山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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今日は天気が良く暖かい一日だった。八戸地方は桜が満開したそうである。そのニュースを聞いて急に外に出たくなった。近所の花見をしてみた。
まず最初に舘分団の消防屯所の隣にある農村公園に行ってみた。よく付近の子どもたちが遊んでいるところである。ここは八分咲きというところか。風も無くおだやかに咲いていた。
次に我が母校である明治中学校に向かった。校地の東側の外周に桜の木が植えてある。卒業してからもはや35年が経った。その桜の木はずいぶんと太く大きくなっていた。それぞれ美しい花をつけていた。ほとんど満開といったところだろうか。
さらにもう一つの母校である八戸高専を訪ねてみた。ここも敷地の南側と東側の道路に面した側に桜の木を植えてあった。特に南側は隣のウルスラ高校も道路沿いに桜を植えており、すっかり満開となってその道路は桜のトンネルになっていた。卒業して30年、すっかり成長した桜はみごとな花をつけていた。
デジカメを持って出かけたのに写す余裕が無かった。残念。
昨年市役所を退職して秋田市で転職した山本さんが久しぶりに来てくれた。秋田魁新聞社でホームページの仕事などをしているそうだ。秋田で売れているというあんこもちをお土産に持ってきてくれた。とてもおいしかった。政策推進課へ差し入れたときには大変好評で、最後には容器ごと持ち帰った人もいたくらいだそうだ。
彼女はブログを書いていたが、最近は別の場所で書いているんだそうだ。市の情報政策課が主導したなんとかという(名前は忘れた)ところで書いているらしい。ちゃんと聞いておくんだった。
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