ギャフン…というのはこういう時に使うのかもな… - 2003年08月29日(金) あーまた間違えてました。ごめんなさい… 菊姉ちゃんの服は竜児・剣崎初対戦の時のですね。菊姉ちゃんの表情がやけに心配そうだったので先入観でチェックから外してました(初戦では菊姉ちゃんは怒ってるor余裕かましてるというイメージしかなかった)。 うーむ…なにか書く度に墓穴を広げている気がするな…(苦笑) つーか書く事が全然ナ イ ヨ ! 単調な日々を送っています。夏休みあと一週間以上あります。 あ、明日から母の実家へ行って参ります。何かネタはあるかなあ…(何でもネタにしようとするな) - 訂正 〜そして追記〜 - 2003年08月28日(木) すいません昨日の日記また間違った事書いてました。 リンかけパイロットフィルムの全員サービスは次号、次々号ではなく、次々々号、次々々々号…もとい21号、22号の間違いでした。 そしてスコルピオンの事をスコピンなどと書いてすいません。 アニメのカットにもうちょいコメント。 キャプションに「都大会」と書いてあるカットがあるのですが、服装が原作と違いますね。 アニメのカット:長袖長ズボン(ジャージ?)、学校名の表記なし 原作(都大会):半袖、ボクサーパンツ(…というのかな?)、シャツに学校名の表記あり 原作(練習試合):半袖長ズボン、剣崎のみ学校名の表記あり セコンドに付いている菊姉ちゃんの服装にも変化が。 アニメ:セーターとシャツ、胸にクローバーのマーク 原作(都大会):ワンピース 原作(練習試合):ワンピース、胸にクローバーのマーク 背景に聖華の部員らしきものも写っているのでこれは練習試合のように見えるのですが… 編集スタッフさんが間違えたのかもしれませんが何分ストーリーのどこをピックアップしているのかよくわからないので判断できません。 しかしどっちにしても菊姉ちゃんはワンピースだったのに!あの谷間を返してください。 んでもって竜児にスクエアーを受けている選手、よ〜く見たらどうやら「アポロン」らしい……(背中に「APO」の字を確認) うわーちょっとショック!顔変型しすぎ!アポロン、好きなんです。ホント勘弁してください…(涙) コメントおわり。 昨日妹が「S・A・G・A SAGA!」と歌っていてちょっとトキメキました(笑)。 ところで昨日の「トリビアの泉」に原哲夫先生のネタが出たらしいですね。ああ見とけば良かったなあ。先週あんまり面白くなかったもんだから…(消防隊出動シーンのBGMがダバダバだったのには笑ったが) - 長いよ! - 2003年08月27日(水) この日記のタイトル、いい加減変えようかなあ…「華悪祟」はやっぱりマズイんじゃ…と俺の中の大人が言っているよ(笑)。 何にしようかなあ…「かぼす雑記」とかにしようかなあ… えーと脈絡ありませんがSJ感想。 扉絵カッコイイ!車田漫画は構図上手くて感心します。 しかし本編の絵はちょっとヘナーだなあ。伊織久々に出たのに…つーかランランまだかよ! イタリアの次はフランスですか。わーわーベルばら集団出たー!!相変わらずうさん臭い!(笑) ディオールの「パイロットはわたし ディオールでした」に爆笑。だから何なんだよ!言い回しもなんか面白いし。というかフランスの全てが笑える。宮殿暮し(地下牢付き)とか。期待を裏切らん人達だ。 麟童は囚われの身になってしまいましたね。ああもしや昨日の夢は正夢!?ここで菊姉ちゃんが助けに!(来ないから) リンかけ2の麟童が世界に出て行く(引っ張り回されているとも言う)ノリがジョジョ2、3部みたいで好きです。 アニメ情報は見開きカラーで。キャラデザインは予想通り荒木信吾氏(絵をみりゃわかるけど…)。演出はこれも星矢などでお馴染みの山内重保氏だそうです。 アニメのカットも数点。竜児もありましたが画像が小さいので顔がよくわからないです(…旦那と河井さんは?)