山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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いま家の前の道路の工事が行われている。これまで車が一台ようやく通れるほどの狭い道だったのだが、工事が済むと車がすれ違えるほどの幅になるらしい。
田んぼにくっついている道路には水路が一緒にくっついていることが多い。その水路というのは昔は素掘りのためけっこう幅がある。これをコンクリートの側溝にするとその水路敷にだいぶ余裕ができてくる。その分を道路のほうにまわせるため元の道路よりかなり広くなるのだ。
道路整備によってメリットもあれば実はデメリットもある。
すれ違いが可能になるのは本当にありがたい。路上駐車が可能。運転の未熟な妻や娘たちには道路の広いに越したことはない。また冬の雪道は除雪がしやすい。
でも心配なのは交通事故である。こんな道でも意外に交通量がある。近道とか抜け道として利用している人が多い。それが道幅が広がるとスピードを出して通行する車が増えるだろう。孫たちもよく遊びに来るし家の前で事故が起こらないかと心配してしまう。
はやいとこ無事に工事が完成してほしい。
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