遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2002年06月28日(金) この人の正体

<これは挨拶文のところの「この人、誰」と連動してます>

暇にまかせて英語HPを見ていたら、一つ、見落としていたコーナーを発見。
なんだろうとクリックしてみると、

『yugi‥‥Eric Stuart』 と書いてあるじゃないですか!


    「おお!こんなトコロに声優の名前が! それも遊戯とは…! なんで気がつかなかったんだろう!」

あわてて検索かけたら、ありましたよ…「Eric Stuart」 の公式サイトが。
サイトのトップに長〜いタイトルがついてました。
    「Welcome To The Official Eric Stuart /Eric Stuart Band Web Site」

なんと歌手みたいです。
写真はステージで歌っている姿です。

で、いろいろ調べてみたら、なんと彼は遊戯の声をあてていないことが判明(T_T)。

「ケッ、騙されたぜ!」と、道に落ちていた石を蹴り上げていると、彼のサイトの下の方に、彼が仕事でこなしたアニメキャラが飾ってある…。
その中に「seto kaiba」「pokemon」を発見!

    私:おお、社長の声をやっているのか? じゃ、ポケモンでは誰の声をあてているのだろう…

テレビ東京では火曜夜7時から二カ国語放送でポケモンを流しているので、ひょっとしたらこのエリックの声を確認できるかも…。

そう思って、「エリックとポケモン」で検索をかけてみたら、いやぁ、彼は実に多彩な声を持っているというか、アメリカというのは、主役級の声優にモンスターの声もやらせるのか…と、いろんなコトが見えてきました。

で、エリックですが、なんと私の好きな「タケシ」くんとロケット団の「こじろー」役をやっていることが判明。
なんと、二役をやっているんですよ。風間くんのようですね(^_^;)

さっそくポケモンを録画。英語の声を聞いてみる。
なかなか上手。あの顔からこんな声が…とびっくり。
そして極秘に入手した英語版の遊戯王を再生。
英語を話す社長サマの声を聞いて、タケシと比べてみる…。

    どはぁ〜、私に外人の声が聞き分けられるわけなぁ〜い!!

というわけで、ヘタレ耳の私にはここまででイッパイ一杯です。

英語をしゃべる社長に萌えたい皆様、ポケモンでイングリッシュですよ〜(^_^)v


豆知識
    英語版のポケモンでの呼び名
      タケシ=Brock(ブロック)
      コジロー=James(ジェームズ)


2002年06月26日(水) 狙われた城之内 勝利への連携プレー

第112話「狙われた城之内 勝利への連携」(6月25日放映分)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今日のお言葉
         王様 「城之内くんのあわてぶり…ナイスフォローだったぜ!!」

          
          おもわず、ヒザを叩いてしまいました。
          だって突然、王様が親指をピッと立てたりするんだもの…(*^_^*)
          なんかヘロヘロと王様に頼る城之内、『仕方ないなぁ〜』と、お兄ちゃんぶりを発揮してしまう王様…
          ぱっと目には「王×城」なんだけど、王様の背後にオーラのような父性愛が見えました。ケッ、つまらん(-_-;)

★表くんの前説★

    ボクたちの前にあらわれた本田くん。
    じつはビッグ5の五人全員が身体を乗っ取っていたんだ。
    ビッグ5はボクたちの身体をかけて再びデュエルを挑んできた。
    もう勝負は着いているはずだけど、本田くんの身体を返してもらうためには仕方がない。
    愛しい城之内くん、このデュエル、受けるしかないよ。

前説は表くんでした。
声だけじっくり聞くと、ちゃんと王様と区別ついてるし、「風間くん、うまくなったなぁ〜」と、素直に感嘆!
ポチ袋に500円玉を入れて「これでジュースでも飲んでね」と、ご祝儀あげたくなりました。


今回は、脚本が先週と同じ前川さん以外は、「男の花道 本田玉砕」の作監+絵コンテ+演出でした。
本田の顔…、カッチョよかったです…(*^_^*)。
悪そう〜な表情とか、「エヘヘヘ、お前らなんて…」みたいな時の顔が、「うひょ〜、カッコイイ!」とか思っちゃいました。

でもなぁ〜、表くんは前説だけの登場だったし、乃亜くんは古い映像だけの登場だったし、モクバは…(T_T)。
今日はねぇ、ツッコむトコロもないし、デュエルは単調だし、王様の顔も良い悪いの差がありすぎるし(カッチョイイシーンもあるにはあったが…)
そんなだから、書くことないなぁ。と、言いつつ相変わらずの長文…(^_^;)


瀬人さん登場
    山の上から見下ろした海馬ランド…。
    あの階段をまた下りる面倒さもなんのその、モクバの手がかりを得るために必死な社長サマ。
    海馬ランドに立つ社長サマ…。風にひらめくコート。

      社長:ここはまさしく海馬ランド…。ふん! (あたりを見回す…。するとキーパネル前のチェス台が目に留まる)
          この仕掛けは…(馬のコマを動かす)
          チェックメイト(甘い声でささやく社長サマ(含む妄想)

    プログラムが声を認識し、無粋なシャッターがガコガコとあがる。
    ズンズン進む社長

      社長:中は空っぽか…(目の前に『どこでもドア』出現)
          ふ〜〜〜ん(ちょっと長め&またこんなモノが…と呆れ気味)

    扉を開けると映写機が…
    カラカラとフィルムが回り始めると、なんと、セピア色に変色した映像が…

    映し出される驚愕の映像…内心驚く社長サマ
    走る乃亜くんやバースデーケーキ前の乃亜くんと剛三郎とか…

      社長:乃亜め…!こんなものを観せて、自分が剛三郎の息子だと証明したつもりか?

    クルーザーの先端で仲良くフィルムに収まる乃亜くんと剛三郎…。(カメラマンの立ち位置は…?)
    なんと、剛三郎のスタイルは、パナマ帽にアロハシャツ、そしてバミューダーパンツ…そして笑顔 (-_-;)

      おのれ…乃亜め、こんなものを観せて、オレを笑い死にさせる気か?


    でも子供らしい笑顔の乃亜くんも可愛い(*^_^*)。 この頃は鬼畜っぽくなかったんだね。

    簡素な教会前に黒塗りの車。教会の中から乃亜の遺影を抱きながら出てくる、どこかのご婦人
    迎えるのは剛三郎?

      社長:なっ、なんだと!? 乃亜は死んでいたと言うのか? ならばオレ達が会った乃亜は…いったい、なんなのだ?

      社長:だが何のためにこんなものをオレに観せる? もしや、このプログラムは乃亜のものではないのか?


