今週に入ってから、なんとはなしに痛かったんだけど
今日になって酷く痛むようになり、夕方には首が動か
せなくなってしまった。これってあれですかねー、
ムチウチ？？
１０日経ったんですが。
鎮痛剤を飲んでも痛いので、明日は病院かなぁ。

このエンピツとゆう日記では、簡単なアクセス解析が
ついていて、それによるとときたま検索で来る人が
いるんだけど、今日はそれがみっつもあった。

　　シャボン玉の作り方

　　毎日こどもピアノコンクール

　　毎コン　２ちゃん

昨日は

　　　牛の受精

だって。
イカス検索ワードで釣り上げられるとなんかうれしく
なってしまうのよ。
この中にいかすのがあるかというと、びみょうですが。
むかし「エロ画像」ってのもあったなぁ。
あれは良かった。

････良いのか？？？



さて今日は昨日とはうってかわって良い天気だったけど
夏の暑さではなかった。
荷物を出して洗濯して掃除して聖書の勉強に行って、
俳句の原稿を取りに行って、カメの水取り換えて、
子ども叱りつつ掃除して、ピアノの練習を見て、ご飯
作って、牧草詰めに行って、タンクを洗おうと思ったら
もう終わっていて、ご飯たべさせて、茶碗洗って、めぐの
布団を敷いて、

まだ家の中きたないし。

日曜日はあっけなく終わろうとしています。

きょうはずっと楽しみにしていた小池光さんの講演会があって
旭川までひとりでとぼとぼと、先週ぶつけられたままの車で
出かけて行った。
途中、スゴイ雨になって寒くて、駐車場から三町くらい歩く
予定だったのでダイソーで傘を買って、旭川の郊外のジーンズ
ショップでシャツを買った。
と思ったら旭川はくもりで、傘を車に置いて行ったらば、帰り
ヒサンなことになりました。

んで、講演はおもしろかった。
遠路はるばる来て良かったわぁ。
演題は「短歌の作り方」だったんだけど、小池さんの作り方は
わたしと似ていた。事実ではなくて言葉から入るの。
そういう風に作ったうたのほうが出来が良いことが多い、わた
しの場合。
そして、祖母の古いお友達に会うことが出来て、きっと２０年以上
ぶりぶりで、ばあちゃんにそっくりと言われ、帰りにホテルのパン
を買って下さった。
なんか、子どもだよねーと思いつつ、うれしいのでいっぱい
もらって飲み物まで買ってもらってしまった。


田舎モノのわたし、買い物は名寄ですませ、予定よりちょっと
遅く帰宅。髪を切るひまがなかった。

夏休みのお出かけ最終日。
富良野から新十津川に戻って墓掃除。
いわゆるこれがメインイベントでして、
砂川のホームセンターで買い物をしていたら
ハナが居なくなった。
みんなで探しまわったら、なんとおくのほうに
ペットコーナーがあって、そこのうさぎに
見とれていたのだ。
うさこ税込み￥３９８０。
耳とか足先がこげ茶の、ちょっとシャム猫ぽい
色で、子うさぎにしてはちとでかい、きっと売れない
時間が長かったであろううさ。
いつものごとくはなの欲しい欲しい病が炸裂し、
めぐと2人でばあちゃんからもらったこづかいを出し合って
うさを連れ帰ることに話がついてしまった。こんなときは
意気投合するふたりである。
だがしかし、あつーーい墓地に連れて行って車に
置いておくわけにもいかないし、うさぎを買うということ
自体、ちょっと待ってよってなかんじだし、墓掃除が終わる
まで気が変わらなかったらもう一度寄ってあげるからと言い
聞かせて出てきたんだけど、ずっとうさうさうるさくて、
結局、帰りに買わされてしまった。
いや、わたしはお金は出していないけど、きっと世話は
わたしがやるんだろう、と思うと気が重い。でも、うさぎは
かわいいの、すごーーく。

さて、うさぎの名前、はなは自分とめぐでつけると言って
いたけど、なかなか決まらない。よつばちゃんとかうさっぴ？
とか。言ってる。
でもわたしにはどうもこの子は「うさこやま」なのだ。
または「うさこやまんば」
呼んだら「は〜い」と御返事するのよん。（うそ）