。 山内氏の写真、デスクにキャラ対比表らしきものが。小さいのは石松として、1人なんかヤケにデカい人がいるんですけど。モンスター・ジェイル?ギリシャのザコ?他にいたっけか… うーん、原画は格好良かったんだけどなあ…ちょっと今回のカットの感想は「微妙」です。星矢や風小次の荒木絵は好きだけど、華麗な、線の細い感じとリンかけの泥臭さの残る絵は合っていないんじゃないかなあ。原作に似せたキャラデザが当たり前の今にこれっていうのも辛い。 石松とかの崩した顔とかも再現されて無さそうなんだよな…今回のカット(ラーメン食べに行こう、って言ってるとこ)でも、原作ではちんちくりんな顔だったのが真面目顔に…石松足長いし(笑)。 このカット、衣装が日本Jr.の物になっているのも気になります。石松、日本代表として河井に挑むのか!? 21号、22号でパイロットフィルム全プレだそうです。作画に苦言呈しまくり…だけどやっぱり欲しい!(笑) そんでもって今ファミマ限定で「まんがDVD」予約受付中だそうです。 これはおそらく以前レコーディングだけしてポシャった「まんがビデオ(マンガのカットにBGMと声優のセリフつけたやつ)」のDVDだと思われます。60分980円。安っ! 「まんがビデオ」でのキャストは竜児=保志総一郎さん、剣崎=岡野浩介さん、スコルピオン=緑川光さん…あと忘れた。今度のアニメも同じキャスト?竜児は変えてほしいなあ。保志さんの声は竜児役としては透明感が足りんと思うのです。 ☆どーでもいいコーナー☆ ↑ウチのリビングです。 おや…、左上に何か変な物が写っていますね… 拡大図 カレンダー(あらいぐまラスカル)の裏が余っていたので、弟に「何か描いたろか」と聞いたら「一号と…デビルマンと…まおうだん(魔王ダンテ)」とリクエストされましたので描いてみました。 エンピツでチャカチャカ下書きして、筆入れ(?)。 リビングに降りてみたら貼られててビビる。妹にも「怖い−」と大好評(違)。母は「いいじゃん魔除けになって」。何か微妙に腑に落ちないが、面白い状態なので放置。ちなみに自分の部屋には絶対貼りたく無いです(いろんな意味で)。 - すっかりSJにハマる私 - 2003年08月26日(火) 昨日夜、「あー明日はSJの発売日だなァ」とボンヤリ思う。 「アニメ情報ってどれくらい載ってるのかなあ」「次のJr.はどの国かなあ」と強く思う。 そしたらSJとリンかけ2文庫版(今の所存在してません)を読む夢見ました。SJでは竜児の母ちゃんが大暴れして囚われの竜児を救っていました。竜児感涙。絵が綺麗でした。文庫も絵が綺麗でした。ネロかっこええ。 そしてその感想をハガキにしたためて送ろうとする私(夢の中でです)。 感想の内容:今回の絵はとても綺麗でした。竜児のお母さんは生きていたんですね。そういえば竜児のお母さんは死をハッキリ描かれていた訳でありませんでしたし…あの墓は山口の会長さん達の隠ぺい工作だったんですね(何のだよ!)。 ところで前回の話では石松の笑顔が久々に見れて嬉しかったです(この「前回の話」は実際にあった。現実と夢をごっちゃにしている)。 しかし今回のSJは非常に買いにくい表紙だった…(あの漫画は面白いけど!) 実際の感想は明日以降に(あ、でも時間なかったら感想かかないかも…)。 ところであの方がネット引退ってマジなのか。ああ。日記楽しみにしてたのだけどなあ…。文章の端々に知性が滲み出ていて尊敬しておりました。(私信っつーかなんつーか…) - 私だけの10時間 - 2003年08月24日(日) いや、別に私だけの物ではありませんが…元ネタ特捜最前線の「私だけの十字架」ね(知るか) 数日前の夜、音楽の先生から電話がかかってきました。 「あのね、こんどウチの学校で音楽のコンクールがあって…」 なに…!?出るのか私!??