    さぁ〜て、これは…どう理解したら良いんでしょうか?
    今まであげられた、「乃亜ロボット説」とか「乃亜幽霊説」とか「乃亜クローン人間説」とかいろいろありましたが、
    これで乃亜くんは、実在した人間であり、本当に剛三郎の息子だったことが分かりました。
    そしてこの復讐劇を演出しているのは、乃亜くん以外にもう一人いるようだ…ということも、社長の言葉からうかがい知れますね。

    乃亜くんの目的、乃亜くんの思い…それは自分が社長より優れていることを証明したい…ということでしたが、なら、もう一つの意志の目的ってなんでしょう。
    社長に古い映像を観せたりすることで、社長の心から何を引き出そうとしているんでしょうかねぇ。
    もしその意志が剛三郎だとして、改悛の気持ちを呼び覚ますことが目的だとしたら…それではあまりに陳腐でしょう。
    「剛三郎、オレが悪かった。お詫びにこの身体を貴様にくれてやる!」なんてことを望んでいるんでしょうか?
    う〜ん、さっぱり先が読めないのは、私の頭が悪いせいかなぁ。

    でもなぁ〜、剛三郎の人間性が下劣になったのは、乃亜の死がキッカケ…なんていうのは絶対にやめて欲しいけど。
    下劣な性格は持って生まれたモノだと、わたしゃ信じてるんですけど…。

      かいしゅん【改悛】
      過去の行ないや、態度のあやまちを認めて心を入れ替えること。


★もうどうでも良いデュエル(^_^;)★

デッキマスターが同じなのは仕方ないけど、使うカードも戦略も同じなのはいかがなモノか?
特に今日は「ヒステリックエンジェル」に「お注射天使リリー」「機械王」などなどなど 。

おまけにヒステリックエンジェルのビーム光線で城之内にダイレクトアタックなんてのは…。
そして、カタパルトタートルにヒステリックエンジェルを乗っけて射出。そんでもって城之内に飛び蹴り…。

    王様:大丈夫か?城之内くん
    城之内:チっ、チクショウ
    ジャッジマン:あえてデュエリストレベルの高い遊戯くんから狙うことはないんですよ。弱い方から確実に叩く。
    それが勝負への鉄則です。

セリフは意味ありそうだけど、やってることは無意味な演出。つまらないんだよぉぉぉ〜!

★とりあえず書き取ったが、つまらない文章だったと、しみじみ読み返すセリフ抜き書き★
(でもツッコミ入れるわたしって…(^_^;))

    城:頼むぜ遊戯(なんだか気軽にお願いしているなぁ)
    王:あぁ! デス・ヴォルストガルフ召喚! さらにリバースカードを一枚セット! ターンエンド

そんなリバースカード、手の内がバレバレだぜ!と心配する城之内。
案の定、大嵐でトラップカード破壊。

    ビッグ5:ふん、聖なるバリア・ミラーフォースか!
    王:その通りだ。お前がモンスターで攻撃してくれば返り討ちにしているところだったのに…(思い切り「らしくない」セリフ)
    城:遊戯、何か秘策があったんじゃないのか?
    王:すまない城之内くん(陳腐…(T_T))
    城:すまないって…それじゃ、いくらなんでもビッグ5のオッサンを舐めすぎだろう
    ビッグ5:まったくだ! 大人をなめくさりおって…覚悟しろ小僧


    王:かかったな! トラップは二重に仕掛けられていたのさ
    ビッグ5:馬鹿な!フィールドにはもはやトラップカードなど存在しない
    王:教えてやるぜデス・ヴォルストガルフは使用された魔法カード一枚につき、そのターンの戦闘時のみ攻撃力を200ポイントUPさせる能力を持つ。
    ビッグ5:なんだと!それではワシが使った大嵐で…
    王:返り討ちにしろデス・ヴォルストガルフ!
    ビッグ5:なんだと!!
    王:大の大人がまんまと引っかかったな(このセリフもなんだかなぁ〜)
 

★王城チックに見えなくもないが…★
    城之内:そうだったのか…遊戯。 そこまでオレのコトを考えて…。(涙目で遊戯を見つめる城之内)
    王様:城之内くんのあわてぶり…ナイスフォローだったぜ(親指を立てる王様)

    −実は過去に何回か、王様は親指を立てて城之内を挑発しています−


★一言ツッコミ★
    城之内:オレも危うくサルロボットにされる所だったんだ!(いやいや、きっと犬だよ。っかもう定番(*^_^*))

    王様:すまない、本田くん。だが奴を倒すチャンスなんだ!(これが表くんだったらぜったいに攻撃できないはず)

    ビッグシールドガードナーは後ろ姿がモクバに似ているよねぇ。


妄想の部屋
    城之内を利用してデュエルを有利に進めようとする闇遊戯。
    結束を呼びかける城之内の言葉も闇遊戯には届かない。

    わかったぜ…城之内くん! タッグ決闘において勝利を得るために何が必要かを!
    それはパートナーとなる人間をいかに利用するか…!…にかかっているぜ!」

    ああ、この緊張感。さすが高橋先生。

    この王様と城之内デュエルがつまらないのは、やはり「お友達デュエル」だから。
    緊張感のカケラもない。
    特に城之内は王様まかせで、ちょい気にくわん。
    「あとは頼んだぜ、遊戯」って、オイオイ…。



さて、次週はしつこく「5ゴッド・ドラゴン」登場!
本田が引いたカードは何だろう?

    本田:このデュエル、勝負は決まった!
        このモンスターが召喚されたらお前達が勝つ可能性はゼロだ!

来週こそは王様×表くんとか、乃亜×モクバとか、大サービスで、社長×王様だと、嬉しい。

あと、サル本田、ちょっと可愛い。頭のトンガリが萌え〜。

作画監督=をがわいちろを
脚本=前川 淳
絵コンテ=又野弘道
演出=又野弘道


2002年06月24日(月) 外国の遊戯王サイトと…

嬉しいことがありました!!

なんと、winampのスキンづくりを始めるキッカケともなったフランスの遊戯王サイトさんが、こっそりリンクしてくれてました。\(^-^)/ヤター!!
まぁ、私があちらのゲストブックに「見に来てチョ」とヘタクソ英語で書き込んだのがキッカケなのだけれど、まさかリンクしてくれるとは…o(^o^)o 踊っちゃうほど嬉しいよ〜。

外人とリンク…。私にとってはまさに驚天動地の出来事です(*^_^*)。

しか〜し、あちらはフランス人。
おまけにあちらのゲストブックに「あんた英語分かるの?」という皮肉めいた書き込みをされるほど、英語に関してはヘタレさんらしい。
(白人だから全員英語が分かるわけではないので、これはまぁ仕方ないことだけど…。おまけにフランス人は英語を知っていてもしゃべらないというのは有名な話…)

だから私と相手さんとは遊戯に対する熱い想いを共有していても、会話が成立しないという…(^_^;)。
まぁ、いいけどさ。
もし会うことがあっても、ニラミあって、互いにタラーリとアブラ汗を流して終わるんだろうなぁ…。

昔は、HPを持つ=全世界に向けて情報を発信(^^;)なんて言われていたけど、現実は…。
日本語を読み、かつ文章を理解できる人数なんて、どんなにがんばっても人口の1億人+数万人くらいだものねぇ。

一応私は中国語がチョットと英語がチョット分かるから、13億人(中国語圏)+4億人(英語圏)+1億人(日本)と会話する能力があるらしいが、引っ込み思案でケンカっぱやいこの性分では、まさに無用の長物。