・・・・・引っ張った以上、素通りはできますまいな。


コンクールの本選当日であります。
めぐは昨夜からＳ家の娘ちゃんと仲良くポケモンに熱中して
おりました。そのうえ、本選は控え室は子どもだけ、しかも
１０人づつってわけで、本人曰くすっかり緊張の糸がほぐれ
てしまい、本番は思いきりとちってくれました。
メヌエットはそこそこ弾けたのになぁー。
得意のギロックでヽ(。_ﾟ)/でしたのだ。
そんなわけで賞を逃したメグ、だんだん悔しさがこみあげてき
たのか、先生と別れるときは後ろを向いたまま挨拶もしない。
ちょっとそりゃないでしょう〜、ねぇ。
それとこれとは別なので、もちろんむりくりあいさつさせて
北二四条のえきでお別れしました。

そのくせ、特大写真パネルは欲しがったりして、よくわかんない。
毎年本選まで行けて、パネルを買っていたらすごいコレクション
になるわね。じゃまくさそう・・・・

入賞者はほぼ五人にひとり。
ノーミスだったら可能性は充分にあったのだ。
というわけで一層悔やまれますが、来年は１０回弾いても２０回
弾いてもカンペキってくらいに仕上げましょう、と、誓った
わたしたちです。（たち、はびみょう？）

夜は弟宅にやっかいになりました。
すげーうるさくて弟のお嫁ちゃんは１００年分くらい疲れたに
違いありません。
しかし、将来のためには必要な修業である・・・とも言いきれない
んだよねー。彼等の子どもならこんなにうるさくはならないと思う
もん。ウチの奴らはなんでうるさいんだろ。


・・・・親のせいか？




　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちがうって。

名寄でクラスコンサート。
２日でもよかったんだけど、それだと１週間まるまる会社を休むこと
になる。
いっくらなんでもねぇ〜
最初は怒っていた草太、神輿のご祝儀１５００円で納得。ああ、
そうですか。
コンサートは１０時からなので、８時半には出なくてはならない。
しかも、毎コンの本選が４日に決まったので、そのまま札幌に
向かうことになり、えらく忙しい思いをした。前日も当日もぼくそう
やのメール書きやら荷造りやらで自分の荷造りが出来なくって。
それでもなんとか時間ギリギリに到着、スバラシイ〜(･∀･)
ハナはわざとらしくくねくねしながら名前と曲名を言い（去年は
とってもはきはきして可愛かったのに）弾きはじめた。手のしなの
作り方に小さい子のおかあさんたちからどよめきが。そりゃあんた、
わたしだって最初は倒れそうになったわよ、と思いつつ、めぐのこと
が心配になる。彼のブーメランを見て、爆笑になったらどうしようって。
草太は我が意に反してシンフォニアを弾いた。ま、こっちのほうが
安心して聴けるんだけど。ミスもなくさらっと弾いてオワリ。
ああ、これでオデオンもノーミスで弾けたら毎コンも・・・・！？
そして真打？めぐちゃん。今日もはげしく回ってくれた。
何度かつっかえ、わたしと先生をふあんに落とし入れつつ、それでも
なんとか止らず弾いて、拍手かっさい。誰かのおとうさんから。
爆笑にならなくって良かったような物足りないような？

コンサート後、先生がグランドピアノで練習に付き合ってくださって
メヌエットはびっくりするほど良くなった。ギロックもイイ感じで、
このとおりに弾けたらイイね、と出発。士別で昼食をとっていざ札幌
へＧＯＧＯ！といきたいところだったのに草太が旭川のイオンに寄れと
大騒ぎをして、なんでか場所を勘違いしていたために過ぎてしまった
というのにまた戻らされてしまった。
イオン信者のお買い物はバッグ。遊戯王カード（ばか・・・）も買う
つもりだったらしいが売りきれだったとか。財布のくさりとやらも
買い損なったようだがとりあえず満足したらしい？
めぐはなはゲーセンでメリーゴーラウンドに乗り、はなうっとり。
めぐは恥ずかしがっていた。（降りてから酔った酔ったと騒いでいた）
タワレコでＣＤを選んでいたらめぐが
「”無言歌集”ってなに？無言なの？ききたーーい！」
とのたまう。どうしても買いたいのが他に２枚あったのでとりあえ
無言は後回しにしてしまったけど、買ってあげれば良かったな。
めぐってばやはりしぶい。
その後はいつもは高速でも１００キロなんて出さないわたしもちょっと
頑張り、なんとか７時過ぎには友人宅に到着。３年ぶりの再会。
草太はうろうろ出歩きたがるし、めぐはなを苛めるし、なので、草太の
kitaraのビデオを上映してやった。ぷくく。晴れ舞台は有効に利用しな
くてはねぇ。(･∀･)