(笑) 「手伝いをやって欲しいんだけど…」 良かった… 「はあ、わかりました…」 という事で22日、独奏独唱コンクールの県大会がウチの学校であったので手伝いに行きました。 前日くらいに来たファックスには「集合8:30、解散6:30」そして「昼食とご褒美」の文字が。 って10時間!?通学時間あわせたら一日の半分近く家にいないじゃあないか!文化祭前日と同じくらいだよ!先に言えよ!(笑)あとご褒美って何!?おかし? などと思いつつ行きました。まあ空いている時間は演奏(歌)を聞いていられるという事でしたし… 実際の仕事も楽でした。迷っている出場者を部屋に入れるだけ(ホントにラクだな−)。午後は交代してフリーだったので歌聞いてました。 独唱部門は滝廉太郎の四季の曲のどれか1つと、自由曲という事になっていたようです。そのため一曲目は被る被る。寝そうでした。 学校によってちょっとずつ歌い方が違っていたのは面白かったです。 でも、某校の歌い方は…技巧をこらしすぎていてちょっと気持ち悪い歌になっていた…滝廉太郎の歌が日本語に聞こえないのは良いとは言えないなあ(詞を味わうというのも楽しみの1つですから)…と偉そうに言ってみる。 途中また交代して、今度は出場者を入場させる係。 その中に仮面ライダー555の現実の後輩の子もいました(多分…市立と県立を間違えていなければ)。私は「先輩が主婦のアイドルになってる事についてどう思っているのかなあ」などと思いを馳せていました(何も思ってねーよ)。 最後の出場者の名前は某帯刀ボクサーの息子(わかる人だけわかってくれ!)と同じ名前。 「女の子だよね…?」 「江戸時代なら男にもつけそうだけど…」 出場した時の感想 「男だったー!!」 昨年の最優秀賞の方だそうです。 ご褒美はなんと図書券でした!ワーイ。 あと久々に会った友人にメープルシロップfromカナダを貰いました。ワーイ。(ちゃんと喜んでます) マジ関係ないけどアバレンジャーと釣りバカ日誌のスタッフは仲が良いのだろうか(お互いに出演しあっている…)。 - 炎のじょしこおせい - 2003年08月21日(木) 確かに…確かにこれはファンを釣る為の餌かもしれない…いや、きっと餌なのだろう。 だが!それでもあえて釣られよう、力の限り釣られてやろうと思うのだ…そのせいで自らの頬が裂ける事になっても…! (前回の日記参照) 話は変わって、えーと、ジャニーズに滝沢君っているじゃないですか。 あの子が昔「木曜の怪談」っていう番組に出演してて、その時の役名が「赤星のぼる」だったんですよ確か。 で、その後に彼が出てる番組を見て「この子誰だっけ…えーと滝沢…のぼる?」と役名と実名をごっちゃにしてしまったんですね。 でまあなんでこんな話をするかと言うと「炎の転校生」の主人公の名前が「滝沢 昇」だからなんですね(どーりで聞いた事ある名前だと思ったよ) 「炎の転校生」は初めて読みました。島本好きを自認する私ですが作品数は大して読んでないのです(でも読んだら好きになるに決まってるし…)。 内容は予想をはるかに超え、また期待通りでありました。電車の中なんかで読むんじゃなかったよ!笑い死ぬよ! 20年前の作品とは思えないギャグセンス。(パロネタは当時のもんだから古いのは仕方ないが…) ヒーロー物や熱血漫画は大好きなので、いちいちネタがツボにくる…! 主人公の滝沢君が首にハチマキしてるのは何でかな−、と思ってたら「サイボーグ009」を意識しての事だそうです。確かになんかなびいてるのは格好良い…ような!! しかし熱血と言えば「ジャンプ」だった時代にあえてラブコメの「サンデー」に行く辺り非常に男らしいですよ。いやホント(ジャンプの直球熱血漫画も無論好きですけど)。 男らしいと言えば一巻を読んで一番「カッコイイ!」と思ったのはライバルの伊吹。2校目の話の、崩れる校舎で滝沢と一緒にゆかりちゃんを助けてる所とか。 