遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
「あぁもぅ、エジプトは調べたくない!」 というのが、今の気持ちです。
首切り役人が忙しかったのも、泥棒が多かった為かもしれません。 でも………。 皆さんに信じてくださいとか、そういう目で見てくださいとは言いません。 あくまでも個人的な意見だし、遊戯王とはまったく関係がないのですから。 ただ、歴史を勉強するということは、こんなコトの繰り返しなので、アホタレの私にはシンドイです。 闇遊戯のモデルとしてスメンクカーラー王に注目し、彼の人生を調べ、そのあまりの悲しさに涙する…。 まぁ、これも歴史を学ぶ醍醐味なんですが………。
どんな気持ちで王位についたのかなぁ〜。 どんなコトを考えていたのかなぁ〜。 黒い壁紙は私のキモチ……(*^_^*)
第108話「さらわれたモクバ 海馬VSサイコショッカー」(5月29日放映分)
モクバ「本田!みんなはどうした?」 本田「たぁぁぁぁぁ!」 飛び降りつつ襲いかかる本田! 社長「貴様ぁ! なんのつもりだ!」 ヒラリとかわす社長 本田「海馬! お前には言い尽くせぬ恨みがあるぅ!」 社長「なんのコトだ!?」 身に覚えがないので当然の発言でしょう 本田「問答無用!」 攻撃をかわし、クルリと無駄に一回転しながらカードを飛ばす社長(笑)。 カツンとカードが本田の木刀に当る。相変わらず命中率高い! 「みんなこっちだ!」 ワラワラと他のメンバーがやってくる 社長、気がつき、真っ先に「遊戯!!」 他の人間は目に入らないらしい(笑)。 っか、もはや背景……。 鉄パイプで応戦する社長。軽くなぎ払う本田(大田総一郎) 大田「剣道5段のわしの腕をなめるなよ」 ………と、ここまで一気に書いてみましたが…、どうですか? コレ………。なんだかなぁ。 大田さんはデュエルでぶちのめさずに木刀で殺っちゃうつもりだったのか? 城之内に助けられる社長…。城之内に…。 一番助けられたくない人間に助けられたというのにくやしがるシーンもなく、いきなりバイクで本田を追うシーンになっちまう。 オイオイ、そのバイクはどっから持ってきたんだい? そんなツッコミも許してもらえないなんて…。 逃げる本田。 すれ違いざまにモクバをひょいと抱え、みぞおちに一発。気を失うモクバ。
社長「大田!貴様ぁ〜〜」 返してぇ〜返してぇ〜(心の声−かなり動揺しているはず) 『あの日の午後』で本田が乗っていたバイクだよね、アレって。 社長のバイクも同じタイプのバイクだった。 クソ!マリク様仕様のアメリカンタイプじゃなかったぜ。残念! 是非、後部サイドにデュエルディスクを差して、走って欲しかったんだが…(笑) モクバを追う社長。海上に伸びる道を突っ走る。でもあんまりかっこよくない。 なぜか意味もなく橋がぱっくり割れていて、そこを飛び越える社長! しかしバランスでも崩したか、横滑りしてバイクは大破、炎上。でもかすり傷一つない社長…。 そこに新たな敵が!! デュエルするのは分かっているのにカッコつけのセリフを言いたい社長 「片腹痛い!お前などオレの敵ではないわ。よかろう。この挑戦受けて立つ!」 出た!殿様言葉!! 社長のデッキマスターは「ロードオブドラゴン」。ま、妥当だよね。 意味不明の言葉 「ブラフにとまどうオレではない」 調べてみると「bluff=はったりをかけること」 ポーカーゲームなどで使う言葉のようだが、妙な英語はやめて欲しいよね。 ★ちょっと笑った迷場面−その1★ 『困惑のマスク』 社長に装着。いきなり不細工顔 サイコショッカー「その困惑のマスクは一時的にお前の脳を麻痺させ、攻撃(恋愛)対象を移し替えるカードだ。 今のお前にはどれが味方(恋人)か敵か見分けることはできまい」 ★ちょっと笑った迷場面−その2★ 『時計型麻酔銃』 海馬コーポレーションの兵器らしい。 