でも「遊戯王」に対する愛があれば、こんな壁も簡単に乗り越えられそうだなぁ〜と実感(しみじみ)。

で、skinのサイト、こっそり、リニューアルしてみました。


2002年06月21日(金) 制作秘話−うみのおもいで

パラパラアニメ、制作秘話−うみのおもいで

また『秘話』とかタイトル付けたりしてスミマセン(^_^;)

海馬兄弟編を作った以上、やはり城之内兄妹編も作らないといけないだろうなぁ〜と思い、
少ない素材をやりくりし、とりあえず形にしてみました。

今回は城之内くんの「夏休みの宿題−絵日記」という感じで作ってみました。

私としては憧れの『武上純希』さんとの初合作ということで祝杯をあげたい気分です。
(あちらにしたら迷惑千万でしょうが…)

『想い』『うみのおもいで』を作ってみて、私の頭の中に湧いてきた考えは、「意外に海馬さんと城之内くんというのは似ているなぁ」ということでした。
一見すると対照的なんですが、数学で言うところの「相似」というのでしょうか?
大きさが違うだけで、ぎゅっと縮めてみると実は同じ…みたいな…。

海馬さんはお金持ちで、城之内くんは貧乏…。
でもこれって稼ぎ出す金額に差があるだけで、『勤労高校生』という点では同じ。
デュエルでの目標が『王様』と言う点も同じ。

肉親にしても海馬さんは両親がいない分、モクバに対して自分が両親の代わりになろうとしている。
城之内くんは両親はいても、どっちも社会的に弱くて、そんななかで自分が強くなって家族を守ってやりたいという気概を持っている。

まぁ唯一、対照的なのは「情」という部分でしょうかねぇ。
海馬さんは肉親(モクバ)意外の人間を信じないが、城之内くんは「見えるけど見えないもの」を信じてますから…。

兄弟のいない他のメンバーはどうかというと、案外、気楽な人生みたいで、その辺も対照的でおもしろいです。

素材があるなら「本田と愛犬ブランキー」とかやりたいですねぇ。


2002年06月19日(水) ビッグ5の逆襲

第111話「ビッグ5の逆襲」(6月18日放映分)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今日のお言葉
         海馬瀬人 「モクバぁぁぁ〜 どこにいるぅぅぅ〜 返事をしろぉぉぉ〜」

          
          間抜けなセリフ(^_^;)ですねぇ〜。
          あんな荒野で、おまけに山の頂上ですから、
          たとえモクバが「兄サマ、オレはココだよ」と手を振っても叫んでも、気がつかないのでは…。
          
      
          それより、超個人的な感想で申し訳ないのですが、

          「ああああ、遺跡に社長…、夢のようだ〜! アニメスタッフありがたや〜。私の夢が叶いました(感涙)
          
          遺跡マニアの私としては、遺跡に社長だけでご飯が無限にオカワリできます。
          ついでにあの妙なコートを脱がして、ギリシャ風の薄絹でもまとわせて欲しいモノだ。(乃亜くんなら出来るはず!)
          そんでもって、そんでもって…王様も同じような格好で、通り過ぎてくれたり、会話なんかもしてくれると…(ハァハァ)
          ああ、いいなぁ〜遺跡に社長…(激しく萌える遺跡馬鹿野郎です(*^_^*))


★社長の前説★

    乃亜、なぜお前がオレ達をバーチャル空間に引き込んだのか…、なぜオレに対してこうまで対抗意識を燃やすのか…
    その答えはお前が亡き剛三郎の息子であるということで確かに説明はつく。
    だが、お前に対する謎はますます深まるばかりだ。
    オレは必ずお前の真実を暴き、モクバを救い出してみせる!(ゴオオオオオ!)

今回はあの「勝利への賭け」スタッフの制作です。
自分の感想を読み返すと「ボロクソ」に書いてるなぁ〜。特に脚本とか…(^_^;)。

それと砂浜にテレビ…の演出が今回は丘の上の神殿&荒野…で、相変わらずテイスト一緒だよ。
このシュールな映像を好むのは誰の趣味ですかね。

今週はハラハラドキドキもなかったので、感想書きの皆さんはどの辺にツボを持ってくるんでしょうか…。
どうもこのスタッフと私の相性は合わないようで、今日はおとなしく、文章も少な目…かな…。


★へんちくりんなイスに座る乃亜くん★
    デュエルに負けたら、今度は力づくで身体を奪おうとするとはねぇ…(乃亜くん、人のこと言えますか?(^_^;))
    まったく呆れた大人たちだねぇ〜君たちは…。
    もう君たちの役目は終わりだ。
    二度とその姿でボクの前に現われないでくれ(情けのカケラもないお言葉…ちょっとビッグ5に同情)

今日の本田はカッチョイイねぇ。ただ身体の中にジジイが5人も入っている設定が、ちょっと哀れだけど…。
またこのジジイ達がウルサイこと。自分のことばかりを口にして…。
中途半端に人の上に立っていた奴というのは、おおむねこんな性格の人間が多いが…。
もと部下達は本当にホッとしているだろうなぁ。案外、瀬人社長に感謝しているかもね。

あまりにうるさいビッグ5に同情(うんざり)した乃亜くんは…
    仕方ない。あと一度だけ君たちにチャンスをあげるよ (これが最後だからねぇ〜)
    デュエルの相手はあの海馬瀬人が唯一ライバル(恋人または花嫁)と認めている武藤遊戯だ。
    彼にデュエルで勝つことが出来れば、君たちに5人分の肉体をあげるよ。(ずいぶん簡単に言いますねぇ)
    それなら文句ないだろう

乃亜くんは王様に対して本当に興味ないのだなぁ〜と、このセリフから読みとれます。
本当に瀬人さん一筋。彼への愛を貫く決意は見上げたものです。
でも瀬人さんにとって「王様のことがこの世で一番気になること」だというのは知らないのかなぁ。モクバを奪い、ライバルの王様をも奪えば、本当に瀬人さんは生きる目的をなくしてしまい、その時こそキミの催眠誘導ビームも効果あるかもよ…というアドバイスは無用?


★すっごく気になったシーン…。皆さんはどう思いましたか?★
    城之内:けどよ〜、なんで乃亜はモクバだけをさらっていったんだ?
    表くん:うん、乃亜は海馬くんにすごい対抗意識を持ってるみたいなんだ。だから海馬くんを苦しめようとしてモクバくんを…。

そんな会話をうざったそうに聞いていた瀬人さん、すっと皆から離れ、一人で先へ進もうとする。
そこへ出しゃばりパワー全開の杏子が瀬人さんの前に仁王立ち!
    杏子:待って
    社長:何のマネだ?
    杏子:どこへ行くつもり?モクバくんを助けに行くのなら、あたし達も行くわ
    社長:ふん、言ったはずだ。これはオレ達兄弟の問題だと…。お前達には関係ない! そこをどけ!

社長が杏子を押しのける時、触った? 触ったのか? それも胸に? ええっ、イヤ〜(T_T)!!!!
社長が杏子に触れる………、あぁ悪夢です。王様!一大事ですよ!なんで出てこないんですか?(ハラハラ)


それでもひるまない杏子
    杏子:だってそうじゃない…。現にあたし達だってこんな訳わかんないトコロに連れてこられちゃったし…。それにモクバくんはあたし達の仲間だもん。仲間の心配をするのは当然でしょ!?

