(T_T)

そして、そんな満身創痍の社長サマの心に塩をすりこもうとする城之内…やはり憎いなぁ〜。


キングギドラを「アルティメット」と置き換えながら、ゴジラ映画を観ましたが、
意外にあっけないねぇ。キングギドラ…。

「アルティメット・ジャーンプ」とか「アルティメット・噛みつき」とか攻撃命令を自分で入れて、
闘うシーンなんかを盛り上げてみましたが、なんかヘナチョコなんだよねぇ…。ギドラくんが…。
頭がフニョフニョと動くのがダメみたい…。骨が入ってない感じで。
やはりドラゴン系は骨のつなぎ目が固そうなくらいがちょうどいいと思いました。

来月発売される、『遊戯王フォルスバウンドキングダム 〜虚構に閉ざされた王国〜』が
秋葉原の某ショップでデモやってたので遊んでみたけど、よく分かりませんでした。
唯一、ブラマジが攻撃する時に王様が「ブラックマジック」と言っていたのは聞き取れた。
ゲームの公式HPはカッチョイイです。社長が素敵!


2002年11月25日(月) エジプトからの手紙

エジプトからの手紙…と言っても切手だけの紹介です。
もう、いかにも 『エジプト』 って感じでしょ(笑)
国の誇り、国の宝…その心意気とは裏腹に、紙の素材はへなちょこです(^_^;)

よく見ると、消印スタンプないです…。
ボールペンで書き殴った「S字ライン」がその代わりらしいです。
やる気のなさが出てるよねぇ(-_-;)
これ、首都であるカイロから発送されたモノです…。
首都でさえこうなんですから…田舎はもっと…。

国民の多くが出稼ぎで海外に行ったり、旅行者がわんさと訪れたりするような国は、
けっこう郵便局にも活気がみなぎり、売店やら梱包屋なんかも常駐していて、
道具も持たない旅行者が日本へみやげを送ったりする場合でも便利だったりするんですが、
なんというかエジプトは…(^_^;)
私が滞在していた頃の郵便局(もちろん本局も…)は、本当に貧弱でした。
これは多くの旅行者はツアーで来るので、郵送してもらう必要がないとか、
ホテルやお土産屋がやってくれるから…とか、あるんでしょうね。
あと旅行者は絵葉書をたくさん出すから、町中で切手は簡単に買えましたけど。


切手見て、エジプトでやらかした、自分の『人には言えない暴れぶり』を思いだし反省した…。

マリク坊やの好きな『コシャリ』…私も好きだが、意外に質素なモノが好きなんだな〜と苦笑した。




2002年11月22日(金) スペシャル感想を振り返って

長かったようで、あっという間に終わってしまった 「ラヴデュエル」
自分で書いた感想を読み返し、「長いよなぁ〜」とため息…。

セリフを載せただけで、あまり感想らしいことが書けてない…(T_T)
と言って、分割して発表するのも間が抜けているし…。
基本的にアニメの感想って実況中継みたいなもので、時間が立ってから読み返すものじゃないと
思っているので、どうしても速攻書きになってしまう。
でも、海闇派としてあんな感想を世に出すのはどうかなぁ〜と、おのれの不甲斐なさにいらだちです。



この 「バトルシティ=海闇編」 を一言であらわすなら、この言葉でしょうか…


    同床異夢 (どうしょういむ)


    どんなに仲の良い二人が”同じ布団”で寝ていても、見る夢は別なのさ…という意味




決闘王の称号を得るためにバトルシティで闘う二人…
目的は同じ、互いの波長もピッタリなのに、二人が見る夢は背中合わせの「過去と未来」。


海闇派としては「同床同夢」であって欲しいと思う…。
でも、そんな二人は見たくない…という気持ちもある。


まったく微妙です…(^_^;)
でも話が先に進むと少しは二人の夢が重なるシーンとか出てくるのかな…


2002年11月20日(水) 憎しみを撃て!ブラックパラディン

第131話「真のデュエリストの絆は友を救えるか!?遊戯vs海馬
神をも超える宿命の対決の行方は!スペシャル
「憎しみを撃て!ブラックパラディン」(11月19日放映分)
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    今日のお言葉

      王様 「失われた記憶…間違いない!その中に海馬…お前は存在する!」


      私は疑い深いです。
      だから本当にこの回を見るまでは、心の奥底で 「社長と神官は別人という線もアリ!」 とか
      信じられないようなコトを思ってました…。
      じゃ、ホームページで書いてあること、あれはなんなんだよ(怒)とか言われそうですが、
      目の前にちゃんと突きつけられないうちは、すべて仮説にしかすぎないという
      職業病みたいなもんが染みついちゃってんですね。

      でも、今日、はっきり二人が過去へ行き、二人で同じ映像を見たことで、ようやっと
      私の中で「瀬人=神官」に確証が持てました。ありがたやぁ〜、ありがたやぁ〜(^-^)

      しかし、社長はさらに私の上を行く人でしたねぇ。

        貴様はオレたちが見たビジョンにこだわりすぎているようだな…
        だが教えてやる…、くだらん幻想の正体を 
        無意識に脳が記憶した石板に描かれたファラオと神官の姿によって生み出されたイメージ
        三千年前のファラオだと!ふふふ笑わせるな遊戯!
        今の貴様は自分の心が築きあげた因縁、過去の鎖に捕らわれた、哀れな囚人だ!
        過去を追い求める者に光はない! 未来に背を向け、過去へと敗北へと続くロードを歩むがいい


      まだ信じない、まだ疑っている…。ううう〜む、さすがです。
      やはり海馬瀬人はこうでなくちゃ!

             
★前説はなかったです…。っつーか、長すぎるタイトルがすでに前説だぜ!(ギネスに申請したら┗(-_-;)┛)

    今日は3話分をまとめて放映したため、気分的に忙しくて「ああ、平山さんの絵がやっぱいいなぁ」とか、
    「葛谷&渡辺組の回は印象的でカッチョイイよなぁ〜」なんて言ってられなくて、非常に残念。
    やはり放映時間は毎回30分までを心がけて欲しいなぁ。頼んますm(_ _)m(深々とお願い)

    それとこれは誰に文句を言ったらいいのかなぁ…

    宿命のラヴデュエルにゴゴゴォ〜と魂を熱く燃え立たせている私…、
    だが突然「凡骨くんの町内大会」のシーンが乱入…
    一気に………、そりゃもう、いきなり気持ちが奈落の底にズドーンと落とされました…(T_T)
    萎えるんですよ…熱い魂が…。私だけですか?そうですか?