名探偵コナンに出てくる「アガサ博士」は元海馬コーポレーションの開発部門にでもいたのか…。 と、皆さん、突っ込んでますよねぇ(笑)。 ★ちょっと笑った迷場面−その3★ 聞き間違いかなぁ。確かに「お注射天使リリー」って聞こえたんだけど…。 「お」はいらないでしょ。誰の趣味だぁ? ★こんなセリフもあったなぁ★ 社長「ここは耐えろ! オレは人生のあらゆる困難に耐えてきたはずだ」 なんだか演歌みたいです。苦労人瀬人サマ。もはや別人な感じ…。 ★乃亜とモクバ、意外にお似合いかもぉ★ 社長を超える存在になりたいと思うなら、モクバの愛も欲しいと思っているのかなぁ。 そう考えると、この妙に優しい接し方も意味深に思えてくるなぁ。
乃亜「大田、それは何だ?」 モクバを「それ」呼ばわり 大田「これは海馬をおびき寄せるために…」 乃亜「卑怯な手を使うなと言ったはずだ」 ボクは正々堂々と瀬人に勝ちたいって言ってるだろぉ! 大田「ですが同士はことごとく破れ、もはや手段を選んでいる場合では…」 乃亜「言い訳は見苦しいよ。その子はボクが預かる」 大田「しかし…」 乃亜「ふーん、ボクにさからうの?」 ボクに逆らうとナイフで刺しちゃうよ… モクバ「ここは………」 乃亜「お目覚めかい?」 ポケットに両手を入れて、ちょっと偉そう モクバ「お前は!オレをどうするつもりだ!」 まさか…、あんなコトやこんなコトをするつもりじゃ… 乃亜「心外だなぁ、君を救ったのはボクだよ」 それにまだ手は出してないよ モクバ「何だと?(ちょっとガッカリ) だったらオレを兄サマのところに…」 乃亜「そう慌てないで、あれをご覧よ」 モクバ「兄サマ!!」 乃亜「これから君の兄サマのデュエルが始まるところだ」 瀬人サマ、金儲けへの道 誕生日(my設定では9月7日の乙女座)に剛三郎から海馬コーポレーションの株を2%をプレゼントされ、なんと10億円の金をムリヤリ貸し付けられる瀬人サマ。 一年で100倍に増やせと言う。そして借用書にサインまでさせられる。 しかし金もうけも社長にとってはゲームと同じ。 格式と伝統を重んじる陶器会社の株を51%買い占め、乗っ取りが嫌だったら5倍で買い戻せと脅迫まがいの言動。 陶器会社の壁に「真心」の文字が痛々しい。 大門 「お前の金儲けの才能は剛三郎の想像を遙かに超えていた」 白ガクランにコートで金の舞い散る都会を歩く瀬人サマ。ああぁ、金の匂いが染みついてます。 前世でも神官のくせに、そうとう貯め込んでいたんでしょうなぁ。 でも社長にも言い分が…
オレは心に決めた。あの男のすべてを利用し、あの男を越えてみせると! ★どうでもいいが、気になった★ オート3輪を運転する城之内。 なんの説明もなく運転しているのもどうかと思うが、今時、オート3輪って、いったい誰の趣味だか言ってみなさい(笑)。 社長がROCK ONされて来週へ…。 来週「宇宙からの攻撃サテライトキャノン」 モンスター召喚でロケット? バーチャルだと無事飛ぶんだなぁ。しかし宇宙から狙うこともないだろうに…。 それにしても、「王様〜!! 会いたいよ〜! 主役なのに…(T_T)」
またミイラの話です。前回同様、嫌いな人はストップ! でもお好きな人はカモ〜ン(^◇^)ノ
それは細胞を顕微鏡で調べるためです。 柔らかくないと薄くスライス出来ないのだそうです。 あの透明なプレートに載せるにはどうしても薄く切る必要があるので、この薬品開発はけっこう苦労したそうです。 この薬品は開発者の名前を取って「ラファーの溶液」と呼ばれています。 これを使うと細胞が膨らむんだそうです。 成分はアルコールと水と炭酸ソーダという意外に身近な素材です。 たとえばこの溶液に全身を浸せば、柔らかい王様が復元出来るはずです。 でもただ柔らかくなるだけなので、見た目は…クククッ。 