友人はドイツから里帰り中。とくにまるまるっとしていた下の子がすっかり
おねえさまになっていてびっくり。友人のむすめたちと実家で同居している
弟さんの娘ちゃんもみな髪が長くはなはうっとりしていた。

きょうは私のたんじょうび。
そのうえ吹奏楽のコンクールさ。
ああ、コンクールだらけで忙しいなぁ。
草太たちの演奏をまだとおして聴いたことがないので、
（だっていっつもパートごとに区切ってやっているんだもん）
だらだらしている草太を送って行ったついでに、ちょっと
聴いて行くことにした。
熱心な子たちは７時から練習しているらしいが、草太は
８時半とうちゃく。３０分遅刻である。１０分くらいは
わたしが荷物を作っていたからなんだけど、熱心＝うまい
ってわけでは決してないので、まあいいさ。
と思っていたら、遅れてきた草太に先生が「何で遅れたの？
事前に連絡もしないで遅れたんだから、みんなに謝りなさい」
ということを言い、それはごもっともなことなんだけど草太の野郎
が頑張って謝らないではないか。
しまいにはヘリクツこねているし。遅刻して、家の手伝いも
寝坊してもう遅すぎるからと帰されて来たくせに、しゃあしゃあと
「家の手伝いで遅れた」などとうそぶき、先生にもみんなにも
「あやまる必要はない」と言い、しまいには「時間のムダだから
早く練習しませんか？」ときたもんだ。ああ、おまえこそ大人に
なってくれよーー、だいたい今の時期になんで先生に逆らうんだよー
と頭を抱えつつ、出るに出れないわたし、体育館の上の、用具置き場
でこっそりはらはらしておりました。
やっとムダな時間が終わって、いよいよ合奏が聴けるかと思いきや、
パートごとに音とりが始まった。しかも音痴。たすけてー。
次はドレミファソラシド〜〜である。これまた長いし、スゴイの、
海に沈めてしまいたいほら貝の音やらわけわかんない雑音やら。
数時間後にはステージで演奏するんだよね？大丈夫なの？？もう、
体育館の中心でへたくそは音を出すなと叫びたい心境。
さて、体育館にひそんで？１時間後、やーーーっと、合奏が始まった。
だがしかし、というか、やっぱり、ギャグみたいにへたくそだった。
ああ、これでうまいと思っているなんて、やばすぎ。
やる気あるんだかないんだか。いや、ないからこんな音でも平気なんだ
ろうな。まさか、音痴に気づいて居ないとか・・・だとしたらそれは悪いけど
指導員の責任ではないでしょうか。

というわけで、なんの期待もしないでコンクール会場へ。
４日前に毎コンで来たばっかりの美深の美しいホールである。
そしてめぐはなは図書館へ。

草太はうまくなっている。やる気のなさ全開だっただけに意外ではあるが
やることはやっていたようだ。口だけじゃなかったってことね。
あんなにだらだらしていても上達出来るのに、なんでみんなちゃんと
やらないんだろ。もう草太の引退も近いし、別にどうでもいいけどさ、
あれじゃあやっていてもつまんないと思う。
で、やっぱり、ギャグでやっているのかと小一時間ほど問い詰めたいような
演奏を聴いてがっかりし、これは銅賞まちがいなしと思っていたら、
なんとお情けで（としかおもえない）銀をいただいたが、ほかの銀の学校が
かわいそうだ。

そんなこんなでばかばかしい誕生日だったなぁーーと、回想しつつ、
草太の無礼者をどうするか。それもまた頭がイタイ。
草太の部活が面白くないという気持ちはイタイほどわかるんだけどね、
だからってその気持ちをぶつける方向が間違っていては困るんだよねぇ。

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