    でも、なんであんなモノを見させられなきゃいけないんでしょうか…(T_T)
    それもあんなクソ餓鬼に負けるようなヘボデュエル…。

    きっぱり言いたい!!
    「いかなる者も至高のデュエルに水を差すようなコトはするな!!」

    というか、前からチョコチョコと登場していた「城之内の町内大会」のシーン…
    原作にあるの?そうなの?
    もしそうなら文句言えないけど…(^_^;)
    でもたとえあったとしても、アニメの流れを考える上で、あんな挿入はないんじゃないの?

    で、あの城之内を負かす小僧を見て乃亜くんを思い出す自分が不憫だよなぁ〜(T_T)(乃亜くん〜まだ好きだよ〜)


★とりあえずOP曲だけ書こうかな★
    今、カセットテープに録音したOPを繰り返し聞いています。
    どどどど、ど〜よ、お姉さま方…。やっぱりカッチョイイですよねぇ。それも前回より数倍…(^_^)v
    今度の人、歌うまいよねぇ。曲の感じも線が太くなって、男前な感じ。歌詞はまぁまぁ…かな。
    とにかく絵だよ、絵!!!。(セトファラ祭りだ!わっしょい!\(^^\))
    ハハハ…毎週これが観られるんですね。ありがとうございます、アニメスタッフm(_ _)m
    嬉しいです。感謝です。


★とにかく書いてみました★

今回は宿命のデュエルに絞って書きました。セリフばっかだけど、許してね。

    王様:二体の神の攻撃力は互角
    闇マリク:神と神…すでに死力を超えた闘い、共に滅びるのか…
    社長:この光…オシリスとオベリスクのパワーが反発しあっているというのか?

    (チカラの衝突から生まれた光が千年ロッドを刺激し、負けず嫌いの千年ロッドが光を放つ!)
    闇マリク:これは…また千年ロッドが光を…(バビョ〜ンと怪しい光を放つロッド)
    夫婦:うわ〜〜〜(時を超える夫婦)
    王様:千年パズルが…(パズルも光をキラリ〜ン)

    (二人の前に荒廃したギザの街並みが…)
    社長:これは…いったいなんだ?
    王様:古代エジプト…
    社長:バカな!
    (王様の額に光る目が…!きっと社長の額にも目が光っているとおもうんだが、重たい前髪が邪魔で拝見できない)

    (石化したオシリスとオベリスクが亡霊のように直立している)

    社長:二体の神…
    王様:すべてが破壊されている
    社長:なぜこんなことに…

    王様:霧が街を…、なんだこの重苦しさは…
    社長:この鼓動は…
    王様:あの王宮から…

    (神殿内)
    神官:アハハハハ、ダハハハハ、ガハハハハ!
    どうやら闇の大神官が邪悪なチカラによって、天と地、その全てを制圧したようだな
    貴様の権力や千年推(?)のチカラを持ってしても闇のチカラの前では無力に等しい
    この地が滅びる運命をたどるのも、もはや時間の問題!

    ファラオ:なぜ貴様はやつらの味方をする

    神官:ふふふ、勘違いするな。オレは奴らに服従するつもりなどない…。だが貴様に手を貸すつもりもない
    我が千年錫杖と我がしもべのチカラ!貴様にとって永遠の敵!

    ファラオ:どうしてもここで決着をつけるというのか

    神官:それが避けられぬ運命、そう気づいているのだろう…、貴様だけは…我が手で倒す! それこそが我が大いなる望み

    ファラオ:貴様…

    神官:天をふるわす我が聖なるしもべのチカラ…思い知るがいい! 貴様のしもべこそ、跡形もなく消し去ってやる!

    ディアハ!

    (石板からブルーアイズとブラックマジシャンがあらわれる)
    王様:この光景はオレの失われた記憶の一部だというのか…
    社長:しかし石板から出てきたモンスターはまぎれもなくブルーアイズ…

    王様:そうか!あの石板は三千年前に闘ったデュエリストの姿…


    この時点では神官セトがなぜファラオにデュエルを迫るのかという明確な理由が出てませんねぇ。
    「運命…」と言われてもねぇ。
    今後、明らかになっていくんでしょうが、とりあえずまとめてみると…

      大神官が闇のチカラを発動→世界は闇に閉ざされた→すべてが終わるその寸前に神官セトがファラオにデュエルを挑む


    う〜ん、勝っても負けても世界は闇が支配するんでしょ…。
    それでもデュエルを挑む神官セトの目的ってなんだろうなぁ。
    自分だけは闇の支配を受けないという根拠があるの?
    わからんなぁ〜、それにあのデュエリストの石板が「二人のデュエルを刻んだ記念碑」というコトらしいが、
    それに何か意味があるのか?
    まぁ、少しずつ分かっていくのが楽しいんだけどね(*^_^*)

    それにしても、神官の衣装…すごいねぇ〜、色つき(笑)
    後ろの神官はミニスカ…(セトさんの趣味?(*^_^*))

★夫婦は再び現実世界に戻る★
    夫婦:はぁはぁはぁはぁ(声がエロ過ぎ…(/o\) いやぁ〜ん、ステキ!)

    闇マリク:なんだ…なにが起こっている…(目の前でハァハァと息をつく二人を見て動揺するマリク)

    闇マリク:神は消え去った。この千年ロッドは奴らの記憶になんらかの干渉を及ぼした。
    いったい奴らになにが起きた…

    声だけ聞いているとヤバイほどエロっぽいです。風間くんがかすかに「あっ…」とか入れてる?
    マリクも動揺しているが、そばにいた磯野さんもドキドキだったり…。
    磯野さんは心配性な性格っぽいし…。ごめんね磯野さん、二人で軽くエクスタシー(笑)


★少し冷静になって、神が見せたビジョンを思い出す二人…★
    社長
      またオレの脳裏によぎった一閃の光景…あれはいったい…そんなバカな!
      神官と対峙していたファラオ…奴の存在か!
      闘う者からほとばしるすさまじき闘気!熱き鼓動…遊戯!


    王様
      黒き魔術師を従えし、ファラオの姿…
      白き龍を操りし神官…
      それはまさしくオレたちの姿…

      あの石板に記された遙か三千年前の闘いの刻印
      あれこそがオレの失われた記憶のピース
      失われた記憶…間違いない
      その中に海馬…お前は存在する!

    社長:遊戯…まさか貴様もオレと同じビジョンを見たのか?
    王様:海馬オレは理解したぜ!この闘い、三千年を超え、受け継がれた宿命のデュエルってことをな!