もう少し詳しく知りたい方は「遺跡馬鹿−銀ちゃんの四コマ以上マンガ」に載せてます。 「バックナンバー1−ミイラ全身解剖」 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 余談ですが、中国で乾燥ウサギを一匹買ってきて日本で食べようとしたんですよ。 いやぁ、見た目はサラミみたいなんですが、とても固かったので、 「少し暖めて食べようかなぁ」とか思って電子レンジに入れてしまったんですよ。 魔がさした…としか言えませんね…。 チンと鳴ったんで、扉をあけたら、湯気の向こうにぐったりした、皮むけウサギが……生々しく…。 いや、もうびっくりしました。怖かったです。すぐ捨てました。 綺麗なミイラ情報−その2 「中国の毛沢東さん」と「ベトナムのホーチミンさん」 実際に見ました。生きているかのような肌ツヤツヤ。 建国の父ですから、スペシャルテクニックで保存したようです。
今日の後半は得意のミイラ話が炸裂なので、嫌いな人は読まないこと! でも好きな人はカモ〜ン(笑)
第107話「聖女ジャンヌ 三位一体の攻撃」(5月21日放映分)
大田「おっしゃる通り、アルカトラズを破壊しました」 社長「いいだろう…。確認した。本日をもって、海馬コーポレーションの軍事部門は廃止! それにかわってデュエルタワー計画を推進する!」 大田「私は…」 社長「お前に出来ることはデュエルタワーの資材調達をする程度だ。せいぜい邪魔せんように現場の指示に従え。以上だ!」 社長…、すごくキツイ…。何様のつもり…。 前回の感想で、確かに私はこう書きました。
だからこれくらいの意地悪はかえってステキに感じると書いたが、やりすぎはダメだよなぁ。 脚本…、早川さん あの「また世界のことわざか!」と王様に嫌がられた、蘊蓄(うんちく)デュエリスト「深海の戦士」を書いた人だ。 確かにこの人の良いところは、ナイフのような切れ味で相手をたたっ切るセリフを繰り出すところだが、それを瀬人さんが代弁するのはいかがなものか…。 大田さんのような上司にこき使われた恨みをセリフで復讐しているような凄みが…(^_^;)。
★静香語録★
「カードに星がついているんですか?てんとう虫みたいで可愛いですね」だと…。 静香ちゃんはこの時はまだカードを見たことがないので、この発言も仕方ないと思うが、頭のなかではどんなモノを想像しているのかなぁ…(^_^;) ★御伽っちの解説★ よくよく聞いてみると甘い声だよねぇ。性格もいいし…、最近、気に入ってます(*^_^*)。 ■■ダイス・ダンジョン■■ いきなり別ゲーム乱入で、ルールが飲み込めないよ〜。 「互いのフィールドに出ているモンスター一体を選び、ダンジョン・エリアに配置。それぞれダイスをふり、出た目の効果を受けたのち、バトルを開始する」云々…。 よく聞き取れないよ〜。確かこんな事を言っていた筈。 屑鉄再生工場で機械王を再生、融合して「パーフェクト機械王」の登場。 ダサダサのロボット。ヒカリアンの方がまだマシだって! じつは毎週観ている「ヒカリアン」(^^;) 御伽っち、パーフェクト機械王のミサイル攻撃を受け、ボコボコに。 「あああっっ」と、良い声で倒れ込む(*^_^*)。 パーフェクト機械王、聖女ジャンヌの攻撃でライフがゼロに。 捨てぜりふを吐くその顔に本田の顔が重なる…。ちょっと怖いよ〜。 ★乃亜語録★
★城之内語録★
予告がすごい ジャンプする社長、棒きれを構える社長。実は剣道有段者?剣道着姿の社長も良いなぁ(妄想中(*^^*)) そしてモクバをさらって逃げる本田(笑)。 う〜ん、本田×海馬ファンにはたまらないお話ですね。 来週はやっと社長のデュエルが拝見できますねぇ。 回想シーンでリシド登場。金色の瞳がやっぱ素敵。 それにしても猿って何? まさか乃亜の本来の姿は人間の脳を持った猿とか?