ゆかりちゃんは滝沢君ばっかり見ててあんまり気付いてくれてない。それでも守る。私の好きなキャラのオーラ出しまくり!(キーワード:頑張ってるのに報われない) 腕が動かないのを隠して虚勢を張っているのもああ!コレだコレ、みたいな(笑)。背中で泣く男だわっ! …と伊吹に惚れ込んで、昨日絵を描いた末に空いたスペースに「男 伊吹三郎」などとでかでかと書いたまでは良かったのですが、彼は文庫一巻以降の話でゆかりちゃん以外の女に傾いてしまうというではないかっ!私の立場はどーなるんだ!!(笑) もしかしたらこの絵は近日入り口の壁紙になっているかもしれないので、その時は笑ってやって下さいv(笑えねーよあの絵じゃ暑いっつの) 島本和彦のパルスを受けて私は「炎のじょしこおせい」となったのだ!(…といいな) 炎転読んでから「燃えよペン」の嵐転主題歌見たら、勝手にメロディーが浮かんできて(しかも水木一郎の声で)自分でもびっくりしました(多分島本先生の作ったメロディーとは違うと思う)。 感想もなんとなくハイテンションでございました。 そう言えば、日記カウンター5000超えました。ありがとうございます。(しかし、他と比べると明らかにカウンタの回りは遅いのだろうな…笑) - また…またあの赤い雑誌を買う事になるかもしれん…!!! - 2003年08月19日(火) そう…赤い雑誌。チャンポンRED!(←微妙にちがう) いや、別に聖闘士星矢エピソードGは読みたく無いんだ…読んでも脳漿が滲み出そうな気分になるだけだから…(この前見せてもらったけど童虎はマシだったよ。シオンは「何このフェアリープリンセス!?」って思ったけど) 読みたい理由は別にある。 なんとRED11月号から風魔の小次郎新連載だそうです。 予告の画像も見ましたけど車田調で格好良かったです。(作画は由利聡さんという方) うわー期待していいのいいの!?またしばらく騙されたいと思います…(懲りない奴…でもいいんだ嬉しいから!) サブタイトルは「柳生暗殺帖」。蘭子さんに雇われんのかなあ(笑) 旧作で死んだキャラは出てこないのかも気になる。アオリには小次郎、武蔵、竜魔の名前しかないし… 風小次も大好きなので、これ以上壊されないように今から祈っておこう… - ひとりSFまつり - 2003年08月18日(月) 今回の日記はSF映画感想二本立てになると言ったばかりなのに…スマン ありゃウソだった(byジョルノ・ジョバァーナ)という訳で今回は「ターミネーター3」「エイリアン」「サンダーバード」の感想をお送りしたいと思います(増えとる)。 「ターミネーター3」(バレ) 「タ−ミねーちゃん」だった(違)今回ですが、結論から言いましょう。面白かったです。 でもね…T2好きにはオススメしにくいなあ…(かく言う私も2好きなんだが) 「未来は変えられる」というコピーはサギじゃなかろうか(笑)。成長したジョンがスカイネット(後に世界を支配するコンピューター)を止めようとするんだけど、結局核戦争が起きちゃうと言う…2で頑張ったサラが可哀相過ぎる(3では既に亡くなってるし)。 ただ、スカイネットが暴走せん限りジョンはダメ人間として一生を終えちゃいそうなんだな…うーんジレンマ(苦笑)。 敵のターミねーちゃん、人間ぽくない演技は上手かったんだけど、強過ぎて怖さは微妙でした。手から火炎放射されたら怖いと思う前に笑います…よね?なあ、そうだろ!?その点「T2」の新型がバランス良かったかなーと(←T2贔屓ですので…)。最期のシーンはターミネーターらしくて嬉しかったですが。 ラストの核シェルターのシーンはなんとなく「猿の惑星2」を思い出しました(そーいや猿惑2も核爆発で終わった!)。 始めにも言いましたが、映画単体としてはかなり楽しめました。最近あまり無い地に足の付いた肉弾アクションだけでも一見の価値アリ。 ついでに裏見所(?)。劇中でヒロインの父親が「パンドラの箱」と言います。