★社長が語る「オレがバトルシティに参加した本当の理由」★
    遊戯…オレは今、この場で貴様を倒し、大いなるモノを手に入れる
    だがそれは貴様への復讐などという単純な枠に収まるものなどではない
    オレがなぜ貴様との闘いに執着したか…オレもその答えを求め、オレもこのバトルシティを闘ってきた
    そしてその答えを見いだしたのだ…
    (オレがなぜ遊戯に心を乱され、愛おしさをつのらせてしまうのかを自分なりに模索していたと語る社長)

    バトルシティはすべてあの石板が発端となり、幕を開けた…
    そこに答えは記されていたのだ
    遊戯、貴様はあの石板に記された記憶とやらを追い求め闘ってきた
    それは過ぎ去った戻らない時間を過去を追い求める愚かな行為でしかない
    だがオレは違う…オレにとって過去の記憶など、朽ち果てた石ころほどの意味もないのだ

    幼少の頃に親を失ったオレたち兄弟は、薄汚い大人どもによって施設暮らしを強いられ、
    海馬剛三郎の養子となってからは、醜い家族像と休む間もない英才教育を押しつけられた…
    そして陰謀と謀略が渦巻く世界でオレはすべての実権を握った…
    海馬コーポレーションの破壊と再生…復讐の後には新たな憎しみが生まれる…
    オレの過去には憎しみと怒りしか存在しない…
    貴様のくだらん幻想などとは違うのだ…
    オレは未来にしか興味はない…過去など踏みつけるために存在する…

    遊戯、貴様は過去の象徴なのだ!
    それを粉砕することがオレの未来を輝かしいモノにする
    デュエルキングの称号を手に入れたときにこそな…

      遊戯、貴様は過去のオレを映し出す鏡だ!
      貴様と対峙するたび、無力でみじめな自分を思いだしてしまうのだ!
      オレは貴様という鏡を壊すことで、過去を払拭し、未来という鏡に
      新しい自分を映し出すことができると信じている!!…って感じですかねぇ〜


★社長のちょっぴり悲しい人生観がつらいなぁ〜と思う王様★
    王様:海馬…貴様はオレが認めた数少ないデュエリストだが、少々がっかりしたぜ
    社長:なんだと!
    王様:はっきり言ってやろう、憎しみ、怒り…そんなものを束にしたってオレには勝てないぜ!

    社長:遊戯、オレはこの場で忌まわしい過去と共に貴様を葬り去る! 覚悟を決めるがいい!

    王様:海馬よ…、過去のない奴に未来は訪れはしない
    過去が積み重なって今があり、そして未来へ続いていく…
    どんな過去も無意味なんかじゃない!
    全ては今の…そして未来の自分へとつながっているんだ!

    社長:オレは未来にしか興味はない!オレはこのバトルシティですべてを踏み越え、
    デュエルキングの称号を手に入れ、さらなる高みへと昇華するのだ!

    王様:海馬、廃墟に立つデュエルタワーは、貴様の心の象徴!
    憎しみを重ね、頂点を極めてもそこに真の勝利はない
    その先に新たな憎しみを求め、さまよい続けるだけだ!
    仮にオレを倒すことができても、その先にあるのは終わりなき憎しみの連鎖!
    貴様は憎しみの闇から永遠に抜け出すことはできない

    社長:ふ〜ん! 憎しみと怒りこそがオレにパワーを与えてきた、すべてを支配するチカラをな!

    王様:ならば貴様の憎しみと怒りを全てをオレにぶつけろ!それでオレが倒せるならば!!

    オレは倒されはしない…どんな時も信じて闘う…友を、自分自身を…
    そして真のデュエリストを目指す!

    海馬…オレは貴様を倒す!バトルシティ…闘いのロードを共に歩んだライバルとして…そしてとして!

    …う〜ん、なんかくすぐったいですねぇ。王様の口から社長を友と呼ぶ日が来るなんて…)

    社長:ブラックパラディン、そして貴様の友のカード、レッドアイズと共に砕け散るがいい…遊戯! 勝った!!
    王様:そいつはどうかな…海馬…憎しみを束ねても、それはもろい!憎しみと怒り! そんなモノで勝利の重圧を受け止められるか!
    社長:だまれ、貴様のモンスターではアルティメットを倒すことは不可能!
    王様:ならば見せてやる、オレの勝利へのラストアタックを!!

    海馬…このカードで貴様の心を支配する闇を切り裂いてやる!海馬…憎しみの果てに真の勝利などない!
    (カードでマインドクラッシュ!! これで社長の心に光が差すのかな? 答えは来週?)


★王様!勝利して最初に言ったお言葉★
    海馬…今は破れて、憎しみにうち勝て…(言うは易く、行うは難し)


★泣いてしまいそうなモクバの切ない想い★
    兄サマ…遊戯を倒すことで過去を忘れようとしてるの?
    あの頃は貧しかったけど兄サマがいるから辛くはなかった…
    ううん、兄サマといれば楽しかった…
    それなのに、むかし見せてくれた本当の笑顔さえも忘れてしまうの?

    ここにも過去にとどまる男の子が…。
    モクバは兄サマに関しては未来を信じてないんだよなぁ。
    笑顔の戻らない兄サマと歩いていく人生のロードなんてつまらないと思っている。
    兄サマはねぇ…過去なんていらないんだよ、だからモクバもそういうコトは言わないで…。お姉さん悲しくなるから…(T_T)


★★★次回予告★★★

    やった!遊戯が勝った!
    呆然と立ちつくす海馬くんに勝敗の差はあってもチカラの差はなかったと告げる遊戯
    そしてライバルと友、その境界線はどこにあるかと問いかけるの
    友のチカラなど必要ないとかたくなに否定する海馬くんに
    噛みつく城之内
    えっ、今度はオレと勝負しろって、あんた本気なの?

    次回、「炎の凡骨ロード、城之内vs海馬」
    デュエルスタンバイ


132話
作画監督=井上善勝
脚本=吉田 伸
絵コンテ=町田住人
演出=町田住人
133話
作画監督=平山英嗣
脚本=前川 淳
絵コンテ=辻 初樹
演出=南 康宏
134話
作画監督=高橋和徳
脚本=稲荷 昭彦
絵コンテ=葛谷 直行
演出=渡辺 正彦


2002年11月18日(月) コケで前進!



知人から遊戯王カードをもらいました。英語が書かれているカードです。

英語のカードって、字が小さいですねぇ…。
攻撃&守備の数字なんて、『どこに書いてあるのかのぉ〜』とグチってしまうほど…(^_^;)

27枚いただいて、気になるカードが一枚ありました…。
それが 『コケ』 のカードです。

『コケ』のカードは英語で「NIWATORI」と書かれています。
「えっ! コケってにわとりだったんだ…」と、少し驚きました(^_^;)。


「クエスト編」で砂漠を渡るコケの勇士に一目惚れ…(*^_^*)
っつーか、現遊戯王の中で 「あれほど間抜けなシーンはない!!」

いやみったらしく、そのシーンをUPしてみました(笑)。

残念なのは、砂漠を渡ったのは一度きりだったこと。
コケにまたがる社長サマを見たかった…。


    闇遊戯:海馬!お前の『コケ』はこれだぜ

    社長:こんな雑魚モンスターにオレ様が乗れるわけがなかろう!