遊戯王の同人誌即売会に行って来ました。
「誕生日」を調べてみました。
第106話「男の花道 本田玉砕」(5月14日放映分)
社長「アレはオレが破壊させた海馬コーポレーション、軍事工場…」 回想シーン
社長「オオタ、お前の忠誠心を見せてもらおう」 オオタ「はっ?」 イスが回転すると、妙ちきりんなコートを着た社長が指を組んでオオタに指示を出す(エラソーに) 社長「アルカトラズの工場を破壊しろ!」 (ドドン〜と派手にな…) オオタ「なんですと? 工場を? これまで私が心血を注いで築きあげてきた私の工場を破壊しろと…」 社長「クククッ、違うな…、オレの工場だ」 今回、見るべきシーンと言えば、この瀬人さんの社長っぷりでしょうか。 ああ、惚れました。 やっぱ社長には津田ボイスだなぁ。「違うな」のセリフにゾゾゾと背筋がかゆくなりました。 社長はオオタさんが工場に愛着を持っているのを知っているので、わざと彼を呼びだして破壊の指示を与える…。 「お前の手で、破壊するのだ (きっとそう言ったに違いない!)」 軍事産業に手を染める剛三郎を憎むなら、その下でせっせと武器を作り続けたこの男も当然憎さ百万倍でしょう。 だからとびきりスペシャルな意地悪を瀬人社長はやっちまったんでしょう…。 フフン、意地悪! 性根が腐ってるなぁ。悪の権化!!まさに「えげつなさ、この上なし」のお人…。 そんな瀬人さんがやっぱ好き(*^_^*)。 オオタさんはその夜、やけ酒飲んで瀬人さんの悪口言いまくって、「ちくしょう、なんでこのオレがあんなガキに命令されなきゃならんのだ…!」とか吠えたり…。 で、物陰に隠れていた磯野がちゃっかりその悪口をメモしていたりして…。 ★社長語録★
フッ、このオレに対する非礼の数々、憤慨を越えて興味まで感じ始めているぞ!(えっ?もう感じちゃったんですか!? 早すぎ…(*^_^*)) まわりくどいコトをやめて、オレの前に出てきたらどうだ!(おおぉ、誘い受け!) ★乃亜語録★
瀬人…、ボクは君を弄(もてあそ)ぶことで、それを証明しようとしているだけさ。 乃亜くん、社長の誘いを受けて立つ模様…。 ああ、本田たちのデュエルはもう終わりにして、早く社長のデュエルが見たいなぁ。 でも5人目の重役は誰とデュエルするんだ? あと残っているのはモクバにマリク? モクバのデュエルも見たいかも。 兄サマ譲りのパワーデッキでガンガン攻めまくるのはどうかな。 ジャッジマンの笑い声がなんとなく懐かしい…。 あの「ムヘヘヘヘヘ、ムヘヘヘヘヘ」がまた聞きたいよう〜。
すごく知りたかったけど、なんとなく後回しにして逃げていることがあります。
−−−−−−−−−−−−−− 第22話−宿命のデュエル!遊戯VS海馬 第23話−最強! 華麗!究極竜(ブルーアイズ・アルティメット・ドラゴン) 第24話−クリボー増殖!驚愕の結末 −−−−−−−−−−−−−− 第35話−最終決闘 遊戯VSペガサス 第36話−攻略不能!?無敵のトゥーン軍団 第37話−反撃開始!マインド・シャッフル −−−−−−−−−−−−−− 第60話−ブラックマジシャン使いパンドラ 第61話−魂のブラックマジック 第62話−魔術師の弟子ブラックマジシャンガール −−−−−−−−−−−−−− 第70話−仮面の呪縛・高層のデュエル 第71話−封じられた神のカード 第72話−結束せよ! どれもこれも心に残る名勝負…。 なんというか、他の脚本の方には申し訳ないが、「格が違う」のです。 でもそういうことを言いたくなかったので、あえて武上さんについては調べることを拒否していました。 「ワンピース」でも泣かされました。 いつも良い脚本だなぁと思うと武上さんの名前がありました。 日曜のワンピース…、クロコダイルのセリフがかっこよすぎで、「ひょっとして…」と 思ってたらエンディングに武上さんの名が…。 酸いも甘いも噛み分けた大人のセリフなんですよ(*^_^*) いつも買っている「TVBros(5/11−5/24)」の特集「ウルトラセブン誕生35周年スペシャル」に なんと武上さんのインタビュー記事が載ってました。 もちろん、ちょっと怪しい写真付きで…(笑) 近々ウルトラセブンの「EVOLUTION」というDVDがリリースされるのですが、 その脚本を担当しているということでの記事でした。 以下プロフィール ★武上純希(たけがみじゅんき) 1955年の鹿児島生まれ 特撮作品の構成なども担当 気になるのは、遊戯の原作者、高橋先生と同じ「名前の最後が『希』」ということ。 姓名判断だとどうなるんだろう。 ひょっとして「天才肌」の素質があるんだろうか…。 なんにしても、そのウルトラセブンが気になります。 久しぶりに「裸の少年」を見る。 もちろん風間くん目当て。 パジャマを着ているが、「★」模様じゃないみたいだ。 う〜ん、残念だぜ!
