ToY◎StorY
モクジ|カコ|ミライ
もう、慣れちゃった。
アナタからメールが来ないのも、
アナタから電話が来ないのも、
アナタに会えないのも。
もう、慣れちゃった。
アナタのメールを待つのも、
アナタの電話を待つのも、
アナタを待つのも。
嘘。
嘘に決まってる。
慣れるはずない。
待つ時間がこんなにも苦しい。
待つ時間がこんなにも寂しい。
アナタはそれに、気付いてるの?
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※お知らせ
BBS設置しました!
色んな方の意見、お話をきいたりして、
ひっそりとではありますが交流の場所になればいいな、
と思っております♪
『ごめん。みっこのことためしてた。
ほんまごめんな。』
佑ちゃんから電話がきたと思ったら、
第一声がこれだった。
ためされてたんだ、アタシ。
アタシが佑ちゃんに好きだよ、とか
想いを口にしないから不安だった、って。
アタシも不安だったんだよ?
アタシも寂しかったんだよ?
初めてこんなわけわからなくなって、
初めてお互いに想いを告げて。
アタシたち、少しだけ成長できたかなぁ?
初めての仲直り。
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※お知らせ
読んで下さってありがとうございます!
1年分の日記を消去しました。
かわりに、佑ちゃんとの1年をつづっていきたいと思います。
それから、最近いろんな方の意見がきいてみたくて、
BBSを設置しようかと考えています。
ただ書きこみがないと寂しいので迷い中です(笑)
これからもよろしくお願いします♪
アナタの言葉がアタシの元気のもとなのに
今のアタシはからっぽだよ。
アナタがアタシの元気のもとなのに
今のアタシは一人だよ。
どうやったらアナタにこの気持ちが伝わるのだろう。
佑ちゃんにききたいことがあります。
アタシは重荷ですか?
アタシはアナタの役に立ちませんか?
アナタはアタシが傍にいても安らぎませんか?
アナタの傍にいていいんですか?
教えてください。
佑ちゃんにとって、
アタシの存在はただの重荷なのかもしれない。
今まで交わした何百通のメール。
付き合い出してからの数通のメール。
それが証拠として突き出されてるようで、
携帯を見るのが苦しい。
佑ちゃんにとって、
アタシは必要ないのかもしれない。
好きだよ。
佑ちゃんだぁーいすき。
今のアナタにアタシの声は聞こえますか?
ふと思った。
アタシは佑ちゃんに依存しかけてる。
佑ちゃんがいないとダメ。
そんなの我侭なのに。
好きで、好きで、
どうしようもないくらい好きで。
不安で、不安で
どうしようもないくらい不安で。
『佑ちゃん』って名前を呼びたい。
『みっこ』って名前を呼ばれたい。
アタシ、佑ちゃんのこと、全然知らない。
今更そんなことに気づいて
あわてて、焦って。
不安になった。
佑ちゃんに会いたいよ。
そしたらこんな不安、きっとなくなってしまうのに。
佑ちゃんと友達だったとき
こんなに不安じゃなかった。
こんなに寂しくなかった。
佑ちゃんにいっぱい構ってもらえばもらうほど、
かまってもらえないと不安になる。
かまってもらえないと寂しくなる。
我侭なアタシ。
2004年08月21日(土) |
好きって言えなくてごめんね。 |
アタシは佑ちゃんに「好き」と言えない。
佑ちゃんが言ってくれても
なんだか気恥ずかしくて、
佑ちゃんから視線をそらす。
代わりに
「佑ちゃん。」
ってにっこり笑う。
そしたら佑ちゃんは一緒に笑ってくれて。
心があったかくなる。
アタシね、
佑ちゃん大好きだよ。
佑ちゃんと遊んだ。
今までと何も変わらない、佑ちゃんがそこにいた。
今この瞬間、佑ちゃんの笑顔はアタシだけのもの。
今この瞬間、佑ちゃんの声はアタシだけのもの。
今この瞬間、佑ちゃんの手はアタシだけのもの。
嬉しくてにこにこ。
幸せでにこにこ。
みっこ笑ってばっかやな、って
佑ちゃんはバカにするのだけれど。
2004年08月19日(木) |
不安だけど、アナタの言葉 |
不安だった。
付き合ってるとか、全然わからなくて。
だけど16日から会ってないだけなのに
なんだか寂しくて。
「佑ちゃん、不安だよ。」
「アタシたち、ホントに付き合ってるの?夢じゃない?」
咽まで出かかった言葉を飲みこんだ。
ホント、どうしていいのかわからない。
そんな時、佑ちゃんは知ってか知らずか、
タイミングよくメールをくれた。
『これからもよろしくー。(笑)』
ねぇ佑ちゃん。
たったこの一言で、
アタシの不安は消えてなくなったんだよ。
ありがと。
16日の帰り、佑ちゃんと一緒に帰った。
駅まで遠いのにいっぱい歩いた。
ずっとずっと、喋ってた。
ずっとずっと、笑ってた。
佑ちゃんの傍にいたい。
佑ちゃんと一緒に笑っていたい。
そんなアタシの夢は叶ったのかな。
佑ちゃん、ずっとずっと笑っていようね。
ずっとずっと、一緒にいてください。
佑ちゃんがアタシを好きになってくれたことが
涙が出そうになるほど嬉しくて、
ずっとにこにこ笑ってた。
佑ちゃんはもーなんやねん!って笑ってた。
傍にいていいの?