    モクバ:でも兄サマ…、これに乗らなければ砂漠を渡ることはできないんだよ…

    社長:クッ、モクバが言うなら仕方あるまい…。


      いきなり闇遊戯の後ろにまたがる社長

      海馬!(動揺する闇遊戯)
      オレは遊戯と一緒がいい!! (で、後ろからギュッっと…(笑))


というオチでやって欲しかったです。


2002年11月15日(金) パラパラアニメ「海闇劇場」制作秘話

「当サイトの一周年記念日に発表するぞ!」と思い、チマチマと一ヶ月前から作り始めました。
それが一周年を待たずに披露することになろうとは…。

なんたって予告で「二人一緒に過去へ行く!」 そんでもって 「向かい合う王様と神官!」 というシーンが流れた以上、
「前回登場した時の二人も紹介しておきたい!!」という気持ちに火がつきました…(^_^;)
それにこのタイミングで観て頂くと、より来週の放映を楽しんでいただけるかも…という気持ちもあります。

古代シーンで使用した画像は「第52話『失われた王の記憶』」からキャプチャされたモノです。
作画監督は「平山画伯」(^_^)v

パラパラアニメ(略してパラアニ)では、上半身裸で、ほんのり色白のお二人ですが、原作では褐色の肌になっているみたいですね。
それに裸じゃないし…(-_-;)。。。つまらんですねぇ〜。

第一部は古代ということで、色の彩度を落としました。それゆえ、少しくすんでます。オリジナルはもっと鮮やかです。

第二部は二人のラヴ・デュエルの軌跡を追う…というテーマなので、

    二人の初デュエル→「第1話 『戦慄のブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン』」
    王国編→「第22話 『宿命のデュエル!遊戯VS海馬』」
    バトルシティ編→オープニング 『shuffle』

以上の画像となってます。

本当は曲をかぶせてムービーとして公開する予定だったのですよ…。
でもファイルサイズが巨大になってしまい、どうしたもんかと悩んでたんです。

それと当初は、ラヴなシーンをパラパラと単純に並べていく予定でした。
でも気がつくとストーリーらしき流れができてしまい、それに合わせる言葉を作るのに苦労しました。

でも優れたソフトのお陰で、直線もマトモに引けない私でさえ、こんな作品を残すことができました。
ありがとう「ウェブアニメーター」そして「フォトショ」

こんなヘタレ作品でも多くの人に観てもらい、「海闇好き」になって欲しいです。
お友達にも紹介してね、よろしく(*^_^*)。

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ついでに…

今週のジャンプ掲載の「シャー○ンキング」
チョコラブがたどり着いたインディオのコミューンという設定で遺跡が出てきますよね。
もしマンキンが好きで遺跡も好きという人がいたら、教えてあげてください。

    「タイトル表紙」→ウシュマル遺跡 「マヤ文明」 メキシコ
    「よくぞここまで…」→マチュピチュ遺跡 「インカ文明」 −ペル−
    「地球の記憶か〜」→ティカル遺跡 「マヤ文明」 −グァテマラ
    「よろしい、では試してみるか?」→ビジャエルモッサ付近 「オルメカ文明」 −メキシコ
    「パスカルアバブの…」→チムー帝国時代の黄金製品 「チムー王国」 −ペルー(トルヒーヨ付近)

エジプトの遺跡よりはこっちの方が詳しいです。(*^_^*)


2002年11月13日(水) 激突!神(オシリス)VS神(オベリスク)

第131話「激突!神(オシリス)VS神(オベリスク)」(11月12日放映分)
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    今日のお言葉

      王様 「海馬、オベリスクの特殊能力を使いたいんだろ?」

          
      挑発…、王様が言葉一つで相手を手玉に取ったりするトコロが好きです。
      それゆえ、王国編での一戦…「闇のプレーヤーキラー」との対戦なんか、とても好きです。
      舞さんの「闇の中で優勢だった敵も遊戯の『言葉』のマジックに翻弄され、今は追いつめられている」というセリフは印象的でした(^-^)。

      王様って「何!?」とか「くっ」とか受け身のセリフが目立つんだけど、挑発するシーンになると怖いぐらい迫力が出るんだよねぇ。
      「…使いたいんだろ?」
      う〜ん、いいねぇ〜(*^_^*)。こんな言い方をされると、社長はすっぽりと王様の術中にはまってしまうんだよなぁ。

             
★前説はまた社長だった…、本心は『闇マリク』だったら良かったのに…★

    遊戯…オレが完全にゲームを支配していたこの状況下で、オレより先に神を召喚させるとは…
    さすがだが、光の封札剣の効果が消えた今、
    オレの神、オベリスクが降臨した…
    いよいよ貴様のオシリスとオレのオベリスク、神と神が激突する時だ!(ゴゴゴゴゴォ〜)


    原さんの作画…、いつもは「顔が濃いよなぁ〜」とか、「巨乳といえば原さんだよなぁ〜」なんて感じですが、
    今日のセリフに合う絵を描けるのは「原さんしかいない!」と思いました。
    なぜカードを引くだけなのに、大股開きするんだか…という気もしますが(^_^;)、
    後半、社長サマの『アドレナリン節』を聞かされた日にゃ〜、「ああ、原さんで良かった」とか思いましたよ。

    でもちょっと残念だったのは、「ついに遊戯を倒せる!!」というシーンが2度あったけど、意外に表情が薄かったですねぇ。
    社長にとっては、待ちに待った好機! それこそ興奮のあまり、顔中の血管が浮き出ててもおかしくないと思いますが…どうでしょうか(^_^;)


★前半はこんな感じく★

    (オベリスクを召喚できて大喜びの社長サマ)
    見よ!遊戯!オレのデッキに宿りし神を!(何度も見ているので、少々見飽きている王様…(-_-;))
    ついに姿をあらわしたオベリスクの巨神兵!(そんなコトにはお構いなしで、何度でも見せたい社長サマ)

    モクバ:スッゲー! もう兄サマと遊戯の神が召喚されている!