『真夜中に目を覚ます社長…、何時なのかと手もとの時計に目をやる…』
第105話「勝利への賭け」(5月7日放映分)
モクバ「海?」 社長「フン、乃亜め、どこまで手の込んだ真似を…」 モクバ「ちきしょ〜!今度こそバーチャル空間から出られたと思ったのに…。 乃亜の奴、ムチャクチャムカツクぜ! ありゃきっと友達がいないタイプだよ兄サマ…」 社長「フン、もっと言ってやれ。(私、大笑い) どうせ今もずっと奴に監視されているんだろうからな。 聞いているか、乃亜! 度重なるくだらん立体映像で、オレたちをさんざんコケにしたその代償は高くつくぞ! 覚悟しておけ!」 (脚本は先週の人と同じなので、イタイセリフが多いです。まぁ先週よりずっとマシだけど) ■乃亜くん登場 城之内の運がダメダメなのはジャッジマンのイカサマだった! 思わず怒る乃亜くん
乃亜「ボクに逆らうの? そんな汚い手でデュエルに勝っても本当の意味で海馬瀬人の仲間を倒したことにはならない。 それでは海馬瀬人を完璧に乗り越えたことにはならないんだ。(意外に熱血漢。好きっ!) 海岸にテレビ…、ものすごいシュールな世界。 ひざまずいてコトの成り行きを見ている社長。 だが乃亜の言葉を聞いてちょっとビビる。
あの対抗意識はなんだ? (ひょっとして恋?) よもや誰かの差し金か? 誰かがオレと奴を比べているというのか? そんな男がいるとしたら…ただ一人、海馬剛三郎…。 いや、そんなはずはない。奴はすでに死んでいる。 あいつは…、乃亜とはいったい何者なんだ? ■城之内語録
どうして城之内はギャンブルデッキなのかなぁ。 なんとなく家で酔っぱらっているオヤジさんの存在を彷彿とさせるよね。 血は争えない? そういうこと? だから社長に言われるんだよ。「バカでなければ、とうてい思いつかない戦術だな」とか…。 ■城之内の変なカード
味方殺しの魔剣 それと攻撃力500の「ランドスターの剣士」 可愛いけど、攻撃力低すぎ…。 そしてのけぞるほどビックリしたのは「キンピカの炎の剣士」 なんだか、ありがたい仏像のようでした。 ■大岡筑前の最後のセリフ
私がこんな小僧ごときに騙されるとは… (城之内の微笑みに騙されて…。やっぱ惚れてたんだ…大岡さん…) ★乃亜語録★ ●フフ〜ン、瀬人…、君がそうやっていらだっていくのを眺めているのはとても愉快だ。 (乃亜くん、足が開いてますよ。回を追うごとに股が…。ヒザはつけて座りなさい!) ●君(城之内)はボクにとってオマケみたいな存在だ。 王様さえも「雑魚」扱いだものねぇ。社長だけしか目に入ってないんだなぁ。 来週は「男の花道 本田玉砕」 3人でどうやって闘うんだ? 本田が玉砕? 身体を奪われるのか? デュエルディスクは御伽っちがつけてたような…。 遊闘134の新遊戯をついでに読みかえしてみると、やっぱパズルを砕かれた時の 表くんは本当に怒り心頭で、殺気を感じるねぇ。 そして人格崩壊した父親をもつ御伽っち…。 たとえ折檻されても「父さんの怒りや悲しみはボクが受け継いでいるよ」の言葉…。 アレアレ、意外に強くて優しい子。そして父親思い。 ごめんね、今まで「壁モンスター」扱いして…。反省。
いつも思うんだけど、アニメの感想、分量多すぎだよね。
第104話「デッキマスター ジャッジマンの裁き」(4月30日放映分)
上着も小さく感じるよね。 カッチョ良く上着を掛けたけど、自分の方が寒がっている…。 体脂肪率が低そうだもんね…。こういう時は女の方が寒さに強いんだけど。 男は我慢。杏子のためだ。 王様は気をきかせて登場しないのかな…。 でも表くんは杏子のために「もう一人のボク…、杏子を安心させるために交代してよ」とか言ったと思う。 けれど王様は「オレは遠慮するぜ。せっかく杏子と二人きりなんだし、ガンバレよ、相棒」とか言って奥に引っ込んだかも。 王様の頭の中には杏子ってあんまり重要な位置にないよね。 ★悶絶…、そんなのありなのか!!★ アニメの社長…、好きです。普通の人間として描かれてるから…。 でも今週はちょっとなぁ。ひどすぎる…。 −森の扉を開くと、瀬人さんが社長となる2年前の映像が現われる−
