ちょうちょうの気持ち
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2004年05月28日(金) 畑みたい

永遠に出窓にあるかと思われていたトマトやらかぼちゃやらの
ひょろひょろした苗たちをやっと畑に植えた。
なんかもうあんまり久しぶりのことなのでどうやって植えるか
忘れておりました。
もったいなくてミニトマト全部植えたり、坊ちゃんかぼちゃと
おもちゃかぼちゃを一緒に植えたりわけわかんないことをして
結構なスペースが埋まったのでなんか畑らしくなってきましたの。
豆をまだ植えていなかったので、種を買ってきた。ちゃんと
蒔かないと。いや今年の私は一味違うのだ。


草太、吹奏楽のコンクール前2ヶ月だが未だ曲も知らないという。
今までよりも遅い。コンクールってこんなんでいいの???
ハナでさえ4月の頭には曲を決めて気合を入れて練習しているが
それでも時間が足りないって感じなのに。
今年も金賞はムリそうだ。上手いところは既に仕上げに入って
いるんじゃないの。中学校の部活はこうしてだらだらムードのまま
終わってしまうんだろうなァ〜
草太も練習の雰囲気を壊している1人ではあるのだが、レベルが
低くてやってられんという気持ちもわからないでもない。
そこで満足しているのは草太の志の低さだけど、ぬるま湯の中で
1人だけ熱くなってもそれはそれで辛そう・・・・


昼間、洋子先生から電話が来て歌集を送ってくださるそうです。
はっぴ〜〜♪頼むの忘れたけど、先生、サインしてくれるかしらん。


2004年05月24日(月) 生牧草

・・・・の発送を始めたのだけど、いまひとつ出足が悪い。
関東の生牧草やさんでも通年チモシーの販売をするように
なったみたいだし、ま、そういうことなんでしょうかねぇ。
そんなわけで当てが外れたが如く暇なのであった。
刈払い機の試運転をしてみたものの刈り捨てるのがもったいない
くらい良い草なんだよね、雑草がまた。
この時期の草は色もやわらかでほんと良い匂い。草食動物には
きっとうんまいんだろうなぁー。

はなが保育所の散歩で菜の花を採ったと言って持ってきたのが家の
前にも咲いている黄色いペンペン草みたいやつだった。そりゃ似て
ないこともないけどサイズが違うでしょ・・・。ほんとの菜の花っ
て、このへんじゃ意外と見ないもんねそういえば。


2004年05月23日(日) 剣道

美深と中川で毎年持ちまわりで行われる防犯剣道大会があった。
去年は基本の部だったけど、今年は試合。
今年の1年生がよろよろと素振りなんかしているのを見ると
懐かしいやら、なんだかんだいっても1年で成長したのだと感じ
るやら。(来年はハナが1年生になってよろよろ竹刀を振っている
かもしれない)
一応試合の稽古はしていたようだけど、子どもたちも戸惑う点が
いろいろあったようで、これもまたおそらくは今回限りだと思うと
ほほえましかった。
子どもたちは中川のほうが多く、団体戦も中川の子が美深チームに
混じっている。

さて、個人選、めぐは美深の子とあたったのだがこの子が大きくて
上手いのだ。あっという間に1本取られてしまったけど、いつもの
めぐより声も出ていたし、2本目は結構ねばっていたのでめぐとし
てはなかなかの初試合だったのではないかと思われ。
もともと闘争心も運動神経も持ち合せていないからねぇー。
結局その子は準優勝したから、ホントに強かったのだ。

今年は2年生もあと2回くらいは試合に出る機会があるので、それま
でには面もつけられるようになっているといいなぁ。
一応、毎朝5時に起きて面つけ練習する、と自分で書いた紙を貼って
いるのだけど(週3回が面つけでもう3回がゲーム、1日が部屋の
片付けとなっている)まだ1度しか練習しているところを見ていない、
しかも出来なくてキレていたし。ゲームも許可した覚えはないんだ
けどねー。


2004年05月05日(水) 短歌、wwwを走る。

題詠マラソン2003の単行本が届いた。
すごくカッコイイ。
ぎっしり、もりだくさんという感じである。
完走者は20首載せてもらえて、わたしのは編者の方
(五十嵐きよみさんと荻原裕幸さんのどちらか)に選を
お願いした。先生が「見られるほう」だと思うのは、
どのうたかなぁーと思って。どのうたがとられるか、結社の
月々の詠草より数が大きいからワクワク感もひとしおだった。
とられたのは定型にはまっていてきちんと韻を踏んでいるよ
うなうただった。うーーん、やはりそうなのねぇ。歌だもんね。
なんとなく最近「破調のリズム」に頼りすぎている傾向がある
のだけど、やっぱり定型がキホンなのねぇ。


ここのところ、短歌の本が続けてやって来ている。
たんかづけ。
北海道歌人会の年鑑と、タロハナの最新号、歌集も2冊買った
し、雑誌も来たし。辛夷の5月号もじきに来るはず。
短歌研究社から「うたう☆くらぶ」の双方向のメールも来た。
きゃーー。


あ、そうそう、今日は連休中に友人一家と一緒に遊びに来て
くれたTさんからジンギスカンが届き、晩御飯にいただきました。
これがまた美味しくって。
有名店のとかじゃないのよん、たぶん名寄でも買えるはずなんで
今度からここのにしよう♪と心に決めたのであった。
それはねー、「みしま」のなんだけど、もしかして、すごく有名
だったりする?ここ数年は旭川の「日の出食品」のが一番!と
思っていたんだけどみしまのは薄切りで食べやすいのと、たれが
とってもフルーティなのだ。・・・・うっとり。

Tさんご馳走さまでした。m(__)m


2004年05月01日(土) 野原水嶺賞

私が参加させていただいている「辛夷」の新人賞に今年は2度目の
挑戦。
ギリギリまで数が揃わなくて、焦ったけれど、なんとか〆切前に
発送することが出来た・・・と思っていたら、今日来た『太郎と
花子』に、未発表と思っていたうたが、ちゃっかり載っている
ではないか!!!(゚Д゚;)
どこかに出した歌は全てチェックしているはずなのに、なんてこと!
題詠のところに出した分をすっかり忘れていたようだ。
ギリギリのところでストックから引っ張り出した1首がまさに・・・
いやもう、悪い汗が出ました。
そのままにもしておけないので急遽発行所に連絡を入れ、夜、電話を
いただいて、原稿を差し換えていただけることになった。
上半分しか出来ていなかったうたの続きを無理矢理作ってなんとか
形にして原稿を書きなおす。明日の朝、速達で出さなくては。
原稿用紙1枚分を書き直したんだけど、これがまた、歌がずれていた
りしたらもう、目も当てられないよなぁ・・・・などと縁起でもない
ことを考える。
しかも友人が来ていて、酔っ払いなんだよね、酔っ払って原稿書いて
んの。朝になって間に合わなかったら困るもん。
いやそれにしても、心臓と胃がキリキリと痛むったら。
ここまでやっても、箸にも棒にもかからなかったりもするんだけどね。


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