いや本編前の「トゥ−ムレイダ−2」の予告でも「パンドラの箱」って言ってて、二回目だったからつい笑ってしまって… 更に最後のシェルターでリンかけ時代のコンピューターが見れます。応答してくれコンピューター! 「エイリアン」 言わずと知れたSFホラー。だがみみごろうは今まで2しか見た事が無かったのだった… 皆さん言ってる事と思いますが、エイリアンのデザインが良い!あのグロテスクさが「未知の生物」にリアリティを与えていて凄い。あれでエイリアンがショボいデザインだったら怖さも半減だろうなあ。ちなみに私はあの、口の中からまた口が出てくるのがなんか好きです。 見せ方も絶妙で、襲い掛かってくるシーンではエイリアンを断片的にしか見せない。閉所、暗所という条件も加わってメチャ怖い。 2ではエイリアンの全貌を見せ過ぎて「恐怖映画」というより「怪獣映画」かも…アクションも派手な2の方がエンターティメント性は高いですけど。正統派ホラーの1とどっちが良いかは好みの問題ですね(3以降は知らん…すいません)。 主人公のリプリーの他にもう1人女の子がいたけど、なんか既視感が…すぐパニックおこして判断誤って仲間を死なせた(そっちへ行っちゃ駄目ェー!!とか言ってる間に進む方向を具体的に指示しろよ)上に最終的に自分も死ぬとゆー…。ありがちなキャラなんですかねえ。 ところで最後のリプリーの下着姿はサービスなんだろうか(笑)。 「サンダーバード」 これほどのツッコミ作は久々に見た気がする(サンダ−バ−ド自体久々に見たけども)。 今回の任務は火星調査に発つ博士を守り、探査ロケット「ZERO-X」を無事発射させる…事だと思う(冒頭見逃したので推測)。 博士を監禁した偽博士を追うペネロープお嬢様。ピンクのロールスロイスで海上を走り回り、ヘリで逃げて行く悪党に向かって「攻撃してくれれば近付いたときに迎撃出来るのに…」と呟く所までは小気味良かった。だがその通りに攻撃してきたヘリはロールスロイスに撃墜され爆発、炎上。そんな簡単に殺しちゃって良いのか!? そして兄弟の末っ子アランの訳のわからん夢などを交えつつ、博士達は火星へ到着。資料採取の為に岩を破壊する事に。 その時の会話(うろ覚え) 乗組員A「岩を破壊したら…すぐにスタンバイしてくれ」 乗組員B「何の??」 乗組員A「いや…何か嫌な予感がして…」 会話成立してませんがな。 それはさておき探査船は岩を破壊。 すると何と怒り狂った火星の生物の攻撃が始まってしまった! 応戦しつつ、急きょ地球へ帰還しようとする乗組員。 実はこの生物の正体は悪の組織の兵器で…とかこのピンチにサンダーバードが!という事も無くスンナリ火星脱出。結局調査船の乗組員が火星を破壊した上に生物を殺戮しただけと言う想像も出来ない展開に。 もちろん、これだけで終わってしまっては「サンダーバード」ではなく「博士の火星大虐殺」にタイトルが変わってしまいます。大気圏突入後にお約束のトラブル発生。はいサンダーバード出動! マッハ1.2で進むZXに追い付くTB2号。出力はともかくとしてそんな丸こい機体では衝撃波でブッ壊れます。 ケーブルで2号からZX(仮面ライダーではない)に移るアラン。ごそごそやってなんとか修理成功。その後が爆笑だった。 タイムリミットの瞬間、ZXから離れる為打ち出されるアラン。 そして落下、宙ぶらりんになるアラン。 おまけに劇中のセリフによると、アランを繋いでいるケーブルが機体に引っ掛かってしまったらしい。これではケーブルをいくら巻取ってもアランは機体にしこたま体を打ち付けられるのみ。死ぬって。 こんな目に遭ってナイトクラブで祝われるだけでいーのだろうか…まあ生きてるだけで奇跡だけど。 メチャ受けたので明日からテレビ版も真面目に(?)見ようと思います。 - 要するにコイツの言っている事なぞ笑止だと - 2003年08月15日(金) 昨日の日記のような事はくり返しくり返し思う事です。 