山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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2007年07月16日(月) |
音喜多さんと畠山さん |
今日、かつての上司と同僚二人が訪ねてきてくれた。音喜多さんと畠山さんだ。音喜多さんは近況報告を、そして畠山さんはクリントイーストウッドのDVD作品を貸してくれた。
2000年に一緒にアメリカ・ツアーをした仲であるが、先日今度はある団体の行事のためシカゴ・ツアーを敢行したとのことで、その様子をきいた。八戸のメンバーのみではなく津軽のほうからの参加者もありなかなかユニークだったそうな。 その津軽の方々、催し会場から帰るときのタクシーで交通事故に遭遇し、なんと救急車で病院に搬送された。そして脳波や心電図などあらゆる検査を受けた。そして異常がないと診断され帰ってきた。親切な医師が一生懸命に、 「英語をローマ字で書いて説明してくれた」 そうだがよくわからなかったそうだ。 久々に腹を抱えて笑った。音喜多さん大変なお惚けさんたちとご一緒したようで気の毒だった。
畠山さんはクリントイーストウッドの2作品のDVDと、最近の「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」のパンフレットを貸してくれた。音喜多さんもこの映画はどちらも観たそうだ。二人とも「硫黄島からの手紙」のほうが良かったと話していた。同感だった。
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