チビ瀬人「ハイ、それはボクが開発したバーチャルシステムのことです」 剛三郎「そのことなら何も話すことはない。瀬人、私は忙しい。出て行きたまえ」 チビ瀬人「あのシステムはみんながゲームで楽しめるように開発したシステムなんだ。それを父さんは戦争に利用しようとしている。あれは戦争の道具じゃない。将来、ボクが造ろうとしている海馬ランドの…」 剛三郎「海馬ランドだと!? たわけたことを…」 チビ瀬人「父さんは間違っている…、離せ!まだ話は終わってないんだ!!」 瀬人「オレが開発したバーチャルシステムは、戦争で死んでゆく大勢の人々の命と引き替えに巨万の富を手に入れようとたくらむ薄汚いあの男には絶対に渡すわけにはいかなかった」 自分の開発したバーチャルシステムが人殺しの道具に使われるのが嫌な社長…。 でもそれを言うなら、カードの為に人を自殺にまで追い込んだ過去はどうするつもりなんだ? だいたい、チェスで勝つために剛三郎の思考パターンを研究したはずでしょ、だったら今更、こいつの 人間性に絶望するのはおかしいでしょ。 社長は常に自分のためにだけ行動して欲しい。 人類愛とか平和とかで社長が何かをするなんてことはあってはいけない! アニメスタッフ…というより、脚本家! あんたらは社長を分かってないよ。こんなのは ”海馬瀬人サマ” じゃない! おまけに剛三郎を「父さん」と呼ばせる…。 確かに呼んでいたと思うよ、思うけど、あんなに親しみを込めて呼んじゃいけないよ。 瀬人さんが剛三郎に向かって「父さん」なんて言うときは、本当に嫌そうに言ってくれなきゃ。 チビ瀬人が2度も「父さん」と呼んだときは、悔し涙が出そうになりました。 観ているこっちが、あまりの違和感に恥ずかしくなりました。 私だけかなぁ…、こんなコトを書くのは…、そうだろうな……(うじうじ…)。 ★乃亜語録★
「大岡、ふふ、勘違いしないでくれよ。ボクは別に怒ってなんかいない。あきれているだけさ」 「ふっ、調子のイイ奴。好きにするがいいさ。所詮、君たちは雑魚担当だ。 適当に雑魚どもの相手をしていればいい。(どうも王様も雑魚らしい…) ボクが用があるのは(ステキで意外に熱血漢で、背中に哀愁の漂う)この男だ。カッコ内は私の妄想。 ★★どうでもいいことだが、気になったこと★★
「面目次第もございません。乃亜サマのお怒りもごもっともでございます」 ▼炎の剣士の声が変で残念。もっと渋くて低い声を想像していた。というより、会話が成り立つことが不思議。 個人的におしゃべりしたいモンスターは「強欲な壺」とか「壺魔人」とか。壺だけど口があるモンスターって気になる…。 ▼「ヒステリック天使」 個人的には眼鏡ッ娘が好きなので、けっこういいと思うんだけど、城之内はピンとこないみたい…。 「むかつく」とか言ってたし…。この男は結局、どんな女が好きなのかなぁ。 ▼本田と御伽…。もう何も言うまい。妙なスキンシップがちょっと寒い…。 ■おまけ−社長のお言葉■
聞け!乃亜、貴様のようなゲスな脳味噌は海馬コーポレーションの乗っ取りなどたくらんでいるんだろうが、愚かなことだ。 そうはさせん。このオレが貴様の野望など完膚無きまでに叩きつぶしてくれる。 回を追うごとに可愛くなっていく乃亜くん。 乃亜くんをデッキマスターにして、デュエルしたい…。 どうせバーチャルなんだし…。 乃亜くんの目的は海馬コーポレーションの乗っ取りではなく、「海馬瀬人の身体」を乗っ取るのが目的かな。 なんとなくそんな気がする。 それはそうと、城之内のデュエルはつまんないねぇ。 どうしてかなぁ。やっぱアニメスタッフは城之内嫌いなのかなぁ。 もうギャンブルデッキも見飽きたよね。 サイコロとか時計とか、運だけのデュエルというのはやはり面白くないんだよね。
遺跡馬鹿
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