      あの位置からじゃ、どう考えたって何も見えないだろうと思うが、可愛いモクバ登場で私はご満悦(^-^)

★童実野町の愉快なデュエリストたち★
    (ちらりと可愛いインセクター羽蛾が!(^_^)v)
    ダイナソー竜崎:あれが伝説の神のカード…オシリスとオベリスクか…
    梶木:あんなバケモノ、世界中の海を探してもおらんぜよ…

      童実野町の愉快なデュエリストたちも巨大スクリーンに釘付け!
      さすが「海馬コーポレーション黒服部隊」の決死の撮影!
      っつーか何人くらいで撮影してんだよぉ〜。
      船のエンジンも直さないといけないし…、そうか!!あの医者か!!どおりで病室にいないわけだぜ!(^_^;)


★妙な社長のカード★
    (お約束の大股開き)
    コマンドサイレンサーがオープン!! みょょょょょ〜んとイヤ〜んな音がリング場を包み込む

    社長:いかにオシリスといえど、貴様の命令が聞こえなければ、攻撃は不可能

      おお、なんと声が届かなければモンスターは動かないんだ…。そりゃ〜初耳だ!知らなかったぜ(笑)


★ついに遊戯を葬り去る時が来たのだ〜!!★

    (社長サマ、ウキウキ気分)
    忘れたのか?オベリスクの特殊能力を!
    オベリスクの特殊能力…それは2体のモンスターを生け贄に、フィールドのモンスターとプレイヤーに4000ポイントのダメージを与える
    たとえオシリスは倒せなくとも遊戯、貴様のライフはダイレクトダメージによって消滅する!
    遊戯、オレの勝ちだ!神の手により消えるがいい!
    ゴッドハンドクラッシャー!!(ああ、オレはついにこの日を迎えることができたのか…(^◇^)ノ この世の春が来た〜!!)

      (やっぱり感無量という表情じゃないのが残念っすねぇ(-_-;))


★王様反撃★

    オベリスクのこぶしが王様にふり下ろされる!

    勝った! 海馬の胸にこの言葉が響く…
    だが、クリボー増殖、そして特殊能力が発動!
    オベリスクの手は機雷化したクリボーの壁を通ることができず、大爆発!!

    リング場に爆煙が漂う…
    爆風にたなびく社長のコート、そして王様の鎖も互いに擦(こす)れ合い、金属音を響かせる…

    煙の中から王様の屍(しかばね)があらわれると思っていた社長…
    だがそこには無傷の王様が!

    社長:遊戯! なぜだ!
    王様:どうした! 海馬!! オレはまだ生き残っているぜ!今のバトル…、オレはクリボーの効果を手札から発動させてもらった!

    社長:おのれ〜遊戯!そんな雑魚モンスターで神の攻撃を交わしたというのか…(くやしいくやしい、またクリボーだ(>_<))

★怪獣大戦争★
    王様:オシリス! オベリスクを攻撃!(オベリスクに巻きつくオシリス、もがくオベリスク) 行け!オシリス!

      なんとオシリスはオベリスクに噛みつこうとしました…。すごいねぇ〜。
      まぁ、蛇っぽいからといって、頭から丸飲みはしないんですね…(^_^;)。
      見てみたいけど…オベリスクの丸飲み…、で、腹がオベリスクの形にふくらんでたりしたら、『おめでたですか!?』


★なんかすごかったなぁ〜、すごすぎて笑うしかなかったよぉ〜★

    社長サマの大見得!
    ふふふ、へへへ、だはははは〜
    高ぶる…高ぶるぞ〜
    遊戯…、貴様とのデュエルはいつだってそうだった…
    知略と精神を張り巡らせたギリギリの闘い
    それが常にこのオレの限界を引き出してきた
    貴様の存在がオレの全身からアドレナリンを掻き出し、この身体の中の血液を沸騰させる
    だが同じ道に二人の覇者はいらぬ
    貴様だけはオレがこの手で倒す!!!!!!


      アドレナリン:交感神経を刺激して心臓や血管の収縮力を高める。もっとも重要なのは強心作用。

      腎臓からホルモンを掻き出し、それを燃やして血液を沸騰させると、宿命と言う名の愛が生まれるそうだ!

★2回目の正直!またもや王様を追いつめる社長★
    社長:遊戯、貴様の手札はすでに一枚!よってオシリスの攻撃力は1000ポイント…もはやどうすることもできない!
    今度こそ正真正銘、貴様の最後だ!!
    行け!! オベリスク…頂点に君臨するのはお前だ!

    王様:これが最後の賭け!マジックカード発動!『魔法の教科書』

      (解説)手札をすべて捨て、デッキからカードを一枚ドロー。それが魔法カードなら速攻で使用することができる

    王様:この引きにすべてがかかっている…城之内くん…(また城之内か…(-_-;))

      なんと『天よりの宝札』をここで引く!(これで手札を6枚にすることができる)

    社長:バカな…この期に及んで最強の手札増強カードを…


      なんと運の強いお人でしょうか…。神に愛されているんですねぇ…。
      あんまり愛されるから3000年も魂を封印されちゃうんですよぉ〜。
      社長はどうなんだろう…。神の愛も薄い感じがするか…やはり…。
      でも前世は神官だったのにねぇ…

★神の激突が童実野町に大災害を巻き起こす★
    攻撃力が4000×4000の二神が激突し、白光がデュエルタワーを包み込む
    それを放映していたスクリーンが破裂し、ガラスの破片が地上に降り注ぐ。
    映像であっても神の姿がそこにある以上、たとえ移し身のスクリーンでさえ、神の力の影響を受けてしまうんですねぇ。
    すごいなぁ〜、神…。こんな魔物がどうしてエジプトにいたのかねぇ。それが知りたいよ。



闇マリクの一言:ふー、さて神を食う奴はどっちかね…



★★★次回予告★★★

    二体の神、オシリスとオベリスクの激突は、
    すさまじい破壊力によって互いに反発しあい、
    フィールドに強力なエネルギーを発生させて
    遊戯と海馬くんを包み込んでいく

    次回デュエルモンスターズ
    真のデュエリストの絆は友を救えるか!?
    遊戯vs海馬
    神をも超える宿命の対決の行方は!
    スペシャル

    デュエルスタンバイ!



来週は1時間半…、それも7時半からとは…。
以前のように6時半からが良かったよ…。今年最後の試練だなぁ〜。
終了時間が遅すぎで、本来なら感想をかけないんだよねぇ。
来週はあまり期待しないで欲しいです。すみませんm(_ _)m

それにしても来週は古代のシーンが出るんだねぇ。
噂には聞いてたけど、にらみ合う二人…なんかセリフもあるのかなぁ〜。
できればたっぷり描いて欲しいなぁ〜。
こんな回こそ平山さんに担当して欲しかったけど…。ちょっと残念だな。
それにしても廃墟…、なんであんな廃墟の神殿なの?
それもこれも来週のお楽しみなんだろうけどさ…。

すごく楽しみな回なので、『ネタばれ』はお許し下さいね。

作画監督=原 憲一
脚本=吉田 伸
絵コンテ=細田 雅弘
演出=細田 雅弘


2002年11月11日(月) 風間俊介くん

アニメ遊戯王が始まる前に、番組内容を紹介するSP放送がありました。(皆さん、覚えてますか?)
その時に初めて王様の声を当てる風間くんを見ました。
Jr.出身というだけでも心配なのに、初心者というコトで、さらに不安が胸をよぎりました。
けれど今は、風間ボイスにおもいきりメロメロなのデース(*^_^*)。