あっしのようなオタク、自嘲と開き直りの連続なのですよ。 「私って妙よね…でもそんな所が好きvv」というキモい精神状態。 フッ… あと「影響を受けた作家」に中島徳博氏を忘れておりました。アストロ球団の。 次に書く日記はSF映画感想二本立てになるよ!書き上げるまで別の内容の日記をかかないよ!(それ程の内容でもないだろ…) あーあと「炎の転校生」文庫絶賛発売中だよ!!(宣伝) - 微妙なさじ加減よね(何が) - 2003年08月14日(木) いい加減トップまた変えよ−とおもっちょります。また車田キャラ偽アニメ調で。あ、でも今回いつも以上に適当かも… 先日、某所で「(絵が)学ランでモミアゲの人」に認定されてしまいました。 自分でもそう思いますが、普通くさい絵も一応描くんよ!?と言う事でこちら↓ まあ絵柄が多少古い感は否めないですが… もいっちょ。(重たい日記…) オリキャラの中で多分こいつがベスト・モミアゲ学ラニスト。 改めて自分が影響を受けた漫画家を考えてみる。 車田正美、荒木飛呂彦、本宮ひろ志、永井豪、島本和彦、村枝賢一、戸田泰成…(敬称略) わー自分で書いておいてなんだけどナンダコレハー!「好きな漫画家は岸本斉史です!」とか言ってみろよ! これでも最初はフジリューの影響を受けまくっていたのだよ…(笑) 現在は「今どき流行らん女の子〜(キューティーハニー調に)」だなあ…。 まあ、好きでやってるから良いんだが。 ところで誰かスキャナをください。 - ファンロード掲載そしてボツ - 2003年08月12日(火) もはや毎月恒例っぽい… ↑ファンロードに没った漫画の最終コマ。 流石に神輪会ネタは駄目だったか…(内容がヘタれてただけの話) 結構絵を頑張ったコレがボツで5分で描いた永井豪調辰羅川(ミスフル)が載るとは…世界って不思議だ。編集部の方に見て頂くだけで充分という気もするので載らなくてもまあ、良いのですけどね。 SJ読んだどすー。なんかすんなり終わってしまいましたね。良かったけど。イタリア編面白かったよ!(でも、イタリア編がもたらしたのはドンジュリ様の死だけという気も…) 麟童の行動がドイツJr.にリアルタイムで筒抜けなのが笑った。下手にデートとかできないね(笑)。 次回は巻頭カラーだ!アニメの情報もあるかな?(第一報が早過ぎるんだよもう…) 麟童は果たして家に帰ってまともなボクシングの練習ができるのか!? (でないとタイトルを「リングにかけたくてもかけられない」に変えにゃならんぜ) 嵐は生きているのか!? 伊織はどこをほっつき歩いているのか!? 石松はいつになったら退院するのか!? 気になる事がいっぱいだ!! 今日、これだけで… - 悪夢 - 2003年08月08日(金) また変な夢を見た。 いつものように駅に行った(登校)。すると「あしたのジョーコーラス」とかいう訳のわからない集会をやっている女子高生くらいの集団がいた。 何この人たち?と思いながら通り過ぎようとすると、その中の一人が「あいつ全っ然可愛く無いよね〜!」とこっちを見ながら憎々しげに言うのである。別に自分が可愛いなんざこれっぽっちも思って無いけど何でこんな事言われにゃならんのだ。その場はこらえて階段をおりる。 だがその階段がミョーに長い!っていうか駅の構造変わってるし(ごくフツーの阪急の駅です)。 階段が終わると地下鉄風の場所が広がっていた。まるで坑道か何かをそのまま地下鉄の線路に変えたような感じ(いろいろとむき出し)だったのだが、なぜかホームにはカフェテラスもあった。 そこに座って電車を待っていた(来るのか?時刻表も無かったぞ…)小学校の同級生に先ほどの出来事を話す。するとそこに父も現れ、ウチの中高でロケットが開発されていると言う話題が出る(んなアホな)。技術面での問題に付いてひとしきり話し合った後、またあの侮辱の事を思い出す。