アタシでいいの?
佑ちゃんの隣で、一緒に笑ってていいの?
まるで少女漫画のシチュエーション。
蝉の声が聞こえる教室に、2人だけ。
一瞬静かになって、話し始めた佑ちゃん。
アタシ、心臓止まりそうだった。
好き。
※書いているのは18日です。 でもやっぱり、この日に書きこみたかったから。
補習が始まった今日、学校に行った。
そしたらあの人が教室にいた。
家から学校は遠いのに勉強にきたらしい。
補習が終わった後教室に行ってみると
まだ、あの人が勉強してた。
それから、話しこんだ。
楽しくて、嬉しくて。
時間が止まってしまえばいいのになぁ、って思った。
「んーと。」
その言葉をはじめに、真剣に話し始めた。
「俺みっこのこと好きやねん。」
8月16日月曜日。
あの人、佑ちゃんとアタシの記念日。
アナタにもらった飴。
食べるのがもったいなくて、
溶けてしまった飴。
まるで空回ってるアタシみたい。
言葉がないと不安になる。
言葉があると不安になる。
アタシは何を求めているのだろう。
アタシはどこまで求めているのだろう。
アナタの笑顔一つで
アタシは幸せになれるんです。
恐くて、不安でどうしようもなかったとき、
笑ってくれたのはアナタだった。
アナタがくれたものは大きくて、
ありがとうという言葉では語り尽くせなくて。
それでも言葉を知らないアタシは
アナタにありがとうと言い続けてる。
アナタは何やねん、それ。って笑う。
ありがとう。
2004年08月12日(木) |
好きだけど、わからない |
アナタのメールがアタシの携帯に満ちている。
アナタの言葉が、アタシをいっぱいにする。
好きだなぁ。
アナタがアタシをどう思ってるのか分からない。
好きって、言ったらどうなるのだろう。
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※日記名とHN変更しました♪
*サヨナラの恋心*⇒ToY◎StorY
ゆっこ⇒みっこ(笑)
これからもよろしくお願いします。
好きだよ、大好きだよ。
アナタに向かって叫んだら、
アナタはアタシを見てくれますか?
距離が近づくと、臆病になって
アタシは思わず一歩下がる。
そのくせ、寂しくなって
また近づこうとする。
その時にはもう手遅れなのに。
こんなに好きなのも、
こんなにアナタが気になるのも、
アタシだけ。
アナタはアタシを恋愛の好きだとはいわない。
アナタは、アタシのことを何もいわない。
バッカみたい。
アタシ、一人で嬉しがったり、
一人で悲しがったり。
アナタノ気持ちがあたしに向くことなんて
ありえないことなのに。。。
好きで、好きで、
どうしようもなぃのに
アタシはアナタに伝える勇気がないんです。
2004年08月07日(土) |
誰も聞かない、答えない、距離 |
ぁの人は、言わない。
アタシは、聞かない。
少しずつだけれど、
確実に近づいている距離のことを。
ぁの人の気持ちが知りたくなって、
アタシは聞いてしまいそうになる。
でも、そのたび、
答えを聞くのが恐くて、
結局ぃつもの、ぁの人の傍に戻ってくる。
友達、という距離の、
近いようで遠い、息苦しい場所に。
でも、アタシはぁの人との今の関係が壊れることが、
本当に恐いから。
まだ、勇気がでなぃから。
もう少しだけ、傍にいさせてください。
ただ自分に素直に生きよう。
友達が、自分に素直に生きてるのを見て、
アタシもそうなりたいと、
そう思った。
あの人は何を思ってるのだろう。
どうして、アタシに構ってくれるの?
どうして、メールをくれるの?
どうして、優しい言葉をくれるの?
本当に、ただわからなくて。
あの人がアタシを友達だと思ってくれることが
嬉しいのに悲しくて。
友達に対しての行動でしかないのだと、
そうつきつけられてる気がして。
あの人の思ってることがちっともわからなぃ。
ただの友達なら、そんなに優しくしなぃで。
アタシの気持ちは、大きくなるばかりなのに、
アナタはアタシを友達だという。
好きなのに、うまくつたわらなぃよ。。
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日記がリンクされていたのでびっくりしました(笑)
アタシの疑問に答えてくれてぁりがとうございます。
アタシは、好きだから、一緒にいたいし
一緒に笑っていたぃ、って思います。
おこちゃまな考えだと思う人もいるかもしれなぃけれど、
やっぱり、好きだから。
ただ傍にいることが、嬉しくて。
ただ、一緒に笑うことが楽しぃんです。
アタシ、恋愛って全然ワカラナィ。
だからバカみたぃに一直線にしか進めなぃ。
”恋の駆け引き”とか、
アタシにできるはずがなぃ。
恋愛なんて言葉、アタシには難しくて。
恋なんて言葉、アタシには気恥ずかしくて。
愛なんて言葉、アタシには語れなくて。
わかるのは、好きって気持ちだけ。
ただ、傍にいたぃと思う。
ただ、一緒に笑っていたぃと思う。
それだけじゃ、やっぱりダメなんですか?
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