本当にうまくなったなぁ〜と思います。
これはアフレコ演出をなさっている「三ツ矢雄二」さんのご尽力ですねぇ。
ありがたやぁ〜、ありがたやぁ…\(^o^)/

ところで先週の土曜日、「裸の少年」を観ました。
動く風間くんは久しぶりだったので、もう穴があくほど見つめちゃいました。

    顔が可愛い…
    仕草が可愛い…
    指がキレイ…

そしてなにより『』が気になる〜。

本人は何気なく喋っているんでしょうね…。
でも私は「あっ!今の言い方は王様っぽかった!」とか「高い声だと表くんになるねぇ…」などと、もうドキドキ(*^_^*)
耳をおもいきりそばだてて、風間くんの声に全神経を集中させてました。

すると不思議…。
声の高低や抑揚、発声の微妙な変化を注意深く聞き分けていると、風間くんの中に、本当にW遊戯が存在しているような錯覚を覚えました。
そしてこの『存在感』は、まさに生きている人のような強烈さを持っていて、王様の声で風間くんが発言すると、人格交代した王様が本当に気持ちを語っているかのように感じるのです…。

う〜ん、長い間、遊戯王を観ていると、こんなことが自分の身に起こるのか…と、ちょっとビックリしてしまいました。


高橋先生が創造主なら、W遊戯の声を当てている風間くんは、まさに太陽!
彼の暖かい光があってこそ、W遊戯というキャラクターが育まれる…。
そんな風に思うと、もうもう風間くんが愛おしくて、愛おしくて、もうギュッとしたいくらい愛おしいですぅ〜(^_^)/



番組では運に見放された風間くん…
オイシイ食事はみんな共演者に食べられてしまい、
    「オレ、朝からご飯とダシだけだよ(雑炊だけということらしい…」と発言してました。(T_T)

「ああ、そんなに食べたいならお姉さんがおごったる!!」と叫ぶ私…。

そのかわり…あんなセリフやこんなセリフを録音させてくれ〜!!


2002年11月08日(金) キャラ本を読んで

手に取るまではどんな内容なのか不安で一杯でしたが、「嫌いな食べ物−おでん」を見た瞬間、「イイ本だねぇ…(^-^)」などと思った私です。

おでん嫌い

    この『嫌いな食べ物』ってキャラクターの個性を反映して…と言うより、高橋先生の個人的嗜好で決められた感じがしますよねぇ。
    その中でも特筆すべきは社長の『おでん嫌い』でしょうね。

    普通、嫌いな食べ物を意識する場合、味や匂い、食感がダメだと感じたり、「鶏がさばかれるところを見て鶏肉が食べられなくなった」などの、悪いイメージが植え付けられた結果、その素材が嫌いになった…などがあると思うんですが、そこに『おでん』ってなかなか入らないですよね。

    でも、私もおでんって好きじゃないんですよね。
    理由は「食べる時にどの具から食べたらいいか、迷うから…」もう選ぶ時点で面倒くさい(^_^;)
    それに一つ一つの具が大きいから、食べている最中に飽きちゃったり…。

    社長がどうして『おでん嫌い』なのかは分からないけど、同じような理由だと納得いくなぁ〜。
    でも好きな食べ物に『こってりソースの肉料理』が挙げられていたのはちょっと意外…。
    てっきり和食派だと思っていたから…(^_^;)

    社長は好きな食べ物を好きなだけ、毎日食べ続けそうだから、周りの人間はうんざりしているかもなぁ…。(つまり子供だ(笑))


インタビュー「剛三郎vs瀬人 骨肉の争い」
    創造主である高橋先生の言葉に疑問を持つというのも、ファンとしてどうかなぁ〜と思うんですが、なんとなく違和感を感じたこの段落についてちょっと書こうと思います。
    私の中ではたとえ作家が「このキャラクターはこうなのだ!」と位置づけしても、物語の主人公というのは、生み出された途端、作家の手を放れ、勝手に生き、時を刻んでいってしまうモノだと思っているので、異論を展開しても許されるかなぁ〜と思うんですけど(^_^;)

    ………瀬人さんは剛三郎を本当に父親と思っていたのか………

    高橋先生は
      「瀬人にとっては、父親だったでしょう」
      「彼自身、自分が『親殺し』だという自責の念は持ってますよ」


    私はこの「父親」という言葉は違うような気がして仕方ないです。
    養子にもらわれ、新しい生活へ。だがそこで待っていたのは首輪つきの「調教」生活…。
    つらい日々の中で、瀬人さんは本当に剛三郎に対して「肉親」という感情を抱くだろうか…。

    会社を乗っ取られたことで剛三郎が目の前で自殺…。
    その死から学んだ「ゲーム=死」という構図は確かに瀬人さんの「いましめの言葉」として残っただろうけど、剛三郎はチェスでも負けて、経営者争奪戦でも負けて、二度も負けた男に「完膚無きまでに叩きのめすことができなかった」と思うだろうか…。
    おそらく剛三郎を平社員に降格させ、便所掃除でもさせようと思っていたのに、あそこであっさり死なれてしまったのが、ちょっと残念に思う程度だと考えていたが…。

    マリクが父親殺しで闇バクラに同情されてたシーンが印象的だったのは、あんな父でもマリクには優しかったからだろうな〜と想像がつくから。
    でも瀬人さんは…。

    私は海馬兄弟って、本当の生みの親への気持ちを大切にしていると思ってます。
    たとえばモクバが髪を伸ばしている理由は、その髪型をすると死んだ母親と面影が似るからで、またその髪を瀬人さんが時々懐かしそうに触ったりするから…とか、瀬人さんが「女神」と口にする時、特別な感情がこもっているとか…。
    まぁ根拠のない妄想ですが、でもあの世に行ってしまった肉親への思慕があるからこそ、兄弟の結束が強まるんだろうし。

    剛三郎は瀬人さんにとって、良く言って「恩人」、悪く言うと「利用価値のある道具」そんなところだと思う。
    父親殺し…、やはりそんな感情を抱いてはいないと思うなぁ。

    でも経営者としては「乗り越えるべき壁」と意識はしてるだろうな…。
    まだまだ会社を経営していくノウハウが身についてない点が剛三郎より劣っているし…。
    本にも書いてあったけど、剛三郎の死は昔の話じゃなく半年前の出来事なので、経営権を勝ち取ったとはいえ、まだ発展途上の社長サマなのだと思うのです。


    ところで、高橋先生、『男前』な写真でしたねぇ。(ああ、奥様がうらやましい(*^_^*))
    薄ぼんやりとした背景からすると、撮影場所は仕事場ですね。
    個人的なコトがインタビューに入っていなかったのは、ファンとして残念ですね。
    もうちょっとストーリーの設定(おもにエジプト関係)なんかが知りたかったです。


    2002年11月06日(水) 神を喚(よ)ぶ三騎士

    第130話「神を喚(よ)ぶ三騎士」(11月5日放映分)
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