    ああ、また出たよ!杏子の無責任発言!
    「あたし達も行くわ!」
    ONE TURN KILLでバクラが闇マリクとデュエル中、王様に「「あたしだって、あなたのチカラになりたいのよ」と言ったセリフに私が激怒。
    ものすごくイラツイて感想に、
    「オイオイ杏子…、一人で偉そうに言ってんじゃないよ、なぶり殺しじゃすまないよ…」と書いたのに…。
    調べてみたら、同じ前川脚本でした…。この人の書く杏子ってホントに毎回むかついてるよ、自分…。

★なんとなく抜き書き★

城之内
     (ハーピーレディを選びながら…)ちょっとだけ辛抱してくれ、舞…。本田のヤローの身体を取り返さなくちゃならねえんだ。
    そしたら急いでココを出て、マリクと決着をつけて、お前を元通りにしてやるからな。

    まったく、黙って聞いてりゃ、遊戯、遊戯って…。闘っているのは遊戯だけじゃねーんだぜ!

    遊戯、先にイかしてくれ(これだけ読むとイヤラシイよねぇ)


オオタキシュウゾウ 55歳 ペンギンナイトメア
    今度こそあなた方を倒し、ピチピチギャル(死語(^_^;))の身体をいただきますよ。

    本田の顔で言うと違和感あって、面白いけど、できればペンギンナイトメアの身体でまた言って欲しいなぁ。動かないペンギンはつまんない


★瀬人さんの言葉★

    山道を登る社長。その先には神殿の遺跡が…(雰囲気的にはギリシャのパルテノン神殿だ)

    ………父、海馬剛三郎のじつの息子は、ボク、海馬乃亜一人だよ………

    剛三郎は乃亜へのあて馬としてよく似たこのオレを施設から引き取ったのだと乃亜は言った。
    だがそれが本当なら乃亜はオレと同じくらいの年齢でなければおかしい。
    しかし、今の乃亜はどうみても子供だ…。

    この矛盾を説明できる仮説は2つ。
    一つはすべてが作り話だということだ。そしてもう一つは乃亜はすでに死に、幽霊となってオレの前にあらわれたということだ…。
    ふん、このオレが幽霊などと…。どうも遊戯どものオカルト趣味がうつったらしい…くだらん!
    (自分自身を罵倒する社長…、すでに精神がボロボロのようだ…)

★今日の乃亜×モク★
    乃亜くん:うふふふ、どうする?彼のトコロに帰るかい?(自信満々に聞いている)
    モクバ:ううん、オレの兄サマは乃亜様だけだよ。(乃亜様じゃなく、乃亜兄サマだろ! しっかりしろ脚本!)

★久々の登場なのに影が薄い王様★

    ペンギン:結局、ガキンチョのあなた方より大人の私たちの方が一枚も二枚も上手だったってことですかね。
    王様:そいつはどうかな。(でた〜!決めゼリフ! 待ってました\(^o^)/) 悪いが、それならオレそのまた上を行くぜ!

    原作に良く似たセリフがあるので紹介。私の好きなセリフです。
    「さあマリク…次の戦略をたてな! オレはさらに次を読むぜ」(ああ、カッチョイイ。惚れぼれ(*^_^*))


    遺跡好きな私なので、今日登場した「フィールド魔法伝説の都アトランティス」はよかったなぁ〜。
    スタッフはアトランティスにあんなイメージを持っているんだ…と知ることが出来て勉強になりました。
    海底遺跡の中を泳ぐ伝説のフィッシャーマンもよかったなぁ。気分は海のトリトン(古〜)


    作画監督=本橋秀之
    脚本=前川 淳
    絵コンテ=細田雅弘
    演出=細田雅弘


    2002年06月17日(月) 遊戯王海外サイト事情−私情入れまくりその2

    先週に続き、今日も海外サイトの話を…。

    ところでバナーだけど、あれって、誰がサイズを決めたのかなぁ?
    私が遺跡のHPを作った時は、まだバナーのサイズなんて、皆バラバラだったから、私も「101×51」とか、まったく適当なサイズでバナー作りました。
    それもウィンドウズのペイントソフトで…(^_^;)。
    そして月日は流れ、気がつくと「200×40」が主流となり、アニメのように絵が動いたりするという進歩を遂げていて、いやなんだかスゴイことですよ。

    で、やはり気になるのは、誰がサイズを決めたのか?

    海外向けにバナーでも作るかと、チェックを入れてみたら、意外なコトに気がついた。
    「こいつら、サイズがメチャクチャじゃん…(^_^;)」

    なんとなく「88×31」が統一っぽいけど、きっちり守られていないモノも…。
    それにしても小さいよねぇ。
    日本の半分以下…。
    この狭さを活用し、効率的に印象づけるために、アニメーションが多用されているのが特徴かな…。

    っつーことは、日本のバナーは世界の基準じゃないということで、やはり気になる。
    「いったい誰がこのサイズを決めたのか?」

    湯飲み茶碗の大きさやお椀の大きさが、人間の手を基準にしてサイズが決められているように、モノの大きさっていうのは理由があって、その長さ、形になっているのが、まぁ世の道理だけど、このバナーに関しては、なんの法則も見いだせない。

    皆がそのコトに気がついて、世界統一基準にバナーを合わせようなんてことになったら、「88×31」で作り直さなきゃならなくなる…。

    外国が日本のサイズを受け入れてくれたらなぁ〜。
    でも無理だろうなぁ〜。

    でもアジアの国とかは「200×40」かも…。
    ちょっと調べてみよう。

    おまけ

    愛バクラのイスラエル人。
    彼女の王様に対する関心の1位はその勇気と強さ。
    2位はその奇異な髪型、どうやって立たせているの?
    その3は個性的な服だけど、世間的にはどうなのよぉ〜

    −−みたいなことが書いてあって笑った。


    2002年06月14日(金) 遊戯王海外サイト事情−私情入れまくりその1

    最近、「WINAMPのスキン」サイトのアクセス数が急に伸びてきて、ちょっと慌てていました。
    なぜなら、いままで一日3人とか5人ほどの訪問者しかいなかったのに、このごろは40人とか…。

    それで怖くなったので「アクセス解析」をつけてみました。
    本来、私はアングラ&ひきこもり体質で、あんまり人のあれこれとか興味がなく、アクセス解析入れてどんな人がサイトを訪問してどうした、こうしたとかに無関心なのですが、さすがにスキンのサイトは画像の二次加工モノなので、「もしや関係者が…」とか思っちゃったわけです(^_^;)。

    しかし入れてみて分かりました。
    どうやら海外の「MSN」というポータルサイトに「yugioh」と入れるとスッと出てくるようなのです。
    それも「yugioh winamp skin」とズバリの名前が…。
    でもそれって本来のサイト名じゃないのがねぇ、ツライんです(^^;)。タグの打ち間違えみたい…(T_T)。