きっと父なら「自分の子どもだから可愛く無い訳が無い」と言ってくれるだろうと期待する。親はわが子の事を全肯定するものだ(と勝手に決めつけた)。 話そうとすると涙がこぼれてきて、声が出なかった。 目が覚めたら号泣してました。メチャクチャびっくりした。鼻水とかズルズルだったんですけど…(汗) - とりとめもなく - 2003年08月07日(木) 昨日はじめてトリビアの泉つーのを見ました。考える人のモチーフって神曲なのか−へぇ。はいろっかやめよっか考え中ではなかったのですね。 こういうどうでもいい系の番組の中では面白いのでは無いのかと思います。今のバラエティって同じネタを回して使ってるみたいでウンザリする…(時々再現映像まで同じなんだからもう) 今日は弟の誕生日でした。ライダーハンカチ買ってきたらもう持ってる奴でした。ハハハ… 去年はライダーの図鑑。ハハハ… 来年は変身ベルトでも… 変身ベルトと言えば世の中には変身ベルトつけて会社へ行く漢がいらっしゃるそうです。 そういえばどうでもいいけど、この前「むしまるQ」って番組(NHK)見たら、カマキリがクイズの問題だしてました。 ハナカマキリの映像がまず映し出されて、「このカマキリは何に化けて虫を殺るか」という… 3択問題で、花、氷、あと一つは忘れた。 「氷」の説明するときにそのカマキリが「ダイヤモンドダストーッッ!!」って叫んでて笑った。 しかもその後の歌のコーナーでかかった曲は「ホタル・カリフォルニア」。イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」のパロディ。ピタゴラスイッチと言いハッチポッチと言いNHKさんが誰に向けて番組を製作しているのかよくわからないです。 ところで今日旋風の橘全5巻を売っ払って来ました。150円です。中古漫画の相場は良くわかりませんがこの値段で買い取って1000円くらいで売るのですから良い商売です。この前別の漫画売ったら「全巻揃っていないから」という理由で一冊30円でした。今回は揃ってますけど…全く良い商売です(いや、良いけど)。 - テレビで放送する物だし、ラルフさんも大変な事はわかってるよ…でも、でもね… - 2003年08月05日(火) 今日は高校生クイズの予選に行って参りました。万博公園ですよ。太陽の塔が間近に見えたよ(影道総帥がめりこんだあの…)。 さーて毒吐きの時間です(…)。 空には雲も無く、会場には屋根も無く(そりゃー草っ原ですから)。 その暑さ正に焦熱地獄の様相を呈す。 笑いの聖地関西に生まれつきし我らが魂は司会者の冗句を嘲笑うばかり(「オ○ニ−したかー!?」には本気でヒいた)。 この話さえ無ければまだこの暑さに耐える事も出来よう物を。司会者の語りはいたづらに時を費やす。つーかアンタがラルフだろうがウルフだろうがどーでもいいんだよこのウルフ那智がー!!(ごめんなさい) 我らは苛立ちを押さえ(押さえてねーし。特に私)クイズの始まりを熱望する。 だが希い望みは儚く消える。 あのね、大会のシステムの説明とか、いいから…ホント、暑いから…貴方達もステージで喋るの、暑いでしょう?「みんな、暑いかー!?」とか言い腐ってる間にイベント進行…できますよね? 荒廃した脳随にやっと問題を読み上げる声が響き、我らは遂に重い腰を上げる。 「阪神はトラ年に優勝した事が無い。○か×か。」 直感に基づき我らは○ヘと進む。 そして程なく下されるであろう審判の時を待つ。 だがそこにあるはずの声は無かった。語りは再開されたのだ。 で、正解は×でした。いやここで愚痴ってんのは不正解だったからじゃないよ!(笑)自分達で選んだ答えなんだから(←超かっこいー)。 すぐさま帰り支度をする群集に司会者は呼び掛ける。 「敗者復活戦は12時から」と。 …今日一時半から塾だったんですが、12時からなら残っても大丈夫カナ〜などと思い待っていました。