      今日のお言葉

        闇マリク 「貴様には究極の苦痛を味あわせてやりたいんだよ…遊戯…ワハハハハハハハ」

            
        王様は好きですよ…。でも以前も書いたようにいい子ちゃんぶっている王様はイヤなんですよね。
        海闇デュエル…すごく萌え萌えなんだけど、やはり王様が「城之内との約束を果たすため」という気持ちでいるコトに、
        心のどっかで憎く思う気持ちがわいてきちゃうんですよ。
        だから闇マリクのセリフを聞いた時、「いじめてやってぇ〜(*^^*)」と同意しちゃったし、ちょっとそんなシーンを想像…。
        でも王様って肉体の痛さには強そうだから(マゾとかいう意味じゃないですよ)、手の込んだ方法じゃないとダメかもなぁ…。
        闇マリクは精神拷問が得意みたいだから、ちょっとつまらんなぁ…。趣味としては身体拷問をお願いしたいが…。
        社長サマは苦痛には耐えられないタイプだろうな…、すぐ気を失ってしまいそうだ。それじゃ姫だよな…、攻めだけど…。

                 
    ★前説は社長\(^O^)/★

      やはり来たな…遊戯!
      城之内が倒れたショックで貴様の闘志が折れはしないかと危惧していたが、いらぬ心配だったようだ
      これはオレたちの宿命のデュエルだ!(それもラヴ・デュエルなのだ!!!)
      オレのオベリスクか貴様のオシリスか、今こそ決着をつける時だ!
      そして遊戯…オレは貴様を倒し、三枚の神のカードを束ね、必ずデュエルキングの称号を手に入れてみせる!(ゴゴゴゴゴォ〜)


      今日は52話「失われた王の記憶」の回想シーンが入っていたので、平山画伯の絵もみられて、なんだかお得感がありましたねぇ〜。
      久々にみる『よつんばいの社長』も良かったっす(*^_^*)

      そして手に汗にぎるカードの応酬…。やはり遊戯王の真骨頂はこれですねぇ。
      それにしても、毎回、オシリスの登場はカッチョイイなぁ〜。個人的にはオシリスが一番好き!
      演出さんもこだわっていらっしゃるのかな…、今日は特に良かったです(^_^)v

      オシリスの由来をちょっと調べたコトがあって、それによると
        紅龍−ホンロン(Hong-Long)
          中国の幻獣。赤く輝くその姿は太陽の象徴
          陰陽五行説だと火を司り、南を守護する

      グルグルとデュエルタワーに巻き付く姿も神々しいし、登場した時、必ず「ブヘぇ〜」と息を吐くでしょ、あれが好きだなぁ…。
      近寄ってニオイを嗅いでみたくなる…でもソリッドビジョンだからニオイはないんだろうけどね…(-_-;)。


      デュエルはあまり書き出さなかったので、今日は軽めの感想になるかなぁ…。


    ★デュエルは続く★
      『海馬! 海馬!』と、やたらうるさいローマ人…、だがご満悦の社長サマ…

      (王様がエクスチェンジでオシリスを取り返すと、すかさず負け惜しみのセリフ発動!)
      社長:ふーん、今は貴様に返してやろう。だがいずれすべてのカードを手に入れるのはこのオレだ!(以下略)

      王様は王様でエクスチェンジで渡した「削りゆく命」のカードを気にしている…
      なぜならこのカードは、場に伏せてから発動までのターン数と同じ枚数を手札から捨てさせるカード、
      オシリスの天空竜の攻撃力&守備力は手札の枚数によって決まるため、これを発動させられると、あとあとやっかいな
      コトになるのだ!(じゃぁ、そんなカードをデッキに入れなきゃいいのに…と思うのだが…(-_-;))

      社長:さぁ、遊戯…貴様のターンだ…

      (王様、ビッグシールドガードナーを場に出す)
      社長:(勝ち誇ったように)相変わらず防戦一方だなぁ〜(嬉)、そんなことでは神を封印した意味がないぞ

      打つ手のない王様を見て、闇マリクもつい口をはさむ
        失望させてくれるなよ…。貴様自身が闇に葬られるいけにえとしての価値を高めてくれないとな…
        死に損ないを踏みつぶしてもつまらないんだよ…。せいぜいもがいて、あがいてもらわなくちゃな…

        貴様には究極の苦痛を味あわせてやりたいんだよ…遊戯…ワハハハハハハハ


    ★そのころ、城之内は夢の中★
      町内DUEL大会
      城之内がプチリュウに攻撃! プチリュウ…「プッチ〜」と一声鳴いて消滅。(可愛い鳴き声ですなぁ〜(*^_^*))

      ところで会場にいた人たちがマネキンの白い顔になったのは、ちょっと不気味〜(^_^;)
      でも城之内、怖がらなかったよね…。ああいうのは平気なんだね。

    ラヴ炸裂! ちょっといい感じの二人! (/o\) いやぁ〜ん、イチャついてマスヨ★
      モクバ:こちらバトルシップ! オイ!誰か返事しろよ
      本田:ダメか…。このバトルシップのエンジンを直した方が早いんじゃねーか?
      モクバ:そっちの修理もやってるよ…でも時間がかかりそうだって…(本当はずっとこうして二人だけでいたいぜ…)
      本田:なんとかならねーのかよ…(モクバの髪ってイイ匂いだなぁ〜)

      なんだか狭いトコロにちょっかり入り込んでいる本田!! いやぁ〜ん積極的!
      モクバも嬉しそうなトコロがOKだぜ!!最近マジで「モクバ×本田」な私…(^_^;)。

    ★イシズ姉さんの心配★
      リシド…もうすぐこの地に神が降臨します。三千年前から続く、運命が彼らを引き合わせ、そして闘いが始まる…
      これは逃れられない運命(さだめ)…
      そうあの時からすでに運命は回り始めていたのです

        回想シーン 『52話「失われた王の記憶」』 の映像が挿入

      神のカードに選ばれし者たちの、遙か三千年前からさだめられた闘い…
      誰にもこの闘いの行く末は分からない…
      果たしてどちらに勝利が訪れるのか…

        ここにあの古代エジプトシーンが…

      どちらが神を降臨させるのか、そしてその先に何が起こるのか…
      私たちは見届けなければなりません。たとえどんなことになろうとも…

        王様と社長サマの古代エジプトルック登場!
        ふ〜ん、なるほどねぇ〜。肌の露出がないですねぇ…(-_-;)。
        特に神官サマは残念…(T_T)
        王様は真っ赤なマントしてますねぇ〜。フフフッ、ちょっと子供っぽいなぁ〜。
        乃亜編でチラリと登場した、あの姿の方が好きだけど。
        そして神官サマ…。千年ロッド持ってますねぇ。で、怪光線ビームっっっ!
        まぶしすぎですよ。っつーか、あんな地下道みたいなトコロで、何してんですかねぇ〜。王様、襲われそうな顔してるし…(^_^;)
        向かい合っているけど、身長差ありすぎ〜。王様は小学生みたいだし…。


    ★社長語録★

      先に神を喚ぶのはこのオレだ! オレのターン! ドロー!
      フハハハハ、すべてはオレに…、何もかもがオレのために動き、味方する!(唯我独尊)

      貴様にはもう勝機はない! 覚悟を決めろ!遊戯!!(出た〜! 決めつけ!)