    スキンのサイトは掲示板も入れてないし、メールのアドレスも置いてないので、訪問した外人はただ見て帰るだけ…。
    まぁ、英語のメールとかもらっても困るし、中国語じゃ文字化けして読めないだろうし…。
    でも外人を意識して作ったので、こうなることは分かっていたのですが、いざ、その時が訪れると、自分がビビッてしまうという結果になってしまいました。

    「世界で一番、遊戯王のスキンを作っている怪しい奴」が私だということは、はっきりしています。
    暇があると海外サイトを回り、何度も「スキン」で検索かけましたから…。

    私は海外を放浪している時から「外人−特に白人嫌い(除くラテン系)」の人で、私の辞書に博愛という言葉はありません。
    そんな私があえて外人のサイトを回るのは、まぁ、素材集めをしたいからなんですが、これがまた、一通りまわってみると分かりますが、彼らは「オリジナル」をパクッてネットに載せ、簡単なデータを載せ…、それで満足みたいなのです。

    日本のように「キャラクターいじり」をした同人系やらゲーム攻略追求型のようなサイトは本当にないですねぇ。
    いわゆる博物型サイトばかりなんです。おまけにサイトのデザインまでお隣のモノを真似たようなのが多いので、WEBリングをガ〜っと開いていっても、本当に「おおっ!」というサイトは少ないです。

    同じ人間なのに…(^_^;)。
    やはりオタク文化は日本の宝だと痛感しました。

    ただ、おもしろいなぁ〜と思ったのは「バナー」かな。
    アニメーション・バナーは見ていて面白いモノが多い。
    「おお、このカットを使うか…」と、同じ二次加工をしている者として参考になることもあります。

    英語の出来る作家さんは是非、英語のページも作ってみるべきですね。
    ただ、画像を持って行かれる心配のある方もいると思うので、ここでアドバイス。

    あいつらはカップリングのイラストは嫌いみたいです。
    キャラクターが一人で美麗に描かれているモノは喜びますが、二人とか三人とかになるとイヤみたいです。

    と、いうわけで、常に王様の隣は社長か表くんを添えておけば、泥棒よけになりますよ。


    2002年06月12日(水) 深まる謎 乃亜の正体

    第110話「深まる謎 乃亜の正体」(6月11日放映分)
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

    今日のお言葉
             乃亜くん 「ボクがキミの兄サマだ!」

          
             まさかの大胆発言…(^_^;)。
             と、いうよりビッグ5の肉体を取り戻すという話が薄くなり、最終目的がモクバの愛獲得にすり替わっている…。
             
             洗脳してモクバの愛を勝ち取ろうとする乃亜くん…。
             そんなことしても手に入るのは本当の愛じゃないと気がつかない乃亜くん…。
             おお、一番可哀想なのはやはり乃亜くんじゃないか…。
             本当はを知らない子なんだね。
             というより剛三郎が愛を勘違いしているので、その影響で青少年達の愛が歪みまくっていくのだなぁ…。


    前説はモクバ。う〜ん、やはり竹内さんは芸達者だと思う。感情のちょっとした機微を豊かに盛り込んでくれるので、こんな前説にさえなんだか感動してしまう。

      兄サマがちょっと本気を出せば、ビッグ5なんて敵じゃないぜ! モクバにとって兄サマは「強靱+無敵+最強」なのだ!


    先週がひどかったので、今週は祈るような気持ちでテレビの前に座っていたが、気がついたら鳥肌たてながらの観戦(^^;)となってました。
    フー、毎度毎度、心が騒いで仕方ありません。

    いつもいつもスタッフチェックをバラバラと文章に混ぜていたのを、感想最後にまとめて載せておきました。
    どうせデータ取ってるんで、こうやって書いた方が自分にも便利かなぁ〜と思って…。
    演出の吉川さんて「闇くらましの城」とか「三神合体!ゲートガーディアン」の回を担当していた人で、ずいぶんと久しぶりのお仕事みたいです。


    今日の脚本は憧れの「武上純希さん」なので、またセリフ抜き書き大会となってしまいました。


    あいかわらず、青字は私の勝手なツッコミです


    乃亜の動揺
      富、才能、権力…すべてに恵まれて生まれたボクにとって、人にあって自分にないものなど何一つなかった。
      人をうらやんだコトなど一度もなかった、だから………
      瀬人、奴にあってボクにないものなどあるはずがないと思っていた
      しかし…モクバ、キミの兄への想いはなんだ?
      瀬人のためなら自分を顧みない、その想いは…
      瀬人にあってボクにないもの
      そうボクにはモクバだけがいない…
      それなら…奪う… ええっ!? 奪う?
      瀬人のただ一つの誇るべき宝を…


    モクバの想い
      兄サマとオレは一心同体だ。オレは兄サマを信じている。 自慢げ&自信ありありのモクバ。可愛いです

    そんなモクバの確固たる信念に揺さぶりをかける乃亜… 「瀬人はキミのことをどう思っているのかな…」


    暗闇から現われる瀬人。駆け寄るモクバ

      モクバ:「兄サマ! 迎えに来てくれたんだね!」 待ってたよ、兄サマ!

      しかし、瀬人さんが左手の甲でモクバの左頬をはたく! (ああああ、またこんなシーンが(T_T)…やめてくれ…)
      吹っ飛ぶモクバ(普通は左手だと右頬を殴打するはずだけど、ホントにはじき飛ばす時はこうなるのかなぁ)

      瀬人兄:「近寄るな! この足手まといめ!」
      モクバ:「えっ? 何言っているの?兄サマ」
      瀬人兄:「いつもいつもオレの邪魔ばかりして…お前などいなくなってくれた方がせいせいするわ!」
      モクバ:「あ…、兄サマ、兄サマ〜〜〜〜、そんな…兄サマぁ…」 (モクバ、お前は騙されているんだよぉ…。ああぁ〜と私も泣き崩れる(T_T))

      乃亜:「ひどい奴だね、瀬人は…。本当にキミのことを想っていたら、あんなこと言えるはずがない
      ボクならキミをずっと大切にしてあげる…。ボクならキミを守ってあげられる」
      モクバ:「乃亜…」
      目が光る。どうみても催眠術をかけているようにしか見えないぞ!
      乃亜:「良い子だ、モクバ…」

      ひやぁ〜肩を抱き寄せたぜ! そんでもって後ろから抱きかかえたぜ(ハァハァ)
      ああ、こんなエッチな抱擁は兄サマさえしたことがないはず! 瞳孔が開き気味のモクバ、激ヤバです。

      乃亜:「ボクがキミの兄サマだ!
      モクバ:「乃亜…兄サマ…」

      ああぁ〜なんなんだ、この、私たちが大喜びしてしまうシーンは…。
      そしてこのセリフは…。思い出すだけで、こう…身体のシンからググッと痺れる何かが分泌されるような…。


    社長とモクバと鬼畜な乃亜

      瀬人兄:「うわ〜」

      ドスンと思い切り落ちる社長…、痛そうです。
      落下が怖かったのか、うつぶせになっている時の息づかいが荒いですよ、奥さん(笑)。
      この息づかいだけ、なんども聞き直したいです。っか、いろんな妄想シーンに使い回せる(*^_^*)。