しかし12時前に「進行が遅れているので敗者復活戦は12時30分には始まりません!」という通知が。これ以降のクイズ一問3秒で処理しろ!!! 精神的疲労がピークに達して「帰りたい…」とホームシックになったように呟き、うなだれる私。帰りたい帰りたい言ってごめんね〜(汗) 家に電話したら「塾休んでいーよ−」との事なのでちょっと元気を取り戻す(あー今日の分の勉強せな…)。 そして敗者復活戦に臨む。最初は○×クイズ。正解。一問だけでも正解出来たので良かった! 次は「パワー」「ガッツ」「バランス」の3つのコースに別れる。体力?勝負。私達はバランス。 だが競技内容は前屈。バランスじゃ無いし。 割と難無くクリアして次ステージ。リンボーダンス。 なんか…違うだろ…バランスってあの…「私は紅天女!」とか言いながら目つぶって片足立ちするやつじゃあないのォ? 3人チーム全員駄目でしたー。まあ…良いかな。 ガッツは万歩計振るやつだったんですけど。そっちが良かったなー…なんちて。 それで帰りました。 今となっては良い思い出ですよ!(ホントだよ!) 来年も行こうって約束したし。今度は暑さ対策万全にして(笑) 今日一番印象に残ったのは…近くにいたチームの男の人が着てた、凶悪な顔の仮面ライダーのTシャツかなあ…(どうしようもねー) - 後日のはさらに後日!(汗) - 2003年08月02日(土) 今日はまた恋う支援行きましたよ!(甲子園って出ないんですけど…考えられねーこのコンピューター)いや、散髪にね(笑)。久しぶりにブチャ頭でございマ〜ス。 待ち時間に本屋ぶらついてました。そこで宝島社から出ていた新撰組漫画の本をチラ見。「あかね色の風(車田先生の新撰組漫画。文庫も出てます)」もちゃんと紹介されてました。 「沖田総司の心情が伝わってくる」「時代全体の雰囲気が出ている」「続きをどう描こうとしていたか気になる」と中々誉められていて良かった。 しかし「エッセイ風に綴る」っていうくだりにはなんか違和感。えらくハゲしいエッセイだな(笑) 「あかね色の風」は車田作品の中でもかなり好きです。あの微妙なエロさえなければもっとオススメできるんだけどなあ…(笑) そういえば思い出したのコボレ話コーナー(突発) とある友人が学校の国語科研究室を訪ねた(テレビ目当てで)所、机の上に何故か聖闘士星矢のカセットテープが置いてあったらしい。 先生に「聴くか?」と問われたがその子はそのまま逃げ帰ったらしい… だれのテープかは謎である。 星矢つながり。この間古本とかCDとか売ってる所で「懐かしのアニメソング〜」系のCDを売っていた。私の記憶が正しければジャケットは星矢・アラレちゃん・ビックリマンだったと思う。それはいいのだがその絵がヘタレていて笑ってしまった。アニメ調の絵柄なのは解るが画材がど−見てもサインペン。細部潰れてるし。余りのショボさに買ってしまいそうになったがデビルマン単行本復刻版(ん!?文庫とストーリー微妙に違うぞ??)とか買ってしまったので止める。今思うと懸命な判断であった。 父の知り合いのトコの子どもさんの名前は、三兄弟で「シュン・アキラ・リョウ」だそうです。ちょっとドキドキ(笑) 余談だが「S・A・R」というのはウチの姉弟と同じイニシャルである…(名字も) あ、そうそうデビルマンストラップですが、父が「くれ」って言ったのであげようとしたら弟が泣いて怒ったのでその所有権は弟へと譲られました。 でも今日弟の幼稚園の鞄を見たら早速人形取れてた…(鞄の中に入ってたけど)イイカゲンニシロ!! 弟といえば、「夢とか見たことある?」と今日聞いたら「デビルマンと風魔の小次郎がたたかってる夢」と言われました。お…俺の弟だったばかりに…(笑) -
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