      フィールドのすべてのモンスターを破壊し、最後に貴様の魂を跡形もなく粉砕してやる!!(チカラでごり押し)

        「唯我独尊+決めつけ+ごり押し」−これが社長の究極の三連コンボ!


    ★王様の反撃が突然始まる!!★
      ふん、海馬!貴様が最初にビッグシールドガードナーを倒すのは分かっていたぜ…と、王様

      勝機は今、オレの手にある。
      「魂の綱」を場に出し、4つ星モンスターを山札から引き出す王様

        キングスナイト
        クイーンズナイト
        そしてジャックスナイトのカードを喚び、ライフを1000払い、モンスター3蓮コンボ発動!!



      この瞬間、オレのフィールドに、いけにえとなる3体のモンスターがそろったぜ!

      (社長、信じられないという様子)完全にオレがゲームを支配していたこの状況で、遊戯が先に神を召喚するだと…


      3体のいけにえを天に捧げ、オシリスの天空竜召喚!(ピンク色に染まる王様(*^_^*))


    ★深読みしすぎの王様★
      王様:海馬…オシリスの降臨によって形勢は逆転したようだな…
      社長:ふ〜ん、それはどうかな…貴様の手札を見てみるがいい。その枚数ではオシリスの攻撃力も大したことはない

        王様は社長のリバースが気になって、気になって、気になって思考がグルグルグルグル…(^^;)


      王様:攻撃で倒されるコトはないと確信しているのか!?

      社長:さぁ、どうした遊戯! 攻撃してこい!ふーん、貴様が攻撃しようがしまいが、どちらにせよオレに勝機は訪れる!

      考え出した答えと言うより、性格が導き出した答え…それは…

        ならばここで逃げるわけにはいかない!オシリスの天空竜の攻撃!!
        サンダーフォース!!!!

    ★社長サマ、大絶叫−いよいよ神登場★
      ふ〜ん、何をほざこうがオレの次なる一手は決まっている
      ドロー
      このオレのターン、封殺剣の効果が消えた今、オベリスクのカードはオレの手札に戻る
      神を見せてやる!

      XYZドラゴンキャノンをいけにえに捧げ、破壊神オベリスク
      わが絶対のしもべ、神となりてわが領域に降臨せよ!
      天地を揺るがす全能たるチカラによってオレに勝利をもたらすのだ!
      オベリスクの巨神兵召喚!

      迫り来るオシリスの迫力にビビる王様…
        来る!巨大なチカラが…オベリスクの巨神兵…全身からみなぎるすさまじいパワー
        オレの身体を貫く、かつてない戦慄と威圧感…

    ★社長サマの決めセリフ★

      遊戯、いよいよ神が激突する時が来たな!

      貴様のオシリスを倒し、神をすべてオレの手に取り込んでやる
      デュエルキングの称号と共にな!
      ふへへへへへへへ

    ★ところで心配なんですけど…★
      (オシリスの放ったサンダーフォースが天空を揺るがせ、その衝撃がデュエルタワーを包み込む…)
      本田:なんだったんだ? 今のは…
      モクバ:デュエルタワーで何かあったのかもしれない…
      本田:通信が…
      モクバ:通じた!(息がぴったり合ってますねぇ(^_^)v)ヘリがこっちに向かっている、もう大丈夫だ!
      本田:ヨシ! 静香ちゃんたちに知らせてくるぜ!
      モクバ:電波障害が弱くなっている…、映像も送れるな!よし、オレも兄サマの応援に行こう

      童実野町の町中にある受像機がすべてデュエルタワーを映し出しているんですが、放映していたんですか…ハハハ(^_^;)
      勝つと確信しているんだから仕方ないけど、負けたらまた株が下がるでしょうねぇ…。
      そうなるとヤバイでしょ?
      と、言っても耳を貸す人じゃないか…(^_^;)


    ★★★次回予告★★★

      ついに召喚された二体の神…オシリスの天空竜とオベリスクの巨神兵
      そのあまりに強力な能力に、空は裂け、大地がふるえる…
      遊戯と海馬くんは互いのタクティクスを駆使して、
      神対神の対決は一進一退、一歩も譲らない展開が続くの
      にらみあう二体の神が再び激突する時、何かが起きる

      次回 「激突! 神vs神」
      デュエルスタンバイ!


      ★★★次回予告★★★

      ついに遊戯を嫁に欲しいと武藤家にお願いにあがった海馬くん…
      ちゃぶ台をはさんで向かい合う、おじいさんと海馬くん…
      そのあまりに頑固なおじいさんの態度に、海馬くんの堪忍袋は裂け、身体がふるえる…
      遊戯と海馬くんは互いにおじいさんを説得するのだけれど
      嫁にやりたくないおじいさんと嫁に欲しい海馬くんの対決は
      一進一退、一歩も譲らない展開が続くの
      にらみあう二人の頑固者が再び激突する時、何かが起きる

      次回 「激突!じーちゃんvs海馬−遊戯との結婚を許してください!」 
      デュエルスタンバイ!



    作画監督=をがわ いちろう
    脚本=面出 明美
    絵コンテ=又野 弘道
    演出=又野 弘道


    2002年11月01日(金) これからの展開

    連休前だからたっぷり書きたいトコロですが…、どうもジャンプを読むとテンション下がってしまって、何も手に着かなくなることが分かりました…(^_^;)

    そう…遊闘280と281を読みました。

    読んで気になったのは「冥界」+「記憶」というキーワード。
    やはり「バビロニア神話編(勝手に命名)」突入なのかな…。

    妄想の題材で、冥界の扉へ向かうまでの試練として、千年アイテムを闇に返すという決まり事があり、それを果たすごとに王様がそのアイテムに関連する人々の記憶を失い、全ての記憶をなくしてはじめて、ラスボスと対峙することができる…とか考えたことがあって、それの元ネタってバビロニア神話のあるエピソードなんだけど、なんか原作もそんな方向に向かうのかなぁ〜とか、ちょっと危惧してます。

    だいたい『墓守の一族』の名前がバビロニア神話から来ているんだもの…ありえそうだよねぇ。

    もう王様のコトが心配で心配で、この不安な気持ちを感想として書くことは不可能。


    月曜日は世の中がお休みなので、この雑文もお休みです。
    次回はアニメ感想ですね…。


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