      瀬人兄:「乃亜、貴様…、(はっ!) モクバ! 何故乃亜の後ろに…。それも奴の腕に手をかけて…おのれ〜!
      乃亜、貴様に多少なりとも興味を持ったこと、オレは今になって悔やむ。
      モクバを人質にコトを有利に運ぶというゲスな了見でオレを越えるなど笑止千万!」


      モクバの手を(じかに)つかみ、連れ帰ろうとする、瀬人兄サマ。
      しかしモクバはその手を振り払い、乃亜の後ろに隠れようとする。
      驚く瀬人兄サマ

      瀬人兄:「どうしたモクバ…、来るんだ」
      モクバ:「イヤだ。オレは乃亜兄サマと一緒にいる。乃亜兄サマにずっとついて行くことにしたんだ」
      瀬人兄:「モクバ…!(オレのモクバが、オレを拒絶?) 貴様、モクバに何をした! 催眠術か? オレの弟を弄んで何が楽しい」

      モクバに拒否され、慌てる瀬人兄サマ。
      そうだよねぇ、今まで一度たりともモクバが自分を拒否したことなんてないだろうから、内心、ショックが大きいかも…(^_^;)

      しかし、乃亜の説明によると、瀬人さんはモクバの株券の名前を自分の名前に書き換えていたらしい。
      でも瀬人さんは「ざれごと」と言い切る。そして「オレの言葉より奴らの嘘を信じるのか…」とモクバに言うが、その声は届かない…。


    当て馬発言

    当て馬→優勢な者を牽制(けんせい)する目的で推し立てられた者。種つけ前にあてがわれる雄馬

      乃亜:「キミに勝つためだって? キミは自尊心の強い男だとは聞いていたが、思い上がりもココまで来ると笑えるな」

      乃亜:「瀬人…所詮キミはボクの当て馬なんだからね」
      瀬人:「なんだと、オレがお前ごときの当て馬だと!」

      プライドの高い者同士の言い争いって、意外に楽しいよね。社長vs王様とかさ…。乃亜vs王様も見たいねぇ〜(*^_^*)


    瀬人さんの幼少時の可愛い写真を乃亜に向って滑らせる剛三郎
      乃亜:「誰です?」
      剛三郎:「似ているだろう。頭脳明晰なトコロもお前にそっくりだ。もっともお前にはとうていかなわんだろうがね。
      気に入ったかね? 一人で学ぶだけではおもしろくなかろう。
      今日からその男、瀬人がお前の帝王学のライバルになる
      乃亜、お前はその男よりすべてにおいて優れていることを見せてくれ。(もちろん床あしらいも(*^_^*))
      それが証明された時、お前が真の海馬コーポレーションの跡継ぎになる」
      乃亜:「分かったよ、簡単なことだよ、父さん…

    おおおお、乃亜はやはり剛三郎の息子みたいだ。
    だが社長が言うように剛三郎の息子であるはずがないよねぇ。年を取ってないもの…。
    闇マリクが押し入ろうとしている部屋に乃亜の身体があるとか…。ちょっとイヤ〜ンなモノがあるのかも…。


    笑った会話−その1
      社長:「誘っているのか?」
      乃亜:「瀬人、キミの大事な宝物はもうボクのモノだよ」
      社長:「待て!乃亜! モクバに手を出すな!」

    ★ちょっと笑った迷場面★

      サイコショッカー:「さて、どいつの肉体をいただこうか…。うん、私はその娘の身体をいただくことにしよう」
      ペンギン:「待て!その娘はこの私がいただく」
      サイコショッカー:「何? お前はもう一人の小娘ではなかったのか?」
      ペンギン:「若いピチピチの女の子は全員私のものです」
      サイコショッカー:「そんなワガママが通るか!」

    大門さん…、あんたもやはり若い娘ッコが好きなんですか…。ちょっとがっかり。


    ★祝!表×城★
    手を広げ、遊戯が自分の胸に飛び込む瞬間を待つ城之内。
    ピョンと飛び、ギュッと城之内に抱きつく表くん。
    あ〜、こんなシーンがあるなんて…。
    おめでとうございます、表城の皆様。
    でも、こんなおいしい場面を書き入れたのは誰の指示? 演出さん?


    来週「ビッグ5の逆襲」

    なんかもうしつこいよ〜。っか、空とか飛んだり、目からビームとかやめてくれ(^_^;)
    城之内もカード出して、闘わせるなって…。ランドスターの剣士とか可哀想だったよ。
    ムチで縛られ、地面にたたきつけられたんだぞ(T_T)

    でも来週は王様登場みたい。あああ、良かった。
    やっぱあんたが社長を慰めてくれないと…。それと表城の暴走も止めてね。

    ついでのような闇マリク登場。「オレを忘れるなよ!」
    あと猿と御伽っちもねっ!


    作画監督:小澤 豊
    脚本:武上純希
    絵コンテ:葛谷直行
    演出:吉川幸司


    2002年06月10日(月) スコーピオン・キングを観ちゃいました

    スコーピオン・キングを観ちゃいました。

    初日&初回で気合いの入ったところを見せるつもりでしたが、同じ目をした人たちがワンサと来ていて、非常に影の薄い私でした。
    主役のザ・ロック。男前なんですが、プロレスラーなので、やたら体格の良い兄さんとかも映画館に来てました(^_^;)。
    映画、面白かったですよぉ。お薦めです。

    どれくらい面白かったというと…

      良かった良かった良かった良かった良かった良かった良かった
      良かった良かった良かった良かった良かった良かった良かった
      良かった良かった良かった良かった良かった良かった良かった
      良かった良かった良かった良かった良かった良かった良かった

    これくらい、面白かったです(*^_^*)

    遺跡のHPに感想とかアップしたのですが、ネタバレ度高いので、読まない方がいいと思いますが、気になる人は読んでみてください。

    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

    お出かけとかして頭が回らないので、考えていることを列記しておこうかなぁ〜。
    知っている人がいましたら、アドバイスをよろしく。m(_ _)m(ふかぶかとお願い)

    ▼モクバ人体スキャンの謎
    15巻36頁−人体スキャナーにかけてカギの三次元データ収集
    ●これって全裸にされるのかな?とりあえずパンツは脱ぐの?
      調べたところ、パンツは脱がなくても大丈夫みたいです。チッ、残念。
      MY設定ではクロケッツ氏に大事なトコロを見られ、おまけに写真まで撮られ、後日、それをネタにゆすられる…とか、かなりヒドイ話を考えていたのに…。

    ●人体スキャナーはCTスキャン?それともMRI?三次元データを作るのにどっちが最適?
    ●ペガサス城にどうしてこんな設備があるの?
    ●この機械はお値段いくら?
      これに関してはレンタルの場合の金額は見つけられました。

    ▼闇ゲームに負けたバクラの身体
    第97話 ONE TURN KILL 2002年3月5日放送
    ●アニメじゃ身体を吹き飛ばされていたが、もう二度と元に戻らないのかなぁ。
    ●たとえば異次元に身体があるとしたら、そこに王様の身体もあるのかなぁ。

    ▼遊戯の時計
    2巻139頁と16巻51頁−2巻の方は安っぽいカシオ製みたいだが16巻はちょっとお洒落な時計
    ●短期間に時計を買い換えた表くん。時計は王様の趣味で選んだのかなぁ。だとすると、王様は意外にメカっぽいデザインが好きなのかも知れない。


    細かいところをごちゃごちゃと考え中。それもまた楽しい!


