山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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久しぶりに「読書メモ」を更新した。こうしてみると退院してからしばらくの間は本を読んでいなかったことがわかる。また、読み出すと短期間に数冊読み続けるものだ。今年になって急にピッチが上がったようだ。
ホームページをいじるのも久しぶりだったのでFrontpageの操作方法を忘れてしまっており、思い出すのに一苦労した。
2006年11月12日(日) |
愛ちゃんの「サーッ」 |
SMAP×SMAPという番組を見ていたら、福原愛ちゃんが出演していた。愛ちゃんが試合のとき得点をすると「サーッ」と声を出すが、その本当の意味は何か、初めて語っていた。
外国選手もいろんな声を出すそうだ。以前国際大会に出場したときにある中国選手が「サーッ」と声をかけるのを目撃し、これからは「サーッ」がトレンドに違いないと思い「サーッ」と声を出すようになったのだそうだ。これ本当に彼女が言っていた話。
なんかすっきりした。
突然思い立って、娘の運転でヤマダデンキへ連れて行ってもらった。CDプレーヤーが欲しかったのだ。
店についてみると10種類ほどの機種が展示してあり、どれを買っていいのか迷ってしまった。さんざん迷った挙句、ソニーの製品に決めた。ところがこれが展示品限りの商品で、そこで考え直したが、やはりデザインと値段とを考慮してこの製品に決めた。
なぜ今頃CDプレーヤーかというと、今のところベッド上でCDを聞くためには、そのつど妻にお願いして2階からCDラジカセを持ってきてもらい、どこかに設置してもらわなければならない。その煩雑さをとりのぞくためだ。(以前使用していた娘のポータブルCDプレーヤーはどこへ行ったか不明。)これを利用して昔やっていたヒアリングマラソンにでも挑戦してみようと思う。
CD WALKMAN D−NE920 Made in Malaysiaだった。
三週間ぶりに通院の日だった。いつもどおりに10時半ごろ病院につき、採血の後床屋へ行った。床屋が済んだ後売店に寄るのが常である。売店では飲み物を買い書籍コーナーで本を物色する。
ところがこのコーナーはほんの隅っこにあるだけなのでもうほとんどが代わり映えのしないものになってしまった。何年も通っているうちに背表紙は見慣れたものになってしまたのだ。でもたまには新刊が入っていることもあり、毎回立ち寄ることにししているのだ。
今回はいつもはあまり興味のない推理小説の棚にめをやった。そしてたまにはいいだろうと思い、森村誠一の「窓」(集英社)という本を購入した。どのぐらいで読めるだろうか。
以前建設部にいたころ、仲間うちで「走ろう会」をつくっていた。それ以来の仲間である水道企業団の田中光彦さんと議会事務局の岩澤昭治さんが見舞ってくださった。
この二人に私と城前隆さんを加えて4人でユニフォームまで揃え走ったことがあった。建設技術協会主催の運動会では長距離種目にそろって出場したものだ。結果はダントツの1位だったが見た目には私が足を引っ張っていた。終わった後はふらふらになっていた。
そんな二人と思い出話や役所の現状を話しているうちにすぐに時間が経ってしまった。また遊びにきてほしい。
政策推進課の大坪課長が膝の手術もしたてのところ、三戸の画家田村まさよしさんを連れてやってきた。私の退職記念に同士で絵をプレゼントしてくださるというのだ。(3年以上の療養生活のあと、とうとう12月付けで退職することになった。)
ついてはどんな絵がよいかというわけで相談にお出でになったのだが、櫛引八幡宮のスケッチが良いだろうということで、あらかじめ何枚か描いてこられた。拝殿を斜め前からスケッチした構図が良かった。素敵な水彩画だ。
この田村さん八戸の風景をいろいろと書いているそうで、大須賀海岸や種差海岸、葦毛崎展望台、蕪島など絵葉書にして湊の朝市で販売しているそうだ。売れ行きも順調だときいた。
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