山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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最近はテレビ番組を見るよりも、読書と映画鑑賞の組み合わせで毎日を過ごしている。午前中はデーリー東北と日経の2紙に目を通し、その後イングリッシュ・ジャーナルのCDを聴く。午後は本を読んだり前日までに録画した映画を観る。夜はムービー・プラス・チャンネルで映画を鑑賞する。こうして一日が過ぎていく。毎日この繰り返しだ。
2月に読んだ本は12タイトル13冊。 「蝉しぐれ」 「シャクルトンに消された男たち」 「私の男」 「星空案内人になろう!」 「赤と黒」上・下 「宇宙をプログラムする宇宙」 「錏娥哢タ」(アガルタ) 「パリ5月革命と日本人留学生」 「数学おもしろ定理」 「消えたカラヴァッジョ」 「ことわざの論理」 「書の見方」 というラインナップになった。傾向はばらばらであるが、それが飽きないコツかなとも思う。ちなみに1月は11タイトル12冊であった。
映画のほうは2月は30作品を鑑賞した。 「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」 「デスペラード」 「ブラザー・グリム」 「カッコーの巣の下で」 「スティング」 「帰ってきた鬼刑事3」 「ペーパー・チェイス」 「プロポーズ」 「クラッシュ」 「エリザベス」 「陽のあたる場所」 「オリバー」 「プラトゥーン」 「ウォール街」 眺めのいい部屋」 ナイロビの蜂」 「リディック」 「ビッグ・ライアー」 「7月4日に生まれて」 「ジュリア」 「羊たちの沈黙」 「シンドラーのリスト」 「駅馬車」 「エリン・ブロコビッチ」 「ハンナとその姉妹」 「MASH」 「アフリカの女王」 「ナバロンの要塞」 「愛ここにありて」 となった。毎日1本ずつの計算になる。これも1月には25本を見ている。ずいぶん観ているが映画は飽きないものだ。
さあ、今夜も映画に浸るぞ。
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