    友達がタイで買ってきてくれた本はゲーム攻略本で、単行本ではなかった。残念…。
    三冊で300バーツ。日本円で900円。
    最低安ホテルのシングルが80バーツで泊まれるから、結構高いよね。

      1.デュエルモンスターズ5エキスパート1=80バーツ
      2.デュエルモンスターズ6エキスパート2=120バーツ
      3.遊戯王FORBIDDEN−MEMORIES(封印されし記憶)=100バーツ

    1.2は日本語の翻訳本。3は英語の翻訳本。
    英語版の方は画面キャプチャーも英語。カードも英語。
    よく見るとブラックマジシャンは「Dark Magician」で、逆転の女神は「Gyakutennno Megami」
    なんだか不思議なネーミング…(^_^;)

    厚い紙を表紙に使っているので、なんだか豪華本の雰囲気。
    中国語版もこうなると欲しくなるなぁ。


    2002年06月07日(金) パラパラアニメ、制作秘話

    特に秘話なんてないんですが、まぁ、気分でつけました。

    パラパラアニメは、ネットに落ちている素材を利用しているため、素材足らずで意外と苦労しています。
    特にセリフが長いのに、使える絵がない場合が一番困るわけで、そんな時はまぁ、まったく関係のない絵を持ってきたりして作ってます。

    よく見ると、制作に「遺跡馬鹿」と入れてあるものがありますよねぇ。
    これは「完全なオリジナルではなく、私の手が入ってますよ」という意味を込めてます。

    なんのためにパラパラアニメを作っているかというと、「資料」として残しておきたいからなんですよねぇ。
    だからこれは私の作品でもなんでもなく、単なる「資料的価値のあるもの」ということなんです。
    だから名前を入れることで「オリジナルに手を入れ、資料としての価値を下げてしまい、申し訳ない」という
    気持ちを込めています。

    よく博物館に行くと、模型とか復元土器などが展示してあるけれど、誰が作ったかなんて明記してないですよね。だけど、陶芸家だの日本画家が復元すると「これは誰々先生の手による…」なんて入るわけで、その境界線というのは意外にハッキリしているんですよねぇ。
    つまり、ヘタクソな作品であろうと、芸術家の手によるものには名前を明記するが、どんなに優れた技術をもっていても技術職の公務員が作ったモノには名前がつかないということなんです。

    国立博物館などで展示物の模写&復元作業を行っている人たちは、美術の世界ではエリートだと思います。
    そう簡単には採用されません。よっぽど優秀でないと。
    でも公務員なので、世に名前が出ることはないのです。同じ仕事をしていても。
    それほど資料と向き合うというのは、単調で個性を消す作業なんですね。

    私の場合はそんなに大げさなことをしている訳ではないので、気楽にやってますが、やはり資料的価値を下げたくないなぁ〜と思ってます。

    「想い」は、セリフに関しては、いっさい手を入れてません。
    ただ画像はあちこちから………(^_^;)
    それとオープニングナレーションの絵も手を入れてます。
    セリフはオリジナルですが、最初に登場するピラミッド…、あれは東映時代の絵です。
    黙っていれば違和感ないですが、よく見るとやはり色の使い方に違いが出ます。

    まぁ、そんなわけで、単行本でさえ、資料と呼んでしまうアホタレです。


    2002年06月05日(水) 宇宙からの攻撃 サテライト・キャノン

    第109話「宇宙からの攻撃 サテライト・キャノン」(6月4日放映分)
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

    今日のお言葉
             大門 「瀬人、お前はモクバがどれほど傷つこうと、その想いを骨まで利用し………」

          
             ふざけるなっ! いったい誰の話をしているんだ?
             海馬兄弟はなぁ…、海馬兄弟はなぁ…(T_T)号泣。
             クソ! あぁもぅ、ケンカを売られているとしか思えない。
             二人の絆をおもちゃにするようなセリフは許せないようぅ(さらに号泣)



    作画監督は高橋和徳?初めての人だよねぇ。
    顔がくずれたり、より目になってたりと、久々のヘタレ絵。
    でも遠目のシーンになると、素敵な社長に描いてくれるので見とれたり…(*^_^*)
    へんちくりんのド派手ポーズもけっこうカッチョ良くて、つまり良いんだか悪いんだか言えませんm(_ _)m(深々と謝罪)

    それにしても脚本がイタすぎ。いや、脚本ではなく演出の問題か!?
    マレに見る憤懣(ふんまん)やる方ないお話でした。

      憤懣(ふんまん)やる方(かた)ない→いきどおりもだえること。腹が立っていらいらすること


    今日はセリフの抜き書き大会だ!

    前回のあらすじを社長が解説(^^)

      乃亜め! とうとうモクバをさらうという卑劣な手段に出たか!
      だが、モクバは必ず取り戻す
      大門! オレの邪魔をするというなら貴様をなぎたおして進むまで!
      たとえ貴様のデッキマスターがサイコショッカーだろうと、このデュエル、必ずオレが勝つ!!


    乃亜とモクバのラヴ会話(その1) (注:青字は私の勝手なツッコミ)
      乃亜「やっとお仲間もご到着か…。瀬人、最後の見届け人が揃ったようだね」 せいぜいモクバの前でこっぴどく殺られてくれたまえ。
      モクバ「兄サマ…! 兄サマは絶対に負けない! 必ずオレを助けにくる…」 オレは信じてるぜ
      乃亜「キミは瀬人に絶大な信頼を置いているようだが、彼はどうかな…」 不安気な顔も可愛いなぁ

    剛三郎を陥れるために瀬人さんがとった行動を責める大門
      大門「そして今こそ告発しよう! そのためにお前は弟のモクバを最大限に利用したことを」
      モクバ「バカな! 兄サマがオレを利用した?」 信じたくない! そんなコトありえないぜ!
      乃亜「知らなかったの?」本当にビックリした声
      モクバ「えっ?」
      乃亜「ならば今からの話を心に刻むんだね。瀬人の正体を…」相当悪いヤツなんだよ、キミの兄サマは…

    ビッグ5を呼び出す社長。
      「キミたちも不当な待遇で不満があるだろう。一緒に海馬コーポレーションに君臨しないか?」

    ビッグ5をまんまと手駒にする社長。そして株の買い占めを画策するがうまくいかない。
    どうも情報が漏れているらしい…。

    大門「そしてお前は犯人をモクバと決めつけた!」
    モクバ「そうだ…あの時…」 モクバを湿ったような目つきでじっと見つめる乃亜が怖い


    私の怒りが臨界点を越えたシーン

      雷光が海馬コーポレーションのビルをかすめる。

        瀬人によってドアにたたきつけられるモクバ(信じられないシーンその1(怒))
        モクバ「兄サマ…」
        白瀬人「どこまでオレの足を引っ張れば気がすむんだ」

        床に散らばるカード。モクバの襟元をつかみ、持ち上げる白瀬人

        モクバ「兄サマ! 信じてくれ! オレじゃない!」
        瀬人がモクバを床にたたきつける(信じられないシーンその2(激怒))
        白瀬人「だまれ! こいつを放り出せ!」


    モクバ「オレの人生で一番辛かった時間」 うつむき、じっとこらえるモクバ。私は怒りで身体に震えが…

    ああ、この勘違いストーリーは更に続く…。

    大門「悲しみにくれ、行き場を失ったモクバは剛三郎に引き取られた
    もちろん剛三郎の目的はモクバが持っている2枚のカードだったがな…。
    モクバがついたことで剛三郎のカードは51枚となり、それ以上株を集めるのをやめた」

    緊急役員会議。剛三郎と対峙する白瀬人。
    反乱を阻止するため、海馬コーポレーションを破産させ、業務を系列会社へ移し、海馬コーポレーションの株を紙くず同然にしようとする剛三郎。

      剛三郎「お前は借金の抵当として、その生涯(身体)をこのワシに捧げるのだ」追放しないのは、やはり身体目当て…
      モクバ「待って!」
      白瀬人「モクバ!」
      モクバ「オレの…、オレの2枚のカードを兄サマにあげるよ」
      剛三郎「ばかな! そいつはお前を見捨てたんだぞ!」
      モクバ「あの時の兄サマはちょっと気が立っていただけなんだ」
      剛三郎「モクバ…」
      モクバ「オレは兄サマの味方だ」
      白瀬人「逆転だなぁ〜。すべてを失うのはお前のようだ」

      大門「あの日以来、生きる気力を失った剛三郎はまもなく命のともしびを消した」自殺のシーンはなかった

      今瀬人「何が言いたい、大門」
      大門「すべては仕組まれていたのだろう? 剛三郎に反乱の情報を流していたのは海馬瀬人、お前自身だ!」
      モクバ「そんなばかな!」

      大門「剛三郎を油断させるためにモクバを利用する事を思いついた。お前はモクバを裏切り者に仕立て、剛三郎の元に送り込んだのだ。
      お前は最初から確信していた。モクバにどのような仕打ちをしようと自分の元に戻ってくることを…」

      今瀬人「オレは…オレはモクバを信じただけだ!オレ達の絆が剛三郎を倒すと…」

      大門「言い訳だよ、瀬人。お前はモクバがどれほど傷つこうとその想いを骨まで利用し、あげくの果て剛三郎を死に追いやったことにはかわりなない」
      モクバ「嘘だ!兄サマがオレを利用していたなんて」


    大門の言葉を瀬人さんは否定しません。つまり「その通り」だと言うことですね。
    このシーンは「本来、あってはいけないモノ」と私は判断したので、もう記憶から消し去りたいのですが、あえて冷静に分析をかましてみると、瀬人さんは剛三郎を罠に落とすため、モクバの想いを利用したわけですね。
    前もって「これは作戦なんだ」と言っておけばすむのに…。完璧主義の瀬人さんらしい戦略とも言えますねぇ。
    瀬人さんは「自分を信頼するモクバにその忠誠を試すような作戦を実行すればモクバが傷つく」という思考があったかもしれないが、黙っていればバレないだろうから実行しようと決意したんでしょうなぁ。
    そこんトコロを大門さんは「その想いを骨まで利用し…」と強調したというわけで、大門さんは意外にモクバ思いの優しい人だったようです。
    来週、謝るのかなぁ。きっとそうだろうなぁ。そんなシーンも観たくないが〜。


    まぁ、なによりスゴイのは、これだけのことをされても、兄サマへの想いを断ち切らないモクバの信念。
    むしろこの忌まわしい出来事を忘れていたほど…。
    モクバの持つ「兄サマへの愛」。この愛を試すような演出は頭に来るんだよねぇ。
    これは瀬人さんがマインドクラッシュを受ける前で仕方ないと自分に言い聞かそう。 


    乃亜とモクバのラヴ会話(その2) 
      モクバ「やった! 兄サマが勝った!!」 やっぱ兄サマは強いぜ!
      乃亜「モクバ…、キミは瀬人が憎くないのか? 裏切られても平気なのか?」 信じられない…と言った顔つき
      モクバ「オレは兄サマの役に立てるなら、どんな辛い思いをしたって構わない」 けなげじゃぁ〜

      乃亜くん…瞳孔が開くほど驚く。ギッと睨む。悔しそう

      モクバの愛を手に入れたいと思う乃亜くん、内心かなり動揺しているでしょうなぁ。海馬兄弟の結束のチカラは強固です。


    なんだか気合いの入ったセリフ(社長専用)
     
    ▼確かにこのデュエル、最初からオレの明らかな不利。だが道なき道なら自らの手で切りひらくのみ
    ▼人生こそゲーム! オレの夢は貴様ごときに踏みにじられはしない
    ▼宇宙を目指せ!ブルーアイズ−消え去れ、剛三郎の亡霊

    ああ、ついに宇宙を見たブルーアイズ…。ガメラじゃあるまいし…。
    時も越えたブルーアイズ…、次はあの世でも垣間見てくるんじゃないかなぁ。


    来週 「深まる謎 乃亜の正体」

    ようやく乃亜くんの正体が判明するのかなぁ。乃亜の腕をつかみながら顔を見せるモクバが気になる…。

    はぁ、疲れた…。そういえば猿…、御伽っち…。
    王様〜! あんたが出てこない間に瀬人さんが極悪人呼ばわりされてますよ!


    2002年06月03日(月) 第2巻の新聞記事

    原作をちゃんと頭に入れておこう〜という気分で、第2巻を読み返す。


    「あっ社長、初登場シーン!! 初セリフが 『ン…』 とは…ハハハっ!」とか、

    「ああ、シャーディーだ…。こいつも謎の人物だよなぁ〜」とか思ったりした昼下がり。

    なんとなく「エジプトから来た神(おとこ)」に出てきた新聞に目をやると、こんな見出しが…。


    「今世紀最後の大発見、王家の谷で王墓発見!!−王墓は新王国時代のものと判明」


    ゾゾゾ…、まさかねぇ。
    新王国時代のファラオは大勢いるし、年号からすると第18王朝を指しているようだから、該当するファラオは14人。
    ミイラの見つかっていない王様もいるから、このミイラが誰かは特定できないけど、まさか「名も亡きファラオ」じゃねーだろうなぁ………。
    嫌な予感…。エピソードは無駄にしない高橋先生。

    シャーディーが

      それでもなお
      永遠なる偉大なファラオ…
      その名とともに魂は生き続ける…。
      永遠なる眠りすら許されず…
      魂は嘆きとなりて私の頬を伝わる

    おいおい、意味深なセリフじゃないか………。

    まさか…第2巻ですでに王様の身体を見ていたことになるのか!?

      くだらん
      くだらん!
      くだらん!! 非ぃ科学的だ!

      こんなトコロに結末が転がっているはずがなかろうぅ! (ハァハァ)


    吐血して倒れそう………。


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